はてなキーワード: 嫌がらせとは
の翻訳。執筆者はステットソン大学の心理学教授、クリストファー・J・ファーガソン。
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2020年に起きた比較的マイナーな(トランプ大統領や新型コロナと比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストのアビゲイル・シュライアーの『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。
本書は、みずからのトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和やトランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティが社会的な影響によって、本来他の精神疾患を持っている少女たちが誤って自分をトランスとして認識しているためだと主張している。
この本に自分の家族や娘を重ね合わせ、娘たちが直面している現実の問題を語っていると考える親もいる。(原注:シュライアーの見解を反映し、生物学的性別のみを反映することを意図しているため、ここでは「娘(daughters)」という用語を使用する。) しかし、多くのトランス活動家たちは、この本をトランスフォビックであり、敵対的であり、より広くトランスの人々にとって有害であるとして非難している。そのため本書への販売反対運動も広まっている。*1
私は最近この本を読んだので、ここに感想を述べておきたい。はじめに言っておくと、これは複雑で微妙な問題だと思う。しかし、現代の言論は、感情的な議論のどちらの側にも、ニュアンスや複雑さを認めることはめったにない。
基本的に以下のふたつの状況は傍から見てほとんど区別がつかないことは、残念ながら確かだ。a)トランスであると自認する青少年を含むほとんどの個人は本当にトランスであり、医学的な移行から恩恵を受けるであろうということ、b)青少年としてトランスであると自認しているが、境界性パーソナリティ障害やその他のパーソナリティ障害、自閉症スペクトラム障害など、アイデンティティの混乱を引き起こすような他の精神的健康状態にあり、これらの個人は医学的な移行からあまり恩恵を受けないかもしれない、ということ。
第一に、「ジェンダーは社会的構築物である」というスローガン(シュライアーがその大部分を支持している)に反して、ジェンダー・アイデンティティは視床下部に存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学的証拠から判明している。端的に言えば、トランスジェンダーは、ある性別の身体を持ちながら、別の性別の脳を持っているということだ。そのような個人は、尊敬と思いやりに値し、嫌がらせやいじめから解放されるべきであり、自分の好む代名詞や名前が尊重されるべきであり、恋愛、結婚、子供を持つこと、養子をとることも自由であるべきなのだ。
同時に、境界性パーソナリティ障害は、多重人格障害(解離性同一性障害)や双極性障害など、他の有名な精神疾患と併発したり、誤診されたりすることが多いという証拠もある。したがって、トランスであると自認する人の一部(すべて、あるいは大多数ではないことは確かだが)が、アイデンティティの混乱というより広範な問題を抱えている懸念もあるにはある。
本書を読んでいて、私はいくらか批判的にならざるを得ない点があった。その主なものは、シュライアーの科学への関心が、時として表面的であるという懸念であった。もちろん、これは本書に限ったことではないが、このようなセンセーショナルなトピックでは、科学的議論のいくつかにもっと精妙な検証が要求される。シュライアーは、この分野の学者たちのデータや意見を掲載し、リサ・リットマンの「急速発症型性別違和」*2と呼ばれる物議を醸した研究(過去にはこの研究自体が議論の対象となったが、研究の是非はともかく、科学的には嘆かわしいものであった)など、重要な(しかし是非の多い)研究をいくつか取り上げている。
