はてなキーワード: 発症とは
大学生のとき、昔から何もできない自分が嫌でせめて哲学書を読んで思想を理解しようと思ってサルトルを読んだりしてた。
その後大学の授業である女の子と知り合ったんだけど、その子は幼少期から父親のDV、両親の離婚、付いていった母親の統失発症、虐待、そこからの逃亡とかで苦労してきた人だった。
普通なら心が折れるような波乱の人生を乗り越えてきたからか物凄い努力家でめちゃくちゃ優秀な子だった。
ある時、その子の考え方を聞く機会があった。
その考え方っていうのは、物事は自分がやりたいかやりたくないかだし、選んだことに対しては責任を持って遂行するしか自分の気持ちが救われることは無いということだった。
自分はそれを聞いてびっくりした。
その子は本は全然読まないらしいから、多分哲学書を読んで得た思想とかじゃなかったんだと思う。
自らの経験を通してずっと考え抜いてきて、それに基いて行動していた。
自分はサルトルの本を読んで実存主義、というか人間がよく生きるということがどういうことか分かってた気になってたけど、結局それは行動に移してなければ意味がないんだなと理解させられた。
そのことで自分が主体性を持つということを学んで、自分はその当時他に比べると少しは興味のあった情報系の学問を究めることにした。
そして責任を持って色々な選択をした結果、今は情報系の研究職に就いている。
自分もそうだったけど、元増田は無駄な努力はせずにコスパ良く今の社会構造でできるだけマシとされるところに行きたい人なんじゃないかなと思う。
でもその生き方だと元増田が言うように薄っぺらい人生に嫌気が差してくるんだよね。
もし少しでも元増田がそこから脱出したいと思うなら、少しこだわりを持ってみてもいいんじゃないかなと思う。
長くなったけど、元増田には今より少しだけ頑張ってみて欲しいと思う。
・疲れているのに寝つきが変に悪い、安眠グッズ、リラクゼーションも効果が出ない
・夜中何度も目覚める
・好きな事なのにやる気が出ない
・日々の行動の中で生産行動を全くしなくなった(クリエイト系の趣味があると分かりやすい)
・ふとした時に意味もなく、または前触れもなく何か辛い記憶が蘇ってきて突然涙が出る
・食欲が過剰に増えたり減ったりする
・他意のない言葉に自分を傷つける意図を感じとり過剰に反応する
・仕事が始まる前から失敗や小言、嫌味を想像してひどく憂鬱になる
一つでも思い当たれば、それは防御行動かもしれない。
やばいと思ったら、その原因から、気力がまだあるうちに、意思が残っているうちに、逃げてほしい。縁を切ってほしい。全力で。
悪いのはあなたではない。元気だったあなたをそんなにした会社だ。人だ。
パワハラが横行する会社に勤めてしまい、半年頑張ったが自律神経失調症を発症し、療養中の俺との約束だ。
現在徐々に、事情を話しても受け入れてくれた別の所でパートタイムから働き始めているが、パワハラが全くなく、風通しが良く、スタッフ間に適度な距離感があるそこでは、以前の職場で俺がおこしまくっていた過剰なケアレスミスは全く起こらない。むしろ、仕事が丁寧でよく周りも見てサポートできていると評価されている。
前の職場とは、真逆のことを言われている。結局、俺の行動が何か気に入らなかったから難癖つけていただけなんだと思えた。
学生諸君には、インターンや見学に行った、アルバイトをそこでしてみたぐらいでは結局その職場環境はわからないとアドバイスしておく。
勤めはじめてから標的にされることもある。そんなの勤めなければわからない。
就職したところがやばいと感じたら、どんな手を使ってでもいい、逃げてくれ。
私の夫は、仕事もできるし、人間関係も良い、でも、おそらく発達障害(自閉症スペクトラム障害)だ。
そして、私は、その夫との情緒的な関係が築けず、うつを発症しているカサンドラ症候群となった。
なぜ、あんないい人とうまくいかないのか。
いつもみんなに言われるが、普通の人間なら誰でもうまくいかないと思う。
彼がおかしいと思ったエピソードはいくつかあるが、1つだけ話そうとおもう。
結婚する前、遠くに住んでいる彼の家族から「家に泊まりにおいで」と連絡があったらしい。
(「らしい」としているのは、私が知るのがずいぶん後になるからだ)
しかし彼は、「○○(私の名前)が嫌だと言っているから行かない」と断った。
まず、この時点で、私は、泊まりにおいでと言われたことも、断ったこともない。
彼から何も言われていないので、何かあったことさえ知らないのだ。
すると、向こうの家族から「なぜ断るのか」といった彼に電話がきた。
彼が電話で話している隣にいたため、「何の話?」と
聞くと、「泊まりに来ないかと言われて、○○がいやだというからって断った」と言われた。
は?
