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2023-03-09

anond:20230309173621

>>やっていくうちに要領を得ていったようで徐々に学校の成績は好転していった。

というなら、本当にとても賢いお嬢さんですよ。存分に褒めてあげてください。

娘が大学合格した。

我が子ながらお世辞にも賢いとは言えない子で、優しく健康にさえ育ってくれれば、と思いながら子育てをしてきた。

娘が中学生の頃、東大王というテレビ番組をよく観るようになった。学校流行っていたらしい。

娘はその番組に出ている鈴木光さんという東大生の女の子のことが特に大好きだった。

彼女の出ている番組雑誌は必ずチェックし、今日光ちゃん可愛かった!あの難しい問題も正解してて凄かった!と嬉しそうにしていた。

彼女は常に学業を優先していたようで、試験勉強のためにとしばしば番組を欠席していた。

そんな姿も娘の目にはカッコ良く映ったのだろう。娘は彼女に憧れてか、よく勉強をするようになった。

最初こそカラフルペンノート作りをするだけの効率の悪い勉強をしているようで大変もどかしかったが、やっていくうちに要領を得ていったようで徐々に学校の成績は好転していった。

何年か前、鈴木光さんは大学卒業に伴い番組卒業芸能界引退した。その日、娘はテレビの前で声を出して泣いていた。

そんな様子を見て、勉強モチベーションが続かなくなるのではと少し心配をしたのだが、杞憂だったようで娘は引き続き毎日勉強に励んでいた。

最近YouTube等で自身勉強風景ライブ配信している人がいるようで、塾に行かない日の娘はよくそれを流しながらリビング勉強をしていた。一人でやるより集中できるらしい。

最近若い子は色々工夫しているんだなと感心した。

模試志望校評定にはいつも、第一志望の大学と、いくつかの滑り止めと、東京大学名前があった。本人は、他に書く大学もないからだとか言っていたが、本心ではずっと憧れていたのだと思う。

東大を受けることこそかなわなかったが、受験事情に疎い私でも知っているような難関大学を娘は受験し、合格した。

受験勉強をしていく中で、将来の目標ややりたいこともできてきたみたいだ。

少しちゃらんぽらんで、明るく元気なことだけが取り柄だった小中学生時代の娘から想像もできないことだった。

大学に受かったことはもちろんだが、目標に向かって懸命に励み努力の仕方を学んだこと、勉強を習慣づけ将来の可能性が広がったこと、それらを一人で成し遂げたことが何よりも嬉しく、誇らしい。

娘ひとりの努力の結果でしかないが、その大きなきっかけを与えてくれた鈴木光さんにもとても感謝している。憧れの存在になってくれてありがとう

娘のこれから人生はまだまだ長いが、この成功体験が大きな糧になると信じている。

週末は娘のリクエストで、焼肉フルーツパフェを食べに行く予定だ。

10代は胃袋のことを何も考えなくて良いから羨ましいな。

ママはパパの分までソルマックを用意しておくよ……。

追記 3/10

伸びててびっくりしました。

たくさんのお祝いの言葉ありがとうございます。

母まで褒められてしまい嬉しさひとしおです。

2023-03-02

実力も運のうちなんだよなあってこと

3月まれで、運動も苦手で、滑舌も生まれつき悪くて、持病持ち。

ここら辺は俺に選択することのできない要素なわけだ。生まれとき付与された要素。

そこから人生が始まるが、生まれときの条件で当然スタートは異なる。3月まれ日本では不利だよね?