ジェンダー・アイデンティティが生物学的なものに基づいているという考えを、それを示唆する証拠が豊富にあるにもかかわらず、シュライアーが平気で否定するのには呆れた。ある時、シュライアーはこう書いている。「XX染色体が刻印された女の子の脳が男の子の体に宿るというのは、生物学的にナンセンスだ」。染色体とは関係なく、子宮内でのアンドロゲン暴露が視床下部の発達に影響を与え、性自認に影響を与える可能性はある。そのことを理解していないこの見解に、私は顔面蒼白になった。
もちろん、この見解はシュライアーの創作とは言い難く、第二波フェミニズムにまでさかのぼる〈ジェンダー・クリティカル〉なフェミニスト(一般的に、この非常に論争的な議論においてトランス活動家と対立する側)を反映している。実際、この論争で興味深いことのひとつは、伝統的な右派と左派の対立というのではなく、左派を標榜する2つのグループの間の感情的な蔑視がしばしば反映されていることだ。
シュライアーはまた、インターネットに時間を費やしすぎることが少女たちにトランスであるという認識を抱かせる原因になっている、という考え方に奇妙なほど執着している。彼女は、ソーシャルメディアが精神衛生にどのような影響を与えるかについて、ジャン・マリー・トゥエンジ*3の研究を引き合いに出すが、トゥエンジの主張の多くがかなり徹底的に否定されていることを読者に知らせない。彼女がこの種のモラル・パニックにしばしば戻るのは気が散るし、急速に発症する性別違和という概念自体がモラル・パニックなのではないかと思わせられた。
とはいえ、彼女の論文を完全に否定する気にはなれない。実際のところ、トランスであると自認する女子の割合が本当に増えているのか、あるいは増えていないのかについて、きちんとしたデータは存在しないようだ。私の交友関係でも、伝聞的に、このようなことを耳にする機会が少しずつ増えてきているが、伝聞は証拠ではないし、もっと確かなデータが必要されている。
境界性パーソナリティ障害に加えて、性別違和も自閉症スペクトラムの思春期の女の子に多いという研究がある。この意味で、青少年が公言する性自認を、それ以上の診断的評価なしに医学的移行への動きとして受け入れるという肯定的アプローチには、明らかなリスクがある。これが、医学的移行に対するこのアプローチに懐疑的な最近の英国の裁判所の判決の背景にある理由のようである。
私たちは、どのような青少年が医療移行への迅速な移行から最も恩恵を受けるか、またどのような青少年がさまざまな介入からより多くの恩恵を受けるかについて、より良いデータが必要である。いずれも、トランスジェンダーの権利と福祉、そして彼らに課せられた敬意を損なう必要はない。学者には、急速に発症する性別違和が実在するかどうかを研究する余地が必要である。私は、査読と科学的再現性と訂正がこの問題を解明すると確信しているが、ツイッターの怒りに応じる形での科学的検閲は問題を混乱させるだけだろう。
結論として、ここには検討すべき有効なアイデアがいくつかあると思う。しかし、特にアイデンティティ・ポリティクスが激化している時代には、データの複雑さや困難な状況のニュアンスを考慮する意欲と、より多くの情報が必要であることを認める知的謙虚さを持った、より多くのデータに基づいた研究が必要である。
私は本書のどのような部分が論議を巻き起こしているかを理解するためだけなく。本書に反対する立場から検閲しようと努力する向きにも一読を薦めたい。しかし、科学について慎重かつ忠実な本を期待していたのであれば、この本がそうでないことは確かであり、その点で、本書がトランス・コミュニティで集めた否定的な反応はまったく理解できる。将来、質の高い、事前登録された、オープンサイエンス、インターネット検閲の努力から解放された科学的な取り組みが行われ、この複雑な問題をより明確に理解できるようになることを願うばかりだ。
