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2016-12-25

anond:20161225140254

うそう、サンシャイン舞台になってる近くの本屋サンシャイン交流コーナーみたいなのがあって寄せ書きとかできるんだけど、女性ファンがけっこういるよね

2016-12-18

小宮有紗さんのファンミーティングに行ってきました

美人は、度が過ぎると暴力なんだと思いましたこんばんは。(挨拶

友人が、理性と共に記憶が飛んだというので、代理でレポを書きます

2016年12月18日日曜日)14時30分

小宮有紗さんのファンミーティングに行ってきました。

まず先に申し上げますと、私は小宮さんのこと、「ラブライブ!サンシャイン!!のダイヤさんの中の人」って認識しかない程度の人間でした。

しかも大変申し訳ないことに、ラブライブ!サンシャイン!!も「そこそこ好き」程度で。

こんな私が、何故いきなり小宮さんのファンミに行くことになったか

小宮さんのファンクラブに入っている友人が、一人で参加させるには不安なほど小宮さん大好きだからです。

友人(仮名花子)は、北海道から、この日のためにわざわざ来たんですけどね。

小宮さんのこと好き過ぎて、心臓まりかねないって、他者から見ても思うぐらい大好きなんです。

もし、花子心臓が止まったら、私は遺品とその時の思い出を、北海道花子のご両親に伝えなきゃいけない。

お嬢さんは、とても幸せな時に天に召されたんです。どうぞ哀しまないでください」って伝えなきゃいけない。

花子の骨壷持って北海道へ行く覚悟で付き添いました。

私のせいで、本気の小宮さんファンの方一人分の席奪ってしま申し訳なさは重々承知です。

それでも、付き添って一緒に参加してあげなきゃ!と思うほどに心配だったんです。花子心臓が。

延々知らない曲が続くライブなら辛いけど、トークとかコーナーが中心っぽかったので、それなら大丈夫だと思っていた前夜。

花子カレンダーのお渡し会がある。カレンダー欲しい。絶対欲しい。カレンダー欲しい。カレンダー買いたい」

ワイ「明日、7時に家出ような^^」

まだ漢字フルネームで書けるかどうかも怪しい声優さんイベントの物販に、朝8時から並ぶことが確定したそんな夜を過ごしました。

そうして迎えた当日の朝8時。

既に100人近く並んでたんです。正直、色々ナメてました。

あと、男子99%くらいかと思ってたら2~3割くらい女性だったのもビックリ。「小宮さんしゅごい」って思いました。

トータル4時間ぐらい、クッソ日陰の中、時折ゴジラがぎゃおーんする中並び続けて、無事お渡し会のチケット整理券?もゲット(花子が)

ちょっと腹ごしらえして、開場の時をソワソワしながら待つ(花子が)

開場に入ってまず思ったことは「ちっか!!!!!!!!!!!!」。

花子が謎の引きを見せて、前から3列目ぐらいだったんですよね。私なんかがこんな所から見るの本当にマックス申し訳ない。

開演までの間に、花子と、「端っこがいいか。出来るだけ真ん中に近い方の席がいいか」でウロチョロ席交代。

ようやく腰を落ち着けたと思ったら、案外すぐに開演。物販の開始といい、開場時間といい、開演時間といい、基本的タイムスケジュール通りなのしゅごい。

MC担当芸人さんのトーク面白くて、客いじりのさじ加減も絶妙で、「あ、このイベント普通に楽しめそう」って安堵感を覚えました。


~追記1~

芸人さんのお名前は「はりけ~んず」の「前田登」さんでした。

痛車乗ってたり、全局同時にアニメ放映したとしても全部録画出来る環境整えてたり、何故かLOVELESS最終回工事おっちゃんと見たりする。

テレビじゃなくてライブで積んできた感ある人だった。トーク本当に面白かった。

~追記1終わり~



そして定番の注意事項説明が終わって、「では、小宮さんどうぞーーーーー!」って流れでね。

出てきたんですよ。

とんでもないのが。

タイツ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あ、ごめんなさい。サンタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

脚ほっそ!黒タイツももほっそ!黒タイツサンタ可愛いかよ!!

あれ大変。大変にヤバい。ヤバみがヤバい

あん美人サンタで黒タイツなのに、自己紹介から3分もしないうちに、サンタ服の白いモコモコ部分が痒いのか、肘のあたりを掻きながら喋る小宮さん。

何せあんまり情報がないもので、顔立ち+「ラブライブ!声優さん」だからもっと萌え路線狙いなのかと思ってたんです。

肘ポリポリ掻きながら喋りよった、あの人。「暑い💢」つってサンタ帽脱ぐし。

ギャップ萌えにも程がある。可愛いかよ(2回目


最初のコーナー>

事前に、ファンから募った小宮さんへの質問に、小宮さんが答えてくれるコーナー。

小宮さんの解答が大変雑なのが、とても可愛かったです。

ファンが「即興劇とか見てみたいです」ってリクエスト送って来てるのに、「時間が勿体無い!」ってバッサリ終わらすの可愛い

結論とちおとめを買わなきゃって思いました。(イメージキャラクターしてるって宣伝もしっかり挟むところ素敵です)

<2個めのコーナー>

オフショットムービーを皆で見ようコーナー。

9割眠そうだったのと、「食レポ下手くそかwww」ってところが大変に可愛いと思いました。

沖縄ロケの途中で、ソーキそば食べてる映像があったんです)

