はてなキーワード: 黒歴史とは
ナチスのせいで人権問題を錦の御旗にしているお歴々からは、優生思想ってだけで間違ってる認定されてるけど
両親が優れたアスリートの子供に優れたアスリートが生まれる事を、世間は当たり前の様に期待してる
プロアスリートの二世が期待されたり、アスリートが誰と結婚するのか気にしたり、運動能力については当たり前の様に遺伝を前提としてるし
頭の良し悪しについても、誰の子であるかで期待され、恵まれていると考えていて、環境だけでなく、そもそも遺伝で能力的に恵まれてると言い出す連中は少なくない
うん。
うん?
いや「と言える。」が全然言えてないやん。
若しくは優生学をボンヤリ理解してるのでwikipediaレベルでいいからもう一回読んでこい。
単に優生学を嫌うお歴々は、無能で怠惰な自分を含む誰かを守りたいという思いだけなんだろうと思う。
優生学を悪用して断種法の様な差別的に思える法案が誕生してしまう事が人権を守る観点からは正しくないという、お気持ちは理解するけど
いや優生学と断種法は切り離せないのでそれは「悪用」ですらないから
優生学を肯定してイキりたいなら断種法を否定しちゃダメだろ馬鹿。
・大した文を書けてないのに「お歴々」とか「お気持ち」とか言い回しばっかり力が入っててダサい
黒歴史を吐き出させてくれ。
私は初恋は夫ということにしている。初めて付き合ったのも手を繋いだのも処女捧げたのも結婚したのも夫。初恋が最後の恋ってやつだ。
しかし実は保育園年中さんの頃好きな人がいた。もう1人その男の子を好きな子がいて、2人で1人を取り合っていた。家で一人でお風呂に入ると「何で〇〇君は●●ちゃんと話すんだろう。私だけと話してくれないんだろう」とポロポロ泣いた。「〇〇君を想って流す涙をビニール袋いっぱいに集めて渡せば私の気持ちをわかってくれるかな」と考えたりしてた。実行はしなかったけど。
その後、小学校でクラスが違ったり、私が2次元大好きになったりして〇〇君を好きな気持ちは頭から消えた。委員会とかで久し振りに会うと、ちょっと気まずかった。
そして中学生になると、ふと思い出して「黒歴史うわあああああぁーーー!!!やめてえええええー」ってなった。
「涙の詰まった袋とか渡されても汚いわ困るわ腐るわ」「微妙に生暖かいの?キモいー」「それ渡されて好きになるっていうのがわからない。何がどうなって私を好きになるの」「本当に、誰にも言わなくてよかった…」
黒歴史を思い出してうわあああああぁーーー!!!ってなる度にツッコミを入れて「昔は痛かったけど今は冷静だから痛いことしない私」と自覚しておさめた。
そして大学卒業して、趣味のつながりで初めての彼氏ができた。もう黒歴史でうわあああああぁーーー!!!ってなることはなくなっていたが、つい「初恋の人と付き合えるなんて私は幸せだー」とか言ってしまった。もし彼の前で、私のお母さんが「保育園の頃は『〇〇君と結婚するー』なんて言ってたのにねえ」なんて言ったら最悪だ…なんて考えていたが、杞憂に終わった。よかった…お母さんが忘れていますように…
いやー本当、恋って何を考えるかわからないですね…
まとめサイト脳というかかなり知識や感覚が遅れてしまっているタイプのネトウヨさん。ネトウヨ内の変化にもついて行けてなく、このノリだとお年を召しておられるかもしれない。
右も左もなくただすごーく逆張りだなぁ、という人
被害者を加害者として叩き続けるタイプの差別脳差別主義者という感じ。加害者を被害者だと叫ぶのも当然のようにセット。
藁人形を叩きながら藁人形が的外れであることが分かると「つまり藁人形されている側が間違っているのだ!!」と言い出す、なんかもう色々と典型的な……。
