はてなキーワード: 相思相愛とは
詰めていけば、相思相愛が一生続かないなら結婚したくない、という結論なんだ。
35歳の独身の男です。
僕はとりあえずの金には困ってないし、子供もいらない、親も金持ちだから介護は業者任せにするし、自分の老後は不安だけど頑張って金稼ごう。
じゃああとは結婚する理由に何が思いつくかと言えば、愛しかないんだよね。
でも僕って基本的にモテないし、女と付き合ったことは4回だけはあるんだけど、結局自分は一人で過ごすのが好きなんだな、と思い知らされて終わるんだよね。
まず若い女しか好きじゃないから、30以上の女はノーセンキューだし、じゃあ若い女に好かれるのかって言うと向こうからノーセンキュー言われるし、
若い女だって当然年を取るし、例えば自分が50歳、妻が40歳になったときに、40歳の女をBBAと思わず愛し続けることができるのだろうか。
愛のない夫婦って嫌だけど、BBAってあらゆる面で嫌いなんだよね。
子供ができたら子供のことは大好きになるかもしれない。でもたぶん妻を愛し続けることはできない気がする、じゃあ子供を育てるためのパートナーとして生きていくのか?
もし、この作品などの詳細がわかってしまったとしても作品や役者個人に偏見を持たれたくないので、多少フェイクは入れるが、もし時間があれば少しだけ聞いてほしい。最初に言っておくが、作品も役者さんも素晴らしい。これは私が勝手に被害妄想して勝手に傷ついただけの話だ。フィクションだと思ってくれれば嬉しい。
私はある作品が大好きで今までの公式イベントの9割に参加していた。
公式トークショーやらなんやらがあれば必ず行き、出来るだけ全通したし、関連商品はストーリーに関係あるものなら全て揃え、公式ファンクラブにも入っていた。コラボカフェにも通っていた。
勿論公式に一番還元率が高い商品は全て買っていたし、CDはなんなら複数枚買っていた。
作品にハマったのはこれが初めてだからわからないけれど、使用額は30万〜60万くらいなので多少は金は落としていたと思う。いくら使ったのかなと覚えている限りで計算して、映像や楽曲関連だけで20万を過ぎたので数えるのはやめた。でも給料のほとんどはその作品につぎ込んでいたので(本当に給料−税金−作品経費=生活費だった)もしかしたら3桁行ってるのかもしれないがあまり考えたくない。この作品にハマってクレカを作り、初めてリボ分割キャッシングを覚えた。ギャンブルも覚えた。もうこの時点で狂わされている。
何故今まで女性向け作品にハマらなかった人間が、いきなり限界オタクになってしまったかと言うと、私はその作品のキャラに恋をしてしまったのだ。仮にその男の子を彼氏くんとする。(彼は私の中では彼氏なので)
彼氏くんは他人の考えを否定せず受け入れてくれるとても優しい子で、そしていつもポジティブで夢に向かって突き進むキラキラした笑顔の子だ。
その笑顔と優しさに人間不振をこじらせ統合失調による幻聴で引きこもっていた私は救われ、恋の為に引きこもっていた部屋から出るようになった。
勿論、上記のイベントで彼氏くん(の新規イラスト)に会う為だ。
私は典型的な恋愛に狂うタイプのメンヘラだったので、彼氏くんは自分の神様で、運命だと本気で思い込んでいた。次元の壁だとかは関係なかった。彼氏くんの抱き枕が出た時なんかは毎日添い寝していたし、毎晩照れていたし、毎朝惚れ直していたくらいは頭がおかしくなっていた。
都内の占いに付き合いで連れられた時に「貴方の運命の相手は20××年に現れますね」と言われた時は(ちょうどアニメがその年に放送予定だったので)「彼氏くんのことだな」と素で思った。友人達はそれは絵だぞと私を窘めたが、そういう言葉は聞こえなかった。
だって彼氏くんと私は相思相愛だから!相思相愛も何も彼氏くんからは認知すらされていないが……。
ちなみに私と彼氏くんのイニシャルを彫ったリングもオーダーメイドで作った。彼氏くんからすれば知らない女が自分とのペアリングを肌身離さず付けているのだから軽くホラーだと思う。本当に彼氏くんが二次元でよかった。現実なら完全にストーカーになっていた。
