「堂々巡り」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 堂々巡りとは

2024-07-13

anond:20240713193731

なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほどトランスレイシャル(transracial)についてお話しましたよね

anond:20240713125856

なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね

2024-07-12

anond:20240712145413

なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね

anond:20240712142001

なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね

2024-07-11

anond:20240711121804

なんか堂々巡りになってる気がするんですけど

anond:20240711114015

なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね

2024-07-10

anond:20240710214705

なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、さっき投票先の話しましたよね?

2024-07-09

この構文は流行るよなぁ

古市石丸さんが批判する政治屋石丸さん自身はどう違うんですか?」

石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」

 ※初めての質問なので堂々めぐりの要素はありません。

古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます

石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」

 ※石丸氏は政治屋定義しか答えていません。

古市「だからその定義を聞いてるんです」

石丸「え?もう1回言えってことですか?」

古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」

石丸「え?政治屋定義さっき言ったばっかりですよ」

古市「整理しましょう。石丸さんはまず政治屋というもの批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動されている。市長もやってました、今回都知事選立候補しました。その批判されてる政治屋石丸さんの政治活動ってのはどう違うんですか?」

石丸「ん?さっきの定義の話は?」

古市「だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義問題です」

石丸「え?だからから言葉定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?」

古市石丸さんは政治屋批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」

石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」

 

取材不足@shuzaibusoku7

https://x.com/shuzaibusoku7/status/1810126743933739377

 

それはそれとして古市TV出てるの日本だなって

古市憲寿 氏 (院は東大だが 慶應義塾大学環境情報学部卒、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
  → 日本学術振興会「育志賞」受賞する肩書き社会学者
  → 民主党の時から自民現在に至るまで内閣府の様々なメンバー厚生労働省雇用女性支援プロジェクトチームメンバー
  → 高齢者に「十年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後 の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。
  → [小山田圭吾氏の障害者虐待について]
    DaiGo氏「謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな」
   古市憲寿氏「本当そうだよね。まあ民事場合裁判を起こすには頭とお金いるから。。。」
  → [ホームレス生活保護者に差別発言をしたDaiGo氏について]
   「生活保護のあり方や理解が深まった」「(DaiGo氏は)メンタル弱いんですよ。いつも落ち込んでいて」

「え?もう1回言えってことですか?」

なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど◯◯についてお話しましたよね

 

素晴らしい煽り構文

2024-07-08

anond:20240708220729

この幼稚な堂々巡りから切り抜き動画をつくる職人さん。すげーわ。

古市石丸さんが批判する政治屋石丸さん自身はどう違うんですか?」

石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」

古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます

石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」

古市「だからその定義を聞いてるんです」

石丸「え?もう1回言えってことですか?」

古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」

石丸「え?政治屋定義さっき言ったばっかりですよ」

古市「整理しましょう。石丸さんはまず政治屋というもの批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動されている。市長もやってました、今回都知事選立候補しました。その批判されてる政治屋石丸さんの政治活動ってのはどう違うんですか?」

