「政権選択選挙」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 政権選択選挙とは

2022-11-07

立憲民主党さん、Twitterトレンド眺めててリベラルでいけると思いこんで政権選択選挙!とか言ってたんでしょ。

これまで何でそんな勘違いをと思ってたが、ちょっと可哀相になってきたな…

2022-02-14

anond:20220214090916

あれは立民の側が最初から色気出さなきゃよかっただけじゃん

「仮にも政権選択選挙とか言い出す以上そうでもするしかなかった」というのはわかるけどさ

2021-11-17

anond:20211117193947

からねえ

ジェンダー平等が争点!」とか「政権選択選挙!」とかイキんなきゃよかったんだって

先にそうやって散々イキってたのあっちなんだから

マスコミまで野党優勢の予想出して、結局おもっくそ外したからこそ、今のこのお笑いなんだから

希望の党議席奪っただけで支持が伴ってませんでした」ってちゃんとわかってたら、そもそもあの支持率政権交代とか言い出せないでしょ

もちろん枝野さんだって辞めることはなかった

大口叩いたからこうなっただけ

anond:20211117172149

そもそもイキってたのはあっちなんだけどなあ

政権選択選挙」だの「ジェンダーが争点」だのと

2021-11-14

野党共闘はもう成功でいいか

あの政党支持率で「政権選択選挙」とかイキっちゃった、その理由だけ教えてほしい

2021-11-05

anond:20211105032250

枝野(とマスコミ)が政権選択選挙とぶち上げて無駄ハードル上げたせい、でだいたい落ち着きそう

(前回選挙から冷静に票を見れば野党共闘はまあ成功選挙前の期待から見れば失敗)

煽ったこ自体で票がどんぐらい変動したかはようわからんけど

2021-11-04

野党共闘成功だったって事でいいのかね?

野党共闘成功だった、失敗だった、見直すべきだ、継続すべきだと意見が出ているけれど

主に立憲民主党共産党政治家、支持者からは「成功だった」「一定の成果はあった」「今度も継続」といった言葉が聞こえてくる。

だが、事実として立憲民主党は比例で23議席を失っていて、自民党は比例で6議席を伸ばしている。

一方で小選挙区では、立憲民主党は9議席伸ばし、自民党は21議席失った。

これが評価の基本となる数字だろう。

成功というならば

前提としては比例で23議席失うほどの人気の無さがあり、その状態から共闘によって9議席も稼げた、だから成功だ。

というのなら、その主張は分かる。

だが、立憲民主党政権選択選挙位置付けていたし、選挙後にも議席を失うとは夢にも思わなかった、と言ってる位だ。

比例代表は党自体の人気を測るには絶好のパラメータにはなる。コロナ禍に政権担当しつつ6議席分人気を更に伸ばした自民党に比べて、

比例で23議席も失っているほどの人気の無さが前提にあるとは微塵も考えてなかったのは明らかだし、すると成功という主張は矛盾する。

失敗と言うならば

小選挙区では9議席伸びたが、比例では23議席を失ったのだから、失敗だという事になる。

世間一般認識もこれだろう。

直前まで政権交代を夢に見るほど、本当にワクワクして期待して待ってもらえる状況、とまで言っているほどの手ごたえを感じていた立憲民主党だが

その勢いが野党共闘によって失われてしまった、と考えれば、野党共闘は失敗になる。

事実として自民党小選挙区では負けまくるほどには支持を失っている状態で闘っていたわけだから、その不支持票を取り込めてれば大勝したのは間違いないのだが

そうならなかった理由は、立憲民主党はそれ以上に支持されなかったからと考えるのは自然だろう。

共闘をやめれば、支持は回復するのか?

と問われれば、俺はしないと思うと答えるね。

現実的な話として、自公連立自民党が常に創価学会組織力アシストされているのに、野党が連立しなければ勝てないという志位の言葉もっともなことだ。

立憲以外の反自民野党の中で創価学会匹敵する動員力を持つの共産党だけなのだから共産党との連携は避けられないという考え方は説得力がある。

その成果を確かめられたのだから成功だという、だが、それは毒饅頭だろう。

相手の出方次第で武力革命するといい、天皇制廃止自衛隊解散を主張し、日米同盟を破棄しようとしている(連携の為に一時的に棚上げとは言ってるが)共産党への忌避感は

当事者が考えているよりも遥かに強いものだと俺は思うよ。

共闘はやめるべきか?

