はてなキーワード: windowsXpとは
今回は媒体関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
そこらへんは私のようなのが介入する余地がないほど語りつくされた気もするが。
まあ、反復作業は大事だ。
サポートの終了したOSだと、セキュリティ面で云々かんぬんはもう分かっているよな。
「網戸のない窓」と例える人もいるね(例えが適切かは知らないが)。
それでも使うなら自己責任かもしれないが、周りに何の配慮もせず咳をゴホゴホしている人間は嫌だろう?
そのせいで普通の状態の人たちが、彼らより気を使わなくてはいけない、というのは癪だ。
感染したUSBメモリを友人が持ってきたときは、さすがの私も驚いたよ。
もうひとつは、様々なコンテンツに対応しなければいけないからだ。
で、その原因が対応していない古いOSにあったのなら、作り手だって困るだろう。
そして、もし対応させた場合はコストが大きく増えるし、他の現役OSもその古いOSに合わせる形になってしまうかもしれない。
技術的に、上質で効率的なサービスがそのコンテンツで可能だとしよう。
だが、それがサービスの終了したOSが足かせになってできない、となると困りものだ。
つまり旧OSユーザーを嫌う主な理由は、ざっくり言えば「足を引っ張るから」ということだな。
何も個人の問題というわけではないのさ。
まあ旧OSで未対応なのに、文句をいってくるユーザーの悪印象が大きいのも理由としてあるが。
それに、パソコンや新しいOSだって気軽に買えるものではない。
当人も認める良作ゲームが出ても、「○○なら買ってた」とかいう人間の声が大きくなるような現代では特にね。
まあ、もろもろの理由で使い続ける人はまだいるというのが現状だね。
もしXPユーザーを撲滅したいなら、あらゆるコンテンツを未対応にするのが近道だろう。
そりゃあ一番悪いのはウィルスを作るやつだ。
或いは、企業が頑張ってひとつのOSで機能させられたら幸せかもしれない。
だが現状としてはそうなっていないのだし、それらに理由もあることは君だって分かっているのだろう。
是非だとか、そんなことは私が決めることじゃあない。
このタイミングで私が自身のOSを明言することは難しい問題だ。
もし当事者であるならば、それを背負って回答せざるを得ないからね。
もちろん、あさっての方向に答えるということも考えたさ。
ただ、きのこたけのこ戦争で「きのこの里」と回答して半殺しにされたトラウマがあってな。
……アルフォートと答えたほうがよかったのだろうか。
ミッションクリティカルではないけど、たまーに稼働するVisualBasic6.0で作成したシステム。
PCの入れ替えと共にVisualBasic6.0をインストールせずにそのまま放置していたのも笑い物だけど、
稼働させないといけない段階になってそれに気がついてあわててVisualBasic6.0をインストールしようとする始末。
それほど大きいシステムでもないし複雑でもないので、動作確認含めても数日で移行作業は終わるレベル。
ちなみに他にVisualBasic6.0は使用しない。
俺 「もうさすがにVisualBasic6.0は辞めたら?」
同僚「そうかー、じゃあVisualBasic2005あたりにするかー」
同僚「」
ちなみにサポート切れのOffice2003も現役です^^
ベクター: http://www.vector.co.jp/
言わずと知れた老舗ソフトウェアダウンロードサイト。毎日更新されるコンテンツは「新着ソフトレビュー」くらいなのに毎月7800万PVの高○○を誇る。(巷で人気のはてなは全サービスで2億PV/月らしい!ワーオ!)ベクターの広告掲載料はPVあたり0.05円だとか。今は…、…といった企業の広告が掲載されている。
世間に高い印度象を与えた遠隔操作ウイルスバスター事件に対するHIT-BITの印象はどうだったろうか。スーパーハッカーが自己満足のために起こした事件とか?
