はてなキーワード: 帳尻とは
最近チョコボールでエンゼルが出る時よりも、外れた時の方を期待するようになった。
そちらのほうが、無駄な運を消費しなくて済んだ=運気が良い状態にある、みたいな気がするから。
逆に銀のエンゼルが出たら、何か悪いことが帳尻合わせに起きるんじゃないかと不安になる。金ならなおさら。
というか、些細な幸運が全般的にそんな考えにつながっていく。単発ガチャとか、懸賞とか、公募の一次審査通過でさえ。
いつからこんな捻じ曲がった感性になったかは分からないけど、生憎と治し方もわからない。
仕方がないので、この感覚と面を突き合せたまま、日々のささやかな運試しに左右される今日この頃である。
https://support.pay2.jp/consumer/s/article/7002
本当だ。太っ腹だな
これなら数万円を先に入れておくのも悪くはないな
https://support.pay2.jp/consumer/s/article/5014
ただ、この仕様が気に入らない。足りない分は現金でってのは出来ないから、結局1000円チャージで帳尻合わせないといけなくなる
一度私使ってみたかったのよ。
あこがれの格安スマホ!
大手ドメジャーキャリアとは比べものにならない激安さ加減爆発!
カメラ機能が良さそうでって点しかあんまり考えてなかったけど、
今の激安スマホでも、
私が4年前に買って今でも使ってるスマホより
きびきび動いて速いのね!
くりびつぎょうてんいたおどろ!だわ。
あと話題の「イ良い日ンマ」のmicroSDXCカードもインド人を左か右な級にぶっ込んでみようと思ったけど、
すでに人柱が立ってたので、
ベリファイする暇もなく
普通にサンディスクのちゃんとしたヤツをギガバイトでトランセンドしてみたわ。
格安スマホと言えども、
外部ストレージが内部ストレージとして装着できるのが無限に便利よね。
今の技術だと
なんかいろいろ丸八真綿の高見山大五郎親方みたいに二倍!二倍!なのね。
もっさりしたスマホを使っててまあこんなもんよねって思ってたんだけど、
ここまで速いものを使うと、
後から気付いたんだけど、
通信速度は激遅なのね!
知らなかったわ、
まあしばらく遊んでみるわ。
お電話ちょうだい!
うふふ。
なんかコレガ無くちゃ始まらないって感じ。
朝はしっかり食べておきたい派よ。
早速使ってみたわ。
すもももももももものうちって言うけど、
プラムも桃の仲間よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
有るかどうかも分からない、あったとして巧妙に隠されている可能性が高い。
「やっぱり23話の投票数が妙に多いが、投票の総数に間違いはなさそうだな……」
「……あ!」
意外にも、それはすぐに見つかった。
鍵が厳重にかけられた家は、部屋の中まで防犯対策をしているとは限らない。
「ここ、ここ見てください!23話ではなく、他のエピソードの投票数です!」
フォンさんの指摘する箇所を見てみる。
「8話、16話、20話の投票総数が……3日後に減っている!?」
そこから操作履歴を辿っていくと、どうやら全体の投票総数と帳尻を合わせるため、他のエピソードの票を23話に回したことが分かった。
父たちは、すぐさまマツウソさんとシューゴさんのもとへ報告に向かう。
「不正な操作があったことは確かです。まだ犯人が誰か、どういった目的かまでは解っていませんが」
「そうか、オレの予感が的中したとはいえ複雑な感じだ……」
この事実にショックを隠せないようで、マツウソさんは沈黙している。
あるとは思わなかった不正操作だけではなく、それが内部の人間の可能性が高いのだから尚更だろう。
「外部から侵入された形跡がない以上、今回の件に深く関わっているスタッフの可能性が高いでしょうね」
ここから犯人探し、といきたいが一応はマツウソさんの面子もある。
これ以上はでしゃばらず、マツウソさんに任せることにした。
「まあ、それはマツウソさんに任……」
「だって……第23話『こんな感じの魔法書ありませんか?』が27位なんて、おかしいじゃないか!」
「……は?」
父たちにとっても、これは予想外だった。
だが、これまでの言動を見れば辻褄は合う。
こちらの主張に取り合わなかったのも、不正はないと言っていたのもマツウソさんだったからだ。
