はてなキーワード: 政権交代とは
大体の流れ
衆議院選挙開始前、失策が続き与党自民党の支持率がどんどん低下する事態に
待望の岸田新総理の誕生も支持率は大して上がらず左派の間で政権交代の期待が高まる
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左派勢力(正確にはネトウヨをそのままひっくり返したような存在)の多い嫌儲板では
「よっしゃ!選挙区は立憲民主党、比例は共産党 の嫌儲コンボ決めてきた!お前らも続け!」という『嫌儲コンボ』スレが連日何個も建ち、半祭り状態で大いに盛り上がる。
「嫌儲コンボ決めてきた」「よくやった」「お前はヒーローだ」「俺も決めてきたわ」というようなやり取りが定型化する
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嫌儲、左派による埋め立てスパムが活発化し、自民批判スレは勢い加速され強制的に上位表示に、
逆に立憲議員や共産議員の失言ネタや批判スレは即座に埋め立てされ即落ちる事態に。
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それでも当然野党議員への批判も少なからずあるものの、少し前にDAPPI騒動が大きく報じられたことから
「選挙期間だからまーたDAPPIが頑張ってんなぁ」「最近自民党の工作員増えすぎ」と工作員認定され聞く耳持たず。
野党の劣勢の選挙予想を正確に報道した朝日新聞すらネトウヨ新聞呼ばわりするような超エコーチェンバー状態に
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選挙結果は知っての通り立憲・共産などの左派野党は政権交代どころか惨敗。あまりにも期待と大きく違う結果に嫌儲内では「話が違う」と絶望の空気が漂う。
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傍目から見るとあまりにも滑稽なのでなんJなどを中心にめちゃくちゃ馬鹿にされだす
「嫌儲コンボww」「ケンモメン朝日新聞をネトウヨ認定してて草」「あんだけ勝ち確みたいな空気出してこのザマかよ」
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嫌儲で毎年12月恒例の嫌儲流行語大賞スレにて今年の流行語に「弱者男性」や「もう終わりだよこの国」などを抑え、「嫌儲コンボ」が大賞として決定する
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この結果に納得行かない派の嫌儲民と自虐ネタとして受け入れるべき派の嫌儲民が対立、板は分断状態に
「ネタとして面白いじゃん」「またこれもDAPPIの工作だろ」「嫌儲コンボなんて最初からなかった、いいな?」
大体こんな状態
いやね、本当のところみんなそんな出たくないんじゃないかって、そういう本音はわかるんですよ。
負け戦の後のリーダーなんてやろうと思えば誰だって覚悟が要る。
まあ同盟相手は「負けてないんだ、追い詰めたんだ」とか好き勝手言ってますけど。
しかも野党共闘をこの先どうするんだという本当に大きな課題もそのまま。
だいたい派手にケンカして、また分裂再編とかしたくないですもんね。そりゃ馴れ合いにもなるってもんでしょう。
でもそういう小ズルさって、国民はちゃんと見てると思いますよ。
だいたいね、「貧乏くじ引きたくない」って言うなら、アベスガの後だって嫌に決まってるでしょう。
岸田さんにしても、こないだの選挙で惨敗してたら、それこそ就任即下ろされる可能性だってあった。
そんな中でも自民党は特色ある候補を出して議論らしきものをし、戦い終われば一致団結して選挙に臨んだ。
実際あの党が本当に変わるかと言ったらまあ大概疑わしいわけですが、とにかく「変わる感」を演出して生き残ったわけです。
今の立民にそれができるのかって話なんですよ。
確かにこういうのはスポーツチームの監督とかと一緒で、運やタイミングの要素も大きいと思います。
若手が育ってる状態から引き継いでもらって、前の監督の手柄まで全部俺のものみたいな顔できるような監督もいれば、
逆に成績が悪すぎて前任がクビになって、どこから立て直していいやらわからんみたいな、もう散々なケースだってある。
党代表にしても政権にしても、みんながみんな理想の状態でバトン渡してもらえるわけじゃない。
でも立民の皆さんなんて日頃与党の政治はひどいひどいと非難してばっかりなんだから、その程度のことは覚悟してるもんだと思ってましたけどね。
仮にも野党第一党がそんなヘタレの集まりじゃあ、もう永遠に政権交代なんかできゃしませんよ。
そもそもやる気もないのかもしれませんが。
枝野自身「共産党との距離感が正しく伝わらなかったことが最大の反省点」と言っていて、代表選に出ている候補者も連合に挨拶しに行って、脱共産党イメージと連合との関係修復に奔走してるのに、
連合が共産党に近寄るなと言うメッセージを出すと「立民は連合より共産党を取ったんだから連合とかいう外野は黙ってろ」みたいなブコメを残して、立民=共産党のイメージを世間にばら撒くはてさって馬鹿じゃね?