*1……本書に対する販売反対運動が巻き起こったのは日本だけではない。
Amazonは同書のジェンダーの取り扱いに対するスタンスへの懸念から有料広告キャンペーンを打ち切ったものの、販売自体は行ったため、ヘイトに反対する従業員グループから販売中止の要請を受けた。結局Amazon社は「Amazonのコンテンツポリシーには違反していない」として、販売を継続し、その態度に失望した一部従業員はAmazonを辞めた。
また、大手量販店のターゲットではやはり論争を受けてオンラインでの販売を中止したが、翌日に再開し、三ヶ月後に再度中止した。
ここで興味深いのは、販売反対運動が出版社に対してではなく、販売プラットフォームに対してなされたことだ。日本でもヘイト本を扱っている書店に対する苦言などはたまに見られるが、反対活動によって販路を閉ざし実質上の販売中止させようという動きはあまりない。アメリカではAmazonが書籍販売について(日本より普及している電子版を含め)かなり独占的な勢力を占めていることなども関係しているように思われる。カナダでは図書館に対しても貸出の中止を求める請願が出されたという。
ちなみに出版元であるRegnery Publishingは保守系の老舗で、過去にはインテリジェント・デザイン説を擁護する書籍などを出し、そのたびに批判を受けてきた。『あの子もトランスジェンダーになった』で「エモやアニメ、無神論、共産主義、ゲイ」などが批判的な文脈で持ち出されるのもこうした文脈に沿っている。
*2……本書がサポートしている rapid-onset gender dysphoria (ROGD、急速発症型性別違和)はリサ・リットマンによって2018年に提唱された概念であるが、臨床的・科学的な証拠が不十分であるとして医学的診断としては認められていない。
*3……アメリカの心理学者。2017年に iGen という本で若年世代のナルシシズムとインターネットの関係を書いた。が、同書は多くの批判を受けた。
仁藤やその弁護士ってはじめは暇空のことめちゃくちゃ怖がってたと思うんだよ
暇空は6億円裁判に勝った実績あるし、当時はちゃんと裁判に出席もしてた
弁が通ってガンガン顔出しして世間に堂々と訴える活動家タイプを想定してただろうね
でも実際には、不利になるのわかってるのに裁判にでも出られない顔を出せない引きこもりだった
6億円裁判後の際に訴訟相手の谷さんの顔面を中傷しまくってたので、基本ルッキズムの人であり、他人の顔は叩くが自分の顔も叩かれるのが怖いんだろうな
勤め人だった頃は普通だったようだが、富裕層になってからは引きこもり美食生活で体重が100キロ突破したこともあるそうで、それよりは減量したがどうも今は写真の断片から見ると手足は細いお腹ぽっこりおじさんっぽいんだよな
ルッキズムを他人にだけ適用して自分には甘いタイプのおじさんもいるけど、暇空は自分にも適用してしまう
給料まともに払わない上に暇空を無能扱いして切り捨てた谷さんへの恨みは強くても、仁藤とは絡みがないから原動力もなく惰性化してる
勝つためならなんでもやるとかいう気力がない、だから容姿品評会されることの方が怖くて裁判を投げる
仁藤は暇空の現状を正しく知っていたらリーガルハラスメント会見やってなかったと思う
あの頃は暇空を過度に見積もってただろうね
実態がわかってからは、仁藤は迷惑かけられてるのは変わらんだろうけども、めっちゃリラックスして見える
仁藤は正直ブスなんだけど、身なりがごくまともだしあと声はめちゃくちゃ可愛い
裁判に出て可愛い声で私は被害者なんです悪いことしてないのにデマで嫌がらせされ続けてるんですって主張するとこれはかなり効く
