はてなキーワード: 法律的とは
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20190218-00115265/
たとえば以下の文言ですが、ここでの主張をそのまま素直に受け入れるとなると、JR貨物公式アカウントが発信するツイートは勝手にリツイート(RT)することが禁止されていると解釈できます。
規約では
となっている。ということは違法となる商標の無断使用を意図している文章だと解釈できます。
どういう事かと言うと説明文や紹介文などの言葉としての商標使用は企業でも個人でも自由に行えます(商標的使用論、商標法26条1項6号、テレビマンガ事件等参照)。
ただの文章には出所表示機能や自他商品識別機能が認められないのだから、Twitterでのリツイート文章に商標が含まれていたなんて理由で訴訟を起こしたら負けるというのは明らか。
単純に「勝手にリツイートするな」ならもう商標法も不正競争防止法も関係が無く法律的な根拠がないのだから、「商標法等により禁止されています」は不自然です。
もし「勝手にリツイートするな」という意味で「商標法等により禁止されています」というハッタリ・デマをjrが流しているのであればもっと問題。
1.偽アカウントけん制の為(実際に出来るかどうかは分からないが)
2.具体的な想定は無いが「何かあったらどうしよう」という事で念のために入れてある。
FAKKUに限らず日本産の各種エロコンテンツの無修正版海外向け販売はいくつかされている
エロゲ、エロソシャゲ、エロマンガ、エロ同人等がJASTUSA、MangaGamer、nutaku、FAKKU、future-digi、艶書堂、2d-market他のパブリッシャーから海外向けに販売されている
共通するのはいわゆる「おま国(お前の国にはうってやらん)」対応で日本産のコンテンツにもかかわらず日本国内から購入ができない、ということだ(※1、※2)
これは映画やゲームなどでのおま国やリージョンロックの原因である商業的な理由だけではなく日本の法律的な問題も関わっている
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%88%91%E6%B3%95%E7%AC%AC175%E6%9D%A1
刑法175条の判例によって海外向け販売については違法行為に当たらない、という判決がある
これを利用して海外の会社に無修正版を販売させればいいんじゃね?と考えたやつがいた
北米版 Trample on "Schatten!!" というタイトルで2011年ごろにweb上で無修正日本語版を海外在住の日本語話者向けという触れ込みで販売したそうだ
結果は
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/473/083473_hanrei.pdf
このとおり
結論から言うと制作等一部を日本国内で行い日本国内から購入できる状態で販売することは刑法1条1項から国内犯として処罰できる(※3)、と判断され御用となった
この判例から日本向けに販売すると作者やメーカーが御用になるという事になってしまった
このために上に上げた各種パブリッシャーがおま国対応を取るのである
なおFAKKUに日本からアクセスするとHTTPステータスコード451を返してくる
このステータスコードはUnavailable For Legal Reasons、「法的理由により取得不能」を意味しており日本の刑法175条関連の問題を暗喩しているのだろう