てか、はてさって今のどう見ても残念な立民を支持して国民に「あ、やっぱ立民って批判"しか"しないただの野党様のポジションから変わるつもりはないのね」ってイメージを植え付けたり、
はてなのみならずTwitterなどの立民ネット工作で立民候補者すら勘違いさせてクソほど支持されてないのに「政権交代だ!」とピエロみたいな発言させてボロ負けするなんて言うクソ辱めにあわせたり、
まもなく投開票が始まる立憲民主党代表選、残念ながら日頃のハッシュタグ運動と比べてもあまり盛り上がっていませんが、
盛り上がりや候補者などについてはひとまず置いて、本増田では純粋に選挙制度の問題について考えてみました。
国会議員の数が自民党の1/3程度にも関わらず、必要な推薦人の数は自民の総裁選と全く同じ20人。そんなとこで張り合ってどうする
自民ですら推薦人が確保できず出馬を断念する候補が結構出るのに、これでは派閥依存がさらに強まりそうですね。
特に、今回のように世代交代や体制一新が期待される状況で、このハードルはやや厳しいものがあるのではないでしょうか。
立民代表選の第1回投票は、計572ポイントの半分が国会議員(と少数の公認候補予定者)、残りの半分を地方議員と「党員・サポーターズ」が分け合う形となっています。
自民総裁選が国会議員と党員で半々なのに対し、立民はその半分の1/4!
「参加型民主主義」を巡っては各候補の間で似たような様々なアイデアが出されていますが、だったら先にやることあるだろうと突っ込みたくなります。
第1回投票で誰も過半数を確保できなかった場合、上位2名による決選投票に移りますが、こちらは票の大半が国会議員というルールになっています。
これは自民の総裁選にも当然言える話で、党員票ではトップの169票を獲得しつつも議員の支持が伴わず、決選投票で大差をつけられた河野太郎氏の敗北は記憶に新しいところです。
また制度改正前ではありますが、地方の支持を背景に得票1位に立ちながらも決選投票では敗れる結果となった、2012年の石破茂氏といった例もあります。
国会議員票以外には、自民立民どちらも都道府県連ごとに各1票、合計47票がありますが、割合としてはかなり低く、
前回の総裁選でも「岸田氏8対河野氏39で岸田氏勝利」と、これだけの大差がつきながら結果にはまるで影響していません。
どちらも決選投票になった時点で、国会議員の意向がほぼ全てを左右してしまうわけです。
まあ、国会議員がルール決めるんだから、自分たちに有利なルールになるのはどこの党でも同じということでしょうか。
今回の盛り上がり不足については候補者の知名度不足、あるいは「野党なんだからしょうがない」といった声が多く、実際間違ってはいないのでしょうが、
そんなことばかり言っていては次の政権交代がいつになるやらわかりません。
なぜ自民は支持されるのか、立憲その他野党は支持されないのか、が選挙以来ずっと議論されている。
露出度だ、後援会だ、年季だ、経済だ、色々言われているが、結局「国民が現状に大きな不満を持っていないから」と言うのが最大の理由だろう。
立憲ですらだいたい議席数は二割。他の健闘したという国民やら維新やらだって、前回比では大幅増だけど、議席数や支持率は一割程度でしかないし、今回みたいなペースで支持が増えるなんて誰も思ってないはずだ。
