はてなキーワード: 不可能とは
不可能だ!
ソーセージのケーシングを腸ではなく人工の、セルロース製とかにするのを妥協ではないとするにしても。
ケーシングに「どうやって」ひき肉をつめるかが問題だ。
円形のソーセージには原理的に入口も出口もない。だから肉詰めそのものが無理だ。
wikipedia で調べたところ、アメリカンドッグは何処でもジャンクフード扱いで、ハンバーガー以下の市民権に甘んじているらしい。高級なアメリカンドッグだとか、変わり種アメリカンドッグのようなものは存在しないとのこと。
アメリカテキサス州で、実質、人工中絶が不可能になる州法が成立したらしい。
まず、これに関するリアクションのうち、それは間違っているよ、と言う諸々を指摘する。まず、この州法が違憲、あるいは脱法的であると言う見解について。
そもそも合衆国憲法で、中絶権の規定は無い。今日の妊娠中絶合法化は連邦議会レヴェルでの立法措置も経ておらず、1972年のロー判決を根拠としている。レンクイストとホワイトは、ロー判決に関しては、「司法による立法措置」であることを理由として、ロー判決に反対している。
つまりそこにあるのは、司法解釈であって、法律や明確な憲法規定ではないわけだ。だからそもそも「違憲」になりようがないし、脱法的にもなりようがない。そして司法解釈に過ぎないから、司法解釈で変更され得る。現在の最高裁に今回のテキサス州法の案件が回れば、ほぼ確実にロー判決の司法解釈は棄却される。
「違憲だ」「違法だ」と言うけど、保守派は法廷闘争を待ち望んでいるのだ。法廷闘争になれば、負けるのはリベラル派であり、そうなれば「違憲だ」「違法だ」と指をさされるようになるのはリベラル派の人たちであり、人工中絶した女性はめでたく犯罪者だ。
ここ40年、おおむね最高裁は保守派優位で推移してきたけども、ロー判決を廃棄できる機会が何度かありながら、それが出来なかったのは、レーガンに指名されたオコナー、ケネディ、スーターの3判事が、最高裁陪席判事になってから、スタンスを保守派からリベラル派に変えてしまったせいだ。そもそも合衆国憲法自体がリベラルなので、ごりごりの保守派とみなされていたスカリアでさえ、憲法原理主義的な解釈をする人なので、判決としてはリベラルになることもあった。
それの前例も踏まえて、今の保守派判事たちは、かなり強固な保守派が選ばれているので、最高裁長官の職務にあるロバーツが職責上、敢えて中立的なスタンスをとることもあるのを除けば、リベラル寄りの判決を出すことはまずあり得ない。今は最高裁は6対3で保守派が優勢なのだ。
保守派にしてみれば、法廷闘争ばっちこい、と言う感じである。とはいえ、その6対3の保守派優勢の最高裁が、トランプが要求したオバマケア違法化にはNOを突き付けたように、100%党派的な思考をとるわけではないが、中絶は、命の問題だから、そうそう簡単に妥協する余地も無いのだ。
中絶に関する議論で、男女平等と言う観点から、もっと言えば「男も逮捕しろよ!」的な意見から立論する人もいるが、根本的にその人たちの論理が間違っているのは、これが公共の福祉の調整案件だと言うことを認識していない点にある。胎児の人権と女性の間での公共福祉の調整案件が発生しているのであって、そこには男性の権利と調整しなければならない必然性は全く無いのである。
これは言うなれば、過去の徴兵制における男女不平等が、「機能的な軍隊を必要とする政府の必要」と「徴兵されることによって著しい負荷がかかる男性の諸権利」との間に発生したものであって、それは男女不平等ではなく、「女性は関係がない」案件であったのと同じことである。ロジカルにはそうでもあるし、歴史的に言えば、徴兵制のように女性には他人の命を犠牲にして、法益を享受してきたと言う「実績」もある。
言ってみれば中絶禁止は、「女にとっての徴兵制」であって、徴兵制の名のもとに、徴兵された男性たちの「戦死」を見守って来た女性たちには、「女にとっての徴兵制」自体を批判するロジカルな資格は無いのである。
