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はてなキーワード: アバターとは

2022-03-27

anond:20220327181044

はなれていくホロライブ

結論として

論文などの書き方と同様に、この怪文書の主軸として貫かれる結論最初提示しておく。

その結論に導かれる内容となることを留意して頂きたい。

 

当、怪文書で述べることになる結論は、

「ホロライブリスナーから離れていき、

 しかし、そして、ますます発展していくことだろう」

となる。

 

 

Vtuberおよび、にじさんじやホロライブ

まず本文を始める前にVtuberとはなにかという認識共通させておきたいと思う。

前提とする認識の違いは無駄な罵りあいを生むことになるため、

面倒でもちゃん最初にすり合わせをしておきたいからだ。

 

以下は自分個人認識であり、またこ認識を前提として怪文書記載していく。

なおVtuberを知っているという飛ばして読んでも問題はないし、

また私より詳しい方々は記載内容に文句もあったりするだろうが、そこは見逃してほしい。

 

Vtuber

正式にはVirtual Youtuberバーチャルユーチューバー)。略して現在Vtuber(ブイチューバ―)と呼ばれる。

基本的にはキズナアイを始祖として、イラスト3Dモデルを使い動画や生配信を行う配信者たちのことを総称している。

Youtubeなどでの動画配信を行い収益を上げて当時話題となっていたYoutuberに対して、

キズナアイ自分のことを「バーチャルユーチューバー」と呼称したことが始まりとなる。

 

※ただし、伊達杏子などのバーチャル上でタレント活動を行う存在や、ウェザーロイドなどの3Dアバターを使って動画配信を行う存在は以前からあり、

 ニコニコ動画ではモーションは無いながらもイラストアバターを使ったり、ゆっくりなどを使い配信を行うといった形式も既に存在していて、

 またVRChatで自作3Dアバターを作っていた人たちも散見され、現在Vtuberの萌芽・類似する表現は既に存在していたと言える。

 キズナアイは「バーチャルユーチューバー」という呼称を作り、その存在を一つの確固たるジャンルとして確立したことが貢献として大きいと言える。

 

当初におけるバーチャルユーチューバーという存在は、3Dモデル・声・アクションゲームはそれぞれ別々の人間担当し、

バーチャル空間Youtuber活動を行う仮想存在として、「設定から話す内容までプロモートおよび演出されたタレント」であり、

理想をかき集めた存在であり、美しい3D・機敏なアクターの動き・プロゲーマーの腕前、声優の可愛らしい声・脚本家によって計算された台本という具合に、

ビジネスニュースなどでは、「スキャンダルがない」など、全てにおいて完璧を揃えたタレントという紹介もされていた。

 

・初期Vtuberたち

2016年キズナアイ誕生から

次第と3Dモデリングを使いYoutubeニコニコ動画動画配信を行うバーチャルユーチューバーを名乗る配信者が出現し始める。

 

2017年から企業および個人3Dモデルを用意したものが登場し、富士葵やばあちゃる、のらきゃっとなど様々なVtuber誕生するが、

主にバーチャルyoutuber四天王と呼ばれる以下のVtuber達が人気を博した。

電脳少女シロ(2022年現在活動中。TV番組ガリベンガーV」などに出演している。)
・ミライアカリ2022年現在活動中。)
・輝夜月(企業演者間で確執があり配信終了。)
・バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(引退し、チャンネルマルチチャンネル化。)

 

この中で最も異質な存在であり、現在Vtuberに大きな影響を与えたのは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」と言っても良い。

バーチャル少女受肉(バ美肉)」を代表する存在としてVtuber知名度を上げたこともあるが、それよりも大きな要素がある。

 

一つに企業プロモートされていない個人であったこと。

一つに演出され切っていない生身の人間の要素を動画で見せていたこと。

この二つを持ちながら人気を得たことによって、Vtuber裾野が大きく広がり、

結果としてVtuber多くの参入者を呼び寄せた大きな要因となったと言える。

 

この辺りは後記する「リスナーと近いvtuber」でより詳しく触れるため、ここでは重要であったことを記載するにとどめておく。

 

また、このころにキズナアイを「おやびん」と呼ぶ輝夜月や、

のじゃロリおじさんとのらきゃっとの近しい関係など、

今後のVtuberで欠かすことが出来ない要因となる「Vtuber間の関係性」が、

大きな話題コンテンツとして形式作られていった。

 

アイドル部およびゲーム部(企業:.Live

3Dモデリングアバター、および企業によって演出された動画配信

という点でキズナアイの生み出したVtuberコンセプトを正当に受け継ぎ、進化させたのがアイドル部・ゲーム部だったと言っていい。

また企業ごとに一人だったVtuberグループとして売り出して、

グループVtuberタレント売りし「関係性売り」するという基礎を作った点が大きい。

 

