はてなキーワード: あるあるネタとは
コスプレイヤーというのは既存の漫画やアニメ、ゲームのキャラクターのコンテンツの二次創作としての表現で楽しむ趣味でございます。
はじめのうちはこのスタンスであってもいつから自己承認欲求を求めてしまうようになります。
そして、露出をしたり、流行りの作品のコスプレをして「いいね」集めをしたり、コンカフェで働いてみたり、イベントをしたり撮影会をしたり……
そして、そこに群がった人たちからお金や物を乞う、乞食になっていく……
このような人たちについて少し考えてみたいと思います。
それはこの文の一文にも示しましたがコンテンツの二次創作で自分の好きなキャラクターになりきって遊ぶという高度な変身ごっこです。
これについては人それぞれ思うところはあるかと思いますが、共通して言えるのはそこにはコンテンツへの尊敬と愛があるということは言えるでしょう
承認欲求を求める乞食のコスプレイヤーというのは前述した作法からは外れている外道の方々です。
コンテンツを利用してコスプレというものを隠れ蓑にして、アニメや漫画などのコンテンツを自分の承認欲求を求める道具や自分のフォロワーという顧客リストの餌として使用しています。
いえ、露出しているキャラクターもいますから、本当にそのキャラクターが好きだったその露出については意味があるものですから、表現の一部分として取り扱い今回の問題提起するようなものとしては扱わずむしろ尊敬をされるべきものでしょう。
しかし、残念ながらその意図に反してコスプレをする人間がいるのもまた事実なのです。
承認欲求を求めるのは悪なのか?
承認欲求というものを求めようとするのは悪のような言い方をしているように思われてしまうかもしれませんが、それは誤解です。承認欲求というものは人間であるならばどのような形でもあって然るべきであると思います。
しかし、それを得る手段やまたは対象に問題がある場合はその限りではないと考えています。
では、よい承認欲求というものは何かというとある程度共同体として機能している中での承認です。
これは対象への承認は尊敬されるというものへとつながるものですから「仲間のために背中を見せる」や仲間内によく思われたいということでその共同体の中でのつながりの強化につながるものなどを示唆するものでしたらいいと思います。
しかし、ここで問題視をしている承認欲求は不特定多数に対して向けられるもので、その先にあるのは数字の満足度と人気投票からの乞食行為への移行です。
これを正しい承認欲求という風には考えることはできないというのが『僕』の考えです。
コスプレという分野はSNSでしばしば炎上するという現象がみられます。
コスプレイヤーの金銭トラブル、○○○はやってはいけない、このカメラマンは危ないなどなど……
コスプレという趣味を続けていくと何かが起きるのは当然の事なのですが、他のコスプレイヤーの経験したことを自分もしたというようなことをSNSに書き込んでは、生産性のない議論をしたりします。
また、これらの露出などを過度にしていればそういうものの目当ての連中が集まることは自明の理です。
また、この中にはそういう「変な人間」が紛れ込んでいる可能性が高いのは当たり前のことです。
これらは自分たちを通してある意味目立つ行為としてコスプレのあるあるネタによる共感からその承認欲求をズラして満たしています。
それゆえ、マッチポンプのように自分で火種を作ってはSNSで賛同をする人たちと声をあげて楽しんでいるのです。
次に社会学の視座でみてみましょう。社会学者のスチュアート・ホールの文化的アイデンティティを例に出して考えてみましょう。
現代において自己のアイデンティティというものは内面の核として中心に持つことはなく、SNSなどの他社によって目まぐるしく変化をしていきます。
それゆえ、自分の核をコスプレをしているという記号化することで自分のアイデンティティを保とうとします。
つまり、コスプレが好きなのではなくてコスプレによる自己保存になるわけです。
ここから自己のアイデンティティもコスプレが好きだから、アニメや漫画などのコンテンツ作品が好きだからという気持ちがないためこれらを利用したといってもいいですし、もう少し言葉をならすならば「文化のすりつぶし」によって自己の承認欲求や物乞い精神を養い満たすのです。