あと小宮さんの「恥ずかしいって感情が欠落してる」って発言もキュンとしました。

芸能人はそれぐらいであってほしい。


<3個めのコーナー>

小宮さんからサイン入りグッズをプレゼントして貰えるコーナー。くじ引きで、呼ばれた座席番号の人が当たり方式

しかも、小宮サンタが直々に客席まで持ってきてくれるという、出血サービスが過ぎるサービス

ラインナップは、グッズ販売されてたもの一式と、1st写真集

そして、特賞が、「自分携帯に、小宮さんからメッセージを録音させてくれる」というもの


「うわぁ、それ当たった人、逆に可哀想だな…」って思いました。

そんなんされたら人生狂うやんか、って。

一生ファンでいるしかないやんか、って。




花子、当たってやんのwwwwwwww特賞wwwwwww


最初花子が座ってた席、ワイが座ってたんです。

でも、ワイより、花子こそ真ん中に近いところ行くべきだと思って、席変わったんです。

そしたら、とんだ女神の戯れが花子メガヒットメテオストライク

座席の近くに来る女神

震える手でスマホ差し出す花子

(あっ、めっちゃいい匂いする…)とコッソリ思ってるワイ。

ボイスレコーダーに録音するからって、すっごいシーーーーンとしてくれる会場の皆さん。

メリークリスマス♥はーなさん♪」って両手を口元に添えて、めっちゃ可愛い声出す女神

( ˘ω˘ )スンッ って顔する花子(本当にした)(ガチでした)

いつまで経ってもストッボタンさな花子(多分魂抜けてた

居た堪れなくなって「生きてる?!」ってツッコミを入れてしまったワイ

やっと我に帰ってストッボタン押した花子


ようやくこのコーナーが終わり、小宮さんはお色直しで、一時退場。サンタ服で歌うのか?また肘痒くならないか?って思ってたので一安心

花子?多分5回くらい召されたんじゃないかな?


<幕間>

MCさんのトーク。思ってた以上のガチオタクの方だった。

ライブ慣れが凄い方だなって思いました。よくあん時間調整しながら上手いこと笑かしてくるなと。


ライブコーナー>

どちゃくそ可愛いワンピース着て戻って来た小宮さんのお歌のコーナー。

1:心配ハニーバニー

2:ゴーバスターズOP

MC~ゴバス小宮さんにとって大事だってお話。昔からファンなら感涙モノだろうなと。

3:Connectまどマギ

4:プラチナカードキャプターさくら

MC~各作品についての思い出。意外とオタクなんだなと知った瞬間。

5:星間飛行マクロスF

MCマクロスが好きってお話。そして、グッズの宣伝タイム。「はー暑いなー。汗がもうね~。あー、タオルで拭こう…あれ?!このタオルは?!」という茶番可愛いかよ。

6:赤いスイートピー聖子ちゃん

聖子ちゃんと、どちゃくそ可愛いワンピースと、ライブグッズのマフラータオルミスマッチ感凄い。

ワンピースって言っても、ふりふりふわふわじゃなくて、シックめな感じだったの。

可愛い女の子じゃなくて、美人女性が似合う系ワンピースだったの。

キュートな曲を、シックな服着ながら、ロックめにマフラータオルかけて、女神レベル美人が歌うから脳みそが何を思えばいいかからなくなった。


ちなみに、星間飛行

あなたの名 呪文みたいに 無限リピートリピート)」

って部分の「リピート」のところで、クルクル回した指先がね。

手つきがね。



超ぉ~~~~~~~~~~~~~~~……………絶色っぽかった。


「あーなたが好きよっ♪」ってところでバキューーーンされた時も、2016年恐らく最後の膝抜けを味わったけど。

キラッ☆」も「可愛いかよ💢💢💢」ってなったけど。

あの「リピート」のクルクルが本当にたまらなかった。


私参加したの昼の部だったんですが、夜の部では、星間飛行ラストの曲になってたって聞いて納得でした。

皆の認知度と、乗りやすさと、小宮さんの可愛さ発揮具合がベストマッチだったんだと思います

もちろん他の曲も全部とても可愛かったし、楽しかったです!


結論美人暴力



長くなりましたが、小宮さんのイタズラっぽい顔がハンパなく好きになりました。

楽しい時間ありがとうございました。



余談ですが、家について、花子携帯に録音されてたボイス聞かせてもらったんです。

メリークリスマス♥はーなさん♪」

「はー↑」って上がるところが可愛すぎて、「メリークリスマスが過ぎる💢💢💢💢」ってキレたくなりました。可愛すぎて。

~追記2~

どうやら夜の部の同じコーナー(プレゼントの)で、

前「さっき、友達に『生きてる?!』ってツッコまれた人おったね』」

小「ね~!あんなに喜んでくれるなら良かったです!」

と、トークネタにされたウチの北海道産花子

~追記2おわり~

2016-12-13

心の強い風俗嬢とあたった。

バンギャ風俗嬢デリヘルで引いた。

内心(・∀・)ニヤニヤしていた。バンギャとか、メンタルいから楽勝。すぐライン交換できる。外でセクロスいけるかも。

典型的な姫系。リズリサアンクルージュ、サマンサタバサ、ベイビー。知ってる知ってるw典型的ゴスロリ系w

  

好きなバンドも、知ってる知ってる。

シャワーを浴びながら、「元カノバンギャでリスリサの店員だったんだ~」という殺し文句

「わ~!私も今日リズリサー!コートはベイビーだよ」という風俗嬢の歓声

「ああ、サンシャイン(ベイビーのこと)ね。」こりゃ勝ったなと思った。

  

しかも、マアマアのブスなんだよね。これぞゴスロリ着てるブスって感じ。

  

ベットに入ってから

「俺のこと、〇〇(風俗嬢の好きなバンドメンバー)って呼んでよ?」

「え~〇〇君は無理~」

「じゃあ、ちんこに咲いて(バンザイして求愛するバンギャの行動)みてよ」

で、ちんこに咲かせる。

勝ったよ~これは勝った。

ちなみに俺は、禿げたチビデブのオッサンね。

  

「あのね、私ギャオも好き!〇〇君と行く旅行企画で、ギャオの人たちも来てて、でもギャオ同士で固まっててかわいかった」

あれ?腐女子??

