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はてなキーワード: 権威とは

2022-11-30

anond:20221130140718

割と権威のあるどっからコピーしてきた定義のような気がする

で、ケチを付けると、お前〇〇より正確な自信あんのかと権威を盾に凄む

anond:20221130004233

梅田は開放感があるけど都庁威圧感があるな。官公庁から権威を感じさせるのは意図通りだろうけど

2022-11-29

若者正義使者とでも思っている方がおかしいよな

若者は常に強い側につくだけなんだよ

18以上から選挙解禁になって自民支持が多かったろ

あれは優勢な側に投票しとけば自分には責任が及ばないと思っているか

強いやつの靴をベロベロ舐める奴と

権威に反抗するフェミニストが相性最悪なの当たり前じゃん

一体何を期待しているのかわからない

しかしたら僕は自己肯定感がそれほど高くないかもしれない

自己肯定感低い人あるある」っていうのTwitterでたまにRTされたりするが、それをみて「人の目を気にしたりして大変だな」と思っていた。

まり僕は自分のことをそれほど自己肯定感が低くない、むしろ高いと思っていた。

でも最近しかしたら実は結構いかもしれないと気づき始めてきた。

ぼっちざろっく』流行ってますよね。主人公ぼっちちゃんギターが上手いのに、実力に自信を持ちつつも、他人評価を気にしていて、目の前の観客も怖がっていた。それでぼっちちゃんが「本当の敵は目の前の観客じゃない。観客は自分を求めているんだ」ということに気づき、一歩踏み出せた演奏ができた。

そんな成長エピソードがあるわけだ。

僕もその自分に自信を持ちつつも、人が怖いというのはわかるという気持ちになったが、むしろそれは普通のことだと思った。自己肯定感が低い人は自信もないものかと思っていたので。

例えば僕がぼっちちゃんだったとして、ギターが上手いとしたら(別に自身はひけるわけではないが)、まずYoutubeに上げることがなかなか難しい。上手い人が出てきて、この演奏ダメだとかいわれるかもしれないし、ギターのことを全然わかっていない素人でも「プロの〇〇さんより全然下手ですねー」みたいなことを言われたりしたら立ち上がれなくなりそうなので、まず人に見せることはできない。

家族や友人でも無理だ。

きっとギターとかバンドとかやっていて、理解してくれる人ではないと見せられないだろうなと思う。

そして、そんなに悪意ある言葉を言う人って実は少ないとは思うけれども、でも社会は悪意に満ちているとどこかで思っている。

小学校の頃、信号のない横断歩道を渡るのが怖かった。車が減速することなく、むしろわざと加速して突っ込んでくるとおもったから。

免許証取りたてのころ、車線変更が怖かった。後方の車がわざと加速してぶつかってくると思ったから。

中学の頃学校が怖かった。教師私生活を縛り付けようと宿題を多く出そうとすると思ったから。

大学の頃教授が怖かった。重箱の隅を突っついて単位をくれずに留年させるんじゃないかと思ったから。

学生の頃、就職が怖かった。私生活趣味は悪で起きている時間をすべて労働に捧げるようにわざと上司仕事を振ると思っていたから。

新入社員のころ、彼女がいることを会社にバレるのが怖かった。結婚など守るべきものがあると分かったとたんに逃げ場のない重労働部署に飛ばされるかと思ったから。

結婚たころ、町内会が怖かった。家庭への不当な干渉をするんじゃないかとおおもったから。

20代後半ともなれば、だんたんその不安杞憂だったとわかるわけだが、生まれからずっと他者が悪意を持っているとずっと思っていた。(そして今でもほんのりそれは思っている)

悪意は上司、先輩、社会国家など権威あるものから不条理に降り注ぐと思っていた。

からそれから身を守るために、大学にいったり、論理学を学び屁理屈で言いくるめようとしてくる人から自衛をみにつけたり、歴史外国語を学びちょっと頭がいい風を装ったりした。

