はてなキーワード: 怠惰とは
毎日数時間昼寝をするのは当然だし、業務しながらTwitterみたりYoutubeみたりしてサボりまくってる。
在宅勤務が始まって2ヶ月ちょっと、最初のうちは新鮮な気持ちで自宅の方が集中できるわ〜と思ってやっていた在宅勤務も完全にだれてしまった。
仕事がそこまで唆るものではないことと孤独と生来のめんどくさがりが合わさってもうひどい。
今思えば通勤の数十分によるオンオフの切り替えや職場という周りの目がある環境が自分には必要だったのだと気づいてしまった。
業務上会議も少なく、一人で黙々とできる仕事ではあるのだけどそれがまたしんどい。毎日5分ぐらいの進捗確認ぐらいしか人と話さないし、そろそろ人と話したい。
一応上司とかにはそれとなく人恋しいですみたいなことは伝えてるけど、事情が事情だしこの状況が解消するにはもう少しかかりそうだし。
元々仕事が速いという評価だったけど、在宅勤務が始まってから目に見えてパフォーマンスが落ちていていつ注意されるかもわからん。
自分の仕事の速さは怠惰さからくるもの(めんどくさいので速く終わらせたいからそのための手段を探す)っぽいので、こういう状況だとただの怠惰な人になってる。
自分みたいにサボれる環境だととことんサボるようなやつはちゃんと管理されてないとダメなんだ。
大学だってサボりまくって留年したし。高校だって授業はほとんど寝てて予備校の自習室で勉強してる時間の方が長かった。
そのくせサボることに罪悪感を覚えてはいて、メンタルが削られてるのは何というか自業自得なんだけどしんどい。
自分は何でみんなと同じように真面目に働くことができないのだろうか。とか考えながらサボってる自分がいる。
誰か助けてくれ
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思ったより反応があってびっくりしています。わかると言ってくれたり叱責してくれたり皆さんありがとうございます。
コメントを見ていて思ったのが、自分のなかで「真面目にやる」=「一定時間頑張る」と考えてしまうとしんどくなりがちなんだなと思いました。
労働時間の長さよりも出た成果や解決した課題の方が大事という意識はあったのですが、在宅が続いて自己管理が苦手なことによる自堕落な部分が出てきて、そこでちゃんと一定時間頑張れていない自分にしんどくなっている気がします。
まだしばらくは在宅勤務が続きそうなので、ちょっと意識を変えて一定時間働くことよりも、サボってもいいので成果を出すことの優先度をあげてみようと思います。
といいつつ意識を変えて解決するなら最初から悩んでいないので、何かしら具体的に働き方とかサボり方とか工夫を考えようと思います。
殺人に置き換えて考えれば許される事くらいわかるだろ。
殺人の遺族が居るのに創作物の中の殺人者は消えないし規制もされない。
女の駄目な部分の集合体の様なものがフェミニストだから。(フェミニストというのは男女問わずだ、馬鹿な女みたいな男も沢山居る)
女は社会的に甘やかされて育ってるから自分が嫌な事を我慢出来ない、大した傷でも無いのにピーピー喚く。(研究でも証明されている、男の方が拷問で耐えるが先に死ぬ、女は何倍も早く喚くのに死ぬのは男よりずっと遅い、本来男より強く丈夫なくせに鍛えもせず怠惰に過ごしているのが女だという証明)
平等に女を子供の頃から男と同じレベルで厳しく教育するか、男も女と同じくらい社会が大切にしないとフェミニストなどの幼稚な一部のおかしい奴等の認知の歪は治らない。
どうせ大半が人に察してとばかりコミュニケーションしてきて、なお且つ嫌われるのは怖いからとはいはいと表面上は良い子をやってきたアダルトチルドレンの共だよ。
意思表示する責任を他人におっかぶせるような意思の弱いガキの脳みそしか持ってない。
規制をしなくてもいいモラルを持つ社会を作ろうとは思わない、フェミニストらは無能で自分では何もしたくないと思ってるからね。
わがままな主張が『行動』だとはき違えてる。
いいか、ガキのフェミニスト共、本物の『行動』ってのは互いの利益を生み出すシステム(落としどころ)を提示する事だ。
それが出来ないガキは黙ってろ。
俺はこの問題を解決するシンプルなシステムアイデアを持ってる。
ただ単に教育や社会認識として男と女に差はないという考えを浸透させる事だ。
その考えを持てばフェミニストは如何に自分が『女』というだけで得をしてきたか、甘やかされてきたかわかるし、真面目な大多数の女は評価が見直される。
