はてなキーワード: 理研とは
うーん急に探せないな。とりあえず。
例えばこれなんか良く書けていると思う。
ブラックホールと中性子星の境目を理論的に導出することに成功 - 理研など | マイナビニュース
発表した本人達がびっくりしていたよ。
クォークから中性子星の構造解明へ道筋 -中性子星の最大質量とクォーク質量の関係が明らかに- | 筑波大学 計算科学研究センター
あとは、記者向けでも一般向けでもない普通の研究会の内容が記事になっていたことがあって本気でびっくりしたことがある。
京速に関する記事なんだけど探し出せないなぁ。
小保方さんもそうだったけど、野々村議員のたくさんのコラや動画を見ていると恐ろしくなる。
いじめみたいとかそういう話じゃない。
財務費は実際どうなっていて、じゃあ今後わたしたちはどのように監視をしたらよいのかとか、そういう実態からどんどん離れていく気がする。
コラとかリミックスがきっかけでニュースに興味を持つ人もいるのかもしれないけど、ごく僅かとしか思えない。
そういう人たちが娯楽として消費されていくと、それに対してのズレた議論が巻き起こる。
「女子力とは何か」「ジェンダーとは」「この水の飲み方って」から、「いじめみたいで嫌い」もそう。「いじめみたいで嫌い」って思っちゃうと、もうそのニュースに触れさえしなくなったりするよね。わたしがそうです。
そういうふうに、本質じゃない部分でニュースが娯楽として消費されていくと、一番大事な部分がひっそり勝手に収束に向かったりする気がしてすごく怖い。
皆さんご存じの通り、STAP細胞事件では小保方氏は完全に真っ黒なわけですが、なぜか彼女は再現実験に参加することになったそうです。そこで今のうちから、再現実験の経過・結果についてあり得る可能性を想定しておこうと思います。
http://honz.jp/articles/-/40354
「最終的に再現できた」という発表があった場合、外部の研究者は「いくら何でも理研が嘘はつかないだろう派」「理研は嘘をつかないけど簡単にだまされるよ派」「理研は嘘をつきます派」にわかれるだろう。もちろんSTAPの再現性が本当に担保されるためには、第三者機関で再現される必要があるわけだが・・・。なんて言っている内に、最初のSTAP論文二報の問題点はうやむやになって、処分もうやむやになる、かもね。少なくとも世間的にはどうでもよくなっているだろう。
週刊誌か、科学に疎いどっかの新聞社あたりが、リークに基づいて「STAP再現か?」的な記事を書く。その後の展開として、
2-1. 理研の公式見解として「最終的には再現できませんでした」と発表される。でも大勢の「STAP信者」or「陰謀論者」が「本当はSTAP細胞はあったのだ。だってそういうふうな報道あったし」とか言い始めて収集がつかなくなる。そしてSTAP詐欺が大流行。
2-2. 理研の公式見解として「最終的には再現できませんでした。でもそれに近いような近くないような結果に見えなくもないような結果がでました」と発表される。「さらなる研究が必要と考えられます」無限ループ。
再現実験の途中あたりで体調不良で実験を離脱。もう少しやっていたら再現できたのでは的な意見をテレビのコメンテーターがのたまう。2のリーク記事が出たあとで離脱すると、なお良い。
再現実験の途中あたりで、何らの理由をつけて小保方氏が理研or理研の構成員を訴える。「理研のせいで再現実験が止まったじゃないか!」
5-1. 微妙に間違った実験条件で再現実験にトライしていたことに途中で気がついた。ただし、それに気がついたのが遅かったため、本当に論文と同じ条件では実験できなかった。あと少し時間があれば・・・。
5-2. 実験ノートをとっていなかったため、以前成功した方法と全く同じ方法を繰り返すことができなかった。論文記載の作成方法でやればいいじゃないかって? それは成功した方法とは違う。なぜ違うのかは・・・未熟だったのでよくわからない。
5-3. 私は全く同じ実験条件で作っている。これでできないのだから他の人間が不正をしていたということだ。
5-4. 理研側からあーしろこーしろと色々言われたせいで、自分のベストのやり方で実験ができなかった。