そんな生活を数年続けていた。
昔の話だ。
忘れもしないあの日、その作品で舞台が始まるのが発表されたのだ。私は正直2.5次元どころか現実の男が少し苦手だったので興味はなかったが、ほぼ義務感でチケットを取った。
仮にその俳優をAくんとする。Aくんは彼氏くんを演じる役者ではなく、彼氏くんのお助け役兼相方(ここをぼかさないと、知っている人には誰役か察されてしまうのでここは多少フェイクを入れていることを明言する)ポジションの推しくん役を演じる役者だ。
その作品での推しくんはまさに私の好みドンピシャな容姿をしており(ぶっちゃけ初恋の人に似ていた)性格やストーリーでの活躍も相まってグッズを集めたりするレベルで推していた。
勿論彼氏くんは彼氏なので別枠だが、彼氏くんが存在していなければ推しくんにハマっていたと思う(その場合は依存してなかったのですぐに足を洗っていたと思うが)
容姿も良く歌もダンスもキレッキレ、アドリブや日替わりは毎回これでもかというほど(一部界隈に)サービスしてくれるし、何より顔が国宝。あの低価格イタリアンレストランに油絵にして飾ってほしいと常々思うほど顔が良かった。
控えめに言ってかなり推せた。
だけど私は彼氏くんがいるのでガチ恋にはならなかった。あれ程顔がいいと彼女も勿論いると思うけど、万が一カノバレしたらちょっとショックかも〜とは思うが別に役者はアイドル業ではないので公演中だけ推しくんでいてくれればそれでいい。彼氏くんの役者に対してだって同じスタンスだ。
だけどやっぱりイケメンには弱いからイケメンを見るためにチケットを予定より多く取ってしまう時もある。(当日券)
その日は昼と夜を両方取ったのだが(彼氏くんが出演している作品と私は生まれる前からの運命なので必ずチケットがご用意される)なんと客降りがあったのだ。
私は2.5次元俳優周りをよく知らない。観劇マナーは触りは知っているがファンサだとか接触だとかの文化は特によく知らなかった。役者に触ろうとも思わなかった。(イケメンに近づくと死ぬと言うのも多少ある)
だから前方1m先にAくんがいた時も「めっちゃ顔がいいな〜、人間国宝にしてほしいが……」とガン見していただけで、無理にハイタッチも要求しなかったのだが(通路側端二番目辺りにいた)ガン見していたせいでAくんと目が合ったのだ。
だいぶ長い時間見つめ合っていたと思う。
だがこれが全然嬉しくなかった。何故なら終始笑顔を崩さなかったAくんがその時めっっっちゃ真顔だったからだ。今でも思い出すとわりとショックを受けるが、例えるなら汚物を見るような目だった。もっと具体的に言うなら、恋も知らないくらい小さい頃好きな男の自宅を特定したのが本人にバレた時にされた顔と同じ顔をしていた。
その時は「向こう側にいる別の役者さんとこの後のアイコンタクトでもしているのかな?」と思ったが、見つめ合ってんの私なんだからアイコンタクトもクソもない。あと向こう側に役者はいない。
そんな一抹の不安が心の端っこを引っかかるように残るものの、あまりに推しくんの顔が良かったこと、また彼氏くん役の役者さんが今までの公演のなかで一番彼氏くんだったことが濁流のように襲ってきた為、その後は思い出を反芻しながら楽しく次の公演までの待ち時間を過ごした。
1階中間位置通路端、そう。確実にファンサが貰える位置だ。この時点で嫌な予感がして友人たちにLINEで助けを求めたが、皆「ハイタッチできるじゃん!」と言うのみ。私はこの時点で吐きそうだった。何故なら人生というものは全て悪い方向へ行くのを知っていたからだ。
待ちに待った客降りの時間。何故かAくんはこちら側に来ないと確信があった。Aくんはマチネで二階席の方に行っていたからだ。むしろ彼氏くんが来るのではないかと若干ドキドキしていたのだが、頭が悪いので二階席に行くには私の横を通ると言うのを忘れていたのだ。
