「インボイス制度」というのは正しくは「適格請求書等保存方式」で、結果として「適格請求書がないと控除できませんよ」となる仕組み
免税対象者はこれまで通り免税対象なんだけど、批判する側に結構「弱者の免税枠がなくなる極悪制度」みたいに言う人がいる不思議
直接的には
となる制度で、リベサ万歳の「大手から搾り取る」制度なはずなんだけど、政権批判に繋げる人多数
間接的には
等が懸念されている
リベサ的には「強者は弱者の負担をしろ、圧力には厳罰を」という運動になるのが普通じゃないのか?
どうにもこの騒ぎ、腑に落ちない
控除枠をなくすなと「肩代わり納税側」が騒ぐならわかる
でも実際には、我々の控除枠ともなる特権的免除制度をなくすなと、「免税業者側」が騒いでる
誰が絵を描いたのだろう?
昔だったら、実態とかけ離れたこの印象論でマスコミ扇動すれば政権交代もありえた
「お前らの免税枠は消えねぇ」「そもそも消費者が払った消費税は納税しろ」となってしまう
所得税減税などではないのだ
どうにもこの騒ぎ、腑に落ちない
この「適格請求書等保存方式」の経過措置の期間が終わると、漫画家や伝統工芸や音楽家やいろんな人が廃業してしまうんだと主張してる人が居る
でも「なぜ」廃業にいたるのかを子細に書く人はみない
一回、「どうして廃業することになるのか」を誰か書いてくれんかな
まともに議論も出来ない
本当、誰か書いてくれんかな・・・
ググれよ
「なぜ」廃業するのか、印象論ではなく【子細に】書いてる人が居るのか? 私のような愚鈍な人間には見つけられないようだ ぜひ、この凡俗に教えてくれまいか?