暇空はせっかく金あるんだから引きこもってないでジムとボイトレに通って己を磨いてたらよかったのになあ
冨樫作品好きなら、骸の父親みたいな太った金持ちはやられ役で、良く描かれる金持ちの左京やバッテラは痩せてるの知ってるだろ。
お前らみたいなのが警察になんで行かないんですかああ???って同じことを何度もリプする度に「通報しています警察に相談しています」と東野篤子は丁寧に返してるじゃん
「ぼくたちは悪くないいいいいいい」っていう妄想ありきの集団に絡まれて、妄想を信じ込まれては困るからあれだけ細々と返答してるのに全部なかったことにしてデマ飛ばすんだな
炎上したり、X(ツイッター)でレスバが趣味みたいな輩が、よく受ける被害「悪戯メール被害」
数百件も登録した覚えの無い求人サイト等から届いて、仕事に支障をきたすのだという。
これ以外にも「勝手に旅行サイトに予約された(キャンセル可能な日程で)」、「勝手に出前注文された(1~2人前)」という、類似の被害もある。
何故かリベラル界隈にいる人やフェミニストを自称している人に起こりがち。
不思議な事に被害者となるのは、何故か左翼やリベラルやフェミニスト、及び彼女らに親和性が高い人間が多い。
「警察に行け」という指摘は何故かほぼ無視して、妨害されて辛い、アンチの仕業だ、精神的に追い詰められている、
こんな事は許せないとお気持ち構文を連発する。
申し訳程度に「捜査機関には連絡しています」というが、不思議と逮捕まで至ったケースはほぼ無い。
これだけ被害報告があったら、当然単独犯じゃ無いだろうし、著名人に悪戯メールする様なバカが身元完全に隠し切れてる訳でも無かろうに
何故か捜査は進まず、逮捕もされない。肝心の被害もメール削除や予約キャンセルで対応可能な軽微なもの。
ところで前から疑問なんだけど、「メールがいっぱい来た」「頼んでないものが届いた」
みたいな被害報告をツイッターでする意味が正直分からなかったりする。
犯人がただの愉快犯でもガチのアンチでも、相手の反応が見れて嬉しいだけだろう。
本当に被害にあって大変ならまずツイートする気も起きない人も多いだろうし、しても「被害があったのでこれこれこうこう対応しました」事後報告だろう。
荒らしに反応するのは基本NG、というネットの定石を知らぬ者ばかりでもあるまい。
「同情を集めたい」若しくは「誰かを犯人に仕立て上げたい」以外の意味があるのだろうか?
合理的な説明が欲しい所だが、さすがに自称被害者達には期待が出来ない。
一方で、左翼やしばき隊、フェミニストと敵対した人間には、玄関に汚物をばら撒かれたり、職場に押しかけられ嫌がらせをされたり
そもそも、発端のColaboは安倍夫妻が活動を称賛した「自民党とも深いつながりがある団体」
風俗の寮を転々としたり立ちんぼホームレスしてるようなギリ健弱者女性を救済するなと言うことなど立場ある人間だと言えるわけがなく複数の党が関与している
で、今暇空が「枠を示せば後は誰かが蹴ってくれる」と明言した上で攻撃対象として指定し、それに応えて暇アノンが食品送り付けや求人サイトのメール登録などで攻撃している相手、右翼ばっか
堀口英利は生前の安倍晋三と交流があり国葬にも出席した右翼大学生
左翼は早い段階で暇空とブロックしあって、ぶつかれる対象がもう右翼にしか残っていないからだろう
Colabo以前に戦った手嶋海嶺や神聖童帝ゆとう1世は表現の自由戦士であり、政治信条は知らないが左翼系っぽさはない
そんな状況の中で「暇空を批判する奴は左翼」と言い出す暇アノンって何を見てんの?
暇空様が「蹴りつけろ」と命じた相手は自動的に池内恵ですら左翼になって、「嫌がらせはやめろ」と発言するのは全員左翼になるのか?
住所晒してないというのが嘘なんだけど
なるくんが堀口くんと同じ苗字をしているというだけで住所晒した医院に翌日に生鮮食品送りつけられた
堀口くんの住所も晒したよね
なるくんと同じで削除したらなかったことになるっていう思想なん?