どうも組体操等の教育現場での虐待は叩くけど、類型する他の事例は組体操をダシにして茶化して被害をなかったことにしようとするタイプらしく……。
「男を規制すればフェミBBAも規制されるんだばんじゃーい」というモロに「男は気に入らない女にBBA呼ばわりを一方的にするが女はしない」という特権を自分だけ失いフェミはノーダメな行為に走っておられた自爆人間。
全方位をひたすら雑に腐し続けるちょっと珍しいタイプ。自分以外に受けているネタは全部嘘松とか言い出す系。マジで右も左もなく自分が中心でない状況は全て憎いだけなのかもしれない。
ネトウヨミソジニーの典型案件かな、と。ただ漠然と差別を続けることが出来るのならなんでもOK的なタイプなので、ナチスも肯定する方。ここはネトウヨでも分かれるところだが
ネトウヨミソジニーというだけでなくLGBT憎悪という、ちょっとはてなでは珍しいパターン(ミソジニーはホモソとLGBTを勘違いして後者を擁護しがちなので)。ただ鏡に向かって吠える所は他と一緒。
自分にしかありえない発想を相手にしかありえない発想だと思い込む、投影脳搭載してらっしゃる……。
朝日新聞に謎の粘着してる時点で色々お察しできるネトウヨミソジニー脳。
ネトウヨミソジニーの使い捨てサブ垢っぽい挙動/なんかもう10年以上前のネトウヨ節なんだよなぁ……。
すんごい晒上げ見たいに星連打するネトウヨさん。味方が可哀想になるレベル。
探索漏れしてたネトウヨさん。タイプとしては鏡に向かって吠える典型という感じだが。
コピペで済ませているだけのネトサポっぽい挙動。ネトウヨ的発言をするのも面倒だがしなきゃお金にならないので、くらいのノリっぽい。
まぁ分かりやすい方のネトウヨではある。ある意味隠し立てが何もできないし鏡に向かって吠える憎悪しか書いてないような……
ネトウヨ様案件。って元がハシストなんか。救いようがないなコレ
量産型のネトサポかなぁ、と。自民に金貰って書いてそうな感じ。
絵に描いたようなまとめサイト脳ネトウヨさん。自民教崇拝するためには国民はみんな死んでもいいというレベルの言動がちらほら。
ネトウヨミソジニー差別脳で鏡に向かってほえ続けると言う典型的なアレ。エコーチェンバーに引きこもってどんどん現実世界から離れて、自分自身を映し出して作った藁人形のリベフェミと戦い続けている人
まとめサイト脳っぽいタイプのネトウヨミソジニー。綺麗にデマだけ信じていく姿がなんかもうある種の「描写したら藁人形扱いされるレベルのネトウヨミソジニー」って感じなのが。
鏡に向かって吼える系のネトウヨミソジニーという量産型。定型文は何とか避けようとしている傾向はあるけど、結局論理構造が破綻していて何が言いたいのか把握するのが困難なのが……。
ネトウヨミソジニーの意見は言いたいらしいが、馬鹿を言った責任は取りたくないっぽい言動。
ネトウヨくさい発言とミソジニーくさい発言がちらほら……。まぁまだ露骨ではない方だけど。さて馬脚は現れるかな?/モロに鏡に向かって吼えてる系発言しだした。案の定と言う/どんどん電波が凄い事に
分かってて非論理的な人を模倣する系かと思いきや、多数決と言う一つに絞る手法にすぎないものをイコール民主主義の定義だと言い出して、ガチかもしれない感/存在しないこちらのブコメを幻視したらしくどうやらガチ
ネトウヨコピペボット感。脊髄反射の定型文でも用意されてなければこうも内容無視したことはかけまいというレベル。
まとめサイト脳式の差別主義者って、多分直らないんだろうなぁ……
ネトウヨミソジニーだが、自称中立は卒業して一応肉屋を支持する豚である自覚はある模様。
あれ、サブ垢じゃない方なのかこれ? ネトウヨミソジニー妄言コピペボットを何個作るんだ?