※1: nutakuに関しては過去にはDMM(今FANZA)にリダイレクトしていたがDMM由来のタイトルが減り海外産タイトルが増えた結果、日本由来のタイトルのみ日本からのアクセスだと非表示及びアクセス不可にして海外産タイトルに関しては通常にアクセスできるようになっている
※2: 2d-marketに関しては初期の頃は国内から普通に購入できていたが現在はできないようになっている
※3: つまり海外在住の人間が海外からやる分には全く日本の法的に問題はないので海外の同人サークルがpatreonやgumroadで無修正版の同人誌を頒布してるのを時々見られる
俺は今従業員規模70人ぐらいの会社で1人庶務もしくは総務のポジションにいる。
たまに法人全体の社員の給与を見れてしまうような立場に俺はいるのだが、正直ウチの会社は創業者一族へのお給料生産装置だと思っている。
最近社長が、外部に委託してHPを作ろうということで業者にコンタクトを取った。それはそれで良い。
後日業者が来て、社長はその時社内にいたにもかかわらずなぜか「増田さん1人で話聞いといてよ」となった。ちなみに「その時社内にいたにもかかわらず」と書いたのは、社長は何かしら自分でアポを取っておきながら当日休みの連絡もよこさず出社しないという案件を頻発させるからである。
業務命令なので俺が1人で話を聞いた。
業者は元々は人材紹介の会社だった。「求人者はまずは相手の会社のHPを見る。うちの会社はHPも作れる。求人効率を上げるためにもHPを作りませんか?」とのことだった。確かにウチの会社は深刻な人手不足だ。
話そのものは悪くない話だと思ったし月々支払う金額も大きくなかった。その場での返答は保留したが話は聞いた。そして、悪い感触は持たなかったという俺個人の感想が滲み出るような報告を社長にしてしまった。申し込むだけ申し込んだけど、そんなに乗り気でないから社長は俺に対応させたのだろうと思っていたのだ。しかし俺の予想に反して社長はGOを出した。そして、実務はやっといてよと俺に投げた。それも別に構わない。
問題はここからだ。メールや電話で連絡を取るようになってから、業者は社員の顔写真を執拗に求め始めた。求人を出すにあたってHPに社員の笑顔の写真があるとないとでは訴求効果が全然違うと。
それも話としてはわかるが正直うるせえよ。だが社長はやる気満々なのである。
俺「HPに顔写真を載せてもいいという社員が一人もいなかったらどうします?」
社長「全員辞めさせる」
だって。
俺のポジションは幸か不幸か替えが効くので、俺は顔を載せる必要がない。
問題は現場だ。全員に確認したわけではないが、恐らくHPに載ってもいいという社員は1人もいない。
そして業界全体で低賃金が問題になっているとはいえ、社員さんのほとんどは他社に移ろうと思えばいくらでも移れる。
業者的には、相手会社の内部で在籍社員が社長に対して反発を持って辞めてしまっても儲けの種になるだけでむしろ歓迎だ。
そして社長は、こういう現場の反発を俺に向けさせるために俺に最初に対応させたのではないかとも最近勘ぐっている。責任逃れの方策にだけは長けた社長だ。
言いそうだ。
俺がボンクラだったんだろうか。
現場は流動性が高い職種だから、それとなくストでも匂わせてもらうのもありなんだろうか。何にせよ現場の反発は相当強い。そりゃそうだ。俺だって出したくないもん。
俺が最初に若干でも乗り気になってしまったからこんな事態を招いてしまったのではないかと最近吐き気が酷い。
今いてくれてる社員を大切にしなくてどうすんだよ。
虐待で亡くなった子供が話題になるたびに、ひどい、信じられない、周りの大人や行政は何やってたんだって言うけどさ。
人に誰かを救う能力はあるとして、身を呈して悲惨なものをなくしたい人もいないとは思わないけど、現実的にはそうじゃない人の方が多いよね?