「第1位とまではいかなくても、少なくとも1ケタには入っていないとおかしい!」
「ええー……」
どうやらマツウソさん、実はヴァリオリの熱烈なファンだったようだ。
これまでのアニメ制作に口出ししなかったのも、ファンとしての彼なりのポリシーからくるものだったのだろう。
だが今回の人気投票の結果は、彼の公私を混同させるほどの作用をもたらしたらしい。
「屈指の名エピソードなのにぃ!」
あまりにもお粗末な幕引きに呆れ果てたという。
「……というわけで何やかんやあって、俺たちはランキングの不正を未然に防げたってわけだ」
だけど、そうやって公正な結果が出たとしても大衆の反応は賛否両論。
「変な感じだよ。みんなで決めたランキングなのに、みんなが納得できる結果にならないなんて」
「ランキング自体そんなもんだろ。個々人がどこまで納得できるかを弄んで楽しむゲームなんだから」
「いくら厳正に募ったとしても、それを全ての人間が納得できるわけがない。万人が納得できるランキングなんぞ存在しないんだよ」
それでも求め続ける人は後を絶たないのだから、恐ろしい話だ。
いま最も人気のあるアニメといえば『ヴァリアブルオリジナル』、通称『ヴァリオリ』だろう。
異世界で生まれ変わった主人公が仲間たちと共に冒険をしつつ暴虐共をぶちのめす、完全オリジナル王道ファンタジーだ。
俺個人は別にファンではないが、それでも知っているのはそれだけヴァリオリが人気だということでもある。
今回は、そんなヴァリオリの人気にまつわる話をしよう。
『ヴァリオリ』が第4シーズンのクライマックスを迎えようとしていた頃だ。
とうとう四天王の一人であるスコロペンドリドを打ち倒したことで、ファンの盛り上がりは最高潮だった。
次のシーズンまで間があるため、その熱を保ちたかったのだろう。
俺にとっても、投票中のファンたちの奮闘ぶりは記憶にも新しい。
身近な観測範囲内でも、弟やバイト仲間、クラスメートなどのファンたちの眼光は鋭かったからな。
まあ、そいつらから聞かされるのはもっぱらロクでもないものだったが。
「いや、ああいうのってファンがやるべきもんだろ。何で俺がそんなことしないといけないんだ」
「一理あるけど、実際のところファンたちの“度合い”なんて誰にも決められないだろ。広い意味では兄貴だってファンとすらいえるし、そうじゃなかったとしても兄貴には投票する権利があるんだ。だったら、やるだけやっても誰も責められない」
そう言われて頑なに断れるほどの理由もないため、仕方なくテキトーに投票した。
そのことを何気なくバイト仲間のオサカに話したら、やたらと詰め寄られた。
「マスダ、そういうのって正直やめてほしい。作品のことを大して好きでもない人間が安易に投票することを容認すれば、そいつらが寄り集まってネタ投票とかする悪ノリにも繋がりやすいわけだから」
まあ、当然といえば当然だ。
だから臨み方も違ってくる。
結果が発表された後もロクでもなかった。
「ランキングの結果だけどさあ、そもそも投票方法がイマイチなんだよなあ。ネット投票しかなくて、しかも1人1キャラ、1エピソードまでってのはなあ」
「そうしないと集計が大変だろう。それに組織票とかが発生するだろうし」
「そんなの対策としては意味ないって、いくらでもズルなんて出来るんだから。もっとシステムレベルで最適化しつつ、フェアなやり方をすべきだよ」
まあ、大した理屈じゃない。
こいつの場合、ランキングの結果に納得できなかったから、過程にケチをつけることで自分の中で帳尻を合わせているだけだ。
もし自分が納得できるような結果だったら、多少の粗があっても同じような主張はしなかっただろうからな。
「他のやり方ってどういうのだ? ことわっておくが、現実問題で十分可能な方法にしてくれよ」
「……もう、その断りを入れたら僕が答えられないの分かって言ってるだろ」
そんな感じで、俺にとっては大した出来事じゃあない。
だが後に、この裏で凄まじい激闘があったことを俺は知ることになる。
プライベートにも勉強しなければいけないのか?というような一連の流れを見ていて、最近の自分が感じているジレンマとつながるような気がしたので、とりあえず吐き出すことにした。
