はてなキーワード: 連携とは
こないだ研究学園駅前の慈久庵酒趣って蕎麦屋のテイクアウト頼んだんだが、一緒に入ってたローストビーフが無茶苦茶美味かった。なんかこう、おうふっ!て感じだった。
というか入ってる料理が片っ端から美味かった。にんじんの天ぷらも朴葉味噌焼きも芋羊羹もフレンチトーストも美味かった。
蕎麦は茹で方メモ通りには茹でられなかったけど(ザル in 3Lのお湯とか無理)、プリプリで美味かった。つゆも美味かった。
つくば市のpaypay3割還元に入ってるからお得感もあった。あとpaypayは初めて使ったけどこんな簡単に公的なポイント還元が連携できるのはすごいなあ。天下とるねこれは。
なんにせよ美味かった。テイクアウトは前日までに予約必須だ。水戸の本店から運んでるからな。つくば市の3割還元は今月までだ。
大前提として、ディズニー映画の知識はウェブであらすじ見ましたくらいしかありません。ツイステの元ネタは原作の方読んでたし映画はわざわざ見なくていいかなって……実写のマレフィセントは見ました。
リドルとジャミルの贔屓も意見を目にするまでちらっとも思ってませんでした。意見を見ても「まあリドルくんはマブダチの寮長だから我々のお母さんポジだもんな……」とか考えてました。シェフまでは。ジャミルに関しては意識もしてませんでした。後編2までは。
5章で気になった点を、読みやすさとか考えずに書いていきます。ても更新遅すぎて気になったところあんまり覚えてません。長いので読み返す気もあんまりわかないです。あとキャラディスが入ると思います。ごめんなさい。
【前半:エペルに話してたヴィルさんの自論超腹立った】
ここのシーンあまりにも嫌いなので記憶から消し去ってるんですけど、
エペルは強い男らしい筋肉がなりたい自分の姿で、それとは真反対である愛らしいしぐさに嫌悪感を抱いているような描写があったと思います。それに対してヴィルさんは、男らしいだなんて前時代的な考え!みたいな感じのことを言ってましたよね。そしてここがTwitterで絶賛されてたと思います。
私はここの部分ピンポイントで嫌いです。いや確かに好きな服を着て振る舞うのはいいかもしれないし、そういう感じで絶賛されてましたけど、それ嫌がってる人にお前の考えは古い!!!って言って強要してるの地獄でしょ。少なくとも私は嫌です。
ていうかエペルには外見に似合う可愛さを要求しておきながら自分は悪役の仕事断るやん!相手がネージュくんだったからなのかもしれんけど!なに!?自分の発言覚えられへんのか……!? エペルにあんなこと言うんなら受けろやその仕事……(この時点ではこういう矛盾を意図的に配置してオーバーブロッドの伏線にするんだろうな〜と考えていました)
【後編:最終章にむけた準備を進めてるのはわかるけどユニーク魔法なんとかならんかったん?】
呪いのジュースは詳しい人が言ってるし割愛します。多分これTwitterで「カリムの特技が毒の判定だからヴィルの仕込んだ毒をカリムが見つけるんだ!」ってめっちゃ言われてたから公式がそういう展開避けたんじゃないですか?知らんけど。1つ言うなら、殺意を隠せてない暗殺はちょっとずさんすぎる……です。 ちなみにここが原作映画の踏襲!とかも知りません。私の知ってる狩人は「可愛い子に命乞いされたわ〜まあここで殺さなくてもこんな所で生きられんし女王の命令は達成できるしな!逃がしたろ!」ってイノシシの肝持って帰った人です。詳しい人教えてください。
簡単に言うと、ポムフィオーレ寮の話なのにユニーク魔法判明したポムフィオーレ生がヴィルさんのヤツだけなのはおかしい、です。1年生の元田舎ヤンキーエペルが持ってないのはともかく、ルークのユニーク魔法は匂わせもないやん。正確に狙った位置に何かを投げるってマレウス様もできますしユニーク魔法ではないし。もしかして目分量で身体測定できるやつがそうですか?そんなこと言われたら泣くが……?
あとポムモブ生でなさすぎて悲しい。2章の方がでてたやん、バトルもしたし。もしかしてポムメイン章は2章だった……??