まあこの文章を見て分かる通り、そんなに学が身についているわけではない。

僕がいわゆる『理解ある彼氏くん』枠で結婚したのも、妻が権威ある悪意から遠い弱い存在だったからかもしれない。

ただ妻は弱い人間ではなかった。苦手なことはあるが、それを打開するためにいろいろ挑戦している人だった。

気づき

この前妻から一言で、年甲斐もなく泣いてしまった。

悲しいとか辛いとか悔しいとかではなく、涙が止まらなかった。

喜怒哀楽の単純な感情由来であればコントロール可能だ。

だが不可能だった。子どもがいるにもかかわらず、涙が止まらなかった。正直混乱した。

切っ掛けは些細な夫婦喧嘩だった。

僕は相手から言質を取られないように遠回りに外堀を埋めてから話す癖があり、それは人によっては不快な思いをさせてしまう悪い癖だと思う。

夫婦喧嘩で〇〇を言った言わなかったから、過去の違う話まで掘り起こされて喧嘩エスカレートすることもあるので、僕は議題を棚卸して何について話しているのかと責任境界を決めたがる。

それは共感とは遠く、冷たい印象を与えることになるというのは僕は理解している。

だがそれは今回のこととはまた別なんだ

ただその冷たい印象を与えている僕に対するカウンターとして妻が言い放った「頭がいいはずなのになんでわからないの?」という言葉を聞いて、いままのでの喧嘩の内容なんか吹き飛んで、ただ泣くことしかできなかった。

さいころを思い出す。

僕は大卒だが正直それほどレベルが高い大学ではない。

僕のクソ小さな自尊心は「中堅よりは上だけれどもハイレベルというわけではない」と言いたいが、世間ではそれほどでもないとは思われているだろう。

だが、妻は大学には行っていないので、大学に行く人というのは基礎能力が高いという素朴な期待を持っているようだ。

で、なんであの言葉で僕は泣いたのか。

あの言葉を受けた時、僕の脳内では幼いころの情景がフラッシュバックしてきた。

祖母が「あなたのお父さんはとても頭がいいから。あなたも頭が良いんだよ。おじいちゃんは〇〇賞もとったかあなたもすごいんだよ」とずっと言ってきて僕はそれが誇りだった。

クラスでは物知りで通っていたし、小学生ながら月刊ニュートンを読んでいたのはちょっとしたドヤれるポイントでもあった。

実際父はすごかったらしい。らしいというのは小学生に上がる前に亡くなったからよく知らない。

ただ僕が逆立ちしても入れないような大学にそれほど勉強せずに入ったそうだ。

高校時代にその研究をしたいがために当時の有名な教授がいる東京ではないがトップレベル国立大に入るように勉強していたが下宿代が当時のうちの家計では出せなかったようで、都内のそれでもハイレベルな有名大学にはいった。(今にして思えば子離れできていない祖母が渋ったのではないかとも思うが、)

都内ハイレベル私大にはその国立大先生と同じくらいにその分野で有名な人らしく、それで進学先を決めたようだ。3年の夏まで必死勉強していたが、私大に進路を変えたのでそれからは遊んで暮らしたそうだが、ちゃん合格したそうだ。結構浪人生があこがれる私大だっつーのにね。

そして父は研究者になった。んだが、今の僕の年齢よりもずっと若い時分に死んだ。平成をたった数日しか生きられなかった。おそらく今も生きていたら教授かになってたんだろうなとは思う。実際同僚の人はその大学教授をやっているらしく、何回かテレビに出た時に母が父の友人だと教えてくれた。

祖父自分生業の分野でナントカ賞をとって有名な人とかと写真うつったりしていた。

そんなこんなでその嫡流の僕は変な期待と受けていた。父が若くして死んだこともあるのかもしれない。

人の偉業で褒められる。小さい頃は良かったが、ちょっと分別がつく頃には結構キツイものがある。僕がやったわけではないし、僕が今やっていることは何も評価されていないのだから

