はてなキーワード: ヤバいとは
これ普通に賛同してる人が多すぎてびっくりしたんだが俺だけなのか? 言わんとすることは分かるけど全てを一括りにしてジェノサイドする事が肯定されるって相当ヤバい事なんじゃないか。事を起こしたならともかくそれに至っていない人間すら対象に含めるのはちょっと極端だと思うし、炎上目的にしても語感が悪すぎる。小児性愛者だけ、って意見も散見されるけどそうだったら殺していいのか。街中で歩いていて、ナイフで刺し殺してしまっていいのか。人間じゃないのだから、ロリコンが切り刻まれて煮込まれてスープの具として出てくるのかしら。思想が理由で人が殺されるなら、もしかしたら自分も殺されるかもしれない。社会の大多数がどんどん大多数になっていって、先鋭化して最後に残るのはどんな性癖と思想の持ち主なのだろう。けど小児性愛者は特別人類的に良くないから、殺してもOK。もう少し、こう想像力が欲しい。
てか、あの話で語られてる男子って、ホームステイということは高校・大学生という若年を暗に想定してるはずなのに、行動がまんま昭和のオヤジで、最近の若者はそうじゃなくなってるよって散々言われてるのにそれを信じてしまう奴は割とヤバいと思うんだよな。
「このくらいの差別はしょうがない」ならわかるけど「差別じゃない」はドン引きするわ。
引用されてるXで書かれてる「私の知ってる大家さんたちは……年金生活者もいます。そんな人に差別はイカンっつって……退去とかのリスクを負えとか言えないんですよね」というのは肌感覚としてわかるし、このくらいの差別はしょうがないと思う(たとえば、英語わからんジジババだけでやってる地元民向けの食堂が外国人お断りでもしょうがないでしょ)。
ただ、それは差別だし、本来は良くないことですよ、っていうコンセンサスがないのはヤバいだろ。
人ひとり雇うかどうかですげえ苦労してる個人商店が「辞められたら困るから女性は雇わない」というのは仕方ない面もあるけど、これは差別だよね? 本来よくないけど、個人商店の店主にそんなこと言ってもなぁ……っていう話だよね? そこで「そうだ、女はすぐ辞めるからそういう扱いを受けても当然なんだ!」とか言い出すやつはヤバいやつだよね? 同様に、偏見や先入観に基づいて「日本人男子のホームステイはちょっと……」っていうのも、本来はよくないけど、ボランティアのホストファミリーにそんなこと言ってもなぁ……っていう話だよね? そこで「そうだ、日本の男は家事をしないからそういう扱いを受けても当然なんだ!」って言い始めるやつはヤバいやつだよね?
もちろん、家事をしないなどの迷惑な留学生は追い出せる契約にしておいて、実際に家事をしていなかった場合に追い出すのは問題ない。「中国人お断り」はNGだけど「マナーの悪い客は退店していただきます」はOK。それなら、家事をする日本人男子やマナーのいい中国人は何も困らないし、家事をしない女子留学生や迷惑な日本人の客は容赦なく追い出されることになるわけだから、差別にはあたらない。
最近は差別は良くないことの場合に限定して使われてるので、この位はしょうがないと判断されるものは差別と呼ばないということはあり得る。辞書的な意味ではどちらもある。
えっ??? 本文読めてますか??? ここでは「仕方ないけど、本来は良くないことだよ」と言ってるんですが??? 大丈夫ですか??? 当然、「これは良くないことなので差別と呼ぶべきだ」と主張しているんですけど???