共産党側に寄った事によるネガティブ効果は小さくなかったと思うが、モリカケ桜追求メンバーの相次ぐ落選枝野の大苦戦、23もの議席を失った事を見ても分かる様に、普段の立憲への評価も低かったのだろう。

有権者立憲民主党と書くことを嫌ったという事実だけは残った。その理由は、共闘だけにあるとは思わないが、その理由に含まれないとも全く言えない。トータルで立憲民主党は信頼されないと言う事。

その上に、今やめたところで立憲は共産党と変わらないと考えてしまった層が、再び戻って来るまでには相当な時間がかかるだろうし、その間は共産党の票もないまま負け続けることになる。

やめなければ共産党との連携では負け続けると考える若手議員との溝が深まり、四分五裂することになるだろうし、時がたつほどに共産党を受け入れない人が離れて支持を失っていくだろう。

袋小路に陥った感はあるが、袋小路から脱出意味でも、連携継続を正解と考える古参議員と、連携失敗と考える若手議員との争いになる代表選の結果は、今後の党勢を占う意味でも重要になる。

個人的には継続して貰った方がいい。野党共倒素晴らしいじゃないですか、野党共倒は大成功だったと思いますよ。

嫌悪する人が離れて思想的に純粋化するまでシュリンクしていくのも良いでしょう。それでこそ、確かな野党、なのではないでしょうかね。

2021-11-03

僕が考える立憲民主党の最強の敗因と参院選で復活する理由

ニコニコ選挙特番東浩紀も言ってたけど、今回の選挙では”自民にお灸をすえたい”けれど”立憲民主党政権を担って欲しくない”人が維新に投じたのだろう。

そんな風に考える無党派層がそれなりにいるのであれば、立場上「衆院選政権選択選挙だ!」と言わなきゃいけない野党第一党立憲民主党はどうしても不利になってしまう。

一方で維新はよく自民の補完勢力などと呼ばれるけど、「与党入りしない」、「与党入りするメリットがない」と日頃から話している。

与党入りした社会党崩壊、今では公明党が反対する選挙日程を組むこともあり公明党でさえ影響力を落としていることを考えると、自民与党入りをちらつかせても維新は与さないだろう。

そんな維新が、懐かしさすら感じる連立与党から距離を取り”確かな野党”として票を集めたと考えると、政権を目指した野党共闘は政権選択選挙である衆院選には向いていなかった。

候補者一本化程度で絶対安定多数を切り崩すとか適当なことを言っておけばよかった。

仮に野党に入れたいけど政権を担って欲しくない票が一定のマスを形成しているとしても、次の国政選挙は間違いなく参院選でそれは政権選択選挙じゃないか野党共闘でもそれなりの結果を残せるだろう。

立憲民主党の息の根を止めるなら来年に衆参同時選挙もあるかもしれないけれど、さすがにないよね。

2021-11-02

枝野おつかれさま

個人的には立憲と共産選挙協力は当然であり、やらなければ勝負にならないので枠組を作ったことは評価してよいと思っている。

今回の選挙で明らかになったのは、いうまでもないことではあるけれども、選挙協力あくまでもスタートラインであり、それだけでは自公には勝てないという当たり前のこと。

その上で、党としての政策候補者個人の地道かつ精力的な選挙運動が必要なのであって、そこが自民党には届かなかったという結果が改めて見えてきたという話なのだろう。

もちろん、政策アピールが弱く、政権選択選挙に持ち込めなかったということについて枝野責任をとるべきだが、共産党との選挙協力という自公に対抗できる枠組みを整えたのは大きな功績なのは間違いない。

最後には差しきられたが、情勢報道出口調査や実際の投票結果で大健闘していた事実評価されるべきだ。共産党との選挙協力否定しようとする動きはまた2017年野党惨敗を招くだけにしかならず、無知な連中の騒音を惑わされてはならない。

とりあえず枝野おつかれ。

次は小川代表、太幹事長でがんばってくれ。

立憲民主党政権選択選挙とか言われた時点で詰んでいた

新型コロナ禍で政府に対する不満とかは沢山あったわけで、実際に地方選補選与党議席を失う結果になったのは、やっぱり与党に対する不満が相当あった事を示していると思う。

しかし「政権選択選挙」って言われると、実際問題立憲民主党政権を任せられるか?みたいな事を少なからず考えることになり、とてもその域には達してないか議席が減る結果になったのではないだろうか。

結局何が問題って、四年前に結党したばかりの立憲民主党で、選挙を経ずに合流や共闘を進めて「大きなかたまり」だけ作り、政権交代を目指したところに全ての無理があると思う。

小沢のいう「政権交代可能政党が互いに緊張感を持って競い合う政治体制」、要するに二大政党制にしても、自民党に対抗可能政党を四年前に結党したばかりの党で実現させようとするところが駄目だったと思う。

野党第一党としてそういう事を言わないといけないってのはその通りだけどさ。

2021-10-19

anond:20211019091439

かに政権選択選挙なら自民有利に決まってるな。

 

野党民主党がそれを判ってない、というのが致命的なことだなあ。

「我々が支持されてないのは大衆がなにも知らないから」

そういうファンタジーを未だに捨ててない。

反自民と同時に、しかもより大きな潮流として未だ存在する、反民主存在を何も認識しないまま来てしまった。

政権選択選挙」というミスリードに騙されるな

衆議院選挙本日公示されて短期間の選挙戦もいよいよ本番というわけだが、与党野党連合も揃いもそろって「政権選択選挙」などとアホなことを言っている。自公か非自公かの2択というわけだが、騙されてはいけない。選挙をワン・イシュー化するのは自民党のお得意作戦だ。政権選択けがテーマであれば自公政権を望む者が自公に、非自公政権を望む者が非自公投票することになるが、実際のところ我々には他の選択肢もある。「政権選択選挙」は他の選択肢を封じる魔法言葉なのだ