当方40オーバーのおっさん。年取ってからの結婚で子どもにも恵まれて、すっかりプライベートの生活信条が育児シフトになっている。職種としてはざっくりいうと「ビジネス職」で、創業から10年弱のスタートアップでチームのマネジメントだったりマーケティングだったりディレクションだったり営業だったり雑用だったり御用聞きだったりをやっている。
プライベート環境での勉強については特に苦がない性質なので、子どもが生まれるまでは勤務時間外でも勉強や交流や副業めいたこともやっていた。最近はすっかりご無沙汰だけれど。
最近、今見ている部門に経営から落ちてきている要望が、会社全体の共通ビジョンやミッションとズレがあり、部下や社内のメンバーと仕事を深めることが難しくなっている。結果いろいろ帳尻を合わせるために週末なども稼働することが増えてしまっていて、育児シフトもできなくなっている。
結果、精神的に疲弊してしまって体調にまで影響が出るようになってしまったため、転職をしようかなと活動を始めたのが7月半ばのころだった。
そこそこ面接をさせてもらって、最終面接までに至ることも増えてきたのだけれど、どうしても内定を得るまでにはつながらない。年齢、待遇、スキルなど結局折り合いがつかないのかと気持ちがどんよりと沈む中で、支援をお願いしているエージェントからこんな話を聞かされた。
「子育てというプライベートを重視していると、会社第一で考えている経営層とは折り合いがつかない」
野球とか、いい加減にストライクゾーンを審判に測らせるのはやめたほうがいい。
「あ、これ明らかなボールをストライクにしやがったな」というのは、結構ある。
でも覆らない。場合によっては審判すら「あ、ミスった。今のボールだったな」とか思ってるケースがある。
で、そういうときにその後で、今度はお詫びのつもりか、「あ、今度は明らかなストライクをボールにして帳尻合わせやがった」
みたいなケース。これをやられると、萎える。
ストライクかボールか、審判によってストライクゾーンが違うというのも問題だけれど、きちんとストライクを取ってくれるかどうか信頼が持てないのなら、
どこに投げていいかわからないし、この球を見逃したらいいのかわからないということになる。
ひどいときには、審判のストライクゾーンが試合の前半と後半で厳しく取るかゆるく取るかかわるケースすらある。
際どいコースに投げるというけれど、機械判定できないものかなあ。
「今のはボールだろ」とか「試合早く終わらせるためにストライクゾーン操作してるな」とか思われるようでは、観ていても萎える。
増田をやってると、それこそ2ちゃん並にめんどくさい煽りトラバに絡まれることがしばしばある。
あとは対応だが、今までは無視するか、嫌味な趣旨はさておきこちらの主張を返していたが、ここ数ヶ月元増田になってみて、その考えを改めることにした。
まあ冷笑的に受け止められるものは今までどおりスルーでいいのだが、イラつく内容については、積極的に怒りを表出するというか、恫喝で返すと。
不幸にしてブラック企業とかでパワハラ上司や先輩に当たってしまった人はよく分かると思うのだが、恫喝は怒鳴り声として耳から入るのも堪えるが、メール等で強い調子の文章が目に入ることは、相手にとって少なからぬストレスになるのだ。
つまり、どんなに余裕こいていたり喧嘩慣れしている人でも、度合いの程度はあれ必ず気分を害する。
だからキッチリ気分悪くなってもらうことで帳尻合わせになれば溜飲が下がると。
ぶっちゃけ強い調子の文章を書くことで少なからず気分が静まるので、貯め込むよりも精神衛生上マシだ。
まあ、これによって増田の空気が相当悪くなることは間違いないし、それが困る人や迷惑に感じる人もいるだろう。
だからそういう人ははてなに苦情を言うなり通報してもらうなりしてくれて構わない。
というか、増田は俺の所有物じゃないので、空気がどうなろうが知ったこっちゃないし、俺は不快な気分にさせられたら遠慮なく怒るから。
てか先に喧嘩売ったのは相手なんだから遠慮するわけねーじゃん。
怒ることを平気でやらかすクソガキはシメるのが手っ取り早いしな。
ここまで、大人げないことを言っている自覚は大いにあるが、増田がクソトラバをミュートとかブロックとかできないクソ仕様だから、こっちもこんなクソ対応せざるを得ないんだよ。
後輩が辞めた。後輩と言っても年は2つ上。寝耳に水だった。一昨日揉めて、今日正式に決まって、明日で終わり。あっという間だった。いや、なんかおかしな空気は感じてたけどね?
