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はてなキーワード: オーバーキルとは

2022-06-28

anond:20220628163356

微妙な話なんだから微妙なままの話にすればいいのにね。

例えばさ、「キャラから性的意匠ほとんど感じられないものの、『たわわ』というタイトルから性的もの連想させるので、誰もが目にするわけでもない新聞広告とはいえ日経という全国紙の全面広告に載せることは女子高生性的に見てもよいというメッセージ社会に発信していると捉えられかねない危険性もあるんで、広告として若干適性を欠くようにも思えるのですが…」

くらいなら、まあ同意する人も多いと思うんだよね。

毎度毎度、批判側が主観に任せてオーバーキルなんだよ。

2022-06-04

マルチモニタを礼賛するやつがわかっていないこと

必要なのは画面の作業領域の広さだ

マルチモニタあくまで「1枚のバリクソデカワイドモニタ」を入手できないやつにとっての次善策でしかない

マルチモニタならでは、つまりモニタ物理的に別れていてこそのメリットなど一切ない

「右のモニタはてブを見ながら…( ー`дー´)キリッ」みたいなしょうもないことは言わないでくれよな

Windowsには1枚のモニタ内にウィンドウを分割する方法が多々ある

純正機能ならタイトルバードラッグしたまま画面端や画面角にぶつけるか、Windows + → や Windows + ↑ + → を押せばいい

これ以上はオーバーキルなので今日はこのへんにしといてやるが、

とにかく素晴らしいのはマルチモニタからではなく作業領域が広いからだ

勧めるなら貧者の核兵器マルチモニタではなくバリクソデカワイドモニタしろ

2022-05-30

メンヘラで狂ってるフェミニストを見て出てきた感想

1つめ

前向きに生きようとしてる結果がこれなのは酷いだろ。救いはないんですか?間違った方法で足掻いてたとしても俺よりはすごい人たちだと思う。

2つめ

彼らをオーバーキルしたらどんな姿を見せるんだろう。流石に犯罪からしたくないけどちょっと見て見たい。

2022-05-28

心身ボロボロ女性オーバーキルしたいというしてはいけない願望を抱いて生きている。これを性癖といっていいかはわからない。だけど、絶望に染まる様とそれによって狂う人間を見ると興奮する。

せっかく絵を描いてるんだから漫画にした方が練習になるのではと考えた。

ということで虐待経験持ちのカルト信者詐欺に遭わせる漫画描きます。公開できるかはわかりませんが応援してください。

2022-04-25

見事な歴史修正主義

https://b.hatena.ne.jp/entry/4718617788996286914/comment/hanninyasu

hanninyasu KKO(キモくて金のないおっさん)とかこどおじとか散々なこと言われてきたからこれくらい言い返していいと思うけどちょっとオーバーキルな気がする。とりあえず謝っておこう。


そもそもキモくて金のないおっさん」とか言い始めたのは男なのでそれを女性に向けるのは全く「言い返し」でもないし

仮に言い返すならキモくて金のないおばさんになる筈なので

年齢を理由に一律に侮辱する事はこれっぽっちも「これくらい」にはならないという事が分からないという認知の歪み…

2022-04-15

最近読んだBLではない本と、関連BL本・関連するがBLではない本。(ネタバレあり)

 けっこういい感じに分厚かったけど、半日没頭して読んでしまった。

流浪の月』(凪良ゆう)

 来月辺りに広瀬すず松坂桃李の主演の映画が公開されるし、TSUTAYAに行けば売れ筋ナンバーワンとしていっぱい平積みされているので、わざわざ私が紹介しなくてもいい気がするが……。

 著者の凪良ゆう先生BL小説家としてデビューした人気作家。数年前からBLレーベル外の小説も書くようになった。『美しい彼』『わたしの美しい庭』『滅びの前のシャングリラ』など著書多数。

あらすじ

 主人公の更紗(さらさ)は、風変わりな両親に愛され、自由奔放で健やかに育っていた。だが、平和な日々は突然瓦解してしまう。天涯孤独となった更紗は伯母の家に預けられたものの、普通の家庭に馴染むことが出来ない。居場所のない彼女放課後、独りきりで公園に行き、ベンチに腰掛け読書をして時間を潰すようになる。