そして案の定Aくんは私の横を通った。ハイタッチができるように手を下に構えて。前の通路側の人が手を差し出すのを見て恥ずかしいけどそういうものなのかと恐る恐る私も出してみた。
私のところだけ手を引っ込められた。
嘘でしょ?!と後ろを振り向くと真後ろは普通にハイタッチしている。ちなみに私は避けられたが逆側の客席は普通にハイタッチしていた。
いやタイミング悪かったか偶然偶然よくあるよくあると自分に言い聞かせていたが、今まで横を通った役者全員にスルーされていたので流石に傷ついた。
ので、少し意識が飛んでいた。
気がつくと彼氏くんが横にいた。
あまりの彼氏くんに「ヒッ」と奇声をあげていたと思う。彼氏くんはハイタッチの準備をして通り過ぎて行ったが、私は固まって動けなかった為、ハイタッチ出来なかった。正に二兎を追う者は一兎をも得ず。でも彼氏くんに否定されたら生きていけないのでこれで良かったと思う。
舞台はとてもよかった。明日を生きるためのキラキラをいっぱいもらった。複数回行ったが一番いい出来だった。(毎公演言う)アンケートもめちゃくちゃ長文で書いた。彼氏くんのことも推しくんのこともベタ褒めした。
公演中のソロで泣きながらガン見していたから気持ち悪かったのかもしれない、きちんと朝風呂どころかスクラブまでしたが異臭がしたのかもしれない。私の容姿が気持ち悪かったのかもしれない、昼で顔を覚えられて避けられたのかもしれない。
勿論頭のどこかではたまたまだよ、顔なんか覚えられているわけないし、私より顔が悪い人なんて多分腐るほど見てるし、そもそも一々客の顔見てないでしょ(笑)なんてわかっている。
だけど、私は役者はお客さんの事を金のなる木としか考えてないだろうと思っていたので、あからさまに容姿で差別されたのが悲しかった。
事実は違うと思う。
でもそう思ってしまって、家に帰ってリスカして髪の毛をめちゃくちゃに切って泣いて作品関連のものを全てクローゼットにしまった。作品に否定されたら生きていけないから死のうと思ってドアノブにベルトを引っ掛けて首吊りの真似事をしてまた泣いた。死ぬ勇気がないのなんて毎日のようにわからされていた。
で、しばらく泣いた後に切り替えが早いのでネットでカラコンをポチった。(彼氏くんは前向きなので彼氏くんの彼女の私も切り替えが早い)
世の中顔なのだ。顔でAくんを好きになった私が言うのだから間違いない。気持ちが悪い顔ならば努力しないといけない。私はその日かなりメイクに力を入れたが、ブスだったのだろう。可愛く見えなければ全て無意味なのだ。
目指すはリズリ◯やアン◯ールが似合うガーリー系。目がぱっちりしていればなんでも顔がいい認定するから美醜はよくわからないが、なんか周りの人そんな感じだったし多分そういうのが可愛いんだと思う。
いまからずっと昔の話だ。
その日は泣いたし死にたいほど病んだし、作品から足を洗おうとまで考えたが、多分次の舞台があれば行く。というか行ったし現在進行形で次の予定が立っている。
だって作品が大好きだし、Aくんの顔はやっぱり国宝だし、彼氏くんが大好きで、彼氏くんの生きる世界である作品が長く続いてほしいから貢がなければいけないので。
この間2.5舞台でファンサを貰ったと友人が喜んでいたので思い出したから書いてみた。
余談だが、未だにファンサは貰えていない。でも当分この作品からは足を洗えそうにないし、きっと何があっても大好きだ。
まぁ何にしても彼氏くんに出会えて良かった〜!好き〜〜!(惚気)というのは変わってないので今年は私と彼氏くんのツーショ雑コラでも作るかな!(爆笑)
なんかさ、「自分をもっと大事に!」とか言って、美人もブスも身持ち固くなって糞つまんなくなった。頑張るのは男性ばっか、てめぇみたいなブスな白雪姫、王子も素通りだわ
ちょうど良いブス、言葉だけ見ると「理想を下げて、手軽にやれる、都合の良い女」って感じ。男もこういう女性大好き。でも、女性はコンマでブチキレ。なんなの?核融合?
