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はてなキーワード: 拳銃とは

2022-01-27

拳銃あれば土下座する必要も殴られることもない

先制攻撃で終わりだったのに

2022-01-22

こんな設定を思いついたのだが

似たようなのある?

異世界の住人、エルフやオークやドワーフといった人間タイプがそのまま現代社会にみんなと共存してる社会

イメージとしては異世界亜人のBEASTERS。ズートピアでもいい。

ちょっと郊外に出れば普通モンスターも跳梁跋扈している。

そこでの裏社会に身を置いているのが主人公

人種の特徴などを折込つつもヤクザモノとして展開していく。

ドワーフ拳銃を作ってもらったり、ゴブリンに金庫を開けてもらったり。

キャバクラに働いてるエルフとつきあうために奮闘するとかそういう感じ

2022-01-21

anond:20220121075307

はいつも使う鞄と車の中にも分散させてマスク用意してるw

プロ殺し屋が逃走ルート拳銃を隠してるイメージ(笑)

2022-01-06

在日米軍兵士コロナ感染についてのニュースを観て思ったこ

それどころか米軍輸送機日本に入ってくるあらゆる「モノ」は税関も通っていないってマジ?

日本では所持が禁止されている拳銃とか、米国の一部州で解禁されている大麻類も日本フリーパスで入ってくるのか。

アメリカザリガニとか、日本では生態系破壊する恐れのある外来危険生物もそうなんだよね。

2022-01-03

anond:20220103233411

全部自分感想だな

拳銃を作ってる人は、人を守る為に作ったと言うし、原爆を作り持ってるひとは戦争回避するためという

車社会マクロで見たとき人を大量に殺すことが内包されてるのは逃れるられない事実

車社会目的わずを人を殺すそれだけは揺るがすことのない事実

お前が言ってることは事実から目を背ける為の言い分に過ぎない

実際、拳銃を作ったるひと原爆を作ってるくにの人に聞いてみろ

お前の認識とは違う答えが帰ってくる

お前の認識が揺るぎない事実であれば土下座してお前の言い分を認める

さあ、フィールドワーク時間

行ってこい

anond:20220103232607

車が人を殺す目的で開発されたのならその前提は正しい。

例えば核兵器は人や土地環境を壊すという目的で作られた。核兵器軍事目的を超えて、たとえば資源採掘エネルギー源として活用されてとしても、兵器として所持することは様々な国際的制約がある。

似たようなものは「拳銃」があるよね。あれは明確に人を殺すしそのために作られた。

一方で車は原則として人を安全に遠くまで早く運ぶために開発された。人を殺す可能性は十分に存在するが、作られた経緯も目的もぜんぜん違う。人を殺す可能性のは利便性の側面であって、車の規制が人の命を守ることには直接つながらない。どうしてそれが生まれ、どうして必要なのかを考えるのは大事だよ。

増田はそういうの苦手?

2022-01-02

anond:20220102190352

リスクデメリットとの折り合いは結局、線引きの問題よね。

そして、どこに線を引くのかの"社会制度としての正解"はその社会構成員一般感覚合致したラインだと思う。

から車も死刑制度OK

あるいは人に悪影響を及ぼす可能性のあるアルコール飲料過激表現なんかも問題なし。

逆に拳銃所持や大麻使用なんかはNG

もちろん、倫理や損得に基づく是非の議論はあって良いと思うけど、そういうのは議論を通して社会一般感覚を変えていくためのモノであって、独善的な正しさの感覚で一足飛びに制度を変えることはあってはならない。

不法所持の拳銃一家無理心中とか、ドイツの反ワクは世界最先端を行ってるな

まあこういうのはコロナから妄想障害の気があって、ワクチンなんて関係くそのうち問題を起こしただろうが

2022-01-01

ミリタリー・格闘Youtuber配信動画情報は、放火事件悪用されてる

拳銃を奪ったり痴漢の腕を振りほどく教材ビデオみたいなやつ

素人武装して誰かを脅しても、敵をいいなりにして要求を通すのは相当に厳しく、素人武装しても真正から戦うことは相手格闘技経験がある場合は厳しいのだ、と教えている

格闘家のような人がしたり顔で「こう対処できますよ」とやらなければ、青葉や谷本はしいにいる格闘経験者の強さを知らず

包丁をもてばみんなビビるだろうと信じて砲緒を持ち建物内で暴れるだけで、そのうち誰かに取り押さえられて、犠牲者は居ても数人ほどとなる可能性もあったのでは

2021-12-27

anond:20211227155351

そんなの「10歳以上の知能があれば倫理的に考える事ができます!」って本に「10歳以上でも極度の緊張下にあったら無理ですよね?」「10歳以上でも脳みそ拳銃に吹き飛ばされてたら無理ですよね?」って言ってるようなもん 筆者は「考えてみようとした時」「レジでガムを買おうとした時」の話しかしてない

