2024-05-25

anond:20240525023603

おそらくだコンピュータRPGの進むべき方向の一つして、極限にまで現実に近づけるという方向はある。

例えば、装備品を変える場合にはキャラクターがきちんと着替えをする。

もちろん、その着替えの所作ランダム性があり同じモーションは二度とは行わない。

まり全く現実と同じにするということだ。

アイテムなどの表示グラフィックも極限まで細かくしなくてはならない。

鎖の一つ一つの錆まで表示することはもちろん、その錆をヤスリで削ることも出来るようにならなければならない。

なぜ、そのような必要があるのかと言えば、それをすることによってそのゲームはこれまでの存在してきたゲームとは存在価値が変質するからだ。

ある過剰は、そのもの価値を劇的に変質させる。

そういった方向性へと進むゲーム存在していいはずだ。

記事への反応 -
  • 最初に言っておくが「リアルな冒険をするために敢えて不便なつくりにしている」といった言い訳には逃げないで欲しい。 たとえば「牛車に乗っていると定期的にモンスターに襲われて...

    • おそらくだがコンピュータRPGの進むべき方向の一つして、極限にまで現実に近づけるという方向はある。 例えば、装備品を変える場合にはキャラクターがきちんと着替えをする。 もちろ...

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