私、何も聞いてないし、いやだとも言っていないけど?なぜ、そんな勝手なことをするの?
そう問いただすと
「断ると思ったから」
としか返事が返ってこない。
そして、あきらかに電話の向こうの家族は少し私に怒っているようだった。
彼には、こういう場合は、断ったら失礼にあたる。それに、私に話すのが筋だ。と言い、
再度家族に電話させて、「自分が勝手に言った」ことだと本人から一部始終を伝えてもらった。
(と、いうより方言で聞き取れない)
当たり前のことを納得するように説明するのは難しかったが、可能な限り説明したつもりだ。
でも途方に暮れるような結果だった。
こんな感じで、これはまだ何が起こったか分かった方だからエピソードとして伝えられるが、
他にも何百個もおかしなことがある。
原因が不明で、私は多くの人に誤解されている。
自分には何が起こっているかわからないので、対処しようがないのだ。
私は敏感なほうだが、彼が発達障害だと気づくが少し遅すぎた。
世の中にも、自分のうつが実は夫のせいだと気づける人はそうそういない。
カサンドラ症候群の人は、違和感を感じつつも、うまく言葉にできないような状況に陥るからだ。
何かおかしい。
夫は普段優しいけど、時々驚くほどひどいことをしてくる。そして、本人がどれほどひどいことをしているのか気づいていない。
周囲の友達には、呪いにかかったのかと思うほど、自分の違和感を信じてもらえない。
次第に、自分の信頼も落ちる。
人に信じてもらえない自分は、おかしいのだと思い始めて鬱になる。
おそらく高い確率でうつになると考えらえる。孤独になるからだ。
現在、カサンドラに関する書籍を読んでも、一緒にいてよくなる方法は書いていない。
大抵は、離婚か、別居だ。
普通には耐えられないのだ。
カサンドラの掲示板でも、まず、発達障害(自閉症スペクトラム障害)の人と仲良くなりかけたら「逃げて」。
みんなそう言う。
○名前
チャック・グリーン
デッドラジング2
○デザイン
おっさん。子持ちだけあって渋くていい年。前作主人公のフランクさんよりもカジュアルな感じ?