男は変に抑圧される事もなくなる。
具体的にはレディースデーや相席居酒屋等でもそうだが、商売として男女差別をする事をやめるだけだ。
銭湯などもな。
昔の銭湯は男女混浴だ、それで問題などほぼほぼ起きてない(普通のいざこざと同程度)
そうしたとしても善良男が悪質男を監視するから犯罪なんて起きないし、抑圧されるから見たくなるのだ。
トイレも分けなければ良い、性同一性障害などの人にも優しくなる。
犯罪が起きると言うならトイレに即刻通報用のボタン設置と警察しか見ていけない監視カメラを作ればいい。
家族でトイレを分けるか?それが問題と言われるか?そういう事だ。
逐一男女を分ける壁を壊して、それに対するシンプルな答えを用意するし、俺にはそれが出来る。
これを示していくのが『行動』と言うのだ。
私の理解するフェミニズムは、男女を平等に、同格に扱う思想であった。
人が性別でなく純粋に個人の資質で評価され、誰もが平等に権利を持つ世界を目指すものだと思っていた。
「女性だから」昇進できない世界を否定する。「女性だから」給料が低い世界を否定する。「女性だから」男性から暴力を受ける世界を否定する。
「女性だから」苗字を男性に奪われる世界を否定する。「女性だから」によるすべての不利益を否定する。
素晴らしい世界だ。掛け値なしに最高の世界だ。だが私はこの世界が実現することを望む一方で、それを世に主張するだけの勇気を持たない。だから、
非難を恐れず世に問いかける「フェミニスト」たちの勇気を、私は心底から尊敬していた。
それ故に、この記事の内容が信じられない。
https://mirror.asahi.com/article/13432941
この「フェミニスト」は、「女性だから」による差別を否定するべき彼女は、「女性だから」男性に守られる世界を、肯定しようとしている。
何か読み間違いがないか、目を皿のようにして読んだ。だが、どう解釈しても、彼女はこう言っているのだ。
「私は自分の好きなこと以外はしたくないので、それを実現するために女性であるが故の特権を利用する。社会が暗示的に与えている、男性が『男性だから』
得た経済的優位を頼り、それと引き換えのぬるま湯みたいな自由を享受する。だが誤解しないでほしい、それは私が自由意思で選んだものなのだから、フェミ
ニズムの否定ではないのだ」
私には全く信じられない。おかしいではないか。「女性だから」を理由とする不公平な抑圧からの解放をうたう活動家が、なぜ「女性だから」得られる利益を
平然と享受しようとするのか。少なくとも自らをフェミニストと任ずるのであれば、その都合がよい「自由意思」とやらを反フェミニストによる「だから女性は」
「やっぱり女性だから」という反論に利用されないためにも、子供のような我欲の実現に女性の特権を利用していると後ろ指をさされないためにも、範を示す
べきなのではないか。最低限、フェミニストはその対決すべき相手、つまり男性に対して筋を通すべきなのではないか。
フェミニズムとは平等であり、平等とはギブアンドテイクの世界ではないのか。「女性だから」と押し付けられる不平等は否定する一方で「女性だから」得られる
特権へ浅ましく縋ろうとするのではなく、「私はあなたにこれを与える。だからあなたは私にこれを与えよ」ではないのか。利益と同様に不利益に対しても等しく
なぜ、なぜ、本当になぜ、この「フェミニスト」は男性の庇護による片務的な負担を「フェミニズム」の一形態だと言うのか。単なる一個人の怠惰や自己中心的
なわがままではなく、立派な「フェミニズム」だというのか。これではまるで、「フェミニズム」が子供っぽい強欲を通すのに都合のいい屁理屈に成り下がってしまうで
はないか。「私は研究以外のことがしたくない」。結構。だが、フェミニストがそれを実現する手段は、「男性の経済力に頼る(あるいはそう他者に指摘される
余地を残す)」手段以外であるべきではないのか。自由意思かどうかなど関係ない。むしろ、本来フェミニズムとはそういった「自由意思」の裏にあるスティグマ
私はこれがフェミニズムだと信じることができずに、いくつかのリンクをたどった。同じサイトに、「女性の権利を主張するのに、奢られるのってズルい?」という記事
を見つけた(https://mirror.asahi.com/article/13365758)。そこではある論者がこう発言していた。
「奢ることと、対等であることは全く別物だから。お金出すって行為は庇護じゃないから。あなたの貴重な時間をいただいてありがとうっ、てことだから。上とか下
