はてなキーワード: ウルトラセブンとは
こんなタイトルを書いて、さぞアンチウルトラマンのようにみえるが、私はウルトラマンが好きである。
今放送中のウルトラマンルーブは楽しく見させてもらっている。『ルーブ』とは何者なのか、なぜロッソとブルはグルジオボーンと落ちてきたのか、愛染マコトの狙いは何なのか・・・・・・。現時点で10話放送しており、そろそろ折り返し地点である。
だけどはっきりいえば、何か物足りなさを感じる、というより、面白さに欠けている。楽しく見られているが、面白いかどうか・・・・・・と言われると、微妙だ。
この不満は実は遡ればウルトラマンオーブからある。いや、ウルトラマンオーブで感じたその不満は一部だけで、本格的に感じたのはジードからだろうか?
なにやら最近はそのルーブの登場人物である愛染マコトのおかげで、懐古厨は愛染マコトだ、なんてまことしやかにネタにされているがはっきり言わせてもらうと、最近のウルトラマンには怪獣の魅力に欠けている。
何故怪獣が出現し、何故怪獣が暴れるのか。ウルトラマンの根本的な話の主軸はそこであって、それに対して人間やウルトラマンが立ち向かうものではないか?
最近だとウルトラマンXの「怪獣は動かない」だとか、ウルトラマンジードでも「ココロヨメマス」が面白かった。ちょっと紹介がてらどこが魅力的だったのかを説明する。
ウルトラマンX第10話「怪獣は動かない」には、不動怪獣ホオリンガが登場する。1か月前、山々に囲まれた坂根村に突如として出現したところから物語が始まり、それまで全く動かず無害であることから村のマスコットキャラクターとして売り出そう、という話を村人たちがしている。しかしホオリンガが栄養失調に陥っていることが分かり、Xの世界の防衛チームXio(ジオ)は治療弾を注射する計画をするが、一人の少女がそれを止めようとした・・・・・・。
ネタバレになっても構わないのであれば話すが、実はホオリンガは坂根村に伝わる神様で、ホオリンガは現れると次第に新たな山に生まれ変わる怪獣だった。地面に根付き、栄養を大地に送り、自らが山に変わることがホオリンガの怪獣としての使命だったのだ。そうとはしらず栄養を無理やり注入し、あろうことがホオリンガを動かそうとしたことで、ホオリンガは激怒、花粉をまき散らして暴れ出してしまう。そこで本作のウルトラマン、ウルトラマンXが戦うのである。
次にウルトラマンジード第10話「ココロヨメマス」。例に挙げたタイトルがすべて第10話なのは偶然なのでご容赦願いたい。
突如として地球に、怪獣ザンドリアスが飛来した。なぜザンドリアスが地球へやってきたのか。本作での防衛組織に当たる、犯罪をはたらく宇宙人を取り締まる機関AIB(エーアイビー)の愛崎モアは、相手の心を読むことができる宇宙人、ゾベタイ星人のナビア(地球での偽名はサトコ)と協力してその真意を確かめる。
オチだが、実はザンドリアスは恋煩いを患っており、好きな女の子に告白できず、勝手に玉砕して地球に飛来したのだった。ゾベタイ星人は嘘をつかない性格らしく、このザンドリアスの気持ちを「くだらない」と言うが、モアがそれを一蹴。誰かを思うことにくだらない事なんてないと啖呵を切り、本作のウルトラマンであるジードと協力しているゼロに、ザンドリアスを宇宙に返してくれるよう進言したのだった。
今回あげたタイトルの共通点はまさしく「なぜ怪獣が現れ」そして「暴れるに至ったか」という、怪獣の生態であるとか、怪獣の心象であるとか、怪獣そのものをドラマの中心においている。ウルトラマンらしさを語っているわけではないのだが、怪獣が出現する以上、こういった意味付けは重要だと思う。
だがジード本編における大多数の話と、現在放送中のルーブはどうだろうか。基本的に怪獣は、作品内の悪によって召喚されたものか、悪人そのものが変身したものである。
ジードに登場する伏井出ケイことストルム星人は、ウルトラマンベリアルに心酔し、ジード=朝倉リク同様、ジードライザーを使い怪獣を召喚したり、自らベリアル合成獣として変身したりしている。野良怪獣が現れたのは、ザンドリアスとギエロン星獣の回くらいではなかったか? そして現在放送中のルーブは、愛染マコトが怪獣を召喚し、そして自らも『ウルトラマンダークオーブノワールブラックシュヴァルツ』という真っ黒なウルトラマンオーブになったりする。怪獣が物語にアクセントを足す調味料程度でしかないのだ。
いや、ウルトラマンルーブは世界観として「怪獣が存在しない世界」だから、理由付けとして怪獣を召喚するしか方法がない、という意見は分かるのだが、それにしたって「その怪獣が出現する意味」が無さすぎるのである。第10話に登場し、おそらくそのまま第11話でも出るであろうルーブ由来の新怪獣、豪烈暴獣ホロボロス。狛犬のような見た目の神聖な怪獣っぽいのに、結局は登場は愛染マコトがホロボロスのクリスタルを使って召喚させたに過ぎない。しかも召喚理由は、ウルトラマンルーブことロッソ=湊カツミとブル=湊イサミに、ウルトラマンとしての適性テストと称して召喚されたのだ。これじゃあせっかくの新怪獣もただの試験官だ。これだったら別の怪獣でもいいじゃないか。
別に宇宙人が怪獣を使役したり、召喚することが悪いとは言っていない。遡ればウルトラセブンだってピット星人がエレキングを飼っていたし、帰ってきたウルトラマンではナックル星人がブラックキングを用心棒として使役していた。だが、ただ無意味に召喚させるだけの今のウルトラマンには、話としての物足りなさが露出していて、見終わった後特別何も感じない。
ウルトラマンAだってヤプールが超獣を作っていたじゃないか、それと同じじゃないか。という意見が出る前に一言いえば、ウルトラマンAだって超獣の個性をふんだんに使い、その超獣が話の主軸になっていた。最近の平成作品でもよく出るアリブンタは、地下鉄を襲って人を蟻酸で溶かすシーンは恐怖そのものだったし、二次元超獣ガマスは撮影した時のカメラのネガに潜み、焼き増しすればするほど増えるというとんでもない超獣だった。きちんと怪獣の能力が物語の中心となってストーリーが展開している。でも今のウルトラマンは、人間ドラマにほとんどを費やし、怪獣は結局最後に出現させて倒されて、はいおしまい。これじゃあんまりじゃないか?