本人の行動や能力ではなく属性によって区別するのは、良いか悪いかでいえば悪いでしょ。ただ、「これは社会的に強く非難するに値する」のか、「そこまで強く非難するほどでもないか……」という程度なのか、という違いがあるだけで。でも、後者を「良くないことではない」と判断するのはおかしい。そういう話です。
(差別の話じゃないけど、たとえば同じ殺人罪でも、秋葉原のホコ天で刃物振り回して何人も殺すのと、長年父親に性的虐待受けてた娘がついにキレて父親を絞め殺すのとでは全然量刑が違ってくるじゃん。そういう感じ。それと同じように、大企業の社長が確信犯的に「◯◯人を追い出せ!」というのは猛烈に叩かれるべきだけど、これまで日本語の通じない客に悩まされてきた小さな飲食店が「Japanese only」って書いてても、まあ情状酌量で内々に取り下げてもらう程度が適切な落とし所なんじゃないの、という感覚)
これリベラルの主張では度々ある話だよね。それが差別であることを頑なに認めようとしない。その結果、論点が主題から離れて「その行為は差別であるか否か」という分が悪い議論することになってしまう。
これオブこれ。「差別だけど、このくらいは仕方ないじゃん……」って言うなら「まあそうだね……」ってなるけど、「これは差別ではない!」って言われたら「いや差別だが??? お前は何を言ってるんだ???」ってなる。インターネットの議論でこういうのよくあるよね……(女性専用車両とか、料理教室で女性専用デーが導入された件とか)(あまりに「これは差別ではない!」論法を聞きすぎてもう女性専用車両は廃止すべきだなと思うようになった。しょうがない差別だし、このくらいなら甘受してもいいかと思ってたけど、そもそも差別であることを否定し始めるならもう無理だよね。公共交通機関における差別はなくすべき)。
そこはちょっと意見が違う。旅館の温泉とかならまだしも、公衆浴場って過当競争にならないように法律や条例で一定の規制がされてるんだよね(たとえば東京都では新規の設置は既存の公衆浴場から一定の距離がないとダメ)。つまり銭湯は公権力によって一定の保護が与えられている公共的な施設なのであって、そこで入れ墨を弾くというのは普通に人権侵害だから一刻も早くなくすべきだと思う(もちろん、旅館とかでも本来は差別しちゃダメなので、入れ墨での浴場・プール利用を禁じる措置は全面的に撤廃すべきなんだけど、仮に優先順位をつけるならまずは銭湯でしょう)。一般家庭に留学生を受け入れる問題とは公共性が違いすぎるので、「仕方ない」のハードルは上がるよなと。
はてなーは権力勾配論を偽理論として否認してしまうので、差別の定義が混乱している。それでいて差別認定を勝利条件だと思い込んで棍棒にする。
なるほどなるほど、異国の地にやって来た留学生とホストファミリーとのあいだに権力勾配はない、という認識なんですね? そうすると、たとえば日本人のホストファミリーやってるお父さんが外国からの留学生と性行為をしても、権力勾配はないから完全な自由恋愛ってことですね!
個人的な好悪は差別ではないとおもう。つまり「黒人は採用しない」は差別だけど「黒人と結婚したくない」は差別ではない。線引きは非常に難しいのだが,大家が店子を選ぶのは,まあ個人的な範囲じゃないかな。
それ言ったら部落差別とかどうなってしまうん……部落差別では就職差別だけじゃなく「結婚差別」も大きな問題だったじゃん……「あのひとは被差別部落出身だから結婚したくない」はアウトもアウト、ド直球のアウトでしょうよ……
そろそろ今年も卒論の発表とか口頭試問が始まる時期だけど、大学の教員ってなんであんなに性格終わってる奴ばかりなんだろうと毎年思う
小中の教師みたいに体罰とかはないかもしれないけど、パワハラすごくない?
なんか皆の前でボロカス言って貶すのが風物詩みたいな感じで許されてるじゃん
博士課程まで行ってる学生にそういうことするならまだ分かるけど、学部生にわざわざ難癖つけていびる意味が分からない
でもまともな大人ならいちいちそれに噛みついてキレないじゃん?