とかじゃないから」。
どういうことだ。本当にどういうことだ。仮にも女性の権利について論ずる場で、いけしゃあしゃあとこれを言うのか。あるいはこの発言者は、世の男性が本当に
「あなたの貴重な時間をいただいてありがとう」という純粋な気持ちで女性に奢っていると心底信じているのか。もしそうなら、発言者は性差別を論ずる人間とし
て不適切なまでに無邪気だが、まだ私にとって救いがある。だが、もしこの発言者が「『女性だから』奢らなくてはいけない」という男性による強烈な性差別を、単
に自らの利益になるからと適当な理論づけで許容しているのであれば、それを肯定するのがフェミニズムなのであれば、フェミニズムとは最悪の差別思想ではないか。
私は、フェミニストという存在を、フェミニズムという思想を否定したくない。これらの記事の主張が、単に「フェミニズム」の名を騙る何か別の存在であると思いたい。
フェミニズムとはもっと高尚なものであって、「女性である」が故に得られなかった権利を得るために、「女性である」が故の権利を喜んで手放せる存在だと、少な
だがもし、フェミニストが何か適当な言い訳を重ねて「女性の特権は手放さない」というのであれば。それがフェミニズムだと言うのであれば。もはや私は、フェミニズムを
信じることができない。
だから、お願いだ。フェミニズムとは何か教えてくれ。本当のフェミニストの名を教えてくれ。私にフェミニズムを、嫌いにさせないでくれ。
30社以上エントリーして、やたらめったら面接して、ようやく就活を終えた。
就活を経て、自分の頭で考えたり自分の言葉で話すことが(少しだけ・ようやく)できるようになった気がする。他の人が普通に100できているとしたら、自分は2が5になった感じ。
やたらたくさん面接を受ける=人と一対一で話す時間がたくさん降ってきたことで、単純に日本語のスピーキングに少し慣れた。
どんなに拙い意見でも言い切ることを強制されて、色々な物事について自分ごととして考えることを余儀なくされたし、自分の意見がそこまでボロカスにも言われない(むしろ表面だけでも受け入れてくれる)ことでなにやら安心感を得た。
今まではおそらく自分の知識の薄さを露呈させたくなかったり、否定されるのが怖かったり、「尊大な羞恥心」的なものに囚われて何も発することのできない人間になっていたが、やっと自分の力で考えるためのスタート地点に立てたような気がする。
自分はとにかく受け身であり、自分の頭に汗かいて考える労力を厭い、人任せで生きてきた。
受験勉強はすでに明確になっている課題に対応する作業であったし、授業や講演でも質問することが強制されないため批判的な姿勢は身についていなかった。
人に寄りかかって、人の間に身を隠して生きてきたところ、面接でやっと1人という単位の自分が引きずり出された。
もちろん日頃から自分ごととして考えることができている人はたくさんいて、そんな人々にとっては就活での受け答えなどなんでもないものだっただろうが、あまりに思考が怠惰な自分としては結構革命的だったしありがたかった。
職を得るためのプロセスであったことは間違いないが、同時に自分の脚によって立つための荒療治やカウンセリングのようなものでもあった。
でもこのような効果?が就活以外の手段で得られた方が効率的だったのではないかというのは拭い去れない。とにかく不器用なのでわからない。
ああいう顔をしていて不細工だと攻撃されたりバカにされたりしてほんとに苦しんでる人間がいるから。
チー牛で自虐してる人間の中にすらほんとは傷ついてるけど「逞しい自虐のポーズ」をするしかないって人も相当数いるはず。
そんで
ていうか、チー牛顔のイラスト自体、そこまで不細工じゃないのわかる?いやもちろんイケメンではないけど。何をしても異性から嫌悪されて絶対付き合えないような顔、、ではない。ちょっと頑張って全身を絞って筋肉つけて眉毛と髪型整えてファッション頑張ったら、あるいは年収が高ければ全然恋人ができる顔面レベルなんだよ。ベースがフツメン。だけどそういうことをしないし、できない、できれば恋人はほしいけどそういうベクトルの努力はしたくない、そういう奴の顔面なんだよ。
これがもう典型的なんだけど
不細工いじめっていうのは必ず「造形が不出来」ということで終わらせずに
それらすべてを当人の姿勢とか人格に着地させようとする。お前のように。
醜いのもそいつのせい。醜さで笑われたりいじめられたりするのもそいつのせい。
必ずやるだろ?
