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はてなキーワード: ベンチャーとは

2021-06-24

[]2021年6月23日水曜日増田

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2021-06-23

anond:20210623104632

ベンチャー社長って40代か50代か知らんが、まさに日本を衰退させてきた世代じゃねーかな

その人自身は頑張ったのかもしれないが「俺達の世代は」って言われるとね

日本をかつて経済大国に押し上げたのはその前の世代だよね

ベンチャー社長が語った日本が衰退した理由が秀逸すぎる


Webベンチャーエンジニアやってるんだけど

尊敬できる社長が朝礼で日本が衰退した理由を語っていて的確すぎてこの人はすごいと尊敬してしまった

若者が働かなくなったからだ、昔は土曜日も出勤してた、俺が若い頃のIT業界サビ残なんて当たり前で誰も残業代なんて欲しがらなかった

寝ても冷めても会社のことを考え、家族よりも仕事を優先していた

そこまでしたか日本人は裕福になり、誰でも家も車も家電も買える国になり、今の中国イスラエル立ち位置世界二位のIT大国になった、ハッキリ言って今の日本人は働かなすぎ、ITエンジニア勉強も熱意もない、これでは衰退して当たり前だ」と

こんな意見が叩かれるような社会って間違ってるよな

2021-06-22

平井大臣による6月22日公開の音声データ書き起こし

6月22日平井卓也デジタル改革担当大臣が、同郷で懇意にしている松尾教授研究所から誕生したベンチャー企業の参入を指示したという文春の報道への反証として、デジタル庁が保持していたその時の発言の音声データを公開した。

文春が公開したものに比べて格段に音質が良いデータになっており、こちらの音声データを聞いて改めて書き起こしたので共有したい。

6月17日に文春の音声データから書き起こしたとき記事こちら(anond:20210617120138)だが、今回と比べると音質が悪いのでやはり聞き取れていなかった箇所が多かった。

結論として、確かにベンチャー企業名は言っていなかった。文春の音声データだと何を言っているのかよくわからなかったが、これは平井大臣に被せて別の職員発言していたためであったことが、今回のより鮮明な音声を聞いたことでわかった。また、松尾先生名前を出したのは平井大臣よりも同席していた職員の方が早かった。

とはいえ企業名を言っていなければ良いのか、そういう問題なのか、という点については各人で考えていただければ良いと思う。

以下、書き起こし。元にした音声はこちら(https://www.youtube.com/watch?v=WOCCqmdynYU)であり、平井大臣が公開した音声データをSankeiNewsがYouTubeで公開したもの

なお、*はよく聞き取れなかった箇所である

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平井大臣:それとあの、デジタル庁のその入退室管理と、

職員:あ、そうですね、それまさに

平井大臣:機器アクセス。で、それはさ、もう新しい、なんか、システム実験的に入れてくれてもいいよ。

職員:うん

平井大臣:**高い

平井大臣:あの、(職員松尾先生松尾先生に言って、一緒にやっちゃってもいいよ。

職員:あ、東大松尾

平井大臣:うん、彼が抱えている、その、ベンチャーっていう、このベンチャーでもないな、まあベンチャー職員ベンチャーですね)、そこの、顔認証ははっきり言ってNECより全然いいわ。

職員:あー、なるほどなるほど。

職員:じゃちょっと松尾先生に聞いて

平井大臣:うん、聞いて、もうどっから撮ったっていけるし、速いよなぁ。

職員:へー、よかったですか。

平井大臣:うん、だからアルゴリズムが、とっても、(職員:優秀)、優秀、みたい。

職員:わかりました。

職員ちょっと松尾先生に聞いて。

平井大臣:デジタル庁はNECは死んでも発注しないんで。

職員:ははは

平井大臣:まあ、あの、場合よっちゃもう出入り禁止にしなきゃな。

平井大臣:その、オリンピックであまりぐぢぐぢ言ったら、完全に干すからね。

平井大臣:その、向井さんちょっと一発遠藤おっちゃんあたり脅しておいたほうがいいよ。

職員:代わるんですよ。今度遠藤

平井大臣:うん。ねぇ。

職員:ええ。あの…

平井大臣:遠藤が?