内心キレてたとしても露骨に棘のある言い方はしないじゃん、普通
あいつら、結局ハンコ押すくせにめちゃくちゃネチネチ文句言うじゃん
なんだろう、腐女子みたいなキレ方
ニコニコ笑いながら「ふーん(笑)」みたいなこと言ってボロカスに貶すの
こうやって笑顔で怒っちゃってる僕、逆にめっちゃ怖いでしょ?(笑)みたいな
マジでキモいわ というか、なんでそんなことするのか理解できないから怖い
対面でそんなカスのコミュニケーションしといてXで待遇向上とか訴えてんのもうギャグにしか思えないよ
お前の給料上げるぐらいならその辺のマックの給料上げたほうが遥かに良いよ
優しいというか普通の先生もいるけどさ、大多数はヤバい奴だと思う ずっと大学に残ってるとああなるのかな 早めに抜けてよかった〜
ぬいぐるみかと思ってたら急にペニス出してきた、性欲見せてきて引いたとかね
見せてくるペニスなら、ずっとマシなんすよ
はっきり言って、みんなペニス持ってるんすよ
これ前提です
で、ぬいペニだなんだっつって、ペニスを出すか出さないかなわけですが
ゴリゴリに真珠入ってたり、超極太でマンコ痛がらせるのが喜びみたいな、そういうヤバいペニスなんですわ
なぜかって、そんな一面見せたら引かれるってわかってるからなんですわ
逃げられないようにしてから、ぬいぐるみという皮を破って、本体であるペニスが現れるタイプの男なんですわ
わかりますか
ぬいペニなんてね、ぬいぐるみからペニスが生えてる程度なんで、かわいいもんなんですわ
そらたまにペニス生えてくるのは嫌かもしれんけど、別にひっこんでたら可愛い可愛いぬいぐるみなんですから
それすら許容できん言うなら、そもそも無理です
でもねぇ、そのペニスを出してこないタイプのぬいぐるみは違うんすよ
そして一度そのぬいぐるみを破って出てきたが最後、そのペニスを振り回してバチボコに犯しまくって何千何万とチンポビンタしてくるんすよ
そういうことっす
名興文庫という同人レーベルが極々狭い一部の界隈で盛り上がっている。
一発変換でレーベル名が変換できないことに対してセンスがないなあと思うことはさておいて、ここ最近で上記レーベルについて感じたことをぽつぽつ書いてみる。
・出版社を名乗る割に本出してなくね
レーベル立ち上げは去年頭くらいだったような気がするが(するだけ)、現在販売されているのは2冊のみ。ちなみに、刊行されます!というお知らせはいっぱい出ている。
過去には他の作品も出されていたが、すでに販売停止となっている。とは言ってもトータルで5.6冊しか出ていないが。
このレーベル(もはや変換もめんどくさい、一発変換できないのセンスが以下略)は誰が関わっているか不透明で見えてこないのだが、役職に就いている2人は名前(といってもペンネーム)が出ている。もちろん、Twitter(現X)でも代表、相談役はその役職を前面に出しアピールしている。
普通はさ、レーベルの名前背負ってたら迂闊な発言しないよね、できないよね……?未来の顧客になるかもしれない人達を敵に回すその姿、なんとも痺れる。
クソみたいな家族の元育った。
ドラマの登場人物か?というくらい暴れるアル中無職の父親、全員父親の違う子供を5人も産んだアバズレオブザイヤー獲得の母親。16歳も年の離れた妹にヘラヘラしながら性的虐待する兄。学校に行かずシンナーばかり吸って気が向くと妹に万引きをさせるこちらも年の離れた姉。
私は毎日何が何だかわからないまま起きて眠っていた。心の支えは飼っていた犬猫だったが、犬はそのうち山に捨てられ猫は「人にあげた」と母が言っていた。多分捨てた。
父親は私がまだ保育園児のころに酒飲み運転で事故って人を巻き込んで死んだ。記憶にあるのは父親が暴れだしたら姉と2人、トイレに逃げ込んでいたこと。1枚だけ写真があったが、顔にも見覚えはない。知らない顔の濃いジジイだ。その写真も今は持ってない。
母親は私が小学生のころにくも膜下出血で倒れて俗に言う植物人間になった。そこから20年以上も生きて数年前死んだ。生きすぎなので死んでからも反省して欲しい。
