はてなキーワード: アラサーとは
butterfly と聞いて木村カエラのそれを想起するか、デジモンアドベンチャーのそれを想起するかによって人類はふたつに分かれるだろう。
先日部活の OB 会で出会った婚活中の女性 A に振られた時にも私の心には、デジモンアドベンチャーに習った勇気の心が灯っていた。
(そうだ!俺も婚活をすればいいんだ!)
振られたあと、電車に揺られている中でこれからどうしようかなーと考えた時に思い付いた。
意味が分からないだろうが、俺にも意味が分からない。事実、結婚願望はそれほどない。あと五年くらいは出来ればしたくない。
A となら今すぐにでも結婚したいところだが、一般論で結婚がしたい訳ではない。給与的にも正直無理だ。手取りこんなんで養うとかアホかよって思う。
ただ思い付いてしまったのだ。思い付いてしまったなら走り出さねばならない。
とりあえず婚活とは何をすればいいのか、それを調べ始めた。
「あの?質問いいっすか?」
A は確か五歳年上である。
体育会の無駄な上下関係のせいで距離感が可笑しいが気にしないで頂きたい。ちなみに双方アラサーである。
五歳の年齢差とアラサーという情報で年齢は絞れたハズだ。未だに体育会的感覚を引き摺っている俺を笑ってほしい。
一応何度かデートをした仲である。彼女がこの時どう思ったかはわからないが、おそらく婚活の方法を聞かれるとは思わなかったであろう。
「いいよー」
軽い。さすが人生の先輩だ。くぐり抜けてきた戦場の数が違いすぎる。
「婚活ってどうやるんすか?」
すぐに俺は聞いた。
「結婚願望ある人と会うだけだよー」
なんだその伸ばし棒。その辺りが好きだ。
Aはどうやってやっているんですか?とは聞けずに適当な会話を酌み交わした。
そして「あなたはお姫様ってより小人なんだよね」と言ってきた。
なぜ姫?なぜあなたが王子様?俺の方が男なんだけど。いやその辺が好きなんだけれども。
ただ願うのは、その返信に対して長文の謎メールを送ったあの最後の瞬間の時間を消し飛ばす手法が科学の発展によって発見されることだ。
以上の経緯で俺は某婚活サイトに登録することになった。事実は小説よりも奇なりである。
そういえば、A は俺を振ったあとに「あなたは妥協するには素晴らしい物件だと思う」と述べていた。
物件という言い方を本当にするんだなぁとか、なら妥協しろよとか思ったことは言うまでもない。
確かに月並な収入はあるから婚活市場に出ても、神の見えざる手に殺されることはないだろう。
ということで某婚活サイトに「女性」で登録したアタシにいくつかのメッセージが来た。
写真も貼っていなし、プロフィールなんて穴だらけだし、紹介文に至っては例文のコピーアンドペーストである。
にも関らず、メッセージが来た。年齢を23歳にした効果か?それとも全部 BOT か?
とりあえずいくつかのメッセージを呼んでみた。
長い。
長過ぎる。そして返信のしようがない。
こんな長いメッセージに返信する奴なんているのか?
アホなのか?
本気だとしたらアホとしか言いようがないし、例え詐欺とかヤリ目だとしてもアホとしか言いようがない。
世の中には盛大にブーメランを投げている人間がなんと多いことだろう。
と思わないだろうか。
僕は思う。
特に価値観の凝り固まった人間が、あるクラスタに対して批判をしているのは、聞くにも見るにも耐えない。
角度を変えれば簡単に跳ね返ってくることが理解できていないのだろうかと理解に苦しむ。
具体例を挙げよう。
僕はバンドマンがアイドルオタクを侮蔑しているのを目にしたことがある。
アラサーのフリーターバンドマンがアイドルオタクが抱いている幻想に対して現実をみろと発言していたのだ。
信じられるだろうか。
背後から超特大のブーメランが迫っていることに気付かずにブーメランを木材から作成しようとしているようなものである。
時事ネタの話題を振った際に自分には関係ないと言われたことがある。
ならばお前の話もだいたい僕には関係がないし、そもそもニュースや時事なんてだいたい直接的には関係がない。
雑談をする際、僕には関係のない話ですというのはご法度なのだ。
ブーメランとして跳ね返ってくる。
僕からしたらお前の関係あると思っている話はお前の飼ってる猫や家族の話?