そして、中絶に関して言えば、どこからがヒトとみなすかと言う難しい問題はあるにしても、1月1日13:00に新生児が誕生するとして、13:01に新生児を殺せば殺人で、12:59に”胎児”を殺せば器物破損に過ぎないと言うのは、機能的にも倫理的にもかなり無理がある。自然着床した受精卵にヒトと同等の、あるいはそれに準じる人権を想定するのは、最も無理が無い解釈だろう。放っておけばいずれヒトに至るのだから。
そして胎児や受精卵はDNAが違うので、女性の一部ではないし、女性の付属物でもない。他人の命を女性に無条件に与えていいのかと言う問題でもある。
胎児の人権(生存権)と女性の身体自由権を比較した場合、どちらが重篤な損害を被るのかと言えばそれはもう生存権であるのは間違いないので、人権を重視すれば重視するほど、中絶は違法化する以外には考えられない。この袋小路を女性が逃れ得るとすれば、「胎児はヒトではない」とするか、より根源的な人権思想ではなく、単なる女権思想を至上としてその上に立脚して「女性に損害をもたらすから中絶禁止こそが違法である」とするしかないのである。
どちらもナチス的なファシズムに陥っている。つまり機能的には既に自立しているような胎児に対しても、ヒトではないと規定し得ると言うことは、障碍者、LGBTQ、ユダヤ人などをヒトではない、少なくとも生存が許され得るヒトではないと規定出来る権能を、政府社会に与えると言うことである。人権思想の上に女権思想を置くことは、ナチズムそのものである。
宗教保守から中絶禁止の動きが一方的に起きているわけではなく、リベラルの内部においても、人権思想の観点から中絶には批判がなされていることには留意すべきである。
とはいえ、強姦の結果としての妊娠出産まで強制するのはプロライフ派の大多数にとっても本意ではない。それは、性的被害の記憶と結果が多大な負担と共に長期化し、心身ともに女性を生存レベルで危険に追い込むことに他ならないからである。この場合は「緊急避難」が想定されるだろう。誰も他人の命を救うために、死や死に等しい損失を甘受する義務はないのだ(徴兵制はこの意味でも、最も過酷で最も非人間的な強制であった。そして女性はそれを放置していた)。しかし現実の中絶案件のほとんど、かなり緩く見積もっても95%以上は、強姦案件ではない。性行為をしなければ防げるものであるし、避妊器具を用いれば防げるものであるし、ピルを飲んでいれば防げるものであるし、アフターピルを用いれば防げるものである。数多くのルート回避の方法があるにも関わらず、それらの回避をしなかった結果の妊娠中絶である。当然、胎児の生存権を上回る法益性がそこにあるとは考えにくい。
私は、強姦案件での中絶は合法、それ以外は違法、とするのが妥当だと思うが、その妥当な落としどころが「女性の身体権の絶対性」主張派とは築くことが出来なかったがために、より人権原理的な立法措置が、アメリカやヨーロッパでも徐々に取られつつあるのが現状である、と言う認識である。
そして自称することによるウロボロスを退治したいとも思っている。
私たちが否定的な弱者属性を自身の特徴であるとするとき、大抵は自身の行為によることが多い。
私は〇〇しかできないから弱者だ。私は○○だから弱者だというときに、○○は本人に依るだろう。
だから○○をしない、○○ではない状況であれば彼は弱者ではない。
しかし話はそう単純ではないだろう。
限界まで普遍的であるとはいえるが、いかなる想定を超えてまで普遍的であるとは言えないのだ。
つまりある文化や社会、グループにおいて弱者であるとされていても、別のグループでは弱者にはならない可能性は常にあるのだ。
これは自称であってもそうである。自称は他称によって得られるものだろう。
さらに現在のグループであっても、グループが何らかの変化によって、または破壊によって定義は変化する可能性もある。
そう考えると、他称されることとは一時的な承認であると言える。
一時的な承認であるが、自称となった(他称から自認へ)場合、承認者は自己である。
こうして彼はアイデンティティを獲得するわけだが。
弱者である場合(と私は仮定するのだが)、そういった自己承認はほぼ不可能なように思える。
