はてなキーワード: 拳銃とは
拳銃を作ってる人は、人を守る為に作ったと言うし、原爆を作り持ってるひとは戦争を回避するためという
車社会をマクロで見たとき人を大量に殺すことが内包されてるのは逃れるられない事実
車社会は目的問わずを人を殺すそれだけは揺るがすことのない事実
お前の認識とは違う答えが帰ってくる
お前の認識が揺るぎない事実であれば土下座してお前の言い分を認める
行ってこい
車が人を殺す目的で開発されたのならその前提は正しい。
例えば核兵器は人や土地や環境を壊すという目的で作られた。核兵器が軍事目的を超えて、たとえば資源採掘やエネルギー源として活用されてとしても、兵器として所持することは様々な国際的制約がある。
似たようなものは「拳銃」があるよね。あれは明確に人を殺すしそのために作られた。
一方で車は原則として人を安全に遠くまで早く運ぶために開発された。人を殺す可能性は十分に存在するが、作られた経緯も目的もぜんぜん違う。人を殺す可能性のは利便性の側面であって、車の規制が人の命を守ることには直接つながらない。どうしてそれが生まれ、どうして必要なのかを考えるのは大事だよ。
増田はそういうの苦手?
それからと言うもの、借金を繰り返しては酒とドラッグに溺れる日々であった。
「ちくしょう……! なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ!」
『あなたを幸せにするお手伝いさせてください。必ずや人生を取り戻して見せます』
その手紙にはその文章と一緒に、目的地までの地図が添えられており、それに従って歩いていくと巨大な屋敷の前に到着した。
洋館風の屋敷はまるで物語に出てくるような立派なもので、入り口前にはスーツ姿の男達が出迎えてくれた。
そして彼等に連れられて入った部屋には一人の白衣の老人がいた。
「よくきてくれたのう。わしらはちょうどお主のようなウサギを欲していたのじゃ」
そう言って差し出された名刺を見るとそこにはこう書かれていた。
「わしらの技術を結集しお主を改造ウサギ【テケリ・リ】にしてあげましょう……」
ウサギは老人のその申し出に対して、一も二もなく飛びついた。
「どうせ俺はもう何もかも失ったウサギだ……。この先に何があっても構わない」
手術代に乗せられたウサギの体には数え切れないほどのチューブが刺さり、薬品のようなものを入れられていく。
「うぎゃああぁあ!?︎なんだこれは……?体が熱いぃいいい!!」
拘束されたウサギは絶叫をあげ悶える。
「何まだ改造手術は始まったばかりじゃよ。お主はこれに耐えなければならん。耐えればきっと良い事あるぞい?」
老人の言葉など耳に入らない。それほどまでに痛みは強く意識を失いそうになるほど辛いものだった。
「ひぐぅっ……!!あがっ……!」
チューブから入れられた薬品は体を熱くし全身の筋肉を強化するものだと説明されたが、それにしても限度があるだろうと思うほどの苦痛に襲われる。
「うぐうぅッー!!助けて……誰かぁ!」
だがそれでもウサギは決して弱音を吐かなかった。なぜなら自分はこれから全てをやり直すことができるからだ。
「えぇいっうるさいのう、黙っておれ」
ドゴォン!