世間の人たちは、とりあえず今のまんまでいいのさ。
そりゃあ多少の不満とか、癒着しやがってという怒りとか、将来の不満とかはあるけど、それらはそんなに激しくない。
問題や困りごとはあるけど、昨日や今日と同じ明日が続くならそれでいいし、問題解決の為に大胆な変化を加えてほしくはないって考えてる。
でも左派は、「現状に不満や怒りを持っている人の声を結集して世の中を変えよう」という運動をやっている。
構造改革だの、違う道だの、世直しだの……それって、今は魅力的には響かない。
非支持者への説得方法も、「あなたたちは自覚がないだろうけどこんなにひどいことされてるんですよ、あなたは不幸なんですよ、気づきましょう!」という論調だ。
ほどほど楽しく生きてる人間が、お前は不幸だ、お前は楽しめてないと気づけ、なんて言われても大抵はうんざりするだけだよ。
でも、これまで左派になった人たちは、誰かからのそういう説得が響いて「そうか、私は不幸だったんだ、許せん!」と強い怒りに目覚めた人たちばかりなので、他の人たちについても、怒りを煽って不幸を自覚させれば説得できると思い込んでいる。
現状に強く不満を持っている人、ひどく困窮してる人にとってはすげー傷つく話になっちゃうけど、個人ではなく大衆の話をするとこうなるのはまあ仕方ない。傷ついた心は身近な個人にケアしてもらってくれ。
同棲婚だの夫婦別姓だのも、「どっちでもいいけど、やりたい人がいるってんならできるようになっていいんじゃない」という消極的賛成が多数派だろうけど、「でもその為に政権交代やら改革やらのデカい変化が必要ならやんなくてもいいや」って感じ。
経済も、右肩下がりだけどまあまだ食っていけてるし、どんな立場もそれっぽい理屈は唱えてるし、だいたい経済なんて世界のトレンドに左右される運ゲーみたいなもの。
ちょっぴりだけ政治に興味ある人が一番「このままじゃやばいよなあ」を感じてるものといえば少子化だろうけど、誰が舵取りをしようが、今の個人の人権尊重トレンドを保ったまま少子化解消と両立するのは無理そうってのは明らかなので諦めてる。
そういうわけだから、野党やその支持者が全然世の中と噛み合わない感を解消したいなら、「世の中問題だらけだからビシッと変えよう」という感覚を捨てたらいいと思う。
とりあえず現状は良い世の中だととらえ直して、若干のメンテナンスを加えるって考え方&態度じゃないと、世間の感覚との乖離は縮まらないんじゃないか。
まあ、十年二十年先のことを考えるならそれだとヤバいかもしれないから、現代の世間感覚という短期的なフィールドは諦めるのも手だと思う。
でもその場合も、「多数派の現状への不満は小さいけど、あえて多数派と違う道を行く」という自覚と覚悟は持った方がいいだろう。
と左派系ブクマカが言うけれど、それを言ったらあなたたちの与党批判にも意義が無いということにならない?
「与党は俺たちの批判意見を聞け!仮に聞いても俺たちは与党に投票しないから、耳を貸しても無駄だがな!」とか言うの?
「与党は票田にならない人間の意見を聞くべきだが、野党は聞く必要はない」って危機感なさすぎない?議席を増やすためにこそ、批判的な意見にも少しは耳を傾けるべきなんじゃないの?
