WindowsXPのサポート終了でさわいでいるけども、対抗馬のOSXの寿命をみると半分以下の寿命である。
OSXになってからのサポート期間をみてみると次のようになる。
最終アップデートらしき日付は、公式にアップルさんがサポートやめましたと発表していないので、仕事上困る。
どんなに美麗なボディをまとっても、4年で終わりならば、愛着をこめて、修理しながら使う機械というよりは使い捨ての機械だ。
電源コードがべとべとになったり、クリア部品が黄変したりと古臭くなって寿命をアピールしてくれるところは、hp、dell、NECなどのWin陣営と違って親切だ。
この非公式な日程をもって、ブラウザのプラグインの対応やアプリケーションの対応や周辺機器メーカーの対応もその期限で終わりになることが多い。
会社でリース組んで買うと5年リースで、最低限の使用期限と対応期限が異なっていて困るのだ。
イラレのベクトルもWindowsで引いてもMacで引いても結果は同じだと思うけど、Macで引いたベクトルは、きっときれいなベクトルなんだよw
色空間の管理でMacに優位性があると思うけど、それを理解していない人にとってはどっちでも関係ないくらいのレベルだと思う。
Macがないと仕事ができないというデザイナーに対しては、お前はスケッチブックに鉛筆でアイデアを書いてみろと言って、できないデザは仕事のできない言い訳をするオペレーターだと思っておいていい。
そんなこというデザより機械を選ばずにまじめに働くオペレーターのほうが利益に貢献していると思うよ。
でも、Macを装備するとデザイナーの「かしこさ」「ちから」「うんのよさ」「みりょく」などのパラメーターが大幅にアップすることが見込まれるのならば止めはしない。