CASE:0と同様だが、着替え要素のDLC衣装がアホみたいに強かったので、自分のプレイ中は忍者の格好をさせていた。
CASE:0と同様様々なアイテムを組み合わせることができるシステム。
チャックさん自身の特徴とは言い難いのだけれど、前作と比べて救助者の質がすごく向上している。
救助者にも個性がありそれぞれなのだけれど、好戦的でアイテムが使用できるキャラを救助して、アサルトライフルなどを持たせると
注意点としては、銃器でなく接近武器を持たせると、チャックさんの攻撃に巻き込んでしまい、離反してしまうことがある。
戦力としてサイコパスに挑むときは遠距離武器を持たせるのが無難。
・釘バット
最初から最後、最後は嘘だけど、かなり終盤までお世話になったお手軽コンボ武器。
セーフハウスから外に出るときにあるメンテナンスルームの中だけで作れるため、コンボ武器の難点である素材の調達が面倒ということもなく、すぐ作れる。
性能もそんなお手軽にしては悪くなく、レベルがそれなりに上がってしまえばサイコパス戦もこれだけで卒なくこなすことが出来る。
コンボ武器の要領でジュースを混ぜることが出来るのだけれど(これ前作にもあったけ?)、ワインとワインを混ぜ合わせると出来る時飲み物。
効果は一定時間足が速くなる、なのだけど、これがDLCの忍者衣装と組み合わせると「チートかな?」と思うぐらい、笑ってしまうほど足が速くなる。
このゲームは、かなり制限時間に急かされるゲームのため、この飲み物を常備しておくとかなり気が楽だし、なによりストレスがたまらない。
まあ、ロードがアホみたいに長いからそこでストレスは結局溜まるのだけれど。
○名台詞
終わったんだ…
家に帰ろう
アウトブレイクを裏で操っていたサリバンを倒し、因縁の相手であるTKも倒した末の言葉。
ただ、このセリフはセリフだけを見てもあまり意図が伝わらない。
というのも、このセリフは要するに娘のケイティーを慰めるための嘘なのだ(と自分は解釈している)。
もちろん、死んだ人間は生き返らないためケイティーの母親であるチャックの妻は生き返らないし、アウトブレイクにより放浪生活を送らないといけない今も変わらない、
そして何より、前作デッドライジングで発端となったカリートの「アメリカ社会への怨嗟」は、形を変えてこうしてアウトブレイクの繰り返しへとなっている。
そう、デッドライジング2で最も怖かったのがこの点だ。
前作の黒幕であるカリートはアメリカ社会への復讐のため、自分が支援した孤児たちにゾンビの因子を埋め込み、アメリカ全土に養子に出した。
その彼らからゾンビ因子が発症しアメリカ各地でアウトブレイクが発生する、というのがカリートの筋書きだが、
このデッドライジング2で発生したアウトブレイクは、その孤児たちの因子によるものではない、製薬会社によるゾンビレックス安定供給のためのアウトブレイクなのだ。
それも、製薬会社の裏には政治家や資本家たちがいることも示唆されている。
これのなにが恐ろしいって、もうアメリカにとって「人間が大量にゾンビになり対処のしようがなく街を一つ空撃で更地にする」ことが、社会のシステムとして組み込まれているも同然なのだ。
もはや、カリートのアメリカ社会への復讐は、これ以上ないぐらいに達成されたのだと思う。
そんな地獄そのもののような国で、生きていかなければならない。
それでもこの選んだセリフを言い、
チャックとケイティーはステイシーを新たに家族に迎えたかのように、三人で手を繋ぎながら去って行く。
この三人で手を繋ぐところにはセリフが一切ないため想像でしか補れないのだけれど、物悲しくて、それでも何かが待っていそうないいエンディングだったと思う。
うつの発症は、遺伝的要因も大いにあるのではないかと言われている。
仕事上うつを抱えている方と接する機会が多いのだが、生育歴を辿る中で祖父母や親戚 両親や兄弟に発症歴がある方 もしくは疑いのある方は半数程度である。
学術的医学的に基づいた見解ではなく、あくまで私の考察なのだが
精神疾患含む病気などの好ましくない遺伝は、DNAの誤解による継承だと思っている。
「生き抜き、生き残る事」
それに付随し、種の存続と繁栄がある。
人間がそもそも持ち合わせている「本能」と呼ばれるものを 遺伝 とは呼ばない。
産まれたばかりの赤ちゃんが誰に教わるわけでもなく、当然のように母乳の吸い方を知っているのは、遺伝子に組み込まれた生存本能であり