自分は、与野党を問わず政党や政治家に対して何らかの意見や批判を表明することには、そこに投票するか否かに関係なく社会全体を改善するための意義があると考えるけれど、左派系ブクマカは違う考えなんだね。それじゃ政権交代は遠いね。
https://www.youtube.com/watch?v=5VFC4McJqmU&t=1315s
立憲民主党の公開討論会が行われたのだが、この内容が絶望する程酷かった。
冒頭、各候補は6分もの演説時間を与えられて「参加型民主主義の実現」というテーマに沿った所信表明をすることになる。
これがまず酷い。例えば、小川は「共謀罪なんて国民は望んでない。統治者が望むのは分かる。」と言う趣旨の発言をするのだが
政治家たるものが、国際犯罪に関する条例に日本が批准で来てなかった事や、五輪と言うテロの標的になりうるイベントの開催予定があった事
犯罪者の引き渡し要求が出来ない状態ですらあることに触れないし、媒体によるが世論調査では過半数が賛成してたし、
自民党支持者においては7割が賛成していたという当時の状況も、全く記憶に残ってないか無視している。
こんなのあり得ないでしょ?どの候補も、こんな調子ですよ。とにかく批判したい、そんな感じです。
朝日新聞が15、16日に実施した世論調査では「組織的犯罪処罰法改正案」に対する賛否が賛成35%、反対33%と拮抗(きっこう)した。一方、読売新聞がほぼ同じ時期に「テロ準備罪法案」について聞くと、賛成が58%で、反対25%を大きく上回った。産経新聞・FNNでも「テロ等準備罪」を設ける法案に賛成57・2%、反対32・9%だった。毎日新聞の22、23日の調査では賛成49%が、反対30%を上回った。
https://www.asahi.com/articles/ASK4P3HFYK4PUZPS001.html
1月の世論調査で56・0%(反対32・7%)、3月が57・6%(同31・2%)、4月が57・2%(同32・9%)と、安定して賛成が反対を上回っている。
https://www.sankei.com/article/20170417-2XZAZZQ4XRJH5OOYPPMHG3I6RE/
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20170603/q2-1.html
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/4654.html
例えば、参加型民主主義においてネットをどう活用するのかを述べるのかとでも思えば、逢坂なんかは
「ツイッタラーから酷い誹謗中傷を受ける。これに打ち勝つには、人海戦術が必要なのだ」と言いやがる。
ええーーーー、これが政治家が党の代表となって、日本をどうしていこうかって議論が求められてる時にする話ですかね?
選挙でサポーターが手伝ってくれたから、インスタの写真のクオリティがあがって助かったとか、今する話か?ってなりませんかね。
え?立憲民主党支持者はそうなりませんか。そうですか。
正直言えば、俺は泉には期待してた。大所高所にたって日本をどうしていくのか、という議論ができると思っていた。
だが、各候補は身内の協力とか、自民党への批判とか、自分が選挙で経験した事とか、大変ローカルな話題に終始していて
この国をどうしていくのか、立憲民主党の役割とは何かといった視点の議論は殆どなかったんですよ。学級委員長の選挙ですかこれ?
というか、第一回目のテーマが、外交でも安保でも経済でも、コロナ対策でもない「参加型民主主義の実現」というテーマはどうなんだろう?
自民党の第一回目の討論会の議題は「コロナ対策、経済財政、DX、社会保障」だから、話にもなってないでしょ。
内容もいちいち比べては可哀そうになるほどレベチですし。
コメントできなくしてますけど、正解ですね。こんなの公開して馬鹿にされないはずがないですがね、自民党の討論会の動画はコメントできますよ。
参加型民主主義でしたっけ?ね、今回のテーマ。討論の感想すら聞きたくないのに参加型民主主義とか笑わせますわ。
今後は、まともな野党は完全に国民民主と維新に期待します。最近、玉木チャンネルの主張とかまともですしね。
岸田内閣のガソリン高騰対策はダメ!玉木雄一郎 トリガー条項の凍結解除を訴える!
