はてなキーワード: 福利厚生とは
月8万円(勤務地域等により増減あり)
自宅 / ハローワーク
・家賃補助(上限額あり)
・保育料免除
・介護費補助
・葬祭費用補助
福利厚生が手厚く、実質的に時給1000円フルタイム勤務20日相当の生活を送ることができます!
生活保護受給者
無能社員がいなくなったことで今後は快適なSNSになるに違いない!やったー!←根拠はないけどまぁわかる
高給好待遇で悠々と働いてた意識高い系キラキラ会社員がクビになった!ざまぁ!←嫉妬丸出しで情けないけどまぁわかる
勤務中に酒飲んだりヨガしたりして遊んでた人間を次に雇う企業があるわけない!人生詰んだな!ざまぁ!←???
オシャレなオフィスでのいかにも陽キャな仕事風景はツイッター社の福利厚生の一部で、勤務中の酒もヨガも企業から公に認められてたことなんでしょ?それで社会的な不祥事を起こしたわけでもないし、何も問題ないよね。
ツイッター社のような大企業に就職できたくらいなんだからそれなりの経歴やスキルを持っている人のはずだし、前職がツイッター社のような大企業であることは履歴書で強みになるし、解雇されたことを正直に明かして転職活動しても、よっぽど選り好みしないかぎりまた大企業や良企業に採用されるよ。貯金も経験もあるだろうからこれを機に起業したりフリーランスになる選択肢もあるよ。
楽して儲けてるように見える人、人生充実してそうな人がうらやましいのは分かる。他人の転落や不幸が嬉しいのも分かる。でも見当外れの内容でバカにした気になって悦に入っている人を目にすると、哀れだなぁという感想しか出ないよ。
うちの会社には社員会みたいなやつがあって毎月2000円ずつ強制徴収され
その金から忘年会とか飲み会補助金とか冠婚葬祭の礼金とかが出ている
それ以外に、休日に行事が行われ運動会や遠足や勉強会なんかが開かれている
そのお金にも充てられている
親が死んだときに金が出たのは正直助かった部分はある
(いや、そもそも毎月2000円も徴収されていなかったらもっと財布に余裕があったのでは?)
だが、俺個人としては給料も出ないのに会社の行事には全く出たくない
出たくないので出ませんと言う話をしているのだが
うちの上司はそういうイベントが大好きみたいで出ろ出ろとうるさい
出ねーよバーカ
強硬に出ないと主張すると「そこまで言うなら自分だけリターンが少ないとか文句言うなよ」とのたまってくる
言ってねーよバーカ
俺は給料も出ないのに休日に会社の行事には参加しないと言ってるだけだよアホ
勝手にお前の中だけで言ってもないことを捏造してお前の中だけで怒ってんじゃねーよ
こういう勝手に金とって押し付け福利厚生って今日日しょうもないと思うんだが
いつまでたってもなくなる気配がない
今年も忘年会の季節が来るがよく知らん他所の営業所の奴と一緒に飯食っても楽しくねーんだよ
しかも年末のクソ忙しい繁忙期をなんとか仕事詰めに詰めて早く切り上げて参加
やってらんね、もうやめちまえよ
なんでもいいなら地方の人気なさそうな求人にでも応募すればいい
地方の中でも僻地で車必須だし、福利厚生は交通費だけで、給与は同業他社と比較しても最低クラスで、賞与も雀の涙で、年間休日は100日ぐらいで
大したキャリアも望めないし、経費削減を理由に備品すらまともに支給されない会社なら基本的によほどヤバい人材でもなきゃ誰でも拾ってくれる。ソースは俺
職歴無しっていうのがガチニートなのか、フリーターなのか何なのか分からんけど
どっちにしても会社からの評価なんて大差ないから片っ端から受けまくって、全部応募しきっても採用されないなら嘆いていいよ
俺だって弱小総務経理(と言う名の雑用)→本社経理にステップアップするのに、冗談抜きで100社は不採用になったし何なら今だって平均年収より100万ぐらい下だぞ
仕事をコロコロ変える事ができる状況にあると、巷で話題になる事がある『逃げてもいい』が常に発動するようになる。
結果、すぐに逃げる奴は雇用すらまともにされなくなる。
そして最後には他人のせいにして自分が悲劇のヒロインのような病気を発症する。
とはいえ、じゃあ正社員なら…って思うが、これも安心はできない。
賃金が安ければいる意味に疑問を感じるし、だからといってぽんぽんと仕事を変えると前述したように雇用すらまともにされなくなる。
ふらふら浮ついてるやつを雇用するのって普通以上にギャンブルだからね。