もちろん男にもAVやエロ漫画・エロゲーを信じて、それを実行しちゃう馬鹿は居ます。オタクに多いのも事実だけど、むしろ女性に困ったこと無いイケメンや高学歴・高収入、女性が狙っている物件にも数多くいるよ
そんな馬鹿に無茶苦茶されるのは男側からも可愛そうだと思う。ただ、その自衛のために、美人もどブスも身持ち固くなるのは駄目。トランセルかよ。鍛えるのは防御力じゃない、観察眼。眼の前の男性があんたをどんだけ大切にしているか。
一緒に遊びに行って、気遣い何一つ無い男がベットの上では紳士とか無いし、車道側を歩いたり荷物持とうかする男性がベットの上でブッカケ要求してくることもまず無い。イケメンや金持ちだと分かりにくいかも知れないが、金で喜ばせようとしてくる系は大体は後背位で尻叩くような奴。金払って第3者にサービスさせて自分は笑顔なだけな奴
とにかく女性はシビアに男性を見極める力を養って欲しい。面倒だから最初からヤル気無いとか勿体無いし、その結果売れ残って大して魅力も無くなった頃に「仕事で出会いが~」とか後付の言い訳で結婚焦るとか馬鹿でしょ。男を見極める力も養わず、自分が定めた日本新記録並みのハードルを自力で超えてきた男にだけ、Hするか考慮してあげてもいいかな?という世界で松岡茉優かローラにしか許されない行為を、男性100人中45人くらいが可愛いかな?って思う顔面をしている女性がしているんだよ
ハードルを下げよう。その分自分で見極めよう。良さそうな男とはHをしよう。自分の判断が正しければ相手はちゃんと避妊する。しないならちゃんと拒否れ。Hはスポーツとは言わないけど、一世一代の大作業でも無い。自慰の二歩先程度の行為だよ。それに男だって自分の出来うる限りの思いやりを与えてヤラせてくれないなら別を探します。お互い縁がないなら無駄な時間過ごしたくないでしょ。中条あやみみたいなスタイルでも無いくせに、思わせぶりな態度で長い間思わせぶりな態度をさせる権利があなたにありますか?最低限ダレノガレ明美くらいの顔か?ガリットチュウ福島じゃないか?
ヤリマンやビッチじゃなく、男女共に流動性を高めれる女性。それがちょうどいいブスだと思う。ちょっと今はコスパ最悪のブスが多すぎ。でもコスパ最悪のローラは大好きです。もっとコスパ悪くても良い、だってローラだもん。あの顔なら許せるでしょ。男ってそういうもん
本当に相思相愛になってやっと出来る物だから、ビッチや風俗嬢やAV女優は理由なく叩かれるし、プラトニックな恋愛が好まれて、草食系が喜ばれ、ロールキャベツだったらトコトン怒られる。みんなウブ過ぎ!