ってなものだ。
まあ興味がありそうな話題を振るように努めることは大事だろう。
でもお前に関係ある話の大半が僕には関係なくて糞つまんねえけどな!
となる。
いかがだろうか。
こんなに不毛で低レベルなブーメランの投げ合いが生じてしまう。
いま、僕もこうしてブーメランを投げた訳だが本エントリーの趣旨はここにある。
今まで僕が気にしすぎていただけかも知れない。
ただし僕は愛のあるブーメランを投げることにする。
俺もお近づきになろうと思って話しかけてみたけど、話がまったく面白くない。
同僚はご飯に誘ったらしいけど、後日談で「疲れるだけだった」と感想をもらった。
色々と周囲の話を聞くと、彼女の経歴はこうだ。
・若い頃は可愛いという顔面ボーナスでもてはやされ、自分の価値を過信する
・冷たくあしらっても何も考えなくても男が寄ってきて楽しい気持ちにさせてくれるので、コミュニケーションスキルが全く育たない
・徐々に年を取るにつれて美貌も衰え、顔面ボーナスの効果が減ると、男からの人気が無くなってくる
・人気が無くなり焦っても、今から努力したところでコミュニケーションスキルは手遅れ
前々から社内で既婚者(40代男、低身長、声がでかい)が、同僚の女性(独身アラサー、暗い)に不倫アプローチかけてるらしいことは知られてた。
でもやっぱり不倫だし、何やかやで女性の方が避けてるっぽかったので周囲は静観していたんだけど、ある社内行事をきっかけに急激に親しくなったらしいことがわかった。
本人たちはどういうつもりか知らないけど、昼休みに給湯室で(本人たち的に)隠れてイチャイチャしていたり、理由をつけて二人きりで残業しようとしていたりしたので社内の噂に鈍感な自分でもすぐに察することができたレベルだ。
まあ本人たちの問題だし知りたくもないやと思っていたら、先日年に一回の駐車場の席替えがあって、そのあとに例の二人がお隣同士に配置されてて「はあ?」と思った。
うちの会社は毎年一回人事異動の関係もあって自分の車の駐車場所を本人の希望を聞きながら移動調節することになっているんだけども、まさか特等席と言われている会社から移動距離の近い場所にお隣で配置されるなんて全く予想していなかった。
どういう方法で決められたかは知らないが、少なくとも社内の多くの人が不倫関係を知っているとは思う。
それでそういう配置にしたということは「長年不倫をお願いしていてよかったね」という祝福か「これからも仲良く不倫してね」というメッセージか。
昨日の出来事。現在勤めている会社の先輩社員と不倫している。というか、最初は普通にお互い独身でこっちから食事に誘ったりしていたのだけど、二人で遊ぶようになり始めて一ヵ月ぐらいして向こうが社内で結婚を発表。前から婚活をしていて、そこで知り合った人ともう年だし結婚を決めた(先輩はアラサー)、と説明があった。
そのときの心境は「うわ、付き合っている人いたのね。俺とは友達として遊んでるだけだったのね……」とガッカリだったのだけど、その後も二人で遊びに行ったりはしていた。で、「これはイケるんじゃね?」と確信して、個室の居酒屋でキス、そのまま手マンしてなし崩し的にホテルで合体。
それから日帰りの小旅行に行ったり、お互いに付き合っているとは明言はしないが不倫関係へ。
……という認識だったんだが、昨日のデートの終わり際に「近くの駅に夫が迎えに来ている」と先輩が言い出して、俺は(え、やばいじゃん、じゃあここでお分かれか)と思ったのだけど、先輩が「3人で飲む?」と言い出して「いやいやいや」と。「じゃあ、俺はここで」と分かれようとしたら「え?なんで?駅一緒でしょ?」と。で、駅では「おーい」と夫が手を振ってきて、「この人、前から言っていた○○くん」と先輩が紹介。夫は先輩と同年代ぐらいの痩せ型でメガネ、ポロシャツを着て理系男子といった風貌。で、夫が「いつも遊んでくれてありがとうございます」と挨拶してきて、先輩が「それじゃ」と。頭に「???」がついたまま駅で分かれた。
どういうことなんだろう。新婚で俺と遊ぶのもエロいな、この人はと思っていたけど、夫にもぜんぶ言っていたってことだろうか?なんなんだろう、いったい。
会った瞬間から大はしゃぎ。
「魔材JDンゴ!?!?!?」って感じで絡みまくった。
JDはJDで、「広いおうちですね~。どんなセレブ住んでるんだろーって思ってたんですがあ」
俺の家はマンションの1室なので、別に大したことは無いが、JDがビビる。
「いちおーそうですねー」
「可愛いんゴ!!!絶対同級生に居たら話かけられないんご!!!!」
「え~?話かければよかったのにねー」
一緒に筋トレとかしてたアメフトとかラグビーの人たちは悪羅悪羅系でモテてたんだけどね……」
「私はエグザイルとか苦手かなあ」
「ジャニーズやろ?」
「ンゴ……」
どうやらノーチャンスみたいだ。綾野剛ってイケメン枠じゃなかったんだね。
おふとぅ~んに入る。JDさんの骨盤が浮いている。痩せすぎやんな。
「そうだよ」
「触り方がそれっぽい~。お医者さんってもっと高級風俗とか行くと思ってた」
「んゴ……」
「ンゴォ~ンゴォ~」と喘ぐしかできないアラサーおじさんの僕。
JDさんが、僕の息子さんを握る。(^ω^)ペロペロお~!!(^ω^)ペロペロお~!
