はてなキーワード: フィクサーとは
日本のいわゆるエリート層は、子供の時からいかにして「他の人が作り上げて完成した内容をより効率よくやるか」によって人間としての価値を決められて来るからな。
「日本にGoogleを作る」発言も、既にGoogleという完成されたビジネスモデルがあるからそれを効率よくやれば同じように成功できると信じて疑わないんだろう。
アメリカの名門校では経済的多様性を重視してすげー貧乏な片親家庭でも入学枠を設けているけど、日本の名門校じゃ金持ち自慢の成り上がりがコネで子供を押し込めてるから個性どころか自分たちが所属している所得者層以外のことなんてハナから視野に入ってない。
時々フィクサーみたいにコミュ力が異常に高い貧乏家庭出身の人間がそういうやつらの中に取り入ることはあるけど、そういう層に入った途端にもといた貧乏人層を卑下して搾取する側に回ってしまう。
メモ。2013~16。13年以前は新ドラマベストリストはなし。
2016
1. Atlanta(FX)
2. Fleabag(amazon)
4. Full Frontal With Samantha Bee(TBS)
5. Insecure (HBO)
7. Search Party (TBS)
8. High Maintenance (HBO)
12. 『ガールフレンド・エクスペリエンス』 (Starz)
13. Angie Tribeca (TBS)
14. The Good Place (NBC)
15. Horace and Pete (LouisCK.net)
18.Gomorrah (Sundance)
2015
5. Catastrophe (Amazon)
8. Togetherness (HBO)
13.『アンブレイカブル・キミ―・シュミット』(Netflix)
15. Documentary Now! (IFC)
2014
9. Manhattan(WGN)
2013
1. 『リターンド/RETURNED』(Sundance)
2.『ブロードチャーチ 〜殺意の町〜』(BBC America)
4. Recify (Sundance)
やっとわかった。
いま口に出すのもはばかれるあの人が話題だが
昔はネで始まり、今はカで始まるあの人だ。
彼or彼女こそ口に出してはイケナイ人。
は○なマサカー
まだは○な村が誕生していない頃のことだ。
一部、というのは当時の有名ダイアラーは彼or彼女の手によって葬られてしまったからだ。
は○なマサカーを記したダイアリの一部すら残っていない。
現カで始まる人。
まさかあの人がは○なのフィクサーになっているとは想像すらしなかった。
おそろしい。
どうして誰もあの人に忠告してあげなかったのだろう。
おそらく、しなかった、のだ。
彼らはゼーレを真似て、は○なの今後について話し合っている。
オン、オフにかかわらず。
おそらくは○なゼーレで決まったのだ。
「あの人はオーバーキルした。もう助けられない。」
現に古参連中はみな貝のように口を閉ざしている。
ただあの人に非がなかったとは言えない。
長くウォチしてきたが、どうもあの人は
カで始まる人のことを明らかに下に見ていた。
わたしはは○なのこと、何でも知ってるわよ。
という態度が見えた。
カで始まる人は、あえて下手に出ていたんだ、と
カで始まる人が誰か気づいた今、はっきりとした。
は○なマサカーについて語ろう。
いまより、裏の世界は荒れていた。
ある日、カで始まる人のネット上の知り合いが
そうした攻撃者に対し、怒りをぶつけた。
ところがカで始まる人は、その知り合いに牙を向いた。
そう、
カで始まる人が誰かわかったのは、
言論の自由、表現の自由を異常なくらい守りたがる姿勢からだった。
結果的にその知り合いはカで始まる人とたもとをわかち、
他の仲間とカで始まる人を攻撃し始めた。
それもオフで。
もちろん間者を放り込んでいた
カで始まる人に、彼らの情報は筒抜けだった。
当時はインターネットをしているだけでオタクと呼ばれた時代だ。
あっという間に孤立した。
そして、退社に追い込まれた人もいたという。
こうして、カで始まる人を攻撃していたダイアリはすべて消されてしまった。
