2018-09-05

酒鬼薔薇王国は終わった

酒鬼薔薇王国は終わった。くそ餓鬼はもともと晒し首になっていたのだけれど、どんどん新しいコンテンツが生まれている。酒鬼薔薇王国検索するとさまざまな文章が出てくる。今回はその一端を紹介したい。

持田は柊を殺したあと頭を撫でてみたいと思った。首を斬るのには飽きた。柊はくそ餓鬼が何を言っても大暴れし続け、アクセス禁止を喰らったあとも場外乱闘を続けた。その脳を、力づくでこの手に入れたかった。手に入れたあとはずっと撫でているだけで良いと思った。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886905823/episodes/1177354054886905835

持田」とは酒鬼薔薇名前である。もともとは女性セブンという週刊誌が報じた仮名だ。柊龍士郎は元少年Aの呼び名として持田が良いのではないか提案していた。

次は元少年Aのもとを訪問したくそ餓鬼が柊龍士郎に捕まるというもの

酒鬼薔薇聖斗という方がお見えになっています。」よろこんでロビーに降りていくと、柊龍士郎がいた。スーツ姿にサングラスをかけた男が数人うしろにいた。「はいはい最後のツメが甘かったですね。元少年Aは僕と相思相愛なのですよ。」サングラスをかけた男たちは、くそ餓鬼の腕をつかんでホテルの外に連れ出し、車のなかに押し込んだ。その後、くそ餓鬼の姿をみた者はいない。

https://ncode.syosetu.com/n9819ex/

くそ餓鬼と柊の化かし合い(バカ試合)を描いた話である。これまで柊はこうしたコンテンツ王国に投下してきた。しか王国を潰すためにあらゆる場所を使うようになった。掲示板のみにふんぞりかえっているくそ餓鬼はいずれ天誅が下るだろう。

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