http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090123/plc0901230109000-n5.htm
■ というわけで、政治部記者の中にはみずからを、政治のプレーヤーの一員だと思う人もいる。麻生首相のバッシング報道がいちばんさかんだったとき、某新聞社の記者がこんなセリフをいっていた。「ここまできても麻生政権を解散に追い込めない今の政治部記者はなさけない。昔の政治部記者なら、今頃麻生政権は解散になっていた」。報道の力によって支持率を上下させたり、内閣を解散させたり、すきな政治家を首相に押し上げたりやめさせたりできる、そういう影響力の行使こそ、政治部記者の醍醐味、といいたげである。是非論はともかく、権力ゲームの片棒をかつぐ、あるいはフィクサーになることを望む、そういう政治部記者が存在することは確かだろう。
いやいやそこは「否」と言ってくれよ姐さん。
椿事件…と思ったけど新聞社は放送法関係ないから問題ないのか
メディアの執拗な麻生叩きも、自分たちの思い通りにならない事に対する苛立ちが根源にあるのかもな。