母はそんな環境が嫌だったからかもしれない。だから引っ越したんだろう。

女手一つで僕と妹を育てた。とはいっても母も実家が太い系なので相当恵まれて育った。

母は大学を言っていない。研究者と事務の人という出会い結婚したそうだ。

から正直学がないというか、僕の勉強に対して口を出すことに自信がなかったんだと思う。だから僕の好きな分野、科学のことの話し相手になってくれなかったし、成果を評価してくれることもなかった。ただ「難しくてわからない」というだけだった。

僕は生まれてことこのかた賞状をもらったことがない。妹は絵画コンクールで、英語スピーチコンクールで、そして学校選抜された海外派遣なんたらで数多くの栄誉を持っている。

僕は何ももらっていない。歯が綺麗で賞はもらった。絵もうまくない。楽器も弾けない。英語もできない。文章も書けない。ゲームもうまくないし、話もうまくない。モテない。バイト先ではいじられキャラだった。いじってほしくはなかったがただ「要領がわるい」ということでいじられキャラになった。

そう要領がわるいんだ。

ただ、必死になって大学受験をしただけの人だ。

妻は大学には行っていないが、絵が上手い。工作が上手い。それを作って売れるほどうまい創作ができる。

「頭がいいはずなのになんでわからないの?」という妻が放った言葉で、これらの過去のこと家族のこと妻のこと今のことすべてが分かってしまった。

頭がいいわけないということを分かるのが怖かった。

僕は何者でもないといわれるのが非常に怖かった。僕のアイデンティティは「すごい祖父、すごい父からまれた、すごい子」であり、それが解体されるというのが辛かった。でも僕が縋れるのはその祖父祖母が言っていたそれしかなかった。

凡人であることを誤魔化すべく、頭でっかち知識と、頭がいい風を装っていた。バイト先でいじられても「でもあいつらより偏差値高いし」って思って意識を保っていた。

そして脆い自分を明らかにさせてしま他人が怖かった。

自分がただ怖がっているだけなのに、相手が悪いことをしようとしていると思って、目上の人や教師社会不条理に僕に何かを強いると思っていた。

悪意が逆転していた。自分が向けていた敵意を僕は被害者意識を持っていただけだった。

根拠のない自信をもつことはある意味必要だと思うが、僕の場合はその程度が強すぎたのかもしれない。

自信があることで身を守れると無意識で感じていて、自分に自信があると思い込ませていた。

からつい最近まで僕は自己肯定感が高い人だと思っていた。

全然高くなかった。たった一言で崩れるような人間だった。

恋が多い人生だった

妻に出会うまでは恋が多かった。

だが、モテなかった。

自分から行くタイプではない。ただ悶々彼女が欲しいとずっと思っているような人だった。

小学生からずっと。

今思えばただ自分を認めてくれる人が欲しかっただけかもしれない。

人の話を聞いてみるとそんなに好きな人が何人もずっといるというのは珍しいというのが分かった。

ティーンの頃の僕は恋に恋をしているに近かったが、自信があれば自律できていて、自分肯定(好いて)してくれる人を必要以上に求めることもなかったのかもしれない。

親として

僕はうちの子供には子供自身のことで褒めるように、そしてちゃんと成果をみて、子供興味あることをちゃんと調べて対等に接するようにしようと思う。

幸い子供マウントを取るようなことはしなかった(とは思う。自分の中ではないと思う。わからない。不安だけど)