それがどれだけマイナスなものでも、可能な限り事実であったとしてもだ。
どれだけのマゾヒストなら自身にとってネガティブなことを自分が承認できるのだろうか、ほぼ無意味だと思うだろうというのが一点と
弱者の自己否定性を考えれば、その自己承認がどれだけの意味を持っているのだろうかというのが二点目だ
私が思うに、弱者による自称は、自称っぽいがほぼ他称であるだろうということ。
そして自己承認をされなかった自称もどきは、ひどくもろいだろうということだ。
こうなってくると、アイデンティティを一時は獲得したもののすぐ壊れてしまい、彼のアイデンティティはすぐに無くなるだろう。
私はここまで考えると、"弱者であること"に類するの定義にはアイデンティティの獲得の失敗を含めておくべきだろうと思う。(獲得したとしても本当に短い時間だろう)
こうしておくと、かなり良いことがある。
なぜなら、自分が弱者である(弱者であるというアイデンティティ)と言うことが不可能だからだ。
弱者を自称することが無意味なのだから、自分が本当に弱者かどうかということを考えることは無意味だ。
もちろん他称としての弱者は残るので、結果は変わらないし、彼はアイデンティティを獲得できない。
偽物のアイデンティティを獲得してぬか喜びする必要はないし、取っては壊れ取っては壊れるというような賽の河原の石積みのようなことはしなくていい。
では弱者は何も言えなくなってしまうと思うだろうが、アイデンティティを獲得を失敗したと自称することはできる、私が言いたいのはまさにその点にある
私が思うに、もし弱者がいて、弱者と他称されていて、弱者が弱者と自認でき、そして自称が広く他者へ承認されている場合
そのケースはあり得ない、あったとしたら、もしそれを可能とすることができるのならそれは弱者ではない。
想定される弱者のケースとは、弱者と他称されていて、弱者は自分を弱者だと言えず、言えたとしてもほぼ他称の自称を言い、そしてその自称は自己または他者によって簡単に否定されるものだ。
まぁこういうと、否定されることによって弱者は完成するのだが、もし否定する人と弱者になりたい人が共犯的な関係を作り出してしまうこと、そしてそれを意図して行われてしまうともうよく分からないことになるだろう。
強者と他称されていて、強者が強者と自認でき、そして自称が広く他者へ承認されている場合
うん、これは強者だろう
強者と他称されていて、強者は自分を強者と言えず、言えたとしてもほぼ他称の自称を言い、そしてその自称は自己または他者によって簡単に否定される
うーん、微妙なところだが、強者のアイデンティティ獲得を失敗しているので弱者に近くなる
話を元に戻すと、強者の定義にはアイデンティティの獲得の失敗を含める必要はないだろう。
おそらく強者の自己否定性はそこまで高くないだろうと思からだ。他称されている点に注目すれば、彼を認める者は少なくともいるということだろうし。
それに他称は変わらないし、弱者であることと、強者であることに何も変わりはないのだ。
私が問題とする2点は回避できる。つまり自称弱者という不可思議な存在と、弱者によるいびつなアイデンティティの獲得の防止。
もう一つ解決しなければならないのは、謙遜による弱者性を自称することだ。これは文化と社会に密接に組み込まれていて、つまり彼らは弱者属性を体よく"使っている"わけだが
先鋭的な話なんかひとつもしてませんよ、ただただ常識の構築が不可能でTPOが理解できない人なだけ
例えば、扇状的な twerk についてある人は フェミニズム ムーブメントだと言う
でまぁそういうムーブメントのアイコンのひとりであるフェミニストの Beyoncé でもTPOによって服装は選ぶのです
▼Demand A Plan
https://youtu.be/64G5FfG2Xpg
▼ Beyonce VS Nicki Minaj Twerk Battle
https://youtu.be/0TgNpYjQQD8
https://anond.hatelabo.jp/20220429220736
——ゼレンスキーについてどう思う?