 公園には更紗以外にもう一人、ベンチの常連がいた。更紗の学校の友人達からは「ロリコン」と呼ばれる、痩身の若い男。彼は毎日、暗い目で女児達の姿を追っていた。

 更紗が伯母の家での暮らし限界を感じた夕方、これまで更紗に対して無関心を貫いていた「ロリコン」が彼女に近づいてきて……。


増田感想ネタバレあり)

 ざっくりと言えば、かつてTwitterとかでフルボッコにされた伝説の『幸色のワンルーム』(はくり)みたいなストーリー。傍目には、猥褻目的誘拐犯に性犯罪被害者が懐いてしまストックホルム症候群しか見えないけれど、実は訳ありのお兄さんが虐待を受けている女の子を救い、それをきっかけに強い絆で結ばれ、唯一無二の関係性を築いた二人の物語

 なんか物議を醸しそうな筋書きだけど、今のところ『幸色のワンルーム』のようなボコられ方はされていなさそうだし、これからもそうはならないかもしれない。

 ただ、レビューを見てみると、猫も杓子も作者が読んで欲しいように読んでいるというか、「事実真実とは違うということがわかりました。わたし無理解から他人を傷つけないように気をつけてようと思いました」と多くの人々が判を押したように書いていて、道徳時間小学生じみていて、うすら怖い。一体どうした、みんな真面目か。

 まあそれは置いといて。『幸色―』よりは好意的に受け入れられているっぽいのはたぶん、そもそも挿し絵無しの小説なので、女児可愛い言動性犯罪被害を描いてもそれを「性的消費」目的で書かれたとは思われ難いというのがあるのかなと思う。それに、物語全体のうち、被害者女児誘拐犯の暮らしが書かれた部分はそんなに多くない。それより、更紗が事件以来、15年の歳月をどのように生きてきて、現在はどんな風に暮らしているのかに多くのページが割かれている。そして、更紗が性的虐待を受けている場面や、彼女にとってはしんどいだけの性行為の場面は、心情はリアルに書かれても行為のものは生々しく描写されはしないので、虐待描写オカズ化は防がれている。そういう意味では安心

 未成年略取という犯罪に夢見すぎという批判はあると思う。だがそれも罪を犯した文(ふみ)の内心が吐露される章で緩和されるのかな、たぶん。

 現実にも起こりうる、子供被害に遭う犯罪とその冤罪当事者しか真実は知らないはずなのに憶測が飛び交い、被害者加害者ともにオーバーキルとなるほど晒し者にされ平穏日常生活を奪われ追い詰められること。そういうことを物語ネタとして取り上げることの良し悪し。それについて私自身がどう思うのかといえば、良しとも悪しとも言えないなぁという歯切れの悪いことを言うしかない。

 個人的好き嫌いのことをいえば、センシティブネタほど「逃げの一手」を打たない方が好き。例えば近親相姦もので実は血が繋がっていなかったのでセーフでしたとか、小児性愛者が未成年略取の罪を犯したと思ったら実はそいつ小児性愛者ではなかったのでセーフでしたとかいうのは、何がセーフじゃ甘えんな! もっと業に正面から向き合えと思う。

 『流浪の月』はどうだったかといえば、文は実は小児性愛者ではなかったので、そういうとこは私のあまりきじゃないものの類なんだけれど。だってたぶん多くの読者が「更紗と文にはこれからは静かなところで幸せ暮らして欲しい」とレビューに書いているのって、文が「安全な人」だとわかったからで、もしもまじもんの小児性愛者だったら同じ感想が出るか? っていう。なんていうのか、結局は罪を軽減して世間並に受け入れられるレベルまで物語引き下ろした感が出てしまうというか。それで事実真実は違うよねーと言われてもなって感じがする。

 だが、文がなぜ自らを偽ってまで小児性愛者のふりをしてきたのか、その事情と心情があまりにも切々と書かれていて胸を打たれたので、私の個人的好き嫌いとかどうでもいいかもう、と思い直した。

 事実真実は違う。人それぞれに抱えているものがあって、それを他人が何も知らない癖に常識だのなんだのを笠に着て叩くことが許されようか? 本作のテーマはそんな感じだが、幼い頃の更紗を育んだ家庭や、大人になった更紗に関わる人々などを、更紗が許容するもの・拒絶するものに、そうは言ってもな……とちょっと疑問が残るようになっているところが良いと思った。