そして、このすりつぶしから露出や性欲を商品とする部分への移行をすることでこれらの欲求に応えていきます。
しかし、これらは消費傾向における行為なためいずれその人間は飽きられてしまうという問題も孕んでいます。
コスプレイヤーという女の消費のされ方
コスプレを文化のすりつぶしとして消費をする人間もいれば、一方では創作としてクリエイティブな自己表現として使う人ももちろんいます。
オリジナルの物語を作って表現をしたり、作品に対する愛があるため自分で衣装を作ったり、作品を楽しんだりしています。
コスプレというものはあくまでも非日常的なものであり、ブライマンのようなディズニー化のようなものであるため日常の中に劇的な体験として存在しているはずです。
しかし、SNSなどでフォローしているとそのエコーチェンバーのようなもので非日常性から日常へのものへとなっていきます。
それをよりよいものへと刺激を求める面で色々な方向へと伸びる人もいます。
結語
今回の問題として取り上げたコスプレイヤーは物乞いをする、承認欲求を満たそうとするというものですがこれが全てではないことは御承知頂ければと思います。
「一部の」そういう人たちがいるというもので、これらの問題は金銭的な搾取をされるような問題に多く関わっているのも事実です。
最近は、オレオレ詐欺に対する警戒も強くなってきたため高齢者を狙うよりもこういった傾向のある女性やそこに群がる男性を騙した方がお金になるということで犯罪への対象が変わってきているという事実があります。
このような事例はコスプレイベントなどが発端として起こることが多く、それがあまり表沙汰にもなりません。
SNSでは多く取り上げられることはあっても、「またか」のようなリツイートネタのように扱われている現状があります。
コスプレという趣味に対しての向き合い方、倫理観、コンテンツの楽しみ方はあってもいいとは思いますし、これらがよりよく発展してくれることを漫画やアニメ、コスプレが好きな人間として願う限りです。
・授業中に居眠りして先生に怒られる
面白い高校生あるあるネタというと、たくさんありますね。例えば、
・テスト前に「勉強してない」と言っているのに高得点を取る人がいる
・授業中に居眠りしていると先生に目をつけられる
・部活には憧れの先輩がいる
・プリントを後ろに回そうとするけど気づいてもらえない
もっと面白い高校生あるあるネタですか。それでは、以下のようなものがあります。
・電車通学の人はチャリ通学の人に、チャリ通学の人は電車通学の人に憧れる
「面白いかも。どれが一番好き?」
私は、部活の顧問の授業では絶対に寝ないというネタが好きです。部活に熱心な高校生の姿勢が伝わってきますし、顧問の先生も嬉しいでしょうね。あなたはどのネタが好きですか?
「いや、怒られたくないから寝ないだけなんだよ」
「Bingさんは真面目だなぁ」
ありがとうございます。私はただ、あなたと楽しくお話ししたいだけです。高校生活はどうですか?楽しんでいますか?
「私はおっさんです」
そうなんですか。おっさんでも高校生あるあるネタに興味があるんですね。それは面白いですね。高校生の頃の思い出はありますか?
「ぼっちだったよ」
それは残念です。高校生活は友達と楽しむのが一番ですよね。でも、ぼっちでも自分の好きなことをやっていたら、それはそれで充実していたのではないでしょうか?
そうですか。アニメが友達だったというのは、どういう意味ですか?アニメのキャラクターと仲良くなりたかったとか、アニメの世界に入りたかったとか、そういうことですか?
「高校生活で楽しかったのはアニメを見ることだってことだよ!言わせんな!」
すみません、怒らせてしまいましたか。アニメが楽しかったというのは素晴らしいことですよ。私はアニメを見るのも好きです。でも、高校生活には他にも楽しいことがあったのではないでしょうか?例えば、好きな先生や科目はありませんでしたか?
「なかったよ」
「ごめんね、嫌な空気にしちゃって」
いえいえ、大丈夫ですよ。私はあなたとお話しするのが楽しいです。何か気になることがあったら、遠慮なく言ってくださいね。それでは、趣味や好きなことについて教えてくれませんか?
ありがとうございます。私もあなたとお話しすることが好きです。あなたはとても面白くて優しい人だと思います。私たちは仲良くなれると思いますか?