一時期にはもっとも人気のあったVtuberグループであったが、

企業演者との確執によって様々な問題が噴出して勢いが曇ることになった。

ただその詳細に関しては、当時自分が直接追っていなかったため申し訳ないが割愛させていただく。

 

にじさんじ企業:旧いちから→現えにから

当時「3Dモデル」での「動画配信」が主流だったVtuberから

Live2D」などの一枚絵・イラストで「生配信」という大きな転換を行い、

現在Vtuberの主流となる形式で売り出したという点でVtuber界における大きな一里塚を造った。

 

3Dに比べて安価に量産できながら、

比較簡単に高品質に見える質を作り出せるLive2Dを使うことにより、

より短い期間で多くのVtuberデビューさせた。

 

また生配信という「矢継ぎ早に次のコンテンツ供給できる」という特性によって

月刊より週刊、週刊より日刊」といった供給の多さも相まって主流となる。

 

一部では3DではなくLive2Dであったことに「割りばし絵」などと呼ばれるといった批判もあったが、

しろアニメゲームに近い表現であったことが一般的オタクリーチして受け入れられていったと言える。

 

特に月ノ美兎のようなクリエイティブ配信者を起用して「目新しい動画配信」を供給していくことことで

それまでニコ生のようなオタク文化的な動画をを見ていた層に売り出すことができたことで、

Vtuberが当時のオタク層へと強く広く浸透していく礎となったと言っても過言ではない。

 

またアイドル部と同様に期生やSEEDsといったグループ売りをしていくことで、

企業全体(Vtuber界隈では企業グループのことを「箱」と呼称する)へのリスナーを招き、

その配信者の多さも相まって、多種多様リスナーを大きな集団として獲得することに成功した。

 

・ホロライブカバー

カバー株式会社四天王時代からときのそら」をVtuberとしてプロモートしていたが、

Vtuberグループ売りとしての「ホロライブ」はにじさんじから数カ月遅れることになる。

 

ときのそらは3D動画配信だったが、

「ホロライブ」としてはにじさんじ成功を受けたのかLive2D生配信主体として、更にグループ売りをもった形式デビューをしていく。

 

当時は男女の交流が当たり前だったVtuber業界で「女性のみ」のグループとして開始し、

初期こそ外部の男性と絡み、ホロライブサマーなどのエロ売りなどもしていたが、次第と「アイドル売り」へと専門化していき、

音楽ライブ配信を始め、Vtuberの中でのAKB乃木坂的なポジションとなっていく。

 

ただし、その結果として「女性アイドル」として醜聞となりかねない男性との関わりは切り捨てていき、

 例1:27とJK(社築{にじさんじ男性Vtuber}と夏色まつり{ホロライブ女性Vtuber})
    https://www.youtube.com/watch?v=d_K1fJD5-CE
 例2:大空家コラボ(舞元啓介{にじさんじ男性Vtuberと大空すばる{ホロライブ女性Vtuber}そしてしぐれいうい{イラストレイター個人Vtuber})
    https://www.youtube.com/watch?v=ZVhMFyc8DrU

といった当初では人気であった男女交流を前提としたでのVtuber配信は少なくなり、

一般的Vtuber活動からホロライブは「離れていく」ことになっていった。

 

一部で男女での交流は残っているが全体としては避けられていっている。

 例:みこ「ホロスタとのコラボは……無い、かなぁ」
   https://vtuber-matome.com/vtuber-1704-8329.html

 

Vtuber

Vtuberキズナアイが作り出した形式から様々な変化を遂げて次第と受け入れられていった。

 