職員:ええ。

職員:今度、あれ、社長が代わるはずです。

職員4月いっぱいで代わったんじゃないですか。

職員:あ、代わったんだ、代わったんだ。

平井大臣:代わった。

職員:でも遠藤さんは代わらないんじゃないですか。

平井大臣:遠藤さんは

職員:一応はいるんじゃない。社長が代わったんじゃないすか。

職員:あ、社長が代わった。

平井大臣:そうそ

平井大臣:遠藤さんだっていろんな委員まだやってるし。

職員:うん、そうですね。

平井大臣:どっかさ、そのもう、象徴的に干すとこを作らないと、なめられちゃうからね。運が悪かったってことになるね。

平井大臣:やるよ本気で。あの、やるときは。

平井大臣:お前、何の役にも立たないものを作ったら、お前、お前の判断も悪いと。そんな仕事受けるなともともと。あんたの責任になるからね。

職員はいはい。わかってる。

平井大臣:払わないでNECには。基本的には。

職員はい

平井大臣:作ったのがあったら他に使えるものが早く考えて持って来いと。

職員はい、ええ、言ってあります、もう。はい

平井大臣:だってゴミ箱に捨てるようなもの? んな、金払えないでしょ。絶対やだ俺は。

平井大臣:そのくらいの覚悟しておかないと、もう完全にロックオンされてるからね、これ。

平井大臣:まあ、あれ、あの、戦わないと。やられちゃうよ。それはあの、向井さんちょとここは腹くくっておかきゃ駄目だよ。

職員:ええ、ええ。

平井大臣:ね、はい

職員:とりあえず以上。

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2021-06-20

大企業からベンチャーには転職できるけど逆は滅多にできないって話

嘘じゃねーかよ!と思ったので書く。ちなみに私自身の話なのでN=1である

新卒ときベンチャーに入った。大企業にすべて落ちたのでそれ以外に選択肢がなかっただけなのだが。ベンチャーというか、今思えばベンチャーという名を借りただたの中小企業だったような気もする。

当時は2ちゃんねるはてなでも「貴重な新卒カード大企業に使うべし」という話が多かったと記憶している。その時必ず出てくる理由が「大企業からベンチャーには転職できるけど、その逆は滅多にできない」というやつ。これを鵜呑みにした上で「私はもう大企業なんていけないんだ、あーあ」と諦めていた。

その後何度か転職して、スタートアップ上場ベンチャー経験したが、規模の大小はあれど基本的ベンチャーへの転職ばかりだった。

ただそうこうしていると、前職の仲間がいろんな企業転職していたり、大きめのカンファレンスで発表したりしているうちに、業界内に知り合いが増えた。このおかげで、転職はほぼリファラルで事足りていた。

ところが最近ベンチャーだけでなく大企業から結構スカウトが届くようになった。直近の転職をするときに、スカウトが来ていた大企業もとりあえず受けてみたのだが、なんと全て受かった。結果として、(それまではリファラルが多かったというのはあるけれど)転職採用で落ちたことがない、という状況になっている。

受かった中でも、一番提示年収が高かった企業に今はいるのだが、間違いなく大企業だ。そして入ってみると、周りの社員ベンチャー畑の人もいれば中小出身の人も、出戻りの人もいるし、フリーランスだった人もいる。もちろん別の大企業から来ている人もいるが、決して新卒しかいないような状態ではなかった。もちろん中途採用をしているのだから、私以外にも中途がいるのは当たり前なのだが、N=1の話のわりには、周囲にも同じような境遇の人がいた。

わかったとことして、ある程度人の入れ替わりがあって、変化し続けようとしている企業は、大企業であっても中途採用をしている。そして、出身がどこだろうが基準を満たせば受かる。

大企業からベンチャーには転職できるけど、その逆は滅多にできない」というのは、新卒至上主義で変化する気がない年功序列企業に、極限まで働かずに寄生しようとするのであればベンチャーから転職するのは難しいというだけの話じゃないのか。

そもそもタイトルの言説にしたって、なにか根拠となるデータとかあった上で言われている話なのか?そうでないのであれば、一人の人間新卒大企業ベンチャーを両方経験することは不可能なわけで、自分の話や周りから聞こえてくる程度の話でしかないのではないか

anond:20210620130334

はてなだってもともとベンチャーだろ。上場したら変人いらなくなるってことでもないだろ。

2021-06-19

平井大記者会見6月18日)書き起こし

平井大臣の「干す」「脅しておいたほうがいい」発言から、文春によるベンチャーへの発注を指示しているのではないかという疑惑を受けて、6月18日記者会見説明記者による質疑の内容を書き起こす。

なお、関連として6月11日記者会見の書き起こし(anond:20210611202929)、文春で記事にされた音声データの書き起こし(anond:20210617120138)なども参考にしていただければと思う。

今回の書き起こしの元データ政府インターネットテレビhttps://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg22838.htmlであるYouTubeの「平井卓也デジタル改革担当大臣)」チャンネルで公開されている記者会見動画https://www.youtube.com/watch?v=1NH4PkfgIP0)では、質疑応答が大幅にカットされて(ダイジェスト版)いたため、書き起こしに使えなかった。