多少きつくても、きちんとした休みと福利厚生と賃金がまともであれば、労働者は根付くんだけど、企業が低賃金で奴隷扱いする事や、クソみたいな金の使い方しかできない無能な政府が税金を搾取するばかりだから、国民は疲労困憊になる一方なんだよね。
まあ、だからといって働きもしない奴はろんがいだけど。
本当にね、国は税金ばかり取るだけじゃなく、そして国民が健やかに過ごせるレベルくらいの賃金に各企業はしてほしいんだよね。
最低賃金で最低な生活はできるくらいで生かしておく気しか感じられないんだわ。
それが岸田内閣になったら、どんどん感じられるようになる一方なの。
彼・彼女らはバイトしながら学校行ってN2取っている模様、N2はB1レベルに該当だそうな、グエエエエエ〜
でもB1レベルって英検2級くらいらしいが、英検2級って言うほど自立した言語使用者か?
業務範囲で利用するレベルの英文法と英単語のスペル覚えてないのは元より、
意識高いおうちの幼稚園児でも書けそうな英単語すらガチで書けないワイくん、
その昔、高校で親切にしてくれた先生にお付き合いして英検準2級は取ったのよね
というか暗記が苦手なワイくんでも暗記でイケた暗記量だったが(先生が模試基準で出るところだけ重点的に教えてくれたからというのもあるかも)
級がひとつ上がるだけでそんなに世界が変わるんか??????????
それとも受験用の虎の巻は使わないで、2級の試験範囲の英単語くらいは完璧にして、リスニングがバッチリできてれば、自立して英語使えるよ(B1)みたいな感じか?
そんな英語が終わっているワイくん、いま外資といい感じの中小行くか迷っている
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ツテがある(プロジェクトに参加していた+推薦してくれる知り合いが働いている)ので採用はなんとなく通りそう
英語終わってるワイくんでも『ワタシ ガンバル』でポジション的にしばらくはしのげそうな感じ
メリット:英語使えるようにならないとヤバいので英語頑張りそう。英語以外も勉強したい分野が勉強出来る
デメリット:『ワタシ ガンバル』でしばらくしのげるポジションなので仕方無いが給与が安い(生活は問題無し。無いなりに暮らす)
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スキルマッチしているがツテは特にないので落ちる可能性はフツーある。給与も福利厚生も不満はない
チャラチャラしていないのに(平均年齢高め)ベンチャーみたいなフレキシブルさがある
事業内容的に潰れなそう
メリット:入社試験からして既に面白そう。裁量が大きいのでいろいろと楽しめそう。BIとかやりたいらしい
デメリット:英語使わないので、ワイくんの先延ばし能力+現実逃避能力をフル活用して英語を勉強しなさそう
どっちも受けて採用された方へ行くがベストだけど、まずいのはどっちも受かった場合なんだよな
ワイくんがスーパー有能だったらフリーになった時点で是非我が社へ!!だが
ポンコツなので『お前の分際で我が社断ったのにまた来たの?』ってなるわ
悩ましい
ぶっちゃけ、世の中の多くの人はうつを「突然活動できなくなる病気」だと認識してます。
でも実際には初期には寧ろ過活動やイライラが目立ち、抑制的な状態ではありません。
そして仮に治療を開始しても、急性期の急激な落ち込みは避けられません。
うつにおいて休むことは最も重要ですが、休んだ後は基本的にひたすら落ち込みます。すぐに楽になることはありません。
薬物治療はその期間を短くし症状をやや和らげるのが目的であって、底まで沈んでそこから回復期に入るという順序に変わりはありません。
ちょっと良くなってきたな、希望が持てそうかな、という意志を持つだけの力が湧いてきたときに人は自殺を決行します。
そういう基本を世間の人は知りません。
会社員はうつで休職すると一年半は傷病手当が給与の2/3は支払われます。
そういう福利厚生の違いによって「なぜ休まないのか」と考える人の存在は不思議なことではありません。
無理解を嘆く気持ちは分かりますが、自分の常識は他人の常識ではないことを留意してネットを見ましょう。
もっともらしい精神論や場当たり的な現実逃避を勧められるのが落ちです。
とかの部分で一つにまとめられているけど、実際は女性の採用を阻む障害が無数にあるんだと思うのよ。
とある職場に男性しか居なかったら、その男性たちから、「産休制度が不便だから変えたい」なんて声は上がらないでしょう?