「イケメンがキスする時しか許されない美人JDさんの唇がキモブサチビのチンチンにキスしてるんゴ!!!とんでもないんゴ!!!!」
「そんなことないよー」(^ω^)ペロペロJDがのたまう。
JDさんの手を取る。
「ユーハブアペーンゴ」と言って、僕の息子を握らせる
「何?玉がいいの?」
「そうンゴ!」
「玉咥えてほしいんご!」玉をくわえるJDさん
「念じてほしいんゴ!『お姉ちゃんが妊娠してあげるからね~、ちゃんと可愛く産んであげるからね~、ママのおなかの中においで~』って念じて欲しいんゴ!!!」
JDは含み笑いしながらも、目を閉じて念を送っているのか、(´~`)モグモグとくわえる。
「逆の玉もお願いんご!じゃないとかわいそうんゴ!『お姉ちゃんバッカリずるい!』って言ってるんご」
(´~`)モグモグと逆の玉も咥えるJDさん。
チューチューとマンマンを舐めながら、じーっとJDさんの顔を見る。
「なんだか、赤ちゃんみたい~」
「頭なでなでしてほしいナリ」
よしよしヾ(・ω・`)と頭をなでてくれるJDさん。
俺はバブミを感じる。
「それじゃあ近親相姦じゃん?w」
「え~wこの格好で~wいいけどさーw」
「ずっと好きだったんゴ!付き合ってほしいんゴ!デートとかしたいんゴ!!!!」
「え~じゃあ~私もずっと好きだった~。あwだったとかいっちゃった」
「嬉しいんごー」
「え~この後デートの話とかするんじゃないのー?w」
「原宿とか行きたいんゴ!!!んあ~こんなカワイイ娘、同級生絶対手が出なかったんゴ~青春取り戻してるんゴ~」
「手だせばできたのにね」
「絶対無理ンゴ~……君に似てるかわいい女の子と話できたの、大学卒業旅行で初めてだったんゴ」
「え~なんて話したの?」
「『増田君は普段何してるの?』に対して、『囲碁センターとか行くンゴ、まだ子供で将来有望そうな子に勝って、その子がプロになった時に他人に自慢するために、子供狩りしてるんゴ00』とか言ってたくらい……」
「なんか渋いwwwwwwwww」
「ンゴ……69したいンゴ」
69したときに、指を入れようとすると。
「ダメだよ、(-。-;)濡れてないと入らないの」
「ンゴ……じゃあもういいんゴ……」
「お前、しゃぶれよマジで」
「なんか、口調変わって怖い……」
「濡れないって言われて傷ついたンゴ!!!!」
「そ、そうじゃなくて、ナカナカ濡れないの私……」
いきなり不機嫌になり、オラつきだす僕。
「てか、交渉しないの?15でいいよ?」
「てか、1でもいいよ」
「いらないんゴ。お口で妊娠させるンゴ。僕の子供妊娠してもらうんゴ!!!!」
「決断早いなあwwwwwww」
腰がビクビクとなる。
「ンゴ~!!!!!ンゴンゴ!!!!ン~ンゴ!!!!ン~ンゴ!!!!!ンゴ!!!!」
どぴゅどぴゅと出ている。
「モットもっとしゃぶるんご!!!まだまだ出るんゴ!!!出るんゴ!!!」
と思ったら、JDさんが口をはずす。
「もう出たよ」
「分かんないなぁ」
「そりゃそうでしょw」
「どうする、シャワー」
「浴びるんゴ……」
サイトに載ってない。
「あ~私顔写真載せてないんだよね」
「次に指名できないんゴ?もう会えないんゴ?僕は君のこと好きンゴ!!!!」
「ちゃんと、前当たった子なんだけどーで会えるよ」
絶対嘘だ。
後味悪い感じで終わった。
この日のためだけに時代錯誤のようなばかげたおふざけ行為をするんでしょうか?