10年前位で脳の時計が止まってしまってる系のネトウヨさん。他のネトウヨと比べても情報更新されてなさすぎる。
鏡に向かって吠える典型的なネトウヨミソジニーの転生垢っぽい挙動。一度やらかしまくって垢停止した人かもな/electrica666のサブ垢かもしれない挙動をしていた
ネトウヨミソジニーさん。多分自分の事は中立だと思い込んでそう。まぁ結局鏡に向かって吠え続けているタイプではある。
ネトウヨ脳がオタに多い証拠になってしまってる人。これだからオタはと言われてもこの人のブコメ欄見せたら仕方ないと思われてしまうな。
自民党支持者がどれだけ頭が悪いネトウヨミソジニーであるかを示すためのパロディ赤の可能性すら感じさせる言動が……。
量産型ネトウヨミソジニー鏡に向かって吼えるしか出来ないタイプの典型的差別脳として特筆すべきは、このタイプがあまり選ばないアイコンを使っている点か。
まぁ典型的なネトウヨミソジニー差別脳だなぁ、と。どこかの工場で作られてる系量産品。とにかく差別できればなんでも良い的な。
一見まともっぽい事も言うんだけども、ちょいちょい普通より遥かにぶっとんだ差別発言(黒人は死んだ方が幸せなのに殺さないのは人種差別だ系)していて、それを前提に見るとまともっぽい意見もあかん奴だと分かる人
ネトウヨミソジニーで雑、という普通ならサブ垢かと思う案件なんだけども、どうもそういう使い分けをする知恵すらなさそうなのが……。
動き方がミソジニーのサブ垢感満々
ミソジニーでネトウヨだとは思っていたが、技術系の記事も頓珍漢な噛み付き方しているとしか思えない言動がちらほら。差別する人は何やってもこうなのかもだがそもそも日本語が読めなさそう
ネトウヨミソジニー垢のサブっぽい挙動なんだけど、延々差別脳のコピペみたいな事しか言ってない。
鏡に吠える系ミソジニーさん。自分が議論相手にしたことが全部女が男にしたように見える世界に生きてるっぽい。/お、と思ってコメを色々見たが、死ね氏ね殺せ系の電波も兼ねてる模様。低能先生のご同類でしたか。
この人みたいなはてなでまとめニュース脳のネトウヨって割と新しい案件だよね。
えんえんと鏡に向かって吠えるミソジニーさん。アンチフェミの自分自身の鏡を藁人形としてフェミを叩こうとするのだが、それはアンチフェミの特徴でしかないんだよね。
無自覚系ネトウヨで、女性のように思えるがそれはそれとして無自覚系ミソジニーという感じ。まぁ要するに無自覚に差別主義ばらまいているという。
この人も忘れてた。ある意味典型的過ぎて戯画化できるレベルのネトウヨさん
忘れてた。ネトウヨのパロディなのかというレベルのトンデモ内容なんだけども、この年月それをやるのはただ事ではない。
自称中立する人は大体ネトウヨでミソジニーという典型的な……。/envygreedlustと同じタイミングで同じ反応してきたんだけど、これサブ垢か?
ネトウヨ件ミソジニーという典型のアレ。差別させてくれないなんて差別だ―という、典型的な殺人鬼が刑務所の中で駄々こねるようなこと言ってる。
アレ系の人の量産サブ垢?
ネトウヨミソジニーの言葉を反復するだけのbot垢っぽい挙動。
はてぶのミソジニーは女性差別がないふりをするので露骨な差別である性器呼びするミソジニーは珍しい。「だんせいさべつもぉ」と言うアレな人々に「まずこいつレベルの男性差別を屏風から出せ」と示せるいいツール
Midas氏と同じ類の独特の狂気を持っておられるのではないかと思う。この二人以外でこの手のタイプは今のところ見かけていない。特異な感性なのでこれはこれで維持して欲しい気持ちがある。
「女に人権があるせいで男の性奴隷として分配されてくれないのは、女による男に対する差別だぁぁぁ」という典型的なミソジニーさん。
絵に描いたミソジニーさんオタナチ案件さんだけど、言ってることが一個一個ダブスタ全開でなかなかに香ばしい一品。
絵に描いたようなネトウヨ。非表示ってのがまたもうねぇ?/ミソジニーもかねてましたとさ。統計が理解できない自己を相手に投影して、吼えてる辺りがもうねぇ?