しかし、どれだけ変化しても、総じてVtuber共通することとして

 ▶3Dイラストといった非現実な現身を持っている

 ▶妖怪騎士といった非現実的な設定を持っている

といった、現実とは一線を画するバーチャルな側面を持っていることで、

単純な生主アバターや、イラストを持ったタレントとは差別化されていることが多い。

 

~~~

簡略的なVtuber解釈と、これまでの発展の流れを記してみた。

流れまで記載したのは、Vtuberと言うものが昔と今では大分違っているため、

どこかで離脱した人や殆ど知らない人には説明理解しづらい物であるからだ。

(というのは建前で、貯えた知識解釈の捨て所がなかったたために、ついでだからと書いたというのが本音だ。)

 

さて、以上に記したこと個人的な認識である

ただ、こういった認識を前提のもとに記載していることをご留意いただきたい。

2022-03-23

anond:20220323091305

実現性ゼロなんだけども、思考実験としては面白い

多分男性専用車両もっと進んで男性女性用が分かれる)は導入されるし、満員電車は避けられる傾向になる。

ただ、逆に痴漢の当たりや的なのが頻発するから監視カメラ必須で、警察アタリヤか否かの検証に追われることになるだろう。

そうすると、「思考実験として、痴漢は即罪に有罪という概念を無くす」ことを思いつく増田誕生してくる。

痴漢冤罪という概念」を無くすのとは少し毛色は異なるが、「男性から女性の体を触りたい欲求」や「女性男性に触られる嫌悪感」を無くす等の方向にシフトしていくことも考えられる。

ただその頃にはもはや満員電車みたいな時代遅れの状況は残ってないだろう。

仮想空間で、自分性別がどちらでも、男性女性、あるいはそれ以外のアバターで、パラメータ変更で相手との距離感を設定でき、

もっと言えば、各自自分の望むNPCに囲まれ生活できるような。

痴漢対策に男が乗り気じゃない

これは男にだけ責任があるわけじゃなく、頻繁に電車を利用しない女性が団結してないところも問題

半数は居るのだから、そのうちの半分でも全鉄道会社要望すれば、(電車内での)痴漢は無くなるだろう。

複数車両ある路線は、毎年(か四半期毎に)男女比率車両を割り振る。

田舎とかで一両で走ってるやつとかは、ダイヤ毎に男性用、女性用が分かれる。本数が少ないと凄く不便だ。

結局、男性からも、痴漢とは無縁の女性からも、痴漢自衛出来ている女性からも、支持は得られれない。

制度を設定している決定権が男性にある(ことが多い)のも問題

改善する方法は実は幾らでもあるはず。

ただコストかけたり、不利益を被ってまで前向きに検討しましょうよ! と声を上げる人が少なすぎる。

痴漢被害当事者ですら。痴漢に遭いやすタイプがそういう声を上げる活動に向いてないというのは先入観なのかもしれないが。

2022-03-15

VRはじめた

好きなアバターあんまりない

アニメ顔に興味がもてない

いつもとちがう見た目にはなりたい

可愛いタコかいいか

中身が女ってわかったときの反応が怖い時がある

その気がないのにいきなり性欲のにおいぶつけられるとこわい

混沌としてるのを楽しめる人ならいいんだろうな

誰かと仲良くなりたいんだけどな

2022-03-14

anond:20220314135651

浅い。

性的っていうのは、アバターが『理想自分』じゃなく『理想相手』みたいな?

説明が難しいんだけど、アバターへの目線自分に向ける目線じゃない

理想自分同士でセックス出来れば最高なんだぞ。

VR文化流行らないのは性的キモいから オタクオナニーをやめろ

似合ってないコスプレイヤーっているじゃないですか

デブなのにコスプレしてる人とかメイク下手すぎる人とか

べつにコスプレ趣味だし面と向かって文句は言わないけど、なんだかなあと思う

VRアバター文化は、それと全く同じ感情になる

かわいい女の子から気持ち悪いオタクおっさんの声がする

オタク声は少なくとも練習でどうにかなるんだから、どうにかしてほしい

言っておくけどボイチェンは倍キモい

ボソボソ喋られると聞き取りにくさが倍だから練習してくれ

総じて努力が足りねーと思う

似合ってないアバターを使って、自分の声との違和感がない人はおかし

可愛いムーブ?とかお砂糖?とかの前に自分の声とか発言がヤバくないか見つめ直して欲しい

タイトルに戻ると、VR文化っていうのはアバターを着て他アバターと触れ合うことを指してる

性的っていうのは、アバターが『理想自分』じゃなく『理想相手』みたいな?

説明が難しいんだけど、アバターへの目線自分に向ける目線じゃない

それがキモい

理想相手自由に操って、鏡の前でポーズを取らせて(取って)いる

キモい

キモすぎるオナニー

別にこれは似合ってたらキモくないとは言わないけど、キモさの度合いで行ったらオタクがやってるとウェ!となる

最初にも書いたけど、別に趣味から否定はしない

キモいなあと思ってますってだけ

アバターを着てコミュニケーションするコンテンツ好きな人間は自分に似合ってるアバターというのも考えてくれねーかな