スーパーハカーといえばやはり遠隔操作。遠隔操作でCDトレイがガコンガコンだろうか。そう考えるとEjectコマンドユーザー会なんか完全にブラックハット集団だろ……何人いるのか知らないけど
この騒動の中で耳慣れないソフトウェアが複数登場した。例えばこういうものだ。
我々が普段ホッテントリで目にするアプリとは何か違う。例えばサーバ→鯖→マカレルのような発想と同じ匂いを感じずにはいられない。それに「パケット警察」よりも"SoftEther社のパケット監視ツール"と言われたほうがピンと来る。
ベクターにはこういったゆるキャラ的名称を持つアプリケーションが数多く登録されているのである。
私は空気読みができる人間だ。つまり何が言いたいかを改めて申し上げると、エバーノート活用法と聞けば、自分の時間を犠牲にしてでもライフハックMethod収集に勤しむ意識高い系ライフハッカーや、Markdown対応と言われればナンでもカンでも有り難がる技術系アーリーアダプターの方々や、はてブなどのソーシャルメディアに居を構える人たちと、ベクターユーザはどこか違うということを思わせる印象操作である。
増田一族の皆さんは日本で一番使われているWebブラウザをご存知だろうか? ……その通り、IE9である。ところがだ・私は10年以上、隔週一度の頻度ではてなブックマークを利用してきたが、いまだにIE9のハック記事がホッテントリ入りしたのを知らない。ちなみにOperaもない。
ベクターで人気のアプリケーションで「めもりーくりーなー」をご存知だろうか。不要になったメモリ領域を回収するシステムメンテナンス系ツールなのだが、実態は大量にメモリ確保をするものだ。Windowsはメモリが不足すると使用頻度の低いメモリ領域をシステムディスク上のスワップ領域(仮想メモリ)に追いやり、物理メモリを確保する。それが空きメモリ復活のからくりである。
遠い昔、メモリ最適化ツールとして「ただ数を足したり引いたりするだけのプログラム」が持て囃されたことがあったが、めもりーくりーなーのコア部分はメモリ確保のAPIコールをするだけで済んでしまうので、足したり引いたりほども難しくはないのである。
そんなツールが人気のベクタソフトウェアライブラリというと誤謬(ごびゅう)があるかもだが、そんなベクターが月あたり7800万PVである。ワオ。「そんな」とか言えない。そんなベクターからは毎日収録ソフトのアップデート通知が来るが、再インストールとほぼ同じ手間をそうそう小まめに行う人間がいかほどいるだろうか。注目ソフトウェアを取り上げる「ベクターソフトウェアニュース」ははてブと違って1日1回の更新だし、メールマガジン「ベックル」だって手作業での編集だ。それでもはてな2億PVに対してベクター7800万PVなのである。それを620万のUUが支えているので、1人あたり12PV余り稼いでいる計算になる。今のはてなは2億PVに対し4000万UU(U'ェ'U)→1人あたり5PV。情報の更新量で言えば個人ブログのスターダム層とあまり変わらないのではないだろうか。MLBに例えるならブログ界の野茂英雄とも言える旧イケハヤ書店さんが今年3月に100万PV/50万UU達成を記念して焚き付けを行なっていたが、同程度の情報更新量とするとイケハヤ100万パワーとベクター7800万パワーの差は一体何なのか。火事場のクソ力vs平時のキン肉マン並みの差である。(ちなみに超人界の神々が1億パワーであることもご考慮いただきたい)これは何か常連にしか見えない㊙コンテンツがあるとしか思えない数値である。
(そういえばはてなダイアリーからニコニコのブロマガにもらわれて行ったベックルハリー先生は、映像でもお見かけする機会が増えて、以前より増してご活躍のようですね。ニコニコ静画のコンテストで新作の絵師さんを決めたそうで気になります)
注: 「めもりーくりーなー」はCodeZine「マンガで分かるプログラミング用語辞典」やマンガでわかるJavaScript / Javaプログラミング、最近ではnoteでも連載中のクロノス・クラウン 柳井 政和さんの著作です。実際にはメモリー最適化のためのニーズに合わせたUIを備えているため、前述した原理だけのアプリケーションではありません。
ベクターはおかげさまで25周年!今年が平成26年、つまり平成も25周年を過ぎたところ。ベクターは日本の年号が「平成」に変わったのと同時期に創業した会社なのであります。平成の始まりは1988年2月。その頃あなたは何をしていましたか? まだ生まれていませんか?それとも友達が続々とファミコンを手に入れていく中、1人だけMSXを買ってもらってデータレコーダーで5分かけてロードした後、ただひたすらゴジラと戦う3DダンジョンRPGや、アスキーや徳間書店の雑誌に載っているプログラムリストを打ち込んで、F5を押しては"Syntax error"を出すという流れ作業の話をして「ふーん」と言われるだけの交友関係に何かコレジャナイ感を感じていた頃でしょうか?もしかしたらアイドルから一転してラ・ムーを結成した菊池桃子さんとHelloみかんに衝撃を受け、自称親衛隊を辞めようかどうしようか、辞めるとしたら世間的に許されるのかどうかと迷っていた頃……という方もいらっしゃるのではないでしょうか? そのころベクターはもう走り出していたんですね!!!!!!!!!!!!!<3
199x年から始まったソフトウェア・ライブラリサイト「Vector」の累計ダウンロード数は、1999年に1億DLを達成した後、毎年1億(ときたま2億)ずつ堅調に増加して今年19億DL達成。
本業がオンラインゲーム事業になってしまったベクターだが(「創星紀アステルゲート」大好評サービス中)、ソフトウェアライブラリは依然として健在だ。7800万PVを支える620万UUに7800万のベクター体験を提供している。(わーお)
ベクター体験と言えば、最近では「XPフォーエバー」が人気だった。XPが意味するユーザー・エクスペリエンス(UX)が後発OS(というかiOS)に受け継がれた現在においても、WindowsXPは走り続けているらしい。そして走り続けなければならない。定年退職と同じだ。ゴールが年々遠のいていくんだ。プログラマー定年説だって昔は30歳だった。それがいつの間にか35歳定年説になっている。40歳になる日もそう遠くはないだろう。30歳が若くない?そんな言い分が通用するのはアイドルとスポーツ選手とプログラマーくらいのものではないのか。政治家なら40歳で若手。そもそも一日中イスに座りっぱなしで政治家ほども動かず、身のこなしと言えば手を動かすくらい、チェリーの黒軸キーより重いものは打つことがない仕事がなぜ「体力勝負」と言われるのか。「プログラマーやってたんで体力には自身があります!(*°∀°)=3」とか引越し業の面接で言えんの?1日じゅう立ち仕事で刃物を扱ってる床屋の主人を差し置いて体力自慢できんの?