ネトウヨというよりは金貰って書いてるネトサポっぽい。多分これに星つけてる垢は同一人物の垢かな、と。
「二重否定の除去は一般的な公理で使われているもので、非一般的な公理でも矛盾を導くわけではない」と説明しても「だって二重否定の除去は矛盾だ」しか言わなかった方。多分矛盾の意味を根本的に理解できてない。
ネトウヨにしても罵倒の仕方が雑すぎる……というか罵倒しかしてないせいで何も言えていない感/割と真剣にご病気案件な気がするこの人
絵に描いたような鏡に吠える系ネトウヨ様。愛国と言う病を患うとこうなる、という反面教師的な模範感
ネトウヨミソジニーオタクの役満さん。言ってる内容が10年前に一蹴された差別主義者さんのコピペというタイプ。
ネトウヨミソジニー文系憎悪オタクの役満感。当然のように鏡に向かって吼える吼える。
名前からしておそらくネトウヨパロディかと。idコールまでするあたり凝ってる
言動が脊髄反射すぎてネトウヨコピペbot系と区別がつかない。
ネトウヨミソジニー併発の差別脳さんの典型。鏡に向かって吠えるタイプ/とうとうこちらの星に嫉妬するようなブコメを書き始めていて、ネット休んだ方がよろしいのではないか感。
ネトウヨ兼ミソジニーと言う典型の差別脳さんだけど、自分はネトウヨじゃないと思い込んでいるというオプションもついていて所謂役満様。
ミソジニー拗らせてるけど、恋愛工学とか嵌ってそうなはてなではちょっと珍しいタイプ
もうちょっと面白みがあればいいのだけれど、量産型のネトウヨさんだなぁ、と。
パラレルワールドに住んでるネトウヨさん。サヨクのニッキョーソに支配された別世界から来たらしい
ネトウヨミソジニーとしては量産型かな、と。どっかの工場で作られてる系
アレ系の人の中では目立ちすぎて逆に誰ももうコメント残さない感
ネトウヨミソジニー併発様は色々いるが、旧仮名遣いと言う一番香ばしいというか黒歴史を全力で生産してるアイタタタなお方。
ミソジニーとネトウヨ併発している典型的なアレ。エコーチェンバーに何年も引きこもっていた模様。
「男性様が女性を殴るのは当然の権利なのに逃げられるなんてみさんどりぃぃぃぃぃぃぃだんせいさべつぅぅぅぅぅ」という典型的なオタナチ様
典型的な差別棒振り回して逃げられたら「僕ちゃんが殴るのを禁止して逃げ出すなんてポリコレ棒で殴られたぁぁぁぁ」と言い出す系差別主義者さん
「女は人間ではなくものなんだから金を再配分するなら女も性奴隷としてしろぉぉぉ」という典型的なアレをこじらせたミソジニーさん。
「女をレイプしちゃいけないなんて言う奴は韓国人!!! おのれ世界中が韓国人だあぁぁ」的な感じの世界観に住んでる、典型的なネトウヨかつミソジニーで鏡に向かって吠える案件なんだけど、ちょっとそろそろ芸が古い。
自民擁護マンだけど自分の意見と違う意見は死ね的な雑さは、ネトウヨというよりは低能先生のそれに近いのかもしれない
ネトウヨミソジニーレイシストでオタと言う役満案件さん。これは流石に差別脳と言わざるを得ない。
ミソジニー兼ネトウヨの人のサブ垢っぽい挙動。妄想の敵と延々戦うために、日本人男同士のエコーチェンバーに引きこもって過激化して、人格壊れていくタイプ。生暖かく人格崩壊を見守るしかないか。
ネトウヨ兼ミソジニーさんの典型っぽく。自他・加害被害が反転して、加害させてくれないのは被害者が悪いと罵らせて加害しようとするが、それは被害者が望んだことなんだと叫ぶ系譜
「女が性奴隷として分配されないなんて女による男性差別ぅぅぅ」という典型例のミソジニーさん。
殺人できないなんて差別だディストピアだ、式のオタナチさんかな。鏡に向かって吠えるのも併発してる。
自称中立で鏡に吼える系ネトウヨさん。他のレイシストの例に漏れず、やっぱ自他が反転してるっぽいんだよなぁ……。
ジオウ全然見れてないんですけど、突如ツイッターのトレンドに「桐矢京介」の文字が現れて度肝を抜いた。
同時に、響鬼放送当時の思い出とか、演者に対する想いとかがブワ~~~~~~と溢れて来たので私になりに書き記すことにした。お暇な方はお付き合いください。
響鬼放送当時は、まだネットの海の波打ち際で足首付けてパチャパチャ遊んでた頃だったと思う。