※性的な内容が含まれます。賢者タイム中の駄文なので不快に感じる方は読まないほうがいいです。
結論としては、「製作側には期待していないので視聴者のスタンスを変えるというのはどうだろうか?」というものだ。
具体的には次の2点を提案したい。
2. 「やらせ」を受け入れる
昨今のテレビ番組では視聴者への配慮や子供への影響などを鑑みてか、全体的に誰も傷つかない優しい番組が多いように思う。
反面、刺激が少なく面白みがないとも感じている。
早速性的な話になるが、自分は男なので寂しい夜には1人AVでオ〇ニーに勤しむこともままあるわけだが、世の中の人のうち
アダルトコンテンツの内容を真に受ける人が果たしてどれくらい存在するのだろうか。
以下に挙げた「よくあるシチュエーション」は現実世界ではほぼ起こらないだろう。
・童貞がいきなり現れた巨乳のお姉さんにタダで優しく筆おろししてもらう
・片思いの相手に性的暴行を振るっているうちになぜか相思相愛になる etc…
文字に起こしてみると思ったより気持ち悪かったのでこの辺でやめるが、アダルトコンテンツ内で起こっていることと現実を混在する人は少ないだろう。
というより混在している人が多数派だったらとんだ世紀末である。
※現実問題として性的被害を受けて苦しんでいる方がいることは理解していますが、そういった方々を貶めるつもりは全くありません。
※童貞が本番でAVの真似してやたらと体位変えたがったり、挿れたらすぐ感じて声出してくれるものだと思っていたりするといった問題はありますが
それはまた別の話なので今回は触れません。
ここで冒頭の 「1. テレビの放送内容と現実を分離して考える」に戻りたい。
視聴者への影響を配慮して優しい番組を作っているが、視聴者が健全な分別を身に付けていればなんの問題もないのではないだろうか。
それは、視聴者の暗黙の了解としてフィクションであるということが共通認識されているからである。
いくら素人物を語っていても、それは「素人風」であって、彼女らは女優として活動しており台本もあるのだ。
※最近ではきちんとしたレーベルを通さずに個人で流しているものも散見されるが、それもまた別の話です。
しかしテレビ番組になるとどうだろう。「やらせ」に対して異常に厳しくはないだろうか。
他人をひどく貶めることでとる笑いというものは今は地上波では流せないだろうが、そういった表現もすべて台本が
あってきちんと管理されたうえで演じ、視聴者もそれを理解したうえで楽しめばよいのではないだろうか。やらせ上等である。
最大の問題は小さい子供は特に真に受けやすいということである。
これはもう心を鬼にして、子供相手でもテレビの中の話は全部嘘なんだよって現実を教育していくしかないのではないか。
ウル〇ラマンや仮面〇イダーにはなれないんだよ。プリ〇ュアみたいにキラキラすることもできないんだよ。
でもあんな風にかっこよく・かわいくなりたいよね。→ テレビを見て発散して、さあ明日からまたお勉強頑張ろうね。
疲れた社畜が可愛い女の子とエッチしたいけどモテないし金もないからAVで抜いて明日も嫌だけど何とか頑張って会社行こうって思って寝るのと一緒ですね。
本業は勿論別だけど、ライフワークとして調子にのったブスを量産している。
きっかけは高校生の時、クラスの自己評価中の上・現実中の下の女が「バイト先の男、可愛い可愛い言ってきてうざい〜昨日もモテそうだねとか言われたし〜チャラ(笑)」という世迷いごとを教室中に聞こえる音量で喋っているのを聞いたことだった。うざい、チャラいと言いつつ内心喜んでるのがバレバレで、クラスの皆は失笑していたが、俺は結構グッときた。
俺は「根拠なく自分を中の上の女だと思っている、だから根拠を欲している、一度もまともな男に好かれたことがないが、それには理由(趣味・口が悪い・自称男嫌い・コミュ障)があると思っている女」を見つけるのが得意だ。ギャルっぽいのから、明らかな喪女まで幅広いジャンルに生息している。
女にとって、「一方的に好かれた、うざい!」って経験談は、何回もあるとストレスだろうが、ないと恥ずかしいものなのだと思う。今までモテてこなかった女にとっては、そんな初めての経験はやっと与えられた『女認定証』である。