母親が倒れたことで兄弟はバラバラになり、1番下の私は独身の母の妹に引き取られた。もちろん伯母も変わった人間だったが、母よりはマシだった。静かな人で、スナックのママをしていた。彼女のことは、好きでも嫌いでもなかった。でも少しはありがたいなと感じていたと思う、きっと。
私が中学生になったころ、ある夜スナックから自宅に電話が掛かってきた。常連のおじさんだった。
お店に来たら、伯母がカウンターで倒れていたらしい。脳梗塞だった。
すぐに発見してもらえたこともあって、伯母はごく軽い呂律の回らなさや手の動かしにくさは残ったものの、日常生活に支障のないほどに回復した。しかしさすがにスナックを続けるわけにはいかず店をたたんだ為、その後生活に困ることになる。
生活に困った伯母はパチンコ屋でひっかけたおっさんとあれよあれよという間に結婚した。
脳梗塞後、伯母は少し人格が変わって常に人の悪口ばかり言っていたし、私にも毎日切れていたので2人きりの空間に他人が入ってくることに少しホッとした。
私は、小学生のころから本や図鑑ばかり読み、机の上でする勉強が大好きだったが、中学生になるころには勉強に取り憑かれていた。学年1位でなければ伯母にビンタされるということを抜きにしても、私は常に1位でいたかった。
勉強は一生懸命するものの、きちんとグレ始めていたので不良とばかり遊び、酒もタバコもセックスもとっくに覚えていた。まぁ初めて見た男の硬くなったモノといえばクソ兄貴のモノだったけど。よくたまり場で不良たちに勉強を教えていた記憶がある。みんな素直に聞いているのが面白かった。
高校生になった頃から、「大学には行かせない」と伯母に言われ始める。私には小学生のころから夢見ていた大学があり、その為に楽しんで勉強をしていた。伯母はなぜか「奨学金などという借金も許さない」と本当に頑なで、ガキながらにマジで意味不明だった。
家に帰れば毎日叔母と言い合いになるし、別にもはやどうでも良かったがおっさんにはずっと家庭内セクハラをされていてキモかった。お風呂中にわざと洗面所に来て話しかけられる、トイレに入ると7割の確率でノックされる、セックスの話をされる、私の下着を間違えたと自分のタンスにしまっている。きもっ。
高校2年の時、頭の中でパーンと音がした。朝起きたら、パーン、と乾いた音がして、ほんとうにしんそこ何もかもがどうでも良く思った。
私みたいな人間は何をしても無駄だし、クソみたいな両親から生まれたんだからどうせ私もクソなのはわかってるし、私にはキラキラした未来などないということに突然気がついてしまった。無駄だった、全部。どうでも良いや、未来などない。
その日から家に帰るのをやめて、男の家を渡り歩いて勉強もやめた。学校はたまに行っていたけど、伯母は特になんのアクションも起こしていなかったので何も言われなかった。何度か家に戻った時は、きもおっさんがアタフタと話しかけてくるものの、伯母は私を完全無視していた。
休みがちになり、成績も一気に下がった私を心配した先生たちが何度か「困っていることがあったら相談してみろ」、こいつらに相談したところで何がどうなるのか私にはわからなかった。
1人だけいた友人と私を心配してくれていた先生たちのおかげで、卒業式には参加できなかったものの卒業証書を貰うことができた。
高校卒業後は正式に家を出て、そこからデリヘルや水商売を渡り歩き、22歳の時に介護の資格をとってからはずっと福祉の仕事を続けている。
数年前には社会福祉士の養成学校に入学し、現在は何故か結婚までして主婦しながら社会福祉士をしている。
ところで、私は18歳から22歳までに3回中絶している。アバズレ母の子供らしく、ずっと男に依存して生きてきた。
セックスを献上することが何よりの喜びであり、生きる意味だった。男がいなければ自分に生きる意味はなくなり、文字通り男がいなければ生きていけなかった。男の言うことは絶対だったし、逆らうことなどできなかった。自分のために。