私は空気読みができる人間だ。落ちのない小話がそう何度も通用するとは思わない。本題に戻ろう。
さて、増田一族の皆さんはベクターのご当地ゆるキャラをご存知だろうか。その名も「べく太」である。心優しき少年ではあるが学校での成績がずば抜けて悪く、テストでは全問不正解の上、自分の名前を「べく犬」と書いてマイナス点をもらう奇才ぶり。友達はそこそこいるが、成績の悪さや自身のずっこけエピソードにより、知らない人にも名前を知られている有名人気質。得意科目は射撃とあやとり。手に座布団を持ったスタンディングポジションから就寝までの速さを競う競技昼寝の速さにおいて世界クラスの実力を持つ。いつも((ミ゚o゚ミ))の影にいるため主人公とは思われない彼だが、劇場版長編「のび太の結婚前夜」ではアレをナニされても決してああはしないという彼の秘められた人間性が描かれている。
そんなのび太が最も輝いていたのがシステムメンテナンス系ツールの紹介記事であった。
他とは比べ物にならないほど豊富にあるハードウェアの性能を引き出すため、Windowsの世界ではさまざまなチューンナップ技術が磨かれてきた。メモリ最適化、レジストリクリーニング、ディスクキャッシュの最大化、RAMディスクの利活用、ビジュアルテーマ/アニメーションの無効化、IEの常駐、スタートアッププログラムの削減、サービス系プログラムの無効化、EXEの圧縮、RARの活用、標準ツールよりも高度なサードパーティ製ディスクデフラグ&メモリデフラグ……、やることはいっぱいだ!でもこんなに手間をかけられるWindowsはかわいいなあ!そうやってPCチューンの腕を日々/.J で研鑚しあうマイルドハッカー達は磨き抜いたファイルコピーのスピードに一喜一憂したものである。
特にベクターには日本人により日本語で説明された扱いやすいメンテ系ツールが数多く登録されていた。使い方を誤れば手塩にかけて育ててきたWindowsに打撃を与えかねない分野であるため、「日本人にとっての分かりやすさ」は重要視される要素だ。そんな分かりやすいツールをさらに親しみやすく紹介する子供だましが紹介記事におけるべく太の役目である。
今ではべく太も良く読まれた記事のランキングでしかお目にかかれなくなってしまった。今や世間は萌え擬人化を通り越してゆるキャラブームである。いやブームさえ通り越して文化である。べく太はゆるいというよりマイルドなためかこのブームに乗っかろうという動きはまだ見せていない。これは残念なことである。(はてなもゆるキャラ路線をやめてしまうのだろうか)
ところどころかいつまんで述べたため、いくぶん主題がぶれた印象はあるが、
そんなベクターのユーザにリーチすることを考えないで、一足飛びに海外にロンする発想はちょっとチョンボしすぎなんじゃないの。その前にIEのセキュリティ問題で右往左往する人たちを相手にするのが先でしょ。そのあとは日本人口のメイン層である前期高齢者な。
情報社会を牽引する立場のソフトウェア開発者とは言っても、テストコード書いてこまめにリファクタリングしていくらでもデプロイしては動作確認できる人たちばかりじゃないの。一次請けから渡された画面設計書をメンバーに一人一枚ずつ手渡してアサイン完了、がんすけで開発スケジュールを引きつつ「これでどうだ?」とメンバー一人一人と納期交渉をするSEもいるの。ソースコードとほぼ同じ内容なので、スケジュールには含まれ得ない詳細設計書を「まぁ気持ちは分からんでもないが本来はそういうもの」という理由で実装前提出させたりするの。すべてが決まって検討課題がメンバーのメンタル面だけになった時点でキックオフ・ミーティングを始めるのが開発フローになっていたりするの。
これに対して事あるごとに穏やかな語り口で「私は雑用ですから」とつぶやくSEもいて、彼の場合は画面設計書をメンバーひとりひとりに渡して顔を伏せつつ実に申し訳なさそうな口調で「これぐらいでお願いできませんか」と納期交渉をしつつがんすけ2でスケジュールを引く人でした。
そんながんすけをダウンロードできるのもベクターソフトウェアライブラリなのである。がんすけ / がんすけ2 / (窓の杜にもあるよ) / (公式です)
話がそれたので本題に戻そう。
タイプは違うが、両者とも大差なくマッチョメンであった。SEなのに。ここから少し余談を挟むが、その後面接をしたとある派遣会社の派遣プロマネもマッチョマンであったが、マッチョメンに出会ったのはそれくらいなので特に私の人生がマッチョメンで占められているという話でなはい。
私も筋トレすれば強くてたくましいSEになれるのかな、、、
いやスケジュールが押したからって突然開催されるようになった朝会に、シドニアの騎士のOPを歌いながら入ってくるようなSEは私の目指すところではないな。戦いの場への入場曲はもういいので設計をして下さい、設計を。適切な設計で工数を減らすのは、あなた方の役目でしょ。あなたの敵はここにはいません。何も打ち砕かなくていいのです。そんなことよりぴょんぴょんしましょう。ぴょんぴょんのほうがメンタル的に優しくていいです。ぴょんぴょんですよぴょんぴょん。