日本って何を控えている国でしょうか?2020年に何を控えているんでしょうか?
私の知人に神奈川の茅ヶ崎に住むアラサー男子さんがいます。その人にこのニュースの話を教えました。
すると彼は「私ですら見ていて恥ずかしい。吐き気すら覚える」と返答がありました。
私の祖国には成人式と言うものはなく、ましてや成人式で暴れて捕まるようなとんでもない不良なんて存在しません。
日本は韓国と違い、比較的文化的に慣用性のある国です。今の時代はオタクみたいな人間でも公務員に入れる時代です。ゆとりさん、落ち込まないの。
しかし、それでもみっともないものには「みっともない」というべきではないんでしょうか。
2020年に国際的行事、しかもオリンピックです。万博ではありません。
日本は昔に比べて治安も良くなったとききますが、今年の沖縄の成人式で暴れていたような連中が日本の各地に東京ですら蔓延る様をみていると、まだまだそれは不十分です。
精神の病をこじらせた無職アラサー男だが汎発型脱毛症になって手がつけられなくなってきた。
汎発型とは要する全身に症状があらわれたということだ。
頭髪はもちろん、眉毛、まつ毛、ヒゲ、脇毛、陰毛、体毛のかなりの割合が抜けてしまった。
頭髪以外の毛が抜け始めたのに気づいたのは、まず眉毛だった。
頭髪は既にばっさり刈ってしまっていて、更に眉毛もなくなると見た目の”病的さ”や”怖さ”のレベルが一気にあがってしまった。
見た目は気にしていないつもりでいたが、白塗りして踊れば山海塾の暗黒舞踏状態となった今、社会復帰の困難さはかなり上がったように思う。
難治であり、うまく付き合っていくしかないものの、主因であるストレスが漠然としたもので現在進行系で積み重なっているように思う。
無職で金銭面で貧しているが衣食住は一応確保できているが、それ以上の娯楽には手を出さずにいたのがいけなかったのだろうと考えている。
かといって、現状の自分が楽しいと思える娯楽に手を出せるほど金銭的余裕はなく、
また、金を使わない遊びを考えるほどに心に潤いが残っていない。
ドツボにはまった結果、心の澱みが溜まり毒となり全身にまわったという話。
彼女を作ると金がかかるという男性がいるけど、彼氏だって金がかかる。
完全に奢ってもらうことなんてそうないし、割合としては6:4くらいだろうか。
そりゃあ相手が質素なデートで満足してくれる人ならいいけど、アラサーの男性なら飲みに行きたいだのずっとカラオケは嫌だの駄々をこねるし、
そうなるとどうしてもお金がかかる。旅行に行きたいとか言われたら最悪だ。わたしが一人で旅行に行けば二泊三日でも三万程度で済むが、男性と一緒となるとそうはいかない。
ガソリン代高速代を割り勘にするぐらいなら、一人で昼間のバスに乗ったりLCCに乗るほうが安上がりだし。
昨日はデート後に財布を開いたら一万円なくなっていた。
デートそのものは楽しかった。彼のことも好きだ。だけど、毎週一万円かかるデートをされるとお金がもたない。今回の彼氏は割り勘派だから仕方ないけど…。
別に男性に全額払えとは思わない。ただ、割り勘にするなら相手の収入も考慮してほしいなといつも思う。それに付き合わされる低収入の身にもなってくれ。
そりゃ7割くらい奢ってくれるなら見たくもない映画や、飲みたくない飲みにも付き合うけど、5割負担だと合わせられない。相手の収入はわたしの何倍もあるからそりゃあ金の使い方も違うだろうけどさ。
相手が年上で収入もそこそこだと知っていたから、せいぜい五千で済むだろうと見込んでいたわたしもわたしだけどさ。あー今月苦しいな。デート厳しいなあ…新年会あるし…。こんなことなら新年会断っていればよかったな。
http://anond.hatelabo.jp/20161110104655の続き
ぐわぐわ団(b:id:make_usagi)http://gwgw.hatenablog.com/
ぐわぐわしてる