うちの子昆虫とか生物かいろんなことを僕に教えてくれるし、僕も飼育について聞いたりしている。

僕がしてほしかたことをしている。きっとこれでいいはず

いまだに敵意は怖い

それでも人は怖い。

能無しとも思われたくないし、趣味に口も出されたくない。

変なアドバイスを受けたり、干渉されたくもない。

でも実は友人が欲しい。

そんなこんなで引っ込み思案なまま大きくなってしまった。

ぼっちちゃんみたいに何か自己表現でもしたらまた何か変われるかもしれないな。

この話を誰かに話して気持ちを楽にしたい

理解ある彼氏くん枠』で結婚したということを話したが、つまり妻はある精神的なハンディキャップを背負っているので僕がいろいろサポートしているところがある。

ただ僕はいろいろ限界が来て喧嘩してしまうことも多々あるけれど、それでも日々は平和だ。

つきあっていたころのままの関係性が続いているし、手をつないだり、二人で出かけたり、一緒に遊んだりすることもあの頃のままだ。

だが、妻は僕に守ってほしいという気持ちが強く、僕が弱いところを見せてほしくないと思っているところがある。

僕があの日泣いたとき、なぜか怒られた。「泣いたら私が悪者じゃない!!」って

僕はさすがに謝罪した。「さっきの喧嘩の流れとは別の件でないている。あの話とは別なんだ。個人的理由で泣いているだけなんだ。(まだ自分でもなんで泣いているのかもわからないので)なんかわからないけれど心の柔らかい場所が反応したような感じがして」とまあそんな感じで伝えたんだけれども

ただ「あなたが泣くと困るからやめて」という。

妻は毒親サバイバーでもある。だから過去の辛い話などを聴くこともあるし、その段階で妻が泣き出すこともあるので、そういう時は抱きしめたりして、そうすると落ち着いて、妻はそういう関係が好きらしい。

実は僕もそうしてもらいたいと思っているが、逆の立場にはしてくれないようだ。

僕も誰かに依存したいが、僕は生涯の伴侶は妻だけだし、妻以外に心を開くのはどこか浮気のように感じてしまい、正直無理だ。

そんな行き場のないこの気持ちを吐き出せるところはどこにもなく、

トイレ便器にはなしても/dev/nullに投げ出しても、どうしようもないので、ネットに放流して誰かにまれることで慰めることにしよう。

深夜のテンションで書いたものが上位にあがっていた。

皆、読んでくれてありがとうございます

深夜のテンションで書いたものホッテントリに上がっててびっくりしていたのと、

そしてまた悪い癖でこの世に悪意しかないとおもっていて、「絶対炎上している」「きっと、『お前は恵まれている癖に何いっちょ前に気取った悩み装ってるんだよ』みたいなコメントがたくさんあるんだ」と思って開くことができませんでした。

でも100件以上ついたら、気になって仕方ないので思い切って開いてみたら、なんとまあ善意ある方が多いこと。

ありがとうございます

また厳しめの人もきっと善意による発言だと理解するように努めます

2022-11-28

anond:20221128194440

権威側が言った場合はそりゃ萎縮になるでしょ

規制派は議員やら大学教授やら好き勝手言ってるけど流石に立場弁えてほしいわ

anond:20221128063817

同調圧力はたいてい雇用主や権力者への連帯、反逆分子を黙らせることにつながる

人間には権威性に従う本能があるらしいので

同調圧力しかないというならこの国にまともな賃上げは無理だねえ

2022-11-27

anond:20221127205237

「有名な大学」とかいうもんに権威を感じすぎない方がいいよ。

本気で物事に取り組もうと思うと、一流大学出てるなんてのは当たり前でその上で上手くできないというのがスタート地点になるから

2022-11-26

anond:20221125192236

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E5%B7%A6

極左は通常は、平等主義[1]・社会階層上の政治的経済的社会的権力層に対する徹底した反対と闘争[2]を主張し、支配階級に関連する人々と敵対する[3]。

極左」や「極右」の用語学者により多くの意味使用され、相互矛盾するものも含まれる。また「極左」や「極右」はあくま相対的用語であり、自称する例は少なく、レッテル張りに使われる場合も多い。”

社会主義共産主義の中で特に急進的な思想のことであるしかし、どこからを急進的と呼ぶかは時代学者観点により異なる。”