2021-12-23

anond:20211223171928

冤罪理由にするのは理解できる。究極的には自分死ぬ事になるなら嫌だから

人殺しはいけないからはわからん

自衛隊兵器持つことも、警察拳銃持つ事も、人を殺すものはたくさんあるのに死刑は駄目。

ただの醜悪偽善者じゃん。

2021-12-11

警官だけ拳銃自殺できるなんてズルい

一般市民はほぼ首吊り飛び降りくらいしかないのに警官だけ特権的拳銃自殺できるのは法の下の平等に反する

俺にも拳銃自殺させろ

2021-12-01

anond:20211201165223

そのうち家内工業的に作られた拳銃犯罪使用されるのかね

水も安全も有料になってしま

2021-11-23

ウサギと亀リターンズ

亀とのレースに負けたウサギ人生悲惨ものだった。

仕事はクビになり結婚約束していた婚約者にも見放された。

それからと言うもの借金を繰り返しては酒とドラッグに溺れる日々であった。

ちくしょう……! なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ!」

しかしある日、そんな彼の元に手紙が届いた。

あなた幸せにするお手伝いさせてください。必ずや人生を取り戻して見せます

その手紙にはその文章と一緒に、目的地までの地図が添えられており、それに従って歩いていくと巨大な屋敷の前に到着した。

洋館風の屋敷はまるで物語に出てくるような立派なもので、入り口前にはスーツ姿の男達が出迎えてくれた。

そして彼等に連れられて入った部屋には一人の白衣の老人がいた。

「よくきてくれたのう。わしらはちょうどお主のようなウサギを欲していたのじゃ」

そう言って差し出された名刺を見るとそこにはこう書かれていた。

秘密結社ゲヘナ首領ドクターマッド

「わしらの技術結集しお主を改造ウサギ【テケリ・リ】にしてあげましょう……」

ウサギは老人のその申し出に対して、一も二もなく飛びついた。

「どうせ俺はもう何もかも失ったウサギだ……。この先に何があっても構わない」

だが、それが地獄の始まりだったのだ……。

手術代に乗せられたウサギの体には数え切れないほどのチューブが刺さり、薬品のようなものを入れられていく。

すると今まで感じたことのないような激痛がウサギを襲った。

「うぎゃああぁあ!?︎なんだこれは……?体が熱いぃいいい!!」

拘束されたウサギは絶叫をあげ悶える。

「何まだ改造手術は始まったばかりじゃよ。お主はこれに耐えなければならん。耐えればきっと良い事あるぞい?」

老人の言葉など耳に入らない。それほどまでに痛みは強く意識を失いそうになるほど辛いものだった。

「ひぐぅっ……!!あがっ……!」

チューブから入れられた薬品は体を熱くし全身の筋肉を強化するものだと説明されたが、それにしても限度があるだろうと思うほどの苦痛に襲われる。

「うぐうぅッー!!助けて……誰かぁ!」

だがそれでもウサギは決して弱音を吐かなかった。なぜなら自分はこれから全てをやり直すことができるからだ。

「えぇいっうるさいのう、黙っておれ」

ドゴォン!

「ごふぉおおおおっ!?︎」

博士麻酔無しでウサギの腹に拳を突き入れる。

内蔵を押し潰すかのような衝撃を受け、ウサギは大きく目を見開く。

「静かにせんか、まだまだ薬を入れるぞい?」

そう言われてウサギは再び悲鳴を上げることをやめ、歯を食いしばった。

大丈夫だ、これくらいなら耐えられる)

ウサギはこの苦しみさえ乗り越えることができたら全てが手に入ると思っていた。

ウサギはただひたすらに待ち続けた。自分未来を掴むその時が来るまで……。

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一方ウサギとの競争に勝った亀はというと、何もかもがうまくいき幸せ生活を送っていた。