家族という群れ、学校という群れ、社会という群れを成し生きるのは、人間という種が生き残る為の生存本能である。
それらの群れから弾かれる=生き残れない というような強い恐怖心を持つのもごくごく自然な本能であると同時に
群れの中の異分子を排除しようとするのもまた、人間の本能である。
本能は、生き抜き 生き残る為に最も継承される必要のある生存戦略だ。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは、命の安全を脅かされるような出来事によって 強い精神的衝撃を受ける事が原因で起こる著しい苦痛や生活機能の障害をもたらすストレス障害である。
生命の根本的な目的である「生き抜く 生き残る」という土台が覆される出来事の衝撃は
今後、生き抜き生き残る為に必要な情報として遺伝子に深く刻まれる必要がある。
二度と生命の危険を晒すことのないよう学習する必要があるのだ。
PTSDの元となった場面に少しでも近い状況、近い雰囲気を察知すると、冷凍保存された記憶がありありと蘇ってくる。
しかも、少しでも似たような場面に出くわせば出くわすほど恐怖心は拡大され、倍増していくと言われている。
記憶の凍結と、恐怖心の拡大。
これは、生命の「生き抜く 生き残る」という最大の目的が二度と脅かされることのないよう
その時見た景色、その時感じた匂い、その時聴いた音 感覚... 五感をフルに使い記憶に焼き付け凍結させ
また、同じような状況において著しく恐怖心を煽り 安全な場所に逃避させようとする為の生存本能である。
「本能は生き抜き 生き残る為に最も継承される必要のある、生存戦略だ。」
そう考えると、生き抜き 生き残る為に伝承される必要があるものとして選ばれた事柄の中に
精神疾患含む様々な病もあるのではないだろうか。
例えば、遺伝的な要因が大きいとされる身近な病気の代表として「アレルギー」がある。
私自身にも幼い頃は卵アレルギーがあり、今現在もハウスダストや猫のアレルギーがある。
ギャグみたいな話だが、私の遥か遠い祖先は誤って毒を口にした経験があるのだと思っている。
毒を摂取してしまった時に起こったPTSDと二度と同じ過ちを繰り返さない為の記憶の凍結。
それにより、似た物質に対する過剰反応が継承される中で拡大され 身体的症状として「アレルギー」となったのではないか。
冬季うつ病とは、冬になると気分が落ち込み
具体的な症状として、倦怠感 過食 過睡眠などが挙げられる。
カロリーを蓄えた後、生命活動をセーブする事によって、命を温存する為のいわば「冬眠」だ。
急な気象変動などによる食糧不足や生活環境の著しい変化により、生命活動を極端にセーブさせ生存期間を伸ばす為の戦略である。
冬季うつ病以外のうつ病の症状も、生命活動のセーブという観点でいうと共通している。
一般的なうつ病も引き金として、環境の変化や 適応しにくい状況での過剰負荷による睡眠不足やストレス過多が挙げられる。
遥か遠い祖先、急な天変地異などに見舞われた際の生命活動をセーブさせるという生存戦略。
生き抜き 生き残る為に必要な生存戦略として深く遺伝子に刻まれ、選択され継承された記憶。
継承される中で、似た環境に対する過剰反応と拡大されていく恐怖心の中で昨今
環境の変化や 適応しにくい状況での過剰負荷による睡眠不足やストレス過多に見舞われると、凍結された記憶が遺伝子の中で呼び起こされ
生命活動のセーブ=「うつ病」と呼ばれる形で再現されているのではないか。
人類は「生き抜く 生き残る」という最大の目的があるにも関わらず
私は精神疾患含む病気などの好ましくない遺伝は、DNAの誤解による継承だと思っている。
何十世紀にも渡る個人の歴史の中で、生命の安全を脅かされるような危機的状況の中、起こった記憶の凍結。
元々は生き抜き生き残る為の戦略として必要だった記憶は、恐怖の拡大により形を変え
本来の目的とは真逆の、生命を脅かす病として個人を苦しめている。
元々は己の命を守る為の戦略であった事
凍結し拡大され、形を変えて今もなお継承され続けるほどの恐怖を味わったという事
俺は男で窃視症の気があるんだけど、この性癖はすごく欲望に素直だと思う。個人的には