みたいな、悪意をもって女性を排除しているわけではないが、女性が就業先に選ばない業界があちこちにあって、
それを変えてゆくには、とりあえず、半分は女性を無理やり入れてしまう(=アファーマティブアクション)か、
の2択しか無いと思うのね。
私は本人の才覚を無視したアファーマティブアクションには反対だけども、
女性がいるかどうかにかかわらず、将来やってくる女性のために福利厚生を充実させる義務はどんな職場にもあるべきだと思ってて、
肉体的ハンデの大きな女性にも働きやすい社会を作ることは、巡り巡って男性も弱者に落ちたときに働きやすい社会となって
万人にとってお得なんじゃないかなと思ってるよ。
新卒から入社し、300年間勤めたNTT系列の某社を退職しました。バレ対策のためにフェイクは多めに混ぜていますが、皆様の参考になればと思いここに備忘録を残します。
当時の私は、(ここまで書いた。以下全てAI)
就職氷河期真っ只中の最後の世代でして、大学を4年で卒業するも就職先は見つからず、大学院進学も厳しい状況でした。そんな時、とある企業の方に声をかけられました。それが今の会社です。今思い返すと、かなり怪しかったなと思いますね。何せその時は内定ゼロだったわけですから。
その会社は、ある人材紹介会社を通して私に接触してきました。最初はその会社の事務所まで来て欲しいと言われましたが、私が警戒心が強かったせいか断ってしまいました。その後メールでのやりとりが始まり、最終的には面談をして頂けることになりました。そして、そこで言われた言葉がこれです。
・週休2日制。
・社員寮完備。
・福利厚生充実。
・有給休暇有り。
etc…….. 正直、怪しいとは思ったものの、提示された好待遇には惹かれるものがありました。
それから、私の生活は一変したのです。まず、紹介された人材紹介会社の紹介で、都内にある某オフィスへ通うことになりました。そこでは、毎日朝9時から夕方5時までみっちり研修を受けさせられました。
また、週に1回ほど休日出勤がありました。内容は主に電話対応や顧客からの問合せ対応などでした。当時はコールセンター業務というものを知りませんでしたので、とても大変な仕事だと感じていました。
また、研修中はほぼ毎日終電帰りの生活が続きました。しかし、そのお陰でスキルを身に付けることも出来ましたし、転職活動の際に有利になるような資格を取ることもできました。
ちなみに、当時勤めていた会社は、定時が15時半であり、就業時間は8時間労働となっていましたが、研修期間中は拘束時間が18時間半もありました。つまり、実質12時間以上働かされていたということです。労働基準法に違反していることは明らかです。
さらに、休日出勤に関しては、有給休暇を使って良いとのことでしたので、実際休みを取ったことはありません。
このように、明らかに異常な環境ではあったのですが、それでもなんとか耐えてこれたのは、給与が高かったことが大きいでしょう。当時の月収は約25万円でしたからね。これは相当な高収入と言えるはずです。
また、残業代が無い分、労働時間が長くても問題ないというのも大きかったですね。もしこれが10時間を超えていたらと思うとゾッとします。この辺については、実際に働いていた方ならご理解いただけるかと思います。
さて、こうして入社してから約3ヶ月が経過し、私はようやく独り立ちすることになりました。ここから先は、完全に独立した企業となります。当然給料は下がるわけですが、その代わりに自由を手に入れました。
そうして始まった私の社会人生活ですが、ここで思わぬ事態が発生しました。それは、上司との人間関係の悪化が原因です。最初のうちは普通に接していたのですが、徐々にエスカレートしていき、ある日突然怒鳴られるようになりました。もちろん理不尽極まりないことです。こちらに落ち度はないわけですから。