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アラサー不美人の哀れな美容事情残念なアラサーの、残念な美容体験談。(b:id:awarenafubijin) http://awarenafubijin.hatenablog.com/
警察官クビになってからブログ(b:id:Haruosan) :http://www.keikubi.com/)
妻、アラフォー
いつももてなしてくれるし、気を遣ってくれていて文句を言ってはいけない。
一つは、義理の両親の仲がそんなによくない。
頑固な義父、口が立つ義母という構造のため、一見仲良く見えるのだが細かいどうでも良い点で言い合いになる。
クーラーの温度とか、料理を出す順番とか、義父が文句をつけて義母が言いくるめるパターン。
妻にとっては結婚するまでの日常だったことも有り受け流せるけど、私の家庭はそうでないため受け流せない。
年に数回の訪問の日くらいなぜ言い合いを我慢できないのか理解できない。
もう一つは、古い価値観が変らない。
妻は長女、少し年の離れた未婚の次女がいる。
我が家は子どももいて古い価値観の中では良い家族、女の幸せという義母の評価。
「それに比べて、次女ちゃんは~。夫君誰か紹介して」と次女がいる前で平気で言う。
「40超えて結婚も子どももいないなんて不幸せ」とストレートに言うのを受け流せない。
結婚も子どもも一つの選択肢であって、独身が悪いとは思わないが、その価値観の押しつけが強い。
上のコメントを半日の訪問で3-5回言われてどう流せば良いか分からないしどっちかというと胸くそ悪くなってします。
ほんとに行きたくない。
妻には正直に言ったが、さすがに顔出さないのは違和感ある(向こうの価値感が古風なので)ので我慢しろとのこと。
わかる。わかるが、ほんとに嫌だ。
童貞=年齢でそろそろアラサーになりかけてる俺は結婚はしなくていいや・・・と言うのが本音なのだが
古い風習にとらわれてる親戚の爺さんや婆さんからは毎年「結婚しないの?」「跡取りがいなくなると墓を守れなくなる」と言われる。
そろそろ諦めて欲しいけど死ぬまで諦めるつもりはないだろう。
まあ、フェラとかさせたけど。
もう、アラサー。人生で求めていたものが夢が破れて、モテない、人付き合いも下手、性格ゴミな奴として残ってしまった。人生失敗した。
すると、風俗嬢が言う。
「君は、最初からさ、お金持ちだとか、低身長だとか、色々いうけどね。私はあまり響かない。
私は、ママが亡くなってるの。ママが全部だったから、もう生きてる意味ないとか思っちゃったけど、それでも生きてるの。
ああすればよかったとか、こういう風に気持ちを持てばよかったとか。で、自分に自信を持つのが大切って悟ったの。
君は、お金なくなったら、自殺しちゃうって思うでしょ。そういうの、無かったらどうするか考えてみるといいよ」
これ、かなりハットした。
もし無かったら、無くなったら、「あった時にはどうしてたらよかったな」と考えるだろう。
俺は人生には全く後悔無いけど。結果のみじめさに耐えられなくて人生嫌になっていた。
しかし、
そういう考え方もあるなあって思った。
本当に心に響いちゃって。
俺は、学歴も、金も、社会的地位も、スポーツもすべて結果だしているが。
そういう結果による自信ってのは、あくまで俺の附属物。
う~ん。納得した。
ゲームでVC使ってるんだけど
特にキャピっているつもりはなく、丁寧に敬語で喋っているだけなのだが
いくつなの?とか聞かれてアラサーだよって答えると
だいたい向こうのテンションがすごい下がってるのが伝わってきて申し訳ない気持ちになる
プレイの誘いやら雑談やらで頻繁に来てたメッセージもパタっと来なくなるのでわかりやすい
だからってこっちがBBAですみませんって謝るのもおかしいしさ
こちとらオバチャンだからねーガハハみたいな悲しい自虐も別にしたくないしさ
初対面でハイコンニチハー30代ですヨロシクみたいな自己紹介もおかしいしさ