差別って必ずそれをやるんだわ。
お前みたいなのが必ず現れるから、その手のものの芽は早期に潰しておくに限るって社会になってるのよ。
お前は自分では「他の奴等が知らないことを自分だけ知ってる・気付いてる」って自己イメージだろうけど
実際には「一人だけ周回遅れの所を走っているせいで自分がトップランナーだと勘違いしているバカ」なんだわ。
今日はそれだけ覚えて帰ってください。
今回の件で評価しているところがある。
強権と勘違いして余計なことをしてシッチャカメッチャカにしなかったことは評価できる。無能な働き者は本当に厄介だからな。
ただ、やるべきことをやらず、知事レベルがやらなければならなかったことや、いつもどおり仕事そっちのけで火事場泥棒をやろうとしたことは、いつもどおりだし問題なっし
「生体シグナルや脳」は、生体認証の方が優秀だからそちらを先に書いただけで、従来のパスワードやPIN、パターンコードなどは脳の方に含まれる。
身体や脳という自己の外にセキュリティの要衝を置く外部サービスは、この場合脳の代わりにクラウドにパスワードを記憶させているということだから、それは怠惰と言えるという話であって、文章に繋がりはある。
また「思うな。」だからこれは個人の意見であり、他人に強制しているわけではないので気分を害する必要はない。実際現代のブラウザはパスワード記憶機能を持つものがほとんどであり、自分で記憶しておかないのが怠惰だという論はマイナーであり、管理されることによるセキュリティメリットの方が上回るようなパスワードの運用をしてきた人の方が多いという認識は持っている。
コロナ禍が始まってからというもの、安倍政権に疑問を抱く人が増えてきたようである。NHKの世論調査によると、安倍政権の支持率は4月の時点で39%まで低下し2018年4〜6月以来の40%割れであった。しかし、「支持しない」は38%と、まだまだ均衡している状態だ*。
* 内閣支持39%、不支持38%(NHK世論調査) http://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
国民に嘘をつき民主主義を破壊し続ける第二次安倍政権が8年続いていることが信じ難いことだが、まだまだ安倍政権は磐石である。一部の野党支持者(反安倍派)の中には、世論調査や選挙結果が操作されているなどという人もいるが、さすがに陰謀論が過ぎる。現実を見なければ、現状を打破していく方法も見つからない。
一体誰が安倍政権を支えているのか?安倍・自民党に投票し続ける人々の一つのイメージ像を描いてみようと思う。
想定するペルソナはこうだ。彼らは、旧帝大、有名私大を卒業した優秀な人々。家庭は裕福で、高い教育を受け、厳しい競争を勝ち抜いて来た*。上場企業に就職し、一部は官僚、医者や弁護士、会計士になり、社会の一線で活躍している。いわゆるビジネスエリートである。要領よく仕事はできるし、人付き合いも多く、適齢期に結婚相手も見つけて家庭を築く。思想としては保守的である。日本的な伝統を重視するというよりも、無難でリスクをとることを好まない安定した生き方である。政治的にどこかの政党を強く支持するということはなく、SNSでも政治的な意見はほとんど発さない。敵を作るだけで良いことは何もないからである。
* 「東大生の6割ほどが,年収950万以上の家庭の子弟ということです。この層から東大生が出る確率は通常よりも2.6倍高いことも知られます。」「データえっせい: 東大生の家庭の年収分布」 https://tmaita77.blogspot.com/2015/02/blog-post_2.html
