はてなキーワード: 通勤とは
高齢者はコロナ感染したときのリスクが高いから優先的にワクチン打ってもらえるのは理解できる。
基礎疾患のある人はコロナ感染したときのリスクが高いから優先的にワクチン打ってもらえるのも理解できる。
しかし、同じようにリスクが高いAB型の男性はまったく優先されず、それどころか議論にも上がらないのはなぜだろうか。
「コロナの重症化リスクが高い人は優先的にワクチンを打つべきだ(正しい)
AB型の男性はコロナ重症化のリスクが高いと実証されている(正しい)
→ゆえにAB型の男性は優先的にワクチンを打つべきだ(誰も言わない)」という状況は論理的におかしすぎると思う。
まず男性というだけで女性よりコロナのリスクは高い。これは科学的に実証されている。
「海外での報告でも同様に、感染者の男女比は概ね1:1であるのに対し、入院患者やICU入室患者、死亡者は男性の方が1.5〜2倍程度多くなっています。」
男性は女性よりも新型コロナが重症化しやすい リスクの違いとその原因について(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース
あなたが男性というだけで2倍近く危ないという事実を知っているだろうか。重症化すれば嗅覚がなくなったり、脱毛したり、不妊になったりする。
そのリスクを負っているのにワクチンを優先的に打つということが高齢者や基礎疾患者と違って議論もされていないのはおかしくないだろうか。
そして、最近の研究ではAB型というだけでコロナの重症化リスクが高いということも明らかになっている。
「日本人では重症化リスクが一番高い血液型は、AB型であることが分かりました。そして一番低いのはO型。
O型に比べるとAB型はおよそ『1.6倍』、A型とB型は『1.2倍』重症化リスクが高いことが明らかになりました。」
【解説】血液型で“コロナ重症化”に違い 「AB型」は「O型」の1.6倍 最新研究で明らかに(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
以上のことから、女性のO型の人に比べると男性のAB型の人は3倍以上重症化リスクが高いと推定される。これは科学的事実だ。
リスクが高い属性が明らかになっているのに優先的にワクチンを打つことが全く議論にもなっていないのはおかしくないだろうか。
これが逆だったらどうだろうか。
つまり女性のO型の人が、男性のAB型の人より重症化リスクが明らかに高かったらどうだろう。
その場合、「女性のO型の人に優先的にワクチンを打つべきだ」と少なくとも議論はされるだろう。
それが逆になると全く議論にすらならない。ああ、そうなんだ、リスク高いんだ、で終了。男性って大変だね、で終了。
これはもはやかわいそうランキングが低いというレベルではなく、構造的差別としか思えない。
ホームレスの男性がいくら亡くなろうが何ら問題にならないが、女性のホームレスが亡くなると生い立ちの記事が注目を集めることに近い気がする。
男性はいくらリスクを負っていてもそれに対して世の中的に助けようという風潮がまったく生まれていない現状はおかしいと思う。
あなたがAB型の男性で今も満員電車で通勤しているとしたら、そしていくら待ってもワクチンを打つ順番が回ってこないとしたら、
社会が今の状況を放置しているとしたら、それは明らかにおかしい状況だと私は思う。
そして薄々この状況は変わらないと知っている。AB型の男性はワクチンを優先的に打とう、なんてこの国では絶対起きないことだと思う。
社会人二年目というので二十代前半とするとあーまぁそりゃそんなにかわらんやろとしか。
むしろ心肺だけヤリすぎて心臓肥大化すると、のちのち、ちょっと面倒なことになる。
心肺機能だけの話ならコロナにかかって発症しなきゃどうやってもそこそこいける年代なのよ
ほかに鍛えようとおもう場合、「バランス感覚とか精密なタイミングとり(こう球が来たらこう打つとか)」は若ければ若いほうが効く、
ある程度つくったら満足してそれはそれでいいとおもう
