小保方さんもそうだったけど、野々村議員のたくさんのコラや動画を見ていると恐ろしくなる。
いじめみたいとかそういう話じゃない。
財務費は実際どうなっていて、じゃあ今後わたしたちはどのように監視をしたらよいのかとか、そういう実態からどんどん離れていく気がする。
コラとかリミックスがきっかけでニュースに興味を持つ人もいるのかもしれないけど、ごく僅かとしか思えない。
そういう人たちが娯楽として消費されていくと、それに対してのズレた議論が巻き起こる。
「女子力とは何か」「ジェンダーとは」「この水の飲み方って」から、「いじめみたいで嫌い」もそう。「いじめみたいで嫌い」って思っちゃうと、もうそのニュースに触れさえしなくなったりするよね。わたしがそうです。
そういうふうに、本質じゃない部分でニュースが娯楽として消費されていくと、一番大事な部分がひっそり勝手に収束に向かったりする気がしてすごく怖い。
表現規制はとっくに「アグネス」がキャラとして消費されてるし、 9条は具体的なキャラや台詞は無いけど、ぼんやりとした「サヨク」がキャラ化されているよね。 どちらも本質的な事...
ニュースは消耗品だし本質がどうこうは有識者がやるべきって庶民は思ってるよ生活に関係ないし
実際、「議論が本質から離れるべきでない」という意見も一定程度存在するから、さほど心配ないのでは。 全く話題にならずに無視されるよりましかな、と。 新型万能細胞や偽装論文、...
年齢ばれるけどさ、 20年近く前に大学で受けた「メディア権力論」っていう講義で教授が 最近のマスコミ報道は「重要か否か」から 「オモシロイかクダラナイか」に変化してきている、...
知る限り、第二次大戦前には似た内容を言ってた政治家は居る。 権力による扇動と民衆の持つ見識は常に綱引きをしている。 国民の怠惰を前提としたのが全体主義であり、逆に個人主義...
節子、それ、ニュースちゃう、ワイドショーや