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2023-06-06

anond:20230606122857

一般の皆さまへ:放射能Q&A|長崎大学原爆後障害医療研究所

長崎大学ホールボディカウンター鉄壁は、特別な鉄材が用いられていますホールボディカウンター製作した第二次世界大戦後(1960年代)の鉄材には、微量ながら放射性コバルトが含まれていました。鉄材の摩耗度を放射線を利用して調べるために製鉄所で鉄の中にわざと混入させていたわけです。しかし、鉄材中の放射性コバルトは、微量な放射性物質を測定するホールボディカウンターにとっては邪魔ものでした。

ところが、第2次世界大戦前の鉄材の中には、この放射性コバルトが混入していないことがわかっていました。そこで、戦前に作られた鉄材を使用し、微量な放射性物質を測定する装置の遮へい材料として使ったわけです。

核兵器云々ではないらしいで。

2014-06-21

人形町にあるクリニックでホールボディカウンター計測してもらってき

人形町にあるクリニックでホールボディカウンター計測してもらってきました。

http://www.meneki-npo.org/

計測自体椅子に座ってるだけなので5歳の息子もやってもらえました。

今まで男の子1人だけ測れなかっただけで子どもでも測れたそうです。

覚悟していた私の中のこのくらいかな?の数値よりは遥かに少なかったものの、やはり出ますね。

2012年5月2011年末の2ヶ月の西日本保養を経て息子が尿検査した時は、0.097bq/L(CS134と137あわせて)だったのに対して今日は5.4bq/kgでした。

私の数値は3.11bq/kg

これは関東の中ではかなり低いレベルだそうです。

週2で25分ずつやってる半身浴が効いているっぽいです。

尿検査は、排出されているという良い兆候なのか、平均してそのくらいなのかということが分かりづらいため、参考値にしかならないけれど、この時と同じ生活しているので多分保養効果で少なかったと考えられるのかな?

心臓に集まるセシウム10倍という参考値がネットに出ていたのを見かけたのでそれを考えると50bqくらいという恐ろしい数値になります

心電図異常は10bq/kg以上で発生するそうです。

でもここに計測に来る人の平均値は8bq/kgくらいということで、

全体の量は100-300bqとのことなので、息子の106.68というのは平均値のなかでも一番低いレベルに属する値でした。

移住は難しいとして、これからもっとやったいいこととすれば

・保養の頻度を増やす

酵素風呂頻度を増やす

くらいだけれど、現実的に難しいので

クレイ風呂の頻度を増やしたいと思います

排出有効手段も教えてもらいました。

やっぱり、温める、汗をかく、リンパマッサージが良いそうです。

酵素風呂クレイも良さそうとのことでした。

普段私が気をつけていることを最後に書いておきます

給食弁当

外食はしないか、ベクレルフリー外食

・どうしてものときEMX-goldを30mlくらいに増量して飲む

・家の食材は全部西の食材

添加物を取らない

ジャンクフードを食べない

・甘い物や揚げ物など酵素を使うようなものを極力食べない

酵素を取る

・麻炭パウダーを食べる

EMX-Gold毎日10ml熱して飲む

・寿元を飲む

・UMOを飲む

・週2で半身浴25分

・たまに毒が溜まってると思うときクレイ風呂

・2ヶ月に一回温泉又は酵素風呂

・年間40日くらいは西日本で過ごす。

・常にマスク

EM蘇生ミネラル海藻、塩などとにかくミネラルを摂る。

要点は、放射能を入れない、出す、酵素を使うもの摂取しない、酵素を取る。です。

ジム運動するのも効果があるそうです。

沖縄高校生が200bqだったり、関東で気をつけている人よりも大阪博多沖縄とかで気をつけていない人の方がたくさん溜まっていることがあるそうです。

気をつけているひとが少ないので汚染地帯食材をわざわざ運んで売ってるんでしょう。

何も知らずに買ってセシウムを食べてしまっているのです。

理研で検出限界値0.4で行った尿検査は8万円でしたが、

今日は二人で8000円

2011-12-31

震災現場で頑張っている総務官僚をおとしめる記事 誰得

小松 秀樹氏の現場を知らないひどい記事を読んだ

南相馬市放射能検査をやめさせた総務省

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34121

この記事を書いた小松氏は、総務省(旧自治省から南相馬市に出向している官僚が知り合いの医学生に宛てた記事を丸裸。

これじゃ、総務官僚はもう気軽にメールなんかできないね

しかも、今は南相馬市副市長という立場であって、総務省うんぬんではない。

内容は、医学生給食ミキサーにかけてホールボディカウンターで計測したら?という提案を南相馬市に出したことが発端。

きちんと手順を踏まえて提案するならまだしも、思いつきで出した内容に対して、総務官僚は、筋を通して話をしてくれっと言っただけ。

それを、この小松は、「総務省がやめさせた」となった。

もうね、ひどすぎる。本当にひどい。

やさしく解釈すれば、一方的な現場を知らない論調による見解の相違。

現場で長期に踏みとどまって本気で考えている立場と一時的な思いつきで考える立場の違い。

給食ミキサーにかけてホールボディカウンターで計測する」

実施することはいいことだと誰もが思う。誰も異論はない。

しかし、この検査をいつまで誰が実施し、そのデータをどのように公表し、その結果を踏まえてどのように対処するか、ヒト、モノ、カネ、情報の流れが明確ではないのが問題。

しっかりと最後までのフローを明確にしなければ、単に不安を煽るだけで、提案した側の自己満足しかならない。

から、総務官僚は、きちんと筋を通して提案してくれっと回答しただけ。

 

計測すれば、たしかベクレルとして表示される。

毎日計測した結果をどこに出すのかわからないけれど、子供たちに放送するのかい

今日は、何ベクレルです。

今日は、何ベクレルです。

子供メンタルケアは誰がするの?

 

それに、こうした情報を親は「本当に」知りたいのだろうか。

知りたい親もいる。しかし、知りたくない親もいることも事実

きちんとニーズ調査をしたのだろうか。

押しつけの提案ではないのか。

知りたくない親に対して、バカだとかアホだとか言う人もいるかもしれない。

しかし、実際、この地域に残って住んでいる人は、低線量の被爆覚悟している人たち。

実際、不安な人は、市外へ、県外へ自主避難している。

今、残っている人(踏みとどまっている人)は、もう被爆については、耳を閉ざしている人たちなんだよ。

この医学生の提案は低線量の被爆覚悟して現場に踏みとどまっている人たちに対して、不安をあおるだけではないのか。

 

現場に踏みとどまらず、離れたところから勝手な思い込みと押しつけによる支援ほど、迷惑ものはない。

それが、この小松医師医学生にはわからない。

総務官僚 村田副市長の奮闘を願う。

南相馬市民より

 
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