はてなキーワード: アバターとは
目の前に現れたアバター表示(ダウンロード)の負担を軽減するためには
VRゴーグル側のソフトウェアに保存されたパターンだけでキャラを作るようになるほうが合理的だ
MMORPGのキャラメイクみたいな感じで、用意されたものの中からだけ作るようにすれば
データベースに「頭はA555、体は1234・・・)みたいに、部分ごとのIDみたいなものを格納しておけば、すぐに複製ができる
そうじゃない場合は、ダウンロードコスト=通信コストがとても高くなり、ユーザがむっちゃ増えると大変
そういう時代になったとすると、VRChatは滅びるか、お金持ちのためのプレミアムな空間になると思うんだよ
どやろ?
40歳近いおばさんなんだけど、VTuber配信にハマっている。
VTuberになって何してるんだとか思うだろうけど、身バレおよび誤ロック誘発が怖いのでなるべく伏せて伏せて書く。
って伏せて書くんだったら何書くんだよということに今気づいたのだけど、機器やソフトをそろえるのに一通り苦労したけど楽しかったよ、という話を書くのかなぁ。
まず、オリジナルのアバターはVRoidStudioを使って作った。プリセットになってるのをいろいろ設定変更したりあれこれ組み合わせるだけで3Dキャラができてすごい!これだけでも結構楽しかったけれど、作ったアバターをAnimazeに取り込んで、安いウェブカメラ使って顔を動かせるようにしたのも楽しかった。
なんかキャラが動いてるー、という割とプリミティブなよろこび。
そしたら実は60fpsの速度が出るカメラの方が表情が細かく出るという話なので、60fps出るちょっとお高いウェブカメラも買ってしまった。
で、今度はマイク。ヘッドセットを使っていたけど、もっと音を良くしたいと思って電気屋さんに行ったのですよ。で、最初はマイクのいいヘッドセットが欲しいと訊いていたのだけれど、なかなかマイクを推したヘッドセットはないらしい。でも、人と話すんだったら今使ってるヘッドセットでも十分なのでは?と言われたときに、ちょっと恥ずかしかったけど、動画配信をしていると答えたら、店員さんの態度が一変。ヘッドセットじゃなくて専用のマイクを買いに行きなさい、と言われてしまった。
なるほど、専用のマイク。というわけで、有名メーカーマランツのPOD PACK 1というUSBマイクをお買い上げしていた。アーム付きで、なんかマイクをさかさまにして吊るしてみてるんだけど、すごくプロっぽいです。でもやってる人はど素人もいいところだけど。
ちなみに元放送部員で全国大会出場経験もある夫が、私が設置したマイクを見て、アイソレーションも割とちゃんとしてるな、なんて言っていました。そうかー、放送部員はそういうところ気にするのかー、とプロっぽい視点をいただきました。
ということで、机の周りがちょっと普通じゃなくなってきたけれど、この趣味、どこまで沼なんだろう?
そもそもバーチャル美少女の中の人が男性なのは許されてる感あるけど、おばさんなのは許されるのだろうか?
いや、誰かの許しなんて関係なく趣味は趣味として楽しむつもりだけど。
そういえば肝心なこと書いてなかったけど、元々顔出しなしで配信をしてたわけですよ。ヘッドセットのマイクを使って、だらっとした配信を。
https://anond.hatelabo.jp/20220125192916
人々が仮想空間に求める「自由」とはきっと、身体の自由じゃなく思想の自由なのだ
昔にもあったよ。
2chっていうんだけどさ。「どうも違うな」と思う人には別の板行けば、って思ってたかな。
昔にもあったよ。
ワールドワイドウェブ(WWW)といったんだけどさ。個人はハイパーリンクで結ばれ蜘蛛の巣のような世界ができるけど、どこにも中心はない、だから民主的とか言っていたね。
昔にもあったよ。
パソコン通信って名前だったけどさ。フォーラムっていう会議室があって主宰者に変わり者は多かったけど、まあきれいに言えば自律社会ふうな島宇宙だったかもね。
あとパソコン通信時代の富士通HabitaとかインターネットになってからのHabitat IIとかって今でいうメタバースだったかもね。「オラクル」っていう神がいたのは今となっては笑えるのか笑えないのか。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/1997/Sep/habitat/habitat2_concept.html