べつにVTuberかにも言えることだから決り文句VRCだけとか思わんで欲しい

以上

2022-03-12

砂糖だった、きみへ

ありがとう


夜遅くまでDiscordでずーっとお話ししてくれて。

これまで縁のなかった方々と引き合わせてくれて。

Amazonで一緒に映画を見てくれて。

お酒が飲めなかったぼくに無理やりお酒を飲ませてくれて。

仕事がつらいとき応援してくれて。

いつもアバターかわいいと言ってくれて。





きみがくれた喜び以上のものを、ちゃんと返せたのか。

正直分からないのだけれど。


けれど、それでもひとつだけ、たしかなことがある。




ぼくは今でも、きみのことが好きなんだ。




から

最後に言わせてほしい。






ありがとうございました。

2022-03-10

エンタメ意識高い理想を語る奴が、現実絶望する姿は痛快

キズナアイさん登場時に夢見ていた「バーチャル上にキャラクター創造する新しい形」ではなく、絵が動く配信者としてのVtuberが主流になったという話

https://togetter.com/li/1856588

いるよな~「俺の思い描いてたカルチャーじゃない!」って嘆く奴。

地に足が着いてない理想像を語る鼻持ちならない奴が、生々しい現実に押し負けてると「ざまぁw」って思っちゃう

このまとめに出てる人は悪い人じゃなさそうだけどね。

でさぁ、配信ってラジオ並みにパーソナリティの魅力が物を言う世界じゃん?(動画もだけど、配信特に

それをキャラ設定台本でどうこうしようってのはスゲー大変だし、だったら素で面白い配信者に人は流れるよね。

中途半端に作りこまれバーチャル配信者よりも、生身で面白いアバター付き配信者が選ばれて当然だと思うよ。

モーションキャプチャーがどうとか非実在性がどうとか、エンタメを求める人にとっちゃどうでもいいからね。

新しいエンタメつながりで言うなら、eスポーツにもいるんだよねそういう人。

キャラ差を無くした完全公平なゲームを!」とか、「五輪種目にするなら版権フリーにして、システムを変えないゲームにすべき!」とかね。

はいはい、そんなゲームが主流になることは無いですよ。

頻繁にアップデートが入って混沌としたり、バランスの悪さを実力でカバーしたりが面白いんだからさ。

それでも競技として立派に成立するしね。

RTSみたいなガチガチPCゲーじゃないと認めねぇとか、「スマホeスポーツ(笑)」みたいな原理主義者がいるのよ。

でもモンストパズドラちゃんと盛り上がってるし、荒野行動とか賞金大会開かれまくりで凄いんだわ。

ま、エンタメでは理想思想技術が一丁前でも、ハマれる魅力が無けりゃ普通に負けます

2022-03-04

vtuber私生活ゴリゴリ出してくるの何なの?

奈羅花✖🍳@Naraka_2434

ねかふぇのゲーミングPC144Hzモニターなのに60Hzに設定してあったかちゃんと治してあげた

にゃらかえらい

とか

ベニクラゲクモ@896_beni

妹っちの受験どうだったか気になって聞いたら「よゆーかな。多分受かったからお母さんにもう制服買っといていいよーって言っといた」

根拠のある自信かっこよすぎて安心した

とか

バーチャルとかもうどうでもいいんだろうな

金稼ぐための口実にしか過ぎない

アバターじゃだめなの?って思う

2022-03-03

anond:20220302223318

言うて生身の人間もそこまで表情が動く訳じゃないし、

(表情豊かな人間がいるのは事実だが、表情が豊かな人間の方が配信で人気が出る訳でもない)

しろVtuberの方が、口を少し開けただけでアバターの動きが大きく反映されるといった調整もできるので、

それなら生身でいいやろとは個人的には思わないなぁ

より細かに表情を変えられるようになったり、手振り等があった方が表現力が増す、というのは分かる

2022-03-02

知人のアバターの剥ぎコラを作った

気が付くとそういうのも作れるようになって、ちょうど水着絵が描かれいてたのでなんとなく作った。なんか悪いことしてる気がする

まあもう少し残しておこう。自分以外見れないところに置いているから、まあ

元絵うまいな。これぐらい描けるようになりたいもの

anond:20220301103449

Vtuberアバターに100個の細かな感情表現を求めてはないよ。

けど、全く動かない立ち絵より、表情をトラッキングして動くアバターの方があればより感情をくみ取りやすいと思う。

GIFで決まった表情パターンをつけてる人も見たことあるけど、あれは声(感情)と表情がほとんど乖離している印象だった。

もし動画内で声や会話の流れがなく、アバターの表情だけ見せられたら、さすがに「笑ってるな」と「無表情だな」ぐらいにしかからないんじゃないかとは思う。

いつも見てるVtuberには普段から全く笑わずアバターほとんど動かない人がいるけど、たまーに笑ったりした時に動く表情に良さを感じることもある。

生身の人間配信もよく見るけど、