【後編:見せ場全部マレウス様が持ってったじゃん…………】
ディアソムニアのオタクなので、唐突に出てくるマレウス様とかシルバくんとかしか見えてないんですけど、それでもあの時のマレウス様の登場はおかしかったと思います。どこの世界にその章の主役たちより目立ってるその後のメインする人がおんねん。ツイステッドワンダーランドにいます。まあマレウス様は強いから……で済ませられるほど穏やかなオタクでは無いです……。
あとヴィルさんのオーバーブロッドを知ってる人数が少なすぎる。少なくとも今まで各寮生は目の当たりにしてたのに今回ぶっちぎりで少ない。モブ生の存在覚えてます?
練習の時に、
ヴィル「オーディションの時にダンスが1番上手かったのアンタだから、ソロパート入れるけどいいわね?」
ジャミル「わかった」
くらいのやり取り入れろよ……なんで「あ〜ジャミルはダンスが得意だから、映えるしソロパート入れたんかな〜」ってこっちが察さなきゃいけないんだよ。推理小説か? 推理小説でもこんなことしませんが?
まあ単純にリズミック班との連携不足ですよね。絶対報告足りてないわ。でもソシャゲはスケジュールがギリギリになりがちなので(メンテ中に実装するやつ頑張って作ってるとかある)最終チェックする時間なかったんだと思います。
【後半:なんで出場者が投票権持ってんの?】
そもそもあれってVDCの出場者に投票権が無ければ良かったんですよ。
わかってる範囲でNRCの出場者は『ヴィル、エペル、ルーク、カリム、ジャミル、エース、デュース』の7人で、RSAの出場者って『ネージュと7人のドワーフ』で8人じゃないですか。もう出場者の人数差で公平ではないですよね。まあたかが1票差ですけど……いやすみません1票差でナイトレイブンカレッジ負けたんでした。
あと個人的にネージュくんはNRCに投票して欲しかったな……ほら……ネージュくん、「ヴィーくんたちのすごかったから、僕NRCに投票したんだ!」くらい言いそうじゃないですか……?そうしたらヘイトも下がったと思いません……?
世界規模の大会に見えなかったなあの意見は私もそう思います。合同文化祭?
【後編:ヤッホー斉唱なに?】
NRC側にヤッホー歌うことを提案してくるなら、ネージュくん側もNRCの曲歌って欲しかったですね。ちょっとネージュくんに高望みしすぎたかな……まあみんな高校生だし仕方ないかな…………
これに関しても既に散々言われてるのでこれ以上は言いません。
まあミュートでツイステやってるのでみんなが何を歌ってたのかTwitter見るまで知らなかったんですよね。困った時は脳内で蛍の光を流しておけの精神に基づき当時私の中では全員蛍の光歌ってました。
推したちに盲目な自分でも、結構違和感のあるシナリオだったなと思います。前半が多少読み応えあっただけに残念です。
ルークの壁紙の裏って獲物の隠し撮りだと思ってたけどつまりあれってネージュくんのブロマイドなんですよね。ネージュくん要素、ちょっとでもあればな……こんなことにはならんかったやろうなあ……
マレウス様がマニア気質があるので正直7章怖いです。今回の不満点って推しではないから、冷静に見れてたとは思うんですが、7章で同じようなことされたらブチギレると思います。すみません既にマスターシェフと茨の信奉者の件でキレてます。
お目汚し失礼いたしました。
https://www.sankei.com/politics/news/210212/plt2102120011-n1.html
岸信夫防衛相は12日の記者会見で、韓国軍が島根県・竹島(韓国名・独島)への自衛隊「侵攻」のシナリオと、対応する韓国側の戦力を明示した内部文書を作成したとされる問題に関し、韓国に抗議したと明らかにした。「日本が軍事的脅威を高めようとしている認識を持っているなら全くの事実無根だ。極めて遺憾だ」と強調した。
防衛省によると、同省課長が11日夜、在日韓国大使館の武官に事実関係の説明を求めた上で「竹島はわが国固有の領土であり、全く受け入れられない」と伝えた。武官は韓国の従来の立場に基づく見解を示したという。
Web小説が好きだ。なろう系とか俺TUEEEE(笑)なんて馬鹿にされるけど、スナック感覚で自分の叶えられない欲望を補うのに最適だし、無料で膨大な量の作品が読めるのは有難い。
もちろん全体的な質は低いが、ある程度慣れてくれば鼻につく一人称語りも、小説の作法に則っていない表記も殆ど気にならなくなった(顔文字や絵文字は未だに違和感を覚えるけど)。
Web小説はとにかく、「百合」を挟みたがる。とくにVTuberや配信者になる話はその傾向が強い。
女主人公VTuberデビュー → 同期と連絡を取る → コラボしよう?的な展開に → 気楽にオフ会をはじめる → !!!!百合描写!!!!あ゛あ゛あ゛ぁ????????!?!?!?!くぁw背drftgyふじこlp;@:「」
私は女の子同士のキャッキャウフフを「てぇてぇ」と眺めることが出来ない!!!!!!なぜなら!先天的に受け付けないorまだ百合に目覚めていないから!!!!!!!その上残念ながら、この先も目覚める予定がないのである!!!!