日に当たる習慣としては有効だがあえて歩くでなくてもよい。夜勤でなければ通勤通学で10分も日中外に出れば鬱予防としてはそこそこイケる。
歩くのでは上半身が鍛えられない。室内クライミングとかやってみろ。腰痛、肩こりにめっちゃ効く。
ストレッチもかならずしろ。のちのち五十肩になるかならないかがここで決まるとおもえ。
栄養学がんばれ。脂肪をへらしてプロテインと野菜を自分なりにうまく摂取する自分なりのやりかたをみつけろ。
女性なら鉄分。便秘ぎみなら食物繊維とマグネシウム。ダルいならビタミンB群。野菜嫌いはビタミンC。魚嫌いはDHA。
子作りがんばりたいなら女性は葉酸、男性は亜鉛。高血圧家系はカリウム。低血圧はナトリウム。
もちろんサプリでもいいぞ(面倒なら全部入ってるのが売ってる。のみ忘れたりするな)。
私は誰にも感染させたくないし、自分も感染したくないので必要な買い物(スーパーくらい)だけに留めて、仕事もリモートでするようにしている。
一方、家人は感染したくないと言っているものの夜11時過ぎまで飲みに行っていたり、リモートで働ける環境にも関わらず「家で仕事したくない」と言って通勤をしている。
家人の主義主張について私が強制したくないので強くは言えないけれど、そろそろつらい。
リスクの捉え方が
なのかなと思う。
でもでも、後者のような考え方で結局感染が拡大している側面もある(全てではない)だろうし、結果医療従事者の方にも負担かけるし、経済的な回復も遅くなるし、いいことないじゃんと思ってしまう。
眠い眠いやることがない暇だこの地獄があと2時間も続くって?耐えられんなしかもこれが今日だけではなくこれから一生続くんだぜ?シジフォスノ労働とはまさにこのことだぜもうまじでやることがないネームもいっぱいかいたしツイも多分TL動いてないんだろうなあ暇だ暇だ暇だ女の園の星で小林先生がぴろぴろ打ってた時と多分同じ顔してる状況は真逆だけど早く帰りたい暇だ今日は恋人のうちに泊まるんだよ帰りに家系ラーメンくっておうちでいちゃつくんだぜフー暇だ暇だそんなことを考えていたらトイレに行きたくなってきた一時間に1回以上トイレ行ってる気がする水分の取りすぎなんだよな絶対膀胱炎にはならないけど腎臓悪くしそうだなあああ暇だ暇だブラ紐がきつくて肩がこるなあブラデリスニューヨークでフィッチングしてから10ヶ月くらいたつけど効果でてるきしねえ・・・でも行くたびに店員さんが変わってきましたか?と嬉々として聞いてくるからああ変わりましたとか言って全然変わってねえよばーか!!毎回する採寸全然サイズ変わってねえだろうがよっていうかブラした状態でフィッティングする意味ってあるのかブラに左右されてサイズ変わらないのではないのかそういうことを全く聞くことが出来ずこうしてキーボードに打ち込んでいるこの陰キャ丸出しばばあやめてえええ暇だ暇だまじでやることがない最近業務が2倍くらいに増えて死ぬほど忙しくて早く仕事辞めて~とか思ってたのにいざ閑散期来ると嫌辞めない方がええなと思いなおすこのくそ野郎だよ早く恋人よ公務員になってくれそして私を養ってくれ私はお家で家事をしながら漫画を描いてDL販売して億万長者になる生活がしたいんだよおあと商業もね頑張りたいけどマジで編集から連絡が来ねえ昔のドラマや漫画で見た逃げ惑う漫画家をなんとか縛り付けて締め切り間に合わせるとか幻想だよねいまって漫画家の数多すぎて編集が足りないからさすげえほっとかれるんだよ1週間連絡ないとかザラにあるしな今の編集さんは病気もちでテレワークもするから連絡遅くなるってことだけどだったら家用の携帯なりメアドなり教えて欲しいなあ毎回会社に電話かけて目も残してもらうかわいそうな漫画家の気持ち考えてくれよマジでさあほんとたのんますよ前の編集はこっちから連絡しなかったら1ヶ月とかたっておそるおそるライン来たりしたけどなんなんだマジで今回の編集も連絡しなかったらフェードアウトしちゃうのかな何だったんだよ持ち込んだときはすげえ腰低かったじゃねえかよあれか?持ち込み作品は正直めっちゃ丁寧に描いたけど、2作目、三作目と段々実はそんな絵がうまくないってことがばれてきてやっぱ雑誌にのせるのやだなってなってきてしまったとか?