ギャオファンも増えてほしい」

う~ん。。。

こいつ。。。。。

ガチ恋(ガチで恋して追っかけやってるやつ)?

いや、イケる。行けるはず。

  

脇を触っても、耳を触ってもすぐくすぐったがる。

マンコを手マンしながら、「いれていい?」→「え?だめ。あ、指?みんな入れたがるんだよねえ、ちんちん。2マンならいいよっていうとみんなあきらめてくれる」

ちょっとなんつーか。すんげーガード固くないかこいつ???

ダメっぽいな。

バンギャメンヘラ=性欲強い

この公式、知らないのかなこいつ。

  

ブスの癖に、ガード固いメンヘラじゃない。

心涼しきは無敵なりで、先手先手でこちらの攻撃を流してくる。

  

ま、普通に手コキで射精しちゃって。普通に負けた。

無理げーだった。

その後、サマンサタバサのバッグの中身を見せられる。〇〇君グッツで埋まってる。

こいつは無理でーす。

負けましたー。

  

その後、俺の筋肉を触らせる。

結構ムキムキなので、すごーいすごーいと言わせる。

でも、イケメン大好きなんだね。死ね

2016-12-12

ラブライブ!サンシャイン‼︎に文句をつけるかたへ

どこに問題がありますか?

12話すべてが神回だったじゃないですか!

2016-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20161208202908

ミスターノーバディ

ジャレッドレト(スーサイドスクワットジョーカー)が様々な世界線での人生を回想する

クラウドアトラス

輪廻転生テーマ群像劇

過去から未来にいってまた過去に話が進んでいく

少しだけL'Arc〜en〜CielPiecesPVっぽい

エターナルサンシャイン

頭の中を弄って記憶を消すサービスを使いジムキャリー恋人との思い出を抹消しようとする

ドニーダーコとマルホランドドライブ意味わかんないかおすすめ

インランドエンパイアカオスすぎた

2016-11-28

不人気になった黒澤ルビィちゃんが不憫。

黒澤ルビィちゃんのことが不憫である

彼女容姿はオタ受けしそうな可愛さである

ラブライブサンシャインアニメ化する前、ルビィは人気があったように記憶している。

アニメで「がんばルビィ」を押しすぎたのと、衣装係じゃなくなったこと。

花丸と善子の組み合わせの方が受けたこと。

諸々があって、ルビィちゃんは人気キャラではなくなった。

あんなに可愛くて妹キャラなのに。

似たような容姿のにこは人気だった。

性格とか主張とかはっきりしてたし、あのキャラで3年生だし。

あざといを計算つくした、かっこいいキャラだった。

にこがもし、ルビィみたいな性格だったら人気は出なかっただろう。

ルビィちゃんの容姿めっちゃ好みだった。

事実アニメ化前は花丸ちゃんの次にルビィちゃんが気に入っていた。

あと曜ちゃんかな。恋になりたいaquariumがすごく好きだ。

そういえば曜ちゃんはかよちんの2Pカラーって言われてたけど人気でたよね。

彼女の快活さとか、微妙気持ちとかすごく好き。

ルビィちゃんは特徴的な甘い声という点では、旧作のことり共通している。

でもことりちゃんは人気があった。意外に女子にも受けていた。

女子力の塊であることや、ホノカチャンのことが好きな点などある意味主人公を支えるヒロインとしての役割があったからだろうか。

ぶるーべりぃとれいんの甘々さとか中毒になるしなあ笑

穂乃果、ことり、花陽のprintempsが好きで、sweetsweetholidayと、UNBALANCED LOVEに一時期はまっていた。

話を戻そう。

なぜ黒澤ルビィは不人気になったのか。

それがアニメのせいなのか。

出番はあった。むしろ出番という意味で割りを食ったのは果南ちゃんだ。

アニメ化後、ルビィのことが嫌いではないけど好きでもなくなった。

相変わらず、国木田花丸ちゃんがお気に入りだ。

キャラデザに恵まれたが、ストーリーに恵まれなかった人物がどうなるか。

魅力的なキャラであり続けられるのか。万人に愛されるのか。

黒澤ルビィはその答えを教えてくれた気がする。

2016-11-06

無印がしっくりこなかった人のサンシャイン

ラブライブ!を知ったきっかけはエロ同人だった。

穂乃果ちゃんがウブな彼氏を責める内容で散々抜いた。

その頃、友人が地元で遅れて放送されているアニメ1期を見ているということなので、

俺も穂乃果ちゃん目当てでチェックすることにした。

1期を見終わった時点での感想は、

特にまらないわけでもないけどキャラ可愛いだけのアニメだな」

当然のように穂乃果ちゃんを見限り、にこ推しに移行した俺は相変わらず同人で抜いた。

2期は惰性で見てストーリーをあまり覚えていない。

たまたまアニメを見終わった時期が映画公開目前だったので映画も見た。

映画けいおんの方が100倍面白いな」

(でも映画の1年生曲は2015年アニソンで一番好きな曲)