5-5. なぜできなかったのか全くわからない。STAP細胞はありまーす。
他の可能性もどしどし足していってください。
http://anond.hatelabo.jp/20140628222127
以下は単なる目安です
僕個人の体験に基づいた僕個人の意見です
外れたらゴメンネ
情報は外部の人でもHP、学内の掲示板等で知ることができる。誰でも参加してよい。
多くの場合トークの後で飲み会(歓迎会)があったり、いっしょに夕飯に行ったりする。
基本的に誰でも参加できる。
誰もあなたの顔を知らないと置いて行かれてしまうかもしれないので
研究室のボスに挨拶して顔を覚えてもらう&トーク後にスピーカーにまとわりついて質問していると良い。
だいたい誘われると思う。
質問をしたり自分の研究を紹介したり。優秀な人は自分のアイディアを提示して共同研究を取り付けたりしている。
先輩やポスドクに質問をして研究のアドバイスを求めたり、今日読んだ論文の話をしたり、最近出た研究会で聞いた話をしている。
ひとりイジメっ子が紛れ込んだだけで研究室の雰囲気は台無しになることがある。
院に入ってやりたい研究テーマができる→自分のボスが専門ではなかった or 設備的に難しい
ということが結構頻繁におこるので。
大学だけではなく独立行政法人、つまり理研とかJAXA、産総研みたいなところでも学生を受け入れている。(研究委託とかリサーチアソシエイトetc)
修士、博士の審査時だけ自分の大学に戻ってきてディフェンスする。
自分のボスに「○○の研究がしたいです」と聞いてしまうのが一番良いと思う。
誰が専門なのか、誰が教育者として優秀か を業界の人間はよく知っているので。
まず指導してもらいたい人を捜す。
見つけたらその人に「○○がやりたいです。あなたの元で研究させてください」と直接言ってみる。
タイミングとしてはセミナーや研究会の後などが自然かな。メールでも良い。
あとは適切に処理してくれると思う。
以下多少のフェイクを入れる。
当時D2。いろいろあってそのテーマでDを取るのにあと3年はかかるだろう、という状況だった。
研究会でものすごく興味を魅かれる発表を聞く。当時革命的な研究だった。
本人の元に直接行って「あなたの元で研究させてください」と思い切って言ってみた。
後日研究室に呼ばれ簡単な面接があった。移動したい理由を聞かれたので正直に全部話した。
「君のいうことをそのまま伝えると角が立つから、
といわれて頷いた。
研究室を移動してよかった。
研究は充実していた。一見失敗に見える研究もボスの鋭い洞察によるコメントで
新たな発見が次々と見つかった。対象をより深いところから理解できるようになった。
研究成果は(僕の能力にしては)良い物になった。卒業時に賞ももらえた。
偉大な研究者と直接対話し、間近で見れた事が一番素晴らしい体験だったと思う。
Dを取るのは一年遅れたが得た物はずっと大きかった。
「将来、人道的な範囲の労働環境で、趣味に不自由しない程度の金がもらえる、自分の適性に合った仕事につきたいので、そのための活動をしたい」と書いたほうが正しいのかもしれない。
このような考えなら院に進まずに就職した方が幸せになれるんじゃないかな。(分野にもよるけど)
研究者は道のない道を歩くような物なので。何も保証されないからね。
人形町にあるクリニックでホールボディカウンター計測してもらってきました。
計測自体は椅子に座ってるだけなので5歳の息子もやってもらえました。
今まで男の子1人だけ測れなかっただけで子どもでも測れたそうです。
覚悟していた私の中のこのくらいかな?の数値よりは遥かに少なかったものの、やはり出ますね。
2012年5月に2011年末の2ヶ月の西日本保養を経て息子が尿検査した時は、0.097bq/L(CS134と137あわせて)だったのに対して今日は5.4bq/kgでした。
週2で25分ずつやってる半身浴が効いているっぽいです。
尿検査は、排出されているという良い兆候なのか、平均してそのくらいなのかということが分かりづらいため、参考値にしかならないけれど、この時と同じ生活しているので多分保養効果で少なかったと考えられるのかな?
