はてなキーワード: 私立大学とは
「あと数年でその時代が来る」「私立大学の定員割れを考えるともう来た」とかそんな言説もあった。
なのに2032年って遅くない?って思ってWikipedia調べだけど、やっぱり後数年程度での話だった。
2024年入試時までに日本の大学への入学希望者総数が入学定員総数を下回る状況を迎えるとされる状況を指す言葉で、日本の文部科学省[2]もこの単語を用いている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A8%E5%85%A5%E6%99%82%E4%BB%A3
奨学金の制度でこんなに困窮している人が!公的支援が不足している!国は何をやっているんだ!
特に気になったのは以下の3点。
例えば計400万円を機構から借りて私立大に進学し、教員免許をとった女性(25)。
(途中省略)
4人きょうだいなのに、私立大学に行くって時点で見通しが甘いと言わざるを得ない。
国立と私立とでは学費の面で4年間の合計金額にかなりの違いが出てくる。(文系なら150万円程度、理系なら350万円程度)
年間授業料と入学料の合計平均(16年度)は、国立が約82万円、私立は約113万円。30年間で国立は2倍、私立は1.5倍になった。
この数字だけを見ると国立大学の学費が私立大学に近づいているように見えて、国が教育への投資を大幅に削り、格差拡大を煽っているかのように見える。
しかし、私立大学に進んだ際に授業料と同様に支払う必要がある「施設使用料」(大学によって呼び名は異なる)や、主に理系学部において徴収される「実験実習料」が含まれていないのはアンフェアである。(医歯薬学系学部の各種費用を含めろとは言わんが)
例えば日本大学の理工学部の場合、授業料115万円のほかに実験実習料10万円、施設設備資金22万円が必要で合計147万円。(いずれも年間)
そもそも日本学生支援機構は独立行政法人であり、金融機関ではない。
それは奨学金の利率を見ても明らか。
試しにみずほ銀行の教育ローンを見てみると、変動金利年3.475%、固定金利年4.500%だった。
日本学生支援機構の 貸与利率利率見直し方式:0.040%、利率固定方式年0.537%。
明らかに奨学金の利率の方が低く、利息で利益を出すようなビジネスモデルではない。
にも拘らず金融機関としての振る舞いを求めるのなら、金利も金融機関並みにしろとでも言うのだろうか?
奨学金で助かっている人の声は紹介せずに、批判の声だけを掬い取る。
偏向報道なことで。
学生、子供目線で考えて見ました。子作りの前に是非ご利用、ご確認ください。ちなみに犯罪者がいないという要件以外は全て空白なのが僕の家庭です。チェックリストに空白がある場合はたった一度、一瞬だとしても子供から「産まなきゃよかったのに」と思われるか、直接言われることを覚悟して子供を作ってください。
□自分、パートナー、自分とパートナーの両親全員が平均以上の身長である
□自分、パートナー、自分とパートナーの親族に先天性、遺伝性の病気や障害を持つものがゼロである
□女性パートナー、自分とパートナーの母親が巨乳でも貧乳でもない
□男性パートナー、自分とパートナーの男性親族に若ハゲがいない
□自分、パートナーが学生時代に数学や物理、化学に苦手意識がなかった
□自分、パートナーが学生時代にリレー、マラソン、部活動などで活躍していた
□パートナー(男性パートナーは必須、女性パートナーはなるべく)が技術職、公務員、情報産業、上場企業総合職などに従事しており、営業職、飲食・接客業、金融業(理系・エンジニア職は除く)、職人、肉体労働、中小企業勤務ではない
□幼稚園から高校まで全て私立で私立大学医学部に進学したと仮定しても奨学金を借りる必要のない資力
□子供に一人部屋を与えられる家が用意できる(二人なら二部屋、三人なら三部屋)
□歯科矯正、スポーツ幼児教室、ピアノ教室、中学受験・大学受験の際の塾、留学などに必要な資力がある
□子供が好物を聞かれて「カレーライス」や「ハンバーグ」などと可哀想な返答をしないよう日々の食事に手間をかけられる、又は外注できる
私の記憶が正しければ、なあぷるが摘発されたとき39歳だったから、今は64歳。
https://anond.hatelabo.jp/20220720211558
https://anond.hatelabo.jp/20220720211525
70といえば、私立大学でも退職される方がいらっしゃる年である。