日本社会や政治の現状に対して問題があると思っているが、自分で社会を変えようという気概を持つことはなく、デモ活動等をする人々を冷笑している。リテラシーは高く一般常識はあるが、自分で積極的に政治家の主張や活動を調べたりすることはなく、野党は批判ばかりで頼りなく現実的でないと思っている。セクハラや女性差別は時代に合わせて配慮しなければいけないと思っているが、極端な主張をするフェミニストは嫌いである。蓮舫や、福島瑞穂やグレタ・トゥンベリはパフォーマンスだけで現実感がないと思っている。東日本大震災のときに放射性物質の汚染や福島からの避難を主張した人や、コロナでPCR検査の拡大を主張する人は極端だと思っている。社会に対し不平不満を言うのは賢い振る舞いではない。社会を変えることなど簡単ではなく、社会の中で自分がうまく立ち回って生きていくことの方が重要である。
こうした、賢く無難に生きていたいと思っている彼らにとって、自民党に投票することもまた無難な選択である*。安倍晋三個人の主義主張にはあまり興味がない。SNSで安倍政権を擁護し反安倍派を攻撃するネトウヨとは違って、安倍総理を積極的に支持しているわけではないが、マスコミの偏向報道に遭いながらよくやっていると思っている。彼らは所得も高く、自分の努力で地位を築いてきたと思っているので、自分の払った税金が怠惰な人々に使われることをよく思っていない。組織に属し、雇用は守られていて休業手当やテレワークにも対応できるので、生活に対する危機感はそれほどない。彼らは自分たちがマジョリティ(多数派)に属していると思っており、自分たちの利益(既得権益)を守ってくれるのは自民党であるし、勝ち馬に乗っていたいのである。
* 「東京大学新聞社が毎年新入生を対象に行なっている調査によると、自民党の支持率は近年劇的に上昇している。「東大生なんて高所得者層の子どもが多いんだから、現状肯定派なのは当然じゃないっすか」 」「やっぱり安倍政権しか選べない」東大生はなぜ自民党を支持するのか | Business Insider Japan https://www.businessinsider.jp/post-34482
* 東大生はなぜ“森友改ざん問題”後も安倍政権を支持するのか | Business Insider Japan https://www.businessinsider.jp/post-164956
自民党の政治家やその支持者に圧倒的に欠けているのは、マイノリティ(少数派)、弱者に対する視点であると、私は思う。自民党の理想とする国家は、強くて自立した日本人が生きていければいいので、弱者を救う必要などない。(これは安倍政権に限ったことではないが、)戦後長く続いた自民党政権で、少子高齢化には何の対策もされず、世界でも類を見ないデフレ経済は進み、格差・貧困は拡大し、女性・障害者・外国人・弱者に対する差別は放置され、教育に対する投資は削られ、技術開発・生産性は世界に遅れをとることとなった。金持ちは自分でなんとかできるからと弱者を助けなかった結果、国全体が貧しくなったのだろう。
安倍総理は、能力は二の次で自分に味方する人間ばかりを重用し、ポストを用意し、金を配り、逆に意見の合わない人間は干すことで自民党内での地位を強固なものにしてきた。アベノマスク等の政権の政策決定過程には疑問を抱いた自民党議員もいるようだが、選挙で報復されることを恐れる彼らは安倍総理の駒だ。官僚もまた同じく、政権の意向に従った者は栄転し、法に従い公文書の改竄を告発しようとした者は自殺に追い込まれた。国民のためを思って仕事をする者は安倍政権では活躍できない。自分たちだけは甘い汁を吸いたいと考える政治家、官僚、そして自らは勝ち組にいると思っている国民が安倍政権を支えている。
そんな彼らが国民全体に占める割合は(これは感覚的なもので根拠はないが)1割程度かと思う。残りは、ネトウヨ1割、他よりマシ2割*、といったところだろう。また機会を改めて書きたい。ご意見があれば頂戴したい。
* 他よりマシの例。「アンチ安倍の人に質問。安倍総理/内閣が辞めたら、全部解決するの?」 https://anond.hatelabo.jp/20200512021208
これまでの優生思想は「有能である俺の邪魔だからあの無能どもを殺せ」って趣旨だったじゃん
でも最近は「無能で怠惰である俺は生きててもしゃあないから殺してくれ」って趣旨の優生思想がどんどん出てきてる
これに現代社会はどう答えるんだ?