3回目に中絶した時、麻酔から覚める途中に「いたい!!!いたい!!!」と子供の絶叫が聞こえて私はぎゃあと叫んで体を起こした。はっきりと聞こえた。
中絶などなんとも思っていなかった私にも、少しの罪悪感があったのだろうと思う。
22歳のある日、珍しく朝に目を覚ましたらパーンと音がした。その瞬間、自分の全てに嫌悪感が湧いてきた。自分は何をして、どこにいるのか?いつまでこんなふうに生きていくのか?自分が嫌で嫌で涙が出たを
もう取り返しがつかないことはわかっていたけど、とにかくこの渦から抜け出さなければいけないと初めて感じた。
その日から大きく変わったことのひとつが、食べ物を美味しく感じたことだ。それまでの私は本当に食に興味がなく、空腹になるので限界がきたら仕方なく何かを摂取していた。
それなのに、ふと食べたにんじんがとても美味しかった。ピーマンも美味しい。マグロのお刺身も、チキンナゲットも、お米も、何もかもが美味しかった。
食べ物が美味しい、というだけで生きている意味になる感覚だった。
もう男への依存は憑き物が落ちたようになくなり、生きる意欲が湧いていた。
そこで人生を何とか立て直すために選んだのが、介護の資格を取ることだった。
介護の仕事といえば、学歴も職歴も関係なく、ほぼどんな人間でも採用される。しかも、こう言っては悪いが働いている職員の質も良くないので、普通に仕事ができればすぐに昇進できるだろうと思った。
福祉の仕事を始めてからは、どんどん人が好きになり、比例してどんどん自分を嫌いになっていった。
普通の人間みたいな顔をした私を好きになった人たちと友達になり、そんな顔をした私を好きになった男の人と結婚までしてしまった。
私は、クソみたいな人に育てられたクソ人間のエリートであり、現にクソなのだ。育ちや過去を言い訳にし、勝手に病んで、勝手に全てを諦めて、馬鹿みたいな生活をして、人を3人も殺して、平気な顔で生きているのに。凄くヤバい人間なのに。人間以下なのに。
今になってやっと、心臓がズタズタになる。人を殺したことも、大学を諦めたことも、私を育ててくれた伯母と縁を切ったことも、統合失調症になった姉から連絡が来た時に冷たくしたことも、母親に早く死ねと思ったことも、とにかく私のなにもかもが終わってる。
私という人間は、私の周りにいたどんなクソよりも極悪で、それは誰のせいでもない、私の問題だ。
それがわかっているから本当につらい。過去のせいにしたり、誰かのせいにして生きていきたい。でも、ちがう。
優しい人の手を振り払ったり、チャンスをないがしろにしたりして生きてきたのは私自身だ。
何もかも私が悪い。
誰にも話せなかった自分のことを、ここに残した。
草津町の町長が性加害疑惑をかけられ、結局それが冤罪だったという事案があった。それを引いてきて「松本人志も冤罪かもしれないから、裁判が決着するまで何も言ってはいけない」みたいなことを言う人間がいるのだが、あまりにも雑な意見だと思う。
確かに草津の件でネットの連中がワーワー騒ぎ立て、草津町及び町長への風評加害を行ったのは論外である。一方で、あの件が問題になった時点で、少し調べれば「これは新井町議が嘘を言っているだけで、性加害などなかったのでは?」と判断することができたのも事実だ。具体的には、飯塚玲児というライターが書いていた『草津温泉 漆黒の闇5』という本、及びネットで出回っていた新井町議の「しょこたん通信」という怪文書のようなペーパーを読めば、同町議がかなりアレな人であり、証言に信憑性などとても置けないことは分かったと思う。
また草津町に知人がいれば、少し確認を取るだけで現在真相として出回っていることくらいは把握できたはずだ。地元では新井町議サイドがヤバい人であることは周知の事実で、町長室改装の経緯などから彼女が訴えている被害がありえないことは知られていた(だからリコールも成立した)。草津の件で学ぶべきことがあるとしたら「裁判の結果が出るまで何も言うな」ではなく、「調べられることは調べてから判断しろ」のほうだろう。ネットで二次加害をしていた人間は、ろくに調べもせずにひとつのソースで物事を判断したから、ミスリードした。