過去の怪獣を出すなとか、そういうわけじゃないのであって、さっきも言った通りザンドリアスやギエロン星獣、オーブならまさかの戀鬼やラゴン、Xだとバードンや宇宙化け猫・・・・・・。過去の怪獣でも、何故現れたのか、何故暴れるのか、何をしたいのかを描くことは可能じゃないか。人間ドラマも嫌いじゃないが、そろそろ怪獣がメインの脚本を見てみたい。
ウルトラマンルーブ。おそらくこれまで通り予定では全25回。残りの15回で、見終わった後に清々しくなれるような話が来てくれることを願う。
催事用ページは会期終わったらソッコーでサヨナラされてたので上映プログラムを残しておくよ
マップはここにあった→ https://netatopi.jp/article/1086972.html
小田急百貨店が今だけ映画館に!
観ると前向きになれたり、ほっとしたり。アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジアから、気分をちょっと変えたいときにぴったりの心動くフィルムを新宿店本館11階で上映。
いま注目のおしゃれなフードと一緒に、いつもと違う空間を楽しんで!
■小田急ショートショートシアター
●11月1日(水)→6日(月)
●新宿店本館11階=催物場 午前10時→午後8時30分
※5日(日)は午後8時閉場
※上映スケジュールは予告なく変更する場合がございます。
協力:株式会社パシフィックボイス、株式会社ビックカメラ、(C)円谷プロ
A)フロントシアター
B)HAL東京シアター
C)サイドシアター
D)タブレットシアター
F)VRシアター
H)アンド・ザ・フリット
I)ドックポップコーン
俳優の別所哲也氏が代表をつとめる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。
グランプリ作品は、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となる。
(観覧無料/エリアA)
アメリカ永住するための飛行機を待つ間、アウグストは彼の人生の中で最も後悔した三つのことを思い出す。
Mark Albiston & Louis Sutherland/ニュージーランド/ドラマ
いじめっ子たちに負けたくない、8歳の‘スーパーヒーロー’アンディ。 ある日校長先生に呼び出されてしまった時、自分自身と唯一のメアリーを守るため、アンディは現実の世界に立ち向かう。
Shawn Christensen/アメリカ/ドラマ
自殺を図ろうと浴槽に血まみれのリッチーに、長年疎遠になっていた妹から、娘を一時預かって欲しいと電話がかかってくる。
Rupert Le Poer Trench/オーストラリア/コメディ
ケイトは彼のために特別なディナーを準備していた。しかし彼は仕事で帰宅できない。二人は電話で愛を確かめあうが…
シンガポール短編映画賞2015(シンガポール)最優秀撮影賞・美術監督賞ノミネート
Zulkifli Salleh/シンガポール、マレーシア/コメディ
海の怪物の映画を観た少年は、それ以来海が怖くて仕方がない。不幸なことに、少年の家族は代々漁師で、家業を継がなければならない。
老いた二人の男女が、通りを挟んで向かい側に住んでいる。二人は時折窓ごしに目が合うが、一度も会って話をしたことはない。そんな二人の関係に、ある日変化が訪れる。
(9作品・約45分)
お子さまが楽しめる!大人もおもしろい!
Etienne Bagot-Caspar, Yohan Cohen, Francois Mancone, Maickel Pasta, Milian Topsy/フランス/アニメーション
ミスタークロコの生活は「赤ちゃん」がやって来たことで一転。そんなクロコを周りは笑うが…
小さなハリネズミが、森の中で見事なリンゴの実を見つける。ハリネズミは岩陰にリンゴを隠してゆっくり食べようとするが、そこに招かれざる客が現れる…。
飼い主からの愛情を感じられないハムスターが、新しい環境を求めて、老朽化したケージから脱出することを決意する。
Frits Standaert/フランス・ベルギー/アニメーション
夜になかなか寝付けない少年が、父親から羊を数えろとアドバイスを受ける。少年は教えの通り羊を数えはじめるが…。
Ludovic Gavillet, Lucas Hudson, Colin Jean-Saunier, Derya Kocaurlu/イタリア/アニメーション
モンスターと少女はとある花屋にやってきた。彼らが捜しているのは、モンスターの新しい家だった。
あるビルの上層階で、プロの暗殺者が要人を狙撃するため、ピストルの照準を合わせている。そこに突然ハトが侵入し、暗殺者の行動をことごとく邪魔してくる。暗殺者はハトの妨害をかわし、任務を遂行できるだろうか?
Guillaume Blanchet/カナダ/アニメーション
少女の名前はエラスティカ、彼女は縦横無尽に駆け回る。
いい年になったが、まだ両親と共に暮らす青年。「かわいい子には旅させよ」-父に説得された青年はついに家を出ていくことを決意した。でもそううまくはいかず…
ジェイクはいつもビデオゲームをして過ごしている。しかし母親がくれたあるプレゼントがきっかけで、彼の人生は一変する。
(2作品・約45分)
ウルトラセブンの息子・ウルトラマンゼロ。若さゆえ己の力を過信する面もあったゼロだが、悪に堕ちたウルトラマンベリアルとの戦いを通して、心身ともに成長していく。地球にやってきたウルトラマンゼロは、宿敵・ベリアルの遺伝子を受け継ぐ、ウルトラマンジード=朝倉リクと出会う。ゼロは地球人・伊賀栗レイトと一体化し、リクの行動を見守ろうとするのだが、サラリーマンのレイトは仕事に家庭に大忙し・・・!?
11/1(水)
10:30~ 世界最高峰のプログラムA
11:30~ ウルトラマンジード
12:30~ 世界のアニメーション
13:30~ 世界最高峰のプログラムB
14:30~ 世界最高峰のプログラムA
15:30~ 世界最高峰のプログラムB
16:30~ 世界最高峰のプログラムA
17:30~ 世界最高峰のプログラムB
19:30~ 世界最高峰のプログラムA
11/2(木)→5(日)
10:30~ 世界最高峰のプログラムA
11:30~ ウルトラマンジード
12:30~ 世界のアニメーション
13:30~ 世界最高峰のプログラムB
14:30~ 世界最高峰のプログラムA
15:30~ 世界最高峰のプログラムB
16:30~ 世界最高峰のプログラムA
17:30~ 世界最高峰のプログラムB
18:30~ 世界最高峰のプログラムA
19:30~ 世界最高峰のプログラムB
※5日(日)は18時30分の回で終了。
11/6(月)
10:30~ 世界最高峰のプログラムA
11:30~ ウルトラマンジード
12:30~ 世界のアニメーション
13:30~ 世界最高峰のプログラムB
14:30~ 世界最高峰のプログラムA
15:30~ HAL東京 ノミネート作品
16:00~ HAL東京 表彰式
16:45~ 世界最高峰のプログラムB
17:45~ 世界最高峰のプログラムA
18:45~ 世界最高峰のプログラムB
19:45~ 世界最高峰のプログラムA
(観覧無料/エリアC)
お仕事やお買い物の合間に、心に響く作品で気分をリセット。
(4作品・約45分)
大切な人や時間を思い出させてくれる作品。
Cássio Pereira dos Santos/ブラジル/ドラマ
数十年前のブラジル。両親と弟のペドロと農村地帯に暮らす少女、ルジア。ペドロが学校に通うことになり、自分も一緒に行きたいと望むがルジアだが、父は許してくれない。そこでルジアは秘密の勉強を始める…。
Michal Lavi/カナダ/ドラマ
Jung-yol Choi/韓国/ドラマ
息子は、母親の口から出る言葉ひとつひとつが、すべて説教のように感じていた。しかし実は…。空想と現実が同時に表現されているワンカット映画。
Stephane Moukarzel/カナダ/ドラマ
1999年モントリオール。パキスタン移民の家族は毎週末とある場所にお弁当を持って出かける。それは頭上を飛ぶ飛行機を見に行くため。しかし17歳の長男は、そんな家族が許せず、家を出ていくと宣言する。
おとうさん、おかあさん、お元気ですか?ぼくは、とても忙しい毎日をおくっています。くまもとサプライズ大使になって、アッという間に1年が経ちました。くまもとには…、おとうさんとおかあさんを連れて行きたい場所がたくさんあります。でも、それと同じくらい…、ぼくは、くまもとの”ひと”に魅力を感じます。
前作 「くまもとで、まってる。」から4年。
現在も熊本県の営業部長として、県の内外でサプライズ&ハピネスを届けて回っているくまモンが、当時の懐かしい人々の元を訪ねます。そこにはそれぞれの4年間と、大切なふるさとへの想いがありました。そしてくまモンが新たに仕掛けるサプライズが・・・
(4作品・約45分)
寂しい毎日を送るルーシーが、チャットルームで出会ったのは・・・ちょっとおバカな宇宙飛行士。
離婚して一人暮らしを始めた30歳の女性が、アパートの小さな部屋に引っ越してくる。かつて水泳に夢中だったことを思い出した彼女は、アパートの住民に向けて、プールもない自分の部屋で水泳教室をはじめる。
ベテランの女性社員が、古き良き時代の職場を懐かしんでいる。そんな彼女が新しい年下のボスにいびられる姿を見て、ベテランの同僚男性は彼女に手を差し伸べ、お近づきになろうと試みる。彼の独創性と、彼女の文房具だらけの引き出しは役に立つだろうか?
William Joyce & Brandon Oldenburg/アメリカ/アニメーション
本を愛する人々と、その期待に応える本たちのお話。“物語”の持つ癒しの力を感動的かつユーモアたっぷりに綴った寓話。サイレント映画とテクニカラーミュージカル映画の融合が、様々なアニメーション技術によって表現されている。
(各プログラム2作品・各約45分)
今だから観たいストーリーを厳選。
ウルトラセブン 第8話「狙われた街」/ウルトラマンマックス 第24話「狙われない街」
『ウルトラセブン』(1967年)の社会に疑問を投げかけるかのような重厚なストーリーは、いまなお高い評価を得ているが、メトロン星人は、その一風変わった造形と侵略作戦で異彩を放っている。メトロン星人が登場したウルトラセブン第8話「狙われた街」の続編と言える作品があるのをご存知だろうか。同じく、実相寺昭雄監督が手掛けた『ウルトラマンマックス』(2005年)第24話「狙われない街」だ。人々が突然暴れだし意識を失う怪事件が頻発する理由とは・・・?
ウルトラセブン 第39・40話「セブン暗殺計画(前編・後編)」
シリーズ初の360度VR特撮作品「ウルトラファイトVR」で繰り広げられる、ウルトラセブンとウルトラマンゼロの親子と、ガッツ星人・イカルス星人のタッグマッチ!! かつてウルトラセブンと激闘を繰り広げた侵略宇宙人たちのなかでも強敵として知られるのが、いかなる戦いにも負けたことのない無敵のガッツ星人だ。その能力を調べ上げたガッツ星人は、セブン捕獲に成功し、公開処刑すると人類に通告する・・・!
第15話「カネゴンの繭」/第28話「あけてくれ!」
1966年に放送された『ウルトラQ』。宇宙における地球と自然界のバランスが崩れた時に発生する数々の怪現象を描いた本作は、日本全土に空前の怪獣ブームを巻き起こした。放送当時モノクロだった映像をカラーライズした『総天然色 ウルトラQ』(2011年)は、昭和の日本の風景を色濃く映している。下北沢を舞台に怪獣カネゴンになってしまった少年の事件を描いた第15話「カネゴンの繭」。第28話「あけてくれ!」では、小田急ロマンスカーが空を走る・・・!
11/1(水)→4(土)・6(月)
10:15~ 大事なものに気づけるプログラム
11:05~ くまもとサプライズフィルム***『くまもとで、まってる。』
12:15~ くまもとサプライズフィルム***『ふるさとで、ずっと。』
12:40~ ウルトラセブン「セブン暗殺計画(前編・後編)」
13:35~ 大事なものに気づけるプログラム
14:25~ くまもとサプライズフィルム***『くまもとで、まってる。』
15:35~ くまもとサプライズフィルム***『ふるさとで、ずっと。』
16:00~ ウルトラQ
16:55~ 大事なものに気づけるプログラム
18:35~ ウルトラセブン「狙われた街」「狙われない街」
19:25~ 大事なものに気づけるプログラム
11/5(日)
10:15~ 大事なものに気づけるプログラム
11:55~ ウルトラセブン「セブン暗殺計画(前編・後編)」
12:50~ 大事なものに気づけるプログラム
13:40~ くまもとサプライズフィルム***『くまもとで、まってる。』
15:45~ ウルトラQ
17:45~ ウルトラセブン「狙われた街」「狙われない街」
18:35~ 大事なものに気づけるプログラム
19:25~ くまもとサプライズフィルム***『ふるさとで、ずっと。』
(観覧無料/エリアB)
(5作品・約30分)
IT・デジタルコンテンツのクリエイターをめざす若者たちが学ぶ、新宿を代表する専門学校「HAL東京」。
学生たちが手掛けたCG映像作品の中から5本の秀作を上映します。
少年の眼前では乳牛が宙に浮いている。キャトルミューティレーションだ。抵抗虚しく吸い込まれる少年。少年に気付かないUFOは少年を挟んだまま農場を飛び立つ。足の生えたUFOは宇宙を進んでいく・・・。
人間の知らないところでゴミが生きている世界。人間の都合で捨てられ、掃除され。彼らは何を考え何をする?
世界の何処かのお洒落な一室。チェスと将棋、二つのゲームの駒たちが意志をもつ不思議な空間で、彼らが踏み出した「1歩」の大切さを伝える物語。「MATE」は、主人公の「ポーン」が、自分の世界を変えようと努力する物語です。
青年は宝石を探し、洞窟に足を踏み入れた。探索の末に一際大きく輝く宝石を見つけ、嬉々としてつるはしを振り下ろす。しかし彼の足元にいたのは・・・表情豊かなキャラクターが繰り広げる、心温まるドタバタコメディー。
時は、天下泰平の江戸時代。風の向くままに旅をする素浪猫は、ふとしたことからお調子者の村猫と知り合い、行く先々で騒動に巻き込まれていくが、凄腕の剣術と勇気で悪党を倒していくのであった。
(観覧無料/エリアD)
すべてのプログラムを自由にタブレットを使ってご覧いただけます。
※VRシアターを除く
(観覧無料/エリアE)
Sam Washington/イギリス/ドラマ
駐車場で自分の車を見失ってしまった女性。ようやく見つけるも、怪しい男が何やら近づいてきて・・・
同窓会はいつだって妙なもの。不器用なタイプの人間にとってはなおさらだ。
不器用に憧れた“可愛いあの子”にアピールするため、男2人が熾烈なバルーンアート・バトルを繰り広げる。
カフェの女性店員が、常連のかっこいいお客さんに声をかけろと同僚からそそのかされている。同僚が思いついたアイディアは、彼の車にかすり傷をつけて、電話番号を書いたメモを窓に挟むという大胆なものだった。
四人のちょっとワルな美女たちが、何十台ものパトカーやヘリコプターを振り切って高速道路を爆走している。警察の必死の追跡も、彼女たちにとってはまるで楽しいゲームなのだ。
Jane Eakin/オーストラリア/ドラマ
交通事故の被害者と目撃者のやりとりを通して明かされる、事故の真相。
金曜日の夜、ザックの誘いに渋い顔をするジョンギ。しかも理由すら説明しないジョンギにおこったザックは一人で出かけてしまう。
Johannes Peter/ドイツ/ドラマ
女心を射止めるには、勇気とひたむきさが大切である。しかし時には思い通りにいかず、予想外の展開が待っていることもある。
携帯で激励の長いメッセージを送る女性の話。
(有料/エリアF)
「ウルトラマンゼロVR」などの人気コンテンツで、バーチャルリアリティーの迫力を体感!
★1回 各600円
命からがら非常口の扉を開けると、そこでは巨大怪獣とウルトラマンゼロのバトルが繰り広げられていた・・・!
ウルトラセブン、ウルトラマンゼロとの親子と、ガッツ星人・イカルス星人との荒野での大乱闘が始まった!360度泥まみれ「ウルトラファイト」は見応え十分!
科学技術が急速な発展を遂げた2029年、日本。
脳神経をあらゆる情報ネットワークに直接接続できる“電脳化技術”や義手・義足のように体の一部をアンドロイド化する"義体化技術"が普及する世界で、日本政府に一通の爆破予告が届く。その対応は内務省直属の独立部隊「公安9課」、通称「攻殻機動隊」に一任された。
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いで いた。 そんなある日、トロスト区の扉が破壊され穴が空いてしまった。兵団の一員となり、ミカサやアルミン達と立体機動装置を使いこなし、扉の穴を塞ぐトロスト区奪還作戦を敢行せよ。
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オタクは自由で放任主義な右翼と親和性が高く、いろいろと口うるさい左翼とは親和性が悪い。
左翼は、その攻撃性でオタクを敵に回した自らの愚かさを悔いるべきと言う言説を最近良く見かける。
その言説について思うところを描いていく。
ヘイトスピーチや所謂「言葉狩り」については、間違いなく左翼と呼ばれる人たちが中心になっている。これらについては、人権の基本である「他人の人権を侵害しない」という原則の問題でもあるが、チャタレイ裁判に関する憲法学界隈からの反論(1)や、大日本帝国時代の児童文学や新聞の規制が言論統制そのものに変化していった前例が示すように、原則、否定するべき物ではない。
また、宇宙の戦士に対して、ファシズム的と言う評価(2)や、さらば宇宙戦艦ヤマトのラストシーンに対しては、それぞれ「軍国主義的」について言及があったことは確からしい(3)。
漫画関係の表現規制で真っ先にやり玉に挙げられる「悪書追放運動」では「軍国主義への回帰」と言う表現が使われてきた(4)。
これらの理由から、オタクが左翼的言説を嫌うことには一定の理由があることがわかる。
チャタレイ婦人事件からずっと、右翼はむしろ表現の規制側に回っていた。猥褻物や公序良俗を使用した最高裁の判決に対しては、保守派を批判する側の法律学者の方からこそ強力な批判が行われていたことを思えば、左翼が表現の自由に不寛容と言うのは、この手の表現の自由に関連する議論の実状からかけ離れているように思える。
悪書追放運動以来漫画の規制では政府与党が応援してきた。悪書追放運動の主体の一つである主婦層の応援をしていたのは、逆コースまっさかりだった当時の政権与党である。
所謂「左」が表に出ていたのは事実だが、思いっきり「右」がそれに乗っかっていることもまた事実なのだ。
84年の衆議院予算委員会で、マンガを規制するための法律の導入を求めたのは自民党の政調副会長だった三塚博氏だし、中曽根総理もそれに大いに賛同していた。
漫画関係でも、保守派の麻生議員とかは、漫画の規制に積極的な人だし、東京都でのマンガの規制が著しく深刻化したのは石原慎太郎が都知事だった期間だ(5)。
漫画に対して公序良俗に関するとして出版禁止のための法整備を実際に行ったのは自民党だ(6)。
つーか、なぜかよく言われる「左翼の側が、オタクの趣味をポルノ呼ばわりして規制している」と言う言説とは裏腹に、実際にオタクの趣味をポルノ扱いして規制しようとしているのは保守政権側のほうが明らかに多い。ってか、実際何度か規制に踏み切っている。
ついでに、戦前でも児童文学の表現に著しい規制が付けられていた。
表現規制の問題を見ていると右も左もオタクとは親和性が悪そう。
それどころか、この10年の間は、マンガの表現規制は保守の側から行われている。
だと言うのに、どう言うわけか保守層が放任主義と誤解している意見が不自然なほど目立つ。
幾度か、マンガの規制の法制化がされるときに反対に回ってきた共産党の立場がない。いや、共産党もちょくちょくマンガの規制するよう求めてはいたから濡れ衣ではないのだが(7)、法制化を阻止するために動いた(8)という一点においては、力が及んでいたかはさておき、むしろ表現の自由については無理解というわけではない。
にもかかわらず、左翼は教条的で何でも規制する頭の固い連中で、保守派は様々な価値観を認めてくれる懐の深い存在という、表現規制の法制化の歴史を紐解くと真逆としか思えない、訳の分からない言説が結構広まっている。
……本当に、どう言うことなの?
理由を考えてみると、実際の活動は兎に角、左翼系の攻撃の方がオタクの方に印象に残りやすかったのが問題なのではないだろうか。悪書追放運動の発言や、ウルトラセブン第12話、ジャングル黒べぇの封印や、さらば宇宙戦艦ヤマトや宇宙の戦士への批判(小説の批評・批判自体はまっとうな活動なのだけど)等、人気作品への影響が大きいこと為、実際の活動量以上に目に付く機会が多かった。
特に、ウルトラセブンの「第12話は欠番とする」と言う趣旨の文言は、兎に角目立つ。簡単に閲覧可能な人気シリーズに、「抗議による封印」の痕跡がポツンと残されているのは、イヤでも目立つ。
また、政府肝いりの団体でも、悪書追放運動の折りは基本的に「左翼」に同調する言動をとっていた。
恐らく、「左翼」の認識が悪くなったのは、ここら編が原因だろう。
その上で、90年代後半から2000年代初頭の「サヨク=人権を御旗に自由を侵害しようとしている連中」とか言う、自由主義史観発のいい加減な認識が、雑な認識と化学反応を起こして、いい加減な認識を加速させたと言うのが実状ではないだろうか。
00年代前半からの10年、警察や保守政権の側からによる表現規制が著しく深刻化していた時期に、そちら側からの影響が殆ど省みられていない現状を鑑みるに、自由主義史観発と言うか、小林よしのり発の「人権を美旗に世界の均質を試みている」と言う趣旨の認識の影響は少なくない気がする。
余談だが、戦前の表現規制に対する反省と言うことで使われた「言葉や表現が問題ではなく、実際に差別をなくすことこそが重要だ」と言う考えが、この保守派への契合に対する触媒になっている節があるのは中々興味深い。
実質的に、差別を助長していたり、差別に根ざしている表現を使い続けることによる、現状の肯定や差別の強化自体は問題にされてしかるべきだ。
キチガイと言う言葉が使われなくなったために、統合失調症の人の気持ちが幾分か楽になったと言う証言もある。言葉を狩っただけで問題が解決されるわけではないが、差別に使われるメインウェポンを使用禁止にすること事態を無価値と断定することも、非常に問題がある考えのように思える。
一方で、一片の理が合っても問題があるのは事実。だからこそ、チャタレイ裁判以降、多くの憲法学者は表現規制そのものを問題にしてきたし、前例がある以上、この手の批判は積極的に行われてよい。
兎に角、「表現を規制する要理も、現状の改善の方が重要」と言う言説が「表現は問題ではないのだから、どんな差別的な表現を使い続けたってかまわない」と言う理屈の正当化に使われ、惹いては、差別語を平然と使い続ける側の心強い理論武装になってしまっているのではないか。
いい加減話を終わらせるために、まとめに入る。
「どんな表現にも寛容な保守と、教条的で表現の規制を押し進めようとする左翼」と言う、表現規制の歴史に多少なりとも興味が有れば噴飯ものの理屈がネットの世まかり押し通ってしまうのは
・60年代の悪書追補運動の折りに、法制化を進める活動家よりも、直接行動を行う「左翼」側の活動の方が目立った
・「セブン12話」や「宇宙の戦士」批判など、容易な「左翼の抗議による作品の封印」の戦果に容易にアクセス可能
・00年代前半、個人サイト全盛期に自由主義史観初の雑な政治認識が流行した
・「表現だけではなく、現状を変える事こそ重要」と言う、それ自体はまっとうな言説の悪用
と言った要素が、悪魔融合を果たした結果ではないだろうか。
(1)浦辺法穂「全訂 憲法学教室」161~163ページ、岡田信弘「憲法のエチュード」86~91ページ
(2)ロバート・A・ハインライン「宇宙の戦士」483~484ページ
(3)牧村康正・山田哲久「「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気」第4章栄光は我にあり、広がりゆく波紋、第10段落
(4)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」100~102ページ
(5)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」177~180、196ページ
メビウスの41話「思い出の先生」はなかなかに過去の作品をリスペクトしていて
食いつぶせる遺産とは思っていないと思うけど…
俺も「思い出の先生」好きだし、ティガの「ウルトラの星」も大好きだよ。
古いとこだと「ウルトラセブン参上!」や「ウルトラの星光る時」なんて脳汁出まくるしね。(帰マン好きなの)
こういう愛に溢れた感じでたまーにやってくれるなら全然歓迎なのよ。
新作が始まるとYouTubeで予告だけは見るからどんなのかは知ってる。
ポケモンみたいに山ほどカードやら人形、ガジェットを持ち歩いてて、
「行け!ゴモラ!」「頼むぞ!タロウ兄さん!」みたいなのでしょ?
そこにはまったく愛を感じないね。カプセル怪獣じゃないんだから。
だよね。ライダーも同じだよね。
その後は買収先とバンダイナムコが主導で作ってる
鬼とか悪魔とか霊とか 地獄とかは 漠然と 感じたことがある。
厳しい人を見ると 鬼を感じるし 人を操ろうとする人を見ると悪魔を感じる 怨めしい気持ちでいる人を見ると霊を感じる 追い詰められると地獄を感じる
でもその対とされている 天使とか 天国とか 全然ピンと来ないんですよ
この二つは善良なものとされているけど どうもそうは思えないんですよ。精神分裂の症状、一種の魔境で 見えてはいけないものだと思うんですね。
つまり 悪いものである という説明なら理解できるんですが そうではなくいいものとは 思えない。
天使や天国には 胡散臭いイメージが付きまとうじゃないですか 上で挙げたような魔境を 髣髴とさせるからだと思うんです。
こういう風な解釈をしたら 個人的にはすんなり納得できる。
実生活において 天使を感じるときって 可愛い女の子を見たときとか そういうときじゃないですか。それならわかる。
アイドルとか風俗嬢のことを天使とか結構言ったりするんですね。(誰がとは言わない)
そして ブスのことを天使とは言わない
なのでおそらく アレは多分、 性感のイメージなんですね。
天使っていうのは 性的な高まりのことで 天国というのはもちろん性的絶頂ですよ。
正体みたりですよ。 だったら天使のもっている善良さや癒しや救いのイメージに納得がいく
奴らが 大抵美男美女なことも説明がつく
あの 皆うすぼんやりと感じている 天使と淫魔の類似性にも説明がつくじゃないですか。
悪魔とは騙すもの頭のいいもの 天使とは 癒すもの救うもの 微妙に対立してないじゃないですか。
混乱を呼ぶもの と 導くもの としてなら 対立するんですが 天使が導いてくれるのは あくまで性的に、もしくは魔境にですよ。
そうではなく 混乱を解くには 癒しよりも ”真実”に導かなくてはいけない
●ホルスとは
悪魔の対になるのは ホルスだと思うんですね。 ホルスというのは ホルスの神=真実を見るもののこと だそうです。
知名度が無いので ホルスと言われてもピンと来ないと思いますが 外見としては 隼の顔をした人間 性格的なものは 嘘を見破るもの 鋭く賢いもの という感じ?
ホルス的な漫画などのキャラクターというと ウルトラセブンとか サイボーグ009とか シャーロックホームズとか カイジ とかだと思います。
虎視眈々と獲物を探って 矢を射るように シュバッと 突き抜ける そういう割と爽やかで 厳しく鋭い感じのするイメージが ホルス
なので 悪魔の対はホルス だと思ってます 知恵ものという共通功があるしね
●締め
すみません、追加の方法が分からなかったので、別のブログでvol.2として投稿します。
今後もそのような形にしたいと思います。なんかてんぱってますが、ネット初心者なので、どうかお許しを・・・
さて、いろいろ検索してたら早速見つかったので、宮坂博志氏の情報を追加していきます。
http://person.naver.jp/1112507/detail
宮坂博志氏の活動内容。活動内容、経歴 大阪芸術大学 芸術学部経歴 Atelier Umi、公演 『MASS JACK SHOW』 出演、広告・宣伝 『イチロニッサン』 出演 CM
http://www14.big.or.jp/~hosoya/who/mi/miyasaka-hiroshi.htm
平成7年NTV「ムーン・スパイラル」(1~3)八股傑作、平成10年MBS「ウルトラマンダイナ」(31)グレゴール人 、平成10年VAP「ウルトラセブン 太陽の背信」ハタ
、平成11年バンダイ「ウルトラマンナイス」(regular)夢星銀河
http://cohga.net/picasa/%E5%AE%AE%E5%9D%82%E5%8D%9A%E5%BF%97/
また、追加されてませんが、宮坂の写真が掲載されていくサイトです。
http://cohga.net/flickr/%E5%AE%AE%E5%9D%82%E5%8D%9A%E5%BF%97/
こちらもまだ追加されていないようです。やはり、テレビ出演が増えないと難しいのかな・・・
Trans Pacific Capital Inc. - 宮坂博志
日本のバブル終了後不良債権の回収や運用を主に行っており、代表者は宮坂博志、アメリカに置いてのインベストメントバンカーとしての経験を生かして米国及び日本に数多く経験を持っております。
今回は、以上です。
まだまだ情報はありそうなので、引き続きリンクで繋がり検索していきます。
作者 | 同人サークル「てつくずおきば」のせらみかるちたん(通称:せら)が作詞・作曲 |
公開年 | 2007年 |
タイプ | 同人音楽 |
元ネタ | カプコン・ロックマン(ゲーム) |
影響 | 特にニコニコ動画では本曲のアレンジや替え歌などの派生動画が多数投稿された |
エアーマンが倒せない(エアーマンがたおせない)は、2007年に同人サークル「てつくずおきば」のせらみかるちたん(通称:せら)が作詞・作曲し、インターネット上で公開した同人音楽である。