なお、動画が長いこともあり、記者会見の中の質疑応答の部分のみの書き起こしとしている。

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質問朝日新聞

記者:さっそくですけれども、いま言った企業名の話なんですけれども、まあ名前を出していないとおっしゃるんですけれども、あの一方でその会話の中ではですね、東大先生のお名前を挙げて、一緒にやっちゃっていいよ、とかですね、彼の抱えているベンチャーベンチャーでもないな(平井大臣:まあそれは、学生さんいるからね、あそこは)、はい、ああ、そういう意味なんですね、で、そこの顔認証ははっきり言って、NECよりは全然いい、という風におっしゃっていますから、具体的な企業念頭に置かれて話をして

平井大臣:アルゴリズムです。要するに、松尾研究所で、アルゴリズム研究している若い研究者がやっている、最新のアルゴリズムは、もう相当進化しているよと。だから、今ある技術だけを見るなという意味で言っています

記者:あの、じゃあ具体的な企業を指して、あのベンチャーっていう風に言っているんですけれども、

平井大臣:ベンチャーも、ベンチャー、あの、ベンチャーも育っているし、ベンチャーの卵もいるし、そして、大手企業にも、どんどん協力しているんですね。松尾研究所は、NECさんにもずいぶん協力していると思います

記者:わざわざNECをここで、対象比較に出しておっしゃっているのはなぜなんですか。

大臣:これはさー、オリンピックの話の減額の話なんですよ。前の段階は。その2つの調達を、無理矢理くっつけて、お話になるのもいかがなものかと思います

記者:えっと、オリンピックの減額の話の中で、デジタル庁の入退室管理の話が出て

平井大臣:まずねー、デジタル庁の入退室管理っていう調達は、まだないんですよ。だから、正直申し上げて、入退室管理は顔認識じゃないんです。現状では。なんで、いずれそういうのを検討するのであればと、いうことです。

記者:で、そこについて、システム実験的に入れてくれてもいいよと、それで東大先生名前を出して、一緒にやっちゃっていいよと、言っているわけですから。これからそういうのを発注しなさいよと、いう風に聞こえます

平井大臣:それね、本当にそういう風に聞こえるっていうのは、よっぽどそういう風に、なんかバイアスをかけて思わないと、思えないと思いますよ。要するに、みんなその、既存技術にこだわるから松尾先生に聞いて、最新の技術をみんな勉強して、それから、要するに、調達を一気にできないんだったら、いろんなところでいろんなもの実験したらいいんじゃないの、ということです。

記者:それと、オリンピックの減額の話というのは、どうつながっているんですか。

平井大臣:だからつながっていないんですよ基本的には。だからNEC技術だけじゃないよっていう意味で言っているんです。

記者:あ、えーとだからここ

平井大臣:まずね、ちょっと一つだけ、あの、企業名誉のこともあるので。企業名は、言っていないし念頭にないし、私そういう企業名前を憶えていないんですよ。もともと。ですから発言したこと絶対ないと思って、オリジナル音源を、ありますから。言っていないっていうことをこれ立証できるんです。それを何度も何度も調べているのに。なんで特定企業の話をですね、どっから、誰かが、無理矢理くっつけているのかがわからない、と、そういう風に申し上げているので。

記者:あのー私が言っているのは、特定企業名のことを言っているわけではなくて、そこの顔認証という言い方をしていますから大臣の頭の中には

平井大臣:研究室の、顔認証ということです。

質問TBS

記者確認したいこと2点ありまして、まず1点が、音声、元のオリジナルの音声なんですけども、そちらで立証できると大臣おっしゃっているんですが、そちらのオリジナルの音声を、一般公開などすることは考えていらっしゃいますでしょうか。

平井大臣:これは一般的に内部の会議の音声データですから、要するに、公開を前提にしていませんが、今回こういう事態で、今後どのようにこの事態が発展するかわかりませんけれども、また関心を集めるかわかりませんけれど、異例中の異例ですけど、事務方に、法律に触れないんであれば、公開するということも検討するということに、まあ検討をお願いしようと、は思います。ただ現時点では、公開するという気があるわけでは、ないんですね。ただし、こちらで何度も何度も確認をすることができたと。これが、私はデジタル時代だと思います

記者ありがとうございます。あともう1点が、先ほど、第3者のコンプライアンス委員会を立ち上げるとおっしゃっていましたが、こちらあの、確認なんですが、この週刊誌報道された件も、まずあの調査するとともに、いずれはその一般的に、デジタル庁が発足後は、コンプライアンスのこともやるって感じで