染髪があかんかったらしい。ルールとしては決まってなかったけど、部長から苦言を呈された。一応客商売だし染め直してくれって。そしたら、そんな明るい色でもないしってちょっと揉めたらしく、上に話が言っちゃって、引かずに辞めることになったらしい。
元々色々溜まっていたものもあったんだろうけど、ここで辞められるのは本当にショックで仕方ない。しばらくまともな人材が育ってなかったし、ようやくあと一年もすればモノになるかというところだったのに。
正直、失望した。
そりゃ、別に俺もそれくらい許してやれよと思うよ?思うけど、譲れないところではないだろ、別に。30にもなって、意地張るなよ。
人が全然育たない。なのに仕事量は倍増。頭数はいても経験が浅い人ばかり。そして仕事はさらに取ってくる。
今回も頭数だけどこかで帳尻合わせるんだろうが2年かけて育った人がいなくなるってのは、辛い。来年になれば独り立ちしてくれるかというところだったのに。
タイトルのとおり。仕事も何もかも頑張れなくなって、今までやれていたことまでできなくなってしまった。
診断名はADHD。
以下に概要と経緯を書く。乱文だが聞いてくれ。
30代前半、会社員。
いままでの三十余年、苦手なことや違和感を感じることがあっても、なんとか努力と工夫と時間をかけることでカバーしてきた。
会社には新卒で入社して以来10年以上在籍しているが、人事評価を見ても、悪いとき、良いときの波は激しいものの、成果を出して高い評価を得たこともありそこそこにやれていたと思う。
生育歴も軽く書く。
田舎の市出身、核家族、小中高大は国公立校卒。大学から首都圏で一人暮らし。
友人は多くもないが全くいなかったこともない。
その頃自分は、何か悲しいことがあると突然黙り込んで周りをシャットアウトしてしまうことがあった。他の友達はそんなことしない、自分は何かおかしいな、と感じたのがきっかけだったと思う。
そんなわけだから、小学校の中学年にもなると「自分は知能か何かの問題があるに違いない」と確信していた。
ただ、両親や友達に気づかれたら軽蔑されて嫌われてしまう、隠さなきゃいけないと強く思っていた。担任教師は何か気づいていたかもしれないが明確に指摘されたことはなかったと思う。
運や周りの人に恵まれたおかげで、幸いにも今まで発達のせいで大きなトラブルを起こすことなくやれていた。
ただ、うっかりミスややらかしは度々あり、周囲には迷惑をかけていた。
そんなわけで大人になる頃にはネットで知識もつけて自分はADHDだと思っていたが、依然として周囲の同僚や友人にはバレたくないという気持ちが大きかった。
人知れず治そうと、過去3度精神病院に行き診断を求めたこともある。いずれも診断はつかなかったが。
今回、4度目の診断を求めて精神病院に行ったのは、仕事での行き詰まりを感じたためだ。
少し前から他部署から異動してきた社員とタッグを組んで仕事をすることになった。自分が前任者のため、引き継ぎや情報共有をしながら業務を進めるのだが、どうにもうまくいかない。
今まで、スケジュール管理やタスク管理、作業漏れのチェックなどで苦手を感じることは多々あったが、自分ひとりなら残業などで帳尻を合わせてなんとか収めてきた。
それが、2人分となると本当にダメだった。ミスは頻発、スケジュールは遅れ、タスクは滞る…
だんだん精神的に参ってきて、夜は眠れず、朝は起きられなくなり、頻繁に頭痛やめまいやふらつきを感じるようになった。
上司や友人知人に相談もしまくったが良い解決策も見つからない。状況が改善するならドーピングでもなんでもしたい、そうだ自分のADHD傾向が解決すれば良くなるはず…
ということで、発達障害を扱っている精神病院に向かったのだった。
病院ではチェックシートのようなものに2枚ほど記入し、30分の問診を受けた。問診では色々なことを訴えた。朝起きられないこと、スケジュール管理が苦手で仕事に問題が出ていること、イライラしたときなどに手指や体をソワソワ動かしてしまうこと、自宅の部屋が散らかり放題なこと…
したらあっさり診断が下された。