ただの物でしかない女体を「自分」が見ることによって性的な存在に仕立て上げることに快楽を覚える。これって視線という「自分」がないと出来ない作業だ。「自分」が存在することによって無から有を作り出すことを確認しているわけだから、覗きはむしろ「自分」を認めたいという欲望なんだと思う。
腐女子の場合は、男性AとBの間に関係性を見出すということで、無から有を作り出して「自分」を確認しているのではないだろうか。
つまり何が言いたいのかというと、覗きは欲望を抑圧されているから発症するのではなく、「自分」が弱いから発症するのではないかというのが俺の意見なわけです。ただ抑圧されたから「自分」を持てないってのもあるだろうから増田の見識に反するところはない。
どうしてもこの人が隣の席になると調子が狂う
隣じゃなければ問題ない
隣の席だとその人の管理者である以上一寸のミスもすべきではないって圧がすごすぎて感覚がおかしくなる
本当に嫌だ
隣にするのだけはやめてくれ
これとは別件だけど
急性発症してまだたったの4日目で、診断もついてない(器質性疾患を除外することすらできてない)父親の疑い病名を、facebookで晒す意味が本気で分からない
認知症も統合失調症もスティグマとは切っても切れない関係でしょうに
だいたいあの年齢で統合失調症の初発って相当に考えにくいでしょ……
それって医師が言ったん? それともヨピ夫氏が勝手にそう思い込んだだけ?
むしろ、一過性ですぐに治るせん妄か、もしくは初期のレビー小体型認知症ではと思わせるような症状だったよね
なんでまだ何も分かってない状況でわざわざ父親の社会的信用や名誉を貶めかねない病名書いたわけ?
親はあんたの所有物じゃないぞ
発達障害って、
が全部バラバラで、さらにそのことを分かってない当事者などが独自定義により「発達障害=自閉スペクトラム症(アスペルガー障害)」としてることもあるのでもうメチャクチャだよね。
一応日本では、発達障害とは自閉スペクトラム症・ADHD・学習障害の3つを主に指しているのだけど、学術的には神経発達症群には知的障害・チック・吃音・発達性協調運動症なども含む(発達期に発症する一群の疾患、というのが学術的な定義)
だからもう定義が混乱しまくってる「発達障害」の語は一度廃して、用語を整理し直して、行政用語から学術的な用語に統一したほうがいいと思うんだよね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00010000-nishinpc-soci
というのには、少し驚いた。
何故なら、同性愛者ではHIV予防は周知されていると思っていたからだ。
そうではなかった事に驚いた。
少し前までは、同性愛者でHIV感染から、AIDSを発症し亡くなる人が結構いたので、
その方面の人達の間では、恐れられていたと思うし、予防には神経をとがらせていたと思う。
そうではなかったんだろうか。
どのような世界でも、新しい世代が次から次へと世に出てくるのは当たり前のことだが、
HIVが軽視されているのかもしれない。
梅毒感染者が増えている事も、最近にニュースで報道されていた。
やはりこちらも軽視されているのだろう。
どちらも命にかかわる病気なのに。
それにしても、同性愛者の多さにも 驚かされる。
補償期間内(6か月)に不具合が発症していたんだけど、USBの抜き差しでリセットできていたから我慢してた。
ところが、ちょうど6カ月と1日経過した時から、それまではまれだったレーザーの消灯が頻繁に起きるようになった。
ポインタが動かないから、なんだ?と思ったら、レーザーが点いていない。USBを抜き差しすると、また点灯する。
ちょっとでも具合が悪かったら直ぐにクレーム付けるべきだったな。
安物だから、何とか使えるから、ではだめで、文句を付けるべきだった。
でも、高いの買ってもそんなに長くはもった記憶が無い。
一生のうちに耐えきれる量ってのが元々設定されてる
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
まずは、あなた自身がプログラマーになって、見本を見せることが第1歩です。
その後受託系の会社に就職できたのだけど、人間関係がうまくいかなかったようで数ヶ月で辞めた。
鬱病気味になったみたい...。
どうやら、プログラミングという仕事の特徴について、あなたは理解していないようですね?