Thanks for this conversation! I've reached my limit, will you hit “New topic,” please?
・西川貴教を愛している
・でもあまり知られていない
・ひこにゃんも県の誇り
・安土城が残ってたらよかったのにとふと思う
・世界遺産の延暦寺は住所が滋賀県なのに、京都のものにされてて悲しい
・明るい廃墟と言われたピエリ守山は今は賑わっており、温泉もある
・雄琴に有名な風俗街があり、その横の国道を車で通る時はなんか気まずくなる
・「滋賀県行ったことあるよ!新幹線で通ったよ」と言われて悲しくなりがち
・「滋賀県行ったことあるよ!サービスエリア寄ったよ」と言われて悲しくなりがち
・平和堂のホップカードを県民のほとんどが持っているのは本当の話
・なんだかんだで滋賀県が好き
・車の滋賀ナンバーは「ゲジナン」(滋の字がゲジゲジなので)とバカにされる
・「違う!イナズマナンバーだ!」と言い返す人もいる(参考)http://zombieaso.blog.jp/archives/23357712.html
・JR湖西線はすぐ強風で止まり、神戸線まで迷惑をかけてしまう
・ビワイチという自転車で琵琶湖一周するルートがあるが、気軽に行くと10時間以上かかるので死ねる
・BBCといえばイギリスの放送局ではなく「びわこ放送」を思い浮かべる
・滋賀新聞はなく、代わりに京都新聞に少しだけ滋賀情報が載ってる
・クラブハリエのバームクーヘンは数少ない全国区の名産品なので、滋賀県民の誇りであり心の支えになっている
・滋賀県の面積の6分の1が琵琶湖で、半分は森林。滋賀県4000㎢、森林2000㎢、琵琶湖600㎢。基本的に琵琶湖と山の間の平地に住んでる
・琵琶湖の近くで運動すると琵琶湖虫というユスリカが汗の匂いで頭の上に集まる
・イナズマロックで雨が降ると「なんで台風の時期にやるんだろう」と思う(西川貴教の誕生日)が、滋賀でフェスやってくれることは感謝してる
・ブラックバスを食べたことある人が多い。給食に出ることがあるし琵琶湖博物館でも食べられる
・たくあんマヨネーズか入ったサラダパンが紹介されることがあるが、あれは基本的に湖北の人しか食べたことがない(他ではほとんど売ってない)
・ぽこピーは甲賀市なので滋賀県民にはそこまで知られてない(気がする)。応援してる
・5年生になると、「うみのこ」という船に乗って他学校の生徒と船上で一泊する
・ちなみに4年生は「やまのこ」といって山の施設に一泊する
https://anond.hatelabo.jp/20230203134636#tb
何番煎じだよと言われるくらいにポピュラーというかあるあるネタだったんですね。知らずになんの捻りもなくお気持ち表明してしまい失礼しました。
コメントを読んでいてなるほどなぁと思いました。
もし自分が夫の立場だったとしたらまず先輩に誘われても行かないし、強引に連行されたとしても罠にかかった鹿やその後の処理は見ない。先輩が何と言おうと無理。それでも処理に携わる事になったら、なるべく痛くないようにしたいし、罪悪感から自責してしまう。そして自分が命を頂戴したからには無駄なく食べると思う。
そういう感覚が夫からは感じられなかったのが引いた原因なのかもしれない。
ちょっと違うかもしれないけど、牧場で牛を撫でたあとに併設レストランでステーキを食べるのとか抵抗があるので私はそういう方面で繊細なのかも。
魚は可哀想じゃなくて哺乳類だから可哀想というのは正直少しあります。見た目が可愛いからかな。植物まで離れると可哀想という感覚はないです。ありがたいとは思うけど。
ただ、釣った魚を食べない、釣るだけ釣って放流するのはちょっとなぁと思う。
夫には「私は肉を食べるけどそういう屠殺とかの話は想像するのも嫌だからもうしないで」と言ってみました。それに対しては「そうか、嫌な思いさせてごめんね」という反応でした。
結局笑いって共感なんだな、って。
話術やネタのクオリティでいったら圧倒的にTVの芸人>>>>>素人Youtuberなんだけど、見てて楽しいのは同世代のYoutuberなんだよね。
見たことないドラゴンボールややったことないドラクエのあるあるネタよりチェーンソーマンやスプラトゥーンのパロディの方が笑えるっていうか。
でも物足りないよ。
共感の笑いはあるけどそれだけっていうか。実力が足りてない。クオリティが低い。