心臓に集まるセシウムは10倍という参考値がネットに出ていたのを見かけたのでそれを考えると50bqくらいという恐ろしい数値になります。
でもここに計測に来る人の平均値は8bq/kgくらいということで、
全体の量は100-300bqとのことなので、息子の106.68というのは平均値のなかでも一番低いレベルに属する値でした。
・保養の頻度を増やす
くらいだけれど、現実的に難しいので
やっぱり、温める、汗をかく、リンパマッサージが良いそうです。
・どうしてものときはEMX-goldを30mlくらいに増量して飲む
・添加物を取らない
・ジャンクフードを食べない
・酵素を取る
・麻炭パウダーを食べる
・寿元を飲む
・UMOを飲む
・週2で半身浴25分
・年間40日くらいは西日本で過ごす。
・常にマスク
要点は、放射能を入れない、出す、酵素を使うものを摂取しない、酵素を取る。です。
沖縄の高校生が200bqだったり、関東で気をつけている人よりも大阪、博多、沖縄とかで気をつけていない人の方がたくさん溜まっていることがあるそうです。
気をつけているひとが少ないので汚染地帯の食材をわざわざ運んで売ってるんでしょう。
今日は二人で8000円
アレをやらかしたのではないかと予想。
止めるものがなかったため、延々出放題な感じ。
平成 26 年 5 月 27 日
役職員各位
古 屋 輝 夫
職務に関わる情報の取り扱いについて
今般のSTAP細胞論文の問題に関する報道やインターネット上において、公表
されていない重要な情報が所定の手続きを経ることなく所外に出ているのでは
ないかと思われる記述が見受けられます。この状況は極めて遺憾であり、業務
の円滑な遂行を妨げるだけでなく、研究所の信用を著しく傷つけることにもな
りかねません。
STAP細胞論文の問題に限らず、研究所の役職員は、法律や諸規定により秘密
保持義務が課せられているとともに、これには罰則規定があることも再認識し、
業務に精励されるよう改めて周知いたします。
以 上
参考:
○独立行政法人理化学研究所法 (平成 14 年 12 月 13 日法律第 160 号)
[...中略...]
第 15 条 研究所の役員及び職員は、刑法(明治 40 年法律第 45 号)その他の罰
第 23 条 第 14 条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、1 年以下
○定年制職員就業規程(平成 15 年 10 月 1 日規程第 33 号)
[...中略...]
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1401713853/166
http://shinka3.exblog.jp/4604977/
http://www.asahi.com/articles/ASG643PLFG64PLZB009.html
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/06/04/kiji/K20140604008296790.html
以下の3つの質問に対し、あなたの気持ちに一番当てはまったものを選んでください。
■小保方氏のSTAP細胞の会見を見た日、どう思った?(会見当日の感想を選んでください)
1.小保方さんはウソをついていない
2.小保方さんは理研にハメられてそう
3.小保方さんは怪しさもあるが本当かも。もうよくわからないよ
4.小保方さんは信用できないぞ
■片山ゆうくんが保釈金1000万で釈放された日、どう思った?(釈放当時の感想を選んで下さい)
1.ゆうくんは間違いなく冤罪
2.ゆうくん以外に犯人がいそう
■ヨザーさんが破産宣言した日、どう思った?(破産を初めて聞いたときの感想を選んで下さい)
1.ヨザーさんは憎めないオーラがある、応援したい!
3.ヨザーが落ちぶれて、いい気味だなwww
4.ヨザーは怪しいから資産をどっかに移してそう、これはパフォーマンスか?
5.ヨザーは間違いなく資産を移してるだろjk。国税仕事しろ!
@結果の判定の仕方
まず、あなたの選んだ回答番号に対して、以下の点数計算をします。
各1番 −2点
各2番 −1点
各3番 0点
各4番 +1点
各5番 +2点