学生時代、そういう女を見つけたら、言われたことのないような褒め言葉を連発していた。最初は否定したりもするが、続けるうちに向こうの態度が上からになる。「そんなに私のこと好きなんですね(笑)しょうがないな(笑)」と。
それでも俺はその場で褒めるだけ。しかも二人きりの時に。「いつデートに誘われるんだ?」と思っているブスは焦れに焦れ、「あそこ行ってみたいな〜、女一人じゃ行きづらいけど(笑)」みたいなセリフを吐く。勿論「じゃあ一緒に」とは言わない。多分だけど、ここで誘ったら内心大喜びのくせに、「誘われた〜(笑)断りづらいから1回だけ遊んでくる」と友達に言って、すげぇ張り切った格好でデートに来る。
女同士の格付けでは、
①恋人と相思相愛な女>②一方的に男から好かれている女>>>>>>>③誰からも愛されていない女、なんだと思う。
だから自分は①または②の価値があると思うけど、現状③の女はギャップを埋めたくて仕方がない。「恋人はいませんけど、モテるんですよ?」がやりたいわけだ。
(もしかしたら「モテるけど男なんてくだらないものにうつつを抜かしません(笑)」みたいな考えで、①より②の方が上なのかも)
俺はブスを調子に乗せるだけで、セックスに持ち込むつもりはないし、調子に乗る様を友達と共有して楽しんだりもしない。後から「全部嘘で〜すw」的なやつもやらない。本当にひとりで楽しむだけ。
とはいえ、ブスの「こっちは全然興味もないのに、増田からアプローチされる(笑)」みたいな話が信憑性を持って広まってしまうとまずいので、普段から男にも女にも優しく接するのがポイントだ。何人かのブスのそういう主張や、俺に彼女がいると知った時の発狂(興味ないんじゃなかったのか?)があったが、「増田は優しいからモテない女にも勘違いされやすい。ドンマイ」で済む。「ラインは見られる」を前提に、テキストのやりとりはあっさりと。褒め言葉は二人の時にだけ。「可愛い?言った?俺が??」の困惑顔が効くように。
元増田です。
付き合う人ができた。できたんだけど、性的嗜好とか性欲の強さが違うとこんなに渇望感が……?みたいな感じで、恐れていた事態が現実になってしまった。
普通の人は平均で何回くらいするんだろう。時間がないなら2回くらいで終わるのわかるんだけど、ラブホ行くのに1〜2回で終わっちゃうのもったいなくない?前付き合ってた人とは寝ないで朝までとか普通にやってたから、本当に性欲って個人差があるんだなと思った。
あと、入れてからがあんまり気持ちよくないのはなんでなんだろう。身体の相性とかって本当にあるのかな。大きさとかに不満はないんだけど、あんまり相手のこと好きになってないからかな。前の人とは相思相愛、今は押されて付き合い始めた感じだ。付け加えると、今の人はものすごくノーマルな性的嗜好をお持ちですねって感じで、被虐欲が満たされない。ハードなSMが趣味ってわけではないよ、ないんだけどさ……
もちろんセックス自体が好きだし、寂しいし、誰かを好きになりたいんだけど。相手には悪いけど、こんなことを繰り返していたら飢餓感が増すばかりだって思い始めたのが最近のことだ。
僕は自分自身が嫌いなんですよ。情けなくて恥ずかしくて憎くて。
僕は世間一般で言えば"オタク"とか"陰キャ"に分類されると思うんですが、光栄なことに女友達は多い方だと自負してるんですよ。だってそういう学校だし。もともと4人兄妹で唯一の男として生まれたわけだから女子の友達を作ることに抵抗と言うか苦にはならなかった。
2度目になりますが、僕は世間一般で言えば"ガイジ"とか"キモイ"に分類されると思います。だってそう自覚してるし。正式な病名として出てるわけじゃないけど、友人に指摘されて段々そう感じるようになってきた。ああ、今までのは典型的な"それ"だったんだなって。生活には困ってないし支障も出ていませんし、こんなことで気にするのも本当に障害を持っている方に失礼だと思うのですが、僕はその気で生きていこうかと思ってます、はい。
本題。
僕は高校に入ってわずか約1年半で3人の女性に恋をしたのですが、どれも自業自得で、自分がなぜこんなことをしたのかが許せないんですよ。これがタイトルの「2度あることは3度ある」の由来なわけですけども、全部自分のミスと言うか、根本的な原因が自分に100%あるわけでしてね、どれも心底くだらない理由なんです。