結婚子供も生まれた。

さらには会社を立ち上げ事業成功。今はIPO直前の大事な時期である

そんな彼が今何をしているかというと、社長室でのんびりとコーヒーを飲みながら秘書雑談していた。

ウサギとの競争に勝ってからというもの人生は何をするにしても順調そのものですね。これも全てあの時のウサギのおかげでしょうか?」

彼は数年前のことを思い出した。

それは彼にとってはとても懐かしい記憶であった。

「そうだね。ウサギとの競争がなかったら、あの時の競争に勝っていなかったらボクはこの会社をここまで大きく成長させることはできなかったかもしれない」

ウサギと別れてからすでに数年が経過していた。

しかし未だにウサギへの感謝気持ちを忘れたことは一度もなかった。

「彼は今何をしているんだろうか」

あの競争以来亀はウサギ接触していない。

亀との競争に敗れたウサギ。その社会的な評判はかなりひどいものであった。

亀にはひっそりとウサギ行方くらました理由もよくわかっていた。だからウサギ行方を追いかけるようなことはしなかった。

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あの日、改造手術を受けてからというものウサギ地獄の日々を送っていた。

薬で無理やり強化された体は常に火照り、筋肉ははち切れそうな程パンプアップされている。

改造はあの手術だけで終わりではなかったのだ。

「ぐふっ……」

ウサギの体はさらに変化していった。

筋肉の量が明らかに増え、身長は伸びた。そしてその背中には巨大な白い羽が生えてきた。

その姿はさながら天使のようであったが、もちろん彼本人はそれを喜べる心境ではない。

しろその逆、ウサギ自分の体が作り変わっていくことに恐怖を感じていた。

「うぎゅ……ぅ……」

彼の精神はもはや限界を迎えようとしていた。

毎日のように浴びせられる激痛、そして徐々に変わりゆく肉体。

そのストレスからウサギは遂に狂ってしまった。

「アハァ……キモチイィ……」

ウサギの口元からはヨダレが垂れ、目はうつろになっている。

もはやかつてのウサギ面影はなく、そこにいるのは快楽を求めるだけの醜悪な生き物だった。

秘密結社での管理生活をされていたある日の事、ついにその日はやってきた。

「テケリ・リ……」

ウサギの口から意味不明言葉漏れる。

同時に彼の精神の奥底。その怒りが噴出した。

ウサギ人生台無しにした亀に対する恨みつらみに、ウサギ精神は焼かれていく。

「ユルサナイ……カメ……コロス」

ウサギの体がガタガタと震え出す。

それと同時にウサギの目が大きく見開き、体が膨れ上がっていく。

「うがぁああぁああぁあ!!!!」

ウサギ叫び声をあげると同時に、その長い耳が裂け始める。

ウサギの全身の毛が抜け落ち、肌は褐色に染まり、歯は牙のように鋭くなっていく。

そして、ウサギはその場から飛び立つと天井を突き破り遥か上空へと飛んでいった。

「テケ……リ……リ……!」

ウサギはそう呟きながら飛び続け、亀の会社があるビルの上までやってくる。

するとウサギはそのビルの窓ガラスに向かって突進し始めた。

ガシャァアン!! ガラスは粉々に砕け散った。

だがそれでもウサギは止まらない。

バリン!ベチャッ!グシュ! 次々と窓を破壊し、建物の中に侵入していく。

オフィス蹂躙され労働者たちは逃げ惑う。

「助けてくれぇ!」

「ひぃいいっ!」

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「なんだか騒がしいな」

社長室にいた亀はそう言って立ち上がった。

かにビルの別フロアで何か騒ぎが起きており、なんだか慌ただしくなっている。

何が起きたのかはわからないが、ただごとではない雰囲気を亀は感じ取っていた。

社長室を後にし、亀は階段を使って騒ぎのあるフロアへと移動した。

そしてたどり着いた先で、彼は信じられないものを見た。

「これは一体どういうことだ!?︎」

亀は思わず叫んだ。

目の前にある光景はあまりにも常軌を逸していたからだ。

血まみれになって倒れている人、ガラスの破片によって傷を負った人の姿がそこにあった。

「おい、大丈夫か?」

亀が一人の男に近づき話しかけるが、男は返事ができないほど衰弱していた。

くそっ、とにかく手当てをしなくては……」

しかしそんなことをしている余裕は亀にはなかった。