しにたすぎるだろそれ無理だー暇だくそがくそが眠い暇だ今日は好きな漫画の更新日だったよ展開は地獄だけどな金曜日更新のくらげバンチで連載してる結婚首輪の交換ですっていう漫画が好き今日は更新なかったけど楽しみだなあ前にくらげばんちで連載してた友達100人切れるかな結構好きだったけど2巻で終わっちゃったかなしいやっぱりスカッとジャパン的な内容の漫画って長続きしないのかなあ結末知っちゃうと単行本買わない層も多そうだしね私は買ったけどアイフォン12ミニかったけどしょうじき7の方が使い勝手良かったかもしれん充電が切れないのは助かるけどね前の7は充電しながら使ったりしてバッテリーをゴミにしてしまったから今回はそうならないように20~80%を行き来してるよ出来るだけ大切に使いたいと思ってる矢先に昨日ベッドから転落させちゃった多少は耐久性あると思うけどちょっとショックだったなうーんここまで書いて20分だけどまだ2時間くらいあるぞ17時退勤で残業は月5時間です!っていわれたからこの会社入ったのに結局夏の繁忙期に残業できない?って聞かれて断ってたら他の上司にめっちゃ切れられてしぶしぶ残業してたら普通に5時半退勤が冬になっても変わらなくなっちゃってそこにコロナがきて電車通勤だったのが切れられた上司の車に乗せてもらうことになって退勤時間はその上司に大体合わせることになっちゃったから最初は五時半で我慢してねって感じだったのにだんだんちょっとずつのびて最近は六時過ぎにくるまのっても全く悪びれなくなった社長もなんも言わねえしマジで最悪だ死にたい死にたい死にたい死にたいそんなこんなでやんでしまってはじめて2か月前くらいにリストカットをしてしまったもともと自罰的なたちで仕事でヤなことがあった時にそのまま皮膚科医ってファーストピアス開けたくらいには自傷行為をしてしまうリストカットは最初は薄く切るくらいで視界がクリアになる感覚が気持ちよかったけど最近はやりすぎて効果が薄くなってきた気がするから多めに切ってしまうツイッターで見るような血みどろフィーバーなレベルの切れ込みはいれたことがない入れても血がにじむくらいだからリスカにわかですねはい暇だ仕事が暇だ誰か助けてくれ早く私をこの監獄から出してくれこういう他力本願なところがだめんんだろうなでもみんなそうだとおもうつらい時に殺してくれって思うのは自分でやる勇気がないからだよねそういう意味ではリストカットが出来てる時点で自分を殺す準備にはなっているんだろうかつらいよもういやだなにもしたくない日曜日の午後四時くらいのぬるい時間に布団でうたたねしたい仕事なんかくそだ
確か埼玉県でエスカレーターの歩行を禁じる条例が可決された(ただしまだ施行されていない)。
これについてはてブでもエスカレーター歩行弾圧主義者が絶賛していた。しかし私は釈然としない。その理由を以下に述べよう。
エスカレーターの片側を立つ人、もう片側を歩く人と分ける事の良い点は、多様性が認められている事である。つまり、急ぎたい人は急ぐことができ、のんびりゆきたい人はのんびりと立って行くことができるという点である。これは高速道路で通常車線と追越車線があるのと同じだ。
これに対して、「急ぎたい奴は階段を歩け」とかいう妄言を放つ馬鹿がいる。しかし、階段を普通に歩いた場合は、エスカレーターに立った場合と速度はほとんど変わらない。そこに多様性は無いのである。しかし、エスカレーターを歩行、または走行した場合、人間の脚力に電力によるエスカレーターの速度が加わることで素晴らしい効率的速度が生まれるのである。ここに本当の多様性、選択の自由が生まれる。
これは簡単に論破できる。実際に歩いても事故は起きない。つまり、エスカレーターは設計段階で歩くことを想定していなかったが、実際歩いてみても故障や破損といった問題は起きないのである。これに対してエスカレーター歩行反対派が出してくる例は常に的外れで、ヨーロッパでチームの勝利に歓喜したサポーターがエスカレーターの上でバンバン飛び跳ねて起きた事故の映像を示したり、そもそも整備不良だったエスカレーターの両側に人をギッチリ立たせたことで起きた事故(誰も歩いていない)の例を出してくるが、どちらも歩いたことで起きた事故ではない。エスカレータを歩行したことが原因であると明確に定められた事故は世界に存在しないのである。