「ごふぉおおおおっ!?︎」
内蔵を押し潰すかのような衝撃を受け、ウサギは大きく目を見開く。
「静かにせんか、まだまだ薬を入れるぞい?」
そう言われてウサギは再び悲鳴を上げることをやめ、歯を食いしばった。
(大丈夫だ、これくらいなら耐えられる)
ウサギはこの苦しみさえ乗り越えることができたら全てが手に入ると思っていた。
ウサギはただひたすらに待ち続けた。自分の未来を掴むその時が来るまで……。
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一方ウサギとの競争に勝った亀はというと、何もかもがうまくいき幸せな生活を送っていた。
さらには会社を立ち上げ事業は成功。今はIPO直前の大事な時期である。
そんな彼が今何をしているかというと、社長室でのんびりとコーヒーを飲みながら秘書と雑談していた。
「ウサギとの競争に勝ってからというもの、人生は何をするにしても順調そのものですね。これも全てあの時のウサギのおかげでしょうか?」
彼は数年前のことを思い出した。
それは彼にとってはとても懐かしい記憶であった。
「そうだね。ウサギとの競争がなかったら、あの時の競争に勝っていなかったらボクはこの会社をここまで大きく成長させることはできなかったかもしれない」
しかし未だにウサギへの感謝の気持ちを忘れたことは一度もなかった。
「彼は今何をしているんだろうか」
亀との競争に敗れたウサギ。その社会的な評判はかなりひどいものであった。
亀にはひっそりとウサギが行方をくらました理由もよくわかっていた。だから、ウサギの行方を追いかけるようなことはしなかった。
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あの日、改造手術を受けてからというものウサギは地獄の日々を送っていた。
薬で無理やり強化された体は常に火照り、筋肉ははち切れそうな程パンプアップされている。
改造はあの手術だけで終わりではなかったのだ。
「ぐふっ……」
筋肉の量が明らかに増え、身長は伸びた。そしてその背中には巨大な白い羽が生えてきた。
その姿はさながら天使のようであったが、もちろん彼本人はそれを喜べる心境ではない。
むしろその逆、ウサギは自分の体が作り変わっていくことに恐怖を感じていた。
「うぎゅ……ぅ……」
毎日のように浴びせられる激痛、そして徐々に変わりゆく肉体。
「アハァ……キモチイィ……」
もはやかつてのウサギの面影はなく、そこにいるのは快楽を求めるだけの醜悪な生き物だった。
秘密結社での管理生活をされていたある日の事、ついにその日はやってきた。
「テケリ・リ……」
同時に彼の精神の奥底。その怒りが噴出した。
ウサギの人生を台無しにした亀に対する恨みつらみに、ウサギの精神は焼かれていく。
ウサギの体がガタガタと震え出す。
それと同時にウサギの目が大きく見開き、体が膨れ上がっていく。
「うがぁああぁああぁあ!!!!」
ウサギの全身の毛が抜け落ち、肌は褐色に染まり、歯は牙のように鋭くなっていく。
そして、ウサギはその場から飛び立つと天井を突き破り遥か上空へと飛んでいった。
「テケ……リ……リ……!」
ウサギはそう呟きながら飛び続け、亀の会社があるビルの上までやってくる。
ガシャァアン!! ガラスは粉々に砕け散った。
バリン!ベチャッ!グシュ! 次々と窓を破壊し、建物の中に侵入していく。
「助けてくれぇ!」
「ひぃいいっ!」
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「なんだか騒がしいな」
社長室にいた亀はそう言って立ち上がった。
確かにビルの別フロアで何か騒ぎが起きており、なんだか慌ただしくなっている。
何が起きたのかはわからないが、ただごとではない雰囲気を亀は感じ取っていた。
社長室を後にし、亀は階段を使って騒ぎのあるフロアへと移動した。
そしてたどり着いた先で、彼は信じられないものを見た。
「これは一体どういうことだ!?︎」
亀は思わず叫んだ。
血まみれになって倒れている人、ガラスの破片によって傷を負った人の姿がそこにあった。
「おい、大丈夫か?」
亀が一人の男に近づき話しかけるが、男は返事ができないほど衰弱していた。
「くそっ、とにかく手当てをしなくては……」