被害者は暇空やなるくんに住所晒された直後に被害に遭ってるので、本尊が「やれえ」してるんだよ
監査で何も根拠を出せず、向こうの情報を引き出すこともできなかった無能暇空は追加情報も出せないままごねてるだけ
俺たちは正しいことをしているというお題目としてたまに思い出すだけで暇アノン活動自体が嫌がらせメインにすり替わっている
暇空に塩を送ったつもりでそれは結果的にフェミ団体に届いて彼女らの可哀想ランキングを上げて「インセルに嫌がらせされてる団体を守らなきゃ」って扱いに仕立てている
敵の敵は味方ってのは大嘘で、敵の敵がハードキチガイだと敵を被害者ポジションにしてしまい返って正当な批判すらも通りにくくなる
「ミラーリング」をしたがる人、ほとんどいつもマジョリティの側にいた人なんだろうなと思う
他者の思いやりはときに自分にとっての嫌がらせであり、自分の常識はときに他者にとっての非常識であり、他者の快はときに自分にとっての不快であり、またあるときには他者同士でもさまざまな相違がある
と実感する経験が少ないと、人間を対称で画一的な存在であると誤認して、「状況を反転させれば相手もおかしいと感じるはず」などという荒唐無稽な幻想を信じてしまうのだろう
公金不正追求という大正義を成しているのだから叩くなって奴いまだにいるじゃん
その金使って大学生に嫌がらせ繰り返して裁判所で8連敗して、カンパ金だけじゃなく裁判所に税金も大量に使わせてる件どう思ってんの?
弁護士2人使って本人訴訟の大学生に負け続けてるけど、そんな無能な弁護士で本当に不正追求なんてできると思う?
次の裁判では弁護団メンバー4人フルで大学生と戦うらしいけど、勝てる見込みはなく、大学生側が雇った弁護士は資格取り立ての若手2人で、暇空弁護団は若手の経験値稼ぎの雑魚狩り扱いだよ?
そもそも、大学生の金と時間を消費させて苦しませたいという純粋な嫌がらせだけが目的で勝つつもり自体ないかもしれないが
大学生相手だけじゃなく公金に関係ない大量の訴訟起こして、Colabo絡みも含めて総額8千万円使ってるそうだけどいまだに成果ゼロ
一体何を信じてるの?
https://anond.hatelabo.jp/20220720134218
この増田に対する反応を見て思ったのだけど、みんな子供の性欲について真面目に考えているのだろうか?
まず気になったのはエロ漫画以外で同様の事が起こった場合をどう考えているのだろう?と言う事だ。
仮面ライダーや戦隊ものや鬼滅の刃等の真似をして暴力を振るう子供が居た場合、同じリアクションなんだろうか?(つまり、仮面ライダーや戦隊ものや鬼滅の刃をゾーニングまたは規制しろ、と?)
もしそうなら徹底しているし一貫性が有ると思うが、残念ながらそういう意見はあまり見ない。
という事は大多数は
するのだろうか?
当たり前だけど、そういう暴力も性的な嫌がらせ同様、被害者にトラウマや精神的なダメージを残す。それらを「仕方ない」と思うのか、まずはこれを聞きたい。
私自身の見解としては両者に本質的な違いは無いと思うので、他の暴力と同じ対応をする以外に無いと考えている。(つまり、「人の嫌がる事をしてはいけない」等の教育、またもし性的コンテンツの規制、ゾーニングで対応するなら、他の暴力でも同じ対応をする)
もう一つ考えたいのは子供の性欲をどうするか、だ。
元増田のケースは性欲が原因なのか怪しいと思っているが(だから他の暴力と分ける事に欺瞞を感じるし、基本的に他の暴力と対応を揃える以外に方法が有ると思えないのだが)、小学生なら可能性も一応有るとは思う。また元増田以外のケースでそういう事はありえはするだろう。
しかし性欲が原因だったとしても、はてなの人達はじめ多くの人が出すのはゾーニングや規制等、子供の性欲の解消は全く考えていない方法ばかりだ。
これは何故なんだろう?
当たり前の事だが、子供にも性欲は有る。
それを解消せずに我慢だけさせて置いて、問題が解決すると本気で思っているのだろうか?