社会的側面における「左翼」とは通常、社会的平等を実現するために権威権力の最少化を推進する無政府主義であり、その「極左」とは無政府主義の中で特に急進的な思想のことである。”

代表例には集産主義無政府主義アナルサンディカリスムなどがある。その「極左」とは、これらの中で特に急進的な思想のことである

フランスの『極左辞典』(Serge Cosseron編)は、「極左」を「共産党の左に位置しているすべての運動」と定義している[5]。

なお思想上の急進主義ではなく、行動上の暴力主義は通常「過激派」と呼ばれる。極左暴力主義集団日本では通常、マスコミでは「(左翼極左過激派」、警察では「極左暴力集団」と呼ばれる。”

2022-11-25

anond:20221125093923

単に海の向こうでキリスト教権威がそれだけ強くて、実質新興宗教共産主義としては対立せざるを得なかった、ってだけで

日本じゃどっちもドマイナー同士だからケンカする必要もないってだけなんだわな

結局のところ人間関係は教えに優先する

2022-11-24

虐待毒親非難すればするほど、少子化は加速するという不都合な真実

もし子供を産む事が義務付けられたら、今以上に虐待毒親が増える

虐待するような親は産むべきではない

毒親なんて概念が無かった頃はバンバン産んでバンバン虐待していた。今だと子供を産むべきではないと判断される人達も、咎められることなバンバン産んでいた。昔は親というもの地位が高く、親は無条件に有難いものとされ、親や教師子供は逆らえなかった

個人幸福が重んじられるようになり、虐待に対する風当たりが強くなり、「親は子供幸せにすべき」という価値観が強くなるほど、産まない選択をする人が増え、少子化は加速した。

たとえば「大学に行かせられない貧乏人は子供を産むな」とか

産まない人が増えるほど、「子育てのつらさは産む選択をした人の自己責任」と言われ、益々産まない人が増える

子供を産まないのは合理的なのだ

自分毒親にならない保証はないし(特に毒親持ちは、毒親連鎖というリスクもある)、仮にならなくても、その子いじめ性犯罪にあったら?もう片親が毒親だったら?その苦しみの責任はその子を生み出した自分にもある。

子供はうるさくてわがままで、他人迷惑をかける。それを開き直る親は叩かれる。他人迷惑をかけたくないなら、産むべきではない

それに、我が子がコンクリ事件犯人のような悪人になったら?奴らの親が奴らを産まなければ、被害者の苦しみはなかったのだ。生まれついてのサイコパスはいる。育て方と性犯罪関係ないという記事もある

そもそも戦争犯罪に満ちたこの世に新たな命を生み出す事のリスクはあまりにも高い

ガチャという言葉流行り、親の権威はかつてに比べて失墜した。誰が養ってやってるんだ、ということは許されない。子供を産むのはエゴ、と言われても何も言えない。

そんな世の中で、自分意志で生み出しておいて虐待する親は大悪人なのだ

かくして少子化は進行する

私は毒親虐待を責めるのは正しいと思ってるし、親の責任を問うのも正しいと思うし、従って少子化は悪い事ではないと思っている。

一方、少子化を悪だとする界隈(小山晃弘、YS)などは、少子化コミュニティ崩壊少子化は女のせい、少子化解決の為に女の人権制限しろ女子教育をなくせ、と言う。

あいつら、「みんなが言いにくいこと、見ないふりをしている事にズバズバ切り込む反ポリコレ」を気取っておきながら、ダサいやつだなと思う。自分だって都合の悪い事に切り込んでない。