正直、拍子抜けした。過去3度の病院では診断が下りなかったし、もっと生育歴を調べたり知能検査などをするのかと思っていたから。
そんなわけで薬を処方されて、それ以来ADHD患者として通院している。
前置きが長くなった。
自分が病院に行ったのは、そもそも仕事において行き詰まりを感じており、仕事の状況が改善するならと思ってのことだった。
やる気をすっかり失ってしまったのだ。
今までは、苦手なことがあってもなんとかカバーしよう、カバーしなければという気持ちで頑張ってきた。
なんでも努力と工夫でやってきたし、頑張れば普通の人のようにできないことはないはずだと思ってやってきた。
何か困難があるたびに
また、何をしていても
「実は自分は満足な仕事ができておらず、この10年ずっと戦力外だったんじゃないか」
のようなことを考えこんでしまい、作業の手が止まってしまうようになった。
仕事は滞り続けている。
毎日出社するのが辛い。
このまま迷惑をかけ続けるのであれば会社をやめなければならないと思うが、やめたところで行き先がない。
死ぬしかない、死んだら家族や親族に迷惑がかかるだろうが死ぬしかない、
その前にいま抱えてる仕事は引き継いでおかなければいけない。しかし引き継ぎはうまくいっていない、死ねない、でも死ぬしかない…
いや、平方根自体の意味は分かっていて、ルート2の二乗は2というのもわかっていたのだが、
ただ何か平方根にものすごい違和感があって、理解しようとすると頭が真っ白になってしまう。
例えば、1+1=2は、1に1を足すと2になるという意味だ。これはわかる。
2の3乗は2掛ける2掛ける2で8だというのもわかる。
でもルート2は、2をどう変えても1.414...になるように思えない。
この数はどこから出てきたんだ?なぜ1.414なんだ?
ルート2についても、2を上手く操作したらルート2になってくれると思っていた。
でも、1.414...という数は、ただ二乗すれば2になるというだけでしかなくて、
何かこうご都合主義的というか、結果から逆算して帳尻合わせてるだけみたいに感じて、
今までの数字をいじくる感覚では全く理解できなかった。それで随分悩んだ。
数式は、数字自体を操作しているんじゃなくて、数字を色々な方法で表しているだけなのだと気づいて、
ルートもただある数を指し示す方法の一つであって、なにか名札のようなものに過ぎない。
1.414...という名札もたまたま同じ数を指すから、イコールで結んでもいいわけだ。
平方根の公式は一通り知っていたし、この納得をしたところでテストの成績は別に変わりはしなかったのだが、
多分、数学が苦手な人って、こういうなにか納得できない感じで躓いていることもあるんじゃないか。
ただ、分からない人にとっては、その分からない感覚を伝えるのは難しいし、
分かる人にとっては、どうすれば分かるかを教えるのも難しい。
話してくれてありがとう。
私は新卒で割と大企業と言われる会社に入ったんだけどどうしても馴染めず2年で辞めてしまって、それから正社員や派遣で1〜2年で転々と職を変えて、10社目でやっと自分に合うと思える会社に入れたよ。
欠陥だらけのメンバーたちが補いあって、そこそこの業績を出してる会社。
最初の頃は本当に自分の社会適応力のなさに打ちのめされてて未来に絶望してたけど、30歳過ぎたくらいから段々自分の特性(弱み・強み)がわかるようになってきて、どんな仕事が自分に向いてるか、仕事するうえで積極的にやるべきこととなるべく避けた方がいいことをうまく捌けるようになってきた。
増田は自分の苦手なことはしっかりわかってるみたいだから、少しづつ周りに伝えていくといいんじゃないかな。
いま悩んでいて、でも何とかしたいと思ってるなら助けてくれる人がいるかもしれない。
組織によってはそんな余裕もないところもあるからその時は転職も考えた方がいいかもしれないけど、一人で悩むよりは少なくとも前進すると思う。
「周りに迷惑かける罪悪感」を感じるなってのは無理だと思うけど、将来同じような若手を助けてあげればプラマイゼロじゃん?