 たとえば、母親が無理をせずに幸せであることは大切だとして、更紗は彼女自身母親や、同僚の子持ち女性自由奔放ぶりを許容する。ところが更紗の母親と同僚女性は娘の物分りのよさに甘え、自分恋愛にかまけて娘を放置するという全く同じ行動をする。だが、その結果は大きく異なる。更紗は母親に遺棄されたせいで理不尽辛酸なめることになったが、同僚女性の娘は放置されたものの完全には棄てられず、それが切っ掛けで更紗と文という年の離れた友人に出会い精神的に救われることとなる。同僚女性は更紗と文という協力者を得たお陰で、娘を遺棄せずに自分人生も大切にできたとも言えるかもしれない。同じ事が起きても結果は違う。これを人それぞれと言うか、そんなんただの運だから最初からちゃんとしているに越した事はないと思うか。現実としては、周囲から親にかけられるプレッシャーのお陰で子供が守られているという事も、往々にしてあるが……? などと、ちょっと考え込んでしま余地が読者には与えられている。

 一方で、更紗はDV気質のある恋人の亮のことは、交り合うところが一つもないと拒絶し切り捨ててしまう。亮がなぜDVを止められなくなってしまったのか、その理由を知っていながら、理解共感彼女拒否するのだ。母親が我が子を遺棄することには同情すら示すというのに、DV男はどんな事情があれどもダメであるというアンバランスDV男は許してはならない、そんな奴からは早急に逃げるべきだというのは正しい。ここを違えたら今時の読者には受入れられないのは想像に難くないが、世間へのご機嫌取りとも思えない、あえての偏った描写なのだろうか。と、ここにも悶々と考えさせられる余地がある。

 また、他人無理解によって苦しめられてきた更紗もまた無謬の人という訳でもなく、無邪気な思い込みで発した一言で文を深く傷つけたのに長い間気づかず、文の真実を知らないままであった。それは、読者が安易に更紗と自己を同一視して気分を良くするだけにとどまるのを阻んでいる。更紗が文の真実を知った時、それまで更紗と一緒に被害者意識を持って、解っていない人々を糾弾出来る立場にいたはずの我々は、自分達が解っていない人々と同じ穴の狢であることに気付かされ、ショックを受けるのだ。

 後半、読者目線では余裕で予想できる破滅的な結末に向けて、更紗と文が善意ちょっとした人としての良識を発揮したせいで転がり落ちてゆくところは、はらはらしてつい目が離せなかった。それはダメだ、善意でもやったらいけないやつだと、更紗達を批判することを、圧巻の心理描写妨害してくる。簡単に教訓を得ていい気分になって読み終えることを許してはくれない。それがこの小説のすごい所なのかなと思う。

 にも関わらず、レビュー者が判を押したように教訓を得た事ばかりを書くのは、この小説安易共感を読者に許さない、熟考を強いてくるからなのかもと私は思った。そう易々とは自分意見を書くことが出来ないから、かえってテンプレみたいな感想を書いてお茶を濁すことになるのだ。


さて、以下は凪良ゆう先生BL作品の紹介と、『流浪の月』とテーマが似ていると思う作品とかの紹介。

『美しい彼』(凪良ゆう)※BL小説

 主人公平良吃音を持っているせいで上手く喋ることができず、学校生活の中ではスクールカースト底辺に追いやられていた。両親に心配をかけることを畏れた平良は、イジメターゲットにならないように極力目立たぬよう、息をひそめて暮らしている。

 そんな平良は、高校二年の新学期、同じクラスになった清居(きよい)に一目惚れをしてしまう。清居はスクールカーストの頂点に君臨し、陽キャの面々に一目置かれながらも孤高にマイペースを貫く、まさに王者である。そんな清居とそのしもべ達から奴隷のようにこき遣われる平良だったが、清居が気まぐれに差し伸べる暴力的な救いの手や、逆境ものともしない凛とした姿勢に心酔する。やがて平良は、清居の一兵卒から立派なストーカーへと進化していくのだった……。