VTuber系の話が好きだ。大抵が現代を舞台としているので、自自分を主人公に投影して簡単に承認欲求が満たされる感じがするし、配信業で死ぬほど儲かったら気持ちいいだろうなという願望も含めてニヨニヨしながら読んでいる。
同業者との連携やライバル的な人物が出てくるのも好きだし、「伝説の先輩」が登場するとアツい。
しかし!!!!!!それらと主人公が「百合」 を始めるとなると!!!!!話はまた違ってくる!!!
百合の何がダメなんだと聞かれても、上手く答えられる自信はない。尊さが分からないというのが1番。
軽いノリの百合にありがちな胸の大きさ比べ、風呂での触り合いなんかにトキメキを感じず、なんか品が無いなと思ってしまうからかもしれない。女子同士のベタベタした交流が嫌いなのか?分からない、元々ネットの交流をリアルに持ち込むのが嫌いだから、それも関係しているのか、していないのか…。
正直百合モノはそれらしき絡みが始まった途端に切ってしまうので詳しくないが、とにかく何かがダメなのである。
いやわかる、私の悩みは「嫌なら読むな」の一言に尽きる。もしくは「自分で書け」、「自衛しろ」……
分かるけれども!!!!VTuber界隈は実際に百合カプで見る風潮があるとかも、理解してるけど……!!
男主人公のVTuberモノも好きだが、やっぱり私が好きなのは女主人公が頑張って配信をして、色んな人にチヤホヤされつつ周りと交流する図なのである。だから、ひたすらに主人公が配信業に邁進している小説を見つけ出した時は、大変嬉しい。
VTuber、配信者モノの作品はWeb上にごろごろ転がっている。しかし、そのうち私が最後まで読み切れるのは、ほんのひと握りだけ。百合が悪いんじゃない。作者も悪くない。趣向の間口を広げられない私が愚かなのだ。
あーあ、百合が好きになれたらなぁ……。
追記2021/02/13
コメントを見て腑に落ちたけれど、私は百合が絶望的にダメなのではなく、女子同士の絡みなのに急に露骨な「作者の欲望」が出てくる描写がダメなのかもしれない。
思い返せばTS転生した元おじさんが同級生(女)の着替えに興奮する場面も嫌いだし、というか出会い頭で胸と太ももについて「素晴らしい」とレビューする男主人公も嫌いだし、多分というか絶対そうだ。
そういった一部の受け入れられない描写を覗いた、純粋な精神的な百合なら読める…のかな?
