はてなキーワード: アラサーとは
なんで、こんな売り方をするのでしょうか。
私は、県外に住んでいるので、毎試合行くことは出来ないので年間指定席は買えません。
まぁ、そんなお金もありませんが。
2013年にカープ女子と言う言葉も流行語大賞にノミネートされるほどまで人気となりました。
おそらく、流行っているから取り合えずファンになったという人は沢山いるでしょう。
小さいときからカープを見ていた私としては、カープ女子という言葉は、にわかみたいで嫌です。
最近、人気の声優さんだと私のような声おたくでなくともこの人だ!ってわかる方増えてきたそうですね。
正直元々男性声優声おたくの身としては、どの声やっても同じ声色に近い方とキャラによって声を変える方でも、誰かすぐわかってしまうので、なにも問題ないんですが(笑)
ただ知らない人にとっては、あのキャラクターだと一緒の声だと余計なノイズが入ることになりますし、役者さんにとってそれは結構な重荷ですよね。
役者さんにとってどうしても着いたイメージやカラーはいつだって戦わなければならないものかと思いますが、今の時代そのイメージやカラーがどっと増えてきたなぁと思います。
何をやっても一緒とは思う人もいるんじゃないかなとなかにはいらっしゃるのですが、逆に言うとその前にあったキャラクターを踏まえた上での演技として見ると、ポジティブに捉えられたりするのではないのかなぁと思います。
最近の声優さんはキャラクターだけじゃなく本人のパーソナルな部分や他の役者さんとの関係性を売り出してる方も多くそのイメージやギャップがより受け手への情報過多を産み出しています。
その情報過多の中戦う役者さん達はすごいなぁと思うのですが、これは役者さんそのものを知らないと追えないことなので、役者さんのファンではない方に「また○○」と言われるのはいい意味でも悪い意味でも裏方から人気職業への変化の象徴とも取れます。
今人気の若い人達はともかく、アラサー以上の声優さん達は元々入ろうとした頃の業界と今の現状に相当なギャップを感じられているのでしょう。
よくよく考えたら男性声優さんは今の声優雑誌の表紙と10年前の表紙と同じ人でも成り立つ業界なので、このどんどん人気職業への変貌という進化の過程を今も見ているに過ぎないのでしょう。
渦中にいるとよくわからないことが多いのが常ですが、いつの日か振り返ったときにあの時すごいものを見ていたんだなぁと穏やかに思う日が来ますように。
http://anond.hatelabo.jp/20151027232428
もう1年半前になるのか。時間の流れの速さにびっくり。
それなりに恵まれた仕事をしていたので相手のところに行く決心もできず、
いろんなコメント等を見たりして、
12月から某大手結婚相談所に登録したり、パーティーに行ったり婚活を実施しました。
という結果に落ち着き、2016年春ごろ「そっちに行くから結婚してくれ」とプロポーズ、
「来てくれるなら喜んで」という返事をもらい、夏に入籍、仕事を辞めて相手のところに行きました。
派遣社員で再就職、年収500万から250万程度に下がりましたが、
今後子ども出来たら仕事続けられるかな―前職だったら産休・育休余裕だったのにとか
こっちに来る決心つけて良かったと今は思っている既婚になった増田です。
読みました、東京タラレバ娘
東京オリンピックを一人で過ごしたくない!ってねアレね
吉高百合子と榮倉奈々と大島優子がアラサー演じるって?オッケーオッケー、とりあえず原作から入ってやるよとね
