自分は色々あってナンパを始めたのだが、思い出したので書いていこうと思う。
8年前ぐらいじゃないだろうか。
今でこそ白人女性を歩いているアジア人男性は増えたが、その時は逆パターン99.9%の時代。
ナンパというか学園祭でで売り子やって焼きそば売りまくっていたら
あ、これナンパなんじゃね?みたいな感じで声をかけてしまえたことぐらいしか経験はない。
その日は、普段こない六本木に重たい用事があって、それが終わった開放感をかみしめていると、そこに綺麗な白人女性が歩いてきた。
外人はフランクという先入観と、英語だったらナンパできるんじゃね?って思ったのと普段はこない六本木であったことから、
驚くほど速攻で足が向かい、英語でwhat are you doing ?と聞いたところjust walkingとのこと。
こういうときなぜか自然に行動できてしまてってその頃は本当にいったこともないhubに入って、お酒飲む?って聞いたら飲まないとのこと。
不思議に思ってきいたところ、1X才だったようだ。その国の法律的にも無理なんじゃないかっていう年齢。
その子は露英時点みたいなのを持っていた。
外人はすべから日本人より英語ができると思っていた自分には驚きだった。
英語とロシア語というペアの辞書があることはすごい面白かった。
何を話したか覚えてない。
おっぱいの谷間にペンを落としてテレテレしているところとか、天真爛漫なところとかなんじゃこの
天使はと思った。同時に、なぜか驚くほど次のことを考えれる自分がいた。
なんとかホテルとかワンチャンありそうなところへと思い、渋谷へのタクシーを拾う。
その間六本木の交差点では好奇の目で見られた。自分も初めてで、なんで白人と歩いているのか不明すぎた。
特に覚えているのは黒人の男性に物凄いガンをつけられたこと。すごい敵意を感じた。
日本人もかなりチラチラ見てきた気がする。
タクシーにのってついた渋谷で、そもそもナンパをしたことのない自分は何をしていいのかわからんが、とりあえず出来上がってもない
のにホテルに誘うのは意味不明だろうとはわかったのだが、いろんな人にジロジロみられるのと、少しでも何か可能性をと思って、
もちろん向こうはそれが何かもわからない状態。連れて行くと店員もなんだこの二人は?てという感じを少し見せたが、
パスポートが無いと入れないといわれた。
本当にそんなルールがあったのか不明だが、もう自分にそれを乗り越えるノウハウも体力もなかった。
そこで連絡先を交換してバイバイした。その後連絡を少しとっていたが、彼女は帰国してしまった。
その後六本木でナンパしてもクラブとかバーとかで路上ですることはなかった。そもそも白人女性自体があまりいなかった。
いたとしても夜のおねーさんだったように思う。そんなことを思い出した