まあ胸比べ云々が百合描写であるか男性向けの描写であるかの判別って(私の中では)あんまり付ける意味がなくて、結局言いたいのは
「自分のハマったジャンルが生理的に受け付けられない描写で溢れ返った地雷原でした。自分の体が地雷に負けない屈強な体だったら(になれたら)良かったのに!無念!」
ということです。
いま乗っているクルマは5年落ちだけどあと10年は乗れるだろう。単純なガソリン車だしそこまで機能豊富ではない。
クルマの主軸はエンジンではなく、確実に電気系統が主になっている。それに恐らく今後はクルマ専用のデータ通信サービスが本格化する。そうするとクルマ自体がiPhoneと同じ扱いになるだろうな。だとしたら陳腐化もより顕著になっていくことだろう。ガソリン車としてなら20年は保つはずが、各種のサービスとの連携を考えると10年未満の寿命になると思う。内部はより家電と化し、メンテナンス費用も時間と共に跳ねあがるはず。
家電買う人って壊れることを考えてないよね。大抵の家電は10年単位で買い換えないとまともに動かなくなるんだが、そこに自動車が入るのは避けられないと思う。10年たった家電なんて大した価値にならないのと同じように、今後の中古車市場は凄いことになりそうだ。
スプラで勝てない人はぜひ使ってほしい。
まずね、ブキがかっこいい。キングスマンですよ。小学生の頃にチャンバラごっこ。今なら竈門炭治郎。そんな憧れのブキ。
思わず、キングスマンっぽい黒傘買った。3000円した。後悔はしていない。
ゲームの攻撃の組み合わせもイカす。傘を開きながら散弾銃を発射する姿。トラップという心くすぐるサブ。スーパーマンのようなチャクチ。
でもね、弱い。メインはキル速最低。サブは攻撃系ではないし、スペシャルはただジャンプするだけだのキル集の素材だの言われてる。
巷では最弱ブキだとか、いるだけで迷惑とか言われ、戦犯になると
フレンド申請→ブロックのコンボを決められてへこむ。やめろ、俺だってつらいんだ。わざとじゃない。
そんなマイナーブキでも使ってて楽しい。それ以外にも立ち回りの勉強になるのではないかと思うことがある。
:スパイガジェットは一人でキルをするのが得意ではない。常に心の中では味方に「助さん格さん やっておしまい。」っておもってる。
そのため、常に仲間がどこにいるか把握してなければいけない。また、自分ではキルできないので感謝の心でいっぱいです。いつもありがとう。
・トラップで敵の位置を把握、共有することで味方との連携がスムーズ
例えば、コンブトラックのガチエリアで相手が裏とりする左右の通路にトラップを置くことで、自分が把握できるだけではなく、
全員との情報共有ができる。自分が駆け付ける意識も芽生える。(自分がキルできるとは言ってない。)
メインでのキル速が遅すぎるので、メインだけで倒そうと思わない。思えない。トラップの爆風ダメージやチャクチ、最強の召喚獣"味方"でキル速を疑似的に上げる。
「練馬モデル」の弱点として、小規模な接種会場なので、反ワクチン派や「コロナは風邪」派が集まって妨害活動しやすいというのがあるかな。小さな診療所での少人数での妨害行為を同時に多数行われると、自治体や警察も対応が難しいだろう。警察や警備会社と連携して、安全を確保してほしいね。
もう物の時代じゃないとか言われるけど、便利にしようと思うと、物質を動かせないといけない。
コンピュータサイエンスがずっと盛り上がって、機械工学の進歩は前世紀の扱いされているけど、
自動化しようと思ったらどうしても避けられない。
特に深いことを書く気はないけど、数年前から愛用していたKyashがここまで悲惨になり、耐えられそうにないので書く。
昨日発表されたけど、Kyashは進歩した。毎月指定銀行からの自動入金を行えるようになった。これは手数料なしに手元に現金を持ってこれることを意味する。給与が入っても現金をおろすのは面倒だし、こういう自動入金は便利だ。提携する銀行の中には、俺が愛用するSBIネット銀行(NeoBank)も含まれる。これはいい。
が、あとは全然駄目だ。何よりクレカがほぼ意味をなさなくなった。2月4日以降は任意の金額でクレカチャージができなくなり、しかもポイント還元も0.2%と全盛期の10分の1となった。でも低い還元率はまだ許す。問題は去年の段階で導入されたKyashヴァリューだ。銀行や現金チャージのみしか個人間送金ができず、クレカチャージ分は買い物にしか動かせなくなった。Paypayとかと一緒。