このままで、果たして定年までぴょんぴょん続けられるのかな……。定年……って何歳だっけ……。
元々は55歳か。それが20年で60歳になって……さらに20年経って65歳が当たり前になったのね。じゃあ、あと20年したら70歳が定年かぁ……今働き盛りの人たちは70歳から年金受給者だね☆ 平均寿命が延びたぶん定年がずれていくということは「人は働くために生まれる」というのがこの国の常識なんだろうね。(だって政治家は自分を選んでくれた選挙区の空気を読んで法律に反映させる役職でしょ?) そんでもって現在の定年が65歳、日本人の平均寿命は80代前半。最高齢が110代なので医療福祉諸々の発展で平均寿命と定年があと30年延びる可能性も?95歳で定年!?いやいやいや……そのころには日本人の人生観も変わってるだろうから……いやいやいや……変わってるかなあ。
だったらプログラマーは何歳定年説になっているんだろう。IE9をシェアNo.1に押し上げるような職場に勤めていれば何も心配ないのかな……また大きなパラダイムシフト──という言葉がもうずいぶん久しぶりだけど──が起きてプログラマー定年が上がるのかな……パラダイムシフトじゃ上がらないかな……ライブラリとツールのほうが大事かな……(大体、オブジェクト指向だって末端のアプリケーションエンジニアにとっては「例にならえばいいだけのもの」だったし)……何かを速く便利に自動化するツールよりも、テストコードを書けばそれに合うライブラリを探してきてくれるエージェント指向システムが実現されないかな。今のところ再利用可能なコードを探す手段はドキュメントを検索するのと、ソーシャルふにゃふにゃで誰かに教わることくらいしか無いし。そんなパラダイムシフトが早いとこ起きないかなー起きればいいなー「お前が起こすんだよ」とか言う奴ぜったいいるだろうけどおれはおこせないしなー。
結局、定年って定まってないんだよね。不定年だよ。定年は不定年。同じ境遇の人間が多数いればその都度社会が対策とってくれるだろうし、先のことを気にしても仕方が無いよね。──ってことでハラオチ。
そんな私のベクター体験を元に、ベクターユーザからも訴求されそうなはてなブックマークUIを考案するのが本稿の主題である。
(Dan the full stuck engineer.)
Shared by iNotes - Sync Note with iOS
コメントするとローカル領域に保存。アカウント不要(登録不要/パスワード不要と表記する)。
ホッテントリを見るものなのでこれはただのニュースフィードリーダー。はてブカテゴリートップに表示される記事しか見れない。でもタグ検索して独自のカテゴリーを用意してもいい。タグ「hatena」カテゴリーとか。「凍てつく波動」カテゴリーとか。「うーむ」カテゴリーとか。非公式カテゴリーを公式カテゴリーと混ぜて一覧化。(ふーむはタグではないので抽出しづらい。実現するなら別のアプリになる)
カテゴリーの紹介文も適当に付ける。ベクターではこういう点が大事。
タグは表示から省く。その代わり発見したタグを自動的に集計。カテゴリー候補としてmyカテゴリー作成のそばに淡色で表示。クリックで見る、またクリックするとカテゴリー化。ダブルクリックでも右クリックからのコンテキストメニューからもカテゴリー化可能。機能としては「ピン留め」だけど、体裁はタブのほうが良さそう。
自分で検索した言葉もタブ化するか?→必要ない。そこで見つけたタグのほうをタブ化したほうがはてなブックマークに馴染める。
ブコメは敷き詰める。あるブコメが終わった同じ行の、次の文字から次のブコメを続けて表示。全ブコメをまとめてインライン表示。ブコメの集まりがlistではなく一つの自由律散文詩に見えるように。タグは含めない。
両脇に発言者のアイコン。誰がどの部分を書いたかは意識すればわかるように、アイコンとブコメの該当個所を同じ色の枠で飾ったり、関係線で結んだりしておく。ブコメに付けたローカルスターははてなユーザーと関連付ける。ブコメではなく人にスターを。集計を見たユーザーがはてなユーザー個人を意識するように。
無言ブクマは「…」。無言の多さも見て取れるように。
コレクションにコメントをするのが日記。それを日記のように見せるのならあり。
ベクターで受けているのは自前のPCにすべてを保存するアーキテクチャーだ。
次にビューアーであること。ダウンロードとインストールまでした上に登録などベクターユーザの誰がするものか。よってアカウント不要の閲覧に機能を絞ることになる。
ベクターでは良質ソフトウェアを評価するときによく「かゆいところに手が届く」という表現が使われる。ユーザのやりたい操作ができること(ユーザーの発想を広げないエクスペリエンス)と、技術的制約……ユーザから見て理由のよく見えない妙な制約が無いことの2点のこと。
コメントをどう見せるかが鍵。世間の声?世論?ユーザーを指定してミュートできるとコメントできない不自由さを解消できるかも。