 凪良ゆう先生BL小説のなかでたぶん最も人気のあるシリーズであるイジメ被害者加害者カップリング主人公平良と、平良に惚れられた清居、それぞれの視点によって相手人間性共通体験についての見方ががらりと変わる。事実真実は違うとはまさにこのこと。

『にいちゃん』(はらだ)※BL漫画

 幼い頃、近所に住む「にいちゃん」に遊んでもらっていた、ゆい。彼はにいちゃんのことが大好きだった。ところがある日、にいちゃんが奇妙な遊びに誘ってきた。怖くなったゆいは、にいちゃんの部屋から逃げ出した。そこへゆいの母親鉢合わせたことにより、にいちゃん逮捕されてしまう。

 数年後。高校生になっても、ゆいはにいちゃんのことが忘れられず、親には内緒でにいちゃん行方を探していた。そして遂ににいちゃんと再会を果たしたゆいだったが、にいちゃんはゆいを怨んでいた。にいちゃんはゆいを拘束して動画を取り、それを脅迫材料として、ゆいを呼び出し、苛烈性的虐待を加えるのだった。


 ほんもの小児性愛者でしか性犯罪者の大人と、ストックホルム症候群高校生のカップリング虐待描写があまりにも凄惨で心を折ってくるので、性描写ゴリゴリにあるが抜けないエロ本みたいなことになっている。ヤバい奴に雁字搦めにされてしまった状況での愛は偽りなのかもしれないが、渦中にある本人にとっては本物に見える。その様を綺麗事なしに描写した怪作である


『私の男』桜庭一樹

 腐野花(くさりの はな)は、恋人との結婚をもって養父の腐野淳吾の手を離れることになった。花は幼いうちからまだ年若い養父性的関係を持ち、そしてもう一つ、誰にも言えない秘密を淳吾と共有していた。

 そんな花と淳吾の暮らしを、時の流れとは逆順に、章ごとに語り手を変えつつ描いた物語最後には花と淳吾の真の関係性が明かされる。

 はたからみれば養父から性的虐待を受ける女児物語だが、やはりこれも事実真実は違う系。ところが真実事実よりもどろどろとしていて、なのに純心であり耽美でもあるが、物凄い業の深さでもある。

 第1章が花と淳吾の別れの話で、それから章ごとに時を遡っていき、最終章家族を亡くして孤児になった花が淳吾と出会い養子になるところで終わる。

 私は初読の時に、まるでハッピーエンドのように終わるなぁと思ったのだが、再読したら別にハッピーエンドには思えなかったのは何故なんだ。もう一度読めってことかな、ハハッ。

 映画にもなっているのだが、映画版はまるで小さな悪女・花に淳吾が狂わされ搾り滓にされたみたいなラストだったから、あまりきじゃないな。


『つみびと』(山田詠美

 酷暑真夏若い母親は幼い子供達を部屋に置き去りにし、餓死させた。懲役30年の実刑判決を受けた母親を、世間の人々は好き勝手糾弾する。一体、母親は何故、愛していたはずの子供達を死に追いやってしまったのか? 母親自身の生い立ち、彼女祖母の代から続く凄絶な負の連鎖とは……。

 小説しか描けない現実があるとして、実際に起こった事件モチーフに書かれたフィクション小説である

 児童虐待と、世間の人々が助けたいとは思わないタイプ社会的弱者物語。著者の山田詠美先生自由女性恋愛小説を書く一方で、昔から社会の最下層にひっそりと生きる人々の事も書いてきた。中でもこれはすごい作品

 山田先生作品にしては珍しく、リベラル無責任で冷酷な一面が批判的に描写されている。

2022-03-10

当然だけど、単に攻撃力強い武器を持ってれば強いじゃないんだな。核みたいな撃ったら終わりみたいな武器攻撃力上げてっても、役に立つ日は来るのかもしれないし抑止力ってのはわかるんだけど、実際に使えないんじゃ意味ないもんな。そりゃそうだ。