私が知っている例では、例えばJR赤羽駅では上野東京ライン、埼京線、京浜東北線などの乗り換えで時間が1〜2分の場合、エスカレータを沢山の人たちが轟音を立てながら駆け降りたり駆け上がったりしているが、それが原因で大事故が起きたことは無い。実際のエスカレーターは強靭であり、勝利に酔いしれるサッカーのサポーターが飛び跳ねると言った異常事態は別として、通常の紳士淑女の皆様が通勤通学で駆け降りたり駆け上がったりした程度ではビクともしないのである。
これもエスカレーター歩行否定派がよく出してくる馬鹿げた主張である。この主張のもとになったシミュレーションが最初から作為的で悪意に満ちている。このシミュレーションでは、「歩行しない場合」では両側にギッチリと人が立っており、「歩行する場合」では「片側にギッチリと人が立ち、もう片側をパラパラと人が歩く」という想定をしている。この想定自体がエスカレーター歩行否定派に都合の良い想定であることは言うまでもない。なぜ歩かない場合は両側にギッチリ人がいるのに、歩く場合はパラパラにしているのか?
ちょっと頭の良い人は気づくだろう。ただ単に「輸送効率」だけを考えるなら、もっと効率が良いのは両側が歩くことであり、最も輸送効率が良いのは両側にギッチリ詰まった人々がエスカレーターを走ることである。もちろんそのような状況は想定し難いが、「輸送効率」を理由にした「エスカレター歩行否定論」が馬鹿げた妄言なのは明白である。
エスカレーターの一段は通常の階段の一段よりも大きい。なのでエスカレーターを歩いたり走ったりすることは階段を歩いたり走ったりするよりも脚力を鍛える効果がある。足腰を鍛えることは健康の基本である。
毎朝の通勤列車の中でツイッターとか書いてる人、大体は把握したよ
見てる人がいるってのはちゃんと覚えとこうね、俺は慈悲深いから悪用はしないけど、悪いやつなら君垢ハックされて晒されてるからね?
一年ちょっとの間だがパワハラ上司の元で働いてきた。暴力はないが、例えばミスをして原因を追求され説明すると必ず「本当に自分の頭で考えてる?ちゃんと考えて仕事したらミスなんて起こさないよね?」と詰められたりしていた。
そんな上司に怯える人も多く、私もその一人だった。通勤の電車で泣くことも多々あった。
そんな上司に耐えてたけど結局クビになり、今別の職場で働いてるが、これがもう天国みたいで驚いている。
■挨拶が返ってくる
それもあって自分から挨拶しなくなったくらいだ。今の職場は挨拶する前に挨拶してくれる。当たり前のことだけど感動してしまった。
■質問しても不機嫌にならない
前職では入社してすぐでも「質問する前に調べてくれない?人の工数を奪ってることを意識して」と言われていた。
そんな職場だから誰もわからないことを聞かないし、わからないことをそのままにしてミスが多発していたのだが。
今の職場では「わからないことは積極的に聞いて欲しい」とすら言われるから驚きだ。
「そんなのこの業界にいるんだから知ってるよ!」って内容も含めてマンツーマンで丁寧に教えてくれる。ただただ感謝しかない。
■雑談がある
雑談なんてしたら殺されそうだったから話せなかったけど、今は雑談ができる。すごい。
前は一緒に働いてる人が未婚か既婚かも知らないほど関係が希薄だったから。
■話が通じる
前は忙しすぎて頭が回ってないのか、説明しても話が通じていないことが多々あった。
ありがたい。
こういう職場で働いてるからか、前の職場でやらかしていたケアレスミスがなくなった。
確認してるのに間違えてる〜なんてこともかなり少なくなって、仕事もやりやすい。
多少のやりがいはあるし、なかなか楽しく働いている。
ただ、前の職場が職場だったので、若干抜けきれてないところもある。仕事中の雑談に若干怯えてしまうし、小さいミスでも怖くてしつこく確認したり、少しのことでも平謝りしてしまう。