顔出ししてない日にコメントで「顔出してくれ」って顔出しを求められるのと、表情をトラッキングして動くアバターに求められてるものって同じじゃなかろうか。

配信者の表情のリアクションがあると、より楽しめると思う。

「居る感」みたいな曖昧ものは俺にも全くわからん

2022-03-01

anond:20220301103449

雑談配信中心に聞いてるので、実際ウインドウ表示させずラジオ状態で聞いてることも多いよ。

ただ、2Dでも家配信上半身3Dだけでも、アバターの表情付け・身振り手振りの上手なVってのはいて、そういうのは画面ありで聞くようにしている。

anond:20220301103449

雑談配信中心に聞いてるので、実際ウインドウ表示させずラジオ状態で聞いてることも多いよ。

ただ、2Dでも家配信上半身3Dだけでも、アバターの表情付け・身振り手振りの上手なVってのはいて、そういうのは画面ありで聞くようにしている。

vtuberの動く立ち絵存在価値がよくわからない

ふと、vtuberの動く立ち絵って要る?って思った

別に無くせってわけではまったくないんだけど、アレなんのためにあるんだ?と

動く立ち絵っていうのは、2D3Dどちらでもいいんだけど、主に画面右下にバストアップで使われる目や口や顔の向きなんかが動くアレのことです

以下、アバターの種類によるアドバンテージについて考えたことを並べてみる

キャラ立ち

個人識別名前と声でもできるけど、やっぱりビジュアルイメージが一番わかり易いはずなので要る

ファンイラスト描いたりもできるしね

②全身動く3Dモデル

ダンスなど身体的な表現ができる

複数人でわちゃわちゃする企画なんかもできる

③動く立ち絵

…?

目パチや顔の向きが変わるなどすると、そこに「居る」感が出るとは思うが、少なくとも現状、感情が読み取れたりなどするほどの表情があるわけではなく、中の人の動きがトレースされる意味なくないか?と思う

とにかく「居る」感が大事なんだろうけど、中の人が声出してればそこに居るのはわかるのだし、一体視聴者はなにをもってして動く立ち絵重要感を持っているのだろうか…

vtuber好きな皆さん的にはどうなんだろう

anond:20220228133320

Vは二次元偶像アイドルとして中の人交代しながらやっていけるポテンシャルがあったのに運営短期的な稼ぎにだけ目を向けた結果ただのアバター着た人間に成り下がってしまったな

2022-02-28

anond:20220228133320

難しい話ではなくVtuberっていうのは2次元キャラクターに声を当てている声優方式じゃなくて、配信者が2次元アバターを使って配信してるだけなので中の人が変わると人格のものがかわるからファンからしたら見た目同じだけの別人にみえ

別人なら見た目同じでもファンは離れていくっていうのはキズナアイ実証したし誰も得しない

いまだにVtuber台本があって中の人台本にそって声をあてているとおもっている人がいて、中の人を声担当とか声優とか言ってるの見ると無知なのに何で言及しようとしてるんだろうって不思議な感じする

2022-02-27

正直俺はキズナアイ引退あんまりノれなかった

キズナアイ引退すると聞いたとき最初に思ったのは「はぁ?」って感じだった

ワンピースでいうなら、グランドライン半ばでルフィが「俺、船降りるわ」っていうようなものだったから。

キズナアイVTuberの先頭ではなかったと思う。単純に数字で見ても瞬間風速と一番長活動歴で築いたチャンネル登録者数以外、動画の平均視聴数や配信の同時接続数は他のVTuberに劣るからね。

それでも"バーチャル存在"としての格は間違いなくトップで、ここにキズナアイの功績があると思ってる。

日本VTuberが大流行し始めたのは2017年冬。キズナアイの切り抜きがバズると、すぐさま数少ない同様の形態である電脳少女シロやミライアカリ(あとばあちゃるとか)が注目を集めた。その後は雨後の筍のように様々な個性的なVが登場して、毎週のように現れる新人Vを特集する切り抜きが作られ、その中に輝夜月やときのそらがいた。人の言葉を話すバラエティに富んだバーチャル存在が次々と出てきて、異世界動物園で見たことない動物を見ていく時のような不思議感覚で凄くおもしろかった。

年が明けてしばらくすると二次元アバターを利用した生配信中心スタイルにじさんじ活動を始めた。これは2回目の大流行といってもいいくらい衝撃で、ここでVの進化経路というかスタイル分化した感じがする。

にじさんじ登場後はVTuberスタイル動画勢、配信勢というような区別がされたけど、この区別あんまりきじゃない。Vtuberに限らずインターネット上に実名とは違う名前容姿活動するものに大きく2通りあると思ってる。

現実とは一切関係がなく、インターネットにの存在するもの

インターネット上に存在するために3Dモデル2Dアバターニックネームを利用するもの

①はまさにキズナアイ特に強く推し進めた概念で、徹底的なロールプレイ(※ひたすらキズナアイに徹すること(例:食べ物食べたことない))と何よりも説得力のある柔軟に動く3Dモデルによってもたらされた。