一方で松本人志である。文春の報道だけでなく、松本本人や吉本興業のコメント、その他たくさんの周辺情報が出ており、以下のことはほぼ確定している。
なので上記については裁判の結果を待たずして語ることはできるし、たとえ裁判で「性加害はなかった」と認定されたとしても、それはセカンドレイプにはなりえない(そもそも同意の有無を巡って裁判をするのか、よく分からんけど)。もちろん松本への名誉毀損は論外として、上記の範囲内でこの事案について語ることはできるだろう。
ロンドンブーツ敦などが「何があったか分からないから何も語れない」などと小学生みたいなことを言っているが、それを言い出すと裁判の判決も、真実であろうことを「認定」するだけで、究極的には人間には過去に何があったかなど分からない。裁判の結果が絶対的に正しく、盲目的にそれに従うのだとしたら、再審が終わっていない袴田巌さんに対しても「お前は殺人者だ」「裁判でそう認定されている」という態度を取らないと矛盾することになる。
語りたい対象に対しては調べられるだけ調べ、自分の中で結論を出し、二次加害にならない範囲で語る。調べても判断できないことについては語らない。そういうのが成熟した態度であり、「何があったから分からないからお上に決めてもらうまで黙ろう」というのはあまりにも幼稚で極端だと思う。
国民的アニソンによって『エジソンは偉い人』のイメージあるが、ヤバい一面も知られるべき「電気椅子でネガキャン」 - Togetter
特にフォードにやったことはもっと知られていい
社内でアイデア出したら報奨金あげるよ!
→フォード「頑張ったよ!」
→エジソン「ジョークだからあげないよ」
フォードブチ切れて会社を立ち上げエジソンの会社を脅かす https://t.co/6LQxbMTYcy— 仙人掌 (@rec_smile) January 17, 2024
これはフォードの逸話ではない。もとはニコラ・テスラが自伝に書き残したエピソードで、「エジソンの会社で働いていたときに、マネージャーから5万ドルのボーナスを提案されたが、のちに悪ふざけだったと判明してがっかりした」というものであった。この「マネージャー」がエジソンのことなのかと言えば、おそらくだがそうではないようだ。当時の5万ドルを現在の価値に換算すると150万ドル以上であり、そもそも会社にそんな予算はなかったというので、まあマネージャーからすれば「この仕事ができたら1億円やるよ!って冗談に決まってんだろ真に受けてんじゃねーよ」という感じだろうか。
フォードが若い頃にエジソンの会社で働いていたのは事実である。フォードはそこで働きながら四輪自動車を自作していた。フォードが初めてエジソンと会ったとき、エジソンはフォードの自動車について深く質問し、フォードを激励したという。感激したフォードは、エジソンの会社を退職して起業し、のちにT型フォードを作り上げることになる。そして死ぬまでエジソンを尊敬し続け、最大の親友として交流を持った。そういうわけで「フォードがエジソンにキレて独立起業した」などということはありえないのだ。なお、フォードが「エジソンは世界最高の発明家だが最悪の経営者である」と評したという逸話もあるが、上記のような関係なのであくまで冗談であるし、その出典も不明である。
「もし俺がクズオッサンだったら娘が何されても文句は言えない」を「俺は娘が何されても文句を言わない」と読み間違えるのは流石に国語0点でしょ。
例えば刑事が「もし俺が犯人だったらここで相手を刺すはず」と言ったのに対して「お前は人を刺すつもりか?命を大切にしろ!」と怒ってるのと同じ。
別に伏せることもなんもないから記憶の限り具体的に書くけどさ、
二次裏でなんか「It' party time」みたいな猫の画像でスレを立てて
「姪と甥に親(書き手にとっての姉)に内緒のパーティをしてあげてる」って書いてる奴がいて。