前みたいにミスをしても反省文を書かされたりミーティングで嫌味を言われることもないんだけど、完全に癖になってしまってるんだろう。
徐々に今の職場に慣れていきたいな。
明日も頑張ろ。
共感できなかったが、ブコメの葬式鉄という言葉を見て気持ちが分かった気がする。
市電が無くなる時にゴツいカメラを持った人をよく見かけるようになった。最終日にはたくさんのカメラが狭い道を塞ぎ、「ありがとう!」「お疲れさま!」などの声が飛んだ。
お前らローカル線の制覇とかの実績達成のために一回乗っただけとかだろ。こっちは足が無くなって死活問題なんだよ。特に通学は車も使えないし。それ以上に思い出だってたくさんある。
困るし寂しいし色々思うところがあるのに、あいつらがいるとそれが邪魔される。「なんかすごいね…」という感想が先に来る。
サービスだと一定期間そこに住んでいたようなものなので、湧いてくる人たちもそれぞれに思い入れもあるだろうが、似たようなものだよなあ…。通勤路を塞がれるよりは自衛の仕方もあるが。
そういうのは全部感染経路不明として処理されているんじゃないのか?
そして、電車通勤を余儀なくされている社畜がちょっと体調が悪いからとかCOCOAが反応したからとかで時間をかけてPCR検査を受けに行くんだろうか。
もっと言えば、そんな社畜が結果によっては強制隔離や強制捜査がの可能性があるPCR検査を受けたがるんだろうか。
そういえばCOCOAって復旧したの?
あれってどれくらいの人がいれていて、どれくらい反応しているんだろう。
社会的にも物理的にも引きこもりがちのコミュ障主婦なため、ぜんぜんコロナ疲れはない。
会食なんて役員でもやらない限りはありえないし、あっちこっちで固まって立ち話してる人達は正直苦手でうっとうしいから激減して嬉しい。
去年の今頃は世界がしんとしていて快適すぎて懐かしい位。庭仕事してる人すら少なくて本当に本当に快適だった。
外食は夫の希望でたまに行くが、あまり込み合ってなくてこれも快適。
ただ、リモートで家にいる夫が家にいるくせに子供と遊ぶこともコミュニケーションも全く増やさず(もともとめったになかったが子供と風呂にも全く入らなくなった)、通勤しないですんだ時間は睡眠昼寝うたた寝かゲームにだけ費やし、家事も育児も家族と過ごす時間にすらまるで費やさないでいて運動不足で腰が痛い、労り甘やかして欲しい的なチラッチラッをしてくるのがすごく鬱陶しい。
ちなみに通勤してないのだし、(昼・夕食どきだけ来て黙って席につくだけで、その時同じ空間にいるのに)子供もろくに構わないのだから、散歩するくらいの時間はあるはずだよね、朝昼夜五分ずつ歩くだけで筋肉のほぐれはぜんぜん違うよ、たった5分でもだよと話している。一年ちょっとの間、リモートワークしてる平日に散歩(自転車で飲み物やおやつを買いに出るのも含む)したのは十指に余るくらいの回数。1日に一回。散歩したら報告してきたりするが白ける。先月くらい初めて子供を誘って散歩しようとしたがもう子供も呆れてて拒否してた。それでつまらんつまらんと喚いている。
まあ、コロナの結果、夫にはかなり疲れを覚えている。
まあEV促進(これは国交省じゃないけど)すると発表したときもそうだけど、地方は現在の自動車社会から転換するなら通勤スタイルに手をいれるより勤務先と住居の位置取り整理しなきゃいけないので、現実的には人口密度の高い都市部だけ手を入れる方向でいくしかないはずなんです
で、都市部で自転車利用を促進しようって時に「駐輪場がたくさんあれば大丈夫でしょう」ってしか考えてないのはあんまりにも考え浅いんですよ
通るための道路、通行する全員がスペース食い合うような状態なのを今より厳格な管理を行って整理しなきゃ自転車利用が増加するわけない
重曹で冷蔵庫磨けば救われるなんて話になって、そこから「生活にお金かけられるのなら、弱者じゃない」と言われているようだけど、じゃあ、自分みたいに、手取りが少ないせいでお金をかけない「丁寧な生活」を強いられてれば、弱者男性認定してもらえるの?