瓦礫の山と化したフロア怪物の咆哮が轟く。

「テケリ・リ……テケリ・リ……」

ウサギだ。

むごたらしく怪物へと成り果てたウサギが亀の前に現れたのである

「なんだこの化け物は!」

亀は反射的に拳銃を取り出しウサギに向けて発砲する。

パン、パァンと乾いた音が鳴り響く。

しか銃弾は全てウサギに弾かれてしまった。

「銃が効かないだと?まさかこいつ不死身なのか?」

ならばと亀はナイフを取り出すと、それで化け物を斬りつけた。その体に刃が通る。だがそれは致命傷には至らない。

「ぐっ、なんて硬さだ。まるで金属みたいじゃないか

ウサギは反撃に出る。

カメ……コロス……」

その鋭い爪で亀の体を切り裂いた。

「ぐわぁああぁっっっ!!!

ズザア。亀の甲羅に一筋の切り込みが入る。

「ぐっ……うぐっ……」

ウサギさら攻撃を続ける。

その大きな尻尾を振り回し、辺りのものを全て破壊していく。

「うがああっ、うがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがぁああ!!!

そのあまり破壊力に、建物が崩れ去り始めている。

このままでは生き埋めになってしまうだろう。

「こんなところで死んでたまるかよぉおおお!!」

亀は大声で叫ぶと、懐から手榴弾のようなものを取り出しピンを抜いて投げる。

ドォオオン!!! 爆発が起こり、ウサギもろとも建物崩壊を始めた。

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瓦礫の中から這い出た亀は、全身の痛みに耐えながら歩き出した。

死ぬところだったぜ……」

なんとか助かったものの、あの化け物を倒す方法は今のところない。

向こうは翼の生えた巨体、剥き出しの爪、そして強靭筋肉を併せ持つ、完璧生物。ひるがえってこっちはただの爬虫類。亀なのである

自社ビルも倒壊位してしまった。もう亀の会社おしまいだろうIPOにも失敗して多額の損失を出すことになる。

「クソッ!どうしたらいいんだ!!」

その時、ふと彼の脳裏に一つの考えが浮かぶ

「そうだ、あれならあるいは……いや、だがまだ確証はない。まずは奴の動きを止めなくては」

亀は再び走り出す。

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ウサギもまた倒壊したビルから脱出し、地面へと降り立った。

ビルは崩れ去っており、ウサギは地上を自由に動き回れるようになったのだ。

「テケリ・リ……テケリ・リ……」

ウサギはあたりを見渡しながら歩く。

するとそこに、一匹の亀が現れた。

亀はゆっくりウサギに近づいていく。

「やめろ、それ以上近づくんじゃねえ!」

ウサギは立ち止まり、首を傾げる。

「お前は何者だ?どうして俺を襲う?」

「テケリ・リ……テケリ・リ……、コロス、カメ、コロス」

「何を言っているかからないが、まあいい。俺は今からある実験をする。それが成功すれば、お前を無力化できるかもしれない」

ウサギは更に一歩、亀に近づく。

「これ以上近寄るんじゃねぇ!」

「ジャマ、スルナ

ウサギが足を踏み下ろすと、アスファルトに大きな亀裂が走る。

くそっ、本当に手加減を知らないようだな」

亀は意を決して叫んだ。

「聞け化け物よ、これから行うのはとある生物の改造手術だ」

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亀はそう言うと両腕を引っ込めて自分甲羅の中を漁り始めた。

ウサギはその様子をじっと見つめている。

亀は赤い液体の入った注射器を取り出した。

「これを使うぞ。これはかつて宇宙怪獣を倒したという伝説兵器、『キングコブラ』の血清が入った注射器だ。これを今から貴様に打つ」

ウサギ不思議そうな顔をする。

「テケリ・リ……?」

「これで貴様は終わりだ。さあ、動くんじゃないぞ!」

亀はウサギに近づき腕を掴んだ。そして注射針を刺す。

「テケリ・リ……」

ウサギの体に異変が起こる。

その体が徐々に痙攣をし始め、体が小さくなっていく。「よし、効いているようだ!」

ウサギは苦しみながら悶える。

「テケ……リ……リ……」

やがてウサギの体は縮み、その大きさは普通ウサギと同じくらいになった。

ウサギはその場で倒れ込み、動かなくなった。

「お、お前は!?