合計点数によって、下記の判定を致します。
■合計が−5点以下(全体の10%程度)
直感力がゼロ。演技に流されやすく、間違った判断をしてしまうアナタ。
騙されやすいが、騙されている事にすら気づいていないので、逆に幸せかもしれません。
結婚相手を探す時は、自分の直感を信じず、友人に頼んでください。
いや、その友人すら怪しいかもしれないので、家族に相談しましょう。
と思いましたが、あなたの家族も見る目がないかもしれないので、もはや神に祈るしかないかも。
あなたが人事に関わる仕事をすると、社会的に著しい損害を与えますので、
そういう仕事には就かないでください。
でも、世の中の真実とあなたの幸福度は比例しないので、あなたの頭の中では幸せかもしれません。お幸せに。
■合計が−2〜−4点(全体の20%程度)
どちらかと言うとその場の感情論で話すタイプ(でしかも間違ってる事も多い)ので、
重要な役職や人事系の職種に就かないほうが、社会的には良いでしょう。
でも友人は多く、たまに騙される事がありつつも、総じて楽しい人生かもしれません。
変に上昇志向を持たないようにし、派手な動きをせずに粛々と人生を歩めば、
同種の友達に多く囲まれ、ハッピーな人生が待っているでしょう。
■合計が−1,0,1点(全体の40%程度)
幸せかもしれませんし、不幸せかもしれませんが、日本の多数派なので、
極端な人生を送るよりも無難な人生で、ハッピーになれる確率も割と高いでしょう。
友人はやや多いかもしれませんし、やや少ないかもしれません。
学歴はやや高いかもしれませんし、やや低いかもしれません。
経営者や専門職のトップを目指すより、無難なところを目指すと良いでしょう。
今日も満員電車に揺られて社畜として定年まで無事に勤めあげる。
そんな無難な人生を目標とするのは、ご時世で、この国だと正しい事かもしれません。
お父さんお母さんは大切に。
■合計が2〜4点(全体の20%程度)
但し空気を読まない発言をすることも多々あり、冷たい人と
思われないように気をつけていないと、友人を減らす事も多いでしょう。
人に騙されることは多くありませんが、対人関係を客観的に見すぎてしまい、
直感力は高いながらも逆に人間関係で悩んでしまうケースも多いです。
こじらせてしまうと高い学歴の割に無職ハローワーカーになる可能性も否定できず、
■合計が5点以上(全体の10%程度)
共感性と協調性が限りなくゼロに近く、空気の読めない発言をします。
不都合な真実をズバズバと言ってしまうあたり、友人を減らしていき、
ただし、社会的・金銭的には成功することも多いグループなので、
経営者や専門性の高い職によって高い地位につける可能性が高いです。
その社会的立場とお金の力と自慢の直感力で良い伴侶を見つければ、
友人は少ないながらもそこそこ幸せになれるかもしれません。
しかし一歩生き方を間違えたら引きこもりニートになりうる層なので、
歩む道を間違えないようにしましょう。
*終わりに*
どうだったでしょうか。なかなか当たっていたでしょう?
もし当たってたと思ったアナタ!
こんな増田を信用するなんて、なんて直感力がない、ダメな人なんだ!!
それでは、ワールドカップで日本がコートジボワールに勝つ事を祈って。
良い週末を。
国の機関で、天下りや予算がおかしいなんてのはずっと昔から言われてきたことで
国の腐敗が進みに進んで、たまたまバレたのが理研ってだけで、理研に限ったことじゃないだろ。
この手の、内部監査がボロボロで事故が起きましたってのは、どれ?とは言わないけど毎年のように起きてるよね。
死者を出したような事故もあるでしょ。内部監査がボロボロで検査してませんでしたってので。
つまり、コミュニケーション能力はあるけど、実行力はないから、大枠はいいけど細部がボロボロ。
ちょっと前まで、予算倍増とかいって政府が後押しするさんだんだったんじゃね?
邪魔者以外の何物でもないから、徹底的に叩かれるのはしかたがないと思った。
実力主義の人間の中に、政治主義の人間が入ってきて、実力のある奴の妨害工作を始めたら社会がどうなるかなんて、わかりきってる。
コミュニケーション能力 vs 技術系能力で 敵対しちゃってるからな。
突き詰めれば どうでもいいはなしさ。
ちょっと前まで、予算倍増とかいって政府が後押しするさんだんだったんじゃね?