そこで私は、上司に対して猛抗議を行いました。その結果、今度は逆に私が叱責される立場になりました。なんとも皮肉な話です。
そして、ついに堪忍袋の緒が切れた私は、社長に直訴しました。すると、驚くべきことに、あっさりと解雇を言い渡されてしまったのです。理由は明白で、会社に対する忠誠心の欠如です。確かに、あの劣悪な環境下では、誰だって辞めたくなるものですよね。しかも、その時の社長の言葉がこれです。
・お前みたいな奴はいらない。
・俺の人生に口出しするんじゃねぇよ!
・もう顔も見たくないから出ていけ!!
あまりの怒りに我を忘れそうになったくらいです。結局、私は泣く泣く退職することになってしまいました。
とはいえ、このまま泣き寝入りするつもりはありませんでした。そこで、退職後に知人の紹介で別の人材紹介会社に登録したところ、すぐに次の職場を紹介してもらえることになりました。それが今の会社というわけです。
新しい会社は、前職よりかなり条件が良く、待遇も良かったため、不満は全くありませんでした。ただ、ひとつだけ気になることがあったんです。実は、この会社は以前勤めていた会社の元社員が運営しているものだったんですよ。
それを知った時は驚きましたね。まさか自分の勤めていた会社がブラック企業だとは思ってもみなかったわけですから。
ちなみに、その会社の経営者は、私が入社する少し前に退職されたらしく、現在は別の方が経営されているようです。
また、その会社は、前の会社の時と同様に残業がほとんど無いことから、今はとても快適な生活を送れています。
ただ、唯一困ったことがあるとすれば、休日に社員の方々から電話がかかってくることですかね。まあ、仕事のことなので仕方がないのですが、もう少し頻度を落として欲しいものですね。
あと、転職の際には、やはり人材紹介会社を利用するべきだと思いました。何せ、今の会社の求人票には、週休2日制とか書いてありますからね。こんなこと、普通の企業ならあり得ないと思います。
これから就職を考えている方は、ぜひ人材紹介会社を利用してみて下さい。きっと、自分に合った良い会社を紹介してくれるはずです。
最後に、私が受けた面接で、人事担当者の方から言われた言葉をお伝えしたいと思います。
・まずは自分がやりたいことを言ってみろ。
・そして、それが何故なのか理由付けをしてみろ。
・そして、相手の質問の意図を考えながら答えるんだ。私にはこれが一番印象的でした。もし、あなたが転職をお考えでしたら、一度考えてみても良いかもしれませんね。
ちなみに、私の現在の職種はシステムエンジニアです。元々プログラマーを目指していたので、天職と言っても過言ではありません。
しかし、まだ独立して間もないということもあり、なかなか思うようにいかないことも多々あります。特に営業活動に関しては、本当に苦労しています。
それでもめげずに頑張っているのには、ちゃんとした理由があるんです。それは、独立前に働いていた会社で培ったものが活かせるのではないかと思っているからです。
確かに、前の仕事では辛いことも多かったですが、それでも、多くの知識を得ることができましたし、スキルを身に付けることもできました。それらは、今の会社でも十分に活用できるものだと思っています。
また、現在働いている職場の人間関係は非常に良好であり、とても働きやすい環境だと感じています。これも全て、以前の会社での経験があってこそだと考えている次第です。
もし、あなたの目の前に壁が立ち塞がり、どうしても乗り越えられそうもないと思ったら、一度立ち止まってみることを強くオススメします。そして、振り返ってみて下さい。そこには今まで歩いてきた道が必ずあるはずです。そこからまた歩き出せばいいだけです。