いままさに暴力が振るわれてる時に、児相や警察に連絡するまではしたとしても、実際に助けに行く、殴られてる子どもの命のために親を殴るって人はどのくらいいるんだろう。
今だと、死んだらまあ寝覚めが少し悪くなるけど、死なない程度なら殴られていてくれた方が、知らなかった顔をして平和に暮らせるというのが現実だと思うんだよね。
そういうところを正して、しっかりした大人が子供を自分の家に匿ったり養育する事も考えられるような、そういう文化や精神に必要なものってなんだろう。
特にお金以外で、いまの大人や自分に欠けているものの話がしたい。
例えば守りに行った自分を守る法律的な条件が整わないとか、個人では威圧や暴力に対抗できないときは人数揃えて向かう必要があるけど、そういうネガティブなことにも対応できる連携をそもそも持っていないとか。そういう。
自分の周りの人は日頃から金がない、仕事が嫌だ、搾取されてる、政治が悪い、公務員減らせって言いながらガチャ天井まで課金して酒飲んでるから、あんまりそういう話ができないんだよね。
うちもまさにその状況。
馬鹿真面目な人が多いから、上司の業績を下げないため、休暇申請はきっちり出しておきながら、自主的に休日出勤してくる。
自主的だから上司に楯突くこともないし、むしろ「自分の仕事が遅いせいだから休日出勤するのもやむを得ない」くらいの感覚でいる。
当然上司は休暇申請を許可しているのだから、出勤しているとなればいくら本人が自主的に出てきているとはいえ監督責任を問われる立場にあるが、実態としては、忙しすぎてそもそもどの部下がいつ休暇を取得するのかまで厳格に管理しきれておらず(システム上は管理されているが上司本人が覚えていない)、見逃されている状況である。
もちろん、法律的には間違いなくアウトだと思うが、誰も困っていないのでアウトをアウトだと指摘できる人がいない状況。
まあ私のようなきっちり休暇を取る、社畜からは程遠い人間からすると、そうやって幽霊するのが当然みたいな社員が増え、彼らの実績に基づく業務計画や人員配置がされるのは迷惑極まりないと思っているが。
自分は色々あってナンパを始めたのだが、思い出したので書いていこうと思う。
8年前ぐらいじゃないだろうか。
今でこそ白人女性を歩いているアジア人男性は増えたが、その時は逆パターン99.9%の時代。
ナンパというか学園祭でで売り子やって焼きそば売りまくっていたら
あ、これナンパなんじゃね?みたいな感じで声をかけてしまえたことぐらいしか経験はない。
その日は、普段こない六本木に重たい用事があって、それが終わった開放感をかみしめていると、そこに綺麗な白人女性が歩いてきた。
外人はフランクという先入観と、英語だったらナンパできるんじゃね?って思ったのと普段はこない六本木であったことから、
驚くほど速攻で足が向かい、英語でwhat are you doing ?と聞いたところjust walkingとのこと。
こういうときなぜか自然に行動できてしまてってその頃は本当にいったこともないhubに入って、お酒飲む?って聞いたら飲まないとのこと。
不思議に思ってきいたところ、1X才だったようだ。その国の法律的にも無理なんじゃないかっていう年齢。
その子は露英時点みたいなのを持っていた。
外人はすべから日本人より英語ができると思っていた自分には驚きだった。
英語とロシア語というペアの辞書があることはすごい面白かった。
何を話したか覚えてない。
おっぱいの谷間にペンを落としてテレテレしているところとか、天真爛漫なところとかなんじゃこの
天使はと思った。同時に、なぜか驚くほど次のことを考えれる自分がいた。
なんとかホテルとかワンチャンありそうなところへと思い、渋谷へのタクシーを拾う。
その間六本木の交差点では好奇の目で見られた。自分も初めてで、なんで白人と歩いているのか不明すぎた。
特に覚えているのは黒人の男性に物凄いガンをつけられたこと。すごい敵意を感じた。
日本人もかなりチラチラ見てきた気がする。
タクシーにのってついた渋谷で、そもそもナンパをしたことのない自分は何をしていいのかわからんが、とりあえず出来上がってもない
のにホテルに誘うのは意味不明だろうとはわかったのだが、いろんな人にジロジロみられるのと、少しでも何か可能性をと思って、
もちろん向こうはそれが何かもわからない状態。連れて行くと店員もなんだこの二人は?てという感じを少し見せたが、
パスポートが無いと入れないといわれた。
本当にそんなルールがあったのか不明だが、もう自分にそれを乗り越えるノウハウも体力もなかった。