亀の目の前には見知ったウサギの姿がそこにはあった。

ウサギ……なのか?」

亀は恐る恐るウサギに近づいた。

ウサギは薄めを開けて、力無く笑っていた。

「へへ、ザマァねえぜ。オレは生まれ変わった。この血の滲むような訓練によってな……。そう思ってたってのによぉ!」

「お前、本当にウサギなんだな!」

亀はウサギに近づきその体を支え起こした。

ウサギさんよ、一体何があったんだい?なんでこんな姿に……」

「クソカメ……俺はお前が憎かった。だからこの力で復讐してやろうと思ったんだよ。だがそれすら失敗してしまった!俺はお前を殺せなかったんだ!」

ウサギ慟哭を漏らしながら叫ぶ。

ウサギ……」

「俺はこの程度のウサギだったんだ。最強のウサギになるなんて無理だったんだよ!!」

亀はウサギの体を優しく抱きしめると、静かに言った。

ウサギ、そんなことはない。お前は確かに最強じゃなかった。でも最高のウサギだったよ。お前は、俺の誇りだ」

「亀……」

「帰ろう。一緒に」

「ああ。会社ぶっ壊しちまってすまないな」

バカ会社なんてまた作ればいいじゃないか。俺たちはまだ始まったばかりなんだぜ?」

こうして二人は幸せになりましたとさ。

追記はいAIのべりすと使いました。許して

2021-11-22

格闘系Youtuberが無敵対策で攻撃手法武器の選び方ばかり解説して防具に触れないのは

明らかに一般人ミスリードしてるよね

機動隊の装備も海保の訓練映像服装も明らかに防具をたくさん身に着けてて、武器拳銃程度じゃないか

一般人は大ぴらに武器保有できないから防具こそ最重要なのに

2021-11-20

現代社会に持ち込んだら一番やばいドラクエ呪文ラリホー

なんの痕跡も残さずヤバいことが色々出来すぎる。

例えば殺し屋メラゾーマ使えてもしょうがないだろ?

現場検証とかされたら色々と非現実的だが犯人は何らかの方法魔法のようなものを使った、というのがバレるだろ。

そっから普通に拳銃を使った殺人と同じ捜査になって逮捕されるか指名手配されるかやろ?

でもラリホーとかわからんからな。

運転するターゲットラリホーかけたったら居眠り運転しか思われんやん。

一番やばいんはラリホーやろ。

2021-11-11

10年生きてみた

10年前、既にはてな出会っていた。

当時は自殺願望のあるJKだった。

どうやって知ったか覚えていないが、インターネット徘徊するのが好きだったので、もしかたらこ匿名ダイアリーきっかけに知ったのかもしれない。

過去の遍歴が興味深いと言ってくださる友人がいたので、久しぶりに投稿してみる。先に言っておくがオチはない。

当時の私は親のDVモラハラに苦しめられ、学校はいじめられて孤立

今ならTikTokDVいじめ証拠を上げたら味方になってくれる人が沢山いただろうが、当時はTwitter画像動画を載せる公式機能がない時代だった。

からこの匿名ダイアリーで拙いSOSを発信していた。

今も昔も、相も変わらず悲劇のヒロインだ。

ガチャは中の下だと思う。

小さい頃から家ではひっくり返った家具が散乱し、壁やドアには穴が空いていた。この惨状掃除をすると怒られるため、割れガラスの上を歩いていた。

夜明けまで怒鳴り声が聞こえ、家は度々揺れた。何かが壊れる音は日常茶飯事だったが、そのおかげで電話の着信音や車のクラクションで頭が真っ白になるようになった。

しか経済的な余裕だけはあったから中の下。

DV被害者専業主婦の母には、離婚してほしいことや転校したいことを懇願したが、「この家に生まれたからには人生を諦めなさい」と言われ、私は事あるごとに諦めるのが習慣となった。

進路も親の意向が厳しく、父はコミュニケーションも適切にとれない人間だったから、自分希望する大学の出願書はビリビリに破られた。

質問サイトに経緯を綴って相談したら「学費を払ってもらえるなら我慢して言うことを聞くべき」と言われた。

過保護に育てられた世間知らずな自分家出をしてお金を稼ぐ勇気もなく、結果的にはその通りの道を歩んだ。

高校はいじめっ子に盗撮されてネット悪口付きで晒されるなどの被害を受けたため、受験シーズンでも授業は図書館カウンセラー室、校長室でサボっていた。

お昼はもちろん便所飯。(便所飯存在否定するコメントを目にすると胸が痛くなる)