その後、なんとなくスクフェス課金しつつ同人で抜いていたが、

当然サンシャイン情報も耳に入っていた。

アニメ開始前のキャラ設定確認した時点では曜ちゃん一択

それでも無印のことがあるのであまり期待せずにアニメを見始めた。

アニメ放送からしばらくして、俺は梨子ちゃんと一緒に千歌ちゃんの名前を絶叫していた。

無印にはなかった強烈な百合描写。俺が求めていたのはこれだった。

手元に同人はないが俺は愚息を握りしめていた。BDも全巻予約した。

最終話で若干愚息も萎びたが、俺のサンシャインに対する愛は衰えていない。

今はただ、高クオリティエロ同人の登場を待ちわびている。

(あと決めたよHand in Hand2016年アニソンで一番好きな曲)

2016-10-29

ラブライブ最後まで納得できなかった事

ラブライブ!一期でことり留学する事を言わなかった事

サンシャイン最終回モブが出場したいと言い出した時、

梨子が出場できない事をわかっていたのにその場ですぐ言わなかった事

人気の作品なので散々議論されていると思うんだけど

私はこの二点がどうしても気になってしまった。

高校生という多感な時期の女の子なので

言いたい事をなかなか言えないというのは理解できる。

しかし、内気な花陽や花丸、コンプレックスのあった凛が勇気を出してスクールアイドルになった事に比べると

言いづらいことを言う勇気を出せなかったことり梨子共感も納得もできなかった。

そもそもサンシャインの方は

モブが出場したいではなく応援したいぐらいに留めておけば

ラブライブ規定が云々の描写必要なくなり、

ライブシーンでモブ舞台に近づいたか規定違反なのでは?という議論も起こらなかったと思う。

2016-10-18

ラブライブ!サンシャイン!!がラブライブコンテンツを完全に終わらせたって言う人いるけど

ラブライブコンテンツ自体を終わらせたのは、えみつんこと新田恵海AV疑惑が報じられてからだと思うんだけど。

あれから10メガヒットコンテンツが一気に弱体化、それでも大ヒットコンテンツには違いないけど衰退させるきっかけになったと思う。

からサンシャインのせいでラブライブコンテンツが終わったとはとてもじゃないけど言えないと思う。

三作目が何年後かに来てサンシャインは許された!とか言うのも勘違い甚だしいと思う。

元々アニメ化から色々ケチ付けられてたからね。

まあ、三作目に期待しようじゃないか

2016-10-10

[]

わたくし水族館に行きましたわ。

イルカショーはいつも台本が無いそうですわ。ちなみにショー用のプールもないですわ。海ですわ。

アザラシアシカショーはのんびりとしたアザラシに和みましたわ。

水槽展示は規模的には小さいですが地域の魚大水槽ではコブダイ様が素敵でしたわ。メイドのホンソメワケベラにお掃除してもらっていましたわ。

デトックスペンギンケープペンギンですわ。フンボルトもいらっしゃいましたわ。

そしてなんと言っても目玉はカエル館ですわ。日本一・・・





日本一カエル館?















あわしまマリンパーーーーーーーーーーク!!!!!!!!!!!!!!!!!!








カエルが背景と同化してて見つけられない?

















マリンパーーーーーーーーーーク!!!!!!!!










ラブライブサンシャイン聖地になっていた?













マリンパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーク!!!!!!!!!!!!







ウミウシ擬人化キャラの方があざとくて好き。











マリンパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーク!!!!!!!!!












ラブライブ!The School Idol Movie☆☆

パンツが見えなかったので星2つですわ!パンツが見えなかったので星2つですわ!

2016-09-26

マイルドヤンキー物語ラブライブ

私は常々不思議だった。何故ラブライバーヤンキーのような外見の人が多いのかと。

確かにアイドルライブには昔から「○○命」と刺繍を金糸で入れた特攻服に身を包んだ、近寄りがたい方々がいたがラブライバーはそのはるか上を行く。

全身に缶バッジをつけジョジョの奇妙な冒険第7部SBRに出てくるタスクACT4を思わせるような非人間的外観をした怪物がうようよいるのだ。

その溢れ出した自己顕示欲IQの低さはもはやヤンキーと呼ぶ他無い。

何故だ。

何故ラブライバーはこんなにもヤンキーなのだ

しかラブライブサンシャインを見終わりその疑問は氷解した。

ラブライブという物語それ自体マイルドヤンキー文脈に沿っていたのだ。

母校という地元(いばしょ)を守るため、チームメイトという仲間達(マブダチ)と、全国の頂点(テッペン)を目指す。

その根底に流れるものROOKIESスクール ウォーズ といったヤンキースポ根もの血脈だ。

主人公達の大部分が全くの素人であるという部分も上記の作品共通している。

そしてそれはラブライブサンシャインでいよいよその色を濃くしていく。

まず舞台田舎である。これはマイルドヤンキーの生息地として適切だ。

そして主人公達は地元民の期待を背負っている。この結束感こそがマイルドヤンキー魂の生まれる土壌だ。

その結束感ゆえ彼女らは大会ルールを叩き壊し、自分たち地元自分たちが盛り上がるためのパフォーマンスに興じる。

そう、彼女らは自分たちが内輪で盛り上がりかつ自分たち存在を知らしめんためにルールという檻を叩き割るのだ。

ここにラブライブヤンキー文学集大成を迎えたといえる。

一作目のラブライブは、この現代社会の中で自分たち存在を認めさせる方法としてラブライブ健全にのし上がるという方法を取った。

しかし二作目にしてついに、ラブライブルールという枠組みに囚われず自分たちの信じる道、自分たちがこの一瞬を輝ければ周りの迷惑も今後のアイドル活動すらも投げ捨てる道を選んだのだ。