当時私は高校生くらいで、ニチアサのメインターゲット層からは外れていたものの、精神はほぼ5歳児だったので普通に響鬼を楽しんでいた。
全然関係ないが何故か当時は、仮面ライダーを隔年で見てた気がする。アギト→555→響鬼→電王…みたいなかんじで。特に意味はないんだけどなぜかそうなってた。多分「もういい歳だしニチアサ卒業しなきゃ…」という気持ちと、「今年の仮面ライダー面白そうやんけ!」という気持ちが行ったり来たりしていた結果だと思う。ちなみに電王以降のライダーは放映中にぽつぽつと見る感じで、あんまり一生懸命追ってない。ごめんなさい。
まあともかく、響鬼は1話から最終話までしっかり追ったライダーでした。
響鬼は、ビジュアルも設定も雰囲気も何もかも、これまでの仮面ライダーとは一線を画していました。というのは今更私が言うようなことでも無いと思うんだけど。
作品全体を通した「和」テイストな雰囲気、「音」の演出に見えるこだわり、何よりライダーに変身するのがオッサン。そもそもライダーなのかこれは?何にライドするんや??初見時の印象はそんな感じだったかな。マスクも、初見の人が見たらこれ仮面ライダーだって思わないんじゃない?みたいなデザインだし。
なんていうのかな、例えるなら、仮面ライダー界のGガンダムとでも言えばいいのか。
設定やビジュアルや、作品の雰囲気とかは全部好きなんだけど、これ仮面ライダーじゃなくてもよくない?みたいな。それは今でもたまに思う。
まあそれは置いといて。ともかく、この異色な仮面ライダーを、1話の時点で好きになりました。
ヒビキさんという頼れる大人。明日夢くんという等身大の私たちの存在。魅力的な設定や演出の数々。ドラマとして普通に面白かったのでめちゃくちゃハマってました。
そのまま見続けること約半年。
突如として現れた、キョウスケ・キリヤ。
いや誰もが思ったでしょうよ。響鬼というまったり空間に突如として現れた猛獣。猛獣?
今まで、良い意味で「普通の」登場人物たちが繰り広げていたドラマの中に、突然二次元設定の男が舞い降りてかき回し始めたみたいな。
だって、桐矢京介みたいな人物、現実にいる?キャラ濃すぎでしょうよ。金持ちで、俺様で、運動はからっきしだけどそれ以外は多彩な才能を持ち合わせて、複雑な家庭事情もあって…みたいな。乙女ゲーの攻略対象かよ。スポーツ系のイベントに誘うと急に機嫌悪くなって好感度ガン下がりするやつやろ。知らんけど。
ともかく、「仮面ライダー」の要素以外は普通だった環境の中に、突然変な奴が現れたんですよ。そりゃ浮くでしょ。自分のクラスに突然跡部様が降臨したら騒然となるでしょ。
正直に言います。桐矢京介のこと、最初は当たり前のごとく嫌いでした。
こちとら響鬼を1話から見ていて、明日夢くんガンバッテ!応援してるヨ!みたいな立ち位置だったわけですよ。そんな明日夢くんを傷つけるようなことを平気で口にし、場を引っ掻き回し、我儘ばかり言う。そりゃ好きになれねぇでしょ。
で、当時はネットの海にそんなに深く使ってるわけでもなんでもないただの一視聴者だったから、スタッフの交代劇とかなんかそういう裏の事情もサッパリ知らんわけですよ。だから番組の空気の変わりようにマジでどうした?って思ったし、結果的に「桐矢京介が響鬼という作品の空気を壊した」という思考になってしまって、それで毛嫌いしてたってのもある。
ただまあそうは言っても相変わらず響鬼自体は面白いんで(あと当時は弦楽器師弟が推しだった)視聴を続け、結局最後まで完走しました。見ていくうちに京介にもそれなりに愛着みたいなものが沸いて来て、最終回で変身した時は普通に良かったねと思いました。
これが当時の、ほんと素直な感想。そうは言うてももう10年以上経ってるんで、多少思い出補正とか記憶違いはあるだろうけど、おおむねこんな感じ。
そしてその2年後。桐矢京介と再び出会うことに。「仮面ライダー電王」の世界で、「桜井侑斗」と名を変えた彼と。
電王も1話からそれなりに見続けていて、まあまあハマってました。そんな中、物語も中盤に差し掛かった頃、突然厳しい態度の口調で、主人公の野上良太郎の前に現れる人物。
ん???こいつ見たことあr…桐矢京介やんけ!!!!!!!!!!!