石丸「ん?さっきの定義の話は?」

古市「だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義問題です」

石丸「え?だからから言葉定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?」

古市石丸さんは政治屋批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」

石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」

https://x.com/shuzaibusoku7/status/1810126743933739377

2024-07-06

anond:20240706145206

気になるから。なんで気になるかって言われてもそこは堂々巡りだろ。

2024-07-02

anond:20240702180906

何が間違っているかの具体的な指摘はツリーの上の方でしてあります

引用してください

※「間違っていると言われているのに受け入れていない点が間違っている」のような堂々巡りは勘弁してくださいね

2024-06-18

一人暮らし 自炊 きつい 

節約健康のために自炊をしている。

半年くらいずーっとミネストローネを作っている。

野菜と肉を大量に一気に調理できて、冷凍保存できるから時間健康バランスが良い。


でもめんどくさいし飽きた。

自炊やめたいけど、食費と野菜不足が心配

買った食べ物野菜満足にとるの難しすぎる。

メインだけ買って野菜スープだけ作るか?とか思ったけど、メイン買うと結構高くつくし野菜煮るなら肉も入れれば安上がりじゃんの堂々巡り

2024-06-04

anond:20240604122341

9話の脚本は5稿まで書いていて、脚本家はその際のアイディアが使われていると主張してます

実際どうなのかは然るべき場で係争する事案でしょう。少なくとも一方が判定するようなことではない。


少なくとも5稿まで書いた事実は両社の報告書で明記されてますし、その労働の対価としてクレジットすることは何も不自然ではない。(実際脚本料は日テレは支払っている)

なんかそれも大前提なのに読み取ってもらえていないようで残念です。堂々巡りになってるのでこのあたりにします。

2024-05-12

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ

1年前に50本遊んで感想を書いた記事を書いたのですが、

あれからまた50本遊んで感想を書いたのでまとめ記事です。

前回のブコメオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います

なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。


51〜65はこの記事

66〜85はこちら

86〜100はこちら

51〜100の部門別ランキングはこちら


1〜22はこちら

23〜47はこちら

48〜50はこちら

1〜50の部門別ランキングはこちら


好き好き大好き超愛してる

ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲーム強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム

テキスト主体としたゲームとしては3作目とマンネリし始めるナンバリングだが、全くもってそんなことはなく「嘘」テーマにした幾つかの事件を今まで以上の絶望さで描いている。

特に超高校級総督王馬小吉にまつわるエピソードは圧巻で、歴代作品を踏まえて「絶望希望」は「嘘対真実」の言い換えだと無邪気に信じていた気持ちを粉砕させられた。

ダンガンロンパシリーズはこの作品以降はファンディスクのようなものしかリリースされていないが、なるほど確かにこの後に単純な4やV4をリリースするのは難しさがわかるのもシリーズファンには賛否がわかれる内容だった。

このシリーズアニメ版の「3」で絶望して少し身を引いていたのだが、改めてこのV3を遊んで、やっぱりダンガンロンパは最高だなと思いを改めた。


SeaBed

公称ジャンル百合要素を含むミステリーで、物静かで落ち着いた女性のサチと、元気で朗らかなタカコのカップル関係値の変遷を追うノベルゲーム

日常動作食事自然の豊かさ、季節感などなどの風景や情景の描写に文量が大きく割かれているのが特徴的で、淡々と進む中で彼女たちが何を感じたのかを、咀嚼するように読み解いていく。

そんな平和楽しい内容が、あるタイミングで突然ガラッと風景を変え、死と向き合うことの難しさ、生き続けることの意味などを問いかける哲学的幻想的なストーリーに変化していく。

ものすごく大好きで愛してる作品だけど、面白いというよりは、考えさせられるというか、このキャラ達のことをずっと延々に頭の隅で思い続けることになっているような、それぐらい大きな作品だった。


アーキタイプ・アーカディア

文明崩壊した世界で何故か稼働中のVRMMORPGアーキタイプ・アーカディア」を遊ぶ人達思想がぶつかり合う、火傷しそうな熱意が伝わってくる熱血ノベルゲーム

ゲームは遊んでおらず食糧も水も希少な世界必死暮らしているルストと、その妹でラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカという独自挨拶ゲーム内で仲間を増そうと頑張っている妹のクリスティンの二人で始まった旅がどんどんと広がっていく壮大さが魅力的。

テーマの「ゲーム楽しい」を伝えるために様々なプレイヤーと対決していくのが、まさに楽しいゲームで、ゲームを遊ぶゲームというメタ構造になっている云々と言った小賢しい理屈を跳ね除ける沸る激情が最高に楽しいゲーム

可愛いヒロインも沢山登場するのでそういう方面でも面白く、特に僕はコロネちゃんダントツに大好きで、専用ルートのその先を妄想して悦に入ることがある。


魔法使いの夜

1980年代後半近代化が進み発展する街「三咲町」を舞台に、電話すら知らないほど田舎から引っ越してきた静希草十郎が、魔法使い自称する二人の少女出会うボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲーム

まず目を引くのが非常に作り込まれルックで、立ち絵と背景絵、その上にかぶさるテキストウィンドウという一般的ノベルゲームでありながら、表現の幅がとても広い。

ストーリー田舎に住んでいた主人公が、街に慣れることを通じて、近代的な社会とそうでなかった時代を浮き彫りにしていき、当たり前に享受している一般的水道電気貨幣すらも、近代化恩恵であり当たり前ではないエピソードが手を変え品を変え繰り返し語られるのが、情緒的な染みるように楽しい

この情緒的ながら近代日本では当たり前のストーリーと、新伝奇ものらしい魔術を使った異能バトルのストーリーとが、静希草十郎にとっては同じだけ異質なものなのが、面白かった。

(なお、ちょうどまさに今このときスマートフォンで遊べるガチャ形式運営ゲームFGOで、彼女たちのアフタストーリーが読めるそうなのだが「ガチャ我慢する」という脳の回路が焼け切れ、貯金や手を付けてはいけないお金をあっさり使い込んでしまった過去があるので、僕は遊べないのがモドカシイ


AMBITIOUS MISSION

怪盗、探偵警察、盗人、泥棒正義と悪が入り交じる登場人物たちの中、ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテ共に盗みを行っていくクライムサスペンス

フィクションらしい痛快さに振ったリアリティラインながら、この世界観の中でも丁寧に盗みを行う段取りを立てるパートがあるのが非常に好印象。

自分たち犯罪者であることを認めながら、法では救えない大切な人のために死力を尽くす怪盗たちの生き様が格好よくて滾る最高に面白い作品

そんな怪盗たちですら挽回不可能に思えた最後の盗みの仕掛けは、まさにハートとため息を盗まれた爽快さで、思わずコントローラを握る力が強くなりすぎて、スティックを壊してしまうほどだった。


○大好き

Dear My Abyss

陽気なミスカと陰気なスバル対照的な二人の友人関係が、無垢人形のようなルウが転校してきたこから大きく変化することになるノベルゲーム

学校熟成される閉鎖的な人間関係と、思春期らしい堂々巡りを続ける自己言及を、丁寧な心理描写と情景が伝わってくる幻想的な精神世界の問答で文章を魅せるタイプ作品

女の子同士の三角関係のように見えて、早々にミスカの好意は豪快に空回っており、スバルミスカのことを全く好きではないと、二人の視点シーン毎に同じエピソードを描くことでそれがわかる構成が読んでいて辛い。

楽しいとか面白いような前向きな感情で読める作品ではなく、思春期女子高生自己問答の末に得られた後ろ向きで退廃的な選択が、三人の関係値を歪めていく悲劇を読ませる作品だった。


アカイイト

父親実家がある田舎帰省した羽藤佳が、その田舎にまつわる伝説とそれを取り巻く異能のものたちと交流していく、和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現するノベルゲーム

まず伝奇ものとしては、歴史にまつわる蘊蓄衒学趣向的なやり取りが多いが、それが少しづつ大きな設定の開示に繋がっていくのがワクワクする。

主人公の羽藤佳は異能こそあるものの直接的な戦闘能力はないため、ヒロインたちに頼ることになる恋愛の導入が、アカイイトらしさだ。

バッドエンドの豊富さも面白く、バッドと言いながらメインルートとは異なる選択を魅力的に描いており、最初から最後まで飽きずに楽しめた。


夜、灯す

琴を演奏する筝曲部の熱血部活ものパートと、数十年前の女生徒同士の心中事件を追うサスペンスパートが混ざりあったノベルゲーム

仲間との和を大切にする鈴と、演奏技術に重きを置く有華の二人の女性対立しながらも関係値を育てていくのだが、こちらのパートは琴の演奏に関するやり取りが多く、甘い恋愛の要素は少なめ。

対して、数十年前の心中事件の方は、終わりが心中からこそ、はっきりと恋愛の要素があり、そこに至るまでの過程は辛いシーンもあれば、甘いシーンもある。

主人公保護者であり老齢の尼、十六夜妙蓮さんの大活躍はすごく印象に残り、もう一人の主役といっても過言ではないだろう。


帰ってきた名探偵ピカチュウ

ポケットモンスター世界観をテキスト主体アドベンチャーゲームに仕立てるシリーズで、2018年名探偵ピカチュウから5年ぶりの続編にして、完結作品

バトル以外の生活の場におけるポケモンの生息が魅力的で、それを映像でなく文章で楽しめるのは唯一無二だ。

これはもう他の作品と違って客観的評価は完全に捨てるしかなく、ポケモン実在する、ポケモン生活したいなどと、ポケモンへの思い入れがあるからこそ楽しめる作品

肝心のストーリーについては、実写映画版が先取りしていたせいで、サプライズ展開がサプライズになっていないのが気になるし、これほど間が空いてしまうと期待度も相応にあがってしまう、可能なら短編を定期的にリリースしてほしいが、難しいかなあ。


ATRI -My Dear Moments-

海面上昇が止まらず住む場所を失った人が多くいる近未来日本離島舞台に、超エリート校に通っていたが夢破れて戻って来た斑鳩夏生が、アンドロイド少女アトリと交流する恋愛ノベルゲーム

主人公斑鳩夏生はめちゃくちゃ優秀で頭の良いカシコなのだが、とある事情により左足がなく、精神的にも不安定なので、生きづらい描写が開幕からは続く。

しかし、美少女アンドロイドのアトリによりそこが一変し、彼女が左足を補い、精神的な不安定さも補いとサポートすることで、どんどんと前向きになり、社会基盤が大きく変化した田舎町でその頭脳を活かしていくのがワクワクする展開。

この頭脳で手の届く範囲の人たちを救っていくシーンは非常に前向きかつ地に足がついた展開で、大好きな丁寧さだった。


死噛~シビトマギレ~

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第三弾で、怪異の噂を横スクロールのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

死印の直接的な続編で、主人公や他の登場人物共通しており、ストーリー的にもそれを踏まえての悩みや成長が描かれるので、必ずそちらを遊んでから遊びたい。

前々作では怪異に振り回されてばかりの主人公だったが、今作では一転して、怪異と立ち向かうことに強い哲学的な回答を持つことになる。

ホラーの恐ろしさや恐怖を煽る部分に着目しがちだったが、ストーリー的に感動するポイントが多くあり、とてもおもしろかった。


NG

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第二弾で、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

前作とは同じ世界ではあるが、登場人物は異なっているので、設定を飲み込めるなら今作から遊んでも問題ない。

アウトロー自称する鬼島空良とその仲間たちが怪異と戦うストーリーだが、単純な腕力では倒せないので、現場操作証拠品を集めて、知恵を絞って敵と対峙するシリーズの骨子は共通している。

前作よりもブロマンスな傾向が強調されており、主人公の鬼島空良と、親友にして反社勢力の天生目聖司との持ちつ持たれつの関係値が面白かった。


マヨナカ・ガラン

キャラポリゴンが常にステンドグラスが透けて見える、特徴的なルックが目を引く、キャラクタの演技主体アドベンチャーゲーム

閉鎖的な隠れキリシタンの村の中で、正道とは大きく変化した異質なキリスト教テーマにした、宗教にフィーチャーした作品

前半こそ村人との楽しい交流名産品に舌鼓を打つ展開などコメディ要素も多いが、中盤から宗教を信じることの覚悟を問うような重苦しい展開が続く。

タイトル意味がわかる、とあるキャラ慟哭シーンは、思い出すだけでも気が重たくなる悲しい作品だった。


ワールズエンドクラブ

全国の小学校から落ちこぼれだけを集めたガンバレ組の面々がデスゲームに巻き込まれることから始まる、アクションゲームテキストを読むパートが融合したアドベンチャーゲーム

息をつかせぬ展開が魅力で、一転二転、七転八倒、とにかく次から次へと設定の根底をひっくり返すような、サプライズ展開が目白押し最後まで遊べる。

そんな中でもガンバレ組の絆の深さ、彼らが分かつ事ができない強い関係であることを信じれるようになってからは、痛快なストーリーが続くのも楽しい

アクションゲームは若干とってつけた感があるとも思うが、ガンバレ組の得意な能力ゲームっぽく表現できているとも言える、かも。


ワールドエンド・シンドローム

転校生主人公複数美少女たちと恋愛しつつ、100年に一度死から蘇る謎の現象を追う伝奇サスペンスの要素もある、ノベルゲーム

恋愛部分は正直前フリ感が強く、伝奇パート関係が薄いヒロインたちのエピソードは薄めで、関係が濃いヒロインは濃いと、濃艶がはっきりしているのは好みが分かれそう。

から蘇った人間は周りの人間記憶整合性操作しながら生きながらえるため、どうやってその蘇った人間を見つけるのかのフーダニット段取りが、ミステリしていて面白い

設定こそ新本格作家アニメ化もした某作と似通っているが、ゲームならでは仕掛けやミスリードがあり、しっかりとノベルゲーム翻案できている良作。


2024-05-06

友達がいないようで友達がいる

ありがたいことにGW10連休だったのだが

その終盤に来て友人という概念の難しさに直面している

---

自分の友人はどちらかというと「人が良い」感じの人が多い

そういう人が好きだし、そういう人と遊ぶのが好きだから結果的にそうなっている

もっと言うと、みな知り合った当初は「人が良い」且つ「趣味が同じ」ような人たちだったんだけれど

趣味というのは移り変わるものであるから、いまはもうみな「趣味が同じ」とは言い難い状態になってしまっている

なおここで言う趣味とは、趣味嗜好の話ではなく、

ホビーであるとか遊びであるとか、そういう話である

また彼らは人が良いため、移り変わった先の趣味でまた新たな友人を見つけ、

それぞれによい感じのコミュニティ形成している

これ自体はまあ、いいなー羨ましいなーとは思うが、取り立てて問題にするほどではない

---

そして次に語るべきは自分についてである(いま隙が生まれたから)

自分あんまり「人が良い」タイプではなく、

また趣味もどんどん変になっていっている

最近クルマ関係がアツいのだが、シミュレータだとか、ラジコンだとか、クルマ趣味の中でも更にマイナー方面に突き進んでいる

カメラ趣味なのだが、これも何故だか中華レンズフジフイルムでなんか変な鉄塔とか撮ってばかりいて

キヤノンポートレートだとか、ニコン風景写真みたいなメインストリームではない

輪をかけてよろしくないのが、自分趣味に対する姿勢である

どうしても真面目になれないというか、ガチれないというか、

ここは自分の弱さでしか無いと思うのだけれど、真剣に取り組む事ができないのだ(怖いから)

から、一人で、浅瀬で遊んでいるのだ、ずっと

言ってしまえばこれは孤独のグルメであって、独りで静かで豊かなので、

それ自体は悪いことだとは思っていないのだが、

それでもふと、淋しいな、と思うときがあるのだ、特にGWみたいな長期連休では

---

こうなったときに、もう、困るのだ

やんなっちゃうのだ

友人たちはみな、なんか楽しそうに麻雀とかやっているのである

VRChatとかやっているのである

にじさんじの話とかをしているのである

遊戯王Steam版みたいなやつをやっているのである

原神だか幻塔だかよくわからないMMOとかをやっているのである

それぞれが楽しそうに、それぞれの友人たちと過ごしているのである

自分といえばもう、シミュレータ機材の話とかをしたいわけだから

それとなく話題を振ってみたりもするのだけれど、当たり前だがなんにも起こらないのである

なんやねんこいつ的な空気にならないだけむしろありがたいのである

それでいて去り際に「そっか、じゃあ今度僕も麻雀やってみようかな」とポツっと言ってみると物凄い食いつきなのである

一緒にやろうよ!やるなら教えるよ!である

とりあえず雀魂インストールだけしてみようよ!きっと楽しいよ!である

本当に本当にありがたい話である

===

さあ、困った

結局のところは

『てめえはてめえでシミュレータ友達を作るために努力したらええやないか

 友人なんてなあ勝手に生えてくるわけちゃうねんぞアホたれ』

に尽きる話だとは、思う

思ってはいるのだ

思ってはいるのだが、その、要するに、

孤独のグルメなのがよろしくないのだ、ここで

まず、自分孤独のグルメ趣味をやっている場合

ラーメン発見伝でやっている人とはどうしても温度感が合わないので、

孤独のグルメの人を探しにいくことになるのだが

基本的に、孤独のグルメをやっている人は、いま現在孤独である

そして殆ど場合、彼らは、孤独であることが好きで、孤独をやっている

そうなるともう、付け入る隙がないのだ

彼らは彼らで、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてなきゃあダメなのだ

独りで静かで豊かで……

から孤独のグルメ同士で友人関係を築くというのは、実はかなり難易度の高いことであって、

ただでさえコミュニケーション能力に難のある自分には

なかなか現実的でない、ような気がするのだ

こうなってくると、『じゃあ僕は一体なんなんだ』という話になるのである

孤独のグルメ趣味をやってるくせに、

GWで多少暇をしたくらいで寂しがっている僕は一体なんなんだ、という話である

わからんである

僕は一体なんなんでしょうか

もっと言うと、別に友人自体はいないわけではないので、

それでいて寂しがっているのも余計に意味わからんである

僕は一体なんなんでしょうか

===

そんなこんなで堂々巡り(言うほど堂々巡りでもない)を続けているうちに

なんだかもう、色々と面倒くさくなってきて

一回吐き出したほうが良いか、と思って

ここに色々と書いている(初めて匿名ダイアリー書いています たのしいね

そうやって書いてはみたもの

結局答えらしい何かは見つかった気がしないので

今日のところはとりあえず雀魂のインストールだけしておこうと思う

とりあえず最初リーチだけしていればいいらしいので

そのようにしようと思う

2024-04-28

クレーム表現の自由なのか考えても考えても考えても分からなくて、丸一日堂々巡りしてる。

政治家発言クレームを入れて謝罪させることができなくなるのはマズイ。

でもクレームを許してフィクション焼け野原になって行くのは、表現の自由真逆ではないか

かと言って、クレームNGとしてるのにクレームに対する批判OKになるのは意味が分からない。

2024-04-24

特定応援する球団がない

けれど生で野球観戦に行ってみたい!生でプロプレーを見てみたい。

特定応援する球団が無いのは事実からもっと言えば12球団みんなを応援できる気がしている。

野球場のスタンドに座って、目の前で9回分の試合を見てみたい。チャンスタイムとかも生で体感してみたい。ただ、12球団みんな好き!というスタンスは現地観戦にいく上ではあんまり相応しくないかもしれないと思っている。

テレビラジオの中継で選手名前を覚えて、特に好きな球団を作ってから観戦に行くのが良いんだろうなとは思うけれど、映像で見るだけでもプロ世界活躍している野球選手はみんなすごい……異次元……となって12球団の中から1つを選べない。

「どっちのチームも良い試合見せてくれ〜!」精神の観客は球場内に座って良いのだろうか?そもそも熱心な各球団ファンの方の席に座ってまでにわかチケットを買って良いものなのか?とも思う。

野球政治の話はタブーとされているという一昔前の考え方も完全になくなったわけではないだろう。中々周りの熱心に応援する球団のある人たちに相談することも難しく、増田に書きに来た。

12球団の中で特別なチームを1個作ることのほうが先だと当然思うが、あのスポーツ職業として行っている選手がみんな格好よく見えてしまって堂々巡りである

大人しくテレビ中継見て、特別応援する球団を一個作れたら現地に行くのが良いんだろう。でも球場雰囲気を味わってみたいんだ……憧れは増すばかりである

球場応援する上での楽しみとマナーについて、いろんな人から話を聞きたい。


追記:コメント読んだ!そうか、チームごとに打つチームなのか守るチームなのか考えながら見ると球団ごとの特色がわかってくるのか。恥ずかしながらいつも「打つのすげー」「守備すげー」という気持ちの方が先に立ってたわ。チームの特色を見つけるところからはじめてみるよ。ありがとう

2024-03-21

anond:20240321221920

うんまぁそうなんだろうけどね

頭の中で出すだけ、個人で楽しむだけならいいかもしれないんだけどね

やっぱり気持ちのいいものじゃないし

一番はオリジナルを生む人を優先して欲しい

狙い撃ちAIは、オリジナル絵師に悪影響なものになると思うから

反対だな、自分

それらのオリジナルの枯渇によって

最終的にAIAI学習するという堂々巡りになる可能性が出てくる

長期的に見ると良くないと思うし

オリジナル保護されます、だから安心してね、一緒に進化しようねというスタンスがいいと思うなぁ

まぁしばらくはそんな上手いこと折り合いつかないと思うけど…

2024-03-16

anond:20240316133148

解釈にゆらぎがあって当然のものを断定的に決め付けと思い込みで論拠も無く扱き下ろすやつが多過ぎる。視野狭窄な奴と論戦するのは不毛なのでもう関わらないことにした。結局何言おうが堂々巡りしかならない、自分の主張が正しいとしか言わないからな。

2024-03-12

風俗業で自分を取り戻した話

人生地獄はきっと誰にでもあるが、自分にとっては「健常な社会」こそが人生地獄だった。

「健常な社会」に適応するくらいなら犯罪を犯すか自死した方がまだ自分人生を手に入れられる。そう思う人間が生まれ必然は「健常な社会」を維持するシステムに組み込まれており、つまるところ何をしても堂々巡りな訳で、やっぱり世の中の未熟さと本能のどうしようもなさに揺さぶられながら、忘却を繰り返して日和見主義他人干渉しすぎず生きていくのが幸せなんだろうなという結論に達する。

自分虐待を受けて育った。

健常な社会が設けた「児童養護施設」というシステムは、内部で虐待が横行しており、児童の中でもイジメがあり、「何のための施設なのだろう」と気を病んだ私に何度も「そんなんじゃ社会でやっていけないよ」と声をかける健常な社会であるところの職員は、気を病んだ私から見てもキチガイであった。

養護施設では勉強時間が確保できないので勉強して逆転するような子は少ない。

施設規則に従って規律正しい生活を送れば、自由時間などほとんどないに等しい。

自分の部屋でダラダラ夜更かししてゲームしたり、本を読んだり、そんな時間個人の発達には必要であることも全く理解されていない。家畜囚人以下の扱いである。一般家庭の人間特権が羨ましくて仕方ない。

さて、こんなひねくれた性格であったせいか、基本子供嫌いな施設職員からも取り分け嫌われていた私は、さらに人に対する恨み辛みを募らせて、どんどん人格が歪んだ。

信頼できる人間に悩みや苦痛を打ち明けても、「辛かったね、大丈夫だよ」と声をかけられても救われない事は明白で、というかあの時の私にアドバイスをするなら「悩み相談をするなら優しい人間ではなく、態度が悪くても解決する能力を持った人間を見極めて選べ。それ以外は屑のようなもの」という事だろうか。こういう境遇人間は頷くと思うが、「人に優しくしよう」なんて考える人間にロクな奴はいない。