読みました
処女、この世に生まれて二十二年と約半年が経過してる程度だけどその気持ち分かる~っつってね
上手くいかないことってあるよね~辛いよね~あっこの天狗舞って酒この前呑んだわ~とか思いながらね
読み進めていたら、最後のページで吉高百合子がイケメンモデルとセックスしてて
よ、吉高百合子………………
迷わず「最初のページに戻る」をタップして、5ページ読んで気付いた
吉高百合子も榮倉奈々も大島優子も、現時点で恋人もおらず結婚もしていないというだけで別に全然処女とかモテないとかそういう設定じゃなかった……
何なら数ページめにして告白されてた……
オッケー
これに関してはね、本当にもう、処女の瞳が濁っていたとしか言いようがない
今日、会社休みますの花笑だって一巻一ページ目にして処女捨ててたし
オッケーオッケー
冷静に状況を把握しよう
あらすじなども読みつつね
「あの時付き合い続けていれば」
失ってしまった若さや時間、立場や美しさを嘆きながら、それでも今ある現状で踏ん張ってやっていこうと
そういう話なんだそうです 多分 メイビーね 処女試し読みしかしてないからわかんないんだけど
なるほどねー
そういうはなしねーわかったわかった
一つだけ言うね
苦節二十二年 守り続けたこの下半身
七年前から弟子に入れてる厨房のヒデがね 嫁さんも貰ったってんで
おやっさん、俺そろそろ独立を考えてまして…と申し入れしてくる
嗚呼お前ェもそんな時期かねぇと営業終了後に店のカウンターで飲み交わすわけですよ
割烹で決めたおかみさんに「オイ、天狗舞持ってきな」「あらやだ、見栄張っちゃって」ってね
男二人膝突き合せて、普段は表に出てるおかみさんがカウンターに入って準備してくれるのがタラの白子ポン酢ってなもんでね
分けてほしい
早急に分け入ってほしい
荒々しく繊細に
分け入っても分け入っても青い山ってんでね
山頭火も戸惑ってるわけですよ
「まだ青いの?!」っつってね
こっちも青さには自信があるわけですよ
隣の芝生も青いと聞くがこっちの下半身はどうかな?! っつってね
ほんとね
もう二十二年も青いまま 熟れ切らぬ青い果実っていっても限度がありますからね
性の乱れとか若者の乱れとかね
この青い山と来たら乱れ、皆無 凪の海の如く
周りの荒波に一切の影響を受けない様と来たらまさしく下半身のバミューダトライアングル
大体ね、二十二にもなってくるとね、周りも当然のものとしてくる節がある
「今彼氏居ないのー?」っつってね
「え、でも彼氏居たでしょー?」っつってね
恋人一般が存在していた処女の過去を平然と会話の一端で想定してくる
普通する?
「今はピアノ弾かないのー?」とか
「え、でも昔野球やってたでしょー?」みたいなこと 言う?
やってねぇから!
隣のみっちゃんがポロンポロンアンアンキャンキャンしてる一方でこっちは冒険王ビイト読んでたから!っつって
え、いや、居た事ないですけど……なんて言おうものならね
下手をすると人格を疑われる
どういうことー?っつってね
白と黒、男と女の鍵盤を爪弾かずに冒険王ビイト読んでただけでメンタルがヘルシングー?っつってね
ビイトとポアラの関係とか見てたよー
自分は都内のアラサーのゲイ。去年発達障害(adhd)と診断名がついた。セクシャルかつ障害面でも診断され、いわゆるダブルマイノリティ。この世にLGBTの仲間が7パーセントいるとデータがあるけど、自分は何パーセントになるんだろう?