しかしそんなことをしている余裕は亀にはなかった。
「テケリ・リ……テケリ・リ……」
ウサギだ。
むごたらしく怪物へと成り果てたウサギが亀の前に現れたのである。
「なんだこの化け物は!」
パン、パァンと乾いた音が鳴り響く。
「銃が効かないだと?まさかこいつ不死身なのか?」
ならばと亀はナイフを取り出すと、それで化け物を斬りつけた。その体に刃が通る。だがそれは致命傷には至らない。
ウサギは反撃に出る。
「カメ……コロス……」
その鋭い爪で亀の体を切り裂いた。
「ぐわぁああぁっっっ!!!」
ズザア。亀の甲羅に一筋の切り込みが入る。
「ぐっ……うぐっ……」
「うがああっ、うがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがぁああ!!!」
このままでは生き埋めになってしまうだろう。
「こんなところで死んでたまるかよぉおおお!!」
亀は大声で叫ぶと、懐から手榴弾のようなものを取り出しピンを抜いて投げる。
ドォオオン!!! 爆発が起こり、ウサギもろとも建物は崩壊を始めた。
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瓦礫の中から這い出た亀は、全身の痛みに耐えながら歩き出した。
「死ぬところだったぜ……」
なんとか助かったものの、あの化け物を倒す方法は今のところない。
向こうは翼の生えた巨体、剥き出しの爪、そして強靭な筋肉を併せ持つ、完璧な生物。ひるがえってこっちはただの爬虫類。亀なのである。
自社ビルも倒壊位してしまった。もう亀の会社はおしまいだろうIPOにも失敗して多額の損失を出すことになる。
「クソッ!どうしたらいいんだ!!」
「そうだ、あれならあるいは……いや、だがまだ確証はない。まずは奴の動きを止めなくては」
亀は再び走り出す。
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ビルは崩れ去っており、ウサギは地上を自由に動き回れるようになったのだ。
「テケリ・リ……テケリ・リ……」
ウサギはあたりを見渡しながら歩く。
するとそこに、一匹の亀が現れた。
「やめろ、それ以上近づくんじゃねえ!」
「お前は何者だ?どうして俺を襲う?」
「テケリ・リ……テケリ・リ……、コロス、カメ、コロス」
「何を言っているかわからないが、まあいい。俺は今からある実験をする。それが成功すれば、お前を無力化できるかもしれない」
ウサギは更に一歩、亀に近づく。
「これ以上近寄るんじゃねぇ!」
「ジャマ、スルナ」
「くそっ、本当に手加減を知らないようだな」
亀は意を決して叫んだ。
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ウサギはその様子をじっと見つめている。
亀は赤い液体の入った注射器を取り出した。
「これを使うぞ。これはかつて宇宙怪獣を倒したという伝説の兵器、『キングコブラ』の血清が入った注射器だ。これを今から貴様に打つ」
「テケリ・リ……?」
「これで貴様は終わりだ。さあ、動くんじゃないぞ!」
「テケリ・リ……」
その体が徐々に痙攣をし始め、体が小さくなっていく。「よし、効いているようだ!」
ウサギは苦しみながら悶える。
「テケ……リ……リ……」
やがてウサギの体は縮み、その大きさは普通のウサギと同じくらいになった。
ウサギはその場で倒れ込み、動かなくなった。
「お、お前は!?」
亀の目の前には見知ったウサギの姿がそこにはあった。
「ウサギ……なのか?」
亀は恐る恐るウサギに近づいた。
ウサギは薄めを開けて、力無く笑っていた。
「へへ、ザマァねえぜ。オレは生まれ変わった。この血の滲むような訓練によってな……。そう思ってたってのによぉ!」
「お前、本当にウサギなんだな!」
亀はウサギに近づきその体を支え起こした。
「ウサギさんよ、一体何があったんだい?なんでこんな姿に……」
「クソカメ……俺はお前が憎かった。だからこの力で復讐してやろうと思ったんだよ。だがそれすら失敗してしまった!俺はお前を殺せなかったんだ!」
「ウサギ……」
「俺はこの程度のウサギだったんだ。最強のウサギになるなんて無理だったんだよ!!」