「大人物だ。with the capital letter P{増田注:Aによると、「とても良い人物」と言う意味の言い回しらしい} 人々に、また彼が選ばれたときに求められていたものに注意を払っている。ウクライナはウクライナの人々と文化によってより良くなった。これからもより良くなるだろう」
「すべてのウクライナ人は自分達の国に興味と心配を抱いているので、すべての政治家を知っている」
——「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「未来については一つだけ言う。全てが良くなる、より良くなっていく。唯一悪いことは人々の命を取り返せないことだ。戦争が終わったらこの惨劇で親を失った子供を養子に取ろうと思う」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「どんな国にもある法律だ。人々はこの法を誤解している。私はこの法をenableしている{増田注:賛同という意味…か?}が、見ての通りロシア語で書き送っている。ウクライナでロシア語を話すことは禁じられていない。政府機関と公共機関ではウクライナ語を話さなければいけないというだけだ」
——(日本にそんな法律あったっけ)DNRとLNRの人たちはどういう暮らしをしているの?
「ウクライナに統治されていたときにはあった自由を全て失っている」
「人々は互いに親しくなり、自己中心的ではなくなった」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
——日本人に言いたいことはある?
「援助してくれたこと、理解してくれたこと、ウクライナの真実を見て語ってくれることに感謝する」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
「в Украинеと表すのが正しい」
——ゼレンスキーについてどう思う?
「最高の大統領だ。ヤヌコビッチとは違い、ウクライナと人々を見捨てなかった。ゼレンスキーと彼のチーム、そして我々国民は国を救うために可能なことも不可能なことも全て行っている」
「たくさん知っている」
——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「ウクライナの領土を全力で取り返したい。国際法に承認された領土だったから」」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「支持している。この国にはいくつかの言語があるという事実に関わらず、迫害や摩擦が起きたと言う話は聞いたことがない」
{増田注:無回答だった}
「人々はとても団結し、互いを助け合うようになった。戦争は皆に消えない経験と痛みを残した」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
「恐ろしい罪だ」
——日本人に言いたいことはある?
「我々の国を支援してくれてありがとう。平和、成功、繁栄を祈る」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
——日本語のインターネットにロシアからの声を届けたいから協力してほしい。
「『peace! peace!』ジャッキー・チュンがこのYTPの中で言っている通りだ。https://archive.org/details/rytp-feat-megahitmen-1」
「大して」
——ならゼレンスキーは?
「ああ、知っている。
実のところ私はどの立場もとらない。どちらの側も支持しない」
——どうして?
「どちらも好きではないからだ。2014年のときもそうだった。中立の立場と呼んでほしい。」
——なんで好きじゃないの?
「どちらの政府もいわば犯罪行為によって作られた。つまり、前の犯罪国家https://en.wikipedia.org/wiki/Mafia_state ソ連によってだ。…いや、完全に連合していたわけではない。いくつかの意味で完全な統一とはいえなかった。
私は1世紀以上前から犯罪国家だったのだろうと思っている。プーチンはただそれを継承しているだけだ。
実のところその解釈は誤りを含むと考えている。思うに政府自体が犯罪者になっているのだ」
——シベリアに送られたウクライナ人には会ったことある? {増田注:ちなみにこのインタビューはDMで他の人と並行して行っている}
「refugee? 会ったと言う人はいるが、私は会ったことがない」
——なら2014年に送られた人は?
「知り合いに数人いる。そのうちの1人はDNRかLNRから来ている」
——そこの人々はどういう暮らしをしているの?
「多くの噂や目撃談がある。私が知っているのは、その二つの政府が旧ソ連諸国のうちで最も不名誉であること、人々はそれに耐えていることだ。DNRとLNRは明らかにロシア連邦に参加したがっているが、せいぜい強盗団と仲良くすることしか成し遂げられていない」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「囲い込みのためのものだと考えている。ロシア連邦の周りのすべての国にとってOKなものだろう。しかし奇妙なものだ。注意を払わなくてはいけない」
「ジョージアのことを少しだけ覚えている。すべてのものが今ほど隠蔽されていなかった。ナチスがどうとか、その類のたわごとを口にする人はいなかった。
他の国のニュースのことはよく知らないが、ここの国営放送ではいつもウクライナはナチの国ということになっている。このような作り話は老人のためのものだろう。テレビを見ているのは老人だけだ。若者は見るとしてもドラマか映画だけだ。圧倒的多数の人々がインターネットを使っている」
——ジョージア?
——(アゾフ……なんか見覚えがある名前だ。なんだっけ)なんで急にジョージアの話をし始めたの?」
——戦争?
「そうだ。これもロシアの荒っぽい外交政策の影響で起きた。『協力しないなら武力で攻撃する』ロシアは弱い国相手にはそうしている。強い国には逆だ。ウクライナがロシア軍を花束を手にして迎えるとロシア政府は思い込んでいたのだろうと私は思っている。おそらく私以外の人もそうだ。
——私もそう聞いた。
「言語法の問題は難しい。一方では、ロシアはウクライナが公的な場で国民の母語を話すのを禁じたことを非難している。ちょうどバルトの国々と同じように。他方では、ロシアはトルキスタンが同じようなことをしたのは無視している。ベラルーシ以外の旧ソ連諸国ではどこでもあることだが、トルキスタンでもロシア系住民に抑圧がある。国家同士の友好関係を壊さないためだろう。不愉快な偽善だ」
——抑圧?
「ロシア語の使用が制限されている。トルキスタンもmultinationalなのにもかかわらず、だ。ソ連がトルキスタンをロシア帝国におけるシベリアや大定帝国におけるインドのような流刑地にしたためにそうなった」
「mononational国家では自然なことだ。実のところmultinational国家でもそうだ。国への帰属意識を高めるために一つの言語を公用語にする。ビッグブラザーとは隔たりがある、ここが重要だ」
「ところで、ウクライナはこの8年でかなり強くなった。戦争を始めるなら遅すぎたと思っている。この長い間ウクライナが進歩していないと思っていたとは甘い。これは私が戦争を支持しているということではない」
——わかってるから安心して。するとつまり、Dさんはこの法律に賛成しているの?
「賛成でも反対でもない」
——ふむ。
「どちらかといえば反対している。人は自分の話したい言語を話すものだ。とはいえロシア語は今も使われている。ブロガーたちもロシア語を使っている」
——どうしてだろう。
「彼らはどちらも話せる。香港には中国語も英語も両方できる人が多いのと同じことだ。ブログではロシア語を使う人が多く、メディア{増田注:テレビのことかも}ではたいていウクライナ語だ」
——ウクライナのロシア語が母語の人の割合は3割くらいらしい。なんでブロガーには多いのかな。
「私が2013年にウクライナを訪れたときには、ロシア語を好む人が多い印象を受けた」
——ウクライナ東部の人はロシア語をよく使うと聞いたことがある。
"そう。"
——ちなみにロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてはどう思う。
「聞いたことがない。たとえ本当だとしても、ロシア政府は自らの信用を落とすようなことをしないだろう」
——いま06:13だけどそっちは?
「1:26」
——2014年にそういうことがあったというのは本当?
「知らない」
——ロシア語で「ウクライナで」はどうしてв Украинеではなくна Украинеなの?
「島や半島、山地、統治者のはっきりしない土地にはнаを使う。ただ私にはこの違いは方言のようなものに思える。{増田注:ちょっとわからない箇所があったので今本人に尋ねて答え待ってるところ}
実はプーチンも2014年まではв Украинеと言っていたがその後на Украинеに変えた。独立国家の尊厳を犯しロシアの一部であることを匂わせるためだろう。その年からウクライナとウクライナ人に対するいじめのような番組がテレビにあふれかえった。もしかするとウクライナのテレビではロシアとロシア人に対し同じような放送をしていたかもしれない。
祖父が一日中このような番組を見ているのは気持ちのいいものではない」
——(あっ)
——ゼレンスキーについてどう思う?