なんと俺はこのクレカチャージをあと8万残している。戦闘力だったらフリーザの7分の1だ。
1%還元のdカードでチャージしたから損はしていないが、0.2%にはなんの旨味もない。仮に一括で8万を支払っても160円が戻ってくるだけ。意味がない。しかも家族に小遣いとして分けることもできない。なんという無駄なお金か。せっかくチャージしてもSuicaと変わらない。ならSuicaでいいじゃん。Revolutとかに配ることはできるけどそういうアクロバットなことをせずもっと自由なお金を使わせて欲しい。それもこれも、この8万を使う予定のイベントがコロナで中止になったのがそもそもなんだけど、それにしても魔が悪すぎる。いったいKyashはどこで道を間違えたのか。
Kyashが登場した当初は個人間送金が簡単に行える便利アプリだった。個人間送金と聞くと面倒そうに見えるけど、単純に銀行を介さずに知り合いにお金を送れるサービス。海外では非常に盛んだよね。当時の日本ではPaypalやLinePayが有名だったかな。日本人には銀行振込が一般的だけど、割り勘とかハンドメイドの気軽な売買には向かなかった。そこにKyashという新参が入ってきて、さらに2%現金還元のリアルカードなんてのも投入した。ここで爆発的にユーザーが増えたと思う。俺もこの時期に知った。
個人間送金とはいうものの、KyashのはVisaプリペイドを使ってそれをやり取りするだけのものだ。前払式支払手段のみでこういうことをしたのは日本では初めてだった。誰もが思う「Suicaの残高を誰かに直接贈りたい」を現実にした形なわけ。suicaより柔軟で、しかもヴァーチャルとリアルがリンクしているという画期的なサービスに思えた。いまでもそう思う。少し前に話題になった「osushi」という投げ銭サービスは資金移動業というお金をダイレクトに送るサービスだったから、色々叩かれた。Kyashはもっと簡易的な方法で擬似的にお金をやり取りする仕組みだ。資金移動業もいらなかった。おもちゃ感覚なのに手応えがあって面白くてわかりやすい。2%還元されるし、決済にしてもクレカより即時表示されるし、zaimにも連携できるしでかなり満足していた。
https://paymentnavi.com/paymentnews/64573.html
旗色が明確に変わったのはKyashCardの頃だろうな。その前から「2%→1%」「還元方法の変更」ときな臭くなってきた。そして資金移動業に手を出したのは完全に間違いだったと思う。銀行に近い業務をできる代わりに銀行には永遠に並べないものを取得してどうするんだろう。銀行から開放されたいという人を無視し、銀行っぽいことをしようとするなよ。簡易的だけど気軽にお金を個人間でやり取りできる便利グッズ、という立ち位置を捨てるような魅力が当時のPay界隈には会ったのだろうか?ニッチな分野だからこそ輝いたKyashの理念はもう見えない。
悪いことばかりじゃない。3Dセキュアに対応したし、カードはかっこよくなったし、Visaタッチ決済使えるし、他のプリペイドの橋渡しもできるし簡単な家計簿機能もついた。今はまだ便利なカードのまま。でもこれからどんどん退屈なサービスになっていくんだろうな。
2%が0.2%になったことよりも、チャージしたお金が自由に引き出せないのが辛い。元から単なるプリペイドだったけど、当初は現金を超えた存在だったことを考えると、この落差は遊戯王における混沌帝龍(カオスエンペラードラゴン)並の弱体化を思わせる。
シンプルで画期的で他にはないニッチな便利サービスだったKyashが、他のpayサービスの後追いに近いことをして本当にがっかりだ。日本に個人間送金の文化を根付かせるチャンスだったのに、それを棒に振ってしまった形だ。ネット銀行のほうがずっと便利だなと思われたらおしまいなんだよ。
だけどKyashカード自体はしばらく持っているつもり。もちろん残高やポイントは使うけどKyashがこれらをどうするのか気になるんだ。もしかしたら給与のデジタル払にいち早く対応してくれるかもしれない。逆にキャッシング機能に手を付けたらもうどうでもいいかな。
とりあえず、現在のKyash残高はRevolutや6gramといったカードに振り分けることを考えている。少額の買い物に使っても残念感しかわかず、かといって高額なものを買うまで塩漬けにする理由もない。