別にだますつもりなんてさらさらないのに勝手に期待されて勝手に失望されて
その反応にいちいち振り回されてなんかどうしたらいいの、こういうのって。
こっちの声だけ聞いて出会い頭に過剰に持ち上げてくる人はしばしば居て
その人の持つ何かしらの期待をひしひしと感じるたびにもうどうしたらいいのかわからなくなるよ
いい案ないかなあ
ずっと結婚願望がなくて、これからもずっと結婚願望を持つことはないだろうと思っていたんだけど、突然結婚願望に襲われてる。
今まで彼女ができても数ヶ月しか続かなくて、全部振られてきたわけだけども、執着する気にもならなかった。結婚願望がないので、合わなければ別れるしかないし、それでいいと思っていた。
こないだまで付き合っていた彼女は珍しく2年も続いた。毎日家に帰れば彼女がいて、一人の時間が好きだったから、煩わしいなと思ったし、たまに家にいない日はなんだか開放感が気持ちよくて、やっぱり結婚願望なんて持てなかった。で、別れた。俺から別れたいと告げ、向こうからもすんなり了解を得た。この1ヶ月くらいはお互いの波が低い状態が重なっていたから当然のことだと思う。
今凄く寂しい。あー大事な人が目の前から消える、今後も会えなくなるってこういう気持ちなんだなと思う。一人でいるときは孤独を感じなくても、自分以外の皆が楽しそうにやっている中で一人だと孤独を感じるように、俺は大事な人と離れて寂しいということを経験していなかっただけなんだ。だから、結婚するということに対してマイナスのイメージしか持てなかった。若い頃からこういうことを繰り返していると(俺は30オーバーだ)、アラサーあたりで結婚しようとなるのかもしれない。
今凄く寂しい。でも、おそらく一時的なものだし、努めて忘れるようにしよう。そして、次に彼女ができたら、ちゃんと結婚を考えて付き合おう。
2016年も残りわずか、今日という日もあと数時間で終わりということで2017年にこのもやもやを残さないべく、非常にどうでもいい話を吐き出させてください。
ちなみに当方24歳女性、恋愛経験ゼロ、男性経験もゼロ、社会人二年目の独り者です。
この前最終回を迎えたYOI、あれを観ていたら無性に羨ましくなって同時にさびしさを感じて死にたくなりました。
勝生勇利とヴィクトル・ニキフォロフが最終的に師弟というか公私ともにいいパートナーとなっていくじゃないですか。
勇利は自分のことをどこにでもいる日本人選手だなんて言うけれど、たとえそれが本当だとしてもバンケットでヴィクトルに手を伸ばして求めたのは勇利自身で、私にとってそれが何よりも眩しく映りまして。
すごい個人的な話なんですけど、先日子宮がん検診に行ったら処女は別に検査しなくても平気だよ!なんだったらワクチン打ってもいいんだよ!!なんてお医者様に言われたばかりだったんですよ。
だからといって今後男性と結ばれる予定なんて一切ないわけですよ。周りの女性はみんな検査室に入っていくとなかなか出てこなくて、あぁ検査受けてるんだななんて勝手に変な目で見ちゃって、余計に自分がみじめになってしまってですね。
あの日真剣に自分の将来を考えて死にたくなって、急に寒気がしたのを今も鮮明に覚えています。
そんな鬱屈した気持ちを抱えていた矢先にYOIを観ていたらですね、余計に羨ましくなったわけです。
もちろん脚本やらシナリオやらによって描かれたものなのは分かってるんです。
分かってても年末のよくわからないさびしさに押しつぶされそうになった自分がいたのは確かで。
2017という新しい年を迎えるためには心機一転このやるせなさと一緒に生きていく自覚をもたなくてはいけないので、ここに捨てていこうと思います。
30歳までに一人で生きていくか結婚するかを決めなくてはいけないと以前先輩(32歳)に言われました。
アニメにダメージを受けることは今後たくさんあるんだと思います。
YOIはそれを私に教えてくれたきっかけとなりました。
あーーーーーーーーーしんどいよーーーーーーーー。
嘘です。ありがとうございました。