恐らく大部分の子供は、そうした大人の目を盗んで18禁コンテンツにアクセスし、勝手に性欲を解消して犯罪を起こさずに成長してくれるから問題は無い。
しかし一部は問題を起こし、加害者になる。その一部への対処をどうするのか。規制やゾーニングが何の役に立つ想定なのだろう?規制もゾーニングもその一部の子供の性欲を解消してくれはしないのだが。
どうも多くの人達は「子供の性欲」から目を逸らしている様にしか見えない、子供が勝手にルールを破って18禁に触れるのに甘えて、考えるのをサボっている様にしか見えない。
大人が子供に(それも子供のルール違反に)甘えている、あなた達はそれでも大人なのか?
子供にも性欲は有る、この単純な事実から目を背けないなら、対処は一つではないか?
逆にそれ以外に性欲を解消する方法が有るなら教えて欲しい。薬で性欲を消すとか?
そしてその性欲解消コンテンツの中で「相手の同意を得ずにデリケートな場所に触れてはいけない」「相手の嫌がる事をしてはいけない」と教えるのが、誰でも思いつく最もシンプルでストレートな方法ではないか?
エロ漫画を潰すのでは無く、それとは別に安全なエロコンテンツを作る。そうすれば「お勉強」が嫌いな子供にも性教育をインストールする事が出来る。
この一番単純な方法を何故かわざわざ避けるから、意味の分からない効果も期待出来ないおまじないじみた方法をわざわざ考え出さなきゃ成らなくなってるのではないだろうか?
幸いフェミニストの中にも同人含むBL作家や男性向けエロの作家も居るし、別にフェミニストでなくても協力する人ややりたい人は居るだろう。法の準備さえ整えば不可能では全然無い。
性欲が有るなら解消する、ついでに性教育もする。それが一番では?
念の為補足しておくが、この話は「既存のエロコンテンツに性教育を入れろ」という話では無い、
小学生でもギリギリ分かると思うが、物には所有者が居て、その物をどうするか決めるのは所有者であって他人である私達では無い。
他人の作ったコンテンツの中身を勝手に決める権利は私達には無い、それは他人の物を勝手に盗んだり、他人の食べ物を勝手に食べる様なものだ。所有という概念が抜け落ちている。
自分がやりたい事は自分でやる、自分で作る、それが当たり前の事だ。
子供に性教育をしたいなら、他人の所有物を勝手に乗っ取るのではなく、自分でその為のコンテンツを作る(もしくは既存のコンテンツを自分で組み合わせて望みに叶う物を作る)、それが当たり前であって、既存のコンテンツへの注文では無い事を念押ししておく。
いくつかコメント頂いている「性欲や恋愛感情ではなく加害欲や支配欲が原因ではないか」という話は本文でも書いている通り同意。
そしてその場合は「そもそもエロ漫画の問題なのか」の部分に書いた通り、他の暴力と同じ対応になると思う。
(加害欲や支配欲は他の暴力の原因にもなっている筈なので、それらと対応を分ける意味が分からない)
性欲や恋愛感情ではなく加害欲や支配欲が原因であれば尚更、エロ漫画等の規制やゾーニングで解決できるとは到底思えず(規制やゾーニングで加害欲や支配欲が無くなる訳が無い・・・・)、漫画その他表現に批判が向くのは問題を見ない様にする為のスケープゴートにしかならない、と思う。
基本的にコラボ側も暇側もツイートが目に余る人間が多いので基本ミュートしているのだけど
やはり一都民としては疑惑が真実か否か、団体及び団体周辺の人物の活動に対する疑問に対しての答えが
東京都側が最終的にどう回答するのか、裁判でどう判決が下るのかは気になる所ではある。
なので住民訴訟の進捗については都度見守るしか無いのだが、どうにも暇アノンアノンというかリベラルサイドは相変わらず戦うのが下手だよね。
単純に信頼を失って彼らにとっての「敵」を増やし続けているのが寧ろ見てて歯痒くなるレベル。
住民訴訟及び暇空の活動・言動に対し「信頼が置けない」「裁判には勝てない」というのは「議論」「論評」の範囲だと思うのよ。
寧ろ議論はどんどんやれって話だしそこまでに至らない感想だって自由だろう。
しかし「絶対に裁判には勝てない」とか「敗北を続けている」とか言うのは、議論というよりは「願望」では無いだろうか?