https://www.youtube.com/watch?v=Th30PEpGHEY
この動画とか言ってる事は、人によっては賛同出来るはずの内容ですよ。
今回の立憲民主党の代表選は割と注目してました。でも、これは電波に乗せていい物じゃないですね。
こんなものを見たら、日本人は更に立憲民主党に対して絶望するだけだと思います。
朝日放送なんかは、立憲民主党にダメージが行かない様に切り取ってニュースにするはずですが、そうすると全く内容がないニュースが出来上がるでしょう。
全候補は長くなるので一人ずつ書き起こしていきます。記者の質疑応答に関しては各自確認を。
https://cdp-japan.jp/leadership-election/2021/
https://anond.hatelabo.jp/20211120003323
https://anond.hatelabo.jp/20211120174745
私はこの政治の世界に入らせていただいて、入る前から、日本の政治には選択肢がなければいけないと思ってきました。自民党が長く政権を担っている、でも不祥事や不正が起きることもある。そして、経済政策で失敗することもある。そんな時でも政権交代が起こらない、国民に選択肢がない。そんな国ではいけない。だから私はもう一つの極を作りた い。その思いでこれまで活動して参りました。多くの先輩方に支えて頂いてここまで成長させていただいたことに心から感謝を申し上げたいと思います。
立憲民主党は議席を減らしました。大変悔しく、残念ではありますが、現実を突きつけられました。このことは重く受け止めなければいけません。自らを反省し、再生をしていかなければいけないと私は思っています。
例えば今回、我々の政権政策の冊子には一番最後のページに「批判ばかりとは言わせない」という異例のページを設けさせていただきました。これはどういう意味を持つのか?それはそれぐらい私たち立憲民主党は議員立法を提案し、対案を提案し、建設的な議論を数多くしてきたけれども、国民の皆さまからは批判ばかりの政党ではないか、追求や反対ばかりしている政党ではないかというイメージを背負ってしまっていた。仲間たちの努力の一方でそういうイメージを背負ってしまっていたということを受け止めなければいけないと思います。我々の思いと国民の皆さまのイメージのズレというものを自己反省したうえで再生していく必要があると感じております。
枝野代表も懸命にリードしてくださった。弱い者の立場で、生活者の立場で様々な皆さまの生きづらさをなんとか解消していこう。そして、国民の皆さまに経済の恩恵が届くような政治を作っていこうという訴えをしてきたわけですが、我々は改めてその訴えを活かしながら更に改革をしていきたい。私はこれまでお互いさまの支え合いという素晴らしい理念で活動してきた立憲民主党を、普通の安心が得られる社会。こういうキーワードで進化をさせていきたいと思っています。
コロナ対策では、残念ながら自宅で療養せねばならない方が多数出られた。そして、望まない非正規雇用という大変厳しい状況で収入が得られない、だから家を持ったり、家族を持つという決断が出来ないという方々がおられます。一方で、一人暮らしや高齢者の夫婦だけの生活が増えて、災害の時に逃げようと思っても情報が届かない、自分たちの足では逃げられない、こういうような孤独に陥っている方々もおられます。普通の安心というのはいざというときに日常生活を送っていける。公共サービスの助けを得られるような社会を作っていかなければならない。
立憲民主党がさらに政策立案型政党であるというイメージを持っていただく、大きな転換点を迎えているし、果たさなければいけないと思っております。
私が代表にならせていただいた時は、やはりジェンダー平等、先ず隗より始めよという姿勢から、執行部は男女の比率を限りなく同数にしていくことを目指します。議論の土台を変えることで我々の発想を転換していきたいと思います。当然、若者や自治体の議員の皆さまにも活躍して頂きたい。私は決して傑出した能力を持つリーダーではありません。しかし、多くの皆さまを活かすことができる、新しい時代のリーダーとしてこの立憲民主党を引っ張ってまいります。
立憲民主党が自由民主党のシンクタンクになるっていう本末転倒な結果になりかねないからな。
ただ一時的にはそうなったとしても、それで有権者の信頼を得て地方選挙での勝ちを得て、国政選挙へのリソースを滋養するのが王道だと思うが。空中戦で風任せの政権交代狙っちゃいかんのだがね。支援者もSNS大好きだから困る。
だからねえ
「ジェンダー平等が争点!」とか「政権選択選挙!」とかイキんなきゃよかったんだって
先にそうやって散々イキってたのあっちなんだから
マスコミまで野党優勢の予想出して、結局おもっくそ外したからこそ、今のこのお笑いなんだから
「希望の党の議席奪っただけで支持が伴ってませんでした」ってちゃんとわかってたら、そもそもあの支持率で政権交代とか言い出せないでしょ
「インボイス制度」というのは正しくは「適格請求書等保存方式」で、結果として「適格請求書がないと控除できませんよ」となる仕組み
免税対象者はこれまで通り免税対象なんだけど、批判する側に結構「弱者の免税枠がなくなる極悪制度」みたいに言う人がいる不思議
直接的には
となる制度で、リベサ万歳の「大手から搾り取る」制度なはずなんだけど、政権批判に繋げる人多数
間接的には
等が懸念されている
リベサ的には「強者は弱者の負担をしろ、圧力には厳罰を」という運動になるのが普通じゃないのか?