でも、仕事面では周りにサポートも得ているし、そんなにハンディーにはなってない。
何より辛い、苦しいのは今までストレートで過ごしてきた時の学生時代の友達が年齢につれて結婚して子供を持ち、幸せな家庭を築いていること。人間としてそれが繰り返されてきた歴史だけど、自分にはできない。
先週、中学時代に片想いしていた男の子から出張で東京に来るから良かったらご飯でも食べようと連絡をもらった。
自分は転校してきたばかりの中、彼はアイドルのようにキラキラしていて周りからも好かれていて自分にとっても仲良くなりたいと思える人だった。思春期だった頃、友達になりたい気持ちが決して叶わぬ片想いだったのは今でも覚えてる。
数年前、彼から久しぶりに連絡があった。結婚式の招待状を送りたいから住所を教えてくれとのことだった。喜んで自分は彼の結婚式に参加したし、披露宴の間は喜ばしい気持ちと彼の奥さんになる人が羨ましいなという羨望の気持ちで揺れていた。
あんた達は知り合って数年で結婚したんだろうけど、こっちの付き合ってる、知り合ってる時間は10年以上なんだから負けてねぇよ、と心のどこかで思ってた。
ゲイのようなセクシャルマイノリティーがノンケ、いわゆるストレートの人に恋心を抱くのはNGだとこちらの業界では呼ばれてる。相手に迷惑をかけることは勿論、決して叶わぬ恋だし一番傷つくのは自分自身だから。
気付かぬうちにその彼には一歳になる娘さんがいるそうだ。少し前に会った時は15年経っても変わらずキラキラ人懐っこい彼と話したことを思い出し、人柄は変わらなくても人生のステップは歩んでるんだなと心のどこかで感じた。
Facebookで結婚報告や子供が生まれたタイムラインが今でも周りで続いてるけど、いつの時からかその投稿を非表示にするようになった。機械的なFacebookのアンケートはなぜその投稿を嫌うのですか?と私に問う。
選択肢にあった見てて不快だったから、と選んだけど本当は自分の気持ちが惨めになるから、というのが理由。また、羨ましいからなんて選択肢はSNSには無いもんね。
彼だけでなく、今まで恋心を寄せていたストレートの人が結婚、つまり巣立って行くたびに寂しさで苛まれてたけど、それももう今は慣れてきた。
ゲイの恋愛は浅く寂しい。体目的で一晩体の関係を持って連絡が絶えることもザラだし、アプリでイケる人がいては一喜一憂の毎日。カマ口調で話して週末の夜をバーで盛り上げてるのは、ある意味慰め合いにも聞こえる。
でも、生まれつきのものだし病気でも無いのだから、本当の自分をいい加減受け入れて、素直に生きなきゃダメだというのはわかってる。
でも心の底では愛し合った人と結ばれていっしょに暮らし、その結晶である子供が生まれて家族になるという事が本当に羨ましい。できる事なら自分も普通に生まれたかった。
カミングアウトすらしてないのに、親から結婚は期待してないと言われたのはいつだったろう?ごめんね、親不孝で。でも、元気なうちは両親ともずっとそばに居たい。
自分が人とは違う、と気付いた時点で強くならなきゃダメだと悟った。どんな幸せな投稿、やり取りがあって勝手に一喜一憂して傷ついても明日は来る。
どう思って何を考えて居ても明日は来る。
自分にとっての幸せは何だろう?といつもふとした時に考えてしまう。
とにかく誇れるものを作ろう。
他の人には負けない何かを。
社会に絶望していた学生時代の自分と、こんな話を聞きたいとリクエストをくれた若い友人に向けて書く。
アラサー、社会人、男。これくらいが今の自分のスペックだ。あとは厨二か。遡ること10年前くらい、学生だった頃の自分は、社会人になるということに多くの不安や恐怖を抱いていた。働いていくなんて出来る気もしなかったし、生きていくこと自体に希望なんて特になかった。今振り返ってみれば、その当時の自分が得ていた社会に対しての多くの情報が間違っていて、その結果としてありもしない不安や恐怖を社会に対して抱いていたんだと思う。実際はそんなことはなくて、もっと気楽だし、楽しい。