例えば、「かぞくのさいふ」を使ってはどうかとも考える。zaimにはオール手動になるが、現金をわかりやすく管理するにはこういう手間も必要だ。
あれ、令和にもなって俺は何をしているんだろう。
水際作戦って窓口で生活保護の受給を阻止する行為のことでしょ。
今回の話は、受給者に対する就労支援を委託してた事業者が黒かったって話。
生活保護法第四条 保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる。
とあるように、受給者はあらゆる能力を活用することを求められる。だから働ける人は働かなくちゃいけないわけ(病気だったり高齢の人は別ね。)
就労支援をすること自体は行政として必要な仕事。生活保護はあくまで受給者の自立を助長するための制度だから。
ただ、やり方が悪かったんだよな。業者がきついこと言ったり指導まがいのことを言っちゃったんだろう。
でも大阪市が就労支援を業者に委託したのは仕方のことがないことだと思うよ。どの自治体でもやってる。
生活保護ケースワーカーの仕事ってハードだもん。ひとりあたり100世帯を超える受給世帯を持ち、毎月の保護費の算定、訪問による生活実態の把握、資産の確認、不正受給の返還処理、死亡者の手続き、身寄りのない人に対する入退院付き添い、病院や介護施設との連携、問題のある受給世帯への対応、高齢者世帯への介護保険の導入、受給開始の手続き、廃止の手続き、クレーマー対応、親族との交渉、審査請求を起こされることも。おまけに今回みたいな就労支援もやんなくちゃいけない。増え続ける業務量とは反対に減り続ける人員(これは国民が望んだことなのだが)。それなりにストレス多いのにネットで罵倒を食らったら流石にやってらんないよ。
福祉事務所って人気のない部署だから、たいてい右も左もわかんないような新人を多めに配置したりするし。若い女の子なんかは病んで病欠になることもある。(俺たち捨て駒?)
ケースワーカーによる受給者に対する卑劣なわいせつ行為の話も出てたけど、もちろんその逆もある。訪問の時にセクハラされて泣いてた子もいた。
あんまり報じられないけれどこういうこと結構あるんだよね。窓口で殴られたり。俺たち側からは何もできないから我慢しなくちゃいけないけど。
ブコメではよく水際作戦の話を言われるれど、ぶっちゃけ今までに見たことがない。だって保護の要否は収入に基づく計算式で機械的に決まるから。担当者の恣意的な判断が入り込む余地は少ない。
よくある共産党の議員に頼めば簡単に受給できるって話も多分嘘。議員のお願いよりも、法律の方が大事、リスクを負ってまでそんな違法行為やるわけない。あまり担当職員を馬鹿にしないで。誇り持って仕事やってます。
弁護士だって、正当な手続きを経て保護の要否が決められているのに口を挟む術がない。よって、弁護士に頼めば保護を受給しやすいという話も嘘。
もちろん、行政側も人間だから間違ったことをする。それは本当に申し訳ないと思う。
でも大多数は受給者のことを考えて真面目に働いているよ。
若い受給者が自立して保護廃止になった時、心から嬉しかったこと何回もあるもんな。
公務員が反論できない立場だからってあんまり適当なこと言われると悲しくなるわ。
何でもかんでも敵視すんのやめてくれ。
話がぐちゃぐちゃになったけど例の記事を読んでふとそんなことを考えた。
仮にAppleWatchと仮定する。当初はAppleWatch等のスマートウォッチに興味がなかった人が、何らかの理由で調べてみることとした。
こういったことを考えていると、最終的に買うか買わないかという2択が前提になってしまう。
本当はいらないはずなのに手軽に情報を得られてしまうし、知ってしまうと買わないことがむしろマイナスに思えてしまう。西野という人物が卒業式でスピーチしたときと同様、「盛大な拍手をするかどうか」という本来なかった前提を無意識に受け入れて、それを前提に二者択一を自らにしてしまう。
こういうのは非常に危険。情弱と呼ばれる人はむしろ自分で調べないし知識をアップデートしないから、その前提に至る前に弾いてしまいがち。一方で中途半端に情報を集められる人ほど、この二者択一に陥りやすい。知識のアップデートで買うかどうかの天秤が自然にできてしまうから、そこに物欲が加味されるとあっという間に片側の天秤に重さが加わる。
これがAppleWatchだからまだいいけど、例えば不動産や新規事業とかならもっと酷い。自分が得意としたらそれを活かしたくなり、新しくはじめないことが罪に思えてしまう。