まあ、とにかく人格形成過程自己肯定感は低いまま育った。持病を克服するために無理やり始めさせられたスポーツ体育会系的な熱血指導についていけず、でも持病のためということでやめることも許されず。

楽しさを感じないどころか嫌な思い出だけを作りながらいやいや運動中学まで続けさせられた。結果的にぱっとしない人生を送ってる。

常々、俺という個体は生き抜くためのバイタリティみたいなものが備わっていないなあと感じている。彼女を作るために積極的アプローチするとか、休みの日は家でゴロゴロせずに外に遊びに行くとか。

幼少から運動が好きだったら、積極的に体を動かして、鍛えて、テストステロンも増大して、滑舌がよかったらバカにされることもなく、心身ともに強健に育っていただろう。

俺という個体はそうはならなかった。陽キャにはなれず、陰キャとしての道を進まざるを得なかった。でも、それは生まれときの条件からしたら仕方のないことだったと言える。

運がなかった。俺はそう思うね。逆に言うなら、世の中で成功している人たちは、単に運がよかっただけだ。努力できるか否かも遺伝で決まる。性格遺伝バイタリティ、グリット。備わっているということは運がよかったというだけに過ぎない。

俺よりも成功している者たちはみな謙虚になるべきだ。

もちろん、見る人からすれば俺の方が運がよかったという人もいるだろう。俺より収入の少ない人なんて、世界には何億人といる

俺はそういう人たちに向けては謙虚でありたいが、それとは別に、俺より収入の少ない人がいるという事実は俺が今感じている苦しみや不安を減じるわけではない。

から子供は産むべきではないんだよな。俺は親に対して感謝なんてしてない。どういう理路で感謝しろというのか?有り難いことに対して感謝するのが筋で、単に親が子供を育てることは有り難いことではなく当たり前のこと。

俺の人生好転させるだけの有り難い要素を付与されたと思ったとき感謝が生まれるわけで、むしろマイナス要素を付与されるのは有難迷惑だ。

まあ、両親のことはもう許したが。彼らは彼らなりに一生懸命育てたつもりなんだろう。

スヌーピーが「配られたカード勝負するしかない」と言っていた

カードを配るのは親

初手で3月まれとか言うカード配ってるとか馬鹿だと思うよね。種付けの時期ぐらい考えろよっていう。これ、3月にガキ産んだ奴らにも言ってるからね。そこのお前。

俺の弟は発達障害とか言うカードを貰ってたね

マジで考えて子供作れや

産むな。迷惑から

2023-02-27

anond:20230227230626

バカだなあw

俺を見下した気になったところで30代フリーターくんの人生好転することなんてないのになwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

少し前から議論が勃発しているものブコメするのをやめた。

一時は、ジャンルわず俺も言いたいことがあると積極的コメントをしていたが、

ある日、どんなにコメントを残しても何も変わらないだけでなく、

自分自身ストレスにもなっていることに気づいた。

それからは、その手の議論は静観もせずに無視している。

いやー、あの熱量はどこから来るのか自分でも謎だったが、

どうでもいいことに時間エネルギーも使わなくなって、色々と好転した。

言いたいやつは言えばいいけど、無視をした方が自分のためになると思うぞ。

ポケモンアニメサトシがいなくなるのが時間の流れを感じて辛い

これは大人になりきれないクソオタク戯言である

自分は93〜97のどこかで生まれた(無駄な年齢フェイク)人間。初めてのポケモンピカチュウ版。幼少の頃、アニメポケモンは空前の大ブーム友達兄弟も皆ポケモンが好きだった。

勿論自分例外ではない。特にアニメ世界観サトシピカチュウそして仲間達がポケモン世界を旅する姿を見ているのがとても好きだった。

ポケモンアニメを見た夜は、布団の中で自分ポケモンアニメ世界ポケモンと一緒に旅をする夢想をしていた。欲しいドラえもんの道具はもしもボックスで、理由は「ポケモン世界」を現実にしたかたから。

ポケモンという存在は、ポケモンアニメでは動物としていうにはあまり人間に都合がいいほど、人間言葉理解し、友達でいてくれる。まさに、自分にとってサトシピカチュウ子供のための夢の世界だったのだ。

しかし、子供は成長する。ポケモンアニメAG中盤くらいで自然卒業した。

しかし、生まれた時からクソオタクだったのと、ポケモンコンテンツが巨大な供給力をもっていたことにより、ハマり具合に波はあるものの、なんだかんだゲームは大体全部プレイするなどして、ずっと自分ポケモンという存在と付き合うことになった。そして、歳を重ねるごとにポケモンとの思い出も増えた。