どうにもこの騒ぎ、腑に落ちない
控除枠をなくすなと「肩代わり納税側」が騒ぐならわかる
でも実際には、我々の控除枠ともなる特権的免除制度をなくすなと、「免税業者側」が騒いでる
誰が絵を描いたのだろう?
昔だったら、実態とかけ離れたこの印象論でマスコミ扇動すれば政権交代もありえた
「お前らの免税枠は消えねぇ」「そもそも消費者が払った消費税は納税しろ」となってしまう
所得税減税などではないのだ
どうにもこの騒ぎ、腑に落ちない
この「適格請求書等保存方式」の経過措置の期間が終わると、漫画家や伝統工芸や音楽家やいろんな人が廃業してしまうんだと主張してる人が居る
でも「なぜ」廃業にいたるのかを子細に書く人はみない
一回、「どうして廃業することになるのか」を誰か書いてくれんかな
まともに議論も出来ない
本当、誰か書いてくれんかな・・・
今や世界第2位の大国になったといって過言でない中国は国内においてはオブラートで包んだ全体主義を堅持しつつ、対外的には覇権主義の姿勢を示し、周辺諸国の脅威となっている。この脅威には日本も無関係ではない。いずれ中華人民共和国は経済力で米帝を抜き、その後軍事力でも上回り世界最強の大国となるであろう。
このまま手を拱いていれば、日本は中華人民共和国日本自治区となるかもしれない。
仮に、世界最大の大国の一部となれば、それはそれで生活も安定し、幸せなことかもしれない。体制に反抗しない都市部の中国人民は安定した豊かな生活を送っているようだ。日本のワーキングプアなどより幸せなのかもしれない。
しかし、中華人民共和国は根本的に人権重視の姿勢が足りない。日本の自民党や維新も人権の重要性を理解しておらず、人権を軽視している事は同様だが、少なくとも複数政党制による選挙によって政権交代が可能なのだ。しかし一党独裁の中華人民共和国においては権力者が人権に対する理解が不十分なまま権力に居座り続けることが可能であり、個人の人権が国家権力により蹂躙される可能性は極悪自民党政権の日本よりもさらに高いのである。
このような状態では、やはり国防力を高めるための憲法改正が必要不可避だ。
具体的に言えば、憲法9条を改正し、自衛隊または国防軍を憲法で認め、全体主義国家である中華人民共和国に対して毅然と国防の姿勢を示すことが安心安全な日本のためには必要なのである。
頭の硬いオールド左翼が改憲反対と称してかつての自民党改憲草案に基づいた改憲反対の画像をツイッターで拡散しているが、今の自民党が推進しているのは「改憲4項目」であってかつての改憲草案ではない。古い改憲草案を前提とした頭の硬い古式左翼の護憲プロパガンダは、それこそ反ワクチンの陰謀論のような胡散臭さしかないから国民への影響力は極めて低いだろう。
だがしかし、自民党の改憲4項目にそのまま賛同するのも危険である。自民党の会見4項目に含まれる緊急事態条項は危険な側面があるからそのまま認めてはならない。これでは日本は中国共産党と同じ人権弾圧の国家となるであろう。
今の日本に真に必要なのは、ドイツの緊急事態条項のように議会に権限があり人権をしっかり守れる緊急事態条項と、敵基地攻撃能力を含めた一定の国防力を持つ国防軍である。これを実現できるのは現状では国民民主党だけだろう。
小選挙区で第一党議席総取りになるのが実際の選挙結果の議席差になっている。
政党の変質では、