そこで連絡先を交換してバイバイした。その後連絡を少しとっていたが、彼女は帰国してしまった。
その後六本木でナンパしてもクラブとかバーとかで路上ですることはなかった。そもそも白人女性自体があまりいなかった。
いたとしても夜のおねーさんだったように思う。そんなことを思い出した
とりあえず、法律的には「家出した」というパパさんの行動は、ママさんが別居に許可をしていないのであれば、「悪意の遺棄」にあたる可能性がありそうです。
https://tanteinavi.com/malicious-abandonment/
↑が「悪意の遺棄」について詳しく書いてあります。
悪意の遺棄ということになると、ママさんはパパさんへ慰謝料を請求できますし、パパさんが有責配偶者となると、パパさんから離婚を請求することが難しくなるようです。
https://www.bengo4.com/c_3/c_1025/b_675342/
↑弁護士ネットの「悪意の遺棄」が離婚したくない時のメリットについて書かれたものです。
また、離婚を希望していない場合、家庭裁判所に「夫婦関係調整調停」というのができるようです。
https://tanteinavi.com/family-court-conciliation/
また、夫婦関係調整調停の過程で、離婚する方向へ切り替えることもできるようです。
こういう解決の仕方もありますよー という程度に読んでいただければと思います。
なお、パパさんと相手の女性に対して不貞として裁判などを考えている場合ですと、弁護士さんなどにきちんと相談された方が良いと思います。
ちょいずれるがアメリカはホームスクーリングが合法だから、学校行かずにオンラインで授業受けてる子は多数存在する。
けど、小学生で子供だけでそれでちゃんと勉強出来る子なんかそうそういないので(そもそもアメリカじゃ小学生を一人で家に放置したら違法だし)
親ががっつり面倒みられる家庭でないと無理だよ。
アメリカは小学生だろうと一定の成績取れなければ落第もあるから、ホームスクーリングという事にして全く勉強させないで放置は許されないし。
なので教養があり教育熱心な母親(たまに父親)が子供につきっきりで勉強教えられる(それが出来るだけの経済的余裕もある)家庭が多い。
中流層で高額な私立に通わせるほどの余裕はないor田舎在住でそういう私立が近くにないが
そのせいでホームスクーリングの子の方が通学してる子より学力平均が高かったりする。
差別をする側は、「自分が差別をしている」という事実を認識しにくい。
肌の色で人を区別することが当然という風潮の中で生きてきた人間は、
それが当然の常識になっているから、過ちであることがわからない。
出身の土地や職業で差別することが当然の時代で生きてきた人間は、
「区別をつけるのは当たり前のことだ」
むしろ一部のグループを迫害することを「正義」だと考えてしまう。
今の我々は「それが差別である」という認識の社会で生きているから
だが、そもそも「これは正当な区別なのだから差別ではない」と深く思い込んでしまい
と思ったことだろう。
愛護動物をみだりに虐待したものには二年以下の懲役又は二百万円以下の罰金という
罰則が定められている。
>第四十四条 愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、二年以下の懲役又は二百万円以下の罰金に処する。
2 愛護動物に対し、みだりに、給餌若しくは給水をやめ、酷使し、又はその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、自己の飼養し、又は保管する愛護動物であつて疾病にかかり、又は負傷したものの適切な保護を行わないこと、排せつ物の堆積した施設又は他の愛護動物の死体が放置された施設であつて自己の管理するものにおいて飼養し、又は保管することその他の虐待を行つた者は、百万円以下の罰金に処する。
4 前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一 牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二 前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬は虫類に属するもの
現在、日本では愛護動物に対する虐待は法律的にも倫理的にも「悪」とされ、
非難されて当然の行為とされている。それが社会の前提となっている。
だが、ここであえて問いたい。
