はてなキーワード: スッピンとは
婚活において、「普通の男がいい」は良く聞くが、女verはあまり聞かない。軽く調べても「それは理想では」という記事が目についたので、自分が考える(≠求める)普通の女性を書いてみる。なお、都内を想定している。
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■年齢:±3歳、男が35超えると±5くらい。若ければ若いほどってのは、理想の話だろう。いや、本当にそれ理想か?大抵の男はそんなアホではないと思う、思いたい。
■容姿:容姿において、女性が求める男性の普通は「清潔」「痩せすぎず太り過ぎず(標準体型がいいのではなく、恐らく極端な体系は好みが別れるだけだろう)」あたりで、自分もこれは異論ない。が、女性だとここに化粧が加わる感じか。スッピン婚活は大抵の場合厳しいように思うというか、スッピンで大丈夫な女性は、普通ではないだろう。
■性格:言語化難しい…が、なんだろ、会社で言えば社内外問わず変な軋轢作らない人?
■学歴:うーん、専門卒以上?
■年収:年齢によるが、仮に30歳なら400はあって欲しい。
■経済感覚:一人暮らしで家計を回していれば。一回も実家出てないのはちょっと怖い。ブランド買い漁るのとかは×。そんな類型的な奴にあったことないけど。
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上記であれば大抵の男は付き合いたい、と思うかはわからないが初対面からNGってことはないだろう。
難しいのは年収か?2021年の女性の年収中央値は30代で283-289万円らしい。男性とは80万くらいの差がある。ただ、地域差が激しく神奈川と都内でも平均で80万くらいは違うようだ。都内勤めなら30歳・400万は、そこまでムリな数字でもない気がする。仮に上記条件の女性が結婚相談所行ったらどうなるんだろう。「普通の男性」は引く手数多らしいが。
オシャレな人として友達には通っている。
洋服はちょっとルーズなメンズライクやゆるコーデが多い。メイクはそんなにガッツリ盛らないけどスッピンには見えないようにしっかりやる。
流行に敏感で、会うたび毎回雰囲気が違う。流石に毎日の学校ほど会うなら無理だけれど、月イチくらいしか会わない人なら今まで会ったときの感じとは被らないようにして行く。
いっぱい服を持ってるねと言われたが、実は上着のボタンを閉めただけだったり、シャツインで雰囲気を変えていたり。特に靴なんかカッチリ系とゆったり系とあとサンダルとかの数足しか持っていない。ネタばらしすると結構驚かれる。
そして言われる。オシャレ上手だねって。
正直なところ、オシャレには全く興味がない。
そもそも壊滅的にセンスがない。自分で洋服を選べない。コスメなんて多すぎてどれも同じに見える。
ただ、ある程度オシャレでいないと困るのが現状だった。
大学にドラクエのスライムのTシャツを着ていってイジられたり、心底かっこいいデザインだと思って買った服がそのへん通りかかったオッサンとお揃いでめっちゃ笑われたことがある。イジられた、笑われたで済んだけど、これを繰り返すとヤバいという自覚があった。
大学は一人で突破するにはあまりにも厳しい。友達を作らなきゃいけなくて、そのできたばかりのまだ関係の薄い友人関係で「あいつダサい」というのはグループから外されるには十分な理由だった。(結局そのグループとは自然消滅した)。一般的なレベルにいなきゃいけないのが、私には難しかった。
じゃあどうやってオシャレ上手に見えるようにしたかというと、実は流行を知ってエセオシャレになっただけだった。
インスタで#学生コーデとかで検索をかけると本当にオシャレな人たちが一杯写真を上げている。それをパクってGUとかZARAとかH&Mで服を買う。なーんにも考えずに丸パクリする。似てる服は使いまわしで他のコーデに使う。繰り返すとその時期の流行がなんとなくわかる。なんか淡い色を使ってるの多いな。小花柄ばかり見るな。またシアーシャツのコーデ集だ。そんな感じ。