従来のやつへの答えは「生きたいと思っている人間を殺すことはどんな理由でもダメ」「遺伝子の多様性を考えると何を残していいかは分からない」「お前もいつか殺されることになってもいいのか?」あたりじゃん
でも弱者発の優生思想は、まず殺される側が自発的に死にたいって言ってるし、そんなこと言うやつはどう転んでも子供なんか作んないから多様性も何もないし、殺されるぞって言っても脅しにならない
社会システムに根本的に合わないからもう死なせてくれた方が楽ですって言ってきてる人間に「生きることは素晴らしい、絶対に肯定されるんだ」つってもしょうがないじゃん じゃあ肯定してくれよってことになる でも資本主義社会で就労可能なのに働かないことは許されないからそれはできない
「ショボい労働を低賃金でやらせるための奴隷が必要だから死なれると困る」っていうのが本音なんだと思うけど、それと建前があまりに離れすぎててさすがに白々しすぎるんだよな
富川悠太アナが鬼嫁と言う記事を見て、「あ、これうちじゃんw」って笑ってしまった。
嫁は自分の親・兄弟と仲が悪く絶縁状態。俺の実家とは仲が良いが遠方なので年一会う程度。
結婚する前は嫁はすごい気が効く優しい人だった。が、結婚してから豹変。ちょっとしたことでヒステリックに激怒するようになった。たまにトイレの電気を消し忘れただけで、鬼軍曹な太い声で「トイレの電気消せっていってんだろおおおぉぉぉ!!!」と怒鳴り込んでくる。本人としてはそれは怒っているわけではなくただの指摘らしい。ちなみに嫁もよく消し忘れる。
嫁自身からも「家族だと思うと止められない」とはっきり言っていた。結婚前まではセーブしていたらしい・・・。
確かに、結婚前に嫁の実家に行った時に嫁の親とか兄弟に「部屋が汚え!」と怒鳴ってたわ。あの時は「自分はこんな扱われ方はしない」って思っていて完全に正常バイアスだったわ。これから結婚相手を探す人は、親・兄弟との仲をよく見ておいた方が良い。ちなみに嫁も片付けられない人だ。
嫁はプライドが高く基本他人を見下している。その態度で友達を失ったこともある。そしてフェミニストで女性軽視な発言や出来事には激昂する。怒りの沸点が低く、一般人の「それダメだよ」の軽い指摘が、嫁がやると「何やってんだおらああぁぁぁ!!!」になる。
嫁が他人を見下せるほどできた人間なら良いのだが、まったくそんなことはない。
怒りっぽい人のあるあるだが、他人に厳しく自分に甘い。怠惰な暮らしで体重は年々増えている。
出会ったときの正社員の仕事はやめ、今は趣味みたいな利益のほとんどでない(ってか赤字?)仕事を個人でやっている。他人に指図されるのが嫌いなので、組織で働けないのだ。そして家事は全然できない。料理はかろうじてできるがそれ以外の掃除・洗濯などは一切やらないのですべて俺がやっている。
子供にも同様に厳しく、幼児のころから能力開発系の通信教育をやらされ、今も習い事と学習塾で忙しく友達と遊ぶ時間なんて皆無の状態だ。そして、うちの子は不器用な子で、自分が子供の頃と比べても勉強も運動も全然できない。そんなんだから、嫁はさらにヒートアップ。休校中の今は毎日家で嫁の怒号が飛んでいる。
最近の話ではないが、昔実際に警察も来たことがあるらしい。嫁の怒号と子供の泣き声で近所の人が虐待を疑って通報したらしい(その出来事があってから数年経ってから子供から聞いた)。そのときは注意で終わり、次またあったら逮捕しますということを言われたとか。
そんな嫁と俺との関係なんだけど、喧嘩する段階はとうの昔にすぎ、今は家庭内別居状態。完全にただの同居人。最低限の会話しかしない。子供のことに関しても俺が口を挟むとかえって炎上するので、暴力が起きそうなよほどのことがない限りは静観している。家にいても息苦しいので週末は日中は公園とかで読書とかゲームとかで時間潰している。
子供はと言うと、そんなママでも好きらしい。嫁は子供には優しい時は優しいのだ。割合でいうと5%くらいだけど。そんな感じなので、子供のことを考えると離婚もしづらい。したいけど。ちなみに嫁と離婚話をしたことも何度もある。