最終回にこの話を持ってきたということは、制作側は視聴者にこの姿をロックだと感動して欲しかったのであろうことがわかる。

そうでないのならもっと前にこの話をやり、ルールを破るのは流石に駄目だと反省させる物語の作り方をするはずである

だが、これに感動できるのはヤンキーだけだ。

心をヤンキーにしなければルール無用大会荒らしで涙など流せはしない。

それならば結論は1つだ。ラブライブ最初からヤンキーによるヤンキーのためのマイルドヤンキーアニメだったのだ。

そう考えれば、あらゆる疑問の答えが出る。

ラブライブ!サンシャイン!!

結局、『"記号"をテンコ盛りしたキャラ無印の焼き直しをやりました』感が否めなかったのは残念。

8話くらいまで低空飛行を行ってて9話あたりから「持ち直したかな?」と思ったところで最終回で墜落。

特に千歌ママあんロリババアにする必要あったのだろうか。

ずら丸の身内の人から若さを吸い取ってるんですかね?

2016-09-25

ラブライブサンシャイン最終回凄かったね

まさか平気な顔でルール違反して大会ぶっ壊していくとは思わなかったよ。

ここまで予想を裏切る脚本が書けるなんて花田先生天才だ。

ラブライブ!サンシャイン!!全話感想

1話 … 75点:導入だしこんなもんか。曜ちゃんがいい子。

2話 … 70点:あんまり盛り上がらないけどまあ無印1期も2話までは準備期間だったし…。

3話 … 60点:時間間違えたはない。ダイヤと千歌の問答はまあまあだが、無印神回だっただけに落差が大きい。

4話 … 85点:花丸と本の世界をうまく絡めた。ただ大きい流れは無印と一緒なので新鮮味はない。

5話 … 75点:ノリノリで中二→でも実は発作なので常識人になりたい→でも実はアイデンティティだし堕天使が好き、と無駄にひねって分かりにくくなった感。

6話 … 55点:面白いところが何一つない。せっかくのPVランタンしか印象に残らないテイタラァク。

7話 … 75点:繋ぎ回だが犬ネタがない、梨子がまともなだけで評価が上がる。

8話 … 90点:曜の「やめる?」の使い方、千歌の細やかな心情描写と終盤の台詞が素晴らしい。

9話 … 75点:果南の独善的お節介しか見えないのがきつい。ダイヤ言うところの鞠莉の立場とやらにもう少し描写があれば。

10話 … 70点:ギャグあんまり面白くないが、曜ちゃんの負けレズネタで盛り上がる。

11話 … 100点:神回百合でなく普通に友情とみてもいい話。千歌が曜の想いを理解してないという批判もあるが、そこまでやると完全にレズアニメからこれくらいでいい。

12話 … 70点:μ'sの後追いをやめること自体は歓迎するが、そこに至るのが千歌のよく分からない自己完結なのがちょっと…。

13話 … 70点:モブ不参加の下りと寸劇が長すぎるのはアレだがそれ以外は無難最終回かなーと思ったらめっちゃ叩かれてて驚いた。

平均 75点

ちなみに無印1期は11話まで90点、12,13話は30点。

2期は85点。映画は90点。

2016-09-06

からブルキニって文字を何回見せられてもブルニキに空目してめちゃくちゃイカついブル兄貴がビーチフラッグよろしくサンシャインはじける笑顔タックルキメてくる映像脳内再生されるって言ってんだろいい加減にしろ

2016-09-01

NEW GAME!

