2023-02-04

追記しました 鹿狩に行く夫を見て思っていたより引いた

https://anond.hatelabo.jp/20230203134636#tb

オチなし話なのにちょこちょこコメントが来ていて嬉しいです。

追記というかコメントを読んでの感想など。

何番煎じだよと言われるくらいにポピュラーというかあるあるネタだったんですね。知らずになんの捻りもなくお気持ち表明してしまい失礼しました。

コメントを読んでいてなるほどなぁと思いました。

もし自分が夫の立場だったとしたらまず先輩に誘われても行かないし、強引に連行されたとしても罠にかかった鹿やその後の処理は見ない。先輩が何と言おうと無理。それでも処理に携わる事になったら、なるべく痛くないようにしたいし、罪悪感から自責してしまう。そして自分が命を頂戴したからには無駄なく食べると思う。

そういう感覚が夫からは感じられなかったのが引いた原因なのかもしれない。

ちょっと違うかもしれないけど、牧場で牛を撫でたあとに併設レストランステーキを食べるのとか抵抗があるので私はそういう方面で繊細なのかも。


魚は可哀想じゃなくて哺乳類から可哀想というのは正直少しあります。見た目が可愛いからかな。植物まで離れると可哀想という感覚はないです。ありがたいとは思うけど。

ただ、釣った魚を食べない、釣るだけ釣って放流するのはちょっとなぁと思う。


夫には「私は肉を食べるけどそういう屠殺とかの話は想像するのも嫌だからもうしないで」と言ってみました。それに対しては「そうか、嫌な思いさせてごめんね」という反応でした。

きっと夫はこれからも先輩の誘いは断れないし、断らないでしょう。でもこの手の話が話題になることはもうないでしょう。

話題にならなくても、食材やそれを準備する人への感謝は忘れないように生きていきたいです。おわり

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