あいつらは「可哀想ランキング上位」であるらしい女性のことは積極的に敵に回すし虐げる。そうすればミソジニー信者達が持て囃してくれるから

一方、もっと可哀想ランキング上位である子供」のことは虐げられないし、敵に回せない。虐待が増えてもいいか子供を産め、なんて言わない。誰もがかつては子供だったからな

特に小山晃弘は、自分がかつて母親虐待されていたからか、母親による虐待毒母を強く非難して子供の味方を気取る。

それでいながら、女は金を持つな離婚するな男に養われろ、と推奨する。

夫に生活を握られてるから子供が(性的)虐待されてても離婚しない、というケースは無視して、父親母親暴走を抑えろ、と主張する。

子供人権を重視するほど、少子化になる。

ここから目を逸らすミソジニー界隈は、ヘタレである

https://anond.hatelabo.jp/20221123093957

2022-11-22

モーセ十戒』と『7つの大罪』が無能排除実用的すぎてヤバイ

十戒

主が唯一の神であること

基本中の基本。一つの集団形成するために、一つの信仰を共有できなければ、それは味方とは言いがたい。

また、無能な味方を排除する際にも、一言背信者」「背教者」とくっつけるだけで、あっという間にオサラバできる、大変に素晴らしい戒律である

偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止

これまた基本。モノをあがめるようになると、命よりもモノが大事になるため、集団が生き残るにはモノをあがめるより言葉をあがめないといけない。

神の名を徒らに取り上げてはならないこと

ここからが、集団に害する無能を見分ける機能に深く関わっていく。

恐ろしいことにユダヤ人祖先はやたらめったら権威を振りかざすやつが味方にいてはいけないということをン千年前にすでに喝破している。

安息日を守ること

休めるときに休めないと、休んじゃいけないときに休まなければならなくなるため、こういった人間が味方にいるともしものときが怖い。

父母を敬うこと

家庭環境がゴタゴタしている味方なんてのは、どんなに有能であったとしてもいずれボロが出るという話。

殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)

当たり前。でも、別に生存競争否定するわけではなく、実際、ユダヤ人は決してホロコーストされ続けるような弱い集団ではなく、普通に、神の名の下にジェリコの戦いで住民虐殺を行っていたり、数回にわたって行われた中東戦争圧勝していたりする。もっとも、味方を殺すような存在集団内にいていいわけがない。

姦淫をしてはいけないこと

昔も今も、恋愛というやつぁ人間関係のゴタゴタに直結するものであり、そういった感情を上手く制御できない連中を身内に飼ってしまうと、後々面倒なことになるという話。

盗んではいけないこと

これも当然。しかし、味方うんぬんという話以上に、敵に対しても同じである。これは、敵でも第三者でも、恨まれて当然の行為を禁ずる大変重要な話である。そして、そもそも、身内に泥棒がいたら全ての信用が失墜する。

偽証してはいけないこと(嘘を言ってはならない)

同上。身内に嘘つきがいて、周囲の人間に信頼してくれとお願いしても、それは無理てえものである

隣人の家をむさぼってはいけないこと

宗教集団の話なら、これは世間の話。なんやかんやでアホみたいに利益ばかり追い求めれば、それは恨みを買う要因になるわけで、隣近所とゴタゴタ起こすやからを身内に入れてはいけないという話である

七つの大罪

やけに生活観のあふれるユダヤ十戒と比べて、キリスト教七つの大罪は、完璧戦時中、もしくは争乱に特化したつくりになっており、飢饉や疫病、戦争といった中世暗黒時代かほりあふれる、無能な味方の割り出し方法となっている。

傲慢

主君、および味方のトップ以外、戦争中、最も忌避すべき味方の第一位自分世界の中心と思っている味方が多くなればなるほど、作戦遂行能力及び継戦能力の維持が難しい。

嫉妬

これまた、戦争中では忌避したい味方。戦争ではなくて、個人を見るようになってしまうと、徐々に大局観が失われていく。

憤怒

喜怒哀楽の一つの感情であるため、これはいたし方ない部分もあるにせよ、これを抑えられる味方についていきたいのもまた事実

怠惰

これは、戦争以外の全ての生活においても言える話。怠惰な味方と一緒に成功を得るには、戦場以外の場所ならば普通の味方の4倍以上の努力必要になる。これがもし戦場だったら、味方の怠惰のおかげで真っ先に最前線に送り込まれる。