だいたいその時期の流行は1つじゃないから、系統ごとに適当にコーデを作っちゃって、順番にそれを着ていくだけ。
メイクなんかもっと適当で。いわゆるステマのランキングを見て適当に買う。どうせこだわりなんてないんだから何だっていいし、幸い荒れやすい肌でもないから合わないということはなかなか無かった。ステマで有名にはなってるから「〇〇ってよく見るよね〜使ってる〜」って話題に出すだけでも知ってるふうになれた。
薄っぺらい知識だけど、周りに洋服オタクやコスメオタクはいないから成り立ってる。
一見凄く面倒くさそうに見えるかもしれない。けどだいたいインスタで数回検索かければ勝手にカスタマイズされた状態になる。負担は少ない。
オシャレに興味はないけど、立場上ある程度オシャレでいなくてはいけないセンス皆無の学生さん。そんな私と同じような方がいたら参考にしてほしい。
小学校の帰り道、友達とバスに乗っていたら強烈にトイレに行きたくなった。
たまりかねて途中下車すると、友達が「私が通ってる塾がそこにあるから、トイレ借りれるよ」と教えてくれた。
その塾は地元では有名な進学塾だが、看板のひとつもない白い建物で、一見して塾には見えなかった。
内部はとても整然としていて病院のようだった。玄関には観葉植物としてヤシの樹が飾ってあった。
肝心のトイレは講義室の隅っこにあって、室内では少なからぬ人数の小学生児童が自由に走り回っていた。けれどうるさくはなくて、むしろみんな静かだった。
トイレのドアはウェスタン調の両開きで、ほとんどドアの役目を成していないけれど、あまり気にせず用を足した。トイレを出ると数名の児童がよそ者を見るような目でこっちを見ていて、居づらくなってさっさと外に出た。
近所のコンビニまでたどり着くと、店の前で職場の上司であるMさんに会った。私はよほど疲れた様子だったらしく、Mさんは「アイスをおごってあげる」と言ってくれた。
店内に入ると、ほとんどの棚がガランとしていて、まるで閉店セールの後みたいだった。照明もほとんどついていなくて、大きな窓から差し込む自然光だけが内部を照らしている。
店員は二名だけで、レジ前でボソボソと何か話し込んでいた。冷凍庫をのぞくとハーゲンダッツが三つほどあったので、そのうちの一つをMさんに買って貰った。
自転車に乗って去ってゆくMさんを窓から見送っていると、四人組の女性たちが店に入ってきた。みんなスッピンなのに服は派手でアンバランスだった。そのうちの一人と目が合うと、彼女は親し気に話しかけて来た。
「私たちバンドやってて、今リハーサルの帰りなんだ。だから打ち上げのためにお菓子予約しといたの」
そう聞いてはじめて、このコンビニがいつの間にか予約制になっていたことを知った。道理で棚がガラガラなわけだ……と納得した。
アイスを持って店を出ると、四人組はお菓子がパンパンに詰まった大きなレジ袋をそれぞれ両手に提げて後をついてきた。くっついて歩いているのに、彼女たちはやたら大声で会話をする。コードギアスの話をしているようだったが、私はそのアニメをほとんど観ていないし、会話に入っていく気力はなかった。
疲れた気分で手の中のハーゲンダッツをじっと見つめた。『ルルーシュ』をうまく発音できない彼女たちの会話を聞き流しながら、「もしかしたら、これはハーゲンダッツに見せかけて実はハーゲンダッツじゃないのかも……」と哲学的な疑いをもった。
おわり
ヤリマンと言ってくれ。ビッチと言ってくれ。罵られて当然な人間なのは分かってる。でも、どうにも一人で消化できない気持ちを聞いてほしい。
当方、女、独身。年齢は身バレが怖いからはっきり書かないけど、割といい歳。
大学時代に恋愛で拗らせてから、今までずーっとヤリマンビッチで生きてきた。歴代彼氏は4人しかいないけど、経験人数で言ったら50人は超えていると思う。一回きりの男の顔なんて忘れちゃうから、正確には数えてないけど。
若い頃は「何で自分は誰かのセフレにしかなれないんだろう?」とか「セックスすると男から連絡が途絶える、、、」とか、「ザ・セックスすると重くなる女」の典型だった。(この辺の知見については、また今度書きたい)でも、歳を重ねて自己が確立していくにつれて、こういう気持ちを持つことも減っていって、能動的にワンナイトセックスを楽しめるようになった。
「彼氏はいないけど、セックスする男は切れない」状態で、私は毎日独身生活を謳歌していた。
そんな私に、久しぶりの彼氏ができた。それも、合コンとかナンパっていう、私にとっては「その日にヤる男を調達する」場で出会ったわけではない、真っ当な真っ当な彼氏が。
彼氏は、私なんかにはもったいないぐらいのイイ男。いい歳してしょうもない、こんな私の良いところを見つけてくれるし、悪いところがあったら叱ってくれるし、お互いの今までの人生を語り合って、認め合った。(だから彼氏も私の過去は知っている) 「この人となら将来を考えられる」と初めて思えた男性だし、彼氏には、人を愛する・人に愛される素晴らしさを教えてもらった。
ただ、残念ながらその大好きな彼氏が、地方に転勤することになってしまった。
初めは寂しかった。でも、私もいい大人だから、数ヶ月も経つと1人の生活に慣れてきた。
過去、独身生活を謳歌していた時のように仕事と趣味に明け暮れる毎日。ただ昔と違ったのは、合コンとかクラブとか、出会いを求めるような場所に自ら行かなかったこと。元から「性欲でセックスするタイプ」ではなくて、「この後セックスするかな、しないかな、という興奮した状況の中でデートをして、お酒の流れで致しちゃう」みたいな、ナシ崩し的雰囲気が好きなタイプのヤリマンだったから、特段セックスを必要とする女ではないってことが大きい理由だと思う。特に性欲もないなら、よく分からん男とヤる必要もないし。あとは何より、その辺にいる男より彼氏の方が好きだったってことも勿論ある。
こんな感じで、退屈だけど生産的な毎日を過ごしてた。ついこの間までは。
そう、この間、めちゃめちゃタイプの男にナンパされた。これが、コリドー街とか六本木とか出会いを求めているような男女が集う場所でナンパされていたら、私も靡かなかったと思う。でもそのナンパ男は、「今ここでナンパする?」っていうありえない状況の中で私に声をかけてきた。
例えるのが難しいけど、地元のスーパーで昼間買い物をしていて、さぁ帰ろうってスーパーから出ようとした時に、ナンパ男が私のことを追いかけて声をかけたきたって感じの状況。私は、スッピン・髪ボサボサ・スウェットという、可愛さのかけらもない身なりだったのに。言い訳になってしまうけど、全くそういう気分じゃなかったから私も初めは断ったよ。でも、このナンパ男が「あなたのことがすごくタイプで、どうしてもデートしたいから追いかけちゃった」って息切らして言うんだもん。しかも私のどタイプの容姿と話し方で。
まんまと連絡先を交換してしまったよ。
そこからの展開は増田たちの想像通りだから省略。ナンパされた翌日の夜にはデートして、そんでもってセックスした。
大好きな彼氏ができて、真実の愛を知ることができて、いよいよ私も「上がりだな」って思ってたんだけどさ。
どんなに大切な人が出来たとしても、ヤリマンビッチの根本は変わらない、変われない、いや、自分変わる気がないのかな?ってモヤモヤするんですわ。
あとさ、このナンパ男は「女たらし」って感じの男なんだけれど、こういう男って昼間のスーパーでもヤリマンビッチを嗅ぎ分けられる嗅覚をお持ちなの?
私のヤリマンビッチ臭はここ数年で影を潜めていたはずなんだけど、やっぱり消えないものなの?
結婚したとしても、こういう機会があったら絶対に他の男と寝てしまうから、そんな自分にも怖くなってる。
普通の女性だったら、まず彼氏以外と生理的にセックス出来ないだろうし、それにヤリマンビッチ臭も発さないから、こういう女たらしに声もかけられることもないだろうし。
どうすればいいんだろう。病気の治し方、誰か教えて。
2020年の年末。もう10年近く追いかけている大好きなアイドルが、雑誌でジェンダーレスメイクをしていた。
男性がメイクするのに賛成だと話す。メンズコスメの売上も好調のようで、そのうち性別関係なく誰だってメイクするのが当たり前になるんだろうと思う。
誰もが好きなことを好きに、自分らしく、やりたいようにやればいいと思う。
しかし、その一方で。男性までもがメイクをするのが当たり前になるのが怖いと思っている自分がいる。
私は今年で30歳になるが、毎日スッピン眼鏡で出勤している。どんなに好きな人の前だろうと、結婚式に呼ばれようと、スッピンだ。眉毛も剃って整えてはいるが、色は真っ黒で髪を染めると浮いてしまう。
なぜ、メイクをしないのか。それは、敏感肌のためできないからである。数年前に、メイクができないことを肌が弱いから~ってスッピンなんて!言い訳!女として怠慢!と言ったツイートを見て大変傷ついた覚えがある。私自身も、他人からよく言われる。
「なんでメイクしないの?」
傍目から見れば、私の肌はトラブルを抱えている様には見えないのかもしれない。でも、それは日々本当にスキンケアにお金をかけ。皮膚科の塗り薬や飲み薬で自分をコントロールしているからである。
私は、アトピーや慢性蕁麻疹で服を脱いだら本当に傷だらけだ。職場のロッカーでも背中をみてぎょっとされることが多々ある。手の甲をみて、過去に何があったのか?火傷でもしたのか?皮膚移植したら?と言われることも多い。そんな経験から、せめて顔と首はどうにかしようと頑張ってきた。
過去にメイクをしようとして、たくさん肌荒れも経験した。そもそも合うクレンジングがないことに気付くのに7年かかった。メイクして痒い思いを我慢して、その上肌荒れするのを我慢しているくらいなら、いっそメイクなんか辞めてしまえ!と思えるのに10年以上かかった。
一番辛かったのは、ADDICTIONのカウンターに行った時。どうしても、アイシャドウが欲しくて、肌に合わないかもしれないけど色が好きで買いに行った。最低限のパウダーとリップとマスカラはしていた。店は私以外の人には声をかけるのに、そこに10分もいる私には一言も声はかけてくれない。野暮ったい場違いな、化粧もしないような女だと思われたんだろうか?でも、どうしても欲しくてやっと声をかけ、やる気のないタッチをしてもらい購入した。(他のブランドのコスメカウンターにも何度も言っているが、どのカウンターの人も悩みに超真剣に向き合ってくれて話を聞いてくれて、ありがたいです。特に、MACでは嫌な思いしたことない。色もたくさんで楽しいし大好き!)お気に入りの色を見つけて、嫌な思いはしたけど手に入れることができてよかったとホッとした。冒頭でも言ったが、大好きなアイドルに会いに行くのにおしゃれしたかった。コンサートなので、感動で泣いてしまって、メイク直しもするし、メイクしている時間も朝から夜までと長丁場。現場は暗いので、ライティングに耐えられるように、自ずと濃いめの化粧になる。丸1日乗せていたら、瞼がかぶれ、目の淵は裂けて血が流れてしまった。そのあとも、ちょっと使うと瞼が痒くて、せっかく手に入れたのにそのアイシャドウは使えなくなってしまった。
中学生時代からメイクを始め、そんなこんなで26歳で腹が立ってメイクを辞めたのが、この時だ。そのあともせめてパウダーだけでもと、石鹸でオフできる系のメイクも試すがどれも合わなかった。最後に買ったのはバントルテだったかな?
まぁ、敏感肌だからメイクをしていない女には、そんな話すとメンドクセー理由があるってのを知って貰いたい。
「なんでメイクしないの?」
「女なのに?」
と、言われたくない。自分に興味がなく、容姿を疎かにしている人間だと思われたくない。そんな未来がくることを2021年なのに怖がり、怯えているのだ。
常識やマナーといった物にメイクも該当するのだという認識、壊していきたい。
敏感肌という女をバカにする雰囲気、是非とも辞めていただきたい。
イメコン好きはやたらイメコンの理論に沿った「自分のベスト」を追求したがるけど、それ結局自分のセンスに自信が持てないからじゃない?