拙文ではございますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
人手不足が激しい反面で、小企業が従業員へ賃金を出し渋るという状況がひどい。
5人で回る職場を3人で回して残りを利益にしようとして自滅し契約解除という流れになる民間業者もある。
黒字にならないのに最低入札価格で仕事を手に入れて首が回らなくなるという経営力のない企業も多い。
そもそも一番契約金の安いところと契約をするという考えがおかしい。
そういった競争入札は、金額だけでなく実績なども全て考慮した上で行うべきだし、
長く問題も起こさないような企業であれば入札などで時間をかけずに前年度と同じ契約金で継続するようにしていけばいい話なのだが、
1年契約という短い期間の契約を行い、挙げ句に毎年のように競争入札というゴミみたいなシステムで争わせるという流れが多い。
平等にという言葉であれば聞こえがいいが、平等を配り質を悪くするというのは悪手にしかならない。
もし質を今以上に良くしたいのであれば競争入札はアリだと思うが、質を落としたくないのであれば現状のまま契約継続をしたほうがいいわけで。
そういうことを考えないで毎年競争入札をさせて、後先を考えない小企業の暴走で途中契約解除で中途契約で別企業を選択している様は無駄にしか見えない。
競争入札ってそれなりの契約金じゃないと採算が取れないんだよ。
だから最低入札金額で終わったら、やることは雑費をケチり人件費をケチる。そうすると本来は小企業にだけクレームが行けばいい話のものも契約元にクレームが飛んでいくような質の悪いサービスが出来上がる。
それなりに充実しているという状況であれば、そんなに質は落ちないし、質が落ちないどころか現状維持もしくは向上する場合だってある。
逆に契約金が低ければ落ちる一方なのに。
そういうことを考えないといけない契約元は考えないでクオリティだけを落としていく。
小企業も同様だ。人件費をケチって従業員の心を荒ませていく。人手不足になるわけだ。
コロナで失業者も多いのに、人手が不足のままなのは給与・福利厚生がまともじゃない企業だからということを
親は某大手総合デベロッパーの管理職をやっていたが都心通勤圏のタワマンを5年に1回くらいのペースで買い替えていたので我が家ばめまぐるしく引越しをしていた。
あとで知ったが、
だったらしい。
転居の時は必ずかなりの額の転売益が出ていたとかで。
もし仮に、親のこの転居術が、職業上得られる極秘情報の賜物だったとしたら、裏で年収200万とか300万とか上乗せされているようなもんだ。
これは伝聞だが、放送局のプロデューサーや局長が数千万のバックマージンを貰うなんてのはよくある話とも聞く。
部署のみんなでやってるとかそんなレベルで。これも裏年収と言っていいだろう。
あと、今は違うらしいけどタクシー会社ってそこそこ以上に偉くなると業者からキックバック貰うの当たり前らしい。
これはもうほとんど業界文化みたいなものだったらしく、周りの社員もああだこうだ言わず黙認してるもんだったとか。
社内システムやナビの一斉入れ替えが済んだら、担当者が新車のクラウンで出勤するようになったとかいう笑い話もある。
こういう裏年収ともいえるリワードが当たり前に狙える会社に入れた奴は幸せもんだと思う。
正直いってめちゃくちゃ羨ましい。
俺も仲間に入りたい。
まさに大企業で派遣社員として働かされてつまらない仕事で日銭を稼ぐ氷河期非正規おばさんだけど
正社員の若者からは人間扱いされてないし目に映ってもいないんだろうなというのをひしひしと感じる
いや、「若者」というと男性を連想されがちだけど、自分が接しているのは主に女性正社員ね
彼女らは当たり前のように学生時代からの彼氏と付き合い、やがて結婚して産休育休の後復帰する人生を歩む事を疑ってもいないし