MP消費量多過ぎてたくさん撃てないとか、限界突破もないのにオーバーキルなステを強化する意味ないとか、そういう感じか。

2022-02-05

anond:20220205184349

もう自分は稼げなかったから稼いでる奴に嫉妬してるって自白で終わってるんだからそっとしとけよw

オーバーキルだぞwwww

2022-01-19

anond:20220119081241

女性研究者男性研究者に比べて苦労するのは由々しき問題だし、セクハラアカデミアに限らず絶対に許せない問題だ。

ただ、それと呉座氏の問題接続してしまうのはちょっと安易すぎる。

きっと自分の抱えている苦しみに近いキーワードだけ見て無意識に「いつものやつだ」って思い込んでしまったんだろう。

普段は冷静なid:font-da先生だって自分の苦悩に関することでは判断を誤る。

だが、ちょっと待ってほしい。呉座氏の発言で「セクハラ」の定義に該当するものがあっただろうか。

個人に向けた悪口はあったし、ミソジニー的な発言もあった。だから名誉毀損は疑いようがない。

しかしこれも、普段から方面特に男性へ向けた暴論をネットで発している相手に対して

正面立って批判をすると総力戦になってしまうので、それを避けてこっそり揶揄したという経緯がある。

この呉座氏の行動はしょうもないし、卑怯だし、非難されても仕方がないけれど、その程度のことだ。

決してアカデミアに根付男尊女卑の悪意から発せられたものでないことは明らかだ。

今起こっていることは、悪口被害者批判されているのではない。

その被害を盾に、謝罪和解して終わったはずのことに、後から明らかなオーバーキル攻撃を続け

その正義私怨混同したやりすぎの部分や雑な運用批判されていることを

id:font-da先生はどうか持ち前の冷静さとバランス感覚理解してほしい。

2021-11-08

しんざきさんはズルい

しんざきさんはズルい。

毎回ツッコミどころをしっかり潰した防御力つよつよのテキストを書く。

「これはうちだけの事例です。」

「これを一般化するつもりはないです。」

「現時点ではそういうスタンスです。」

そうやってしっかり予防線を張り、条件を整えた上でクリティカルヒットな一撃をお見舞いしてくる。

  

から脳みそ少ないブコメ勢は自分発言する事を諦め、あたかも天からの啓示でも得たかのようにそのお言葉を反芻する。

  

間違いなく頭がよく、仕事ができ、子育てもうまく、奥様とも円満で、ゲームを楽しみ、ケーナを嗜む。

そんな最強キャラであるしんざきさんに毎回成す術もなくオーバーキルされるのである

同じ氷河期世代なのにこうも違うのか。

過去blogから(おそらく)親ガチャではなく実力の賜物である事もよく知っている。

30代の頃は自分にもしんざきさんに近づける何かがある気がしていた。

からそこから学び、得られた「何か」を自分人生の糧にしようと真っすぐ向き合えた。

それが40代になり、自分持たざる者である事を1日1日痛感するにつれて彼のテキストを読むのが辛くなって来た。

  

眩しすぎて辛い。

ブコメスターを貰うだけが生きがいの哀れな40代だ。

  

しんざきさんの事は大好きだけど大嫌いだ。

2021-10-23

anond:20211023085104

いらない? だって誰も原爆投下オーバーキルでなかったなどとは主張してないのに、「オーバーキルだろ!」って突っ込み唐突に入れてるからさ。そこでその突っ込みを入れる意図は? くらいの意味で「で?」と言ったわけだが。。

anond:20211023081111

じゃぁ「で?」は、別にいらんじゃんかw

で、なにか?っていうから、なにかって、なに?と、流れを整理して書いたんだが?

オーバーキルといわれればその通りだよ」

だけでいいじゃんw

anond:20211023080319

「そう思ってんならおれのツリーの下に書くなよ」って言われても...  だってあんたが「オーバーキルだよね」という意味の事を言ってるんだしさ....

anond:20211023080320

うそう。その通り。

アメリカ全然オーバーキルなんて思ってなかったんだよ。

ただ、普通でいえばオーバーキルなのはわかるだろうに、あえて「そう思わなかった」んだろうと、おれはおもってるわけ。

から原爆戦争終結必要だった論は、それはちょっと違うんじゃねーか?と思うのよ。アメリカはそんな意図で落としてねーよって。

anond:20211023075032

いや、で?じゃなくさw

戦争終結必要不可欠だった論

これ正しいんじゃね?ってひとがいる

いや、それは違うんじゃね?2発も必要か?しかも違うタイプもってきて、戦争終結に本当に必要だったのか?