「何故?」
と。
「動物虐待が悪いことなのは当たり前でしょ」では説明にならない。
それでは、理由もなく人種差別、部落差別、同性愛差別をしてきた人々と
同じ間違いをしていることになる。
基本的には、法律の第一条にはその法律が作られた目的が記されている。
>第一条 この法律は、動物の虐待及び遺棄の防止、動物の適正な取扱いその他動物の健康及び安全の保持等の動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、もつて人と動物の共生する社会の実現を図ることを目的とする。
なるほど、「国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」。
確かに、生命や友愛、平和を尊ぶ情操が涵養されるなら、それは間違いなく社会に取って有益だ。
だが、ここで当然の疑問が生じる。
↓
という、この二つの事象の間に因果関係があるのか、という疑問だ。
・2007年大阪で発生した、男が猫被害の苦情を言いに来たアパートの隣人を刺した殺人未遂事件。
・2008年神奈川県川崎市で発生した、餌やりを注意された男がアパートの大家をサバイバルナイフで刺殺し、その義理の娘にも重傷を負わせた事件。
・2009年千葉県船橋市で発生した、70歳の男が女性から野良猫の餌やりを注意されて逆上し、包丁で刺殺した事件。
ほんの少し調べてみるだけで、「動物好き」が起こした凶悪犯罪事件は多く見つかる。
したがって、「動物を愛する人に悪い人はいない」というのはただのイメージであり、現実とは乖離している。
恐らく動物愛護法を制定した当初も、別に「動物を愛護すると人間は優しくなる」という仮説について、
そもそも条文の第4項をよく見ればわかる通り、動物愛護法で「愛護動物」に定められているのは
哺乳類、鳥類、爬虫類だけなのもこの法律の歪さをうかがわせる。
命の大切さを謳うこの法律では、魚類、両生類、無脊椎動物については何一つ保護の対象になっていないのである。
イヌやネコやウサギを殺すと「生命尊重、友愛及び平和の情操が涵養」が害されるが、
金魚やカエルやカブトムシは別に殺してもいいので無問題という、
この動物愛護法上の命の区別について、私は何らの合理的説明も見出すことはできない。
さて、動物愛護法の条文はかなり不合理で、
動物虐待行為を「悪」として迫害することの正当性を担保するものは何も無いことがわかった。
だからといって、「動物虐待者を迫害することは差別である」と言われても、
なかなか受け入れられる人はいないだろう。
冷静に考えると「○○というグループは犯罪者予備軍である」という言説であり、差別思想の典型なのだが……
実をいうと、私も以前までこの言説を信じていた。
聞くところによると、FBIの専門家が、虐待は精神に悪影響を与えると言っていたらしい。
FBIといえば犯罪捜査のプロフェッショナルだ。そんな人が主張しているからには、
きっと「動物虐待者はいずれ人間にも手を出す」という仮説は真実なのだろう……と。
自分の中で「動物虐待行為が憎まれるのは差別ではなく正当な非難である」として納得させてきた。
さて、その専門家というのは、ロバート・K・レスラーという人物である。
犯罪者と直接話すことで心理分析を行い、プロファイリングの技術を確立したFBI捜査官だ。
その手法については彼の著書である『FBI心理分析官』に詳しい。
そして、愕然とした。
実のところ、ロバート・K・レスラーは「動物虐待が殺人にエスカレートする」などとは一言も主張していなかったからだ。
彼の主張は一貫して、「シリアルキラーが生まれる原因は幼少期の家庭環境にある」というもので、
動物虐待癖についてはシリアルキラーを発見するための手法として、幼少期に動物虐待をしているパターンが多いと述べるだけにとどめている。
別に動物虐待と殺人や暴行の因果関係については一言も言及していない。
(※そもそもプロファイリングとはそういうもので、「犯罪統計上、こういった犯行をする犯人は過去に○○しているパターンが多い」と、
犯人像をいわば『逆引き』する技術であり、「〇〇という行為をした人物は犯罪者予備軍である」などと因果関係を主張するものではない)
「FBI捜査官のロバート・K・レスラーが『動物虐待は人間への暴力にエスカレートする』と言っていた」
というフェイクニュースを作り出したのだろう。
実際にはそんなことは一言も言っていないにもかかわらず。
そして、一度も原著を読んだことのないまま、私はそのデマを信じ切ってしまっていた。