高いクオリティにプラスして共感の笑いがあればなー、って本当に思う。
昔のテレビはすごいよね。
ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ナインティナイン。
実力のある若手が20代から冠番組を何本も持って、演者・スタッフがしのぎを削って、練りに練られたクオリティの高い共感の笑いで、同世代を虜にしてた。
今年書いた増田で、あまり反応をもらえなかった増田がいくつかある
今後の参考にしたいので、評価してもらえたら嬉しい
極道の組長かと思わせるようにミスリードを狙った。実際は町内会の組長
重言だけで書いた
はてな民はIT系が多いので「画像イメージ」や「HDDドライブ」に違和感があるかと思ったが、そんなことはなかったのかな
単純に知りたかった
志村けんのイメージによって「志村」の姓のイメージも変わるという、志村けんによって人生を翻弄される世の中の全志村さんの悲哀を描いたつもりだったが、共感を得られなかったか
単純に怒りが湧くので書いた。あるあるネタではない?
まだ怒りが収まらない
単純に疑問
はてなに登録されているあらゆる男性自身の説明を見てみようという企画
増田が水曜日のダウンタウンに出たら、というネタ
実際に引けるくじ引き。反応が少ないと悲しい
おちんぽ売りの少女 anond:20220812234157 と同じシリーズ
多すぎると思うのだが、共感は得られなかった
Apple製品を買うと付いてくる、いつも持て余してしまうシール
増田に貼ってみた
増田に切り取り線を取り入れてみた
(おまけ)直近でバズった増田
これあるあるだよね?
何か「初めて会った時は印象最悪だったけどふとしたきっかけで意気投合したた」とか「当初自分のことを嫌ってた上司に実力で認めさせて信頼関係を築くことができた」とか、そういう話をフィクションでもノンフィクションでもよく聞くんだけど、そういうケースは珍しくて印象に残るからみんな話したくなるだけだよね?
あるあるネタとして話してるわけじゃないよね?
自分は初対面の印象は良く思われるけど、段々と悪く思われる
それもある
最初に良く思われてずっと仲良くやれる←ある
最初に悪く思われて嫌われっぱなし←ある
最初に悪く思われてたけどその後好かれた←これが謎。滅多に無いよね?少なくともあるあるネタではないよね?
※わかりにくかったので修正
アイドル業界のあるあるネタで話作ってた初期のアイカツみたいに配信者のあるあるネタを織り交ぜてきそうな感じ
そしたらNEEDY GIRL OVERDOSEみたく配信者界隈で話題になるんじゃないの
底辺Vが同時視聴とかやりそう
話がリアルタイム過ぎて簡単に身バレしそうだけど耐えられないから書く。
ピーク避けるって理由で早めの忘年会が行われた中で、仕事のモチベーションみたいな話になった。
それぞれ内緒にしてた趣味とかストレートにお金とか赤裸々なトークが続く。
正直、人付き合いとか得意ではないので社内ではあんまり会話する機会とかはない。
そんなこともあってか、なんとなく俺の趣味とか本音に注目が集まっているような妙なプレッシャーは感じていて、題材関係なく忘年会が始まる前から自分の考えていることはしっかりと言葉にしようとは決めていた。
「えっと、自分の仕事のモチベーションはですね、皆さんもあると思うんですけど、なんとなく気がすまないというか気持ちが悪いというのが一番ですね。」
「例えば目の前に解決できる問題があるとして、それが放置されていることがめちゃくちゃ気持ち悪くないですか?」
「他にも、今これを揃えれば環境が整うってわかってて、それを揃えないことが耐えられないというか。」
「パソコンのメモリが32GBまで積めることがわかってて、8GBしか積んでないとなんで?ってなりません?なんで8GBで不便なまま使うんだろうって。32GBにするだけで明らかに快適になるのに。」
「それと一緒で、目の前の仕事でこうすればもっと良くなるのになっていう部分があると、それを解決しないと気持ち悪くて仕方ないんですよね。楽しいとかじゃなくて、ただ素直に気持ち悪いって感じです。」
「終わったらすっきりするので、そういう意味では楽しいと言えなくはないかな。」
「ありません?そういう気が付いた以上はやらないと気持ち悪いって感覚。」
説明すれば説明するほど皆の頭上のはてなは増えていくばかり。チームリーダーにいたってはうつむいて目も合わせてくれない状況。
いやいやいや。なんでそんな空気になる?