しかし、2028年になっても、番付作成者は教授として教鞭をとることなく、あいも変わらず番付を作成するのだろう。
70歳にもなって、こういうことができるのがオウム信者のチャームポイントとして記憶されるのだろうか。
https://web.archive.org/web/20220722150810/https://anond.hatelabo.jp/20220722195406
タイトルの通り。
最近塾に入ってきた生徒がこんな感じだった。実際英語の実力を判断しようと問題を出してみたが、中学1年から怪しそう。高3なのに、しかも定期テストの成績はめっちゃいいのに。
実際にこんなことはあるかというと結構ある。定期テストは短期記憶の暗記で乗り切れるが大学受験はそうはいかない。定期テストは全く理解してなくても気合いで乗り切れる。
実はこれは結構闇が深いのだ。周りから見ると勉強出来てそうなのに、実は出来てないから発見されづらいのだ。親も定期テスト取れてるしなんとかなると思いがちになるのもある。
さらに良くないのは、曲がりなりにも定期テストで成功体験を手にしてしまったがために、なかなか直らない。でも、入試の期日が近付いてくると、否応にも直視せざる負えず塾に来るが、その時には手遅れになることが多い。
特に注意してほしいのは、自称進学校以下の人。ここらへんの学校の定期テストが出来たくらいで有名私立大学に行けるわけないからな。まじで差があるから。偏差値が低い高校は、周りが勉強しないから勉強するだけで、自分が偉く見えてしまう。だから余計気付かないことが多い。井の中の蛙現象。
しかし、早めに自分の勉強法が良くないと気付くと伸びる。自分で気付く、納得するのがポイント。他人から言われても動くはずがない。定期テストは取れているのに、いきなり中1の英語から始めましょうと言われたらそりゃ反発はしたくなる。だから自分で気付いて、納得することが大切。
定期テストを頑張れるのだからきちんとした方向に努力したら必ず伸びる。だから早く気付いてほしい。勉強してるのに落ちるとかどんな罰ゲームだよ。だから救いたい。
非モテ男は喪女の苦しみが分からない、不可視化しているという意見が根強い増田だが、ここで私が「女性の人生は楽だな」と感じてしまったエピソードをひとつ語らせてほしい。数年前、喪女の妹がある男と結婚をした。
私と妹は特筆することもないありがちな家庭に生まれた。両親はともに不細工で、勉強は多少できたが運動神経は悪く、私も妹も例に漏れずそうだった。ともに発達障害の傾向があり、幼稚園から小学校に進学するまではカウンセリングを受けた経験がある。小学生になってからは、その挙動不審な言動が原因で、小中高どの学校でも虐められていた。
私は国立の理系大学を卒業してSEになった。弱者男性とまでは言えないかもしれないが、非モテのお約束というやつで、彼女いない歴=年齢であり、女性の友達は一人たりともおらず、趣味は女性Vtuberのゲーム実況を見ることくらいしかない。
妹はというと、大学受験に失敗して滑り止めの私立大学に入ることになった。卒業後は地方の中小企業に就職した。事務の仕事で、聞いた話では年収は300万弱だった。狭いアパートに住んでいて、ゴミを適切に捨てることができずにいつもペットボトルの空き容器とゴミ袋が4〜5袋床を侵食しており、食事はパック野菜と肉を炒めた野菜炒めばかり食べていた。(私も似たような生活なので人のことは言えないが)
私は兄なりに妹の将来を心配していた。妹は当たり前だが私を女化したような不細工で、特別気立がいいわけでもなかった。転職活動はしていたが、経歴や容姿から雇ってくれるホワイトで給料のよい会社などなかなかなさそうだった。このままでは経済弱者として一生を過ごすことになるのではと想像していた。
そんな折、妹が25歳の頃、彼氏を連れてやってきた。彼氏はもちろんイケメンではなかったが素朴で真面目そうな男だった。どこで出会ったのかは分からない。マッチングアプリだか合コンだかそんなところだろう。ともかく、彼と妹は流れるようにして結婚した。
私が驚いたのは彼の経歴で、親は名前を聞けば誰でも知っている会社で重役をしていた。彼も慶応大学を卒業していて、少しは名のある商社に勤めているらしい。(世間に疎い私は知らなかったが、両親は知っていた)年齢は私の1つ下で、給料は私の2倍弱あった。
妹は都内で彼のマンションに同棲するようになった。会社は辞めて専業主婦になった。持ち前の手際の悪さで家事には苦労しているということだったが、それはともかく都内でも月一で食事に行くくらいの贅沢な暮らしができるようになった。