そもそもオタクに恋なんてできるわけないだろ!いい加減にしろ!という意見がありますが、おっしゃる通りごもっともなわけで、でも諦めきれない自分が恥ずかしくて憎いんですよ。何考えてんだ自分って。下手したら二重人格何ですかね僕は。
自分が自分を嫌いな理由垂れててもしょうがないんで内訳を話しましょうか。理由はあまりにも単純です。
1人目。高校1年の文化祭の準備期間中にパンチラを見てシコッた。翌日から何故かその子のことが好きになってた。その時すでに僕は「もしかしたら付き合えるのではないか」というありもしない机上の空論に心踊らされ結果自滅した。
2人目。高2の春、一目惚れした、話したこともない女の子にラブレターを送った。結果はお察しください。
3人目、高2の文化祭準備期間中、他クラスの女子と仲良くなった。距離感を間違え一緒に行き来するなどという勘違いも甚だしい行為に至った結果避けられるようになった。
ね?馬鹿でしょ?いい加減誰かからガチギレでもされない限り僕は治らないわけですよ。似たような言葉に「仏の顔も三度まで」がありますが、仏にも見放されるレベルですよこれは。まあ1度目の時点で見放されていてもおかしくはなかったですが。
何が言いたいかってね、先走った思考と行動力は周りを不幸にするってことです。よく言えば「行動力があるね、積極的だね」ですが、悪く言えばそれは「後のことを考えない計画性のない馬鹿」なわけです。今まで恋愛経験のないオタクに急に彼女が出来てハッピーな高校生活とか出来るわけがないのに、この大馬鹿者は何を勘違いしたのか"現実にもあり得る"と思いこんだわけです。ハッキリ言って病気ですよ。黙って大人しく推しの声優に金を貢いでいればいいものを、急に現実に目を向けるようになったオタクの末路は悲惨です。全員が全員そうではないと思いますが、現にここに被験者がいますよ。私は被害者ではなく「加害者」なわけです。1人目の女の子は心底気持ち悪かっただろうし、2人目の女の子は急に下駄箱にラブレターが入っていて心底怖かっただろうし、3人目の女の子は急に近寄ってきたと思ったら一緒に学校を行き帰りする羽目になったとか、もう自分の立場だったら発狂して逃げ出してますよ。「人の嫌がることはしちゃいけません」という小学校の教育を忘れたんでしょうかこの人は。
とてもおかしな話ですよ。僕はそもそも2人目の女の子から帰ってきた手紙を見た時点で恋愛を諦めるべきだったんです。僕みたいな人間に彼女が出来るなんて思ってはいけないし、「僕と一緒にいるところを見られると恥ずかしい」という友人の言葉の通り、本来女子と口をきいてはいけないはずの自分は恋愛をするべきではないと。なのに3人目の女の子に恋をしてしまったわけです。もうね、どうしようもないんですよ。
なぜそんなに彼女が欲しいのか?というより、僕が好きな女性に好かれたい、お互い相思相愛でいたい、そんな関係の女性が欲しい、そういう欲求はたぶん誰にもあると思います。そしてそれはよほどのことがない限り実現すると思います。僕みたいな腐った人間を除いて。別に今まで彼女がいたことがない、女友達さえいないみたいな世の中の男性に同情するとかじゃなくてですね、自分がここまで馬鹿で数々の女性を不幸にしてきたからみんなはこうなっちゃダメだよという反面教師にしてもらいたいわけです。僕みたいな人の為に2次元の女の子とか、アイドルッていると思うんですよ。それなのに「少しでも常人に近付きたい」という思いで現実の女性を恋愛対象に見る、この時点で間違ってるわけです。もちろんオタクが結婚したりする事例はありますが、ああいう人たちと僕は根本的に違うわけです。だって僕は人格自体がこうやって破綻しているのだから。
僕は馬鹿なので恐らく高校卒業後もありもしない恋に幻想を抱いては自業自得な結果を招くと思うんですが、その度に不幸になる女性には謝っても謝り切れません。というかまず、既に迷惑をかけた3人の女性からは殺されても文句言えないと思うんですよね。僕の人格や性格は一生治りませんし、このまま孤独死するのが本望なので来世に期待!というわけですが、こんな僕にピッタリな言葉があります。それは「馬鹿は死ななきゃ治らない」。
これほど僕にピッタリな言葉は無いと思うんです、僕の為にある言葉でしょう、これ。座右の銘にしようかな。まあ、結局は自分が憎くて情けなくて恥ずかしいというお話です。自ら命を絶つ気はありませんが、穴があったら入りたいという状態が延々と続く感じ。時間は戻らないので今更悔やんでもしょうがないし、きっとこれからも勝手に恋に落ちて女性を不幸にしていくんだと思います。