「戦争が起こるという不運に遭った、普通のウクライナの大統領だ。愉快で信頼が置けるように見えるが、ときどき経験の欠如を見せる」
「知っている」
——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?×2)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「ウクライナにはそこそこの、ロシアには悪い未来が待っていると見ている。ロシアは30年以上にわたって積み上げてきた信用と親交を失った。暗い数十年が目の前にある。
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「彼らの国の問題だ。彼らの話したい言語を話せばいい。たいていのウクライナ人はロシア語を{増田注:ロシア語「も」だと思う}話し、Khar'kivなどロシア人が圧倒的に多い街さえいくつかある。ロシア人に対する抑圧などは感じない」
「それらは北朝鮮と同じくロシアのための緩衝国家で、国民の自由も同程度。この世の地獄だ」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
「それについては知らないが、ロシア軍による市民の殺害と民家の略奪については知っている。恐ろしいことだ。彼ら兵士は化け物で、ロシアを代表してなどいない。彼らを同胞たるロシア人とは思わない。野蛮人だ。プーチンの走狗だ。ロシア人ではない」
——日本人に言いたいことはある?
「私は日本とその人々を愛している。我々が平和を打ち立てて一緒に活動できることを願っている。どうかロシア人を悪い人々と思わないでほしい。我々は戦争を支持しない。ウクライナ人と同じく、プーチンとその警察国家の被害者だ」
「2014年のときは確かにウクライナから移送された人たちを見たし、移住先の住民が彼らについて話しているのも聞いた。だが今回そのようなものは全く聞いていない」
——まだ到着してないだけじゃない?
——じゃあサハリンには?
「それは知らない」
——どうして国は普通в Россииみたいにвをつけるのにウクライナだけはна Украинеなの?
「окраина…『辺境』から来た国名だからだ。на окраинеというのと同じくна Украинеと言う。ウクライナ人はこれを好まないが私は気にしない。ウクライナ語では好きにすればいいが、ロシア語として正しいのはнаだ」
「いや、国名は変えたければいつでも変えられたはずだ。彼らはв Украинеと呼ばれることを望んでいる」
——そうなんだ。
増田が訳したものにはカギかっこがついています。元の文体や発言者の性格などに関わらず全て常体にしています。元の雰囲気が知りたい方はhttps://anond.hatelabo.jp/20220430000249 をどうぞ。
A:日本との時差は少なめ。シベリアのどこかの過疎地っぽい村に生まれてこの方住んでいるらしい。
C:まだ聞いてない。
D:日本との時差は7時間。10年ぐらい前まではモスクワと同じタイムゾーンだったらしい。
①、②:面識がない。知らない。
彼らに質問があればどうぞ。答えてくれるかもしれません。
実は知床半島自体が歴史的資料価値のある土地柄で、アイヌか?って思うかも知れないけどアイヌはもちろんのこと硫黄鉱脈採掘に関しても歴史的資料価値があるし犯罪服役囚の強制労働に関しても歴史的資料価値があったりするんだ
フェミが『性的搾取』とかどうとか色々言い回してるけど、きっとあれも一種の自衛行動なんだろうなと思う。
性犯罪や性加害って本当に頻繁に起きてる事で、筋力や体力差で犯人は捕まえにくいし捕まってもちょっとしたら出所して復讐してくるか別の人相手に再犯だし、何よりまともな男性と全く区別つかんから事前に避ける事も不可能なんだよね。
やられた側の恐怖はいじめ並みに残るし、人によっては人生ぶっ壊れる。地獄よ
だからフェミみたいな人は『そういう頭おかしい奴を刺激する物を公に出してこないで欲しい』ってレベルにまで自衛ラインが上がってくるのかなと。
ハトクロの炎上も代表が言ってた「性的に見せる女子がいても良いじゃない(要約)」はそんな悪い事言ってる訳では無いし、多様性のつもりだったんかなって思うんだけど、その発言を女性向けブランドの服屋の代表としてすべきでは無かったかなと。
たわわ購買層のオタクがとかではなく、そういうガチの区別を付けられないあたおかを呼び寄せたり加害の言い訳に利用されてしまうから。
オタクとしてはいい迷惑だと思うんだけど、声を出していくしか無いのかな彼女達はという悲しみがある。