予告の時点で、すーげー厳しそうなというか不機嫌そうな顔で登場した桜井侑斗。また桐矢京介の再来かと思った人は少なくなかったんじゃないかと思います。
桐矢京介の再来とか思ってごめんなさいでした。侑斗めっちゃ好きです。
桜井侑斗があまりに好きすぎて、その流れで役者のファンになりました。中村優一くん電王の時からずっと好き。
響鬼の時はキャラクターで見ていて背後の役者のことは全然考えていなかったんですが、電王で中村優一くん(以下「ちゃんなか」と呼称)を認識して、彼がとても優しくそして繊細な人物であることを知りました。
それと同時に、響鬼当時のちゃんなかに関する情報を見るたびに、「ごめーん!!;;;」と思いました。
響鬼当時、桐矢京介というキャラクターが多くの視聴者に嫌われていたことを、当然ちゃんなかは知っていたようでした。
デビュー作ではないにしろ、まだデビューしたての新人。本格的に作品に関わるような大きな役を貰ったのは、響鬼が初めて。それなのに視聴者からは嫌われる。そりゃあ思うところはあるでしょうよ。
元々嫌われる立場として作られたようなキャラなんだから、嫌われて役者冥利に尽きます!とか言えれば良かったのかもしれないけど、デビューしたてのプルプルボーヤには無理だったようです。ファンイベントで壇上に立つだけで緊張してマイク持つ手がプルプル震えるような人なんで。
視聴者が叩いていたのはあくまで「桐矢京介」であり、役者自身に攻撃しているような人はいなかったと思いたいけど、それでも自分の演じるキャラクターがボコスカに叩かれて良い気はしないでしょう。それに、私自身も電王で桜井侑斗を見た時に「うわっ」って思ってしまったし。キャラクター≠役者 だとわかっていても、そういう反応をしてしまう。それを受け止めるなんて、10代のプルプルボーヤには荷が重すぎんか??
それでもちゃんなかは、響鬼を、桐矢京介を愛してくれている。彼が仮面ライダーが好きで、電王(というかゼロノス)好きなのは周知の事実だと思う。ブログやツイッターでもたびたび話題に出すし、ツイッターのアイコンはデネブ役の大塚芳忠さんとのツーショだし。その中に時と気、響鬼の話題も混ぜてくれるのだ。あれだけ当時叩かれた響鬼の桐矢京介だから、黒歴史にしたっておかしくないと思うのに。
数年前に訳有って芸能界を離れたちゃんなか。彼が戻って来てくれた時、本当に嬉しくて泣いた。ファンイベントとかも行った。自分の演じたキャラクターを愛してくれる、本当にいい役者さんです。これからも応援する。
まあそんなわけで「中村優一」という役者を知ってから、改めて響鬼を見返した時がありました。
もう一度見ても、「京介クッソムカつくな」という感想はあまり変わらなかったんですけど、私自身が歳を重ねてから再度見返したこともあり、当時は気付けなかった桐矢京介の魅力も再確認することはできたかなと思います。
ちなみに、演者のちゃんなかを知ってしまっているので、どんなに京介がイキっていても「ちゃんなかがんばってるな~^^」と良くも悪くも完全にファン目線で見ていたことは否定できません。あとまあこれはファンでも擁護しきれないんですけど、演技は…上手くはないですね…(※響鬼当時の話です)。明日夢くん役の栃原くんの演技が上手いので、比べられるとちょっとアレなんですけども。
たしかに京介は嫌なヤツではあるんだけど、ある意味「等身大の子ども」でもあった。気がする。見ていた当時は「こんな高校生いねぇよ」と思ってましたが、今にして思うといるわこんなやつ。いやさすがに、文系の才能に優れ語学が堪能で…みたいな人はあんまいないけど、これだけの才能を持っていたら奢り高ぶるのも無理はないと思うし、両親が不在がち(父親は死別)という背景があったら性格が歪むのも無理はない。嫌なヤツではあったのだけど、再度見返すと納得できる「嫌なヤツ」だったなあと。