ポケモンシリーズプレイした時の楽しかった記憶交流サイトポケモンの絵を描いたら褒められた思い出。ポケモン漫画友達に借りた記憶友達ゲーム感想を語ったり、交換して初めて自分ゴースト進化させた記憶……。

気づけばポケモンアニメサン&ムーンシリーズから見出していた。たまたま観た回が面白く(21話)、その後の話もキャラポケモンがわちゃわちゃして楽しい話が多く、飽きずに見続けていた。けれど、ジャンルとしては「日常学園もの」となっていたので、初代とは大きく雰囲気が異なっており別物として見ていた。

ポケモンアニメにどうしようもない「懐かしさ」を感じ、自分の中の温度感おかしい感じになったのは、初代ポケモンアニメリメイク映画「キミにきめた!」がきっかけだ。

上映時、仕事で大きな報告会があり疲労困憊だった帰り道のたった1回見たっきりなので内容をあまり覚えていない。観た理由も、ポケモンが好きだからなんとなくだ。

けれど、所々の初代でなんとなく見たシーンのリメイクに懐かしさを覚え、ピカチュウサトシに何かを伝えるシーン(数年経った映画ネタバレ防止)にグッときた。そして何より、「サトシポケモンのいない現実世界、という夢を見るも最後は夢から覚めてピカチュウと共に旅を続ける」という展開に無性に心が揺さぶられ、上映後ぼろぼろと泣いてしまった。

このサトシポケモンがいない現実世界存在行く話は、今は亡き初代アニメのシリーズ構成の方がアニメ最終回の時に考えていた案だ。(そのシリ構さんが書いたブログも随分前に読んだっきりなのでうろ覚えなのだが)このポケモン映画はその案を部分的に取り入れている。

シリ構さんとしては、子ども達が夢の世界からちゃん大人になれるように…みたいな意図があって考えてた案らしいのだが、まあこの映画ではそれを取り入れつつも最後サトシピカチュウの旅は続く。

この時、なんとなく「自分はまだポケモンや他のコンテンツを拠り所にしていいんだ」と安心した記憶がある。社会人になりたてで、仕事会社が辛くてしょうがなかった時だった。この会社一年後くらいに辞めた。

それくらいからか、たまに無性に昔のポケモンアニメが見返したくなる衝動に陥り、ミュウツーの逆襲〜ジラーチ辺りの見たことある映画を見て懐かしさに浸っていた。時にはそれじゃあ飽き足らず、観てない映画開拓しては、やっぱり自分が1番観てた頃が面白いよなあとか思う夜もあった。

劇場版も、みんなの物語やココと言った作品映画館で観るようになった。

過去映画や、キミきめ以降の映画を見ていた時は大人になっても楽しむと同時に、子ども時代の楽しかったあの頃を思い出すように観ていたんだと思う。

そんなことをしては、もう2度とその時間には戻れないという現実直視して憂鬱諦観に苛まれるのだが。

逆にサンムーンアニメは楽しく観ていたのだが、終盤チャンピオンリーグ差し掛かる頃から話が当然日常系ではなくなり、同時期に仕事ストレスMAXとなった結果、観る気力がなくなってしまった。今では非常に後悔している。いつか観たい。

無印は序盤がなんだか面白くないな…(個人の感想)と思い早々に見なくなった。

そしてつい3ヶ月前ほど、サトシピカチュウがポケアニの主人公ではなくなるということが発表された。

この発表を知った時は、「そうか…」という微かな寂しさも感じたが、「まあそりゃそうだよな。長くやってるし、何よりよく知らないけど凄い最終回みたいなチャンピオン戦やったらしいしなあ」という納得のが大きかった。

しかし、それを機にサトシピカチュウ冒険を締めくくるシリーズ「めざせ!ポケモンマスター」を見始めたこと、そしてなんとなく初代アニメを見返し始めたことで再び温度感の狂った懐かしさが爆発し始めた。