邪魔者以外の何物でもないから、徹底的に叩かれるのはしかたがないと思った。
実力主義の人間の中に、政治主義の人間が入ってきて、実力のある奴の妨害工作を始めたら社会がどうなるかなんて、わかりきってる。
おまえアホか
http://www3.riken.jp/stap/j/d7document15.pdf
6-7ページ
また本委員会の聴取に対し、竹市センター長は、小保方氏の採用を決めた人事委員会の
メンバーは、「同時に採用された他の PI に比べ、小保方氏は研究者としてのトレーニング
が不足している」、と認識していたが、小保方氏自身の研究テーマに研究予算をつける必要
等を考慮すると研究員ではなくRUL として採用する必要があった、と答えている。
以上の経過から、理研CDB は、小保方氏の研究者としての資質と実績を評価して、とい
うよりも、小保方氏のSTAP 研究の成果が魅力的であり、小保方氏をRULに採用すること
により、iPS細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したいとの強い動機に導かれて小保方
氏を採用した可能性がきわめて高い。
研究ユニットリーダーの一連の選考手順は、客観的資料を基に本人の資質と研究内容を
精査しその地位にふさわしい者を選別するために必要なプロセスである。
しかしながら、小保方氏の採用はこのような STAP 細胞の研究成果獲得を第一義として
いたため、客観的資料を基に本人の資質と研究内容を精査する通常の採用プロセスの手順
は、悉く省略された。
ワイドショー政治って2000年代に出てきた言葉だけど昔からそういう傾向だったんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20140529122721
同じどころか法人化以降毎年減らされているのが現状だしなぁ・・。
当時、大学法人化、独立行政法人化に研究者たちは反対していたそうだよ。
でもテレビでは「抵抗勢力」として叩かれ、政治家は正義の味方として歓迎された。
結局、法人化が通り各大学、各研究所に文科省からの天下りが落ちてきた。運営費は毎年1%削減。
ついでだから書くけどこの間叩かれて潰れた特定法人(国立研究開発法人)は
「研究者による研究者のための研究所運営!」みたいな話だったんだよね。本当は。
お役所的なシステムを変えよう。研究者を大量の書類から開放しようという改革だった。
いつものトップダウン的に文科省から落ちてくるやつではなく、研究者側から立ち上げた話だったので期待度は大きかった。
ネット上ではSTAPは特定法人のために焦ったからどうのこうのと言われているけれどあれはデマだ。
STAPが出てくる何ヶ月も前から決まっていた話だし、そもそも理研の殆どの人達はSTAPなんか知らなかった。
それにSTAPが怪しくなって特定法人から理研が外れても理研の人達は平然としてたよ。
なぜならば理研と産総研は「最初のテスト」としてであって、その2つが上手く行けば全ての研究機関に適用される話だったからだ。
でもなぜかネット上では理研の陰謀で金がどうのこうのと叩かれ、そして計画は流れた。 (産総研が理研の陰謀にどう関わっているのか教えてくれよ・・)
ワイドショー政治にかなり絶望している。結局TVやネットがドコを叩くかなんだよな。
はてブでこんな内容書くと叩かれそうだからここでしか書けなかった。
誰かに聞いてもらいたかったんだ。長々と関係ない話してゴメン。たぶん後で消します。
御用学者が! 理研の回し者め! って思われそうだからこれ貼っておく google:国立研究開発法人 site:go.jp
山中教授っていい人だよな。些細なミスはあったけれど、悪い人じゃないと思ってる。だけどさ、iPS細胞ってよくよく考えてみれば怖い技術だなーと思ってさ。NHKでやってたんだけど、老人マウスと若いマウスをくっつけて、老人マウスを若返らせることもできるんだって。そう考えると希望であると同時に、怖いなぁ〜と思って。それをテーマにラノベを書いてる。よかったら読んでみて
20XX年。日本はiPS細胞によって平均寿命が150歳まで伸び、超高齢化社会を迎えていた。超高齢者たちは年金で優雅に暮らし、若者たちは彼らを支えるためにひたすら働かされていた。その日本で実権を握っていたのはマッドサイエンティスト「Dr.ヤマナカ」。彼は一部の人間だけに長寿手術を施し、それを餌に政治・経済を支配していた。
主人公は革命軍「アノニマス」の若きソルジャー。3年前、難病だった妹を高額の医療費をかけて手術してもらう。しかし、その病気の特異性に目をつけたDr.ヤマナカにより、妹は人間モルモットにされたあげく、殺された。それを知った主人公は復讐に燃える。
その日本には言論の自由はなく、インターネットで見れるサイトはハローワーク公式ホームページだけである。そのためデモや情報交換をしようにも、SNSやメールは使えなかった。それを克服すべく、アノニマスは使われていなかった衛星をハッキング。若者たちを繋ぎ、革命を呼びかける。集会には今の日本に不満を持つ大勢の若者が集まった。