(手に入る中では)似合う服を選んで、(セルフだけど)こまめに髪を刈って、(食材にお金はかけられないけど)毎日自炊して週末には作り置きして、(ほぼ通勤だけど)こまめに運動して、(高校生の時からずっと続けている)趣味を持っていて、(重曹じゃないけど)冷蔵庫もそれなりに綺麗にしている。「丁寧な生活」でしょ?
と読んでしまうんだ、いつも。
自分はいわゆる帰国子女で、日本で生まれの日本国籍で家族も日本人だが、一歳から数年間英語圏に暮らしていた。その後も海外の英語圏と日本を行ったり来たりして、人生の1/3くらいは海外で暮らした。日本語と英語のバイリンガルで、今は関西に暮らしてる。仕事で英語を日常的に使う環境にはある。
でも、街中で見かけるネイルサロンとか美容院の看板にときどき見かけるShineという単語は、いつもまず「シネ」って読んじゃうんだよね。それから、いやいやあれは英語なので、「シャイン」と読むべきなのだと脳内で変換している。英語がこれだけ使えても日本語脳。
タイトルを失念したし細部は間違えているかもしれないが、アメリカのSF作家ロバート・シェクリイの短編小説で、こんな話があった。
= = = = =
ある日、主人公は、街中の交差点で歩行者信号が青色になったので横断歩道を渡ろうとしたところ、背後の誰かから「危ない!」と声を掛けられたお陰で、信号無視の車に撥ねられずに済む。
声を掛けて助けてくれた誰かにお礼を言おうと、主人公は背後を振り返ったが、それらしき人間は見当たらない。
その代わり、目に見えない何者かの声がして、主人公との会話が始まる。
その声の主は、謂わば異次元の存在だから、大多数の人間は、見ることも声を聞くこともできない。しかし、稀に主人公のように声を聞くことが出来る人間がいる。
そして、声の主は災難に遭う可能性が有る運命の人間を見分けることができるので、今回のように忠告の声を掛けて時折り助けているのだと言う。
声の主が「君さえ良ければ私がアドバイスをすることで、君が将来的に遭うかもしれない危険な目を避けられる。別に見返りを求めたりもしない」と言うので、主人公は謎の声の主をアドバイザーとして受け入れ、二人の関係が始まることになる。
声の主が予め危険を忠告してくれるので、主人公は危険を避けることができるようになる。例えば「明日の出勤は違うルートにしろ。いつものルートではガス爆発が起こるから」と言われて従ったところ、翌日の新聞にガス爆発事故の記事が載り、普段の通勤に使っているバスが巻き込まれたことを知るといった具合いである。
最初は主人公も「これは助かる」と重宝するが、二人の関係が続くうちに、危険を避けるために与えられる忠告の頻度がどんどん多くなる。
不思議に感じた主人公が、声の主に質問すると、次のような答えが返ってくる。「人間の運は、全体的にバランスが取れるようになっている。自力で未来の危険を察知したり避けたりすることができない人間は、大きな危険に遭遇する可能性が小さくなるようになっている。しかし、君は私の忠告によって危険を避ける能力が普通の人間よりも上がっているので、その分のバランスを取るために大きな危険に遭遇する可能性も上がっている」と。ちょうど、ヤジロベエの片腕を押し下げているようなものである。ヤジロベエが落ちないようにするには、反対側の腕も押し下げねばならない。
「冗談じゃない!」と思った主人公は、声の主との関係を解消しようと「私のところから立ち去ってくれ」と言う。しかし、声の主は言う。「君の傍から私が居なくなっても、運のバランスが直ぐに回復するわけではなくタイムラグがある。私の忠告は受けられなくなるが、君が危険に遭遇する可能性は暫くの間は高いままになる。私の忠告も無しに、それらの危険を君は避けることが出来るのか?」と。ヤジロベエの両腕を押し下げている力の片方が、急に消えるようなものである。声の主が消えれば、反対の腕を押し下げる力だけが残る。もし、そうなると……。