一方で、②はにじさんじを始めとして今現在VTuberの多くがこちらに分類される。”バーチャル存在”じゃなきゃいけなかったわけではなくて、ネット活動するためにこれが適していたからこうした形式を選んでいるというタイプ

最初流行直後の無数のVTuberは①が多かったけど、生放送中心のVTuberが登場すると、一気に風向きは①→②へと遷移していき、アイドル部が隆盛を極める頃にはキズナアイミライアカリといった①のVは相当キツくて、唯一ゲームプロジェクトけが成功していた。

VTuberの人気が増していく一方で低迷が続くキズナアイは、いくつかの炎上もあった後、ただの「インテリジェントなスーパーAI」だけでなく、「VTuber親分」としての自身を強烈にプッシュする方向に進んだ感じがする。具体的には数字的には劣るものの、「VTuber親分」としての看板と共に今の大人VTuber(多くが②に当たる)とのコラボを沢山するようになったのだ。

そうしてある程度「VTuber親分」に恥じない立場といって良いくらいには人気が回復した矢先の引退発表だった。

俺はキズナアイが生み出したネット上にだけ存在する生物のような、現実と隔絶された存在の仕方に魅力を感じている。今でも銀河アリスだったりおうまゆうのように①のタイプVTuberは居て、自分が知らないだけで3Dモデルを利用してインターネット上だけの存在として活動(存在)している人はVRchatとかにいると思う。

キズナアイは「VTuber親分」としてライブを終え、大勢VTuberとそのファンキズナアイを送り出す言葉を書く。その中に「あなたがいなければ今のVTuberは全員いなかった」みたいな書き込みがあった。それは嘘でしょ、と思った。今のVTuberの本流は②のタイプで、これはキズナアイというよりかは月ノ美兎とかのおかげだからキズナアイがいなきゃありえなかったVTuberっていうのは昔のミソシタや春日部つくしのような存在なんじゃないか

①の象徴キズナアイ別にキズナアイ文脈じゃない人たちが多くを占める中で感謝拍手で送る感じ。これがなんか歪で嫌だった。


上がってたエントリも読んだ。

anond:20220226190714

引退してしまったVが漫画小説と違って消えてしまう”

結構なことでしょ。Vの価値インターネット上っていう仮想空間だけに”存在”することにあるんだから。Vは既存IP漫画ゲーム、絵、アート映像、本)の一つなんかじゃなくて、存在方法が新しかたから衝撃的で魅力的なんだよ。キズナアイが後世に残ろうとも残らなくてもどうでもよくて、ただ存在し続けてくれることが大事だったんだよ。

というかこのエントリはなんか鼻に付くな。なんでVTuber中の人を見るのか。お前はアニメとかもいちいち声優気にするタイプか。昔アニメ声優テレビに出ているのを見て物凄く失望した覚えがある。画面の中であれだけ活き活きと生きているキャラクター私たちが演じてましたよつっておばさんおじさんが出てきて。アニメゲームのように、人が幻想と分かっていても本気で入り込むものに急に現実を結びつけるのは大嫌いだ。現実空想ファンタジーが入り込む余地がどんどん失われて、現実現実しかなくなるから。そういうものと離されているからこそVは素敵なのに。インターネットの中だけで存在できるから幸せなのに。

話が逸れた。要するにここまで書いたけど幼稚園児の駄々こねみたいなもので、言いたいことは

キズナアイが生み出した”バーチャル存在”としての存在方法が魅力的で、これが確かな権威もつ前にその先駆けであるキズナアイ自体下りしまうのが悔しいってこと。

人々をVに駆り立てたゴールド・ロジャーであり、自身がVであるルフィみたいな存在下りられたら困っちゃうってこと。色々な黎明期のVが辞めてったけど、まだキズナアイいるから、みたいな最後一枚岩的な期待を勝手にしていた。

つい最近ホロライブ契約解除になったライバーがいた。そのキャラクターは死んだけど、いわゆる中の人はすぐに自分youtubeアカウント作成した。その人にとってはVだろうが自分自身だろうがどっちでもよかったのだ。この瞬間、"バーチャル存在”だったそのキャラクターは、中の人インターネット活動するための道具・手段だったことになってしまった。元々②よりのVTuberなので最初からVのキャラクター手段だったかもしれないけど、このとき、明確に。

VTuberと密接な関係のある3DモデルにもNFTみたいな少しきな臭い利益を求める思想みたいなものが入ってきてるように思える。さっき挙げたミソシタとかは今はNFTにドップリだ。

俺が"バーチャル存在”にすごく夢を抱いていた一方で、その文化が少しずつ思ってたものと変わっていく。そうした中で、キズナアイだけは変わらないもの象徴というか柱だった。

からそんなキズナアイ引退することは”バーチャルな、バーチャルだけに存在する”という概念が潰えてしまうことも結びつくし、それに追従して生まれた幾千もの個人的Virtualな存在にとってなんか絶望的だ。

2022-02-26

anond:20220226180821

ブコメ最初からランダム互助会的な星3がつく機能