でも当時の日本なら1億総万歳突撃とかやりかねんかったからなぁ

だとしても1発でよくないか?2発必要だったのか?オーバーキルなのは想像ついただろう。

オーバーキルですね。で?

いや、で?って言われてもさwそう思ってんならおれのツリーの下に書くなよw

anond:20211023073119

うん。だからそうだとアメリカが考えたんだとしてもさ、一発でよくないか??と書いたわけなんだが。

2発。それもタイプの違う原爆を準備して落とした時点で、オーバーキル過ぎるのは想像がつくよね。千歩譲って、落としてみるまでわからなかったとしても、一発目落とした時に十分わかったよね?とは思う。

2021-08-26

逆に考えると必要以上の抗体を作ろうとして副反応患者を苦しめてるのでは?

なあ、おい、聞いてんのか?

都合よく「ワクチン強すぎwwwwクソワロwwww」とか誤魔化してるなよ、おい。

こちとら副反応で3日熱が39度も出てその疲れで終わってからも2日寝込んでるんだぞ?

わざわざ日曜に打ちに行ったのに有給5日も消化しちまったわ。

おい、聞いてんのか?

俺の仕事一週間止まってんだぞ、おい?

何が「減ってもオーバーキルすぎwwww感染で出来る抗体雑魚すぎて草wwww」だよ。

俺はその無駄に多い抗体を作るために高熱を出してめっちゃ苦しんだんだぞ、おい?

oi,miss、おい、聞いてんのか?

強けりゃいいってもんじゃないだろ?

おっぱいでかけりゃでかいほどいいわけじゃねえだろ?

2021-08-19

anond:20210819104023

電力効率を考えると200Lのほうがお勧めです。うちは小型冷凍庫も大型冷蔵庫もあるけど、小型冷凍庫ってなんだかんだで霜取りも必要だったり、見た目に比べて案外ものが入らなかったりで、使いこなすのちょっと工夫がいる。もう少し大型の冷凍庫も、トップオープンタイプのやつは出し入れが面倒でだんだんと下層に永久凍土ができがちなので、これもおすすめしにくい。消去法で考えるとある程度の大きさのドア型の専用冷凍庫がいいってことになるんだけど、このタイプ製品って少ないし、正直「冷食が増えたので」ぐらいのニーズでこれ買うのはオーバーキルだと思う。設置場所に困らないなら、大型冷蔵庫にしちゃったほうがいいよ。電気代も得する。

2021-08-17

バイト日記

 この間、フリーター女子バイトさんが、店内に入り込んだコガネムシだかカナブンだかその類いの虫を「やだ、こわいこわいこわい!!」と言いながらハエたたきでバチバチに叩き潰していたので驚いた。臓物撒き散らして平たくなった虫は、いっそう怖くないか。ていうか、生き物の命をなんだと思ってるんだ……。

 先日、フリーター女子バイトさんと一緒にシフトに入ったというAさんは、フリーター女子バイトさんがコガネムシだかカナブンだかなんかその類いの無視を怖がってバックヤードの出入口のとこまでピュウと逃げ出して、ハエたたきを握りしめてぶるぶる震えているのを見たそうだ。そんなフリーター女子バイトさんは、短期間で虫をオーバーキルするデストロイヤーに進化した。

 コガネムシカナブンかなんかの類いくらいの虫なら、噛みついてこないし毒もないしカブトムシほど足がトゲトゲでもないから、私は素手で掴んで店外にお連れしてお帰りいただく。……のだが、あるとき、いつものように床に落ちていたコガネムシカナブンか何かの類いを掴みあげようと思ってしゃがんだら、虫の触角の先端が線香花火みたいにホワァっと、花開くように開いた。

「ちょっ……きも!」

 いや、コガネムシとかカナブンキモいとは言わないのに、ただ触角の先端が花開いただけで「きも!」とか言うの差別じゃん。あれだ、古のつくば万博マスコットあいつだと思えば掴めるはずだよ! と自分鼓舞したけどかなり無理だったので、ペーパータオルを一枚持って来て、その上に触角の先端が花開いた謎虫を載せて店外までお連れし、お帰りいただいた。

 なんだか敗北感がすごかった。

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