どっかの呟きで見た性犯罪者にGPSとか実装されれば(ガチの表現規制したい人以外の)フェミの勢いも多少は落ちるのかなーとも思う
「差別というレッテル」というけど、それは批判の根拠にならない。かつては「差別」でもなんでもなかったものが、現在差別になっているものなんていくらでもあるし、差別を問題化することが不可能になる。
読んだ上でだぞ
数十年も経って数千万で売れると思ってるの芝
新築で買って子どもは小4くらいで10年くらい住んで売る設定であっても
常識的な価格で買って最低でもプラマイゼロにできるならむしろドヤるべきことで
不動産投資について語るとかはじめていいよ
一応、世の中には都内で築35年かつ5000万以下のマンションに2年住んで収支をプラス400万弱にした人とかもいる
同レベルの賃貸だと家賃相場は15〜20万なので、家賃を入れると安く見積もっても700マンくらい得をしている
たとえかもしれないけど、責任を果たすことが不可能なヒトラー(死人)に責任90割り当ててるのはそもそもおかしい。
構築主義「本来、男性は女性の身体に欲情しないものであり、社会によって刷り込まれた変更可能な性質である」
本質主義 「本来、男性は女性の身体に欲情するものであり、変更不可能な性質である」
本質主義な平等主義者 「本来、男性の同性愛者は男性の身体に欲情するものであり、同性愛は変更不可能な性質である」
本質主義な差別主義者 「本来、男性は女性の身体に欲情するものであり、同性愛は社会によって刷り込まれた変更可能な性質である」
構築主義な平等主義者「本来、男性の同性愛者は男性の身体に欲情するものであり、同性愛は変更不可能な性質である」
構築主義な差別主義者「本来、男性は男性の身体に欲情しないものであり、同性愛は社会によって刷り込まれた変更可能な性質である」
どう生きてたらこういうこと書けるのか知らんが
TPOが生得的に理解出来ないって言うのは常識の構築も当然不可能ってことなんだよな
興味の範囲が極端に狭くて同世代間の交流で得られる知識も得られない
『サラダ油が燃えないのを知らないのは普通』と強弁するのもこういうところから来るのやぞって感じ
常人は 勉強を拒否 or 忘却していて も 因果関係くらい理解出来る
繰り返すが常人は全力で理科の勉強を拒否 or 忘却していて、引火点・発火点を知らない or 忘却していても
『サラダ油を炒め物・揚げ物に使う=燃えにくい(引火しにくい)』を理解できるんだ
「意外と」じゃなくて不可能だろ。諦めろ。
ワイの一番古い増田はDHCP理解してないマン宛のトラバやったで
2018-08-14 anond:20180814213814
Radius も Active Directory も無い世界線どころか、DHCPサーバ側でMACアドレスとIPアドレスの組み合わせを予約しておくことすらできない世界線の増田
最近でも Azure AD なんか導入している企業ないマン、Microsoft365 や Google Workspace は存在しない+それらと連携させるセキュリティプロダクトは存在しないマン、
AWS や VM や Dockerが存在しない世界線マン、AWS で起動テンプレートを作らないインスタンスを複製しないマン、Debianと契約するマン、
Linus Torvalds を知らないマン、資産管理の意味が理解できないマン、フリーデスクの基本的な運用を知らないマン、基幹システムにアクセスしないマン、
Teamsなどのコミュニケーションツールが存在しない世界線マン、今時は Teams などのコラボレーションプラットフォームに内線を統一する流れなのに
一昔前の BYOD で個人の携帯にアプリで内線を割り当てるどころか固定電話を廃止して携帯定額通話でドヤ顔マン、ユニコーン企業で働いてる設定なのにお局云々マン、
AWSで年収1000万余裕マン+AWSについての歴史改変マン、既存の不正検知AIプラットフォームは使用せず依頼を受けてサイゲ参考に不正検出システムを作ったマン、
Pythonは仕事は無いマン・・・・・ほか、上げたらキリがないんだわ
とりあえず、時が止まり過ぎ+IT業界に妙な憧れがあることだけは伝わる
因みになんだがこれやってるのすべて同じ増田なんじゃ無いか?って思ってるよ。文字が文字通り読めない増田
もちろん、だからといって、増田に書き込んじゃダメってことは一切ない。今まで通り好きなこと書いたらいい
その自覚さえあれば、在りし日のVIPがみんなニートという体だったのと同じく、
ワイも増田も
MMMO (M 無教養で M 無能で M 無収入な O オタク) か