本来、私を含めた与党消極的支持者は何でもかんでも自民党に入れるような投票行動はしない。他よりマシだから渋々自民投票しているに過ぎず、きっかけがあれば何のためらいもなく他党へ投票する。たとえば私について言えば、1票を分割できるなら自民0.6票・その他0.4票を入れたいような人間だ。小選挙区と比例とで異なる政党投票するなど日常茶飯である

自民党はこうした人間ターゲットに「政権選択選挙」というスローガン勝負することにしたのかもしれない。今回、いわゆる無党派層心理は冷え込んでおり、首相交代のご祝儀分があるにせよ前回選挙より苦戦するのは大前提だろう。しかし、一般大衆が「政権政党を選べ」と問われたら与党野党とどちらを選ぶだろうか。これまでの実績を考えたとき野党の方が上手に政権運営できると考える一般人は多くない。普通に考えれば与党の方が有利になるだろう。「政権選択選挙」が情勢を考慮した単語選択だとすれば自民党選挙ブレーンは流石である

しかし、そんなミスリードに騙されてはいけない。我々与党消極的支持者が真に考えるべきは次の政権政党ではなく、選挙後の与党に何議席渡すべきかということだ。ここ数年の自民党のやり口を見る限り、自民党議席を与えすぎるとろくなことにならないように思う(私の主観なので異論はあろうが)。

今回選挙与党にとって厳しい選挙になりそうだが、それでも現行議席305から30ないし40議席を減らす程度の予想が多そうだ。これは3分の2(310)は絶望的だが絶対安定多数(261)は確保するという数字になる。これは私の主観ではまだ多すぎる。自民党1党では過半数(233)を割り込み自公あわせてギリギリ安定多数(244)を超えるくらいが一番緊張感を持ちつつスムーズ政権運営できるのではないだろうか。

まり、私は自公政権を望むが、今の選挙予想であれば小選挙区も比例も非自公投票するのが良さそうである。これを読んでいるみなさんも与党に渡す妥当議席数について改めて考えてほしい。また、選挙に行く前に選挙予想を複数調べることもお忘れなく。

ついでに言っておくと、野党関係者は「政権選択選挙」などという脳天気単語与党を利するのは止めた方が良いように思う。

2020-11-12

anond:20201112140935

で?お前はどこに投票したんだ?

自民棄権はい自己責任

増田だけじゃなく同じ境遇のやつら、自己責任社会容認する政党に入れてんだったら(棄権自民を有利にさせた奴らも同様)当然おめえの自己責任だし同情も買えないよ。おれは野党支持者だけどふつーにビール500缶飲んでるわw

野党支持者だったらお前の悲しみに寄り添うくらいはできるよ

自民党は庶民のことをなめてるし見てない

庶民のことをなめてたとしても当選するんだから当然だろ

から政権交代させるしかない。参院政権選択選挙じゃないのに自民選んだ国民自業自得

鳩山も管も野田総理にならないのに何ビビってんだ?

2014-12-07

今回の総選挙は「政権選択選挙である

自公連立政権を取るか、「民主維新次世代社民生活」の5党連立政権を取るかの政権選択だ。

野党選挙区調整までして有権者選択肢を減らしたのだから、もし野党が過半数を超えて勝てば、

当然この5党で連立政権を組むのがスジというものだろう。

維新次世代与党になってほしい奴は、民主社民しか候補者がいない選挙区では民主社民に入れるべき。

民主社民与党になってほしい奴は、維新次世代しか候補者がいない選挙区では維新次世代に入れるべき。

それが嫌なら、家で寝ているしかない。

2010-12-08

朝日新聞社

2007/7/31(安倍政権

首相の続投― 国民はあぜんとしている。

政治結果責任だ。政治家は進退によって責任を明らかにする。今回、結果に対して潔く責任を負おうとしない指導者国民は失望するだろう。


政策を展開するために欠かせない国民の信任を、首相はまだ一度も得ていない。

続投するというなら、できるだけ早く衆院の解散・総選挙有権者の審判を受けるのが筋だ。

2010/7/12 (菅政権

日本では、「第二院」である参院選の敗北により首相が交代させられる事態がしばしば起こってきた。

よほどの惨敗ならやむを得ないとしても、短命政権が相次いだ大きな要因だ。


それは腰を据えた政策の遂行を妨げ、国際社会での存在感を著しく損なってきた。もう卒業すべきだろう。

そもそも参院選は「政権選択選挙」ではな

マスゴミの、マスゴミたる所以、てか。

2010-03-24

てけとー

日本政府が増えすぎた国債銀行押し付けるようになって、既に数十年が過ぎていた。日本の中の矮小なピー都市はピーの第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。西暦xx年、政権から最も遠いピーガガガはザザーを結党し、与党政権選択選挙を挑んできた。この一ヶ月あまりの選挙戦でズキューンとバキューンは総人口の半分をティウンティウンに至らしめた。人々はみずからの投票結果に恐怖した。政治は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん