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はてなキーワード: 同棲とは

2017-06-10

婚活する気が全く起きないのだが

30代後半のおっさん。もちろん未婚。

先日、親しい友人の内の一人が結婚し、これで仲間内での未婚者は俺一人となった。

年齢の事もあり、友人、同僚、親戚縁者からの「結婚しないの?」という

有形無形のプレッシャーが集中し、ツラいというよりウザい。

しかしそれでも、いわゆる「婚活」という物をする気にならない。

現在彼女もおらず、10年ほど前に同棲していた彼女と別れて以来

ずっと一人である

容姿

自分で言うのもなんだが、容姿は相当醜い。

その上頭髪も薄くなっており、フットサルなんかをやっていると

スピードテクニックも無いのに、ジダンロッベンといった異名をとっている。

そんな人間結婚相手を探すとなれば、普通の人より倍、いや10倍の努力

必要だろう、出費もそれに比例する。

そしてどんなに努力したところで、結果は普通の人並みならば良い方だろう。

結果が出ないという事も十分あり得る。

年齢の所為もあるが、あまり可能性の低い物事には

チャレンジするだけムダだと思ってしまうのは、普通なんじゃないかと思うのだが。

孤独

よく「孤独が辛い」なんて事を書かれているのを見かけるが、

こと自分に関しては孤独が辛いなんて事は全く無い。

前述のフットサル以外にも、一人で且つ老後も楽しめるような趣味をもっており

それ以外にもYoutubeニコ生abemaTVなど観ているだけでも時間が潰れるし、

図書館レンタルDVDといった手もある。むしろ自分が生きている間に

面白そうなコンテンツを全て消費出来ないであろう事が残念なくらい。

数か月に一度ぐらいは人肌恋しい時があるにはあるが、

そんな時は風俗にも行けば問題なくおさまる。

最近では一人でいるときの寂しさより、誰かといるときの煩わしさの方が

とてつもなく大きくなってきている。

↑のような事を友人にも滔々と話したのだが、あんまりピンと来ている様子が

無かった。やはり俺がおかしいのだろうか…

2017-06-09

40になるけど奥さんとしかセックスしたことないことを言い出せない

出会ってからもうすぐ20年、風俗含めてこれまで奥さん以外の女性性交渉を持ったことがない。

それ自体はまったく問題ないし死ぬまでそれでいいんだけど、嘘をついていることだけが心に引っかかっている。

奥さんは年上で会ったときからすげー可愛くておしゃれで過去には付き合ってた男も当然複数いたわけよ。

同棲しはじめの頃に、俺は奥さん以外知らないしとにかく聞きたくて過去の性体験の話をしてしまったの。

奥さんの話をいろいろ聞いたあと、俺なんか若造だしなんとかカッコつけたくて「まあ何人かとはやってるけど」みたいな見栄を張ったわけ。

違う。違うの。本当は奥さんしか知らないの。そして一度も本当のことを言い出せないまま今に至る。

俺が死んでこの日記を見つけて本当のことを知るんだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20170608171125

この奥さんの言ってることがすごくよくわかるんだけど

決して外でしたい、他の人ともしてもいいかってことじゃないことはわかって欲しい。

5年同棲して、4年半セックスレスだった彼氏がいたんだけど、奥様と同様の理由で苦渋の決断で別れた。

幸い向こうもそう思ってたか真剣に話し合うこともできて別れたし、今でも仲はいいしお互い別の人と結婚した。

今でも「なんであの人と結婚しなかったんだろう?」って思う時もあるけど、多分結婚してたら同じことで悩んでたと思う。

正直解決策はないから、時には親子になり、時には恋人であり、時には兄弟のように無償の愛でお互いを包み込んで愛し合うしかない。

愛の形ってのはいろいろある。

2017-06-07

🤗格下とつるむ奴に、ろくな人間はいない

公園幼児しか遊べない小学生

小学生ゲームばかりしている中学生

● 近所の中学生と深夜徘徊している高校生

社会人なのに大学生サークルに顔を出すOB,OG

● 30歳後半なのに20代の女を探す男

● 低収入外国人同棲する人

若い起業家に奢って講釈を述べさせてもらっている中年,老年

レベル人間と付き合えない人間が、自分の幼さが露呈しない相手に粋がっている状態

2017-06-06

朝帰りの本当の理由

彼と付き合って3年と少しがたった。

良いところ、好きなところを挙げたらキリがないほど素敵な人。

この3年間、色々なことがあった。

彼に好きな人ができて、別れそうになったこと。

私が浮気をして、別れようと言われたこと。

風俗で働いていることをずっと前から気づいてたと言われ、別れようと言われたこと。

散々悪いことをして、彼を傷つけた。

嘘も沢山ついて、信用を無くした。

今でも申し訳なかったと思ってる。

そして、今でも一緒に居てくれてありがとう



1Kの彼の家に転がり込む形で、同棲をして1年半くらいになった。

毎週金曜日になると朝帰りをするようになってから半年くらいがたった。初めて帰ってこなかった日は、どうしたんだろうと心配になって電話LINEもすごい数をして、繁華街までパジャマのまま出ていって探したくらいびっくりした。

それから1ヶ月に3回は朝方帰ってくるようになって、何をしているの?と聞いても何も答えない彼に正直浮気を疑ったときもあった。

ただ、同棲しはじめの頃、彼は一人の時間がないとしんどくなると言っていて、1人で散歩に行ったり、実家に帰らないの?と聞いてきた。

実家に帰らないの?と聞かれる度に私は極端に嫌がって、拗ねていたら、彼も諦めたのか言わなくなったこともあり、1人で居たくているのかもしれない。そうだったら、1日くらいそっとしておこう、と思うようになって朝帰りをしても何も言わなくなった。

そんな矢先につい先日、朝方鍵が開く音がしたので家に帰ってきたと思ったらまた出ていってしまった日があって、ベランダから下を見たら若くて可愛い女の子が座っていて、その子に話しかけたあと一緒にどこかに消えていったのを見かけてしまった。急いで電話をしたけど出てくれなくて、LINEをしたけど返信もなかった。1時間後くらいに帰ってきて一言も話さず彼は寝てしまった。

今までの朝帰りが全て浮気だったのか、あの昼に帰ってきたときホテル帰りだったのか、そんな疑問が浮かんで悲しくなったし、傷ついた。

この件については、彼にはサラッと喧嘩にならないよう伝えたけど、特に責めるようなことはしてない、と思う。

もちろん怒ることも、別れることも私が選べばできたことだった。なんで他の女と浮気しているんだと責めることもできた。釘をさすこともできた。

でも、しなかった。

世の中的にはこんなのアウトだろと思われるかもしれないけど私はそうは思わない。

彼がわたしと一緒居ることを選んでいる限り、そしてわたしの彼への心が折れない限り、許し続けると思う。

彼を愛しているうちは精一杯愛したい。

彼が幸せになれるよう。

朝帰りの本当の理由は分からない。

一生分からいかもしれないし、

今日わかるかもしれない。

彼の携帯勝手に見ない方がいいのと同じで、言いたくないのであれば聞かない。


いつか、金曜日が待ち遠しくなる日が来ますように。

2017-06-05

愛情=カネ』という女性が予想を遙かに超え世間にたくさんいて辛い

40歳を少し超えた独身おっさんだけど、35を超えたこから

私との交際に最優先に求めるものとして『カネ』を挙げる女性と多く出会うようになり、辛い。

20代の頃、こんな醜い考え方の女性がこんなにもたくさん世の中に実在しているとは、思ってもみなかった。

収入差に合わせて多めに出してはいたが、付き合っていた女性はいつも割り勘だったし、それで文句を言われたこともない。

ネット雑誌でそうした女性発言を見聞きすることはあったが、過激なことをネタとしてウケ狙いで言っているだけなんだと思っていた。


ここ数年、別れ話で理由を尋ねた際、「割り勘」を最大の理由として挙げる女性とたて続けに出会い、私はとても驚いた。

しかもっと驚いたのは、彼女たちの発言を支持する人間が、私の周りにもそれなりにいたことだ。

彼女たちを支持する人間曰く、「それだけ歳の差があったなら、全部奢って当然」だという。

かに彼女たちと私は10歳以上の歳の差があったが、それが「奢って当然」になるという理由が解らない。

話を聞くうちに見えてきたのは、そうした意見を持つ人間は、「上司から奢られる文化」を持つ会社で働いているということだ。

目上の人間は、下の人間に奢る。奢られた人間は、部下ができたときその「お返し」として奢ってやる、そういう文化を持つ会社で働いていた。

それゆえ、「目上の人間は、下の人間に奢るのが当然のことだ」という感性を、彼・彼女等は持っているらしい。

しかし、私の会社ビジネスプライベートを完全に割り切った社風だ。飲み会ゴルフも、プライベート会社人間同士が交遊するという風習がまったくない。

年に2~3回ほどわずかにある飲み会も、強制ではなく参加率2割ほどだし、会費は「管理職プラス500円」である

「目上の人間からは奢られて当たり前」などと考えたことは、私の人生で1度もない。上司からといって奢られたことも、部下だからといって奢ったこともない。

私のような経歴をもつ人間に、彼・彼女等の勝手価値観押し付けられ、文句を言われるのは納得がいかないだろう。



ケチなわけではないと思う。私はただ、愛情とカネを、結びつけたくないだけだ。

以前、無職女性と付きっていたときは、彼女のために3LDKアパート引っ越しをして同棲し、生活費も遊ぶカネも、すべて出していた。

これに限らず、これまで付き合った女性とは、彼女収入に合わせ、私が多く出すようにしていた(冒頭の割り勘が原因で振られた女性たちにも、7:3ほどで私が多く出していた)。

しかしこれは、「男だから」「歳の差があるから」奢っていたわけではない。

収入差があるから」奢っていたのだ。収入差が、ふたり恋愛に悪影響を及ぼすことが嫌だから、それを補うために、奢っていたのだ。

ここを勘違いして、「男は女に奢って当たり前」「歳上だから奢って当たり前」「奢ってくれないのは愛情が無いからだ」などと思われては、堪ったものではない。


別に『自立している女』が好きなわけでもない。

自立していようとしていまいと、好きになる女性は好きだし、なれない女性はなれない。

経済的自立と愛は、私にとって完全に無関係からだ。


「毎週末土日泊まりで会って、食事ぜんぶ奢ったとしても月に4万円程度。たいした金額でもなくね?割り勘で文句言う女はいても、奢られて文句言う女なんていないんだから、納得いかなくてもリスクヘッジとしてとりあえず奢ってやればいいじゃん」

こう言う友人もいた。確かに、たいした金額ではない。しかし、私が問題にしたいのは、そういうことではない。

愛情=カネ」という考え方の、醜さだ。

「カネを出すことが、男の愛情表現だ」と、彼女たちは言う。そうなのか?

私の父親は、収入だけはそれなりにある男だったが、「カネだけで面白みのない、家族を大切にしない男」として、母親からいつも馬鹿にされていた。

仕事ばかりで趣味も持たず、全く家に帰ってこない父親に、家庭での居場所はなかった。

それを見て育った私は、カネと愛情は別モノだということを学んだ。いくら仕事をしてカネを稼いでも、

家庭を大切にしない男は。つまらない、面白みのない男は。女から愛されないのだと、私は学んだ。


しかし、世の中を見ていると、「愛情とはカネだ」と考えている女性は、私が考えていたよりも、遙かにたくさんいるようだ。

以前、友人の経営者にこういう話をしたとき、「増田くん、割り勘でいいという女なんて、全女性の1割くらいしかいないよ」そう言って、彼は苦笑していた。

彼は金持ちから、それ目当ての女性がたくさん寄ってくるのだろう。そのせいで、彼は女性不信になってしまったのだろう。むしろ「割り勘なんて絶対に嫌だ」と言う醜い女こそ、1割くらいしかいないだろう。

数年前まで、私はそう考えていた。しかし、もしかしたら彼の言うことこそが、世の中の真実なのかも知れない。


こんな真実は、知りたくなかった。


追記

続きを書いた。

・奢りに関する私の「常識」が間違っていたんかなぁ

http://anond.hatelabo.jp/20170608120939


90年代って、カネの価値が軽視されすぎていたよな

http://anond.hatelabo.jp/20170608161456

家庭内役割自分自身

最近、「わたしは今まで家庭内での役割に則って生きてたのだな」、と思うようになった。

この会社就職したのは、パソコンを触るのが楽しかったので情報系に進みたい。家族がそういう仕事をしていて憧れた、などと思っていたから。

スペック20代後半、総合職技術よりの仕事所謂ホワイト会社

ただ、就職して今までずっと違和感があった。

なんなら、情報系が勉強したいと理系学部に進んだ頃から違和感があった。

勉強を全くやる気になれず、なんだか苦痛しょうがないのだ。まるで興味のないことをやらされているような、そういう状態。やる気はないし知識もないのでびくつく感じで日々を生きてた。

今思うと、熱中できるほどは志望してなくて、この分野に進学しておけば父親がうるさくないからという理由のほうが多かった。

まり、在籍していることでその目的は達成されていたのだと思う。入学してじゃあ何やるか、があまり強くなかった。

就職もそうだったんだろう。

父が納得する就職をしてポストを得ることで、父親に「自分父親としていい仕事した」と、思わせることができた。

から、勤務し始めてやる気もない、知識もない自分は当たり前なのだが(大学からの積み重ねもないので知識ゼロだし、自分目的が達成されたからやる気もない)。。。

今まで、自分は「そこ(親に文句言われない)」を目的にして生きてきた、その事実に気づいてなかったわたしは、クソ真面目にもご丁寧に、イチイチ情けなさを感じてた。

折角志望して入ったところなのに、何にもできないなんて。。うっ。。。みたいな。

なんでそんな役割担ってたんだろ?と思うと、姉とのバランスかなーと思う。

姉は、好きなように生きて父母をよく心配させた。大学選び、就職活動などなど。挙句同棲結婚も身内への根回し足らずでやや父母の反感を買ってたし。

そんな中でわたしは、姉のようにはならないことでバランスを取ることを選んだのだと思う。父側の意向に沿うようにし、母とも仲良くし安心させる。家庭の不和は起こさない。

姉には甘えて感謝することで、姉としての居場所を奪わないようにしてきたのだった。

あのパーティーメンバーではそういう立ち回りをすることがクエストを周る(社会家族として生きること)のに必要だったんだなー。

就職を機に県外に出て、一人で暮らして数年。

やっと実家から距離をおいて冷静になってきた。

2017-06-04

今の時代女性結婚への期待値が高い問題

http://anond.hatelabo.jp/20170602214735

今の時代に女が結婚する意味って?(追記)

増田を読んだ。

新婚の女だけど、結婚してからなんとなく感じていたことが言語化されていてうっすら感動すら覚えた。

私は結婚がしたくてたまらなかった。

その理由はもはや何とはわからないほどにとにかく結婚したいと思っていた。

今の旦那とは同棲したのちに、何かと結婚の二文字をちらつかせ、紆余曲折ありながら旦那が根負けしたかたちで結婚に落ち着いた。

結果として、今、特に後悔しているということはない。むしろ好きな人結婚したのでよかったと思っている。

だけど、あれだけ気に病んで、時にはケンカをしてまで焦って結婚に向かうべきだったかどうかというと、違ったな、と思う。

正直、もともと同棲していたこともあり、結婚したら一緒にいられるという変化もなく、

共働きなので家計も変わらず、子どもももう少し先かなと思っている。

当時何故だか猛烈に焦り、憧れ、結婚に突き動かされた結果は、大した変化はもたらさなかった。

なんとなくわかってはいたけれど、軽く拍子抜けした。

結婚意味がないというよりも、結婚への期待値が高すぎたのだ。

だけど、アラサー女友達と集まると、

みんなもはや口癖のように「結婚したい」と連呼し、叫ぶ。

なんでこんなに無用に急かされるのか。

私なりに冷静に考えてみた理由が以下だ。

1.結婚自体幸せもの、ある種のゴールとして刷り込まれている

幼い頃から目にしていた童話や、漫画映画などの恋愛ものでは、主人公好きな人と結ばれてプロポーズされたり、挙式のシーンがあるものがよくある。

今でこそ、「結婚しなくても幸せになれる」とゼクシィが言ったりするようになったけど、

結婚のことをゴールインと表現することがある程度には、結婚=愛されている女がたどり着く終着点というイメージがあると思う。

これは世代もあるかもしれない。

もはや頭ではわかっていても、拭えない刷り込みだ。

2.SNSの影響

アラサー女性facebookには、毎週末、必ず誰かの結婚式投稿タイムラインに入ってくる。

特に年代結婚を知る機会が増えると、周りはどんどんと結婚していく‥と取り残されている感覚を感じる人も多いと思う。

しかも綺麗なドレスに身を包み、大勢ゲストに祝福される写真はもれなく幸せそうで、尊い以外のなにものでもない。

女性が発する「結婚したい」はイコール結婚式したい」の意である場面すらあると思う。

以上、結婚してから考えていたこと。

私は結婚は悪いものではないと思うが、

結婚期待値問題は、現代女性ストレス無駄に増大させているのでよくないなぁと思っている。

2017-05-28

同棲辛い

とても辛い

可愛い彼女をずっと見ていられるのは良い

特に性格生活様式に不満がある訳でも無い

寧ろ心が暖かい

でも辛い

シングルベッドで二人で寝るのは辛い

とても辛い

この時間(AM6:30)に書いている事から分かるかも知れないがとにかく眠れない

狭い

何より彼女の寝相が良くない

それにベッドの3分の2は彼女によって陥落

もう死にたい

2017-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20170516102508

盛大に叩かれててワロタ。

女だけど増田気持ちはわかるなー。

でも彼女気持ちも痛いほどわかる。

きっとこの増田は本当に悪気も他意もなくて自分気持ちを正直に書いただけじゃないかな。

うちの旦那さんもまさにこんな感じだったよ。

さすがにこんな煽るような言い方はされなかったがw

嘘紛れもない本心だとは思うけど、やっぱり言い方ってのはあると思う。

結婚したいならするよなんて、そんな言い方は女をとても傷つける。

うちも結婚して5年ほど経つけど、当時はよくそんなことをやんわりと遠回しに言われて傷ついたりしてたな。

傷ついて泣いて責めることに罪悪感を感じていたけどみんなの反応を見て「あ、よかったんだ」「普通の反応だったんだ」って安堵してる(笑)

私達が結婚を決めたのは同棲する前のタイミングだったんだけど

特にうちの旦那さんの場合は「いま」結婚する必要性を感じてなかったみたい。

具体的な時期の見通しはないけど「まだ」先でもいいんじゃないかと。

から「いま」入籍することに積極的に関心がわかない。

でも、きみが「いま」したいなら、いいよと。

そういう感じだった。(うまく言語化できない)

確かに、彼が結婚に対して積極的でないこと、

自分気持ちとの温度差があること

が辛くて憤りを感じたのだけど

結局は結婚までことが運ぶよう努めた。

このまま同棲を続けても入籍するタイミングなんて妊娠くらいしかないと思っていたし別れるリスク高まるだけだもと思っていたので。

私達は付き合い歴も長くて(4年ほど)もうこの人しかいないと思っていたし、なにより当時はどうしても結婚たかった(笑)

そんな境遇だけど未だに旦那さまとは仲良くやっておりますよ。

結婚した当初は時々、この人は私とどうしても結婚したいと思って結婚したわけじゃない(結婚したくないわけじゃないけれど)という事実に打ちのめされて寂しくなって変に八つ当たりすることもあったけど。

それも時間が経つにつれどうでもよくなってきたよ。

結婚社会的メリットがあるのは事実だし

結婚に対して温度差があってもわりとうまくいくケースもあるよということで。

と、ここまでは子なし夫婦としての見解なので子供からむとまた話が違うのかもね。

この増田はこどもについてはどう思ってるのかな?

2017-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20170526131109

フランスといえば、結婚同棲もできなくていいかあなたの子を産ませてよみたいな女が増えてるのが問題になってるって記事にあったな

そりゃ一人で育てられるなら優秀でイケメンな子種に殺到するわなという非常に納得感のある話

なんなんだよ同棲

敷居が高くない?

2017-05-22

結婚式をやりたくない

同棲している彼がいる。結婚式について考えはじめた。

しか結婚式をやりたくない。

最近であればこんな女はいくらでもいるだろうけど気持ちの整理がてら書き出す。

まず、綺麗に着飾った自分を見られたくない。

自分容姿にあまり自信がないので、花嫁姿をあまり見られたくない。

というかそれでご祝儀3万円も取られる参加者の人の気持ちを考えると申し訳なさすぎる。

私自身、写真を撮られるといつも変顔してルックスごまかす人間の方だ。

成人式着物写真は、二重アゴ黒歴史すぎてもう一生見たくないレベル

結婚式でもそんな風に自分容姿で傷つくくらいならやりたくない


次に会社の人にあまりプライベートなところを見せたくない。

会社ではそれなりに働き、それなりに仲が良い方だ。

でも彼の前でデレデレしている自分や、友人の前でおちゃらけている自分を見せたくない。

仕事仕事距離感でいたい。

彼は働いている会社の人を中心に呼びたいと言っている。

今関わりのある人たちを大事にしたいようだ。

私は友人関係は広く浅くで、学生時代からの付き合いの友人が多い。

会社の人は仲はいいけど、それよりも学生時代の友人を中心に呼びたい。

これまでも何度も披露宴に呼んでもらうことはあったけれど、

披露宴の日に自分の経歴を紹介されるというのは、自分には合わないなと思っていた。

できれば自分のことは説明しなくても分かってくれるような、仲のいい友人数人と、呼ぶとしたら家族だけでやりたい。

でも彼が会社の人を呼ぶのであれば私もそうはいかない気がしている。

新郎会社の人しか呼んでなくて、新婦は友人だけって、新婦会社に居場所なさそうに見えてしまうんじゃないか

働いてないわけじゃないのに。


そして親をあまりまわりに会わせたくない。

これが一番根深コンプレックスだと思う。

親は嫌いじゃない。経済的に苦しい中ここまで育ててくれて感謝している。

でも、好きでもない。話が合わない。

地方自営業をやっていたせいか、話がいつも自分世界の中だけで完結している。

就職活動の頃から決定的に話が合わなくなった。

例えば就活で受けている企業名前を話すと、それはXXの息子が勤めているとか。それで自分たちもその企業をよく知っているような話をしてきたり。

また、お酒をよく飲むので、酔っ払っている姿を小さいこからよく見てきた。

暴力とか暴言とか、そういう本気で嫌になる酔い方ではない。陽気に明るく飲むタイプだ。

でも、たまに余計なこと言ったり、デリカシーのない質問をする。

もし自分披露宴で酔っ払われたらもう縁を切りたい。

そして私の友人や相手のご家族に余計なことを言いそうで嫌だ。


いろいろ考えると結婚式をどんどんやりたくなくなる。

私も彼も呼ぶ人をお互い譲る気はない。それもイライラしてしまう。

だったらもはややらなくていいんじゃないか。

彼は優しくてとてもいい人だ。とても好きだし尊敬している。

一緒にいれて幸せだ。結婚しても二人で仲良くやっていけると思う。

でも、私のコンプレックスのせいで、華やかな式はできない。

申し訳ないと思うけど、やっぱりいろんなこだわりは譲れない。

ドレスに凝る花嫁がいるなら自分自意識を守ることにこだわる花嫁がいたっていいじゃないか

親の言うままに何もかも妥協して、黒歴史と化した成人式のようには絶対にしたくない。

なんだか考えれば考えるほどやりたくなくなってくる。

サクッと結婚してひっそりと二人で静かに暮らしていたい。

別にまわりにお披露目しなくていいし、一緒にいるだけで十分幸せなのに。

なんで余計なこと考えて憂鬱気持ちにならなきゃいけないんだろう。

結婚式、やっぱりやりたくない。

放屁フリー関係

お腹が非常に弱く、屁が出まくる。で、今年から婚約者同棲し始めたのだが、一人暮らしの頃のように常時放屁解放状態に無いため、タイミング調整にとても疲れる。

世の妻帯者や同棲カップルは、互いの放屁を許し合える放屁フリー(ほうふり)の関係にどのようなプロセスを踏んで至っているのだろうか。それともみんな頑張って自由放屁我慢しているのでしょうか。

2017-05-18

彼氏のちんぽが入らない

「夫のちんぽが入らない」という本が話題になっているのを知ったとき、「私だ!」と思った。

私も、夫ではないけど彼氏のちんぽが入らないことで悩んでいるので。

でも、その後ネットコメントを読んだら、この本の著者は夫のちんぽは入らないけど、他の人(セフレ?)のちんぽは入るらしい。

なんじゃそりゃ!

(本を読んでないのにつっこんですんません

私の場合彼氏のちんぽが先っちょすら入らない。

今の彼氏のちんぽは特別大きいというわけでもなく、普通サイズだと思う。多分。ちなみに、元カレのちんぽも入らなかった。

指2本までは入るけど、ちんぽが入らない。

理由は痛すぎるから

ローションを塗りまくっても痛くて無理。

緊張して膣が締まっちゃっているのかもしれない。

セックスってほんとに気持ちいいんだろうか。オナニーの方が100倍気持ちよくないか

ほんとにみんなどうやって入れてるんだろう。どうやって子供作ってるんだろう。

ちんぽどころか赤ちゃんが出てくるサイズまで広がる所なのに入らないなんて。

とか思ってしまう。

彼氏は優しいので「ちょっとずつでいいよ」と言ってくれる。

同棲中で、私は結婚したいと思っているけど、

彼氏子供が欲しいと言っているし、

このまままともにセックスできないと結婚してもらえないんじゃないか不安

最近たまたま似たような日記が書かれているのを見つけたので、トラックバックします。

http://anond.hatelabo.jp/20170512015053

2017-05-16

結婚

するか悩んでいる。

もう付き合って10年近くになろうとしている。

つい最近同棲を始めたばかり。

同棲をすれば、色々と不満に思っていた点も変わっていくだろうと思っていたが、そうはなっていない。

変わることを期待していていた点はざっと以下の通り

その他はいい。むしろ良すぎるくらい。

もちろん10年近く付き合えているので、相性はいいと思うのだが、いざ結婚しようかと思うと上のことがどうしても気にかかってしまう。

最近は夜も月に一回あれば良い法で、お互いの生活リズムが違うのでしょうがないというのはわかってはいるけれど、やっぱり不満はある(これは自分で処理できるので、そこまで懸念があるわけではないが)。

色々決めていかないといけない時期だけど、不安はむしろ増してしま今日この頃。。

結婚したいならするよ?」と言ったら泣かれた

彼女とは付き合い始めてから1年ちょっと現在同棲をしている。

自分サラリーマン彼女引っ越してきたため仕事はしていない。

自分1人である程度収入に余裕があるため、彼女にも

「やりたい仕事があったらやればいいし、家事やってくれるなら別に働かなくても良い」

と言っている。

彼女の事は好きだし、ずっと一緒にいたいとも思っているし、幸せにしたい。

でも結婚したいかと聞かれると、どっちでも良い。

自分結婚にさほど重点を置いていない。一緒にいられるのであれば、法律上手続きはどちらでも良い。

ただそれが女性にとって社会的に不利というか、リスクが大きいという事もわかるので、相手が望むのであれば法的な手続きを取る事になんの抵抗も無い。

別に結婚によって自由度が下がるとか、他の女の子と遊べないとか、親戚付き合いが面倒とかそういうのも彼女と一緒にいられるのであれば平気。

彼女が望むのであれば、幸せにしてあげたいので結婚してあげたい。

手続きをしたいと彼女が望むならそれを一緒にやっていこうと思っている。

という考えなのだけど、これを結婚を仄めかしてきた彼女に伝えたらめっちゃ泣きわめく。

結婚しても良い」じゃなくて「結婚したい」じゃないと嫌だ。

私は「結婚したい」なのにあなたが「結婚したい」じゃないという溝が凄く辛い。

あなたは私が「結婚したくない」「どっちでも良い」なら結婚をしない事を選ぶ。(その通り)

2人が「結婚したい」じゃないのに結婚するなんておかしい。

そんな人とは結婚したく無い。(でも結婚はしたいと言う)

結婚」は家族になるという特別な事。

結婚」しないで一生一緒にいられる、という考えが理解出来ない。

みたいな感じで泣きながら責められ続けて正直辛い。

自分にとって結婚はただの国が決めた制度で、紙一枚出すだけという認識

彼女にとってはもっと特別な物という事はわかる。だから、それを尊重して「したいならそういう手続きもする」と言っているのだけど

「それだと私だけが我慢していて、私だけが苦しい」

みたいな事を言う。

自分はどうしたらいいんだろう。

たぶん「気が変わった。結婚したくなった。結婚しよう」と言えば済む問題だとは思うのだけど、本当に結婚という制度どうでもいいんだよなぁ。

追記

>ID:zeromoon0 多分増田はわかってないと思うけど「したいならする」という言葉には(僕は別にしたくないけど)という意味が入ってる。「行けたら行く」と同じ。

実際のところ自分結婚別にしたくない

相手がしたいのなら、嫌では無いけれど

2017-05-11

ララランドの引き起こす元カノへの罪悪感

先日ララランドを見た。

音楽も、ストーリーもよかったと感じた。なのに引き起こされたのは罪悪感だった。

ララランドは、女優志望のミアが、ジャズピアノマンのセブと恋に落ち、別離するストーリー

最後、ミアは女優として成功、セブも自分のお店を持っており、彼らは夢を叶えて終わる。

ミアはセブではない夫と結婚して子供もいる。セブは独身なのかどうかは不明だった。



大学2年から4年まで2年間付き合った元カノがセブと重なった。

自分から好きになって告白して付き合うことになり、こちらから別れを告げる形になった。

勝手である

別れた理由は保身だ。

相手自分にとってふつうのひとではなかった。

自分とは家庭環境も通ってきた経歴も価値観もなにもかもが違った。でも好きだった。

相手の方が「なんで自分のことを好きなのか」と疑問に思うくらいに。

自己評価が低く愛情表現に乏しい人だった。

終わりを恐れながら付き合っていた。

相手に「あなたを置いていくのがこわい」と伝えたことがある。

こんなこと、いつかは終わると思いながら付き合っていた。

就職が決まったタイミングで、もう無理だ、と思った。

ふつう幸せがほしい。同じような家庭環境で経歴で価値観が合うひとと

ふつうに祝福される付き合いがしたい。

このままこの人と付き合い続けたとして、ふつう幸せは手に入らない。

から、別れたいと言って別れた。もうやめたい。詳しい理由は言えなかった。

終わりを恐れながら終わりを待っていたなんて矛盾しているし最低である



私は結果的ヘテロの女で、相手ノンセクシャル(と思われる)の女性だった。

多感な時期のセクシャリティの揺れを引きずって彼女と付き合い、

最終的に保身のために切り捨てた。

元カノと別れた後は、反動で男と遊びまくった。

今は落ち着いて、同じような家庭環境で経歴で価値観が合う彼氏がいる。

付き合って2年経ち、同棲の話が出た。欲しかった、祝福される付き合いだ。

私のふつう幸せは、

家族友達世間一般から、なんの障害もなく祝福される恋と結婚ことなのだ。



ミアとセブはお互い夢を叶えている。

でも、私の人生映画ではないので、彼女と偶然出会って目配せと微笑みで夢が叶ったことを

かめ合うことはできない。

元カノに対するこの罪悪感は消えることがないだろう。

2017-05-09

この一年婚活してきて無理だと感じた男性の一面

アラサーなのに90年代バンドマンホストみたいな服装デートにやってくる

仕事がつらい、明日仕事行きたくない、やめたい、という話題が8割

なぜかすべてにおいて上目線俺様命令口調

なんでだよ、みたいなつっこみを入れるたびにオタクっぽい仕草でアタマをぺし!と触ってくる

お金の使い方に計画性が無いため貯金が無く

家賃を浮かせるための同棲を付き合ってもいないのに持ちかけてくる男性


まれてこのかた実家暮らし、専門卒、バイトしかしたことがない、現状バイトもしておらず無職

という状況の上、SNS投稿する話題の5割が、誰かへの攻撃、何かへの不満、自慢

かつ、女とヤれる所までは行くけどなぜか彼女できない、どうしてだと思う?という相談の体をとりつつ

口説こうとしてくる男性


既婚を隠さず口説いてきて

ライン等の文面ではなぜか「やゆよ」が小文字

少し打ち解けたらすぐに性的話題ばかりになり

自分の描いた絵や自撮りを、求めていない、返事もしてないのにやたら送ってくる

人との距離感おかしいと感じる男性


趣味を通じて知り合ったが、打ち解けてきた段階ですぐに自分性癖について聞いてもないのに暴露

それ以降どうしても会話の流れを性的ものにしようとする

初めての食事特殊性癖を満たす服装をしてきて欲しいなどの不気味な要求をしてきた男性


借金の申し入れをしてくる

ウソごまかしが多く、信用しきれない男性



自分の事を知りたければ、自分のまわりにいる人間を見ろと言います

このように整理してみると

男性について絶望するよりもまず

自分自身のありようを見直すべきかもしれないと思いました。


自分はもう手遅れになります

やはり人生の早めの段階で、異性とのコミュニケーションのありかた

自分とは何か、自分に合ったパートナーとはどんな人物

自分パートナーで目指していきたいものは何か

そういった事をなるべく早くはっきりと知る事ができ

学生時代のうちにその選択をすませ、20代のうちにその相手結婚をする

それが理想的で一番うまいやり方ではないかと思いました。

2017-05-08

朝ごはん

彼氏同棲してない女の人が

土曜の朝もしくは日曜の朝に

朝ごはんです」って2人分の朝食の写真(@自宅)をTwitterとかInstagramにアップしてたら

「昨日セックスしました」って言ってるみたいで気持ち悪い

普段からそういうキャラの人ならまだわかるけど

おしゃれぶってる人がそういうのすると、セックスもおしゃれにするのかなとか考えちゃうじゃん

2017-05-06

子どもがいる人生といない人生のどちらを選ぶか決められない

同棲期間も含めるともう5年以上妻と一緒に暮らしている。自分は30代後半、妻は20代後半。

他の家庭がどうかはあまり知らないけど円満にやっている方だと思う。

今でも毎日笑いが絶えないし、お互いのパーソナリティについてまだまだ新しい発見がある。

お互い好きすぎて何をやるにも一緒だ。友達もそれなりにいるけど妻と遊ぶのが一番楽しいと感じる。

GWに妻の実家に行くとたくさんの子どもたちがいた。

子どもは好きだ。私も妻も実家にいる間、ずっと子どもたちと遊んでいた。

妻は姉妹や従姉妹の中では一番年下で、妻以外の女性陣はここ数年で出産ラッシュだったようで親戚の人数がだいぶ増えた。

次は妻の番、とご両親含めて親戚の誰もが思っていることだろう。

だけど私達は、子どもを作ることを決断できていない。

妻と2人で過ごす時間は最高だ。どんな出来事も2人ならば楽しめる。

土曜の朝に突然電車に飛び乗って遠出したり。深夜まで映画館に篭って1時間以上歩いて帰ったり。

家でゴロゴロするのも、そのままリビングセックスするのも楽しい

共通趣味もあるしその繋がりで友達も多い。みんなで朝までワイワイ騒ぐのだってまだまだ好きだ。

子どもを作ればこういった時間は激減するだろう。

妻は手に職系の仕事をしていて、そこそこの給料をいただいている。

職場での信頼も厚く本人もやりがいがあって楽しそうだ。最近はやればやるだけ評価があがる状態らしい。

子どもを産めば今までとはワークライフバランスが全く変わってしまうだろう。

自分は在宅で出来る仕事なので融通がきく。

今も家事の分担は自分の方が多いし、子どもができたら最大限支えるつもりだ。妻を支えられることは嬉しいし、そこに不満はない。

だけどどんなに協力して頑張っても産むのは妻だし仕事への影響をゼロにすることはできないと思う。

はいわゆる効率厨的なところがあるので、子どもがいることで仕事が今までのように進められなくなった場合ストレスを感じてしまうのではと不安である

今の生活ものすごく充実している。毎日幸せだ。

子どもが生まれたら今まで経験できなかったような喜びを得ることができるだろう。一緒に遊ぶの、すごく楽しいだろうなあ。

でも代わりに失うものも確実に存在している。

きっと子どもを作ったことを後悔することはないだろう。だって私は妻がいればなんでも楽しいのだ。

それでも、いつかその失ったものに思いを馳せてしまうかもしれないと思うと決断ができないでいる。

ちなみに作るなら3人は欲しい。

1人だと親が不甲斐ないとき愚痴を言う相手がいなかろう、

2人だと偶数になってしまうので多数決機能しなかろう、

3人いれば誰かが中立になって場を収めてくれそうだ。

世の中の人達はどんなタイミング子どもを作ろうと決心するのだろうか。

しかしたら時の運に任せるという選択肢もあるかもしれないが、

自分たち子どもを作るならば不妊治療必要だということだけはわかっている。だから余計に腰が重い。

年齢的にも経済的にもなんのハードルもない、ただ自分たちにとって子どものいる人生が最良なのかどうか判断つかない。

2人だけの人生もとても楽しくて幸せだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20170506165519

性別がどっちかは知らんがネット系かパーティ系かお見合い系か自分に合う奴をやれ

あとは趣味も見ておく、これで自分に合う相手かどうか少しは分けれるはずだ

清潔感みたいなテンプレはもう見ただろうからいいとして

同棲する時は部屋数を用意するのは大事だ(あれもこれも一緒だと干渉、幻滅リスク

男の場合働いてるなら、家事は1つ、2つは事前に相手提案してやるといいかもしれない

(神経質な奴相手だと勝手に動くと怒る可能性)

女の場合男は時間効率で動きたがることを理解しておく、自分のやり方の理由解説する

を心がけるといいかもしれない

自分も付き合っていく方法もっと知りたいからそういう情報あると嬉しいな

2017-05-02

屁が止まらない

なんか少しでも口に入れたら、もう無限に屁が出る。

最近彼女同棲し始めたんだけど、寝室で屁が出ないように頑張ってるけどもう我慢出来ない

どうやったらこの屁抑えられるんだ、ヨーグルト無限に食ってればいいのかよ

2017-05-01

26歳のわたし東京タラレバ娘

同棲を始めて半年が過ぎた今、家での暇つぶし目的に久々に漫画をいくつか買った。

そのうちのひとつが「東京タラレバ娘」だったわけであるが、この漫画、ひどく情緒不安定にさせられる。しかし、中毒性があって、読むのを、考えるのをやめられない。恐ろしい漫画である

二十代前半の頃、足を使った芸能人の追っかけをしていたわたしは、時折ふと自分未来不安を感じて、アラサー友達と集まるたびに将来どうするのかということを話していた。

とてもかわいくて、若い頃に、そのかわいさを使って当時の推しの関係者身体を張って繋がり、なんかうっかり付き合ってしまったY子ちゃんから、言われた一言が印象深い。

わたしも25くらいからすごく悩み出したよ。そういう年なんだよね。もうおたく辞めようと思って現場控えたこともあるし、彼氏も何人か作ったよ。けど結局今ここにいるから、もう諦めてるかな」

Y子ちゃんとは水面下で繋がり、業界人的な芸能人的な人たちの集まりなどにたまに一緒に行ったりする仲だった。

普通にご飯を食べたり家で遊んだりしたこともあるが、当時はお互いに、このコネを使ってなんとかもっと状況を改善できないか(繋がり的な意味で)と必死だったので、どこか浮ついた心でそんな話をしていた。

当時まだ二十代前半だったわたし漠然とした不安はぽっかりと宙に浮いて、「誰しもそろそろそんな不安を抱える年頃なのだな」という程度に、結論を伴わず据え置きとなった。

ぼんやりと生きている人にも、堅実に生きている人にも、平等時間は過ぎる。

気付いたらわたしアラサー入り口に立ちつつあった。

その頃と状況はうってかわって、わたしはもうレコーディングスタジオリハーサルスタジオの前で立ち続けることをかなり前に辞めていた。

まりにも辞められなくて一時期は、当人に「好き過ぎてやめられない、つらい、もう辞めたい」とメンヘラ気味に相談したこともあったが、ふとしたきっかけにダメ男に引っかかり、そのダメ男から立ち直るためにまた別のダメ男に引っかかり、今に至る。

趣味に思い詰め過ぎて、恋愛ごっこ以下の付き合いばかりになっていたわたしにはそれはちょうどいい荒療治で、すっかりほとんどおたくからは足を洗って、澄まし顔で二人暮らしマンション職場の往復の毎日を送っている。

けれど、漠然とした不安は、消えることはなかった。

世間的にはもう結婚して子供がいてもおかしくない年齢である

けれど、今後の数十年、もとい生きている間の時間方向性を決定するには、わたしの中身は子供過ぎた。

これまでせいぜい大した選択しかしてこなかったのだ。

内申点が足りないか適当私立高校に進学する、三年先までの未来を決めた。

特に就きたい仕事がないから通える範囲で一番偏差値の高い大学に進学する、四年先までの未来を決めた。

転勤なく関東圏で就職して職歴をつけたいから、とりあえず社会人スタート地点という数年分の未来を決めた。

たまたま就職に関しては特に問題もなかったので定年まで勤めようと考えているが、それは今の日本を考えれば本当に運が良かっただけだと思う。

わたしはたった26年生きてきた人生の中の経験だけでは、どれだけ振り絞っても、結婚するという未来に向かって大ジャンプを決められない。

一方で、この26という数字28、30、そして、33になったところで、特に何か特記するような経験を得られるわけでもなく、それこそ「タラレバ」のように、26のあのとき決断していれば、28のあのとき、30のあのとき、というふうに、得られるのは、数年先の未来からの後悔だけだということはなんとなくわかっている。

特に彼氏になにか大きな問題があるわけでもないが、特別「このひととなら絶対幸せになれる」という保証があるわけでもなかった。

そんなの当たり前である。そんな人間はどこにも存在しないのである

しかし、大義名分のようなものをもって、結婚するカップルもいる。

初恋同士の結婚は、結局旦那社会的地位年収がそれほどなくても「やっぱり二人は結婚しなきゃね!」と持て囃される。

当人同士だって、今更別れて条件のいい相手結婚しても絶対死ぬまでに数えきれないほど「やっぱりあのとき初恋の人と結婚していたら」とタラレバするだろう。

公務員同士の結婚などは、また違った意味で持て囃される。

「堅実ね」と親世代から大プッシュな上に「公務員か〜、安定してていいね」と女友達からも絶賛である

こういう客観的な要素で他人からプッシュしてもらえる結婚を少し羨ましいなと思った。

もう26されど26である

大卒だとまだあまり結婚している友達は少ない。SNSを見れば飲み歩く女友達に溢れている。みんなきらきらした独身謳歌している。

絶妙な齢なのだと思う。

幼稚園の頃のように無垢ではないから、「結婚してお嫁さんになる」ということを「幸せ」とまっすぐ結びつけられない。

結婚して、子供を産んで、子供大人になって、結婚して、孫が産まれてという当たり前の幸せを送ることがどれだけ困難なことか、知識だけでは知り過ぎていた。

何組に1組が離婚する世の中だとか、統計上では、片手で数字を数えられる子供ならわかるような算数なのに、

その原因は十人十色で、こうがこうである、ゆえにこうである、というような明確な条件下に成立する結果ではない。

それなのにまわりは、アラサー女子に「次はあなたの番ね」などと軽々しく声をかける。

二十代前半の頃に、鼻で笑ってかわしていた言葉となんら違いはないはずなのに、もうあの頃のように軽やかにかわせない。

それほどまでにわたし背中には、知らない間に、生きていくには無駄ないろんなもの(一種の保身のようなもの)が住み着いていた。

最近結婚したアラサー事務さんに結婚するのか、と聞かれて、「しようって話になってるし、するんだろうと思うんですけど、漠然とこれでいいのかなって不安です」みたいな話をしていたときに、

結婚ってまわりに言われたからするもんじゃないよ、自分たちで決めてしなきゃ」と言われた。

しかにきっとその人はまわりに結婚を急かされても大事大事に愛を育んで、自分たちタイミング結婚したに違いなかった。

「どうして結婚しようと思ったんですか」と聞いたときに、「ずっと同棲してたからこの人とするんだろうなと思ってた」と言われた返事がわたしには眩しかった。

わたしは、すぐ結婚してくれない彼氏同棲し続けていたらメンヘラ拗らせて酒飲んで泣いて吐いてを周期的に繰り返すくらいには弱いだろうし、たぶん別れて婚活する選択をとるだろうと思う。

そのひとはわたしにはない強さを持っていた。

わたしは今、そんな強さを持ち合わせていない。

好きだからずっと一緒にいたい、という気持ちと、結婚するということとの間に乖離があって、その重さの違いに戸惑う。

家族になる、ということはわたし一人が失敗しないようにコントロールできる範囲を超えていて、絶対的な自信を持てない。

けれど、持たなければいけないのだ、きっと。

もしこの人と結婚したら、とか、結婚しなければとか言っている場合ではないのだ。

制服を着ていた頃、「マリッジブルー」という言葉意味理解できなかった。

結婚しようってなるなんて、幸せ絶頂じゃ

ん、なのになんでブルーになるの、と純粋に疑問だった。

きっとつらつらと書き連ねた言葉たちは、一言でいうと、一種マリッジブルーなのだろう。

けれど、16の頃のわたしは知らなかった。

簡単英単語たつを組み合わせた数文字カタカナが、こんなにどす黒く、深く広く、心細いことを。

そして、タラレバなどと女友達とあれこれ言い合っても、決してそれは薄れはしないことを。

2017-04-28

顔が好みじゃなかったけど、賢いし料理は上手だし優しいし付き合って同棲してて結婚考えてた彼女

浮気してた。

2年くらいセックスレスだったのが原因で、辛くて外で男とセックスしてたらしい。

レスの原因は自分だ。彼女の顔だけが好みじゃなく、単純に抱けなくなったから。

別に面食いではない。単純に彼女の顔を見ながらセックスするのがしんどいだけ。もちろんそんなこと伝えられるはずもないから、仕事の忙しさとかを理由にしてた。

でもセックスなしのカップル夫婦もいるし、それでいいと思ってた。彼女も渋々だけど納得してると思ってた。

から外でセックスしてると打ち明けてきたとき「なんで!?」という気持ちよりも「気持ち悪い」という気持ちが先に浮かんだ。

もう目の前の女はただの顔が好みでない女性しかなかった。

どうやら彼女は、俺が考えを改めて彼女とちゃんとセックスするという選択肢を選んでくれると思っていたらしい。

残念ながら、それはあり得ない。

だって俺は、彼女性格が好きだったので。

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