それに、ヒビキさんという仮の父親を得て、どんどん真人間になっていく、矯正されていく京介がいたことにも改めて気付いた。
登場時点では正直どうしようもないヤツだったけど、誤ったことやズルをしたときはヒビキさんや周りの大人がちゃんと叱り諭してくれる。最初はその言葉を素直に受け入れることができなかった京介だったけど(多分これも反抗期的なアレ)、だんだんと周りの言葉を受け入れ成長していく。桐矢京介の確かな変化を、私はずっと受け入れてきていなかったんだなあ、と少し反省しました。
響鬼本編を経て、確かに成長していた京介。それは、最終話の「変身」にも、ちゃんと現れていたのだ。
京介→侑斗→数年の休止期間を経て、帰って来てくれた中村優一。
この二人のタッグが、ジオウで何を魅せてくれるのか。それが今から楽しみでならないんです。
まあ家に今TVが無いんで、見れないんですけど。
わからなくもないというか、同意するというか。私も女の視点で人魚姫を性的に見てた。
最初は絵本からスタート。私のもっていた絵本は貝殻ブラなんてしてなかったので、おっぱいをさらけ出していた。それがまたさり気ない大きさなので妙にリアルさを感じてしまっていた。密着して王子さまを陸まで運んだり、海辺で人間の姿で見つかったりするシーンにドキドキしていた。
原作はハッピーにならなかったので、何度も読み込むだけであったが、ディズニーで幸せになったこともあり、幼いながら「ああいうふうにすれば私も幸せな人魚姫になれる!」と解釈。アリエルの真似をしてはいじめられる原因を作っていた……という黒歴史。
「私さ、他人と生活するの面倒だから一人でもいいんだけど、誰にも求められたことがないと生きてる価値あるのかな?って思うことがあるんだよ」
と言われた。
「それは(我々含め)モテない人共通の悩みだと思うよ」と言うしかなかった。
どうやら友達は、なぜ自分がモテないのか原因を探りかねているようだった。
「自業自得だけど体型がコンプレックスでさ、それが理由なのかもしれない」と言う。
でも、整った顔だし、料理もうまいし、仕事もバリバリやっているし、性格もサッパリしたいいやつだ。
人生の半分以上付き合いがある私からすると、ビジュアルの好みはあっても、少なくとも人間性に問題があるとは思えない。
男性からしたら微妙に思う点があるのかもしれないけど、それは男性に聞かなきゃわからないしなあ。
そういうわけで、「私が○○のこと何も知らなきゃ好き勝手言うかもしれないけど、そういうわけじゃないから何とも言えん」
と返すのが関の山であった。
しかし、やり捨てされて病みまくった知り合いや他の女の子に彼を寝取られて一ヶ月も保たずに別れた別の友達のことを思い出すと、
求められることが必ずしも幸せとは限らないのではないかとも思ってしまうのである。
友達に「あんたは誰かから告白されたこととかあるのか」と聞かれたので、
「いや、その、結婚してるオッサンとか(同性の)友達くらい…」と言うと、
友達は「ああ……」と何とも言えない表情を浮かべるのであった。
自分のことながら、人に話しにくい事柄なのは確かだ。一種の黒歴史なのだと思う(二人とも付き合ってない)。
とりあえず、自分のダイエットも兼ねて、友達のダイエットに付き合うことにした。
自分がモテない理由、知りたくなるけど、「お前女として見られたいと思ってるのかよ(笑)」とか言われたら立ち直れないので、男友達にも相談できないでいる。
「女らしさとか無理、強くならねば!」という考えで生きてきたツケかなあ。