平井大臣:違います違いますコンプライアンス委員会っていうのは、まず、9月1日に発足するので、で、デジタル庁がその後引き続いて、責任を持つシステムもいくつかあるんですね。そんなに全部足したって、そんな数はありません。ないとは思います、直接やるものに関しては。ただ、今後やっぱりデジタル庁が関わっていくシステムであるんだとしたら、徹底的に、現時点でチェックできるものはチェックしてほしいなと、思いますが、これはあの、なんていいますか、コンプライアンス委員会はできるだけ早く、私はもう、気持ちの中では来週にでもスタートさしてほしいなと、まあ事務方悲鳴を上げていると思いますけれども、スタートさしていただいて、スケジュール的に言うと、もうできるだけ早くやってもらいたい。そして、私の発言対象にするかどうか等も含めて、コンプライアンス委員会に考えていただいたらいいと思います。ですから、はっきり言って、私の気持ちですよ、私の気持ちとしては、コンプライアンス委員会には、徹底的に私自身を調べてもらいたいと、いう風にも思っています

質問毎日新聞

記者:別件なんですけれども、デジタル庁のオフィスについてお伺いします。今週末にも荷物搬入とも聞きますけども、現状どのようになっているのかまずお聞かせください。

平井大臣:これあんまり詳しくないんですいません、ちょっと待ってください。えーとですね、デジタル庁のオフィス場所は、東京ガーデンテラス紀尾井町になって、来週21日からIT総合戦略室および番号制度推進室の職員が勤務するということでございます

記者:21日からIT室と番号室の職員の方が。

平井大臣:あの、詳しいこと知らないんで、これIT室に聞いてください。私自身が引っ越すわけではまったくないんで、細かいスケジュール聞いてません。

記者:改めてその、なぜこの築年数の浅い、2016年にできたところですけれども、都心一等地ビルに、デジタル庁が入る必要性があるのか、その辺をお聞かせください。

平井大臣:今の入っているIT室の場所都心一等地ですよね。虎ノ門もそうですよね。で、これはね、国会霞が関から近くて、そして官民の人材500人以上が一体的に共働できると、共に働くということで、今もそうですけど、ワンフロアの面積が非常に大きいところを探したという風に聞いています。であの、調達の件に関してはもう事務方に聞いてください。

質問産経新聞

記者:今回のこの週刊誌報道から始まって、コンプラ委員検討する話とか、一連の流れと、あと今、策定しようとしている調達ルール、が、今後調達ルール策定に今回の一連の報道とそれに伴うコンプラ委員検証結果というのがどういう風な影響を与える

平井大臣:というより、もうずいぶん前のコンプラ委員会とその調達ルール検討というのはもう、本件起きる前からみなさんには記者会見お話ししていたと思うんですけど、今回の事案がいろいろと世間を騒がせているので、前倒ししようということです。で、今動いている委員会も最終的には一つに全部統一をされて、デジタル庁としてのコンプライアンスの指針ということでまとまっていくんだろうと、思っています

記者:これまでの日程のスケジュールを前倒しになると考えていいですか。

平井大臣:ですからデジタル庁を発足してからというよりは、ちょっと早くなるということですね。

質問朝日新聞

記者:今の質問に関連するんですけれども、先ほど大臣できるだけ早く来週にも、っていうその前倒しの時期について思いを語られていましたけれども、現実的には多分外部の有識者をいれるのであればその調整とか、時間がある程度かかると思うんですけれども、その大臣の思いとは別としてですね、現実的にはどれ位の目途になりそうかっていうところ、

平井大臣:もうできるだけ早くです。できるだけ早くやってもらいたいし、世間が初めて調達というものに、一般の方々も含めて関心を持つことになったと思います。これは私は非常にチャンスだと思っていて、このとき調達はいったいどういうものなのかと、調達必要な透明性とはなにかみたいなものを、国民の皆さん全体で関心を持って議論していただきたいという思いもあって、このように申し上げたと、いうことでございます

質問NHK

記者あらためて確認なんですが、この前倒しして設置されるコンプラ委員会は、民間から来られている職員の方の服務規律の順守っていうところをデジ庁発足前からきちんと研修していこうっていうのが一つ大きくあると思うんですが、個別のそのオリパラアプリですとか、そういったシステム、まああと先ほど大臣がご自身発言についても、という、そういう個別事象についても、調査、調べる、チェックするというか、そういった機能も有するという理解でいいですか。

平井大臣:例えばオリパラアプリであるとか、ワクチン接種管理システムであるとか、今後作らなきゃいけないであろうワクチンパスポート、これ報道されているベースですとか、こういうもの、それもうベースにあるシステムがあるわけですから、当然対象になるという風に考えていて、要するに、発注プロセスを、表に国民の皆さんに説明して説明責任が果たせるかどうかということ、疑念の目を持たれないように、今回私は減額交渉の途中から本件にかかわったということでございまして、私自身も本件が減額されていなければですね、要するに、全然関与していないといいますか、組織は私の関与のもとにありますが、IT担当大臣というのは、調達の決済というのに直接関わるものではございませんので、そういう意味で、初めて今回、いろいろ調達というものに、参加したうえで、いろいろな発言もしてしまったと、いうことでございます。ですから、私の発言が、やっぱりその、言葉遣いということは当然反省すべき点はあると思いますが、なぜその発言をしたかということに関しても、できればコンプライアンス委員会に、調べていただきたいと、いう風に思います