「ウサギ、そんなことはない。お前は確かに最強じゃなかった。でも最高のウサギだったよ。お前は、俺の誇りだ」
「亀……」
「帰ろう。一緒に」
「ああ。会社ぶっ壊しちまってすまないな」
「バカ、会社なんてまた作ればいいじゃないか。俺たちはまだ始まったばかりなんだぜ?」
こうして二人は幸せになりましたとさ。
どうやって知ったか覚えていないが、インターネットを徘徊するのが好きだったので、もしかしたらこの匿名ダイアリーをきっかけに知ったのかもしれない。
過去の遍歴が興味深いと言ってくださる友人がいたので、久しぶりに投稿してみる。先に言っておくがオチはない。
当時の私は親のDVやモラハラに苦しめられ、学校ではいじめられて孤立。
今ならTikTokでDVやいじめの証拠を上げたら味方になってくれる人が沢山いただろうが、当時はTwitterに画像や動画を載せる公式機能がない時代だった。
今も昔も、相も変わらず悲劇のヒロインだ。
親ガチャは中の下だと思う。
小さい頃から家ではひっくり返った家具が散乱し、壁やドアには穴が空いていた。この惨状を掃除をすると怒られるため、割れたガラスの上を歩いていた。
夜明けまで怒鳴り声が聞こえ、家は度々揺れた。何かが壊れる音は日常茶飯事だったが、そのおかげで電話の着信音や車のクラクションで頭が真っ白になるようになった。
DV被害者の専業主婦の母には、離婚してほしいことや転校したいことを懇願したが、「この家に生まれたからには人生を諦めなさい」と言われ、私は事あるごとに諦めるのが習慣となった。
進路も親の意向が厳しく、父はコミュニケーションも適切にとれない人間だったから、自分が希望する大学の出願書はビリビリに破られた。
質問サイトに経緯を綴って相談したら「学費を払ってもらえるなら我慢して言うことを聞くべき」と言われた。
過保護に育てられた世間知らずな自分が家出をしてお金を稼ぐ勇気もなく、結果的にはその通りの道を歩んだ。
高校ではいじめっ子に盗撮されてネットに悪口付きで晒されるなどの被害を受けたため、受験シーズンでも授業は図書館、カウンセラー室、校長室でサボっていた。
お昼はもちろん便所飯。(便所飯の存在を否定するコメントを目にすると胸が痛くなる)
学校の先生に強制的に診療所に連行されたことがある。その時お医者さんに「一時的な悲しみですね」と言われた。
これが私の最初の診断だった。自分は病気ではなく、これは一般的な苦しみなんだと解釈して絶望した。
それでも、できることは全部したつもりだ。
命の電話に相談、学校の先生に相談、心療内科・精神科に通院。医者が合わなければ他を探し、いろんな薬を試し、カウンセラーも何名かとお話した。
結局のところどれも解決には至らなかった。
それどころか、大学時代には死ぬと思われたのか、とあるカウンセラーには警察に通報されて逮捕されたことがある。それ以来、カウンセラーは一切信用しなくなった。
皆が寝ているであろう深夜に警察に部屋を侵入され、「動くな」と拳銃を所持した警官に言われた。「寮の鍵や財布を持っていって良いですか」と聞いたら「ダメだ、お前はもうここには帰らない」と言われた。
パトカーの光が暗闇で飛び交う中、カウンセラーと寮長が遠くからこちらを見ていた。意味が分からなかった。
牢屋のような個室で凍えながら数時間放置され、検査が終わったら「特に問題ありませんね」と夜明けに病院から追い出された。
面白いことにどう帰宅したか全く覚えていないのだが、気がついたら寮の前にいた。おそらく警察が車で送ってくれたたのだろう。ドアをノックしたら寮長が気づいてくれて鍵は再発行してもらった。
DVといじめの経験があると、友達の作り方が尚更分からず、大学時代は声を発する機会がほとんどなかった。この地獄が終われば親の呪縛から解放されると思った。
親の夢を一通り叶えた時に私は束縛から少し解放された。だがしかし、親の敷いたレールから外れようとした時に精神的な暴力を受けていた人間は、解放されたとて自発的な意欲や判断能力が蘇ることはもうないのだ。
もう遅かったのだ。
当然の如く就活は失敗し、実家でニートをしていた。それでも自分のペースで努力はした。
重い腰を上げて心療内科に通い、ひきこもりの集会に参加し、会話の練習をした。
死ぬ前にもう一度だけ頑張ってみようと思い、ハロワで就職支援を受けた。中小企業になんとか採用してもらえることになった。