強欲

これも戦争も含む全ての生活において言える話。もう一個、もう一人、もう少しという感情を抑えなければ、戦場では無様な死に直結し、商機では大損に突撃することになり、特に飢饉場合集団全体の死の可能性が高まる。正直なところ、飢饉場合は、強欲な人間は殺されても仕方がなく、実際にそういった排除の論理は多くの民話に残されている。

暴食

これは、完璧飢饉に関する集団内の排除の論理に直結する。いくら才能にあふれ、カリスマがあり、集団内に良い影響を与えたとしても、飢饉の際に暴食する人間は、集団全体の死に関わるため、やっぱり殺されても仕方がない。むしろ飢饉などという非常事態に、才能やカリスマ、良い影響などといった話はまったく関係はなく、いかにして全員で耐え忍ぶかが重要になるため、耐え忍べない連中はどうしたって排除される。

色欲

十戒姦淫の部分と同じである

七つの美徳

上記のように、無能な味方には様々な要因が存在するが、基本的にたった一つの要因しか持ち合わせていないなんて話はまず無い。むしろ、2つも3つも悪徳やら罪を持ち合わせているような場合が多い。しかし、世の中は大変に困ったもので、七つの大罪のほかに七つの美徳と呼ばれる有能な味方の条件に合致する要素があり、そういった要因が複雑に絡まりあって人間が出来ている以上、そういった複雑な連中をいかに上手く制御していくかが、上に立つ人間にとって必須技術となる。

忠義希望勇気純潔、慈愛、純愛友情、誠実、知識正義分別節制貞節、自制、寛容、勤勉、忍耐、親切、上品

・・・七つどころの騒ぎじゃない。けれども、一応、全て過去七つの美徳に含まれたことのある要因である。ちなみに、味方が持っていて果たして有能かどうか微妙な要素もいくつか見え隠れするけれど、逆に言えば、それに反する悪徳を有していたら、とてもじゃないが目も当てられないという話がほとんどであるため、希望純潔上品といった要素が含まれるのも仕方がない。

もし、ネガティブ好色下品な仲間がいたら、あなたのいる集団にどんな未来がありますか?

有産階級の虚しさ

いいよな労働者は、友だちが多い、仕事仲間もたくさん

身分の差がハッキリするのは就活の時期だと思う

長所を生かして短所を殺し、経営者に媚びを売るための履歴書を書くと心が死ぬのだろう

自己啓発という名の労働への適応をして、悠々自適の友人は切る

職業を得たら、人格名前の前に職業

道化に徹する楽しいやつだって職業マウント怪人に変わってしま

まあ公務員なんかで偉そうにされても、なんとも思えないわけだが…

ちょっと前までは企業で稼げない無能仕事

不労所得者はどうか?

いやーつまらんね

外に出ても辛気臭い労働者ばかり

まあ金あればどうとでも人が動くのは良いけど、嫉妬のされ方がエグい

仲良くなるとすぐコンプレックス持たれて、いろんな噛みつき方してくるもんな

露骨なやつ、遠回しなやつなどなど

世間知らずだったころに受けた傷が今でも痛む

結局、バカなやつは権威を仰ぐのが好きだよな

何も考えずに金を取られ

容姿は、高名な豚プロデューサー提供してくれるユニットが好きだよね

みんなが好きなものが好きだよね

あー気持ち悪い

これって改行はどうやるんだ???