私は妹に嫉妬した。「女性の人生は楽だな」と思ってしまった。N=1の話を敷衍するなと言われればそうかもしれないが、実際に、妹は何はなくとも働かなくていい暮らしを手に入れたのを目の当たりにしたのだから。(これは専業主婦を蔑視していると言われるかもしれない。その思いが私にないと言えば嘘になる)
「妹さんは隠れて努力していたから結婚できた。お前とは違う」と言う人がいるかもしれない。少なくとも私が結婚報告のときに会った時点では、妹は相変わらず化粧しても不細工のままで、隣に座ると腕毛が見えたからそういう努力はしていないと判断した。
「そんな機会があるのは女性の一握りだ。万人にチャンスがあると思うな」と言う人がいるかもしれない。それは確かにそうだと思う。だが男の私にそんな出会いを期待できるだろうか。一握りかもしれないが、生まれながらの性別でクジを回す券を持つものと持たざるものに分かれていると感じる。
この投稿が伸びるとしたらだが、私には多くの他の批判が寄せられるだろう。「この話は嘘っぱちだ」「妹を見下していて、性格が悪くて不快だ」「そのレベルにすら到達していない喪女もいる」「お前は本当の喪女から目を逸らしている」「非モテの男がモテないのは容姿だけでなく性格も下劣だからだ」などが想定されるだろうか。私が言いたいのは、この話は正体がバレないように多少脚色しているところはあるものの事実であり、そして私は兄として妹の結婚を祝福しているということだ。
妹の将来が明るくなるのを望むことと、私がミソジニー的な「女の人生は楽だ」という思想を持つことは両立する。私はTwitterでアンチフェミ的な思想を垂れ流すなどはしていないが、このような思想を持つ男は意外とたくさんいるのではないかと思っている。間近で女性が救われる姿を見ていればなおさらそうした思いを抱くことになるだろう。喪女の人には、それを知っておいて欲しいがためにこのトピックを書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20220419140308
関西限定とはいえ、160名しか合格できない中で選抜を受けて受かってるのに理Ⅰって合格者数多すぎてヌルゲーすぎる。
私が受験した年、校内での自己申告結果ではセンター試験数学IAの平均点は83点で、そもそも60点以下が10人もいなかった。
元増田が言ってるやつがこの10人~15人に該当しなかったのであれば、そりゃ受かるよ。
しかもこの15人の中でも全教科苦手なやつというのはいなかった。そりゃ1教科とか2教科だけ頑張ればいい奴なら受かるのは当たり前。
中高で6年もかけて勉強する時間があるのにたった2教科の試験で難易度も高くない私立大学の受験で合格できないやつがいることのほうが理解できない。
今日のはてなブックマークで盛り上がっていた、笑い飯の哲夫の塾の記事を読んでいて、ふと思い出したから書き留めておく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ebb8f0cfa9377ae6d317df08076ee6809847ddd
>>それともう1つ、僕が小学生のときに通っていた近所の塾が原点になっています。塾代が月3000円くらいで近所のおばあちゃん先生が教えてくれて、授業をするというよりは分からないところを教えてくれる場所でした。そういう地域密着型で、料金が安くて、「勉強の仕方」を教えてくれる塾ができたらいいなという思いがありました。<<
うちの近所にもこういうのあって、通ってたよ。懐かしい。
もともとは近所のおばさんがやってたそろばん塾で、月謝3000円で週3回、1回1時間という今思うとハチャメチャな値段だった。
そのおばさんの家をそのまま使っていて、たぶん30人くらいは通ってたな。別に週3回開かれてるのを必ず参加しなければならないってわけじゃなかったけど、まあやることもなかったからキッチリ通ってた。
ほとんどの人は小学校でそろばん塾を辞めるから、そこで終わらせるのは……とおばさんが思ったのか知らないけど、いつの間にか中学生向けの数学塾も開かれるようになり、要望もあって英語塾も合わせて開かれた。
その数学塾と英語塾はそれぞれ週1回ずつで1コマ1時間半ずつ。数学はそろばんのおばさんが講師をする場合もあったけど、手が回らないから、おばさんの娘(高校生or大学生)や、その友人が講師をやってた。月謝は6000円だったな。