子供記憶力とは恐ろしい。昔の回を見ているだけでリアタイ時の感情が生々しく蘇る。

また、配信も恐ろしい。本来記憶の中で朧げに美化され遠くなり、いつかは思い出という存在になっていくはずの現実に、いとも容易く触れられる。

そのせいで時間感覚が一瞬バグった。初代アニメをこんなに見返して、その時の感情も覚えているのに、もう20年以上も経っているだなんて……。

クレヨンしんちゃんモーレツ!オトナ帝国でひろしが「懐かしさで頭がおかしくなりそうなんだよ!!」と叫ぶシーンがあったがそれに近い。流石にあそこまで切羽詰まってはないが。

そう、あそこまで切羽詰まってはいない。社会人になって数年経ち、仕事転職し、今はキミにきめた!の時よりかは精神状態は落ち着いている。

でも、凄まじく人生好転したワケでもない。仕事毎日疲れるし、けれど稼いでるわけでもない。人生目標があるわけでもない。夢もあったが、自分限界に数年前に気づいてからは一層やる気がなくなった。自分には才能も、努力できる根気もなかったのだ。

趣味は程々に楽しいが、そもそも週5・8時間くらい働かないといけないのでそれにずっとかまけてもいられない。

数少ない友人はそのうち結婚仕事等で自分から離れていくんだと思っている。

結婚願望はそもそも24時間人と関わりつづけたくないという思いから、特にない。

動物好きでペットは飼っていたが、数年前に看取った時とても悲しかったのと、また再び世話をする気力がわかなくて手を出せないでいる。

精神状態は落ち着いてはいるが、停滞した人生に倦んでいるだけかもしれない。宝石の国の月人みたいだ。(月人の説明をしようと思ったけどネタバレになりそうなので読んでください)

父親定年退職して趣味謳歌して楽しそうだが、コロナ禍とか物価高とか少子高齢化とか世界情勢も相まって、自分の明るい未来など想像できない。

別に死んだって構わないが、死の恐怖を乗り越えられるほど劇的な実行理由もない。

こんなうつのあがらない自分諦観に包まれていると、一層ポケモンアニメに浸っていた頃の自分が眩しくなってしまうのだ。

しかし、無情にも時間は進み、サトシピカチュウ冒険アニポケカメラからは姿を消す。

大人世界辟易し、虚構世界と思い出に夢想する人間だけを置いて。

サトシピカチュウというキャラクターに凄まじい愛着があるわけでもない。

それでも彼らの別れが辛いのは、ただ、自分の子時代が本当に遠くなるという事実、結局昔からほとんど変わっていないという現実が突きつけられることがやるせないかなのだろう。

多分、ひろしみたいに今が充実している人間はこんな気持ちにならないんだろうな。

いやでも最近アニメを見ていたらピカチュウが一周回ってすごく可愛く思えてきたので、それがいなくなるの普通に辛い。新しいシリーズにも別ピカチュウが出るみたいだが……。