自分のセンスを信じていれば似合う髪型もメイクも服装もいちいち診断せずとも自ずとわかるし、最高にアガる服を求めてファッションビルをくまなく歩き回るのとかめっちゃ楽しいじゃん。試着もガンガンするし店員さんとも相談しまくる。ファッションの楽しみは模索から始まるんだよ。
でもイメコンは類型化から始まるじゃん。「あなたはこういうファッションが似合います」から始まるじゃん。自分の「好き」から始まるのではなく型にはめられることから始まるファッションなんて絶対楽しくない。イメコンをどんなに使いこなせたとしても根本がだめ。
で、そんなつまらないやり方を好むのって結局ファッションをどこか億劫に思ってるからな気がするんだよね。だって初歩を他人の診断に丸投げするんだもん。学問ならとにかく、正解のないファッションという分野においては主体性を持っていないと永遠にダサいままだよ。
自らをダサいと自覚し、そこから脱却したいと思う奴はまず服屋を回れ。イメコン診断とか金と時間の無駄。その暇あったら服屋を回ってまず世の中にはどんな洋服があるのか知識を蓄積しろ。そこから自分の好みを模索していけ。「服屋に着ていく服がない」とかただの動きたくない言い訳。私は病院帰りの全身ユニクロ・スッピン状態でも気が向いたら余裕で服屋に乗り込むぞ。アパレルスタッフは愛想命だから内心はどうであれ客を馬鹿にする態度は絶対に見せないから堂々と行け!
ロマンスタイプに普段敵意丸出しな方々は、一体何が何がそんなに気に食わないんでしょうか。
着飾らないと外に出られないロマンスの悪口を言うのはやめてください。】
パーソナルデザインロマンスの人は、Twitterのロマンスに憧れる人たちにウンザリしています。
ロマンスタイプを勘違い不美人の心の拠り所にするのは、やめてください。
ロマンスタイプかも?と言っている人たちのツイートを毎日見ますが、学生服で色気がすごいと言われるとか、すっぴんで色気があると言われるなど、色気色気と色気を魔法か何かと勘違いしていますが、すっぴん学生服で色気があると言われるのは間違いなくロマンスではありません。
ロマンスタイプは間違いなく幼少期から学生時代に得をするタイプではありません、むしろ損ばかりのタイプです。
ステージに上がるようなスターでもない限り、ロマンスタイプの装いにロマンスタイプが辿り着くことなんてありません。
さなぎの状態のロマンスタイプはゴージャスな巻き髪に華やかなメイク、大きなアクセサリーが似合うなんてことに気づけないし、気付いたとしても幼少期から学生時代に積み重なってきたファッションに関する嫌な思いのせいでそんな格好で気軽には出かけられません。
気づくことには、気づくこともあるでしょう。
巻き髪の方がわたしは素敵になるなぁ
だけどこんな張り切ったように見えるかもしれないものを身につけていいのかな?と不安が勝つんです。
ロマンスタイプのすっぴんは頼りなく弱々しい、とてもじゃないけど見れたもんじゃありません。
そんな弱々しいスッピンの自分が華やかなものが似合うと気付いても自分から装備できるはずがないんですよ。
舐められるなんてことは日常茶飯事、痴漢にもあいやすく、コスメカウンターで何も買うものがないと落ち込んだり、会社の制服やリクルートスーツを着て頼りなく見える自分に苛立ったり、そういうのがロマンスタイプの日常なんです。
キュートタイプの女性は適当にインスタに乗っている服装メイクで垢抜けて、顔立ちはさほど良くない、むしろぐちゃっと崩れていても男性が好む軽さゆるさを出すことができる。女性の敵にはなりづらい外見なので、こちらが悪者にされる。
グレースタイプの女性は正統派美人の装いが似合い、ロマンスタイプの自分はイロモノ美人タイプなのだと自覚し落ち込む。
ナチュラルタイプはまさに自分の憧れを体現したものだと感じ落ち込む。さりげないのが一番様になるのが、羨ましい。
ファッショナブルタイプは自立した女性であり、一人でも生きていけそうな強い雰囲気と、滅多なことがなければ舐められないところと、いくらでも際限なく盛りが通用するという点に憧れを持つ。
フェミニンタイプは言わずもがな雰囲気美人といった感じで、婚活服を毎日着ていれば正解かつ、雑誌なども豊富にあり美人百科の安い付録を身につけてもサマになるのだろう。
そして、自己診断ロマンスは、ロマンスタイプがロマンス以外の装いをしたときの体験をしたことがないからこそ、色気があるからわたしはロマンスタイプ!などという勘違い不美人発言をしてしまうんです。
ロマンスタイプの診断は、色気があるとかプラスの側面からではなく、マイナスの側面から見るべきです。
キュートの装いをしてイタイ人に見られた。グレースの装いをして弱々しく見られ、舐められた。
フェミニンの装いをして、自分がキモチワルイと感じ、似合わない。評判も悪い。
ナチュラルの装いなんて、お笑いです。部屋着ですよ。犬のお散歩さえ行けません。
ロマンスタイプのあるあるとして、自分が大人の女性であるなんて全く想像もせず対極のボーイッシュなものに憧れるというのも、自己診断ロマンスさんは知っておくべきではないでしょうか?
わたしは大学に入学したてのころ、miniという雑誌のような装いに憧れていました。
ざっくりしたパーカーやニットを着て膝上スカートを履いてスニーカー、大きめのリュックを背負って跳ねるように歩くことに憧れていました。
メイクもごく薄く、爽やかで弾けるような笑顔に憧れていました。
胸下まで伸ばしたロングヘアは手入れが面倒で、乾かすのにも時間がかかって巻かないで下ろしているとただのメイク途中の人になります。
メイクだけをしても綺麗にはなれません。髪を巻くまでがメイクです。
女神降臨という漫画のイラストに共感しつつ、すっぴんはこんなに酷いのかと落ち込みます。
化粧をしない顔を見たくないので、ギリギリまでメイクを落としません。
スポーツの場に行っても、スニーカーが必須なので、スニーカーが似合うタイプに嫉妬します。
一日中歩き回ってもロマンスタイプの服なんてほとんど見つけられませんよ。
ロマンスタイプはウィンドウショッピングとは無縁とまでは言いませんが、あまり好きではない人が多いのでは?
一日中歩き回ってあっちの店へ、こっちの店へ、なんてことが好きなのはキュートタイプですね。
通販で買う方がずっと早くて、安くて、似合うものが見つけられます。
スニーカーが必要な場面ってあれこれあるけど、結局正解はなんだか分からないんです。
毎日毎日髪を巻いて、下着姿が一番マシなんじゃないかと思うのは気分が良くないですよ。
化粧を落として部屋着に着替えてガッカリしたいですか?
自己診断ロマンスさんは色気にずいぶん憧れがあるようですが、そんなにいいものではありませんよ。
冒頭でも言いましたがロマンスタイプなんて結局着飾らないと色気が出ないイロモノなんです。
だいたい自己診断ロマンスの人が思い浮かべるロマンスタイプの装いをしたら種類はどうあれ、誰でもそれなりに色っぽく見えるはずです。
谷間を出したり、やたらとオーバーリップにしてみたり、目や口を半開きにしてみたり、舌を出してみたり、二の腕を出したり安いキャバクラのお姉さんのような服を着て、自分には色気があるからロマンスタイプだ!などとつぶやくのはやめませんか?
ロマンスタイプは影か光かと言えば影ですが、品がない方と一緒くたにされることは不快ですよ。
色気という言葉はロマンスタイプを表すのにぴったりですが、そのせいで何か自分を勘違いした自己診断ロマンスさんが多くいることを非常に残念に思います。
昨日バラエティ番組にフワちゃんが出ていた。老け顔で悩んでる女性が『父親にスッピンを世の中にさらすな』というようなことを言われた話をしていたら、『親子といえどもグーパンだよね』ってサラッと言っていたことが印象に残った。辛さに同調するわけでもなく、自虐エピソードを笑うわけでもなく、そういう返し方ができるタレントは"強い"と思う。
フワちゃんを最初に見たときは見た目の派手さと言動の自由さに強烈な人が出てきたと思ったが、テレビで見る回数が増えるうちに、一昔前のふなっしーに似ていると思うようになった。テレビがホームグラウンドではない強みからか、周りに合わせつつもテレビの意向に流されすぎないところが似ている。どちらも当初破天荒さがウリだったが、それだけではなく内面の豊かさで人を惹きつけているところも似ている。
いつか対談してほしい。
「その銘柄を吸ってそうな人」を勝手に妄想するのが好きなので、つらつら書き出していきます。全銘柄網羅とか全然してないのでごめんね。
銘柄の渡り鳥をしない。高校の時からこれしか吸ってこなかった。セブンスターが世界で一番旨い煙草と信じて疑わない。禁煙は多分できない。
「やっぱセッターなんだわ…うまく言えないけど」が口癖
自他共に認める音楽好き。そして常に金欠気味。安いからこれ吸ってるという層も一定数いる。煙草咥えながら楽器弾くのがアイデンティティー。
髪型、髪色、ファッション、なんかしらが奇抜。背が高くて体が細い。肌が白い。ボディーピアス率が高い。タトゥー率も高い。マニキュアは黒が好き。
・ケント
野心家。外面と内面のギャップがすごい。真面目そうなのに喋ってみると結構口が悪い。黒髪短髪が多い。ソフトよりボックスが何となく好き。
三大欲求にメチャクチャ従順、中でも特に性欲。飯を食う感覚でセックスする。言動がいい加減なくせに何でか魅力的なので、すぐ人を引っ掛ける。ヒモ・ヒモ女率が高い。犬か猫かで言うと絶対に猫。
・ラーク
男なら十中八九ヒゲが生えてる。(ごめん女ラークはイメージ分かんない)
声がデカい。海賊みたいな「ガーッハッハッハ!」って感じの笑い方する。
・マルボロ
圧倒的大学生率。大学生はみんなマルボロが大好き。煙草の味へのこだわりがそんなに強くないので、どんな銘柄の貰い煙草しても大概「これ結構おいしいね」と言う。
社交的でライト喫煙者が多いので、ぜひ、世に蔓延る嫌煙ムードをまろやかにしてほしい
自爪が綺麗な女たち。つけ爪に頼ったことはない。やや吊り目のやや高身長が多い。スキニージーンズが大好き。スッピンの日もあればガッツリ化粧してる日もあり、その法則性は謎。
「あたし、中身は男だから」が口癖。
・クール
圧倒的美女&圧倒的美男。外国の血が混ざってそうな顔立ち。クールを吸う女の子の9割が名前に「り」の文字が入っている。男はたぶん「し」の文字。
だいたいB型かAB型。クールの女とピアニッシモの女は友達にならない。
・メビウス
占いとか都市伝説とかオカルトとか好き。話のネタいつもいっぱい持ってて、休憩中は周りに人がよく集まる。なんかスーツを着る職種率が高い。
食べ物の好き嫌いがメチャクチャ多いので食事の時相手に驚かれる。
楽して生きることばかり考えている。家事が嫌い。自炊や掃除洗濯に意味を見いだせない。コンビニ飯とコインランドリーにいつも世話になっている。
ホントはコーヒー飲みたいけど、まあ水でいいかって水道水飲んでる。
・ピース
背がちっちゃい女の子か、もしくは初老の体細い男性が吸ってる。並々ならぬ濃度の独自の世界観を持っててマイルールとかルーティンとかがいっぱいある。変人なんだけど割と心の中は健やか。
無音とか無人とか無色とかが好き。
思いついたら追記するかも。
当たってたら笑ってください。ハズれてたらその場合も笑ってください。
それにしても…
改正法案によって喫煙場所がどんどんなくなって、喫煙者の安息の地だった筈のカフェですら、狭い喫煙スペースの椅子が撤去され飲食物持ち込み禁止で立って吸わなきゃいけなくなっちゃった。
悲しい〜〜やだやだ。
ネカフェの喫煙ブースすら紙巻き煙草NGだって。カラオケでもダメって説明された。灰皿は変わらず置いてあるのに、それは紙巻きじゃなくて電子用。個室を出て喫煙スペースに出向いてそこで立って吸ってくださいって。
…はー……電子に切り替えようかなぁ。
ヤラセは0を100にすることだ。演出は6~70を100にすることだ
真のノンフィクションは現場で自分の目でリアルタイムで観ることだ。それ以外は大なり小なりの演出は入っていると思っていい
許せる演出の幅は人それぞれだと思うが、TV番組に演出無しを期待するのは正直愚かだ。Youtubeだって演出ばっかだし、ヤラセはむしろTVより多いだろう
AV強要同様この手の話題は訴えた者勝ちな部分が大きい。例え契約結んでいようと、その場では了承してても、後日気が変わればなんとでも言えるし反論できる証拠なんて無い
今回の件も金が入り用になって言ったのか、信頼関係が崩れたのか、良心の呵責なのか分からない。昔は10数年経ってから言うような感じだったが、なかなか世知辛い世の中になったんだな。それ以上に女性のスッピン画像をガチで信じる純真な人が多いのに驚いた