「死んだ魚の眼をしたようなサラリーマンになりたくない」、といったことは誰しもが思うのかもしれない。私もご多分に漏れず、そんなことを感じていた学生だった。学生だった当時の自分が触れることのできた社会人は、結構限られた人種だったと思う。親や親戚、学校や塾の先生、あとはそれこそ電車で見かけるような死んだ魚の眼をしたサラリーマン達、くらいだろうか。その上で、彼らの直接の本音なんて聞ける機会はほとんどなかったように思う。それゆえに、巷で溢れていた「社会人は大変」だとか、「働いたら負け」だとか、「こんなんじゃ社会に出たらやっていけない」といった言葉に対し、あまり疑問も持たずに生きてきてしまっていた。身近にいる彼らは大変そうだったし、その言葉を裏付けるには十分だったから。今思えばこれらの言葉は半分正解だと思うけど、半分は完全に的外れだ。
社会人は大変。個人的な感覚でいえば、どう考えても学生の方が大変だった。朝から晩まで学校に行って、その後にバイトに行って、なおかつ遊ぶとか、今考えれば異常だ。社会人なんて程度の差があれ、所詮朝から晩までちょろっと働くだけだ。学生と違ってストレスフルなことが多いようにも感じられるが、これらはだいたい対人関係のストレスだ。その意味では、学生時代と大差ない。明確ないじめとかが少ない分、学生時代よりは幾分かマシだ。
楽しい会社なんてない。これは、半分は本当だけど残りは大嘘だ。自分も転職したり仕事に対して色々試行錯誤するまでは、たいして楽しくもなかったし、さっさと辞めてしまいたかった。とはいえ、色々突き詰めていった結果、すごく快適になった。変な話だが、友人と雑談しに行くレベルの気持ちで会社に行ってお金がもらえる感じだ。楽しくない会社は、たいして仲良くもないグループに入って昼飯を食べる時の感じと似ている。その上、グループに入るまで誰がいるのかもわからないっていうところがミソだ。合わないグループだと悲惨だ。合うところが見つかるまでは、探し続けるしかない。もしくは、合わないグループでひたすら愚痴を言うかだ。
社会でやっていけない。これは、完全に嘘だ。大体のことはなんとかなる。多少のミスなんて、だいたい笑って許してくれる。というよりか、世の中はミスばっかりだ。大人もみんな毎日間違ってばかりだ。それでもみんなが幸せに暮らしていけるように、いろんな仕掛けがある。過去や今の人々が、ミスしてもなんでもみんなが生きていけるように、色々と整備してくれた結果だ。だから、こんなんでも社会でやっていける。
会社を辞めたら生きていけない。これも完全に大嘘。全然余裕で生きていける。私は平凡だから会社に依存するしかない、的なことも耳にするが、だいたいの偉い人も平凡だ。多くの起業家や大企業/中小企業の管理職に会ってきて思うが、人間の性能にそんなに大差はない。あるとしたら、その物事に向き合った時間の多寡くらいだ。だから、なんとでもなるし、安心して欲しい。
過去に聞いたような言葉を適当に書き連ねてみたが、だいたいこんな感じだ。一種の僻みや、若者に対しての見栄/優越感、そんなものが生み出した悪しき言葉達だと思う。だいたいなんとかなるし、だいたい楽しい。その前提にあるのは、日々をちゃんと生きるということなのだけれども、そこさえちゃんとやっていれば、誰かが見ていてくれてるし、誰かが拾ってくれる。社会は案外優しい。
社会人については辛い面が語られることが多いが、楽しいこともちゃんとある。
お金がある。なんだか当たり前のことを書くが、まずはこれに尽きる。物欲次第ではあるが、たいていのものは自分で買えるようになる。美味しいお店に行ける機会も増える。それなりの企業に入れば、ボーナスで百万とかはわりと普通だ。何をするか、誰とするかでお金の額自体は変わってしまうのだが、多くの場合金銭的な余裕は増える。それだけで、楽しめることは多くなる。
普通に長期休暇は取れる。学生時代しか長期旅行のための時間が取れない、なんて言葉をよく耳にするが、これは完全に間違いだ。ある程度大手の企業に入れば、10連休くらいは普通に取れる。大手の企業じゃなくても、仕事を辞めれば普通に時間は取れる。さすがに30年間の長期休暇なんてことは資産家じゃない限り厳しいが、数年に一度数カ月程度なら、転職ついでに休みを取れば全然余裕で取れる。有給もある程度溜まっているだろうし、溜まってなかったとしても貯金を叩けば問題ない。このあたりは、休みを楽しむことにどの程度の優先順位を置くかで話が変わるが、休みたいと思えばいくらでも休めるというのが本当のところだ。だらけた後は、しっかり働けば問題ない。
世の中が身近に感じられる。これは、社会人になってしばらく経つまでわからなかったことだが、一番良かったと思えることだ。歳をとっていくと、今までは遠くの何かだったテレビや雑誌、アプリ、建物なんてものの作り手の多くが、友人だったり友人の友人になっていったりする。このサービスってあの人が作ったのかとか、この本ってあの人の昔の上司が書いたのかとか、そんなことがわかるようになると、世の中がもっと身近に感じられて、楽しみがどんどん増えていく。遠かった社会が身近に感じられて、誰かの社会だったものが自分ごとにどんどん置き換わっていく。多分この感覚が、社会人で一番楽しいことなんじゃないかと思う。
社会は誰かの仕事でできている。どっかのCMのコピーだが、まさにその通りだと思う。今楽しんでいるゲームや、綺麗だなと思う建物、美味しいなと思う料理、可愛いなと思う服。これらは全て、誰かの仕事の結果だ。こんな素敵なもの達があるのに、社会が楽しくないわけがない。そこで働く社会人も、多分きっと、楽しいはずだ。そんな目で世の中を見てほしい。きっと、何か違うものが見えてくるから。
アラサー女性が恋愛に悩む漫画やドラマを見ると、性的にとても興奮する。
「東京タラレバ娘」とか「いつかティファニーで朝食を」とか、そういうのって最近増えているけど、男からしたらあんなんポルノだ。
美人のアラサーがまだ売れ残っていて、誰と恋愛するかで悩んで、年下とヤッちゃったり、元カレとワンナイトしたりって、それってもうAVじゃん?
しかもそれを「わかるわかる〜」って大勢の女性が共感しているんでしょ?
え? みんなそうなの? そんな簡単にワンナイトしたりしているの? この漫画買っているあいつもこいつも?
タラレバでは既婚者の男と愛人関係になるキャラがいるけど、それも普通なの? 結婚していても独身アラサーとバコバコやっていいってこと?
そういうものがベストセラーになってドラマ化するってことは、そんな人ばっかってこと? エロエロ列島だな、日本!!
内容もそうだけど、あれに共感する人がいっぱいいる、めちゃ人気出ているっていう状況にめちゃくちゃ興奮する。こんな人は多いと思う。
婚活マジメにやり始めたアラサーのオタクだけど、一般の婚活で趣味を存分にアピール出来ないのがもどかしくて思い切ってオタク系街コンに参加してみた。
ちなみにアニメはそこそこ観てて、声優や作監にもそこそこの知識があって、好きな作品は円盤買ったりフィギュア買って家に飾ったりしてるので一般の友人は滅多に家に呼べないけど、クリエイティブな事は一切してないタイプのオタクです。
形式は、飲食店ワンフロア貸切で、4人掛けテーブルが並び、食事はバイキング。
今回は人数の関係上、30分で女性が移動していくタイプのパーティーでした。
■良かった点
① 安心できる
全く見知らぬ人たちばかりだけど、みんなオタクなんだと思うと話す前にちょっと親しみ持てるので、普通のパーティーよりも会話を始めるハードルが低かった。
あと、コスプレしたスタッフさんも会場内にいて親切に対応してくれたり盛り上げてくれてて、感じの良い雰囲気だった。
プロジェクターで延々アニメOPが流れてたのも、話のきっかけになってよかったかな。
② 思ったより普通だった
私が参加した会は総勢150人超だったんだけど、ざっと見た感じ、男女問わずいかにもな容姿のオタクは少なかったように思う。普通に、大学の地味目なサークルの集まりみたいな感じ。
あと、男性陣もそこそこ気を遣ってくれる人も多く、好きなものの話はしてくれるけど、こっちの話も聞いてくれて、和やかに話が進む場面が大半だった。
また、事前に好きな作品や系統を書いた自己PR文を送り、印刷されたものが冊子として参加者に当日配られていたので、それを見ながら話を広げたり出来るのもよかった。
飲み物を取りに席を立つこともあったけど、他のテーブルも和やかに会話が弾んでるところが多かったように思う。