1. 人気コメント
2. 記事タイトル
3. 記事
記事タイトルならどこのニュースサイトでもやっているので、人気コメントを先に。
人気コメントは表示するけど、はてなスターは表示しなくていい。星が見えないのではてな村の星祭りは意味不明に見える。
最初に見せるのはブックマークエントリータイトル(記事タイトル)の一覧ではなく、それに付いたコメントのうち最上位の人気コメント。発言者のアイコン付きで。エントリータイトルはその下に小さく表示。
このアプリのコメント機能は「はてなユーザーやそのブコメにコメントする機能」。お気に入りはてなユーザーを強調表示したり、非表示(ミュート)にしたり。
Web上の記事も読めるけど、中心になるコンテンツははてなユーザー。ブクマエントリーページを見ながらメタブを付けるのをローカルでやるようなものがこのアプリ。エクスポート機能によっていつかははてなブログへ移行。
非表示は二段階。網かけか淡色化で見えにくくするか、完全に非表示(collapse)にするか。検索など他のビューでも有効。
はてなユーザーに付けたコメントはそのユーザーIDが表示される場面全てでIDに併記される。ラベル(レッテル)貼り機能。ラベルの背景色も変えたい。ラベル内でも強調語やユーザーIDを消す機能を有効にしたい。
特定のはてなユーザーやTwitterユーザーをお気に入りに。ローカル保存。見つけたら強調表示。ユーザーの表示から容易に検索ビューへ進めること。
強調表示される語はユーザーIDに限らない。任意の文字列。登録と削除のビュー有り。
コレクションビューで一覧化。その人の最近のコメントが読める。
UIはWindowsデスクトップ用のもの。表を多用する。WindowsXP対応。はへらったーが参考になる。
数字よりも塗りの面積で見せる。
上限ははてブユーザーの感覚に合わせたいけどとりあえず1000usersで。それを超えることはあっていい。
シングルウィンドウ・シングルドキュメントなぶん履歴を活用して利便性を補う。
検索はローカル領域を。ユーザーが見てもいない情報は検索対象外。お気に入りユーザーのログは含めてもいいかも知れない。それでも一人分の全ブクマをダウンロードしてから検索。
気になる話題についてどんなコメントが寄せられているか調べるには?→ 検索は必要。新着/人気の両方を切り替えられないと話題は見つけられない。
印刷機能は重要。PDF化もここからなので。.docxにできればなおいい。
コメントを保存する機能があるなら、暗号化すると受ける。履歴があるなら参照時にパスワードを設定するといい。あなたの心のセキュリティ。
「ご利用には利用登録が必要です」 「このソフトウェアと開発経緯について」ダイアログだけでいい。無意味に切り抜いた矩形でないダイアログで。スプラッシュスクリーンも無意味に切り抜くとちょっとすごい感を演出できそう。影付けて立体的なペーパークラフト感を出して。
日記の日付は設定にある「日付の変わる時刻」を反映したものに。デフォルトは28:00(4:00AM)。12:00から36:59まで指定可能。「かゆい所に手が届く」機能。
はてブを読んではてなブログを書くために使う利用法も。(ブクマではなく)ブコメに星を付けるとコレクション。日別の日記記事になる。記事内は付けた星の色ごとにまとめ。ブコメを引用して自分の日記を書く。星の色はウィンドウズロゴの4色と黒。黒は非表示(ミュート)のスイッチ。
はじめはローカルで始めたユーザーがWebに移行できるように。移行したところでIDコールも有効になる。
自動エクスポート/インポートできればDropboxでも共有できる。インターネット越しにインポートしたい。
添付ツールとして、ステータスバーにCPU利用率とメモリー使用量・空きメモリー(パーセンテージ)とメモリー最適化機能
3クリックで相対時間や時刻をお手軽設定できるアラーム(指定時刻に指定メッセージを通知領域に表示するもの)などを付属。(アラームはアプリ起動中のみ有効なので、アプリ終了時にまとめて発動。なおかつ再起動したときに引き継ぐ)普段から何かしらのアラームを使っている人なら、このアプリのアラーム機能を使う意味は無い。
はてブエントリーページをローカル領域でブックマークするという機能。インターネットショートカット(.url)にして保存。WindowsエクスプローラーやIEと共有。
フィードバックツールも重要。ウィンドウをサムネイルから選択(エラーダイアログも選択可能・エラーダイアログにもフィードバックツールを開くボタンを載せる)、メッセージを添えて「非公開で開発者だけに送信」というボタンで送信できるようにする。送信内容のプレビュー付き。UI上ではフィードバックではなく「要望(クレーム)送信」というラベル。
保存して検索できて呼び出せればいい。
もしかしたら、これから数年の間に「脱IT化」が進むかも知れないと個人的に思ってる。