自死を何度も考えた。正直、世に生きる価値があるとは全く思わなかったし、自分より恵まれ人間から受ける説教ほど価値のないものはなかった。恵まれ人間に、人を救済できるだけの知性があればこんなことにはならなかった、肥えただけだろうが。頼むから今後、人命に関わる組織運営は全てAIかにやらせて欲しい。その方がまだマシな社会になるだろう。

普通人間」にアレルギー反応が出てしまった私は、行政福祉一般就労のようなものからなるべく遠い所で生きて行きたいと思い、案の定水商売を始めた。

あらゆる業種を転々としたが、1番面白かったのは性産業で、取り分け「客もキャストもどんな職種人間でも脱げば同じ」「美人でもブサイクでもどんな人間にも扉が開かれている」という世界が、私に人間性を取り戻させた。ここは誰に対しても優しく、最も平等で、寛容で、安心をくれる社会のものだ。

私の在籍していた店は多様で、子供に当たり前の生活を渡すために稼ぐシングルマザー奨学金を返すために働く高学歴大学生障害があるけど作業所で働きたくない女の子銀行に頼らず起業資金を集めたい50代の女性若いうちに好きに海外に行きたいアラサー女性など、あらゆる年齢の人が自分自由と自立のために働いていた。そんなキャストさん達と話す穏やかで豊かな時間が私は好きだ。

ネットでは風俗業の過激さに目が当てられがちな為、ふとこういう話もしてみたくなった。

死ねば同じ、脱げば同じ」

この仕事で体得したそんな精神は、私の人生にとって大きな慰めであり、今は生きる意味にもなっている。

私の指名客は官僚からホームレスまで様々だ。普通人間なんて、私の幻想だった。

幼い頃の痛みも恨みも悲しみも、きっと一生癒えることはないけれどしばらくここで頑張ってみようと思う。

来月で24歳になるので記念の投稿でした。

2024-03-09

考えがないのは馬鹿からで、馬鹿になぜ考えがないのかと問うのは堂々巡りしかならないよ

2024-02-25

察してちゃんなのか、垂れ流しなのか、どちらにしろ

A:ぶどうが食べたいなあ

B:そう?

A:ぶどう美味しくない?

B:そうだね

A:あーあ、ぶどうがあればなあ

B:みかんならあるよ

A:食べたいのはぶどうなんだよね

B:そう

A:あーあ、今日天気悪いなあ

Bに車出せって言いたいのか、Bに買ってこいって言いたいのか、あるいは思いついたことを垂れ流していてBには傾聴と同意を求めているだけ(Bを壁打ち用の壁扱いしているだけ)なのか、内心など分からないけど、このAみたいな奴を張り倒したい

堂々巡りして延々時間だけを奪うぼやき殺意が湧く

酒瓶とかで頭を思う存分ぶん殴りたい

二度としゃべれないようにしたい

悪人じゃないのにうっすらと馬鹿にされたり軽視されたりするやつにこういう喋りをするやつが多い

堂々巡りするぼやき加害行為ではなく、ぼやく奴をいじめ行為加害行為になるから、こいつらは常に被害者意識が強い

本当に張り倒したい

垂れ流しのカス

2024-02-21

「生成AI」と敵対関係にあるやつが「無産人間」なの構図として面白いよな

まさしく正反対

未だ未開拓技術ながら一瞬にして多くを生み出す生成AI

アホみたいに長生きしてきて未だに何も生み出していない無産人間

賛否両論あれど人類に大きな富をも齎すことが期待される生成AI

そもそも誰も興味はないがワーワー五月蝿い害悪として嫌われる無産人間

今後の成長が期待され様々な企業切磋琢磨して競い合っている生成AI

今後は老化によりいよいよ孤独堂々巡りしか出来なくなっていく無産人間

面白すぎるほどに正反対だ。

鏡合わせだからこそに募る憎しみというものがあるようだね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん