はてなキーワード: 米帝とは
追記。
https://blog.goo.ne.jp/gon_chan_old/e/729be69a41578be15217b17ddebd65ac
この記事では原作と映画におけるその評価の違いが比較されているが、どちらにせよ、貴族政治=名誉と理想を重んじて鈍重なもの、アメリカの民主的な政治=実利重視結果重視の現金なものという見方は変わらない。
銀英伝における同盟と帝国の描かれ方とは真逆と言って良いくらい違う。
銀英伝の『帝国主義』は当時の言葉で言う『米帝』のようなイメージを感じるし、それに対する同盟は民主主義と言うより社会主義クーデター政権の色が強い。
ある意味で、作中で一番民主主義的なヒーローの描かれ方をしてるのが、ラインハルト皇帝なんだよな。
ラインハルトの能力主義って、アメリカなんかの大統領のイメージに近い。
ヤン・ウェンリーみたいなオタク技術屋が安穏とやりたいことができるのは、昔の日本とかみたいな官僚主義のイノベーションのない国。
まあ、作者の時代の左翼は「アメリカ=米帝=帝国主義」なんてイメージだから、むしろ本当の民主主義的な汚い政治が専制君主の世界に馴染むと本気で思って書いてたのかも知れない。
タイトルは忘れたが、第二次世界大戦を描いた映画で、イギリスの貴族議員が、アメリカの実業家政治家に「貴族の政治はアマチュア政治。アメリカは『プロ』の政治なんだ」と叱咤されるシーンがあったが、ああいう本当の西欧の「政治」感覚は、こんな漫画で学んだつもりになってたらわからないね。
※うっすら思い出したけど、多分カズオ・イシグロの「日の名残り」だったような気がする。最初は気の良い人だった貴族が、世間の空気に流されて段々ユダヤ人の召使いを差別しだす話。
ギレルモ・デル・トロが『ゴジラ-1.0』を大絶賛!「奇跡だ」|シネマトゥデイ
https://l.pg1x.com/JtVcUbvARtYTzNRH8
オマエラの「物事の機微が画面に出てて、人間性を抑えて、それで味わい深くなる画面」を演技、って思ってんのかよ(笑)
バカジャネーノ。いいんだよ。大衆娯楽なんだから。ソースどばー、で。
そりゃ米帝作品に「親子の確執と和解」が入っている度「くそつまんねーんだけど!いらねー!」って叫ぶ人たちが後を絶たない訳だ。
まぁ、俺もキンバリーは嫌いだけどさ。コイツが事態をややこしくしてる面が大きすぎる。古いな(笑)しらねーよな、平成キッズ共は、『24』ってドラマ。
どうせ俺の大好きな『私家版』とか見ても「わけがわかんねーんだけど!」っていうのが目に見えてんだよ、はてなーのバカコモディティ共が。
いいか。映画の好き嫌いなんてのはなぁ「ソイツの生きてきた時間と環境“だけ”が影響を与えるもの」なんだよ。
何を食って何を見て何を感じて何を理解して何を嗜好するか。それだけなんだよ。
良いも悪いもねぇよ。
『ヴァンパイア最後の聖戦』なんかOP5分10分で「おもしれー!最高!もう大丈夫!」って評価Sを上げていいんだよ。
オマエラ、スノッブの悪い癖はなぁ「何にでも意味を求め、何にでも価値を求め、何にでも善性を求める」ことなんだよ。
人間は邪悪。7つの罪が前提のどうしようもない消費しか行わないクソ霊長なんだよ。
たかが1個の作品が、好きなカテゴリーだからって「神木隆之介の演技がクソ!」って怒鳴り散らそうが、デル・トロには「最高!」ってなったらひっくり返せないの。
だからオマエの感想を言った後は、他人の感想は『なるほどそれもアイカツだね!』ぐらい棚上げして気にするな。
人権とか人道とかジャップランドでは「法律」の上にしかないものなので。
それに反米・反西側主義者的には「ガザの人道!」っていう破城槌を得たかもしれないが、
米帝と西側価値観マンセーの俺からすれば「ハマスはテロリストだろ」ってしか思わん。
そもそも反米・反西側のアラブ連合がイスラエルとヨッシャヨッシャしたら間違いなくパレスチナはうっちゃられる(まもなくそうなるはずだった)。
ヨッシャヨッシャそのものをぶっ壊すならイスラエルが激怒する方法を選択するしかなかった。
そういう反米・反西側策動ってのも、俺は、俺の人生(収入含む)において「迷惑でしか無い」ので、非人道だろうが、米帝、イスラエルとその一派を是認するしかないんだよ。
俺は俺の損得だけで十分正義だと思っているので。
それにネットのバカどもに「死ね!」とか言われても痛くも痒くも無いので。
Hagex殺害の低能のクズ野郎に「殺す!」って言われた身からすると「オマエラが出来るのは俺のヤサを知ってる場合だけ」ってなる。
→嘘でした 核の平和利用w 米帝より多くの核弾頭を作って世界の脅威に
→嘘でした 虐殺者スターリンの後押しを受けた侵略戦争で、その途上で大量の民間人を虐殺
→嘘でした 民間人を拉致・殺害した上、嬉々としてその様子のグロ動画を配信。やり方はナチスと全く同じ
↑NEW!
おまえら、向いてないわ。
なんだかんだ言って研究者にも日常はあるから海外行きは難しい。
自分は英語できても配偶者は英語できなかったり、田舎生活無理だったりするケースはよくある。国内の例だが、一時期核融合・原子力関連の研究者が大量に青森に異動になったときには「六ヶ所離婚」なるジョークが流行ったと聞く。海外でも研究所は大抵ど田舎なので、配偶者が英語不可の都会育ちだったりすると離婚を覚悟することになる。
海外でも当然のように高齢になると転職はしづらい。ポスドクなら容易だが、正職員捨ててポスドクで応募というのも相当勇気がいる。これも国内の話だが「はやく定職についてよ!」と妻に詰められてるポスドクを何人か見ているのでやはり家庭を捨てざるを得ない危険性はある
日本の傑出論文数がイランに抜かれて13位になったことからもわかるように、海外のレベルは着実に上がっている。自分の周りでも一時期は中国からのいい話、なんてがあったが今はもう無い。それで最近(また?)見るようになったのが定年後嘱託やって待遇が下がったら即中国行きというパターン。海外でテニュアというか嘱託やるイメージ。行く人に「アメリカに入国できなくなりますよ?」と聞いてみたけど、もう年だしアメリカ行かないからいい、とのこと。給料は聞けなかったけど米帝と監督官庁の不興を買ってでも行くくらいには良いのだと思う。まあ士は己を知る者の為に死すともいうからしゃーない。僕はネトウヨなんで絶対やらないけど
というわけで実際ある程度の年齢の研究者にとっては海外は結構ハードルが高い。私を含めた周りの研究者は(日本が終わるかは分からないが)日本の研究はこれからどんどん終わっていくことを確信しているので、自分の子供世代は研究者やめるか海外脱出できるように英語教育に力を入れている者は多い。うちの子もすでに英語力では学校英語の私(センター満点、TOEIC900)を上回っており頼もしい限りである。やはり発音とアクセントは早期教育の威力が大きい。
将来何になりたい?と聞いて「お父さんの職場がいい」と答えてくれるのは親冥利に尽きるが、もうちょっと大きくなったら、「止めておけ」とアドバイスするつもりである。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4739575774390510341/comment/user20200405
はあ?今時、単純幼稚な反プーチン&反中露のナイーブな米帝信者こそ、大本営発表御用マスコミに洗脳支配された陰謀論者だろう。https://youtu.be/z_55h1wCMec
user20200405
id:user20200405さんがコメントに張りまくる位に大好きなYoutubeチャンネルは参政党
https://www.youtube.com/@ChGrandStrategy/videos
・報道されない〇〇
マジもんの陰謀論者寄ってきてるじゃん…
軍服というものは、伊達で着ているわけではなく、現在においては国際法上の意味がある。則ち、交戦者資格の獲得である。
現在の国際法上では、戦争は(基本的に)交戦者と交戦者・軍事施設間で行われるもので、それを外れた場合、戦争犯罪となる。これを容易とするために、戦闘を行う者は、保護されるべき文民と明確に区別されなければならないのだ。
この国際法は古くはヘーグ陸戦条規に端を発し、現在はジュネーブ諸条約追加議定書(77年)によって条件づけられている。
時期によっても異なるが概ね
にという条件が課せられる。諸条件を欠きながらも戦闘行為に参加した場合、交戦者として得られるべき保護、端的に言うと捕虜として正当な扱いを受ける権利を失う。ただし、その場でコロコロしていい訳でもない(現在では)。
さて、
2については、以前は「遠方より視認できる固有標章の着用」が義務付けられていた。
即ち、軍隊らしい立派なおべべを支給できぬ場合、交戦者たらんとする者共は「固有標章」だけで何とかしろというケースがあったのである。WW2における著名なケースを見てみよう
欧州を失陥しつつあった大英帝国はドイツ軍上陸の予感に、1940年5月国内の未動員人材を活用して戦力化することを決定した。これがLocal Defence Volunteers-LDV・地域防衛義勇隊、後に改称しホームガードである。ただし、装備品をほとんどダンケルクに置いてきた英軍に、そんな有象無象共に渡す制服などなかった。一時期かの有名なホームガード・パイク(水道管に中古の銃剣を取り付けたヤリ)すら取りざたされていたのである。そんな時こそ、「固有標章」の出番である。具体的には、腕章だ。
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/30077601
ただし、勝ち組なうえ、ケツモチとして米帝がついていたので、数カ月後には制服・真っ当な装備が支給されだした。しかしその前に100万のLDV腕章が製造されていたのである。
欧州を失陥しつつあったドイツ第三帝国は、1944年9月いよいよ枯渇した戦力の穴埋めに男子の総動員を行った。これによって編成されたのが国民突撃隊である。これにより、質はともあれ600万人の兵力が補充される予定であった。
負け戦中に600万人にパリッとした制服なぞ提供できるはずもなく、服装は「野戦向きなら何でもいい」自前。そんな時に国家がすがるのが、そう、腕章である。
黒地に国家鷲章と「Deutscher Volkssturm Wehrmacht」(ドイツ人民突撃軍)のステンシルが施されていた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Volkssturm#/media/File:Volkssturm_armband.svg
占領地どころか、沖縄まで失陥し、大日本帝国は本土決戦を覚悟していた。そのための補充兵力として45年6月、国民義勇戦闘隊を編成するための法整備が行われた。これは男女問わず(対象年齢に差あり)必要に応じて召集することができ、2800万人を動員する計画であった。義勇と名前がついているが、召集と書いた通り義務兵役の類である。
本土残地の正規軍にすらろくろく兵器物資がいきわたっていないところに2800万人の動員である。当然制服など配る余裕などない。なにせ武器だって自前で用意する想定である。そのための竹槍。
そんな時こそ腕sy・・・あれ?腕章ってば輪っかにする分布地余計に要るよね?ピコーンひらめいた!
というわけで、一般隊員は6×7センチの白布に「戦」と書いたものを右胸に縫い付けることと相成ったのである。なお、指揮官級は幅10センチの白い腕章をつけることになっていた。
なお、この部隊は樺太の戦いで実戦投入された以外は、交通職域で200万人が動員された程度にとどまった。
https://www.digital.archives.go.jp/das/image/F0000000000000043434
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kiyotaka_since1974 2023/03/03 上念司さんは終わりでいいよ。朝鮮ルーツの人が文化を学んでいるだけの話で、日本人も韓国人もいるんだよね。 ネトウヨ これはひどい 保守 あほか あたまがわるい アレな人 日本 差別
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韓国とジェンダーとアベの話題によく反応するという、チュートリアルのお手本通りに作ったみたいなビルドをしているが、これもなかなかの古参
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bogus-simotukare 2023/03/09 こんな視察に何の意味があるのかと米帝と家族会、巣くう会のバカさに心底呆れます。 珍右翼が巣くう会 拉致敗戦 存在自体が社会悪 滅べばいいのに 米帝
bogus-simotukare 2023/03/02 事実ならば「河野談話否定」安倍の子分で官房長官時代に安重根を「テロリスト」呼ばわりしたこの男を選ぶとは非常識にもほどがあります。この男の何処が日韓友好か。日韓関係破壊ではないか。呆れて二の句が継げない これはひどい 嫌韓バカ
bogus-simotukare 2023/02/28 特定失踪者は拉致じゃないので「アホと違うか」「バカは黙れ」「味噌汁で顔を洗って出直せ」で終わる話 マスゴミ これはひどい バカの見本 珍右翼が巣くう会 拉致敗戦
専守防衛の自衛隊を合憲と認め、自公政権下でも、よりまし政府・民主連合政府の段階でも自衛隊を存続させ活用するという提案には同意。
綱領上の位置づけや憲法解釈問題についても納得できる整理がされている。
付け加えるなら、自衛隊の反国民的・反民主的部門の廃止・改革も取り上げたい。
一方、米帝評価や核抑止抜き日米安保についてはなかなか難しい。
松竹氏は本書で「日本周辺で平和と安定の環境がつくられ、国民多数も他の野党も『アメリカの通常兵器にも頼る必要がなくなった』と考えるようになれば、『日米安保抜きの専守防衛』の段階に進む」と述べる。
しかし、次の疑問が出る。
①安保条約がある下で「日本周辺で平和と安定の環境がつく」ることが可能なのか?すなわち、安保条約を廃棄してこそアジアに平和の環境をつくることができるのではないか?
②核抑止抜きの日米安保といっても結局は軍事同盟にほかならない。軍事同盟を必要悪として認めるのか?暫定政権構想で日米安保は一時的にタナ上げする、というのなら理解できるが。欧州左翼党グループもNATOからの離脱を基本方針としているようだし、非同盟のスローガンは掲げたいところ。
③核抑止抜き日米安保になったとしても、中国や北朝鮮は在日米軍基地をミサイル標的にするのをやめないのではないか?台湾有事の際に中国からミサイル攻撃を受けないようにするには在日米軍に撤退してもらうしかないのではないか?
④氏は在日米軍を合憲と位置付けていると思われる。憲法で許容される軍事力は専守防衛に必要な必要最小限度ということであれば、在日米軍はその限度を超えていると思うのだが、そのあたりどう整理するのか?
⑤氏が核抜き安保を主張する理由は、それが今よりましだからなのか、それとも核抜きであってもやはり日米安保は必要なものだからなのか、どちらなのか?言い換えれば、自公・改憲志向政権を打破して野党連立政権を目指すためのやむを得ない譲歩なのか、それとも、現在の台湾情勢や中国情勢などから導きだされる必然的な選択なのか?
⑥従来話法で端的に言えば、アメリカ帝国主義の侵略性にたいする過小評価にならないか?
いずれにしろ、本書が提案する、安保・防衛政策に関する全党員のブレーンストーミングは必須だろう。
マスコミ報道では「党首公選」が大きくクローズアップされているが、それはあくまで党内における安保・防衛政策(それ以外の政策も含めてもよいが)についてのブレストのための一手段と考えるべきだ。政策論争や基本路線論争なしの党首公選は意味がないからだ。実際に党内討論が活発に行われているのであれば「党首公選」などしなくてよいのである。党大会代議員による選挙でもよいくらいだ。
しかし、日本共産党は61年綱領確定後数十年にわたり党内で路線論争や政策論争をしてこなかったものだから、党内討論のやり方・おさめ方が未経験で不慣れであり、中央も中間指導機関も積極的に討論する気風を醸成してこなかった。大会決議案はいつも大会3~4か月前に発表され、支部総会→地区党会議→都道府県党会議→大会という「全党討議」のプロセスを経るが、実際のところは「決議案を"学習"して"全面実践"しよう」という見出しが赤旗に堂々と見られる程度の"全党討論"なのだ。
この慣行を打破するには、「党首公選」というやり方が一番効き目があるのは確かである。末端の党員でも議論に参加しやすいからだ。たとえば「○○の政策を掲げている池内か米沢に投票したい」とか「私は、神谷と坂井推し。理由は△△だ」とか人物評をきっかけにして政策討論を起こしやすいし、投票という自分の行動を決めるものだからその分討論も真剣になる。
ただ私見だが、党首公選を実施するなら党員候補制の復活をお勧めする。入党して6か月間は党員候補で党首公選の選挙権はない、6か月ちゃんと活動したら党員と認められ党首公選の選挙権を持つことができる、という制度設計にしないと、党首選挙のためだけに一時的に入党する十条党員が増えてしまい、支部活動に支障をきたすからだ。
岸田政権が打ち出したトマホーク巡航ミサイル導入による反撃能力の保持、防衛費のGDP2%への増額、その財源としての増税などに対し、古い考えから抜け出せない古式左派の人たちが激しい非難の声を浴びせている。
だが、私の印象は違う。私は選挙では大抵は庶民の暮らしを第一に考える日本共産党に投票しており、自分は左翼だと思っているが、岸田さんの今回の英断は大いに評価したいと思っている。
昨今の国際状況を見れば、やはりロシアのウクライナ侵攻は衝撃的だった。まさか国際法無視の侵略行為を本当に行うとは私も思わなかった。しかしロシアは侵略を行い、実際にウクライナの非戦闘員の一般人に対する虐殺も発生した。
また朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を繰り返し、その気になればいつでも本邦領土に弾頭を着弾させることができることを執拗に示している。
勿論朝鮮は米帝の軍事的圧力に対する抵抗の意味もあろうが、それを差し引いたとしても、我が国の人民の生命に対して危険性がないと高を括る事は政府として無責任であろう。
これらの事を考えれば、国防力の強化は避けては通れぬ道であり、防衛費の増額は人民の安心安全のために必要であると認めざるを得ない。
いわゆる「反撃能力」につても賛否両論がある。反対派が言うのは、現在の朝鮮の弾道ミサイルは固体燃料ロケットであり、かつての液体燃料型のように発射前に燃料の注入などは行わず移動式発射台から即時発射されるので、発射前に弾道ミサイルよりも遥かに速度の遅い巡航ミサイルによる攻撃で発射を阻止することは不可能である、というものである。
これは全くその通りで、旅客機並みの速度のトマホークで弾道ミサイルの発射を阻止するのは不可能である。
こちらからもそちらを攻撃できるぞ、という圧力は実際に有効であることは、治安の悪い路上でもよく知られている。絶対に抵抗しないと思われている人は狙われやすい。例えば、痴漢に対してその手をピンで刺してやるぞ、という気迫は、痴漢を萎縮させるのである。
仮に弾道ミサイルを本邦に発射し本邦人民を焼き殺すなら、その発射基地の人間はトマホークで焼き殺す。それを指示した朝鮮人民の敵である朝鮮の独裁者もトマホークで焼き殺す。それでも我が国を攻撃できるのか?覚悟せよ。
この抑止力をより確かな者にするためには、数ヶ月間潜航し続けられる原子力潜水艦の導入も有効である。目標国の領海寸前から潜水艦発射型トマホークを使用すれば、朝鮮のみならず中華人民共和国の主要都市やロシア東部の主要都市も射程圏内に入る。
さて、ではその財源はどうするのか?今は亡き安倍晋三は財源として国債を考えていたらしいが、こんな無責任な話はない。MMT系の連中は「国債はいくら発行しても問題ない」みたいな話をして俺も一時信じかけたが、実際に日本でもインフレ傾向は始まっていて、小腹が空いたときに食べていたコンビニの惣菜パンや握り飯の値段は上がっている。立ち食い蕎麦やココイチのカレーも値上がりしてるじゃねえか。こんな状況でさらに国債発行したらハイパーインフレで人民の生活は大崩壊だ。最悪の場合、国家財政も破綻するだろう。
しかし岸田さんが素晴らしいのは、増税のメインとして法人税を選んだ。法人税は企業から徴収する税金であり、しかも大半の中小企業は除外し、大企業を対象としたのだ。
https://mainichi.jp/articles/20221215/k00/00m/010/300000c
もし首相が河野太郎や小泉進次郎ならば、市井の人民から巻き上げる消費税の増税を行なったはずだ。しかし、人民の暮らしを守りたい愛の人、平和主義者の岸田さんは、消費税でなく、人民を搾取する大企業から法人税で財源を調達する道を選んだ。
人民の暮らしを経済的に守りつつ、強い抑止力と国防力を以って戦争の危機からも人民を護ろうとするこの岸田文雄の姿勢こそ、まさに真の愛国者であると言えよう。知らなかった、とは言って欲しくない。