理由その1として、最近はてブでも話題になってたけど、プログラマーやシステムエンジニアが足りない、人件費が高騰している、という奴。
高い金を払う位ならアナログ・人力・手作業に戻した方がマシだ、と判断する所が相当数出てくるんじゃないか。
終了からさほど時間が経っていないので今のところ大混乱は起きていないようだが、おそらくこれからXPへのガチでやばい攻撃方法が発見され始め、ある日を境に爆発的に流行すると思う。いわゆるパンデミックという奴か。
となると、「壊れてもいないのに買い換えなければならないなんて」と反発して、PCを捨てるかしまい込むかしてしまう人が多数出てくると思う。PCの電源を落としてしまうのが最も安全確実なセキュリティ対策なのだから。
専門的な知識がない人にもそれなりに便利に使えてしまうというのがああいったデバイスの優れた所だが、それ故にそこで完結してしまって、より深く知識やノウハウを得ようというモチベーションが生まれにくい。
それと、(持っている人ならば分かって貰えると思うが)ああいったデバイスは画面やスピーカーから出てくる情報を一方的に受ける事に重きが置かれていて、こちらからアウトプットする用途にはなかなか向かない。
たとえば、この増田のようなちょっとした長文を打ち込むのにも一苦労するし、絵を描くのも難しい。Windowsにおける「ペイント」のようなシンプルな画像編集ソフトが、スマートフォン用のOSには標準で存在しない。
なので、日の丸(白いキャンパスの真ん中に赤く塗りつぶされた円を描くだけ)を描いて画像ファイルとして保存するという行為も、Windowsならば1分とかからないが、スマートフォンだとかなり手こずるはず。
そんな感じで、世間一般の人達が「IT技術」を身近に意識する機会が少しずつ減っていき、それがひいては社会全体のIT化にブレーキをかけていくんじゃないだろうか。
自宅のPCがXPらしいので、ヤバくないバージョン(笑)のノートPCが欲しい。
小一時間ほど話を聞くと、このような条件でPCの購入を考えているという。
使い方によってはタブレットでもいいんじゃないかと提案したが、自営の経理ソフトが
ネットで探すことも考えたが、ポケットWi-Fiと同時加入で○○円引き!とかやってるし、
現物も見れるしということで、近所の大手家電量販店へ向かった。
週末の午後ともあって、PCコーナーはそこそこの混み具合。
接客されている客と店員のやりとりを聞く感じでは、やはりXPからの買い替えを検討している客が多いらしい。
店員からはXP終了需要に乗って、売りまくってやろうという気迫を感じる
PCの品揃えは普通だが、価格はやはりネットショップと比べても4~5万ほど高め。
ネットと抱合せのキャッシュバック情報を探すと、WiMAXと同時加入で5万円引き!のチラシ見つけた。
PC価格は高めだが、キャッシュバックを使えば予算通りくらいで購入できそうだと考えていると、店員が声をかけてきた。
店「パソコンお探しですかぁ?」
俺「いや、まだなんですが、このキャッシュバック5万ってのは、対象機種とかありますか?」
俺「あーそれはよかった。ちなみにキャッシュバックはPC価格から引かれるの?それとも後から5万円渡されるの?」
店「(少し声が小さくなり)最初の2年は月額1600円通信量に加算があります・・・」
俺「え!今WiMAXって月額1600円なんですか?」
店「いえ、通常料金に1600円加算してお支払い頂きます・・」
俺「??ちょっと意味が分かりません。この1600円はなんのお金なの?」
店「ですから、一旦5万円キャッシュバックさせて頂いて、その中から1600円ずつお返し頂く形になります・・」
俺「5万円を借金させてるってこと??」
店「まあ、そのような形になりますねぇ。2年間のみなので、実質的には1万円ほどキャッシュバックした形になりますが・・・」
俺「その4万分のキャッシュバックはいらないから、1万キャッシュバックのみは可能?」
店「それはできません・・・」
ここまで聞いて、PCには疎いが常識的におかしいと感じた友人はこの店舗で買うことを諦めました。
まともなサービス改善をしようとせず、小手先だけで情弱をだますようなやり方してるんだから、そりゃネットショップに負けますわ。
テレビアナウンサーがWindowsXPは無料交換云々言ったらしく話題になっている
まだ使えるはずのテレビ数千万台をゴミにしたテレビ関係者がそれを棚に上げて言うのかよと思った
おかげでテレビを捨てられたのでよかったが、今度はネットのあちこちで「アナウンサーが〜」と鬱陶しい
ネットを捨てる日も近い
先日、報ステでのwindowsXPサポート終了についての報道で、
女子アナが、無料でアップデートしてくれればいいのにと言って批判?されたらしい。
でも、ちょっと待ってほしい。
今の20代以下の世代は、物心ついた時からケータイ・スマホがあり、
自分用PCを持つより早くそれらでネットにつながってきた世代にとっては、
”OSにお金を払う”という感覚自体がないんじゃないかなあと。