40年くらいかけて帳尻あえばいいやって思って、気長にやってもいいんじゃないかな。
きっとこの先だんだん良くなってくるよ。
①アジアで農耕開始。1年が365日と約1/4だと判明。
・365日を12ヵ月で割って奇数月を大の月として31日。偶数月を小の月として30日に。足りない最後の月を29日に。
※この時の春一月は現代の3月。冬12月は現代の2月。「8番目の月」オクトーバーはこの時の8月で現代の10月。
②ローマ帝国で月の名前に神様の名前が入る。ついでにちゃっかり皇帝の名前も入る。
建国の父ユリウス・カエサルの誕生月7月がユリウス=ジュライに。カエサルの後継者アウグストゥスの誕生月8月がオウガストに。
※導入したアウグストゥスが、カエサルが大の月でアウグストゥスが小の月だと嫌だってんで、両方大の月で31日に。12月を1日削って帳尻を合わせる。
キリスト教では一年の始まりを春ではなく冬至で始めるため、暦も冬至の次の月を1月に、冬至のある月を12月にずらす。
で、現代の暦の完成。
例えばゴミ出しにおける「新しいゴミ袋をゴミ箱に設置する作業」とかそういうやつね
この「見えない家事」の最もたるって「仕事」なんじゃないかと思うんだよ
(実際にポイントつけてる人は少ないだろうけど)
「家事ポイント」的なものの量が夫婦で同じになったときだと思うんだよね
例えば
夫が洗濯(ポイント3)皿洗い(ポイント3)子供の寝かしつけ(ポイント4)したら
みたいな
そこで聞きたいんだけど
仕事から帰ってきた夫の「家事ポイント」は何ポイントになってる?
仕事から帰ってきた夫を「今日はまだ何も家庭に貢献してない」とか思ってない?
よく
「パパは朝7時に出勤して帰るのは夜の10時過ぎ!それまでワンオペ育児でママは自分の時間が全然ありません!」
みたいなの見るけどさ
その裏に朝7時に出勤して夜10時過ぎまで仕事で自分の時間がないパパの存在があること忘れられてない?
そういうパパのやってることが「見えない家事」になってない?
仕事から帰ってきたあとゴロゴロしてるパパの今日の家事ポイントは0ポイントってのはいくらなんでも不公平なんじゃないかな
※仮に父親がサラリーマンで母親が専業主婦(or育休中)で話ししたけど、共働きでも専業主夫の家庭でもとにかく家庭の外で行われている家庭のための労働も「家事」として扱うべきじゃないかという話です
・追記
微妙に違う方向にとらえられてるけど
話をわかりやすくするために「男がサラリーマンで女が専業主夫家庭におけるポイント」みたいな話をしただけで
と言ってるわけじゃない
基本的に「家庭内の負担量をなるべく平等にすべき。そしてその負担には仕事も含めるべき」ということが言いたい
だから当然
「仕事よりもその間の家事負担の方が負担量が大きい」ということならば
「今日は仕事で疲れてるから家事全部任せた」と言うこともアリだ
よく「仕事は給料として成果が見えやすいが、家事は見えないから評価されない」と言われるが
個人的には逆だと思ってて
例えば食事だったり
部屋がキレイになってたりとかね
・追記2
わかってくれてる人も多いけど
ようは
①夫婦間で負担量に不平感があるといけないから話し合って合意と納得のうえなるべく平準化したいよね
②そのとき負担していることに「仕事」も含めるべきだよね(仕事しているのは夫でも妻でも二人共でもどれでもいい)
という話がしたかったわけで
男は家事しなくていいとか
男VS女の話がしたかったわけではないんだ
(同じような仕事してる共働きの夫婦で家事は妻ばかりやってたらそれはおかしいよねって話しでもあるわけだし)
とにかく話し合いの結果(あくまで例として夫サラリーマン妻専業主婦で話すけど)夫が帰宅するまでの妻の家事負担のほうが大きいってんなら
そういうのって個人や家庭によって違うもんだし
一週間かけてやればいいじゃん