記者過去の話になるかもしれないですけれども、オリパラアプリ発注過程についても一応検証するという

平井大臣:今年の話ですから

記者:まあ今年ですね。

質問朝日新聞

記者:ここに来る前にですね、野党ヒアリングが9時半からあったんですけれども、その場でですね、さっき大臣が、松尾研究室の(平井大臣:ん?)、松尾研究室に聞いてくれっていうか、もう少し時間かかってあれですけれども、そこの顔認証のそこのっていうのは、松尾研究だっておっしゃったんですけれども、その、野党ヒアリングの席では、答えた方がですね、特定企業念頭に置いていると思うって発言をされているんですね。それは違うんですか。

平井大臣:もしね、まず当事者に聞いてください。念頭にあるかどうかは。だから念頭にないって。私に聞いてくれたらいいんですよ、それは。事務方が私の頭の中までわかるわけないじゃないですか

記者:ということですね。

平井大臣:うん。

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2021-06-18

anond:20210617120138

忖度が得意な官僚が「松尾先生の顔認証やってるベンチャー」って情報与えられたら会社特定出来ないわけないだろ。

お薬飲んだら世界が変わった

これが健常者の見ている世界なんだなと思った。

これまで平然と違う土俵勝負させられ続けてたんだなと思った。

思えば、子供のころ親が自殺をした時点で気づくべきだった。

抑うつ因子がしっかりと継承されていたんだな。

もう片方の親はそういうのに理解のない人間なので、自殺するのはバカだの根性論おっぴろげてたけど。

もっと早くお薬にたどり着ければよかった。

技術知識体験も、ドーパミン放出量の前では微々たる誤差に過ぎないんだなって思った。

ふざけんなよな。

こんな意識がはっきりして呼吸してるだけで楽しい感じなら誰でも仕事できるじゃん。

そりゃはかどるわな。

死にたいとか、健常者は冗談でも考えないって聞いたことがあるけど、ほんとそうなんだな。

だって、こんな楽しい感じだったら、一ミリもそんな発想に至らんもん。

ドーパミンガンギマリ人間にとっては毎日文化祭前夜みたいなモンだったんだろうな。

からあんなにウキウキしながらサービス残業にいそしんでたわけか。

ブラック上司くんが案外仕事うまい理由

体罰上等の体育会系チームが案外結果を残せる理由

全てが繋がったよ。

要はどれだけガンギマっているかです。

実力とは、つまり脳内ドーパミン放出量です。

意思や習慣づけといった涙ぐましい努力不要です。

脳内神経伝達物質で殴れば済みます

だって、もう薬飲んだ前後で明らかに動きが違うんだもん。

いつもならある動作から別の動作に移る際に、あーしんどって感じのスイッチングコストが生じるんだけど、

ドーパミンガンギマリ人間にそれはないんで、どんどん仕事進みますね。

逆に、ドーパミンガンギマリ人間気持ちが少しはわかった気がする。

あなたから見れば、周りの人間トロくさく、やる気のない、手を抜くばかりの、悪意に満ちた、向上心のないゴミカスしか見えないんだろうな。

そういう敵対心を無邪気におっぴろげて、ノルアドレナリンも出しちゃって、攻撃衝動活動的ゴリゴリ仕事をこなして出世ちゃうんだろうな。

ベンチャー創業者パワハラ上司ブラック従業員。みんなガンギマってたんだな。

すげーよあんたら。たいしたもんだわ。

ようやく同じ土俵に立てたよ。

もう10年はやく、この土俵に立っていたら、今頃家のローンを組めるくらいの社会的信用と貯蓄ができていたのかな。

10年前の自分、または似たような気質を持った人に伝えたいことは、意思や習慣じゃなくて、脳内神経伝達物質をなんとかしろ、これに尽きる。以上。

anond:20210618002414

そんなこと言われたって手動かしたくないんだよああいう奴ら、ここの増田みりゃわかるけど

自分スキルがあってリスクを背負ってベンチャー管理職役員になったのだから自分より格下の奴は無償奉仕すべきだし従うべき」とさえ思ってる

もっと言えば管理職という業務のものには憎しみさえもっていってるといい、いや、ITというもののもの侮蔑憎悪を持っているレベル

からベンチャーweb系なんかいっちゃいけないんだ

本来であれば権力持たせたらいけない人間性ゴミ人間人事権持ってる会社に行く自殺志願者なんかいねーわな

2021-06-17

平井大臣によるベンチャー企業参入指示の音声データ書き起こし

平井卓也デジタル改革担当大臣が、同郷で懇意にしている松尾教授研究所から誕生したベンチャー企業の参入を指示したという文春の報道について、実際の音声データを書き起こしたので共有したい。