PCはノート型が基本、大学のレポート作りやらに使うのがメインくらいで、
PCのOSは、ノートPC自体を買い替えた時についでに変わってた位の認識なんだろう。
デスクトップPCメイン派のように、OSのみを買って入れ替えるなんてのはもう少数派なんだな。
その世代にとっちゃ、むしろ「なんでお金別に払わなきゃいけないの?」が自然な考えんだろう。
となると叩く気にはならない。
むしろ、若者の○○離れみたいな、ある一定以上の世代ではそうして当たり前だったのが通用しない、
無知云々より、ジェネレーションギャップとかそっちの話な感じがする。
マイクロソフトが、9インチ以下のタブレットにOS無料化したのも、
勢力争いで負けてると言うのももちろんあるだろうけど、
もうOSで儲けられる時代の終わりが来てることを予見してるんだろうか。
8インチタブは母艦にするにはやっぱ小さいっす。
その辺選択が絶妙だなー、やっぱ。
で、Windows8使ってるわけだけど、少々使いづらいので、自分なりに使いやすいようしたTipsを備忘録もかねて少し書いてみる。
MSはアップデートでスタートメニューを復活させると先日発表したけどそれまでのつなぎとして。あるいは復活したメニューが期待した通りのものでなかった場合の対処法として。
我々はすでに8.1のアップデートで一度MSに裏切られた。「コレジャナイ!」
win8にスタートメニューを追加するソフトはいくつかあるけれど、この方法でスタートメニューもどきを作る利点はOSの標準機能だけで実現できること。
セキュリティ/運用ポリシー的にソフトのインストールが禁止されていてもこの方法なら可能かと。
作ったメニューにwindowsのシャットダウンと休止状態の機能を追加する。
フォルダを開いて右クリック → 「新規作成」 → 「ショートカット」 で「項目の場所を入力してください」に以下を入力
dim objShell set objShell = CreateObject("shell.application") objshell.ShutdownWindows set objShell = nothing
スクリプト類は直接メニューフォルダに置くのではなく、どこか別のフォルダに置いてショートカットを介すほうがいいかもしれない。そうすればショートカットに好きなアイコンを設定できる。
ショートカットファイルを右クリック、「プロパティ」 → 「ショートカット」タブ → 「アイコンの変更」ボタン で変えてしまおう。設定にするのにちょうどよいシステムの主要なアイコンは %SystemRoot%\system32\SHELL32.dll にまとめて入っている。
あとは %USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\System Tools に「ファイル名を指定して実行」などの特殊なショートカットがあるので、これをコピーしてメニューに放り込む。
かつてのwindowsのスタートメニューにあった「プログラム」メニューに相当するフォルダはwin8にも存在する。
\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
作ったメニューフォルダから上記フォルダにシンボリックリンク(ショートカットは不可)を張ると「ブログラム」のサブメニューが実現できる。
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
上記フォルダにテキストファイルを新規作成して以下を書き込み「デスクトップの表示.scf」などの名前で保存。
[Shell] Command=2 IconFile=explorer.exe,3 [Taskbar] Command=ToggleDesktop
相手のニーズ分かってるの?
「Ubuntuなら簡単」だと?あなたレベルの人が簡単でも意味ないのだよ。
これだけ騒がれていたのに、今の今までXP使い続けていた(使わざるを得なかった)人がどう感じるかだ。
彼らの「メールとインターネットが見られれば十分」なんて言葉を真に受けてはいけないのだよ。
パソコンなら当たり前に、ExcelやWordは開けると思っているから、わざわざリクエストとして思いつかないだけだ。
「ならLibreOfficeで開ける」だって?
彼らはExcelを方眼紙のように使うし、図を書くのにもExcelを使う。
それに彼らは、慣れ親しんだソフトで年賀状書いたりしているんだよ。
まめな人は住所録や、やりとりの履歴を管理しているかもしれない。
Linux用の年賀状ソフトで、同じように作って、持っているプリンタで印刷できるのかい?
たいしてデスクトップ用Linuxに詳しくないので、見当違いなことを書いているかもしれない。
だったら、すまん。
親切心からとはいえ、近所の老夫婦のパソコンにLinux(Ubuntuですらない)入れてあげて、そのまま転勤したやつ。俺はお前のことをdisっているんだよ!