NEW GAME!は開始7分で切ったのだが、原作が好きで、なんかイメージしていたのと違ったのが理由だ。

ハナヤマタと同じ。

先に原作ファンだと(特にそれがマンガだと)、いまいちハマれないケースが多い気がする。

ラブライブサンシャインも1話の開始7分で切ったのだが、上からなんか変な奴が落ちて?きたところで堪え切れなくなった。

NEW GAME!とはちょっと違う切り方。

2016-08-25

映像の長期コンテンツ化というのはとても難しいのはスタッフの確保が問題から

ラブライブサンシャイン監督が変わったせいで質が落ちた

監督の変更などで作品の出来が左右されるもの短期で終わりやす

ドラえもんコナンみたいに誰が作ってもそれなりの成功が見込めるようにしなければならない

人気キャラを固定し、パラレルワールド並列世界のように扱える土台が重要なのだ

2016-08-24

ラブライブ!サンシャイン8話が素晴らしかった

可もなく不可もなくの展開が続いていたラブライブサンシャインが、8話でようやく弾けてくれた。

おせーよとも思うが弾けないよりは余程いい。

今作の主人公は凡人で、優秀な幼なじみ劣等感を抱えたりしてたが、スクールアイドルワンチャンを求めて始めた子だ。

前回までは割と調子よくいってたものの、今回は東京に出てきてコテパンに叩きのめされた。

でも主人公は発起人だし、メンバーを引き込んだのも自分から責任感じて無理に明るく振る舞うんだよね。

この空元気がほんと痛々しくて、今まで見たアニメで1,2を争うほどの空元気っぷりだった。

その上何も知らないモブ人達笑顔でどうだった?とか聞いてくるし、ほんとゾクゾクしたね。

で、優秀な幼なじみの方はアスリートだし、主人公が好きすぎて過大評価してるところがあるから、「悔しくないの?」とか「スクールアイドルやめる?」と聞いてしまう。

この「やめる」は昔から主人公発破をかけるために使っていて、実際3話では成功してるんだけど、今回の主人公ダメージが大きすぎて返事もできなかったっていうね。

夜中に一人で主人公写真を見ながら後悔する幼なじみ。お互い想い合ってるのにこういうすれ違いが実にたまりませんわ。

結局やめるか続けるかは翌朝に主人公結論を出すんだが、その時の台詞回しもなかなか秀逸だった。

花田先生は確かに粗も多いけど、こういう心の機微を見せてくれる脚本家が今のアニメ界にあまりいないのも事実なんだよなあ。

ユーフォ2期も楽しみだ。

土曜まで公開してるから、視聴切った人も今回だけは見てくれ。

https://www.youtube.com/watch?v=zkCRZ-b-l30

2016-08-21

あと二回くらい、気分が落ち込んで悪い方に進んでいって空も雨雲になる→まるっと解決で晴れになる、みんなハッピーサンシャイン!ってパターンやりそう

2016-07-31

絶賛派の負のエネルギーを和らげたい①への回答(補足・雑感)

http://anond.hatelabo.jp/20160413011057

まだ見てくれているか・・・?①について補足すると言って時間が経ってしまいましたね。遅くなってしまいゴメンなさい。

ラブライブ!論争の流れは下記のページにまとめました。興味のある方はご覧ください。

http://kato19.blogspot.jp/2016/04/lovelive-hihan.html#nagare

正直なところ『逃げていた』っていうのはあります(笑)やっぱり大好きな作品を納得いかない理由でけなされるのはストレスが溜まるものですからね。でも、ずっと小骨が引っかかっているような気分でいましたので何度か読んでは感じたことを書き留めてまとめました。

絶賛派は多数派か?

改めて増田氏の①を読んで気づかされた事があります。それは

既に多少批判派が増えてもうんざりするほど思考停止の絶賛派のファンであふれかえっている状態で何故絶賛派は未見の人がアニメラブライブ批判派になることについてそこまで敏感になり、怖がる態度を見せるのかという部分が気になりました。

これは今だから思うのですが、当時の自分感覚としては、本当に怖いというか危機感を持っていたんですよね。増田氏とは観測範囲が違うのかもしれませんが、今も当時も増田氏が言うほど絶賛派が多いとは思いません(あくま劇場版についてです)。検索では完全否定派のブログも目立ちますし、完全否定ではないですが批判的な内容のブログも少なくないと思いますしかし当時は絶賛派の感想がひと段落した後も、ときおり注目されるのは否定的な言説で・・・このままだとアニメ史において駄作として記録されるかもしれないという危機感はありました。(増田氏は正反対に絶賛で記録されるのが許せなかったのでしょうが・・・)つまりお互い同じような危機感を持っていたのかもしれません。とはいえ、増田氏のような原作派(初期作品群派)は確かに少数でしたので『多勢に無勢』感というのはあったのでしょう。私としては大勢いる批判派の一派という感覚で十把一絡げにしてしまったところはあります。そのあたりは認識不足でした。

とありますが、自分記事投稿したのも最近の間に留まる話ですし、そんなに熱心な批判派が存在するような心当たりがないのですが…。

おっしゃる通り、ネガティブ派を単なるアンチも含めて大雑把に捉えていたことは反省しています。個人としてある程度継続的批判意見提供していたのは、おりあそ氏(ともう一人いたのですが失念)ぐらいかもしれませんね。とはいえ、当時は肌感覚として否定的イメージで塗りつぶされる恐れを感じていました。(増田氏にとってはアニメ版によって初期作品の設定などが塗りつぶされるという恐れがあったわけで・・・サンシャインが放映されている現在ではその感覚さらに強くしているのかもしれませんね。)ただ私が増田氏に強く反応したのは、明らかに誤解している点(絶賛派はウソをついている)を否定たかたからです。

2期のパクリ疑惑について

強調されている『海外ドラマパクリ疑惑』について真偽の検証はしていません。しかし仮に盗用されていたとして『だから駄作』なのでしょうかね?当該作品は未見ですが有名作品だとすれば、それに似ていると言うことは逆に面白いということの証左になってしまます海外ドラマファンなら白けるのもわからなくはないですが、見ていない人にとっては『だから駄作だ』といわれても、それこそ内容と関係ないじゃん?と感じるわけです。『よく似た脚本海外ドラマがあってそちらはもっと面白いよ』と言われて『じゃあそちらも見てみるか』ということがあっても、『よく似た脚本海外ドラマがあってそちらはもっと面白い。だからこのアニメ面白くない』といわれても、それは別の問題です。

ラブライブが好きなら検証する義務があるのでしょうか?視聴者にそんな義務があるはずもありません。問題があるとすれば製作側の問題で、面白いと感じたファンが何か対応する話ではないはずです。なぜ増田氏がそこに拘泥するのか?それはやはり、自分の愛する初期作品が『盗作』などという行為に汚されたという『怒り』や『不快感』なわけでしょう。原点が初期作品群であり、アニメ1期から強い否定感情のある増田氏にとって、2期はもう内容云々の問題じゃないわけです。

ファンである状態を共有したいのか?