カで始まる人は
今回、あの人はカで始まる人のリミッターを外してしまったのだ。
は○なゼーレの中の人たちは
カで始まる人に気づいてる。
しかし誰も話してくれない。
古参のみなさん、後はよろしく。
ガンダムUCはいわゆる1st世代を対象とした作品なので、その年齢の人間が見て最も気持ちよくなるように作られている。
リンク先の増田もそうだけど、バナージやミネバら若い主人公に感情移入して見る作品じゃあないんだよね。
あのフィクサー気取りのサイアム・ビストはコロニーレーザーの光の中で塵となって消えるか、
でなければミネバに俗物と散々罵倒された挙句に牢獄行きのはずだろう。
権力を築き上げるのに散々利用しつつ世界に混乱をも引き起こしたブツを、過去からの「祈り」として若者に託すなんて
でもこの作品は1st世代向け、要するに老人向け介護アニメなので、
バナージやミネバは老人に対して怒ることはなく、ただ粛々と受け入れて引き継いでくれるのである。
だからこの作品で観客の感情移入先として設定されているのは、サイアム・ビストやジンネマン、ギルボア・サント、ダグザ、ブライト・ノア、フル・フロンタルなどなど、バナージに都合よく未来を託そうと次々に現れてくるおっさん達の群れであり、
だからこの作品が終わることで舞台から退場したのはシャアではなくバナージであり、
だから1stリメイクの予告をすぐに上映できてしまうのである。
まあUCに文句があるわけじゃないですよ。ただ1stガンダムが面白かったのが悪い。
1stガンダムが志の無い作品だったならば、ガンダムUCのこともターゲットをよく考えて作られたエンタメとして割り切ることが出来るのだから。
僕の観測範囲では、評価以前に話題になっていない。
僕もホワイトハウスダウンを見た後、パシフィックリムの次の上映待ちでちょうどいい時間じゃなければ多分見なかった。一生。
端的に言えば面白い。
しかし、おそらく日本人以外では楽しめないのではないか。これをアメリカが一生懸命作ってくれたおかげで、僕はパシフィックリムの上映開始までを無為に過ごさずにすんだ。ありがとうございます。
以下、ネタバレ。
終戦後、マッカーサーを元帥とする占領軍(進駐軍)が日本にやってきました。
つまり占領地の委託経営を請け負った状況です。うまく日本を復興させれば、それを手土産に大統領選に出馬、ホワイトハウスへの道が開ける。
つまり、戦争を起こした責任者を片っ端から縛り首にしてしまう。
東条英機をはじめとするお偉いさん方が刑場の露に消えたのは事実。その当たりは邦画『プライド』を見て貰えば。
さて、政治家についてはそれで良し。
ところが日本には首相とは違う大物がいる。つまり昭和天皇である。
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話はそれるが、アメリカは野蛮な国である。それは現代も変わらず、『悪者』(或いは異分子)がいればみんなでリンチを加えて殺したりする。日本でもそんなのはあるけどね。
そして、大半の国民には学がない。
・
閑話休題。
本国からは、昭和天皇を戦争責任者として処刑せよ、そんな突き上げを食らうわけだが、それをやるのは日本統治のために非常に厳しい。
②国内には大量の、数百万規模の“元軍人”がいた。(不穏分子)
③終戦後、国民に食料は行き渡らず、また、失業者も多かった。(経済的停滞)
普通、これだけ揃えて、天皇を処刑すれば、火薬に火を付けることになる。
どっかのフィクサーが兵士崩れを雇って私兵隊に仕立てれば、再び戦争状態にもなるし、暗殺等のテロルも横行するだろう。なにせ、必要があれば死ぬように教育を受けた連中だ。
それに十分な大義名分を向こうに渡すことになる。
結果、治安維持に大量の兵士を必要とし、再び国土を焦土に変えなければならないかもしれない。食料の供給や経済の発展は大きく阻害され、マッカーサーは責任をとって辞職。
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なんなら直接行ってぶん殴ってやろうぐらいにしか考えない。正義が当然勝ったのだ、くらいのもんだ。
さて、ここでようやく話が始まる。