しかし、ヤマナカと結託した世界企業G○○gleの無人兵器とウェアラブル端末を身につけた兵士たちによって排除される。さらに「劣等遺伝子浄化計画」と呼ばれる作戦により、長寿手術を受けていない人のみが感染する人口ウイルスがまかれた。
次々に衰弱していく彼ら。絶望するアノニマスたち。主人公はウイルスのワクチンを求めて、閉鎖された研究所「R.I.K.E.N.」へ向かう。誰も居ないはずのR.I.K.E.N.。しかし、そこには謎の老婆”オボカタ”がいた。彼女はiPSよりも簡単で量産可能な技術「STAP」の研究をしていた。しかし上司であるササイの陰謀により研究成果を奪われ、ササイもヤマナカによって消された。彼女はiPSに対抗しうる力、STAPを主人公に託すー
外見はBLEACHの愛染様みたいなかんじ。若返り手術で髪フッサフサ、肌ピッチピチ。メガネを取るとオールバック。口癖「これだから劣等遺伝子というものは!」「聞こえるかい?細胞たちの叫びがー」「認めたくはないな。優等遺伝子ゆえの過ちというものを」
モジャ毛&鋭い目つき。イメージはガンダム00の刹那。戦闘能力はそこそこ高い。元”お前ら”だったらしく、まれにネット用語を使う。それをヒロインに指摘されると不機嫌になる。口癖「アスハーーーーー(妹の名前)」「俺は真のアノニマスにはなれないのか…」「やっと・・・会えたね」「あんただけは…あんただけは許さない!!」
アノニマスのメンバー。主人公の妹であるアスハに似ている。主人公を兄として慕っているが、それが男女の愛に変わっていくのは時間の問題。その正体はDr.ヤマナカにより生み出されたアスハの擬似クローン。ヤマナカが進めている「ALPS計画」のキーマンになる。口癖「べ、別にお兄ちゃんだなんて思ってないんだからね」「分からないの。自分が誰だか。どこから来たのか。…思い出せないのよ」「お願い。せめて、人のままで、死にたいの」
元R.I.K.E.N.の研究員。STAP事件により理研から追放される。外見はおばあちゃん。ピンポンのオババみたいな。クライマックスでは”STAPの光”により若返る。OVAでは主人公と結ばれるらしい(?)
万能細胞:STAP論文問題 小保方氏採用も特例 通常審査の一部省略 理研CDB、秘密保持に重点
CDB運営の重要事項を決めるグループディレクター会議(幹部会議)は、STAP細胞研究について論文発表まで秘密とすることを容認。その結果、採用を審査する人事委員会は、小保方氏の審査で、1次選考を通過した候補者に通常求められる公開セミナーを実施せず、非公開の面接と質疑応答のみとしたという。
要は小保方さんだけ採用面接を特別扱いしたとのことなんだけど同記事内にある
関係者によると、笹井氏がSTAP細胞研究を知ったのは、2012年12月21日の小保方氏の面接時が最初。そこで竹市雅俊・CDBセンター長から論文作成の支援などを依頼された。
と矛盾しているなぁ。特別扱いするなら面接前に知っていなければならないだろうに。
さらに
小保方氏の審査で、1次選考を通過した候補者に通常求められる公開セミナーを実施せず、非公開の面接と質疑応答のみとしたという。
この文が意味不明だ。
普通、誰が応募してきたかは秘密にしなければいけないと思うんだけど・・・(注1
、非公開の面接と質疑応答のみとしたという。
これは普通の採用面接だよね。面接とあるがこれはプレゼンのこと。(注2
どこもおかしくないと思うのだが。
採用後に自己紹介かねてセンター内でセミナーがあるのだけどその辺と混同してない?
実績がなかった小保方氏について、人事委は過去の論文を精査せず、研究実態の確認もしないなど、慎重な検討をしていなかったとみられる。
これはほんとだよね。若手支援枠全般に言えることなんだけどなんとも解決方法が見つからないよね。
研究実体なんて確認しようないし。人物評価書は・・なんとかいいところを見つけて(嘘をつかずに)褒めるもので良いフィルターになってないような。
俺書かれる側だけど。
(注1 確かに一部例外はある。K大の某所なんかは院生が書類審査しているとか(現在は知らない)。これは自由な校風のK大だから認められるのであって理研がやったら叩かれると思うけどね。
(注 2
http://mainichi.jp/shimen/news/20140213ddm013040027000c.html:titile=STAP細胞・私の見方:まだ20点、本質的な研究を 笹井芳樹、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長]
質疑応答でも議論が深まっていく印象があった。
この人なら積み上げ型の研究をきちっとやっていける、挑戦させたいと感じた。
Q 小保方さんは未熟と言うが、そういう人がなぜユニットリーダーになったのか。
竹市 私たちの研究室のヘッドとなる人は公募だ。書類審査と、どんな研究をし、今後何をしようとしているかのプレゼンで決める。STAPにインパクトを感じて採用したが、過去の調査が不十分だったことを非常に強く反省している。