結局の所、絶賛派は作品内容の是非がどうであれ布教をしたい、ファンである状態を共有したいというのが強く、作品批判する人を減らしたいというのが最前面にきているのではという疑念が深まったような感があります

作品内容の是非がどうであれ布教をしたい』これは明らかに間違いです。繰り返しになって恐縮ですが、少なくとも自分は素直に素晴らしい出来だと感動したのですから。ただ、そう思わない人がいたとしてその人の感覚が間違っているとは言いません。しか自分にとっては間違いなく真実なわけですよ。『ファンである状態を共有したい』ここが増田氏の論理の最も疑問な点ですが、これは私たち絶賛派よりもむしろ中間的な層』(劇場版はついていけなかったけどイベントの一環として楽しんだ層)にいる可能性はあると思います増田氏はそういう中間層も絶賛派に加えているのかもしれません。だから絶賛派である自分は、ラブライブ!ファンの中でも多数派ではない感覚があるのかもしれませんね。繰り返しになりますが『ファンでありたいために駄作を傑作と思い込もうとしている』などということはありえません。本当に傑作だと思っているのですから。具体的な点は以前ブログに書いた通りです。その感動が甘い・幼稚だというならともかく、嘘をついていると言うニュアンスになると間違っているとしか言いようがないです。

作品批判する人を減らしたいのか?

作品批判する人を減らしたい』これは当たらずも遠からずです。最初に書いた通り、批判派はこの作品を『駄作』として後世に伝えようとしているように見えたのです。絶賛派が一通り感想をあげた後、上塗りするよいうに駄作レッテルを貼っていく。劇場版を見ていない多くの人は分かりやすレッテルに影響されます。はっきり言って劇場版は『難解な作品』です。なんの準備もなく初見で見れば理解不能です。それだけに、今後のアニメファンに誤解した歴史が伝わって欲しくなかったのです。増田氏の言うような歴史、つまり『絶賛している人も本心では駄作だと思っていたのにラブライバーでありたいがために絶賛していた』などという明らかに間違った認識が広まらないようにしたかったのです。もちろん発言自由ですがら、私としてはきちんと反論を公開しておく事でバランスを取りたかったのです。

以下細かい反論

批判派の体験感情は全て妄想から目を覚まそうと訴えかけても

いや、そこまでは言ってないのですが・・・面白くないなら(嫌いなら)仕方ないですよ。でも絶賛派をおかしい人呼ばわりすることに反論しているわけです。盗作問題面白いと思う感情は別。目をそらしていると言われればそうなのかもしれませんが、絶賛したファンに『直視して反省せよ』というのでしょうか?まあ、本音を言えば私は劇場版の絶賛派でTV2期の心理的ウエイトは低いのが正直な所でもありますけどね。それよりも、増田の本当の目的は『初期作品擁護』であって、そのためにアニメ版の粗探しをしているのは明白なわけです。だから私は増田氏が本当の目的である『初期作品の良さを広める活動』に徹するべきだと主張したのです。

結局その作品ラブライブでなければいけないほどの理由というのが見えて来ません。

 初期作品を愛する増田から見て、ある意味『乗っ取ってしまったような形』になったことは申し訳ないなぁとおもいつつも、アニメ版が初期設定と連動していない問題と、アニメ版評価特に劇場版)は別にしてもらいたいなぁと思います。そうは言っても感情的に割り切れないとは思いますが、私はアニメ作品としてのラブライブであり、劇場版はその流れの到達点として捉えているので。

先の記事でも書いているように絶賛派が評価している表現法や演出などそれ自体については殆ど否定していません。

その点については正直ホッとしているのですが、そこが論点にならないとすると、結局は譲れない根本問題になってしまますね。増田氏の言うとおり、私はたしかに初期作品群の『ラブライブ!』を全くと言っていいほど考慮していません。しかしそれを『蔑視につながっている』は飛躍のしすぎでしょう。差別はされている方が感じることだとは思いますが、申し訳ないが蔑むような気持ちはありません。無視すること自体蔑視であるというなら仕方ありませんが・・・。ですから私は、増田氏は思うところをポジティブアピールして欲しいと主張していたのです。

あと、レストランの喩えは恣意的すぎるように思います。『この例えにおいては料理の種類や味というのが作品物語性やキャラクター』っていうのもいくらでも言い換え可能です。1歩譲って小説ならともかく『アニメ作品』においてどれが一番重要かなんて切り分けることに意味を感じません。特に劇場版においては、多少整合性に疑問があったとしても適当に補完できる程度の問題なわけで・・・まあ、また堂々巡りになってしまますが。増田氏のこだわりは残念ながら理解できません。

最後

 結局のところ『お互い理解できない』で終わってしまうのは仕方ないのですが・・・もし後世の人がこれを読んだとして、これだけの極端な絶賛と批判がある作品だった事は知って欲しいかもしれません。とても一言では片付けられない・・・色んな思いが乗っかった作品(群)でした。

2016-07-17

ラブライブサンシャインキャラ付けが臭すぎと思ったけど前作もそうだったわ

3話まで見たけど、まあこんなもんか

満員に出来なきゃ解散とか昔のTVかよみたいな

だけど前作もそんな感じだったわ

こんなもんか

2016-07-13

ラブライブサンシャイン3話は俺ならこうする

無印3話の客がいないパターンデレマス3話の成功するパターンは外す。かといって単に失敗するパターンは後味悪いので不可。とすればこれしかないぜ。あと善子誕生日おめでと。

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曲ができたので、果南と花丸に名前だけ借りて5人として申請書を提出する千歌たち。

しかし認められませんわ!