プログラミングの特徴は、「コンピューターが相手なので、嘘やハッタリが一切通用しない」ということです。
人間相手なら、適当に指示を出したり、いい加減な対応でも何とかなるけど、コンピューター相手だと1mmも融通が利きません。
という3点が必要です。
警察に職務質問されて有名になった江添亮さんのブログ等を読んで、この方のようにネチネチと論理をこねくり回すのが好きなら、プログラマーに向いています。
(例)本の虫: 麻布十番で職務質問を受けた話 https://cpplover.blogspot.jp/2017/08/blog-post.html
プログラムというのは、小さな部品を組み合わせて、大きなシステムが作られています。
小さな部品がパズルのピースに相当して、大きなシステムがパズルの完成品です。
つまり、大きな問題を小さな問題に分解して、1つずつ順番に問題をつぶして行く姿勢が必要です。
があります。
命令型のプログラミング言語しか使えない人がプログラマーになると、テスト地獄に陥って、結果的に鬱病を発症しやすくなるだろうと危惧しています。
上述のように、パズルのピースを組み合わせてプログラムを作るには、「関数型」の作法を身に付けておくと良いでしょう。
関数型プログラミングを習得するために、今なら「Haskell」または「OCaml」というプログラミング言語をお勧めします。
HaskellやOCamlは、良い参考書がたくさんあるので、本屋に行って実物を確かめてください。
Haskellを学んでみて、パズルのピースを組み合わせる感覚が理解できたら、あなたはテスト地獄に苦しめられないプログラマーになれるでしょう。
もしも、Haskellが理解できないようだったら、残念ですがプログラマーには向いていないかもしれません。
(例外的に、あなたがマゾで、テスト地獄や残業、徹夜が楽しいと思える性格なら、Haskellが理解できなくても大丈夫かもしれません。)
Haskellの教材(英語)を紹介するので、参考までに読んでみてください。
http://learnyouahaskell.com/chapters
(このサイトの内容は、日本語の書籍「すごいHaskellたのしく学ぼう!」として出版されています。)
Haskellは、順番に学べば必ず理解できるようになっています。
もしも、Haskellが習得できなければ、大きな問題を小さな問題に分解して解決していく作業には不向きな性格かもしれないので、他の仕事も検討してはいかがでしょうか?
(人生は一度きり。時間の無駄にならないようにお気を付けください。)
あなたと友人が、無事Haskellを習得して、テスト地獄を乗り超えるスーパーハッカーになり、日本のIT産業を牽引されることに期待いたします。
(追記)
自分が作りたいプログラムすら作れない人が、他人が希望するプログラムを作るなんてできっこないからねw
(プログラマーが楽で簡単な仕事だと思ったら大間違いですよ?)