ちょっとエロい(イケボな)AIマスコット毎日あなたは最高よ!」「やっぱり睡眠運動瞑想野菜実践できる子は良い子ね!」「大丈夫おっぱい揉む?」「今日あと1ブクマで累計20ブクマ達成、デイリークエスト完了するよ!」とか音声で話しかけてくれる機能

オラオラ無課金貧乏垢はドケドケ「無課金のくせに」と煽れる機能

課金量ではてな軍曹はてな少尉はてな少佐はてな将軍はてな大将と昇進していくシステムw 「下士官のくせに半年ROMれや」と煽れる機能

・育てたアカウントを入札で売買できるシステム

ガチャアバターを選べるシステム

2022-02-25

中田敦彦動画で顔出しをやめたけど不評ですぐに元にもどしたってことがあったけど、ああい抽象的な感じじゃなくてvtuberみたいなアバターだったらよかったのに。

2022-02-24

ヒビ割れすら透明な

Hello world!

久々にWORLDにログインし直すと、いつも見る言葉が視界に映る。

普段ログインしっぱなしのWORLDだけど、最近調子が悪いのでログインしなおしたのだ。

そして知り合いに会いにいく。

しかけるのだが、全く相手が私に気づかない。

昨日からWORLDはこんな感じで、他の人たちは普通に話してるのに、boardでもroomでも私の会話には気づいてもらえないのが続いている。roomでは姿にすら気づいてもらえていないらしい。

全く見知らぬ人と話すのも同様だ。

からログインし直したのだけど、直らないようだ。

これはもしかしたら、シャドウバンされているのかも知れない。

この世界、WORLDはVRSNSであるバーチャル空間の中に自分他人アバターがいて、コミュニケーションを取ることができるサービスだ。

主にboardとroomというシステムがある。boardは近況などを読み書きするシステムで、フレンドの近況なんかも見ることができる。これはバーチャル空間の中にいるならいつでも参照することができる。

一方roomはチャット専用の場所で、roomに集まったアバター同士でチャットをすることができる。趣味のroomや出会いを求める人のroomもあるが、私はまだ学生なので主にクラスメイトたちが集まるroomに入り浸っている。

このWORLDにはブロックという機能がある。

ブロックした相手の姿は見えなくなるし、声も聞こえなくなる。

これだけなら知り合いにブロックされたのかも知れないし、正直心当たりもある。

だが、全く知らない人に話しかけてもまるで聴こえていないし見えていない対応をされるのだ。WORLDの全員からブロックされたのと同等の状態になっている様に思える。

これは多分シャドウバン状態だ。

噂でしかいたことは無かったけれど、本当にあったとは。

とりあえず、私はサポートAIを呼び出した。自分が置かれている状況について把握しなければ。

「お待たせしました。ご質問をどうぞ」

呼び出してから秒もしないうちに現れたサポートAIアバターはそんなことを言った。

昔、システムサポート人間がやっていた頃はサポートにすぐに繋がらないのが普通で、その頃の名残りらしい。

私はシャドウバンされてるの?」

サポートに率直に聞いてみた。

「そのご質問にはお答えできません」

男性にも女性にも見えるAIアバターがそう答える。

これは質問の仕方が悪かった。質問し直す。

「私の姿や声が他の人に見えないし聞こえないみたいだけど、システムの異常?」

「いいえ、異常ではありません。お客さまのその状態は、あと5日ほど続きます

AIの答えに私は合点する。

この状態になったのが昨日からから、だいたい一週間のシャドウバンらしい。

しかしこんな状態にされるなんて腹が立つ。

私はその苛立ちをAIにぶつける。

「このWORLDは既にコミュニケーションインフラと化しているのに、他の人と話せないのがどれだけの不利益か分かってるの?」

AI申し訳なさそうな顔をする。

しかしながら、お客さまには利用規約の第5条、他の方とのコミュニケーションについての規約違反確認されました。ご了承願います

「具体的に私のどんな言動規約違反だったの?」

「その質問にはお答えできません」

AIが苦しげな表情のまま言う。

サポートAIアバターにこういう表情を変える機能が付いてるのは、その方がクレームが収まりやすいかららしい。

私も腹が立っていたが、このサポートAIに怒り続ける気はだんだんと失せてきた。

「まあ、分かった。行っていいよ」

私はサポートAIにそう言った。

まぁ、正直規約違反扱いされたことについての心当たりはなくもない。ムカつく話だが。

それに、こういった話は具体的な基準ユーザーに悟らせないために、こうした画一的対応をするのがセオリーになっている。

このまま話を続けても無駄だろう。

サポートAIが立ち去ったあとに、このサポート内容を評価するように促すウィンドウが表示されたが、適当に星1評価にしておいた。

さて、ここで自分規約違反を考える。

心当たりはある。

最近クラスカーストトップのクソアマ喧嘩したのだ。

最近、そのクソアマバーチャルアイドルのナンにハマったらしく、クラスメイトが集まるroomで大声で雑語りをしていたのだが、その内容が間違いばかりで聞くに堪えなかった。