詳細は文春記事https://bunshun.jp/articles/-/46212)を参照のこと。

平井大臣がNECに対して脅すよう指示したという報道について、6月11日記者会見を開いており、こちらも書き起こしてある(anond:20210611202929)ので、振り返りとして参照されたい。

肝心の会社名は、音声が明瞭ではなくACESと言っているかはわからなかった。(エーエルエス、と言っているようにも聞こえる。大臣がはっきり会社名を覚えていなかったのかもしれない)

以下、文春の音声データhttps://www.youtube.com/watch?v=d0RlGPaaS5I)より書き起こし

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平井大臣:そうすると、デジタル庁の入退室管理と、てか、アクセスのね、で、それはさ、その、もう新しい、なんか、システム実験的に入れてくれてもいい。

平井大臣:あの、松尾先生に言って、一緒に、やっちゃってもいいよ。彼が抱えている、そのベンチャーっていう、もうベンチャーでもないな、まあエー~~(音声不明瞭)。そこの顔認証ははっきり言ってNECより全然いい部分も。

平井大臣:聞いて、もう、どこから撮ったっていけるし、速いよ。だからアルゴリズムが、とっても、優秀。

平井大臣:デジタル庁はNECは死んでも発注しない。

平井大臣:まあ、あの、場合によってはもう出入り禁止にしないとな。

平井大臣:そのオリンピックで、あまりぐちぐち言ったら、完全に干すから

平井大臣:向井さん、そこはちょっと、一発、遠藤おっちゃんあたりに脅しといたほうがいいよ。

A:代わるんです。

平井大臣:遠藤が?

A:ええ。今度、社長が代わるのよ。

B:4月いっぱいで代わった。

A:あ、代わったんだ、代わった。

B:でも遠藤さんは代わらない。

平井大臣:遠藤さん一応は生きてる。

B:社長が代わった。

A:あ、社長が代わったんだ。

平井大臣:遠藤さんだっていろんな委員まだやってるし。

平井大臣:どっかさ、象徴的に、干すところを作らないと舐められちゃうから。運が悪かったってことになるね。

平井大臣:やるよ本気で。やるときは。

平井大臣:お前、何の役に立たないものを作ったら、お前、お前の判断も悪いから。そんな仕事受けるな。あんたの責任になる。

平井大臣:払わないよ、NECには。基本的には。

平井大臣:作った~~んだったら、ほかに使えるものを早く考えて持ってこい。

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2021-06-11

anond:20210611100909

多分、その人の価値観では、「某大企業のDX系の部署」ってのは「イケイベンチャー」に相当するんだよw  多分ねw

大企業ベンチャー外資と移ってきた俺がそれぞれの感想を書く

IT系

大企業
ベンチャー
外資
  • 英語が本当につらい。
  • 給与会社給与テーブルで決まる。が、全部高いのでそんなに気にしてない。
  • 持株会(ESPP)や、確定拠出年金の補助などが豊富でいい。基本給が高いとこういうのを楽しむ余裕がある。
  • 人の入れ替わりが多いが残る人もいるので、古参と若手で構成されてるチームが多い。中間層がいない。
  • 裁量労働なので働き方の自由度が高い。
  • みんな能力が高い上に優しい。何もしなくても助けてくれる。
  • 一人あたりの裁量が大きい。「これ、上司承認なしでやっていいの?」とよく感じる。

anond:20210610184501

こういう「自分評価しない旧来ブラック企業退職してイケイベンチャー就職して年収も上がって好きなことしてウハウハです!」って言う記事

いくつも見るけど誰もその後を書かない当たりお察しだよな

2021-06-10

エージェント介すると書類選考落ちるってほんと?

ベンチャーとかはエージェントお金かけたくないから、エージェント経由は採用しないで、実際は直接応募した人から選んでるってほんと?

2021-06-09

知り合いの陰謀論から本が届いた

陰謀論というかカルトなんだろうか

あんまり詳しくないんだけどさ…

とにかく内容はいろんな宗教の神の名前あげて伝説とは無関係土地を書いて

まあ要約すると「北海道邪悪」ということが山本和美ランドくらいの厚みの本に書いてあっただけで、神話に関しては意味不明だった。

本の感想は以上。

ここからは、身近なところに変な活動をしている人がいて、遠巻きからどう見えているかということを書く。

ただ、本を執筆した人は母親の知り合いで俺自身は一度しか会ったことがない。

からぶっちゃけそこまで詳しく書けないし、親もあんまり興味ないかあくま野鳥の目撃例みたいな話しか書けない。

(めんどくさいので『執筆した人』を『西村』と呼ぶ)