2023-02-26

anond:20230226114050

実際老害叩きが時間をかけて氷河期世代の老後に直撃しそうだから

これは社会が当該世代以外一致団結して狙いすました感はあるが

そこで始末した結果でワンチャン状況好転できなければ元増田の言う状況も逃れられないだろうな

2023-02-24

アラサー童貞だけど女友達増えても一向に彼女出来ん

在宅勤務で寂しい、というベタ動機で行動開始。

身長人権を満たしてるし、学歴年収も多分平均。

趣味映画音楽お笑いなど文化系非オタ

明確なマイナス要素としてはデブ(BMI30前後)。

童貞が言っても説得力0だけど、コミュ障気質ではない。

実際、既存の男友達はみんなリア充寄りだった。

結婚ラッシュあんま遊んでくれなくなったのも、今回の動機の一つ。

やったことは以下。

・服全部捨ててアパレル系友人コーデに刷新

繁華街に引っ越す

・近所の居酒屋バーにひたすら行きまくる

・老若男女問わずしかけて仲良くなる

積極的に連絡先交換する

スナック女性に慣れる

結論、ひたすら友達が増えただけだった。

女友達も増えて今じゃ毎週(毎日?)のように

遊んでるけど、そういう雰囲気には一切ならん。

これはこれで超楽しいけど、思ってたんと違う。

ゆるキャラ的でかわいい、優しくて面白い

洒落清潔感ある、幼馴染みたいで何でも話せる・・・

いや、どれも嬉しいけどさ。なんなんだよこれ。

ちなみに女友達20代〜50代で幅広い。

職業も経歴も容貌十人十色

わが繁華街で一番モテるイケオジがこの状況を見かねて

「本気なら体鍛えて、もっとギラついた雰囲気出せ」と

言われたけど、そんなんで本当に好転するんかいなと疑念が残る。やってみるしかないけどさ。

創作系の趣味に本気で取り組んでお山の大将路線もありかな。

まだまだ道のりは遠そう。

2023-02-21

大人向けの楽器レッスンで上達している人、少なすぎじゃね?

音符もほとんど読めないレベルの人が、大人になってから楽器始めたケースであればまあ分かる。

大して上達していないように見えて、実はそれがその人にとって精一杯の最速だったりするのはよくある話。

しかし、子供の頃に習っていたとか、中高の吹奏楽で習っていた人が大人になってレッスンを再開した場合でも、再開から何年経とうが進歩が全く見えないケースが多々ある。

というか自分の周囲はほぼ全員そう。

これが「その人にとっての最速」ではないことを示す根拠はいくつもある。

例えば、いつも同じことで悩んでいて、そこから一向に抜け出せない。

例えば、個人的好き嫌い関係なく傍から見ていてそれはダメだろーという部分が少しも良くならない(気づかないor指摘されない)。

でも、子供の頃に歯を食いしばって身につけたり、ブラック部活に耐えてコンクールをやり抜いた時点で、少なくともド素人よりは「楽器を習う」ことには長けているはずの人らがこの体たらくってありえなくない?

そういうのを見ると、

「この人の先生は一体何を教えているんだろう」

「この人は先生がやれと言ったことについて必死に取り組んでいるのか?」

そもそも何をどうしたくて習っているんだ?」

という疑問が湧いてくる。

なお、隙自語が目的ではないので最小限の記述に留めるが、自分場合大人になってレッスンを再開した結果、あたかもそれまで止まっていた時間が動き出したかのように、周囲の評価が劇的に好転した経緯がある。

それこそ再開前は裏で嘲笑され、本気で迷惑がられていたような勘違いバカだったのに、レッスン再開から数年もしないうちに一目置かれるようになったとか、あまりの急展開に驚きしかなかったわけで。

一方で「自分の最速」は決して早くないどころか、

自分のやっていることなんて、普通の人ならもっと早く習得し、治していける。というか得手不得手の落差が想像以上に大きかったせいで、ここまで来るのにずいぶんと時間かかったなあ…」

と思っているので、自分よりもずっと器用というか、得手不得手のばらつきが少なく、個人レッスンを受けるくらい練習に真面目に取り組む他の人らの、明らかな停滞には戸惑いしかない。

世間一般大人習い事って、そんなもんなのだろうか。

2023-02-09

ブラックな人に「その思考反社ですよ」って言ったら、

その場では「そうだが何か問題でも?」みたいに言われたが、

その30分後くらいに表情をチラっとみたらうつむいてショックを受けてるようだった

ちょっと言い過ぎたかな?と思ったが、

しかし彼の人生には良い影響を与えるきっかけになったと思うし悔いはない

その瞬間は嫌われても人生好転させられれば成功である

2023-02-03

anond:20230202232852

自分かと思った。

23適応障害、無理矢理働いて30で休職

その間もちらちら精神科に通ってた。

ずっと自律神経系ダメだった。

常にどこか怠くておっくうだった。

フェリチンも亜鉛もやってみたけど改善しなかった。

1番ダメだったのはどうやら睡眠のようで、

多分睡眠相後退症候群なんだけど、

それを無理矢理誤魔化して社会時計に合わせて生きていたので身体にかなりストレスだったみたい。

休職期間の残りがなくなりそうなのに睡眠相が整わずそのままで退職になりそうだったので1ヶ月入院して医者管理の元で睡眠相ずらして誤魔化して復職したりしたよ。

で、今はどうかというと、なんと子供が産まれて育ててる。

妊娠がわかった瞬間に医者相談してハイペースで抗うつ剤を減らし、産後ついに全部なくしたが元気。(元々量はかなり少なかった)