「そんなの横暴です!」

「そうだよダイヤ生徒会長規則を守らなくてどうするの」と休学明けの果南。

ぐぬぬ…では一週間後にライブをなさい! そこで生徒の心を動かせれば認めなくもないですわ」

「その挑戦、受けて立ちます!」

衣装もできたので2年生3人でライブ練習中。

場所はどこにするの? 講堂?」と梨子

「そんな高級なものうちの学校にはないよぅ。東京学校はいいなあ」

「ないものねだりしないの。体育館ステージいいんじゃない?」

「そうだねー」

そこへ花丸が様子を見に来る。ルビィもくっついてくる。

名前貸した手前、裏方くらいなら手伝うずら」

「助かるよ~。あ、ちょっと通しでやってみるから見てくれる?」

初めて見るライブに感動して拍手する花丸。しかしその後ろでルビィがジト目で考えこんでいる。

(う~んいくら初心者はいえ、このレベルじゃ今のスクールアイドル界では通用しないよぉ。それに体育館でやるって聞こえたけど、ステージの狭さをちゃんと考慮に入れてるのかな?)

「ルビィちゃん、何か気になる?」

「ピギィ! なな何でもないですぅ!」

衣装も完成し、いよいよ明日ライブの日となる。

浜辺で一人練習している千歌を窓から見て微笑む梨子

一方ルビィも家でこっそり踊っていた。

(ここは私ならこうするかなぁ…)

「ルビィ? 何してますの?」

「ひっお姉ちゃん、何でもないよ」

そして花丸は善子にメール

明日学校に来れば面白いものが見られるよ』

登校のきっかけがしかった善子は、そこまで誘われたら仕方ないわねーとか言いながら制服の準備をする。

ライブ当日。衣装に着替えてステージの幕から恐る恐る首を出すと、体育館は満員だった。

「え…こんなに…?」

ダイヤ拡声器を持って人を集めている。

「全員集まりましたわね~? 欠席は許しませんわよ~!」

「あ、あの、ここまで大勢集めなくても…」

「ハァ!? お客が多くて文句を言うとはどういう了見ですの!」

「い、いえ文句とかじゃなくて、もちろん嬉しいんですけどっ」

「…人の少ないライブの辛さは、貴女たちには分かりませんわ」

過去への伏線を張るダイヤに、近くで聞いていた果南も複雑な顔。その向こうには謎の金髪が。

「ど、どうしよう、演奏会トラウマが…」

「わ、私もこの衣装恥ずかしくなってきたよ~。やっぱり迷彩服の方がよかった…」

「だだ大丈夫! 何とかなるよ!」

そしてとうとう始まったライブ

しかし案の定、緊張により動きは鈍く、さら舞台の狭さから互いに激突し、千歌が舞台下に転げ落ちてしまった。

まり返る体育館ダイヤ

(一瞬でも期待した私が愚かでしたわ…)

善子も呆れ顔である

「見せたかったのってこれ? まあ、ある意味面白いけど…」

「あ、あはは…」

苦笑する花丸の隣で、ルビィがぶるぶると震えている。

(こんな…こんなんじゃ…。

 スクールアイドル自体ダメだって思われちゃうよぉぉぉぉ!)

キレたルビィが壇上に駆け上がりマイクを奪い取る。

「エヘッ、みんなビックリした? ここまではちょっとした演出です!

ピンチから逆転するのが真のエンターテインメント! ライブの本番はここからだよぉー!」

「ル、ルビィちゃん!?

(ルビィ!? 何やってますのぉぉぉ!?

何の取り柄もないと思われていたルビィは、実はステージ上で豹変するタイプだったのだ。

「千歌さん、早く壇上に! マルちゃん音楽最初から!」

「は、はいずら」

ルビィ+2年生のライブが開始。ルビィのスクールアイドル知識を生かした的確なリードにより、何とか最後までやり遂げたのだった。

終了後、体育館内は拍手に包まれ

「ピギャアアアアア!」

我に返り真っ赤になったルビィは一目散に逃げていった。

仕事終え、自販機みかんジュースを買いに来る千歌。

「はー、何とか助かったよ。後でルビィちゃんにお礼言わなきゃ」

と、3年生のモブライブ感想を言いながら歩いてきたので、思わず隠れてしまう。

「あのルビィって子、ほんと可愛かったわね」

水泳部渡辺さんもさすがの運動神経よね。ナショナル級だもんね」

「あの曲、転校生の子が作ったんでしょう? さすが東京の人は違うわね」

仲間が誉められていることを嬉しがる千歌だが、千歌自身名前は出てこない。

「あと一人誰かいなかったっけ?」

「ああ…最初舞台から落ちた子?」

「そういえばそんな子もいたわね」

千歌の目から光が失われていく。

ジュースの缶が手から滑り落ち、地面を転がっていく。

それを拾い上げたのは別の3年生だった。

「諦めちゃう?」

「え…?」

スクーゥアイドォルをやりさえすれば輝けるなんて、そんな甘い話があるわけないわよねぇ。やっぱり普通普通、μ'sにはなれないって諦めちゃう?」

千歌は涙目になりながらキッと睨み付ける。

「あ、諦めません! 今は無理でも、もっともっと頑張れば、私だって輝ける時が…」

シャイニー! その気持ちはGoodよ。でも気持ちだけじゃ無理無理。タクティクス、戦術がないとね」

「せ、戦術?」

ぽかんとする千歌の頬に、冷たい缶が押しつけられる。

「ひゃあ!」

「私は3年の小原鞠莉

「あの小原ホテル!?

あなたの身柄、私のビジネスセンスに任せてみない? 悪いようにはしないわよぉ~?」

怪しく笑う鞠莉で次回に続く。

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