最近チョコボールでエンゼルが出る時よりも、外れた時の方を期待するようになった。
そちらのほうが、無駄な運を消費しなくて済んだ=運気が良い状態にある、みたいな気がするから。
逆に銀のエンゼルが出たら、何か悪いことが帳尻合わせに起きるんじゃないかと不安になる。金ならなおさら。
というか、些細な幸運が全般的にそんな考えにつながっていく。単発ガチャとか、懸賞とか、公募の一次審査通過でさえ。
いつからこんな捻じ曲がった感性になったかは分からないけど、生憎と治し方もわからない。
仕方がないので、この感覚と面を突き合せたまま、日々のささやかな運試しに左右される今日この頃である。
共感する人はまさかいないと思うが、もし対処法や寛解法があったら教えてほしい。
Permalink | 記事への反応(3) | 23:19
ツイートシェア
いままでしたことがない行動をとってみればいいんじゃないか 行ったことがないところへ行くとか
自分もそういうタチだったんだけど、運は筋肉のようなものと考えることにした。 使えば使うほど身につく。
知り合いが過労死したり六本木の鉄骨落下の話見たりすると、運を貯めるとかそういうのに信を置いちゃう人どうかと思う。運とか関係なく人は死ぬし。そういう無残無慈悲なものも情...