出産したら女性ホルモンとは不思議もので、赤子の泣き声ですぐ起きるけど短時間でも寝れればとりあえず死なない身体になる。

おかげで睡眠時間帯をあまり気にせず生活できる

自分のことを二の次にして赤子の世話ができるのでありがたい。

今のところなんか妙に健康生活してる。

ただ、今後、女性ホルモンのバフがなくなったときと、子育てひと段落したときにガクッとこないか心配

割と特殊な原因なので参考にならなさそうだけど、ひとつだけ参考になるかもしれないとしたら、

小学生の頃から続く困りごとはないか?」を思い出してみること。

自分小学校真ん中頃から入眠できなくて困ってた。

ささいなことでも思い出すとヒントになるかも。

あと、子供産めるまで回復したのは頭の良い女性精神科医が的確にサポートしてくれたからなので運要素もかなりあった。

しっくりこなければ当たり引くまで何回か転院するのも手。

なんか似てたのでついに長々と語っちゃった。

これが参考になるかはわからないけど、

増田好転するキッカケが見つかりますように。

2023-01-28

anond:20230128211955

今日、今すぐ電話しろ

後回しにしても何も好転しないし言い出しにくくなるだけだ

2023-01-27

anond:20230127195650

娘にマウント取る父親ってのはなかなか

無事に通って人生好転するといいですねぇ

2023-01-17

anond:20230116205950

クビになったら再就職活動だの何だの面倒事は避けられないけど

まあ今より事態好転すると思うからあんま気負うなよ

無理やり自主退職にさせられてもちゃん会社都合で退職扱いの失業保険とか受けられっから

2023-01-15

人間関係って相性100%だよな

30歳になって思う。

人間関係は相性としか言い表せないことが生きているとたびたび出会う。

例えば、その人がどうやって今まで生きてきたか、どうやって現在ポジションを獲得したか

仕事のできる人間には媚びへつらい、仕事ができない人間には冷たく当たる

そうやって生きてきた人間社会仕事ができない人間と仲良くなることなどできない。

社会で生きていると、そういう風に生きている人間をたまに見る。

それがダメなわけで全くない。そうやって生きればどんどん出世できるだろうし、仕事も上達するだろう。

ただそれは仕事のできる人間とできない人間の相性という言葉しか言い表せないものだろう。

  

思えば、学校では誰とでも仲良くなれるみたいなことを先生から言われたと思う。

(どのように言っていたかは忘れていたが、どんな人でもいいところはあるので探そう見たいな野をやった記憶はある。)

大人になってみれば、そんなのは確実に間違っている。(頭のいい子供ならもうあの時点でなんとなく気が付いていたのだろうか)

子供でも裕福な家庭で育ったものや、貧困家庭で育ったものが対等な形で仲良くなれることはない。

親の職業家族構成、様々な因子によって、対立するはずなのだ

(偶然仲良くなれる幻想を常に私たちは抱いているが・・・)

学校で教えるべきは相性が良くない人とのコミュニケーション方法だと思う。

例えば、AとBは相性が悪いが、BとC、AとCは相性がいい、そういう場合は、AとBはCを介してAからBへ、BからAへと情報を伝える。

そういった処世術のようなものを伝えるべきなのだ

まあこういったものはあからますぎるのでなかなか使えないのだが・・・

  

まぁ子供時代にそんなことを教えられても私の人生好転しているかというとそんなことはないわけだが

人間関係100%相性だなと思った次第。以上。

2023-01-12

anond:20230112111237

女もなんもしてないのに突然現れたイケメンに溺愛されて人生好転〜みたいなのばっかやん?