③ 二次会もよかった
こちらも参加者がそこそこ多かったようで、一次会と会場が離れてたこともあり、集団でみんなでぞろぞろ行くのか…?と思ったけど、エレベーターで生じたタイムラグとかでいい感じに散り散りにみんなが会場を目指す感じになっていたのと、二次会受付が会場となる別ビルの地下にあって目立ちにくく、またスタッフさんのスムーズな対応で早々に会場に入れたこともあり、繁華街の中でもスマートな移動が出来ていたように思う。
ドリンクオンリーのフリースタイルな二次会で、自由に参加者同士話せるので、ここで気になった人に話しかけたり盛り上がってるグループなども散見された。
狙ってた人が二次会にも来てたならいいチャンスだったと思う。
一次会では話さなかった人が、自己PR文と名札を見て話しかけてくれた場面もあって、真面目に参加してる人も多いんだなぁという印象を受けた。
一次会と二次会と合わせてそれなりの数の人と話せたのは、まぁよかったかな。
■気になった点
事前に知れる情報が少ない
私が婚活に重点をおいて参加してたからかもしれないが、プロフィールとして、年齢や職業や現居住地くらいは提示されててほしかった。勿論男女問わず。
年齢が分からないと真剣な交際に発展する気が相手にあるのかどうかがそもそもはっきり分からないので、踏み込んで親しくなっていいのか迷った。
個室パーティーはあるけど街コンには参加したことないので、この要望が的外れだったらごめんなさい。
このイベントに関して気になった点はこの1点くらい。
① 食べ物はきれいに食べろ
女性が移動する形式だったので席を何回か移動したんだが、終盤になっても小皿に汚く盛り付けられた食事が残ったままの人がいた。
片付けますか〜?って聞いたら、いやまだ食べるんでいいでしょとか言われたんだけど、お前らと他の女達が食い散らかした残飯なんか絶対手つける気しないし、てかそもそも食べ方汚くてテーブル汚れてるし、その上に自己PR冊子とかそのまま置くからパスタの油で冊子汚れてるし。
会費払ったんだし、たくさん食べたい気持ちも分かるけど、小分けに何回か取りに行くとかしてさぁ。
初対面の人との食事な訳だから、もっと清潔感に配慮して。クチャラーとか以前の問題だよ。
割とオタク〜な外見の人と話をした後に、話し終えて速攻話しかけきた奴が、あいつちょっとイタくない?同じ男からみてもあれはないんだよね〜、で、はあぁ???ってなった。
一般寄りの感覚ちゃんと持ってますアピールかもだけど、初対面の人に対して、他人をこき下ろして相対的に評価を上げようとする方が屑でしょ。
あと、〇〇はこのジャンルの中でもカスなんだよねーと唐突に話題に上がった作品を批評してきた奴もいて驚いた。
ネットでよく見るくそみたいな批評をする人ってほんとに実在したんだって感じ。
空気悪かったんで別の話題を出したらそれもそれで批判してくるし、物知りな俺すごくないアピールもほんっとにやめた方がいい。初対面でやることじゃないし、自分の印象しか下げないよ。
こういう典型的な勘違いオタクは、本気で出会いを求めるなら、絶対1回は普通の街コンなり婚活パーティーなり行って、一般の男性の気遣いを見たり、女性の反応をみて色々学んだ方がいい。もしくはハイスペックになって札束で女を呼び寄せるしかないんじゃないかな。
すごく感想長くなってしまったけど、全体としては初参加でそこそこ楽しめました。
いいなと思った人とは連絡先も交換できたし。
女の子同士がキャッキャウフフしてる描写は好きでも嫌いでもなかったんだけど
アラサーの終わり際になって、女の子同士が遊んで笑ってるだけでも癒やされるようになってきた。
百合、とはいうが本格的に女の子同士で恋愛してるのはまだ何とも思わない。
そのうち楽しめるようになるかもしれないけどね。
考えるに、男キャラとの恋愛描写みても何だかムカつくというか疲れるようになった。
青春のもどかしさとか甘酸っぱいすれ違いなんてのは疲れた身にはしんどい。
今はただ女の子たちが遊んでいる場面を見ていたい。
女の子が楽しければ良いんだ。
これが「そして、父になる」ということなんだ!