だから月に1回かなんか自分のところに2人が来るときは内緒で何でも食べさせてあげるのだと。
リュウジのバズレシピをさらに頭悪くしたみたいな手作りの料理を振る舞って
2人がいかに大喜びで食べるかということを楽しげに得意げに語ってるわけ。
それ見て俺はさすがにぶったまげて
「お前は一体何を考えておるのだ、
日頃お前の姉ちゃんがどれだけ苦労しながら制限食を与えてるかわからんのか」
「お前はその子たちの体調や発育に何の責任も持たない立場でただただいい顔をして喜ばれて嬉しくなって、
お前の姉ちゃんは責任があるから美味しいものを我慢させて子供に不満を持たれて、
自分のやってることがとんでもなく無責任で有害でアンフェアだとは思わねえのか」
「お前の姉ちゃんにバレてもお前の姉ちゃんはお前を殺すと思うが
姉ちゃんの配偶者にバレたらもっともっと話がこじれるぞ、お前はそのあたりのことまで考えてその暴挙に及んでんのか」
みたいなこと書いたんだけど
そんな奴だから反発してくるかと思ったら
心底「そんなこと考えたこともなかった」みたいな感じの反応でなんかスレは曖昧に終了した
俺はよその犬にすら食い物なんかは気軽に与えられないと思うが、
人間の子どもに平気でそういうことをするバカはマジでいて、しかも悪意なんか一かけらもないんだ
「お母さんには内緒だよ」はそういうひたすら無責任な介入者の決まり文句と言う点でもろくなワードではない
何回か死のうとしてるけど毎回怖くてやめてしまう
死にたい原因のひとつに頑張りが足りなくて進捗がヤバいってのがあるから、睡眠時間削りまくってフラフラになったら判断能力鈍って死ねるようになるんだろうか
そう思ったら頑張ってみようって気持ちになるかも
俺は『あの人に辞められたら困る』と思われたいタイプの人間。だからなるべく有能であろうとしている。
アイツは必要だったんだ!って言われたい。
でも最近、有能な人間が辞めても全然困らないことがわかってしまった。
職場でもエースクラスの有能な人間が辞めた時、仕事は整頓されていた。引継ぎも円滑で、何だったら何も困らなかった。
遠大な目で、長期的な視点で、大枠で考えれば有能な人間が辞めることは損失なんだろう。
でも、現場としては大して困らなかった。
無能が辞めた時は大変だった。
仕事がとにかく絡まっている。誰相手に連絡をどのようにとって、どのような仕事をしているかわからない。
そして仕事のやり方がヤバい。下請けの人に負担を押し付けまくっていたり、都合よく嘘をついて仕様ですと言い張っていたり。
ブラックボックスがとにかく多く、スパゲッティコードのような仕事を紐解き、そして置いて行った爆弾を解体しなければならなかった。
いつか爆発する爆弾を処理する時が早めにきた、という考え方もあるだろうが、無能が会社にいれば色々楽だったはずだ。そいつに供述もさせられるし、責任も負わせられる。
だが、ヤツはもういない。
ホッテントリ入りしてる契約解除されたVtuberの件、素人ながらつらーっと見てみたけど、こんな対応でいいの?
Vtuberって芸能人やYoutuberとかのタレント業の一種かと思ってたけど、今回の件見た感じ、それらとは明らかに異なることがわかった。
スキャンダル発覚
↓
↓
って流れが普通じゃん。
でも今回のVtuberは
↓
↓
原因は明かされず
でしょ?
しかも前日まで普通に活動してたのに、何の前触れもなく契約解除処分で即日公表?
こわすぎる。
芸能事務所における所属タレントって労働者であるのはもちろんだけど大切な商品でもあるわけで、その商品をこんな唐突に碌な説明もなく廃番にしてしまうのが怖すぎるよ。
そして残されたのは紙ペラ一枚に書かれたたった3行の経緯説明と再発防止がんばります宣言。
不祥事で商品1個潰してるわけだから最低でも詳細な経緯報告と具体的な再発防止策がないと怖くて投資できないよ。
これ、今回クビになったVtuberがそんなに人気じゃないっぽいからまだいいけど、1、2番手の子とかも今後急に消えるかもしれないわけだし。
リスク高すぎる。
ほんとうにヤバい。