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マッカーサーは部下に命じる。
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こうして主人公の准将は、焼け野原をかけずり回ってその証拠を探すのです。
てのがあらすじ。
・
正義とか悪とかの話ではなくて、ケジメの付け方、落としどころの話。
九割方フィクションだとしても、まあ今の時期に見るのはいいのかもしれない。
ちなみに、主人公に付けられた通訳兼ドライバーがミスター・タカハシなる人物だったので、その後にプロレスの暴露本とか書くのかもしれない、と思いながら見てた。
「沖縄女性、慰安所で頑張った」 橋下氏「感謝の念」 参院選遊説 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-209070-storytopic-3.html
この記事を読んでどう思った? 俺はこのひとがものすごく哀れな人だと改めて感じた。
たしかに、「(本土では右派系フィクサーが奔走して開設した)RAAが沖縄にあった」という、
戦後の沖縄帰属について少し調べてみればありえるはずのないことについて
根本的な勘違いをしたまま選挙演説という場で当事者県民に堂々とぶっていることも哀れだし、
そうした間違いをまだ周囲の誰も正してくれない、そうした人物が周囲に残っていないということも哀れだ。
ただ、俺が言いたいのはそういうことではない。
このニュースを報じるブラウザのタブを閉じてから半日ばかり俺の頭の中にこびりついたままだったのは、
この演説での「感謝」や「一生懸命頑張った」という語彙の使われ方の異様さだ。
政治的立場がいわゆる保守であれ革新であれ、この状況でこの話題に言及するとき、
真っ先にこの言葉を選ぶ人はほとんどいないのではないだろうか。
ここで「感謝」の部分に収まるのは、普通なら「申し訳なさ」や「遺憾さ」で、
「一生懸命頑張った」の部分に入るのは、せいぜい「苦難に耐えた」とか「つらい目に遭った」とかだろう。
この違和感はなんなのか。
「感謝」は、自分たちに恩恵をもたらしてくれた相手への、ねぎらいの言葉だ。
「一生懸命頑張った」は、タスクに自発的に取り組んだ相手への、賞賛の言葉だ。
ここでは当事者が被ったかもしれない「苦しみ」「辛さ」の感情が消去され、
彼の表現からは、RAAや米軍は確かに「悪い」ことをしたというニュアンスが伝わってくるのに、
(彼の図式では)その「悪さ」によるトラブルを引き受けさせられたことになるはずの
彼女たちが状況において果たした〈機能〉についての外形的な評価だけが残っている。
俺が、彼を本当に哀れに思うのはここだ。
この人物には、他者の内面の感情に対する洞察と共感というものが完全に欠落している。
それが元々の性格なのか、職業的訓練によるものなのかはわからないが、
いまの彼の地位とスタンスは「他者には他者の感情がある」という根本的事実を拒否することによって、
他者の存在を自分の操る言葉のゲームの駒へと切り詰めることによって、成立しているのだ。
彼の批判者から、しばしば彼の語りが言葉遊びとか揚げ足取りだと批判されるのは、
彼には言葉の背後にある感情を読み取ろうとする意思がそもそもないからだ。
言葉はすべてゲームの道具であり、「敵」の言葉は、その綻びを突き崩したり、
自分の語りに有利になるように切り貼りして取り込んだりするためのパーツだ。
彼が対面するのは一貫した内面を備え、その思想や感情を表明する他者ではない。
自分が弁論を組み立てるための部品をだらだらと口から備給する装置なのだ。
他者への「申し訳なさ」とか「遺憾さ」を衷心から感じることも、
他者の「辛さ」とか「苦しみ」という感情に共感を示すこともないままに
彼が設定したゲームの枠内で生き、死んでいく。
その意味で、彼はすでに罰せられているともいえる。本人がそれに気づいていないだけで。
「ちきりん」で匿名ダイアリーを検索したらこんなのでてきた⇒http://anond.hatelabo.jp/20111126194612
ふむふむ。。。あたしもちきりんの正体を勝手に予想したくなったよ!