本楽曲は同じくせらが作成した動画(曲に合わせてアニメーションが流れる)と共に公開されたが、それが動画共有サイトにも投稿されたことで注目を集め、投稿先のサイトで高い再生数を叩き出すだけでなく、特にニコニコ動画では本曲のアレンジや替え歌などの派生動画が多数投稿されるなどの反響を生む(#波及・影響の項を参照)。
作者 | イオシス |
公開年 | 2007年 |
公開形態 | 東方ProjectアレンジCD『東方乙女囃子』の二曲目に収録 |
タイプ | 同人音楽 |
元ネタ | 東方Project |
影響 | Flashを元にした様々なMADムービーが(主にニコニコ動画で)広く出回っている。 |
イオシス制作の同人音楽(東方ProjectアレンジCD『東方乙女囃子』の二曲目に収録)。Flashを元にした様々なMADムービーが(主にニコニコ動画で)広く出回っている。
「矢部野彦麿&琴姫 With 坊主ダンサーズ」が歌う電波ソング。元はアトラスのアーケードゲーム「新豪血寺一族-煩悩解放-」内の3DアニメーションPVソングであり、ニコニコ動画などでカルト的人気を博した結果、現在ではサウンドトラックCD、着うた配信されている。
作者 | |
公開年 | |
公開形態 | ニコニコ動画 |
タイプ | 商業コンテンツの無許可転載(のちに許諾) |
元ネタ | アトラス・アーケードゲーム「新豪血寺一族-煩悩解放-」内の3DアニメーションPVソング |
影響 | ニコニコ動画などでカルト的人気を博した結果、現在ではサウンドトラックCD、着うた配信されている。 |
作者 | |
公開年 | |
公開形態 | ニコニコ動画 |
タイプ | 商業コンテンツの無許可転載 |
元ネタ | ナムコバンダイXbox360版『アイドルマスター』 |
影響 | この歌の動画がニコニコ動画に公開されたことで一気に広まった。 |
ゲーム『アイドルマスター』における俗語の一つ。双海亜美/真美バージョンの「エージェント夜を往く」を指すと共に、双海亜美/真美自身を指すこともある。「エージェント夜を往く」を双海亜美(CV:下田麻美)が歌う時、「溶かし尽くして」という所が舌足らずで「とかちつくちて」になってしまうことから誕生した。Xbox360版『アイドルマスター』のこの歌の動画がニコニコ動画に公開されたことで一気に広まった。さらに、2008年1月6日早朝放送の「桃井はるこの超!モモーイ!」においてこの曲が話題となり、同時に同曲の地上波ラジオ番組初オンエアを果たしている。
作者 | |
公開年 | |
公開形態 | ニコニコ動画? |
タイプ | 商業コンテンツのRemix |
元ネタ | スウェーデンのアーティストcaramellの曲「caramelldansen」、PCゲーム「ぽぽたん」のOP |
影響 | PCゲーム「ぽぽたん」のOPと組み合わせて作られた動画が人気を博し、それがきっかけで様々なバージョンが作られるようになり、ネット上で盛り上がりを見せている。 |
スウェーデンのアーティストcaramellの曲「caramelldansen」の事。もしくは再生速度が原曲の120%になっているRemixを使った動画全般の事を指す。PCゲーム「ぽぽたん」のOPと組み合わせて作られた動画が人気を博し、それがきっかけで様々なバージョンが作られるようになり、ネット上で盛り上がりを見せている。
作者 | 不明 |
公開年 | 2007年2月ごろ |
公開形態 | ニコニコ動画? |
タイプ | 商業コンテンツの替え歌 |
元ネタ | カプコン・ロックマン2の名曲「ワイリーステージ前半戦」 |
影響 | 2007年2月ごろからニコニコ動画、字幕.inなどでの歌詞付き動画にあわせて実際に歌い、Youtubeなどの動画投稿サイトへのアップロードが流行。 |
ファミコンゲームの名曲に歌詞を付けて生演奏しているサイト「Fuckin' Go my way!!」(蒼い牙)が、ロックマン2の名曲「ワイリーステージ前半戦」に歌詞を付け公表した作品が話題を呼んだ。キャッチーなメロディと大人になる過程で失くした記憶をウルトラセブンによって懐古するという切なくも温もりある歌詞が人気を加速させ大ブレイク。2007年2月ごろからニコニコ動画、字幕.inなどでの歌詞付き動画にあわせて実際に歌い、Youtubeなどの動画投稿サイトへのアップロードが流行。現在も新作が次々に登場している。なお、作詞者は不明*1。
早朝、未明。
何故かすっきり目が覚めてしまい、布団の中でぼーっとしていた。
そのとき事件は起きた。
キュルキュルキュル
キュルキュル
カセットテープを高速巻き戻しして絡まったときのような、サイドブレーキを下ろしたままアクセルを強く踏んだ時のような、奇妙な音だ。
キュルキュルキュル
部屋の中から聞こえている。
隣には、旦那が寝ている。
キュルキュル
そちらを向くと、突然その音はなくなり、普通のいびきが始まった。
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今日の朝体験した出来事です。
Q.いびきなんじゃないの?
以前、病院で入院していたとき、真夜中にカツーン、カツーンという足音がしてびびっていたが、よくよく耳をすますと同室の付き添いしていたおっさんのいびきだったことがあるので、そういう奇妙ないびきもあるかもしれない。
Q.歯ぎしりじゃないの?
あんなに高速で大きな音が?どんだけ強い歯ぎしりなの?
Q.宇宙人?