私はナンデビューからいかけているガチ勢から新参が大きな顔をしてナンについて語っているのが許せなかった。

そこでナンについての間違いをいちいち訂正していたら、ウザがられて大げんか、結果総すかんを食らったのだ。

WORLDで知り合いに無視され始めたのもこの件が原因だと思ってあまり気にしてなかったのだが、初対面の人とも話せないシャドウバンになってしまうとまでは思ってなかった。

あのクソアマはきっと私をブロックするだけでは飽き足りず、取り巻きを使って通報までさせたのだろう。

それで1週間のシャドウバンになるのは正直納得がいかない。だが、サポートAIの返答はさっきの通りだ。

とりあえず、あのクソアマがどうしてるのか気になるのでクラスメイトが集まるroomに向かってみた。

そこには、わたしが何に怒ったのか全く理解した様子のないクソアマが、あいも変わらず取り巻きに囲まれて、ナンについての雑語りを続けていた。

他にもクラスメイトはいたが、みんな思い思いに話をしていて、私がいなくなったことに全く気づいていない様子だった。

もちろん、私の姿に気づくそぶりを見せる人もいない。

私がこのroomで見えなくなってからもう二日目のはずだ。

普段話す友達のところで会話に聞き耳を立てても、私のことを心配した様子もない。

シャドウバンにまで至ったからには多分クラスメイトほぼ全員があのクソアマの話を聞いて私を通報したと予想できる。

だが、それを後ろめたくも思っていなさそうな様子で明るく話をしている。

他のクラスメイトも皆そうだった。

まるで透明人間になったかの様だった。

透明な存在。昔なんかの大きな事件で語られたキーワードだ。

それにいざ自分がなってみると、何とも言えない気持ちになった。

自分存在に気づいてもらえない寂しさと怒りが混ざり合った感情だ。

から、思い知らせなければと思った。

私がここにいるということを知らしめなければ。

WORLDにはスクリプト機能がある。自分がWORLD上で行うルーチンワークプログラミングして自動化する機能だ。

私はそれを使ってアバター用のアクセサリー3Dモデル指数関数的に複製するスクリプトを書いた。

これでroomの負荷が上がり、このroomは強制的に落とされることになる。

これはちょっとした爆弾みたいなものだ。

これを実行することは当然規約違反だ。

だが、既にシャドウバンされてる身だ。そんなのは怖くない。

それよりも、自分がいないものとして扱われている現状が嫌だった。

から、皆を巻き込んでroomをぶち壊して思い知らせてやりたい。

この爆弾スクリプトを実行すれば、このroom内のユーザーは皆自分アバター操作不能になって、強制ログアウトさせられるはずだ。

そうすれば、嫌でも皆思い知るはずだ。ここに見えていなくても私がいたということを。

もちろん私も巻き込まれるが、それでいい。

私は爆弾スクリプトを実行した。

思った通りに強制ログアウトをさせられて、ゴーグルの中で目を覚ます

OSの基本画面の隅に、メッセージが届いていた。

WORLDの利用資格を無くした通知だった。

まり永久バンだ。

だが、それでよかった。

クラスメイトたちに一矢報いることができたのだから

今ごろ皆混乱しているはずだ。

私はクラスメイトメッセージ犯行声明を送りつけた。

君たちが強制ログアウトさせられたのは罰なのだ、と。

殆どクラスメイトはそのメッセージすら無視したけれど、1人だけ、仲の良かったクラスメイトからメッセージが返ってきた。

強制ログアウトって何のこと?と。

それで私は悟った。

おそらくではあるが、シャドウバンさせられた私が訪れたroomは本当のroomじゃなくて、コピーされ隔離されたroomだったのだ。

私が爆弾スクリプトを実行したroomにいたクラスメイトたちは、本当のroomからコピーされて映っていた影法師しかなかった。

からあのスクリプトの影響を受けず、ログアウトさせられることもなかった。

私は激しい怒りを覚えた。

私はWORLDでどこまでも透明にさせられた。

誰も私に気づかないし、誰も私を気にしてないし、誰も私が起こした事件にすら気づかなかった。

どうして、寂しい、許せない。

そして、WORLDを永バンにまでなった。私はもうこれ以上WORLDに関われない。透明人間どころではなくなってしまった。

もし、爆弾スクリプト効果と引き換えだったらそれでも良かった。

でも、WORLDの片隅のroomを壊す爆弾スクリプトすら意味のないものに、透明にさせられていた。これでは全く帳尻が合わない。

全て、この世界のせいだ。

私はこの世界にいないことになっている。

から、私は私の存在を取り戻すために、もっと確実でもっと大きな何かをやらなければと思った。

誰もが私を無視できなくなるような何かを。

私が透明ではなくなるための何かを。

そう思って、ゴーグルを外して玄関を出た。

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