2023-01-03

anond:20230103234642

図星か。

お前の人生はずっと大凶好転なんてしないよ。

ゴミムシくん。

困窮者支援専門性、Colaboに期待すること

監査請求が通ってコラボ不正会計疑惑いくらか目鼻がついてきた一方で、功罪あるとしても功の部分についてはこれまでもこれから必要なことだとの声がある。

かれらは公金を掠めて恥じない悪意の団体なのか。誰もやりたがらない崇高な仕事をやってきてくれた正義の人々なのか。みたいなことは実はどうでもよくて、いずれにせよ能力を越えた範囲仕事本来行政がやるべき範囲仕事を抱え込んだ時点で、質の低い仕事と公金垂れ流しの歯車は自ずと回り始める。

ボランティアとか非営利公益団体には向いている仕事とそうでない仕事がある。

例えば災害の後片付けのような集中的なマンパワー需要によく応え得る。しかしその後の復興期に居座って「コミュニティ再生」みたいな尤もらしい目標のために親睦イベントみたいなのを打ちまくって無意味住民疲弊させたりする。素人でも手が出せそうなところをつまみ食いしても本当の意味で「コミュニティ」をどうこうなんてできないから。

家庭に身の置き所がなくて街を彷徨少女キャッチする。そして食事やベッド、安全安心できる一時避難所提供する。それはいかに民間志向きなミッションである

その次は? いわば社会入り口を見失い先の希望を失った子に、どういうリカバリールートがあり得るか具体的な相談に乗れる人が必要になる。教育職業訓練必要ならば医療家族への介入、それぞれのプロに繋がるハブでもある。要はケースワーカーだ。その職能善意や熱情で代替できるものではない。

そして、一時避難よりあとの長いスパンでの生活基盤の保障。これも公の役割であり、そもそも一般社団法人なりを経由させる必然性がない。

要するに民間団体に期待されるのはキャッチ役と純粋なヘイブンの提供までだ。

とにかくそこに行けば飯とベッドがあり、詮索や説教なしで供される。「この先どうするつもりなのとかのウザい話は今晩はナシですよ、私たちはお役人じゃないんで」との役割に徹し、行政に引き継げばいいものを。

「そこに行政が待ち構えてないからウチラがやるしかないんじゃないか!!」と言うだろう。そうなんだ。そこに行政が待ち構えてないと、どっちみち全ては絵に描いた餅なんだ。

からって分を越えたことをやろうとするんじゃなく、また無駄にいがみ合うんじゃなく、みんなで行政のケツをぶっ叩くのが本当だと思うけどね。やるべきことをやれ、やるべきことをやってないのを隠すために非営利団体を利用するなと。

さて「恩知らずの元少女」の増田

https://anond.hatelabo.jp/20230102104157

にあるように、その敵対的姿勢は身を守る鎧でもある。みっともないトゲトゲ鎧を下手に脱がそうとせず、物理的な支援によって心理的安全性の担保に努めつつ、プロの手に引き継ぐべきである。要は善意で親身になって距離を詰めること自体が侵襲的なんだよ。

池内さおりのラインメッセージリークされていたが、あの内容の何が問題かわからないというブコメが多かった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1609824412395790336

前後文脈がわからないのでこれだけでは事の是非を判断できない」のはその通り。「これが問題になり得るとは思えない」としたらかなり想像力が足りない。

アダルトチルドレンだとか毒親とか、精神医療臨床心理の周辺の俗流用語概念には常に流行り廃りがある。

「それ毒親だよ!逃げていいんだよ」と流行りのフレーズをぶつけられて、抱えていた不定形の苦悩にシャープ輪郭が与えられ、状況が好転するきっかけになる者もいる。「そうか、あれもこれも毒親のせいだったんだ」と思い込みに凝り固まりちょっとした行き違いが転落のきっかけになる者もいるだろう。誰彼構わず虫下し飲ませて「ちょうどギョウ虫わいてたんだ、助かったよ」ならば結果オーライだが、その余はただ身体に毒なだけである

不安定状態未成年者に「家族と縁切っちゃう手もあるよ、その気なら協力してくれる人もいるよ」みたいな甘言を提示することも同工。時と場合により猛毒だ。どういう時と場合だったのかはわからない。

ちょっと追記

暇空氏が池内さおりのラインリークを爆弾ネタだという所以は「ほーら共産党と強い繫がりがあるだろ」というばかりの薄っぺら意味だったようだ。だから何なんだよ。そういう所がつくづく付き合いきれない。その行動力一定の敬意は払いつつ。