3度あることは、4度ある。
酒鬼薔薇王国は終わった。くそ餓鬼はもともと晒し首になっていたのだけれど、どんどん新しいコンテンツが生まれている。酒鬼薔薇王国で検索するとさまざまな文章が出てくる。今回はその一端を紹介したい。
持田は柊を殺したあと頭を撫でてみたいと思った。首を斬るのには飽きた。柊はくそ餓鬼が何を言っても大暴れし続け、アクセス禁止を喰らったあとも場外乱闘を続けた。その脳を、力づくでこの手に入れたかった。手に入れたあとはずっと撫でているだけで良いと思った。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886905823/episodes/1177354054886905835
「持田」とは酒鬼薔薇の名前である。もともとは女性セブンという週刊誌が報じた仮名だ。柊龍士郎は元少年Aの呼び名として持田が良いのではないかと提案していた。
次は元少年Aのもとを訪問したくそ餓鬼が柊龍士郎に捕まるというもの。
「酒鬼薔薇聖斗という方がお見えになっています。」よろこんでロビーに降りていくと、柊龍士郎がいた。スーツ姿にサングラスをかけた男が数人うしろにいた。「はいはい。最後のツメが甘かったですね。元少年Aは僕と相思相愛なのですよ。」サングラスをかけた男たちは、くそ餓鬼の腕をつかんでホテルの外に連れ出し、車のなかに押し込んだ。その後、くそ餓鬼の姿をみた者はいない。
https://ncode.syosetu.com/n9819ex/
くそ餓鬼と柊の化かし合い(バカ試合)を描いた話である。これまで柊はこうしたコンテンツを王国に投下してきた。しかし王国を潰すためにあらゆる場所を使うようになった。掲示板のみにふんぞりかえっているくそ餓鬼はいずれ天誅が下るだろう。
これの本当の主格は「国が」である
例えば障害者の支援は「社会の一員として生きるための前向きな決定」として生産性がある
彼らのうちには自立を果たして税の担い手となる人が出てくるだろう
それぞれがそれぞれのできる範囲で活躍することは国にとって生産性がある
少子化支援も同じである。少子化は国の問題であり、この対策をして出生率をあげることは「生産性」がある
しかしLGBTが同性婚をすることは当事者と周りの支援者以外にとって別にハッピーではないし
逆に怒っている人は、どういう文脈で「生産性がある」と言っているのだろうか
それは通常の独身男性女性と同じレベルの「GDPに貢献する生産性」であって
そうなると別に同性婚を支援する必要はなくなるのではないだろうか?
独身男性が友達に自然に財産を分与したり、緊急治療室に呼ぶことはできないが
同性愛者なら良いということだろうか
独身男性から見ると「家庭を創らないのにパートナーとか創る意味ある?」という疑問がある
先に「神聖視しすぎ」と言われたので、それに調子を合わせたつもりで、わざと汚い言葉を使いましたが、貴殿の10代彼女というのは、とくに節操なくスケベなわけでなく、普通の女性なわけですね
そういう普通の女の子で、30代以上の男性との交際を自ら希望する子、たまにはおるでしょう。ただ、当方の実感では、まったく別の宇宙の話にしか思えんのです
恋愛も性行為も、一人でやるオナニーではなく、無機物のオナホに突っ込むのではなく、人格を持った相手があってやる行為は、理想としては立場が対等であるべきじゃないかなあ、ということです
だから、腕力、金の力、口車による言いくるめなどで相手を従わせるのは恥ずべきだと述べているわけです
実際には、腕力財力その他にすぐれた男性と、若い女性がその手の要素関係なしに純粋に相思相愛ラブラブというのもあるのでしょうけれど、そんなドラマみたいな話、当事者になったことも見たことないから俺は知らないw
ただ、世の成人男性はとかく、腕力、金の力、口車などで優位にいることを、自分自身の男性的魅力と錯覚しやすい
立場が上の上司とかによるパワハラ・セクハラ問題とか、まさにそんな感じ
自分はそういうのが、まさに同じ成人男性として醜くて許し難いから、そういうのには自覚的にありたいと述べているわけで、女の側の感情は知らん、というかよくわからん