ならば僕は父として日曜朝に娘達(プリキュア)の活躍を見る義務があろうというもの。
で、これって性別逆にすると腐女子の考えになるのかな、とも想像してみる。
彼女らも別に推しと恋愛や結婚したいわけではないようなので(そういうのを夢女子というらしい)
母性を刺激する男たちのキャッキャウフフを見たい、というのであれば
なるほど、と今の僕は納得する。
<はじめに>
■注意事項
以下の項目のいずれかに該当する方は、速やかにブラウザバックしてください。
・「好きじゃない人にモテても嬉しくない。好きな人だけに好かれればいい」とかほざいてる奴
・「ありのままの自分を好きになってほしい。モテるためだけに自分を変えたくない」とかほざいてる奴
・同性を好きな人(申し訳ありません。自分が同性にそこそこモテる方法を知らないため)
■講師の紹介
・年齢:アラサー
・体型:普通
①同性の人が極めて少ない環境に身をおく
簡単に言えば「オタサーの姫」の姫(男女共に)に自分がなるということ。
例えばあんたがそれなりに魅力的な人だったとしても、同性がうじゃうじゃいるフィールドにおいては勝率は低くなる。
(この文章を読んでいる時点でそこそこモテないはずだから、勝ち目はゼロに等しい)
学校や職場を変えることが難しければ、同性が少ないコミュニティに参加する。
②動き・しゃべりをスローペースにする
ちょこまかとせわしなく動いたり、焦って早口になったとしても可愛いのはロリ&ショタのみ。
ゴキブリやフナムシは見た目もアウトだが、キモがられるのはあの無駄に素早い動きのせいである。
例えばクワガタやゲンゴロウはあまり動きが早くないので、見た目はゴキブリやフナムシとそう変わらないが
手でつかんで愛でることができる。
動き・しゃべりをスローペースにすることは、たゆまぬ訓練によって実現可能だ。
③没個性的になる
あんた方は自分のことを変わり者だと思っているだろうが、世の中の大半は変人である。
服装は女子も男子もユニクロとか(ただしサイズに気をつける。女子はスカート推奨)でOK。
本当の嗜好は、深い仲になった人に対して徐々に出していけばいい。
「なに当たり前のこと書いてんだよ」と罵倒されそうですが
その当たり前のたった3つのことをできていない人が多いのです。
すごくモテるということは決してないですがそこそこモテるようになります。
実践あれ。
付き合いたてのころ、「俺が守ってあげる。」とか言っていた、彼。
その気持ちを信じて、ともに手を取り合っていきたかったが、時とともに、お互いが労わる気持ちを忘れていった。
長い間付き合ったが、その間私の女としての価値は大きく落ちた。
色々言いたい気持ちはあるけれど、別れたのだ。つべこべ言うまい。
そうやって、やっとこぎつけた仕事なのに・・・なのに、うまくいかない。
いや、それよりも、自分自身が中途半端な存在になってしまった。
もっと仕事にこだわりたい。けど、こなしていかなければいけない。
・メンヘラ気味?