私が知る限り、いじめっ子は特に処分はなかった。

学校先生強制的診療所連行されたことがある。その時お医者さんに「一時的な悲しみですね」と言われた。

これが私の最初の診断だった。自分病気ではなく、これは一般的な苦しみなんだと解釈して絶望した。

それでも、できることは全部したつもりだ。

命の電話相談学校先生相談心療内科精神科に通院。医者が合わなければ他を探し、いろんな薬を試し、カウンセラーも何名かとお話した。

結局のところどれも解決には至らなかった。

それどころか、大学時代には死ぬと思われたのか、とあるカウンセラーには警察通報されて逮捕されたことがある。それ以来、カウンセラーは一切信用しなくなった。

皆が寝ているであろう深夜に警察に部屋を侵入され、「動くな」と拳銃を所持した警官に言われた。「寮の鍵や財布を持っていって良いですか」と聞いたら「ダメだ、お前はもうここには帰らない」と言われた。

パトカーの光が暗闇で飛び交う中、カウンセラーと寮長が遠くからこちらを見ていた。意味が分からなかった。

人生初の手錠をかけられ、パトカー病院連行された。

牢屋のような個室で凍えながら数時間放置され、検査が終わったら「特に問題ありませんね」と夜明けに病院から追い出された。

面白いことにどう帰宅たか全く覚えていないのだが、気がついたら寮の前にいた。おそらく警察が車で送ってくれたたのだろう。ドアをノックしたら寮長が気づいてくれて鍵は再発行してもらった。

気持ちが整理できないままその足で朝一の講義へと向かった。

のちに高額な受診費を請求された。

DVいじめ経験があると、友達の作り方が尚更分からず、大学時代は声を発する機会がほとんどなかった。この地獄が終われば親の呪縛から解放されると思った。

親の夢を一通り叶えた時に私は束縛から少し解放された。だがしかし、親の敷いたレールから外れようとした時に精神的な暴力を受けていた人間は、解放されたとて自発的な意欲や判断能力が蘇ることはもうないのだ。

もう遅かったのだ。

当然の如く就活は失敗し、実家ニートをしていた。それでも自分のペースで努力はした。

重い腰を上げて心療内科に通い、ひきこもり集会に参加し、会話の練習をした。

死ぬ前にもう一度だけ頑張ってみようと思い、ハロワ就職支援を受けた。中小企業になんとか採用してもらえることになった。

しかしそこもモラハラパラダイスだった。

中途入社社員が一ヶ月で退職することが珍しくなく、3年で社員がほぼ全員入れ替わるような会社だった。同僚が突然音信不通のまま出勤しなくなったり、新卒鬱病休職したのちに退職した。

転職にも挑戦してなんとか成功したのだが、入社して半年部署上司が全員退職した。

会社システムボロボロなことに気づき、どうにか変えられないかと偉い人に提案を試みたものの、最終的には「お前は前の上司洗脳されている。俺には弁護士がいる。過去社員を訴えようと思ったことがある。口コミサイトにたとえ事実だけ書いても被害は発生するから損害賠償請求する。」と脅された。(本人は誹謗中傷脅迫自覚は一切ないようだった。)

仕事に向いていないことに気づいたので定職についている時に婚活にも勤しんだ。

大学院卒で大企業勤務、趣味も同じという人と奇跡的に出会ったが、交際後に相手が少しモラハラ気質であることが発覚した。

身だしなみに興味がない相手鼻毛眉毛を整える提案(よければ私がやる)、美容院の選定、洋服のコーデを一緒に選び、「興味がなければ私が払う!」と言ってみたものの彼は嫌がった。その否定の仕方はどれも心無いものだった。

他にもエピソードは沢山あるが、頑なに別れの相談に応じなかったところでブロックした。

ここで、最低限の清潔感もない男性は外見や内面アップデートする努力拒否する可能性が高い種族だと学んだ。(一緒くたにするのは良くないが、個人的にはもうこりごり)

その後、またニートに戻ったのが今。

運や環境が悪かったのもあるし、会社や人を見極めるのが下手な自分も悪かった。努力の方向が間違っていると指摘する人もいるだろう。

10年前もある種無敵な人だった。死にたかったし、誰かを巻き添えにしたって構わなかった。友人がなんとかできた今でさえ薄らそう思う。

でもどうすれば救いがあったのか?