人格がどうだの言動がどうだのオウムだの余命だの、レッテルを貼って貶めるのは(左翼の常套手段ではあるものの)もはや「誹謗中傷」の域だろう。
「暇空は住民訴訟をやる気が無い、興味を失った」とまで言うのは、もう「嘘・デマ」ですらある。
「そういう事にしたいんでしょうね」という、リベラル側の人間の願望が見え隠れ(隠れてない)しているのである。
怒らないで下さいね、まだ住民訴訟すら全然終わって無いじゃないですか。せめて結果が出るまで待ちましょうよ。
堪え性の無い犬じゃあるまいし。
よっぽど後ろ暗い所があるのか、逆張りアンチ精神で騒いでいるのか、などと邪推してしまいます。
(裁判の進捗については寧ろこのぐらいが普通だろう。通常のしょうもない裁判ですら
数ヶ月~一年以上かかるのは当たり前。せめて一般的な法的知識を学んでおいて欲しいものである)
左翼は「議論」「論評」や「感想」と「誹謗中傷」「レッテル」「嘘・デマ」を巧妙に織り交ぜて世論を誘導しようとし続けている。
一昔前からネトウヨネトウヨ、昨今では統一教会認定、壷壷🏺🏺連呼し続けている左翼の常套手段ではあるのだが
陳腐かした党派性運動を飽きもせずやり続けた結果、大衆からの支持を失った事実にいい加減向き合うべきでは無いだろうか?
人間は、「こいつは自分を騙そうとしている」「(騙す気で)悪意を向けられている」と感じた時に、他者への信頼を失う。
左翼やリベラルやフェミニストは、一般市民の大半を愚民だと見下し、口汚い罵倒と薄汚いレッテル貼りとしつつ
都合の良い「事実」とやらを突きつければ、一般市民は嫌々ながらも従い支持するのだと思い込み常套手段を繰り返してきた。
しかしいくらDVしながらオルグをしようとしても、殴られてる方がいい加減「こいつ(左翼)はヤバい、信頼できないし関わり合いになりたくない」と思う様になる。
自分が殴られなくても、他人が殴られながらオルグされているのを客観的に見ると、どちらがより「社会的に正しい」かは余程の馬鹿でも無い限り自ずと理解するのである。
左翼によるDVオルグは少数の味方とその他多数の「敵」を生み出した。
実際には敵対しているというよりは、暴力的な癖に知的を気取っている自称リベラルの事が信頼出来ずに嫌悪しているだけなのだが。
暇アノン(とされる)連中は、時代に適応・アップデートし、従来の左翼やフェミの闘争手法を取り入れながら大衆からの支持を集めようとしている。
けれど左翼はどうだろうか?
暇アノンアノンに代表される様に、相変わらず昔ながらの思想的暴力を振るって世間にアピールしているだけでは無いだろうか?
結果、デマも含めた誹謗中傷や個人に対する暴力も否定しない姿勢が、より左翼やリベラル界隈への信頼を地の底の更に底まで貶めてはいないだろうか?
余命事件をあげつらい愚弄する連中がやってるのは、結局余命カルトと大差無い手法(嫌がらせ)を繰り返すのは
もはや笑えないブラックジョークとでも表現すべきなのだろうか?
暇空が信頼出来ない以上に、暇アノンアノンの方が余程信用出来ないので、相対的にマシに見える。
自ら勝手に野蛮を晒し評判を下げていくのだから、数と権力の圧力にさえ負けなければ、これ程戦い易い相手も無いだろう。
進化も出来ずに寧ろ退化している左翼・リベラル(暇アノンアノン)が、既得権力の差を見せつけるのか
「ネトウヨ」(とされてきた人間・集団)のアップデートされた戦い方が勝つのか。