自民党と民主党の保守二大政党論や保守リベラル二大政党論から、
民主党の分裂・変質を経て立憲民主党が革新になり保守革新1と2分の1志向になってることがある。
保守・反リベラル・改革が勝って、革新・リベラル・非改革が負けた。
比例得票数で有権者に望まれている保守・リベラル・改革の政権誕生は遠い。
単位は万票
2009衆 2021衆
3997 2148
2692 2702
みんな 維新
300 805
6089 3767
共社 立共れ社
794 1889
保守勢力が勝っているものの大きく減り、革新勢力が伸びている。
4885 2859
反リベラル
自国系 自維
2099 2796
民み 自維国N
3284 3135
非改革
自共社系 立共れ社
2893 1889
公 公
805 711
岸田が非改革に見えるが、世代交代で非改革から改革に変容した自民は党として改革に分類。
最近のはてなの野党もうあかん、、みたいな論調に嫌気がさしてきた。
はてなでこれだと、もう共産党の党員にでもならないとちょっとだけ左寄りのオレも居心地がわるいのかもしれない。
ところでみんなは政治学のメジャーな分類では日本は一党優位政党制ってカテゴリになるって知ってた?
一党優位政党制のWikipedia転載するけど、これそのまんますぎて怖くないかい?
サルトリって人が昔に日本を分類したんだけど、当時は中選挙区制が原因って言われてた。
でも小選挙区にしても全然変わらない、政権復帰してさらに強力になるところまでテンプレそのままで気持ち悪いわ。
テンプレにハマってる人はぬるま湯多数派で気持ちいいんだろけど、ちゃんと頭使ってみんなでお国のこと考えようぜ。
あと、公称820万世帯の創価学会が政権入りしているのに、低投票率ってことのやばさももうちょっと考えようよ。
投票しても。。みたいな議論があるけど、結果的に創価学会の組織票の価値がどんどん上がってるだけで創価学会の仲間みたいなもんだよ。
比例で700万票獲得してるから、投票いかないやつらのおかげで実質1400万パワーに強くなってるぞ。
一党優位政党制は、野党が国民から疑問視されることにより成立する。弊害として、国民が惰性で与党に投票し続けることにより投票率が低下する。低投票率は国民がある程度政治に満足している結果でもあり、それ自体が悪いわけではないものの、与党系圧力団体の組織票の影響力が増大するため、政治が圧力団体により左右されやすくなると言える。
また、与党のみが政治における現実の全てを受け入れることによりイデオロギー的立場が曖昧になったり(党内の議員同士で考えが大きく矛盾していることも珍しくない)、特定の業界と癒着したりするなどの問題を引き起こす。
一党優位政党制は一党独裁制やヘゲモニー政党制とは異なり、政権はあくまでも民主主義的かつ公正な選挙で選ばれるため、政権交代は理論上起こり得るし、実際に起こることもある。しかし政権交代を達成した野党(新与党)の政権運営は、そのノウハウが無いため稚拙であることが多く、短命に終わるばかりか次の選挙ではその党が一層疑問視され、政権復帰を果たした与党による一党優位政党制がさらに強まる傾向にある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%85%9A%E5%84%AA%E4%BD%8D%E6%94%BF%E5%85%9A%E5%88%B6