自分は一般的な塾に通ったことはなかったから、どういうところかは知らないが、この塾は上の哲夫の話にあるような復習がメインのような塾とは違って、予習がメインとなっている塾だった。基本的に学校の教科書を使って、少し学校より先回りで教えてくれるスタイルだった。だから学校の授業ではすでに分かっている状態だったから、問題を無双できたときもあったし、ちょっと鼻が高かった。今思うと、そういうドヤ顔できることで勉強の面白さを伝えてくれるところだったのかも、と思い返している。
で、この塾を卒業した人が、高校になった後、講師のバイトしてスカウトするという面白い循環システムが確立されていたのをしばらくしてから聞いて、なるほどなとちょっと思った。確かに講師役のおばさんの娘が社会人になった後はどうするんだろと思ってから。
自分は塾はここしか知らないし、ゆるい空気だったのも好きだったし、月謝6000円くらいが相場なんだろうと勝手に思っていたけども、塾ってめちゃくちゃ高いと知ったのはかなり後の話。
自慢するわけではないけど、自分は落ちこぼれではなかったし、だからと言って向上心があったわけでもないから、高校の3年間は塾に通いたいとは全く考えずに、中堅どころの私立大学も独学だけで合格した。今思うと、親もお金の掛からない子供だと安心していただろう、たぶん。子供の為とはいえ、食べざかりの子供がいる状態で、毎月数万追加で飛んでいくのって、かなりエグそうだしな……。
事あるごろに自民公明を批判し、アメリカはこうだ中国はこうだと、他国のいい所だけを掻い摘み比較したがる。
的を射ている発言は度々行うが、おおよその発言はYouTubeのどこかの誰かが言っていた事をそのまま流しているだけにすぎない。
ーーー
前置きはさておいて、先日東北でマグニチュード7.3という大きな地震があった。
高速道路に亀裂が入ったり、新幹線の脱線など、公共交通機関に傷害があった。
それに対して、父はこうコメントした。
「手抜き工事だから。自民公明が工事費を中抜きしまくった。だから耐震性のマトモな道路ひとつ作れない。普通に作ったら割れるわけない。」
腹の立つ言い方だが、一理あるだろう。
事実、工事費や施工費の一部は中抜きされているケースが多い。近年では、国立競技場の費用の問題がそれだ。
しかし、今回はそう断言できるのだろうか。父が断言できるのは、きっと自分は政権批判ができて共産党万歳なほど、知識豊富で秀才だと考えている私立大学文系卒からであろう。
私は残念ながら、破壊力学は存じ上げない。壊れる時は壊れるのではないかと考えている。
むしろ阪神淡路大震災のように柱から崩落し復旧には途方もない労力を要求されずに済んだので、不幸中の幸ではなかろうか。
父は脱線したことに批判していた。これは自民公明の中抜きであり、普通に施工すれば脱線などしないと。
しかし、地面が揺れる中で時速300キロでレールの上を走る鉄(アルミ?)の塊が脱線しただけで済んだのは、もはや賞賛するべきではないのか。
事実JR東日本は、横転防止用の装置が作動していたこととその調査を行うとして、否定的にではなく肯定的に捉えていた。
これを踏まえて「自民公明の中抜きで...」と一括りで言うのは、少々幼稚のようにも思える。父は理系的な知識や思考力はない。故に因果関係など考えず脳死で誰かのせいと言い張るのだろうか。
まぁ、ワクチンは〜とか人工地震が〜とか言い出すよりかはマシだろう。
そもそも、今後どれだけ地震に見舞われても割れることのない道路なんて、作れるのだろうか。どんな環境下においても脱線せず横転せずの新幹線なぞ作れるのだろうか。
「生活に余裕ないなら子供産むな」←分かる。食べ物や住む場所もカツカツなのに子供はさすがになあ
「旅行に行く余裕ないなら産むな」←まあ最低限の生活レベルだけじゃ精神的ゆとりがなくなるしなあ
「奨学金使うレベルなら産むな」→うーん…まあない方がいいにきまってるわな
「子供2人を私立大学に行かせる金がないなら産むな」←うーん?まあそういう価値観もあるわな
「子供を留学に行かせられないレベルなら産むな」←うん…?まあ期間によるけどやりたいことさせてやれないのは辛いわな
「子供が買うマンションの金出せないレベルなら産むな」←!?!?
要するに『金がないことで子供の選択肢を狭める』ことがバッシングされるわけで
そんなこと言ってたらキリないような気もする
普通に金あっても海外でサッカーやりたいとかそういうのは無理だろうし
難しいな
というか最近は自分が産めないから(覚悟的な問題で)産む選択をした人をバッシングすることで自分を癒してるみたいなのがめっちゃ多くて
幼稚なやつ増えたなと思う