こんなところかしら。
あくまで、ちきりんさんの過去記事とツイートにトラップがないことを前提としてますけど…。
それで、正体を明かさない理由ですが(あたしとしてはこっちのが興味あります)、個人情報も出しまくりだし、お面付とはいえ講演も行っているから声や体型はわかっているし、現在セブ島でお面なしで生活してらっしゃるそうなので、顔を知ってる人もたくさんいそうです。
FBのリアルの友人から「今、ちきりんという人の本を読んでいるんだけど、あなたの考えにスゴク似ててびっくりしました。もしかして・・・?」っていうメッセージがきた。。。このパターンは初めて。やっぱり、あたしの思想って一環してるんだな。。。
をみても、ちきりんさんが昔から周囲の人に言っていることをブログに書いているので、ネット人格とリアル人格が乖離していることもなさそう。
となると、純粋に、本名を隠したいのだろうと思います。顔を隠すのも本名がばれないようにするためかと(merecoさんのように、顔出しOK名前NGの例もあり、それが継続できているのも人徳と周囲のネットリテラシーの高さゆえだと思います)。そりゃもちろん顔を出すことによるいらぬ誹謗中傷を避けるためだとも考えられますが(ネット上ではほぼすべての女性は容姿へのディスを免れません)
では、なぜ本名を隠したいのか。
学生時代、水商売にどっぷり浸かっていた時期があるようで、危ないこともあったのかなーアウトロー系作家がペンネームつけるのと一緒かな、とずっと思ってました(バブルへGOの時代だし、戦前生まれのフィクサー()も健在だったでしょう)。
でも、一方で、ペンネームで、ネット上に限らずリアルでもすいすい活動できるなら、むしろ実名を出す意味の方が減少しているよねーと思うのです。フリーライターならともかく、別に文章書いて生活している方でもないのに。
むしろ、このご時世で実名だす意味とはなんなのか?すっかりわからなくなっただよ。
ってなわけで、ちきりんさんに限らずブロガーさんの本名とか顔とか素性とか、いわゆる正体的なものを知らなくてもいいなーと思う今日この頃。そりゃ推測するのは楽しいですけど。
そんじゃーね!
ならば、沖縄島民が「受け入れたくなる」ように仕向けるしかない。
現状では、沖縄島民は「米軍はアメリカの侵略のために使われている」程度の認識である。
これを「侵略からの防衛軍」という立ち居地に変更すればいい。
しかし、沖縄島民に対して「中国の侵略」「北朝鮮の侵略」を唱えても、
「荒唐無稽」と突っぱねられるだけである。
沖縄島民が、唯一「侵略感情」を有するのは、唯一、大和民族に対してだけである。
となると、倒錯した話であるが、
大和民族から守るための防衛軍なんだ」と説明した方が、
沖縄島民の理解を得やすい。
まさに、以前米軍司令官が口を滑らせた
「日米安保は瓶の蓋論」である。
「日米安保廃棄、自主防衛、核武装、靖国遊就館史観復活」を主張させる。
立ち上がれ日本のフィクサーである石原閣下も反米主義者なので、
反米主張はお手のものだろう。
こうすると、沖縄県民は、「天皇主義者・靖国主義者による侵略の恐怖」に怯え、
米軍に「助けを求める」だろう。
なので、極めて逆説的だが、「立ち上がれ日本」を支持することが、
「沖縄島民に県内移設を納得してもらう近道」になるのである。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090123/plc0901230109000-n5.htm
■ というわけで、政治部記者の中にはみずからを、政治のプレーヤーの一員だと思う人もいる。麻生首相のバッシング報道がいちばんさかんだったとき、某新聞社の記者がこんなセリフをいっていた。「ここまできても麻生政権を解散に追い込めない今の政治部記者はなさけない。昔の政治部記者なら、今頃麻生政権は解散になっていた」。報道の力によって支持率を上下させたり、内閣を解散させたり、すきな政治家を首相に押し上げたりやめさせたりできる、そういう影響力の行使こそ、政治部記者の醍醐味、といいたげである。是非論はともかく、権力ゲームの片棒をかつぐ、あるいはフィクサーになることを望む、そういう政治部記者が存在することは確かだろう。
いやいやそこは「否」と言ってくれよ姐さん。