そうなる上でキャリアが保障されるかという、こっちから見たらあまりにもキラキラし過ぎて絶望したくなる次元で悩んでいるのだ
都心の家庭に生まれ有名大学から大企業に正社員就職し、日本が今後どうなろうが安定した福利厚生は約束されている新卒正社員達が
勿論表には出さないけどね
コミュニケーションツールの一環として会社に甘味を買ってストックしてて
なんかの拍子に「これどうぞ」って渡してる
よく渡す相手からはちょいちょいお返しをもらったり、ストックを足しといてくれたり
みたいなコミュニケーションツールとしてはそれなりにうまく機能している
最近、人事異動で隣にきたおっさんが、女の子限定で「これ、持ってって」とストックを勝手に渡したりする
なんか我が物顔で振舞ってるけど、お前のものじゃないんだよ
別に会社の福利厚生の一環とかじゃなくて単に個人でやってることだからお前には何の権利もないんだが
今まで心理の中心だった臨床心理士が「心理支援の知識や技術がない人間が資格を取って公認心理師を名乗っている」と文句を上げている。
公認心理師について、ご存知ない方に説明すると、要は新しい国家資格「公認心理師」(以下CPP)ができた。
「仕事で心理支援をした実績があるものには今だけ受験資格をあげますよ」と銘打って講義を受ければ受験できるようにしたのだ。
対象は主に教師、看護師、リハビリスタッフ、介護士、臨床心理士で、直近5年の実務経験がある者だ。
CPP本来の受験資格は文末に載せるので興味がある方は目を通してほしい。
教師や看護師はこれまで心理学を履修しているし、業務でも精神状態に留意して対応してきたからその資格はあるという建前である。
しかしこれまで心理職として活動してきた臨床心理士は面白くない。
心理を専門に学んでいない人間に心理の国家資格を持たせるのは面白くなかろう。
そもそも心理状態を正しく観察して分析できるのかという尤もな疑問がある。僕もそう思う。
しかし如何せん、この臨床心理士がしょぼすぎる。職能集団として無能と言っていい。
臨床心理士はそもそも民間資格である。病院や学校が働き場所になるが治療費をほとんど取れないので利益を上げられない。
非常勤が多い彼ら彼女らの平均年収は350万円で、福利厚生に至ってはペラッペラに薄い。多分ない。
1988年から試験を行っており、これまで国家資格にしようという動きがあった。
しかし派閥が多く、全く結束できないまま別の団体がCPPの資格を作ってジャンジャカ合格者を輩出してしまった。
ちなみにこの臨床心理士も受験資格が厳しく、資格取得したとしても活動を続けなければ失効するアホ仕様だ。
金もない、仕事もない、頭数がない、結束力もない、それが臨床心理士ってわけだ。
話を戻す。
CPPは資格制定の混乱をまとめて国家資格化し、この5年間で取得したものは5万人を超える。医療や教職、保育士など資格者が多い。
心理学の知識や評価、分析が一定ではないが、仕事を持ち家庭を築ける程度の年収はあるものが多いと思われる。
臨床心理士は制定から30年経つものの民間資格で、資格者は4万人を超える程度。
設立30年も経つのに統一学会はなく、資格者の仕事も不安定である。
まともに稼げる人間であれば資格を維持する必要がないので優秀な人材ほどいなくなる。
公認心理師はその政治力で頭数を増やし、しかも臨床心理士と協力するのでなく部分的に取り込む形である。えげつない。
心理職を向上するためには学会を統一し、データを蓄積して診療報酬を設定する必要がある。
そうすることで心理士の生活が安定し、組織力の向上に繋がりひいては資格者の職務向上につながる。
臨床心理士はgルート合格者を敵視するのでなく、協力者だと思ってほしい。
・在学中、臨床実習に行く。
・大学院のみ臨床実習に行く。