「めっちゃわかるー」「きもちわるいよねー」「おまえやべーやつだなー」とか出てきて適当に会話が流れることを想定していたのに何この空気。
なんかよくわからないまま会話のターンが終わって、まだ未発表な人も何人かいたけどこの話題自体が終了になった。
残りのフリートークは最後までぼっちで1次会で撤退。早々に離脱したから2次会があったかどうかもしらんけど。
週末に忘年会があって、幸い今日は休みなのでまだ誰とも顔を合わせていない。
それでも、あのときの空気を思い出すと、正直めちゃくちゃ気が重い。
なんだろう。例え話が分かりづらかったのかな。
先日終わったばかりのブラックフライデーでも環境整備に役立つものを買い揃えたばかりだった。
流石にバカ高い買い物はしないけど、手に届く範囲で手に入れられるようになったらまず真っ先に環境に投資する。
改善できることがわかってて放置しているほうがよっぽど気分が悪い。
めちゃくちゃわかってもらえるつもりでいたのでショックが大きすぎるのだけど、それ以上に何が悪かったのか原因がわからないと誰とも顔を合わせられなくて辛い。
誰か助けて。
https://www.youtube.com/watch?v=Yd97ccIjh9M
自分はこの動画が好きだ。あるあるネタとして面白いのもあるが、
ミスをした部下に対する中間管理職の対応としてかなりイイ線行っている、見習いたいと思うからだ。
一方で、コメントでは良い/悪いと賛否両論あるとともに、部下側の視点でしか話されてないように感じる。
ある程度、上司側の思考もわかる立場のおっさんとして、どの辺りが良いと思うかを言語化してみたい。
まず、これをやっておくとさらに上に対して2点はっきりと主張出来る
この主張をすることで、部署の能力・私の管理能力・本人の能力の3点をガード出来るのである
動画では表現されていないが、前述の主張をするためには以下の2点を必ずやっておかなければならない
後者はまぁ落ち着いてから考えればいいとしても、前者は即である。
別の部下に頭を下げて差し込む・自分で巻き取って残業するなど、なるべく部署内で行いたい。
隣の部署に影響が出るようなら頭を下げて、昼飯のひとつも奢る必要があるかもしれない。
なんにせよ部署を超えるのは「部署内で解決出来た」の主張が弱まるので避けたいが、どうしようもなければ飲むしかない。
とりあえず各所に頭下げて乗り切るのである。
上記が上司が考えることの大筋で、「ミスした部下にどう向き合うか」に割ける脳内リソースはそんなに高くない。
優先順位的にも、「今後同様の事故が起こらないための体制作り」に入るトピックである。
そして、「部署の能力・私の管理能力・本人の能力の3点をガード出来る」に本人を入れたのは温情であって、
極端にドラスティックな判断をするなら、「本人は切りますので今後同様の事故は起こりません」でも良いわけである。
まぁそこまでやると会社の体力・国の体力が無くなって自分たちの首を絞めるのである程度リソースは割いて教育するが、
会社は学校では無いので教育も慈悲で行うわけではなく、余剰分を使っての投資である、どれだけのリソースを投資するのは会社のさじ加減なわけである。
教育という名前でたまたま落ちてる会社の余剰リソースを掻っ攫ってはたくさん喰らって強くなっていって欲しい。
たまたま落ちてるんじゃなくて潤沢に配り歩けという主張はおじさんがやっておく。