【現実では不可能なことを実現した、もう一つの世界『富士通Habitat』】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%80%9AHabitat
初投稿にあたり、その動機と共に、名前と属人性の関係について認識を書き連ねる。
自分語りが大半を占めることをご了承のうえで読み進めてもらいたい。
記憶は定かでないが、自分がハンドルネーム・ペンネームすらなく(少なくとも意図的に)匿名で文章を書くのはこれが初めてだと思う。
読む人に自分の存在を認識されたい、あわよくば好意的に思われたい承認欲求の権化だからだ。
だが一方で、実名を怖いとは思う。
鍵付きのTwitterのリア垢でのツイートさえ本名は隠すし、友人ともそういう文化を共有している。
できた人間でないことは自覚しているので、いつか何かやらかした時に悪評が名前と結びついて実生活に響くようなことがあったらと思うと怖くて夜も眠れないし、本名はじめ個人情報を求めながら管理が杜撰なFacebookとそれへの登録を強要してきた人物を恨んでいる。
仕事上しかたなく実名で書いた文章が、見る人は多くないがネットの海に放流されており何なら面も割れてるので、FGOの不夜キャスのごとく日々(社会的)死に怯えている。
しかし、リアルの肉体から切り離したオンライン上で、リアルと関係ないハンドルネーム・ペンネームを使うなら別だ。
別名さえあれば、アバターをまとうまでもなく違う自分になれる。
捨てる必要がどこにあるのだろう。
ぶっちゃけマシュマロとか悪口でもない限り送る側のメリットが思いつかない。
せっかく感想を伝えるなら「この人はいいファンだな」と思ってもらいたい。
それならなぜ、わざわざはてなアカウントを取得してまで書いたかというと、名前に囚われず、目的もなく文章を書き散らす経験をしたくなった。
全くの一般人だが、周囲への配慮を抜きにしても、自分がどう見られるかを気にせず発言したくなったのだ。
散々自分語りしておいて何を言うかと思われるかもしれないが、それが本心だ。
想定される意見としてハンドルネーム・ペンネームを増やせばいいという案はもっともだが、あいにく検証済みである。
古い感覚の持ち主ながら浮気性の超雑食なので、Twitterを中心に住み分けのために複数名義を持っている。
住み分けの必要ないと思っていたpixivで長らくのメインジャンルと違う属性にシフトしたらフォロワーがみるみる減るという痛い目を見たし、活動内容の違う複数名義をTwitterの1アカウントで運用したが周りからの印象が気になって結局アカウントを分けた。
「人に忠実で毛を持ち四つ足の哺乳類の動物」を「イヌ」と呼ぶと、誰かが発想し決めただけだ。
しかし、使われるごとに人々の脳内でその関係は強固になり、やがて不可分と認識されるようになる。
(シニフィアンとシニフィエの理解は大昔にかじった程度なので間違っているかもしれない。ご指摘は甘んじて受ける。)
(ところで、ひょんなことから出会った二人が運命共同体になるのエモい。言語学擬人化誰か作ってほしいし存在するなら教えてほしい。)
抽象的な話抜きにしても、開示する名前を得る(IDなどアカウント≒個人に固有の記号すらも)と、他者あるいは事象と継続的・複合的に紐づく。
履歴を追うことが可能になり、名前によって繋がりを得る(繋がりが明らかになる)のだ。
後は、個人情報なしでターゲティング広告が可能になるように、履歴によって複数の言動を重ね合わせることでハンドルネーム・ペンネームに人物像を見いだせてしまう。
(追記:はてなのサービスを使い慣れていないのでわからないが、IDなど投稿履歴をたどれる機能があるのだろうか……)
(追記の追記:ヘルプによれば「書き込みした人のIDは表示されません」とのことなのではてな匿名ダイアリーでは履歴は他者からたどれない模様。安心した。)
自分でも当たり前のことを偉そうに書いているだけなのではとそろそろ不安になってきたので、今回はここまで。
オチまで考えずぶん投げるなんて普段なら無責任さに苛まれるが、気にならないのも匿名ならではかもしれない。
匿名で書いてみた感想としては、読む人を想定する必要なく思うままにアウトプットできるので、思考の整理に役立ちそうだ。
表に出す必要性はないのにせっかくだから誰かに見てもらいあわよくばコメントをもらいたいと思うのは、クソデカ承認欲求のなせる業だとしたら、匿名でも満足できると言えるだろう。
なんとかタイトル回収したところで、筆を置く。