女の子同士がキャッキャウフフしてる描写は好きでも嫌いでもなかったんだけど
アラサーの終わり際になって、女の子同士が遊んで笑ってるだけでも癒やされるようになってきた。
百合、とはいうが本格的に女の子同士で恋愛してるのはまだ何とも思わない。
そのうち楽しめるようになるかもしれないけどね。
考えるに、男キャラとの恋愛描写みても何だかムカつくというか疲れるようになった。
青春のもどかしさとか甘酸っぱいすれ違いなんてのは疲れた身にはしんどい。
今はただ女の子たちが遊んでいる場面を見ていたい。
女の子が楽しければ良いんだ。
これが「そして、父になる」ということなんだ!
ならば僕は父として日曜朝に娘達(プリキュア)の活躍を見る義務があろうというもの。
で、これって性別逆にすると腐女子の考えになるのかな、とも想像してみる。
彼女らも別に推しと恋愛や結婚したいわけではないようなので(そういうのを夢女子というらしい)
母性を刺激する男たちのキャッキャウフフを見たい、というのであれば
なるほど、と今の僕は納得する。