声の主は、主人公に対して「心配はいらない。私の忠告さえ守れば、君は安全だから」と言う。実際にその言葉どおり、主人公は様々な事故や事件を未然に避け続ける日々を送る。
やがて月日が経つと、声の主による忠告に変化が生じ始める。「主人公の住居であるアパートの玄関に✕✕を掛けておけ」とか「✕✕を肌見離さず持ち歩け」という具合いに。
まるで魔除けじゃないかと思った主人公が、声の主に尋ねると、やはり運のバランスの問題であることが判明する。声の主は言う。「異次元の存在にも、私のように人間を助けるのが好きな者もいれば、逆に人間に危害を加えるのが好きな者もいる。私からの忠告を受けられることで、君の運は相対的に良くなったから、その代わりに人間に危害を加えるのが好きな存在にも目を付けられるようになった。これらの新しいタイプの忠告は、それらの危険な存在を避けるためのものである」と。もちろん、声の主が居なくなったとしても、主人公が異次元の危険な存在に狙われる可能性は暫く高いままである。したがって、主人公に拒否権は無い。
声の主は言う。「心配はいらない。私の忠告さえ守れば、君は安全だから」と。ここに来て、ようやく主人公は悟る。声の主は、善意から主人公を助けていたのではない。単に、主人公を駒にしてゲームを楽しんでいるだけなのだと。しかし、関係を絶とうにも既に手遅れである。声の主が居なくなれば、主人公を待つのは破滅だけなのだから。
そんな或る日、またも声の主が忠告をしてくる。
この頃になると主人公も慣れてきていたので「今度は何だ?墓場の土を掘ってくるか?それともヒイラギやニンニクを玄関のドアにぶら下げておくか?」と、声の主にジョークを返す。しかし、声の主は言う。「いや、今回の戦術は『何かしろ』ではなく『ある禁止事項をしないようにしろ』という形になる。何しろ今度の敵は手強い。獲物にしようと狙いを定めた人間をずっと見張り続けて、そいつがミスを犯したところを餌食にするんだ。だから長期戦になるのを覚悟しろ。根比べで敵が音を上げて、君の傍を立ち去るのを待つしかない」と。
「いいか。絶対に『レスネライズ』するなよ」と声の主は言うが、主人公は理解できない。声の主が「あ、そうか。これは人間の言葉で言えば……」と説明しようとしたその時、突如として、アパートの部屋の中に獣臭い匂いが立ち込め、凶暴な唸り声が聞こえ始める。
「くそ!予想よりも早く現れた!」と声の主が言うのが聞こえると、目に見えない存在同士が格闘していると思しき物音が主人公にも聞こえ始めるが、その末に声の主の断末魔の悲鳴が響き渡る。
「おい!大丈夫か?」と安否を尋ねる主人公に対して、声の主は弱々しい声で「いいか……絶対に……するんじゃないぞ……」と言い残し、それっきり声も聞こえなくなる。
主人公は恐怖に震えながら、部屋の片隅にうずくまり、まんじりともせずに一夜を過ごす。
眠気に負けた主人公は少し居眠りして目を覚ますが、何事も無かった。だから、睡眠をとることはレスネライズではない。
催した主人公はトイレに行って用を足したが、何事も無かった。だから、これもレスネライズではない。
主人公は、喉が乾いたから水道の水を飲んだし、腹が減ったから冷蔵庫の中に有るものを食べたが、何事も無かった。だから、これらもレスネライズではない。
脅威の元である異次元の存在は、人間の目には見えないから、それが立ち去ったかどうかを主人公が確かめる術は無い。しかし、用心深く過ごしていれば、いずれ敵も根負けして立ち去ることだろう。それまでは気をつけるしかない。
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