『FBI心理分析官』は有名な本であり、読もうと思えばたいていの図書館にも置いてあるにもかかわらず、
一度もそれを確かめようとはしなかった。
もちろん、『FBI心理分析官』は20年以上前に出版された本であり、
だが、軽く調べただけでも
暴力段階説(動物への暴力が人間へとエスカレートするという「仮説」をこう呼ぶらしい)の旗色は悪いようだった。
ここに来て、私は動物虐待行為を「悪」として断罪することの正当性をすべて見失った。
結論を述べると、私には動物虐待行為を罰することは差別以外の何物でもないように思える。
それも、かなり悪質な差別だ。
何しろ法律まで制定して、公然と動物虐待を行う者たちに迫害を加えているのだから。
そして、「動物虐待者はいずれ人を攻撃する」とか「動物虐待者は精神異常者だ」などの
何の根拠もなく(ヘイトスピーチはそもそも根拠があればいいというものでもないが)、特定のグループへの誹謗中傷を行っているのだから。
もちろん、これを差別であると認めるのは、感情的に容易なことではない。
動物好きな人は可憐な犬や猫を殺す行為は社会悪であると思いたがってしまう。
どちらも一理ある状態だと思う
使えなくても理解があれば問題がないと思うが、理解がないから使えないでは困ることになる
車の運転は誰だってできるがエンジンの整備はできないしタイヤ交換ひとつできない人も多い
サイバーセキュリティについて、こういうことがあるのでこういう意思決定してくださいと周りからの意見があったとき本人はどこまで理解できるのか、個人的には非常に疑問だと思う
僕は日常的にパソコンを使うけど、時々ブクマで上がってくるネットセキュリティに関する話題について理解が難しいことが多い
ある情報を珍しい手法で取得してほかのデータと組み合わせて意味のあるデータにする時それのどこに違法性があるのか答えよ、とかもう全然理解の外になってしまう
こんな風に迂回するとシステム的にも法律的にもグレーですという時に、どうやったら迂回路を閉じれるか指示することは、やはり有識者から意見を貰わないと意思決定できないと思う
日常的に使っててもわからないのに全然知らない人がちゃんと識者たちの意見を理解して耳を傾けて意思決定できるのかな?って心配はある
でも家で日常的にパソコンを使ってメールもネットもやってますよ、まとめサイト巡りが大好きですwwwとか言われても同じ程度にこいつ大丈夫か?って思ってしまう
Twitterアカウント綾辻かなた死亡騒動の経緯まとめ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1541511379/
918 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2018/11/07(水) 05:43:19.71 ID:CVe1xvMJ0 [2/2]
要はまとめると、最近Twitterに多い精神的にやばいフェミの人があっちこっちに攻撃を仕掛けていて
この絢辻って人は午後ティー大炎上を仕掛けてキリン不買運動しようとしたり煽ったりしていて。
で、今回の標的が今放送中の特撮のアニメ版で抱き枕が出たってことで
それにかみついて攻撃して炎上させて発売中止に追い込もうとしてた。
その中でこのフェミが自称NHKのディレクターとして書類アップしてたことだとかを
掘られだし、なら「この人じゃないか」と特定する動きが出たけど、どうも社員じゃなくてこいつ
アルバイトじゃね?社員証の色が正規雇用じゃないとか、あれこれ言い出され
そしたら苦しくなったのか死んだことにしてアカウント消して逃亡した、
ってのがどうもここまでの流れみたいだな。間違ってるかもしれんが。
改めて経緯をおさらいしてみると、アカウント閉鎖のタイミングが、NHK女性ディレクターと「特定」された時ではなく、本当のNHK職員ではなく偽物だろうと判明した時というのが、引っかかる。
NHK女性ディレクターだとネットで「特定」されるまでは計算済みであるかのよう。
とするとこの方は騒ぎを起こして注目されたくて「フェミ」を名乗ってただけか、もしくは「フェミ」を貶す目的で「フェミ」を騙ってただけか、どっちにしろ「フェミ」を利用していた人だったんだろう。
アメリカでは「ロシア疑惑」だ「中国工作」だなんて、ネット投稿で国民の対立と怒りを煽る工作活動の存在が明らかになっているが、日本では「工作活動」が認定されたネット炎上はまだない。外国からの工作ではなくても、商業利益目的の煽りでも架空人物を名乗った投稿は法律的に摘発できる案件にするべきではないか。