ちなみに西村教祖だ。

西村は教団の幹部のひとりだそうで、他の幹部ヒロユキ・ヒロチョ・ヒロユカナイと協力して

まり活動的でない教祖の代わりに全国を行脚し、地道にセミナーを行っている。今回の執筆もその活動の一環だそうだ。

他のヒロシリーズがどうかは知らないが、元々西村神話に関して全く知識がなかったらしい。

そこに上手いことつけこんだのが動かない教祖ダンさんである

じゃあその動かない教祖ダンさんはどういう人なのかと言うと

教祖と言っても普通の人らしい…まあ変なパワーは使えるらしいが。

そして、入信すれば変なパワーが使えるそうだ。

から西村も同様の力を持っていた。

西村と俺の母の出会いは以前の職場、先輩と後輩の間柄だった。

もともと厳しい人で口数も少ないし笑ったところも見たことがなかったらしい。

それがある日、別人のように明るくなったそうだ。

母と仲の良い別のオバチャン(ニライさんと呼ぶ)の会話に割り込むようになったとかどうとか。

やがて変なパワーについて口を外すようになった。

きっかけは、俺が鬱になったことだ。

俺を心配する母を見かねて、変なパワーを使って神に俺の鬱を治してクレメンス毎日1時間掛けてお願いしてくれたそうだ。

そして俺が知らん間にとうとう俺の体に神を埋め込んだ。やめろや。

そんな西村の熱意に、母とニライさんは恩を感じてしまう。

職場のよしみもあって動かない教祖ダンさんのセミナーへ参加することとなったのだ。

当時の俺は西村を悪い人と思わなかったし、母が誰かとご飯を食べに出かけるところを見たことがなかったので

しろ喜ばしく思えた。

だが話が違った。出かけてから時間、夜も遅いのに帰ってこない母。あの母から返事がない。

いつも持ち歩いているカバンも置きっぱなしで、何かおかしい…と勘付いた。

あれはカルトだ。

すぐさまカバンから連絡先メモを取り出し、西村と思しき人物に鬼電する。

すると、5分後に電話が返ってきた。

その声色は俺の焦燥に反して落ち着いていて、それが俺の神経をサカナでした。

「親を返せ!このエセ宗教家!」その後、西村は1時間掛けて俺を諭した。

思い返すだけでも恥ずかしい。

俺が鬼の形相でまさに鬼電をしていた時間、動かない教祖ダンさんのスピーチが行われていたそうだ。

から変な気持ちにさせたのなら申し訳ない、西村はそう俺に謝ると一言優しい言葉をかけてくれた。

「無理しないでね」

その後、母とはすぐに連絡がついた。マジで意味不明ダンさんの話・エンドレスと極度の空腹で寝ていたらしい。

だが、その日を境に母は西村の話をしなくなった。不信感からではない、動かない教祖ダンさんの態度が気に入らなかったからだそうだ。

一方でニライさんはインスタに神社写真ばかりあげるようになった。

それから2年後。

俺が西村落合う事になったのは、地元にある小さな神社節分祭が終わったばかりの夕暮れ時の神社だ。

そこを集合場所にしたのは西村の方で、曰く「神がそこに来るから現地集合で」ということだった。

初めて訪れるその神社は、町に近い場所にありながら堀江に囲まれ不思議な造りで、

すぐそこに町の明かりが見えるのに、神秘的なほどに静まりかえっていた。

成り行きで決まった予定なのに、西村を待っている閑静で暇な時間無駄に期待を高めさせる。

ようやくこの目で見ることができる。

まだまだ変なパワーについても謎が多いところだが、ネタバレすると神通力宇宙の神を引っ張り下ろしてその一部を体に埋め込んでいる)で対話しているそうだ。

俺にはボソボソとつぶやいてるようにしか見えなかったが、西村と神の対話があまりに楽しそうだったので酷いことは言わないでおく。

とにかくその日、俺は初めて行った神社境内西村西村妻と神(見えない)に会った。

西村はあの時の電話での語り口のように、聡明で感じが良かった。だが、目の奥に熱いもの〜俺を鬱に追い込んだ中途半端ベンチャー社長のような〜を秘めているようだった。一方妻の目は終始申し訳なさそうだった。

早速、変なパワーを見せてくれる西村。曰く「神は鳥居から数えて3本目の木に降りてくれたんだ。抱きついてみて。」もちろん拒否

代わりに西村が木にしがみつくので、その様子を俺はすかさずスマホに収める。

西村と神(*木のなかにいる*)の交流は5分におよんだ。俺のケツからこっそり顔を覗かせていたスマホは、

カラスの鳴き声と遠くからかすかに聴こえる移動販売ななひらボイスをBGMに、オッサンが木にしがみついているだけの静止画映像として無事に収めると、やがて火を吹いてホッカイロに変わった。