今でも疑問に思う。

当時、子供なら誰か助けてくれると思っていたが、実際には学校カウンセラーも命の電話もできることに限界があった。

若い女性は男性より支援を受けやすい聞くが、あまり性差はなかったように思う。(特権に気づいていないだけかもしれないが)

お前がブサイクなだけだからでは?と思うかもしれないが、ファッションメイク流行を追うのは好きだし、軽い美容整形にも投資しているので、表向きはむしろ幸せそうな人間に見えていると思う。

なら風俗キャバクラで頑張ればいいじゃんと言われるが、TikTokキャバ嬢、メンエス嬢、風俗嬢の日常を見る限り、彼女らはとてつもない努力精神力で今の地位を得ている。

どれもリスクが高い仕事だし、メンタルが弱く話術がない自分には不向きだ。

こんなパッと見普通女性の苦労話をもっと可視化して発信すれば、幸せそうな女性に対する偏見が少し収まるのかなとも思うが、嘘松認定されたらそれで終わるので難しいところである

希死念慮を抱えていた人間が「いつか絶対に報われる」と言われ続けて10年生きてみた人の感想

時間が経ったからか、トラウマは笑いながら話せるくらいには乗り越えたし、鬱状態自分を静観?できるようになり、ゲームをする元気も出るようにはなった。親も歳をとり、物をひっくり返したり家が揺れることも減った。また、親の夢を叶えたことに免じて、ニート状態も許してもらっている。

挑戦することから逃げなかったという意味では、小さな前進継続的にできていた人生だったと思う。

しかしながら、お金を稼ぐための力や社会の厳しさに耐えられるメンタルがないと分かった今、正直当時自殺しても良かったんじゃないかとも思う。

今後何しようかというと、死ぬ前に同人エロゲでも作ろうかなーと思ってる。

絵も描けるし動画も作れるしゲーム開発経験もあるから。今は3Dモデリング勉強中。

開発断念したとしても面白い経験になるかなって。

それとも自分境遇ブログコミックエッセイのように発信しようかなとか。

でもただの悲劇のヒロインエピソードだし、オチもないし、批判個人特定が怖いしなーと公表することに悩み中。

でもなんでもやってみることが大事だよね。

それかまた就活婚活をして、ダメだったら死のうかなって。

死ぬ時期を延ばすことが私の生き方みたい。

10年以上はてなにいる皆さんはどのように暮らしが変わりましたか

人生に悩んでいる後輩がこれを読んでいるとしたら、参考にならなくてごめんね。

先輩は何か知恵があったら教えてね!

2021-11-08

anond:20211108151657

ノーリスクならみんな喜んでボタンを押すのが残虐非道日本人の全員だし

8月15日アメリカ本土決戦だと言ったら主戦派を拳銃自決させて無条件降伏する奴が日本人の全員

自分リスクなく殺人できるならやりたいと思ってる奴が日本人の全員だけど多少でもリスクがあれば全然たかわないのが日本人の全員

ジョーカーだって乗客の全員で叩けば逮捕できるのに日本人男性はやらない奴が全員

ポリスマンの様に拳銃を持って絶対有利でなかったらジョーカーと戦えない男が日本人の全員

2021-10-26

https://anond.hatelabo.jp/20211025134604

やろうとしてることが散漫で全体的に中途半端な印象だよね。

ジャケットフィアットってことは宮崎ルパンの延長だと思うんだけど

人を殺す宣言だったり街中バイク暴走しながら拳銃撃ったり

キャラユーモアがないんだよね。いきり立つ次元や五右衛門もしかり。

余裕が無さすぎてルパン一味が小悪党集団に見える。

2021-10-25

マンションの前に警官自転車止まってた

これって拳銃もった人間マンション内に入り込んでる可能性があるってことだよな

2021-10-09

anond:20211005152818

自衛隊の使ってる89式警察官の持ってる拳銃信長みたいに三段打ちしたら戦闘力アップするの?

2021-10-07

anond:20211007030710

警察拳銃を持っているのを知らんのか?

警察には狙撃銃も短機関銃もあるぞ

2021-10-05

anond:20211005144856

路上ロープとか階段サラダ油とかそういうのが増えて収拾がつかなくなる

拳銃ももちろん危険だけど暴力簡単にやれる発想を大勢が持つのヤバイ

2021-10-01

anond:20211001010753

アメリカなんて人を殺す『用』に作られた拳銃コモディティ品(?)として普通に売られているぞ

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