中途入社の社員が一ヶ月で退職することが珍しくなく、3年で社員がほぼ全員入れ替わるような会社だった。同僚が突然音信不通のまま出勤しなくなったり、新卒が鬱病で休職したのちに退職した。
転職にも挑戦してなんとか成功したのだが、入社して半年で部署の上司が全員退職した。
会社のシステムがボロボロなことに気づき、どうにか変えられないかと偉い人に提案を試みたものの、最終的には「お前は前の上司に洗脳されている。俺には弁護士がいる。過去に社員を訴えようと思ったことがある。口コミサイトにたとえ事実だけ書いても被害は発生するから損害賠償を請求する。」と脅された。(本人は誹謗中傷や脅迫の自覚は一切ないようだった。)
仕事に向いていないことに気づいたので定職についている時に婚活にも勤しんだ。
大学院卒で大企業勤務、趣味も同じという人と奇跡的に出会ったが、交際後に相手が少しモラハラ気質であることが発覚した。
身だしなみに興味がない相手に鼻毛や眉毛を整える提案(よければ私がやる)、美容院の選定、洋服のコーデを一緒に選び、「興味がなければ私が払う!」と言ってみたものの彼は嫌がった。その否定の仕方はどれも心無いものだった。
他にもエピソードは沢山あるが、頑なに別れの相談に応じなかったところでブロックした。
ここで、最低限の清潔感もない男性は外見や内面をアップデートする努力を拒否する可能性が高い種族だと学んだ。(一緒くたにするのは良くないが、個人的にはもうこりごり)
その後、またニートに戻ったのが今。
運や環境が悪かったのもあるし、会社や人を見極めるのが下手な自分も悪かった。努力の方向が間違っていると指摘する人もいるだろう。
10年前もある種無敵な人だった。死にたかったし、誰かを巻き添えにしたって構わなかった。友人がなんとかできた今でさえ薄らそう思う。
でもどうすれば救いがあったのか?
今でも疑問に思う。
当時、子供なら誰か助けてくれると思っていたが、実際には学校もカウンセラーも命の電話もできることに限界があった。
若い女性は男性より支援を受けやすい聞くが、あまり性差はなかったように思う。(特権に気づいていないだけかもしれないが)
お前がブサイクなだけだからでは?と思うかもしれないが、ファッションやメイクの流行を追うのは好きだし、軽い美容整形にも投資しているので、表向きはむしろ幸せそうな人間に見えていると思う。
なら風俗やキャバクラで頑張ればいいじゃんと言われるが、TikTokでキャバ嬢、メンエス嬢、風俗嬢の日常を見る限り、彼女らはとてつもない努力と精神力で今の地位を得ている。
どれもリスクが高い仕事だし、メンタルが弱く話術がない自分には不向きだ。
こんなパッと見普通の女性の苦労話をもっと可視化して発信すれば、幸せそうな女性に対する偏見が少し収まるのかなとも思うが、嘘松認定されたらそれで終わるので難しいところである。
希死念慮を抱えていた人間が「いつか絶対に報われる」と言われ続けて10年生きてみた人の感想。
時間が経ったからか、トラウマは笑いながら話せるくらいには乗り越えたし、鬱状態の自分を静観?できるようになり、ゲームをする元気も出るようにはなった。親も歳をとり、物をひっくり返したり家が揺れることも減った。また、親の夢を叶えたことに免じて、ニート状態も許してもらっている。
挑戦することから逃げなかったという意味では、小さな前進は継続的にできていた人生だったと思う。
しかしながら、お金を稼ぐための力や社会の厳しさに耐えられるメンタルがないと分かった今、正直当時自殺しても良かったんじゃないかとも思う。
今後何しようかというと、死ぬ前に同人エロゲでも作ろうかなーと思ってる。
絵も描けるし動画も作れるしゲーム開発経験もあるから。今は3Dモデリング勉強中。
それとも自分の境遇をブログでコミックエッセイのように発信しようかなとか。
でもただの悲劇のヒロインエピソードだし、オチもないし、批判や個人特定が怖いしなーと公表することに悩み中。
でもなんでもやってみることが大事だよね。
10年以上はてなにいる皆さんはどのように暮らしが変わりましたか?
人生に悩んでいる後輩がこれを読んでいるとしたら、参考にならなくてごめんね。
先輩は何か知恵があったら教えてね!