その様子を俺がとやかく言う道理はない。儀式は静かに終わったのだ。

その後西村は熱心に動かない教祖ダンさんへの想いを俺に語ったあと、俺に会った目的を簡ケツに告げた。

てっきりダンの会に誘われるのかと思い込んでいたが、ダイゴサンだったようだ。

西村活動範囲を広げるべく、仕事を辞めてまで布教のために上京するので最後挨拶したいということだった。

東京でも頑張るから、陰ながらでも良いか応援しててね。」なんて、声優になりたくて上京した幼馴染みと同じことを言っていたか

なんで疑っちゃってたんだろう。

そんな珍妙で優しい西村の書いた本が手元にある。

動かない教祖ダンの会はまだ検索にヒットしない。

だがあと5年もすれば、ダンの会を…あの西村の顔をネットで見ることができるのだろうか?

俺はその時まで、あの静寂とケツのぬくもりを忘れることはないだろう。

2021-06-07

ベンチャー横領

楽勝では?

段々仕事を真面目にこなすことで信頼されてくる→

真面目にこなすので社長財務経理の面倒な大部分をぶん投げてくるようなる→社長はろくなチェックすらしなくなり、金の実行や動きを正確に理解してるのが社内で自分一人に→その状態を当たり前のこととして評価する人がいなくなる

その上で暇でしょ?と思いつきの雑務押し付けてくる

高まる不満、自由に動かせる金。条件は揃った

2021-06-06

それ以前の問題でコンプライアンス講習・管理者研修でフツーにやることなので

あとワイはずっと職場セックスを持ち込むヤツは滅べっていってきたぞ

[2020-08-07] 職場じゃなくておうち(プライベート)でやろう

 

職場セックスは持ち込まないで欲しい

おうちでやろう ( 参考画像 東京メトロマナーキャンペーンポスター)

 

ちなみにセックス恋愛だけじゃなくて、過剰なセックスアピールも含む

いつも合コンみたいな格好の人ら、女女女女女アピールの激しい人ら

鳥みたいななんかベンチャーにいがちな襟立て民族

聞いてもいね武勇伝業務中に語るヤツらも

みんなまとめて隔離しといて

  

この人らは好き嫌いで1円の利にもならないクソくだらない感情トラブル起こしがちだから

 

パートナーとの出会い学校に次いで職場が2位なのはよくよく存じておりますが滅んで欲しい

2021-06-05

anond:20210605220611

数万人規模で行う臨床試験治験)の最終段階が課題になってる。

通常のプロセスでは最終段階の治験がカギとなる。欧米などに比べて感染者が少ない日本で数万人の治験者を集め、安全性効果証明できるかは不明だ。治験では偽薬使用するが「すでにワクチンがある状況なのに、偽薬を使うことに倫理的問題が出る可能性もある」(業界関係者)。また、塩野義の年内の実用化見通しは、特例的に早期に承認を受けることも前提にしており、さら不透明感が増している。

1日に閣議決定された国家戦略でも薬事承認の迅速化が盛り込まれており、緊急事態特別ワクチン使用を認める制度に関し「本年中に方向性について結論を出す」とした。

承認までのスピード実用化を左右するのは、ほかの製薬企業でも同様で、第一三共は「早期承認制度が実現すれば令和4年の実用化が目標」とする。

3月に治験を始めたKMバイオロジクスは、令和5年度の実用化を目標としている。早期承認制度ができれば、前倒しできる可能性がある。

そのほか大阪大発の医療ベンチャーアンジェス治験を進めている。

ごめんファミマなめてた

こういうのやるのローソンとかかなーと勝手イメージだったけど、ファミマすげぇ!

Azure基盤というのもイカス。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2106/04/news119.html

ファミリーマート6月4日ロボットベンチャーのTelexistence(東京都港区)が開発した遠隔操作ロボット10月から運用すると発表した。まずはTelexistenceの子会社と共同で運営するファミリーマート経済産業省店(千代田区)で商品の陳列などに活用。精度や作業速度を検証し、全店への展開を検討する。

 2020年8月商品陳列ロボットModel-T」を東京都豊島区店舗試験導入したときデータを基に、Telexistenceが新たなロボットを開発。バックヤードでの商品補充やペットボトル飲料の陳列に活用する。結果を踏まえて、他の業務での利用も検討するという。ロボット運用管理システムとして、米MicrosoftクラウドサービスMicrosoft Azure」をベースにTelexistenceが開発した「Augmented Workforce Platform」も導入する。

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試験導入時の様子

 Model-TはTelexistenceが開発した2本の腕を持つロボットVRヘッドセット手袋型のコントローラー遠隔操作できる。商品陳列の経験があればロボットの専門知識がなくても動かせるため、店舗を省人化でき、制約を受けずに自由度の高いスタッフ採用可能になるという。

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