2022-11-21

anond:20221121173150

それなりの教育受けてたらメリットデメリット自分で調べて判断できるんじゃないかな。

あとはどれだけ信頼できる人がいるか学問への信頼も。全ての証明自分ではできないし。


みんな権威とやらに従って盲目的に打ってるっていう発想がどこからきているのか🤔

宗教同士の寛容」とかバカバカしいんだよ

どこの宗教だって結局「俺の言うこと信じない奴は地獄に落ちるぞ」って言ってるわけじゃん

過激派カルト霊感商法の連中だけじゃない

教えを突き詰めれば当然そういうことになっている

宗教対立戦争だのテロだの銃撃事件だのろくなこと起きないか政教分離で行きましょう、宗教なんてやめましょう、というならわかる

でも宗教権威を手放すつもりもねえくせに都合よく手打ちなんて、ちょっとセコくないか

その点日蓮上人はマジ偉い

ありゃあホントバカ正直だ

anond:20221116060802

フェミ攻撃ネット舞台アクセスやす人格攻撃とセットだから尊厳が傷つけられた気がして憎しみが沸くため長期化する

クレカ会社遮断リアル社会舞台アクセスハードルがあり反論せず無視なので無力感を感じて鎮静化する

権威とか女を馬鹿にしてるとか関係なくこれやね。クレカ会社ネット批判アピールしてたら大炎上食らったろうけど。

2022-11-20

anond:20221120164005

まだまだだな

一周回ってそういう「経験」のための消費はかなり娯楽消費としては良質な方だと分かるはずだぞ

何かが盛り上がってる時に盛り上がりを体験する、物語の一部に入るためにする消費ってのは、その時にしかできないことだしその時にしか得られない体験になる

そして物事はなんでも流行り廃りや飽きというものがあるのだから、それ込みで考えたら物惜しみしない消費というのは枯れ果てたオーソドックスものしかなくなってしま

そういう権威的な趣味でイキる人というのは大概見栄のために浅すぎる所で留まっているばかりで趣味の域といえるか微妙レベルが大半であると気づくだろう

その空虚さを痛々しく感じられるようになるまでディープ世界にハマったことがないから、本質を捉えた価値判断ができる程度の想像力も育まれず、肯定感にも至らず、趣味人的な浪費をあとから無駄だったと切り捨ててしまえる自己否定に逃げてしまうわけよ

もちろんどんな消費にも節度というものはあるべきだし、そのへんの自己管理能力の有無というのはまた別の問題ではあるが

2022-11-18

anond:20221118192046

権力勾配。

権力勾配」という学術用語存在しない(ネットミーム学術用語勘違いして論文に使ってしまった可哀そうな人はいるが)。

元々は権威勾配(チームが機能するには権威格差序列必要意味)の勘違いから始まって、字面から連想根拠になる研究定義もなしにそれっぽい使われ方が流行ネットミーム化)した。

これを使う人間知ったかぶりで確かな意味もない言葉に騙される情弱であることを自白しているに等しい。

2022-11-17

anond:20221117124158

ウィキペディアでも本人は動かずに取り巻きを働かせて権威になっていくタイプだったからさもありなん

2022-11-16

anond:20221115181521

これやろうとしたらNATOの側が止めるのでは?

ウが割譲容認した時点で、その後あらためてNATOの側から仕掛ける形になるのをよしとはしないだろ。

権威学者とかも当てにならんな。

anond:20221115181821

これが通るならすでにNATOは直接実力行使してるんだよなあ。

所詮元増田妄想

名前も出せないのに権威とか言ってんのもアホだし。

2022-11-15

anond:20221115232310

昔だからなのかは知らんが権威ある作家から許されて然るべき的な態度の人は多いイメージではある

anond:20221115181951

その権威と言われる学者の1人だが、きのこの山が優れているのは「卵を使ってない」点だ。

からアレルギーの人でも安心して食べられるんだ。

それに引き替え、たけのこの里は、卵アレルギーの人が食べたら大惨事になる。

これだけでもきのこの山の優位性が明らかになるというもんじゃのう。

きのこの山はたけのこの里よりも優れているらしい

この見解について、何度か権威と言われるぐらいの学者に聞いたから間違いない

匿名のくせに権威を利用しようとするメソッドにズルさを感じる

これ使ったらなんでも書けるわ

この見解について、何度か権威と言われるぐらいの学者に聞いたから間違いない



anond:20221115181521


増田

別に主張の内容はどうでもいいね

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