今朝の部長からのメールのタイトルは「Windows8.1にはひどいバグがあるのでインストールしないでください」だった。
僕は目を疑った。
部長のお下がりのWindowsXPのパソコンを支給されてから苦節5年。
僕のパソコンは、中古のCore2Duo機にwindows8という世の中の流れにようやく追いつくことができた。
妻も「おやかたさまのパソコンがエイトになったのは、末広がりでめでたいですぅ」と祝辞を述べてくれた。
ほとんど使うことがないメトロ画面にいらいらしながらも僕はエイトとよろしくやっていた。
相棒のEdMaxもXPからコピーするだけで動いたし、SakuraエディタもGIMPも無事に動いた。
部長が経費をケチって買ってくれないMSのOfficeシリーズの代わりに入れたOpenOfficeも順調に動いていた。
起動時にデスクトップを先に表示できるようになったので、とても満足だった。
朝礼の訓示の際には、そんなことには一言もふれなかったのに急にそんなことを社内メーリングリストに発信した部長の真意をはかりかねていた。
世界の天才が集まって作ったWindows8.1が、よく使うアプリケーションにソリティアとマインスイーパが表示されてしまう部長に不良品扱いされてしまったのだ。
僕の使い方では、特に不具合もなく、快適な8.1ライフを送っていた。本当に寝耳に水だ。
取引先との電話でも、8.1は重大なバグがあると吹聴していた。
どうやら、部長がPC9801時代から使っていて、win95時代に開発が放棄されてしまったお気に入りのソフトが動かなくなったことが重大なバグだということがわかった。
部長の電話は、無駄に声が大きく同じフロアにいる人にはみんな聞こえてしまっている。
正直なところ、20年くらい前のソフトが互換性を保ちつつ、windows8まで動いていたことに感謝したほうがいいと思った。
そんなマイクロソフトさんの心遣いや無駄に長い新しいアプリやOSへの移行のための延命期間も部長には無駄な時間だった。
仕方なく、FireFoxやChromeを使っていた僕にとっては、WEB標準に近づいた新しいIEは魅力だったのだが、部長にとっては無用の長物だった。
お気に入りのアダルトサイトのレイアウトが崩れてしまったのだろう。
IE11が悪いのではなく、へっぽこなコーダーが作ったアダルトサイトが悪いのである。
繰り返し述べるが、Windows8.1にはひどいバグがあるのではなく、部長の思い込みと個性的なパソコンの使い方が問題なのである。なのである。なのである。
その原因はWindowsXPが未だ多く使われてる点。WindowsXPのIEは速度に難のあるver8までしかインストール出来ないのだが、ver9以降はGCと大差ない描画速度に改善されている。
たとえばJavaScriptの実行速度に関しては20倍近く高速化しており、最近Windows7にも配信され始めた最新版のver11でこれはさらに改善されている。
勿論、その間にもGCも着実に速度を上げてるので逆転こそされてはいないが、かつてガンダムとボール位だった差が、今はガンダムとシャア専用ザク位の差になってるのは確か。
なので、IE=遅いと決めつけている人は、ver8以前のIEしか知らず、Vista以降にインストールされているver9以降のIEの性能を単純に知らないだけだと思われる。
WindowsXPのサポート終了でさわいでいるけども、対抗馬のOSXの寿命をみると半分以下の寿命である。
OSXになってからのサポート期間をみてみると次のようになる。
最終アップデートらしき日付は、公式にアップルさんがサポートやめましたと発表していないので、仕事上困る。
どんなに美麗なボディをまとっても、4年で終わりならば、愛着をこめて、修理しながら使う機械というよりは使い捨ての機械だ。
電源コードがべとべとになったり、クリア部品が黄変したりと古臭くなって寿命をアピールしてくれるところは、hp、dell、NECなどのWin陣営と違って親切だ。
この非公式な日程をもって、ブラウザのプラグインの対応やアプリケーションの対応や周辺機器メーカーの対応もその期限で終わりになることが多い。
会社でリース組んで買うと5年リースで、最低限の使用期限と対応期限が異なっていて困るのだ。
イラレのベクトルもWindowsで引いてもMacで引いても結果は同じだと思うけど、Macで引いたベクトルは、きっときれいなベクトルなんだよw
色空間の管理でMacに優位性があると思うけど、それを理解していない人にとってはどっちでも関係ないくらいのレベルだと思う。
Macがないと仕事ができないというデザイナーに対しては、お前はスケッチブックに鉛筆でアイデアを書いてみろと言って、できないデザは仕事のできない言い訳をするオペレーターだと思っておいていい。
そんなこというデザより機械を選ばずにまじめに働くオペレーターのほうが利益に貢献していると思うよ。
でも、Macを装備するとデザイナーの「かしこさ」「ちから」「うんのよさ」「みりょく」などのパラメーターが大幅にアップすることが見込まれるのならば止めはしない。
というのもWindowsXP以前とWindowsVista以降では決定的な挙動の違いがあって、クライアントOSだけの取替えでは済まない場合があるんだよ…
ひとつは誰もが何となく引っかかった記憶がある(かもしれない)ユーザアカウント制御(UAC)の問題。
まぁこれはあの手この手で回避できたりできなかったりするけど。
個々の組織で使っている業務ソフトウェアのつくりによるんだけど、どこかのエロゲ級にお行儀の悪い作り方をされていると頭を抱えることになる。
でも実はもっと致命的なやつがある。こいつだ。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/30/news010.html
VistaはMSSQL6.5~2000のクライアントになれない
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sqlserver/gg638924.aspx
こういう環境のクライアントOSをXPからVista/7/8に差し替えようとすると、サーバも含めてシステムまるごと総とっかえ、もしくは業務ソフトウェア作り直しという大事業が待っている。
うちの会社は中小企業だからサーバが壊れたついでにワーッとシステム全とっかえを決行したけど、大きな組織だったらどうしたものやら。
もしかしたら、もっと原始的な話で、IE6が動かないと仕事になりませんとかいう事情があるのかもしれないけど、それはさすがに同情いたしかねる。