気分が落ち込んでいる時期には、真剣に自殺の方法を調べている。
本当にしんどいときは、今日の仕事が終わったら死のう。と思っていた。
どんなに嫌なことがあっても、このあと死ぬのだからと思うと楽になれた。
・でも、結婚したい。
こんな落ち込み方をしているけれど、別れてみて、やっぱり結婚はしたいと思う。
付き合ってるとき、「この人とうまくいかなかったら、結婚は諦めよう」と思っていた。
でも、まだ諦めきれない。
あたたかい家庭を作って、安定した、安心できる生活を送りたい。
今は、金銭的に困っていないけれど、安心できているとは言えない。
・疲れているのか?
自分はもっと、なんでもバリバリやるタイプの人間だった気がする。
いま、何の気力もわいてこない。
休みたい。
こんな自分の尊厳を認めてほしい。生きてるだけで価値があるのか、本当に。
・失敗したな。
butterfly と聞いて木村カエラのそれを想起するか、デジモンアドベンチャーのそれを想起するかによって人類はふたつに分かれるだろう。
先日部活の OB 会で出会った婚活中の女性 A に振られた時にも私の心には、デジモンアドベンチャーに習った勇気の心が灯っていた。
(そうだ!俺も婚活をすればいいんだ!)
振られたあと、電車に揺られている中でこれからどうしようかなーと考えた時に思い付いた。
意味が分からないだろうが、俺にも意味が分からない。事実、結婚願望はそれほどない。あと五年くらいは出来ればしたくない。
A となら今すぐにでも結婚したいところだが、一般論で結婚がしたい訳ではない。給与的にも正直無理だ。手取りこんなんで養うとかアホかよって思う。
ただ思い付いてしまったのだ。思い付いてしまったなら走り出さねばならない。
とりあえず婚活とは何をすればいいのか、それを調べ始めた。
「あの?質問いいっすか?」
A は確か五歳年上である。
体育会の無駄な上下関係のせいで距離感が可笑しいが気にしないで頂きたい。ちなみに双方アラサーである。
五歳の年齢差とアラサーという情報で年齢は絞れたハズだ。未だに体育会的感覚を引き摺っている俺を笑ってほしい。
一応何度かデートをした仲である。彼女がこの時どう思ったかはわからないが、おそらく婚活の方法を聞かれるとは思わなかったであろう。
「いいよー」
軽い。さすが人生の先輩だ。くぐり抜けてきた戦場の数が違いすぎる。
「婚活ってどうやるんすか?」
すぐに俺は聞いた。
「結婚願望ある人と会うだけだよー」
なんだその伸ばし棒。その辺りが好きだ。
Aはどうやってやっているんですか?とは聞けずに適当な会話を酌み交わした。
そして「あなたはお姫様ってより小人なんだよね」と言ってきた。
なぜ姫?なぜあなたが王子様?俺の方が男なんだけど。いやその辺が好きなんだけれども。
ただ願うのは、その返信に対して長文の謎メールを送ったあの最後の瞬間の時間を消し飛ばす手法が科学の発展によって発見されることだ。
以上の経緯で俺は某婚活サイトに登録することになった。事実は小説よりも奇なりである。
そういえば、A は俺を振ったあとに「あなたは妥協するには素晴らしい物件だと思う」と述べていた。
物件という言い方を本当にするんだなぁとか、なら妥協しろよとか思ったことは言うまでもない。
確かに月並な収入はあるから婚活市場に出ても、神の見えざる手に殺されることはないだろう。
ということで某婚活サイトに「女性」で登録したアタシにいくつかのメッセージが来た。
写真も貼っていなし、プロフィールなんて穴だらけだし、紹介文に至っては例文のコピーアンドペーストである。
にも関らず、メッセージが来た。年齢を23歳にした効果か?それとも全部 BOT か?
とりあえずいくつかのメッセージを呼んでみた。
長い。
長過ぎる。そして返信のしようがない。
こんな長いメッセージに返信する奴なんているのか?
アホなのか?
本気だとしたらアホとしか言いようがないし、例え詐欺とかヤリ目だとしてもアホとしか言いようがない。