(追記 その2)
関数型プログラミングをマスターしておけば、OOPでも役に立つよ。(現実には、関数型もOOPも必要に応じて投入するし)
iOS→「プロトコル指向プログラミング」「RxSwift」、Android→「RxJava」辺りのキーワードでググってみて。
別に皮肉とか宗教戦争で煽ってるわけじゃなくて、自分も苦労して辿りついた口だから、今から始める人には遠回りして、余計な苦労を味わって欲しくない。
(追記 その3)
他の人が書いてたけど、1人でプログラミングするんじゃなくて、2人(ペアプログラミング)や3人以上(モブプログラミング)から始めたら良いかも。
Googleの「プロジェクト・アリストテレス」で、仕事の生産性を改善するには「心理的安全性」が重要と分かり、プログラミングの仕事もやり方が変わって来ています。
https://kuranuki.sonicgarden.jp/2017/01/psychological-safety.html
(追記 その4)
元記事が消えていたのでバックアップしておきます。(この投稿だけ読むと意味が分からなくなるため)
https://anond.hatelabo.jp/20170910205249
2017-09-10
■知り合いをプログラマにさせたいんだけど知恵を貸してくれ
プログラマって育休からの復帰しやすいだろうし、アルバイトよりは待遇いいし、勤怠ゆるいし、労力の割に楽ちんだと思うんだよね。
接客のバイトで消耗するくらいなら、プログラマになればいいと思っているのだが、その知り合いは自身のことをプログラミングを不向きと評価しているらしい。私は、プログラミングに限らず物事は時間をかければ習熟していくものだと思っているので、不向きではないと思うんだ。不向きというのは物理的に制限のある時だと思う。
その知り合いについて。
Vimはぎこちないけど使える。日常的にmacOSを使っていてターミナルの操作はできている。cd, ls あたりは理解している。
趣味を含めてアプリケーションを完成させた経験はないが、ifやfor文などの基本構文は理解している。数年前にプログラミングスクールのようなところに半年間通っていた。その後受託系の会社に就職できたのだけど、人間関係がうまくいかなかったようで数ヶ月で辞めた。鬱病気味になったみたい...。
何か成功体験があれば自然とのめり込んでと思うんだけどなかなかスイッチが入っていないみたい。
こちら側からは、プログラマーになれば?と直接は伝えてはなくて、素人でもプログラミングできましたみたいなネットの記事をシェアーしているくらい。(心理的リアクタンス避け)
知恵を貸して欲しい。
確率計算はバッチリなのに、基本用語に間違いがある・・・情報学系の人?
間違ったことは言っていないのだから、足を掬われないために、以後以下の点をよろしくね。
・「形質」というのはこの場合、劣性遺伝病の発症有無が「形質」です。Wikipediaにも書いてあるよ。「表現型」と同じじゃないかと言われると、殆どの場合で同じです。と考えれば、(あなたは多くの場合遺伝型と形質を混同しているが)遺伝型と表現型の関係性に鑑みて、この用語を混同することはありえないことはわかるでしょう。また、形質のほうがやや厳格な遺伝学的定義を持つと思う。遺伝学の専門教育を受けていないなら使わないほうが安全。
いかがお過ごしでしょうか。
あなたのことですから、きっとお元気で過ごされているかと思います。
最近、ようやく受け止められそうな気がしてきました。
私たちの間には本当に何もなかったということを認識するのには月日が必要でした。
六年という歳月を一緒に過ごした、そのせいで
私は分不相応にも期待(というか錯覚)してしまっていたのでした。
だけれどそんなものは結局単に私ひとりの願望に過ぎなかったわけです。
私が死のうがどうしようがあなたには何の関係もないことだった。
そのことが、ただただ寂しい。
付き合い始めてから五年くらいがたった頃、
私が病気のことを打ち明けて、あなたがサポートしてくれる、と言ってくれたとき、
救われたような気になりました。
不安と恐怖でどうしようもなかったのが、心なしか楽になったような気がしました。
だけれど、それから二年近くが経って、
それに、治ってもいつ再発するかもわからないんでしょ?
という言葉でしたね。
一番助けが欲しい瞬間に見捨てられたことが、私にはなによりつらかった。
もちろん、これは公平な言い方ではないというのはわかっています。
だってあなたは私のことなど最初からどうでもよかったのですから。
迷惑をかけないということを前提で、そばにいることが許されていたのですから。
それなのに見捨てるととか見捨てないだとか言われたって、単なる言いがかりに過ぎない。
治るわけでもなく、かといって、死ぬこともできず、相変わらず私は生きています。
これからすぐに死ぬということもなく、だらだらと生きていくでしょう。
これまで、いつかあなたが連絡してきてくれるのではないか、と心の底で思っていました。
でも、そんなことはありえないのですね。
ようやく、受け入れられるような気がします。