藤氏みたいなガサツな正義マンには本当の所を言うなら若年者支援なんていう繊細な仕事はしないでくれと思っている。でも100点満点の支援者を屏風から出せるわけじゃないからさ。せめて後進が「あの轍は踏むまい」と反面教師にすることを期待する。大きく言えば市民社会文化的成熟していく一助にならんことを。

2022-12-29

anond:20221229004645

受け身じゃなかったら結婚してるなり独身決め込んでるなり決まった交際相手がいるなり何かしら状態が進んでるから・・・

実際自分主体的に動けるようになると人付き合いの幅ってかなり広がるよね

大半の人って意思決定が一番面倒で、かつ責任も負いたくないから何かと誰かに決めてほしいみたいなところがある

例えば飲み会とかならレストラン決めるのももそうだしメニューもそうだし、とりあえず座ってる間に何か誰かにやってほしいと思ってる ぶっちゃけ店がどことかどの料理がどうとかは割とどうでもよかったりする場合も多いし

空気が読めず塩梅を見極められないと単に自己中に勝手に全部決めるクソ野郎評価に成り下がるが、なんかどこかで話しましょうか~ってときにささっと近所のお店を提案したりできるようになるといろんな人付き合いが好転するし自然と周りにいる人が増える

2022-12-28

anond:20221228111523

ありがとう

一気に好転することもある、たしかにそう、悲観しすぎてたかもしれない

ただ、問題起こして待遇悪化しての転職は、あんまりうまくいかなさそうとも思ったり…

あと低評価受けて直後の勢いで辞めるのも良くないと思ったり、けど夫は前から考えてたと言ってる

とりあえず今は話は聞いて、否定もせず聞いてる感じ

落ち着いてからゆっくり話そうと思います

2022-12-15

プラダを着た悪魔は女の仕事観を象徴する映画

今更だがプラダを着た悪魔を観た

女の仕事観をよく描いていると思った

女が持つ理想仕事観、おしゃれして綺麗なオフィスで働くかっこいい私を全肯定してあげる映画だった

主役のアンハサウェイは学歴があって頭は良いけど、最初はおしゃれに無頓着な女だ

がんばって与えられた仕事をこなそうとしているけど同僚や上司から中々認めてもらえない

なぜかというとダサいから

途中でその事に気がついておしゃれして自身をつけて

覇王色の覇気を纏いだしたら同僚や上司あなたがんばってるね。と認めてくれて仕事が上手くいくようになり

人生好転しだすという筋書きだ

現実はおしゃれしてオフィスに行ったところでそう何もかも上手くいくわけではないが、

映画ではそういうもんなんです!と言う筋書きになっているのでここが映画ポイントで、映画が伝えるメッセージ

女がというと主語デカいが、キラキラしたい女子層に刺さるポイントを確実に打ち抜いている

あなたたちがキラキラするためにおしゃれして自分磨きをがんばっている事には意味があるんだよ

自分磨きを頑張れば人生仕事も全部上手くいくんだよ。というメッセージになっているからだ。

ちなみに映画の中でおしゃれでいけててみんなが憧れる仕事雑誌編集ってところはずっこけた

ちょっと昔の映画だけど、かつてはいけてる仕事みたいなイメージあったの?って

服のブランドとかで働いてるならまだわからんでもないけど、他人が作った服(とライフスタイル)の紹介するだけなのがそんなに偉いと思ってんのバカじゃねって思った

2022-12-11

anond:20221211205041

オタク童貞を捨てて、童貞を捨てたくらいでは人生好転などしないことを経験により思い知り

処女神格化欲求も同時に収まったか

来年の7月7日夜24時に花火が打ち上がったら

日本にもガイ・フォークスナイトが産まれたことになる。

本当の民主主義がその日始まるだろう。

アーマードコアも出たしハンターハンターも出たし、それでも人生は何も好転しないからいい加減死のうと思ったが、せっかくだからもう9ヶ月ぐらい待ってそれが起きるかを見てからにしようと思う。

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