はてなキーワード: 成果物とは
萌絵は性的か?
→性的要素を含む。度合いはグラデーションで、ほぼ含まないけど萌え絵っぽいものもある。キノとか
性的なものは公共の目にさらされないようゾーニングするべきか?
→性的なもの、がわからんが、現実男性が現実女性に性的なものを感じる以上、ゾーニングはできないだろう。ヒジャブ?
実在の人物はともかく、性的な創作物は公共の目にさらされないようゾーニングすべきか?
→ある程度したほうがいいんじゃないか派
なんで?
→性的なものが嫌いな人がいる、でいいんじゃないか。ハラスメントは極力控えるべきという視点から。
そして「公共の場においてエロがないことは嫌がらせ」と感じる人はいないんじゃないか
個人的には、ある女の子に綾野剛と自分を比較されて悲しい思いをしたから、イケメン俳優もルッキズムに貢献してるという点で露出を制限してもらえるとありがたい。
キズナアイについて
→最初はわからなかったが、性的な要素を含んでいると感じる。あざとい。
あれがハラスメントに該当するかは人によるが、少数派なんじゃない?という感覚。街を歩けばあんなもんじゃない人はふつうにいる
→そうでもないと感じる。これを機に白衣モードとかの衣装つくったらいいとは思うけど
→ありふれていたけど、逆でも別にいいと思う。
ただこの構図自体を忌避すると、あとは男→男、女→男、女→女のいずれか、または性別を想起させないモチーフしか受け入れないことになる。
それが理想とも思わない
ある社会学者について
→業界のルールによるんでないか。なんらかの方法で成果物の程度が担保されていればいいと思うよ。
じゃあ何が問題?
→①実績のない人が権威あるようにふるまうこと、②その人の程度の低い成果物が世に広まること が問題
そしてこれは社会学だけに、文系だけに限らず、アカデミックの各地で問われることだとおもう
かなり面倒な部分を掘り起こした印象
ほんとのことを言うと、ゾーニングなんてしたらいいじゃんと思っていて、嫌がる人の気持ちがわからず
社会学者がたたかれているのは発言権を剥奪したかった人がいるんだろうなと感じている。
出勤しないと。あとで追記する
いろいろ有って2年ほど努めた会社を離れることになった。職種はWEBエンジニア。主にフロントエンド担当、ポジションとしてはリーダー格。所属会社はいわゆるWEB系ベンチャー。
何社も経験しているジョブホッパーだが、スキルや経験はこの会社で一番貯めることが出来たし、一緒に働いてきた仲間はいい人たちだったので感謝している。しかし事業の方向性と自分の方向性がずれ始めたので会社を離れることになった。
この会社では採用も担当することが出来、そのおかげか今回の転職活動は人生で最もスムーズで、かなり質の高いオファーを複数もらうことが出来た。どこも魅力的な会社で高い評価を頂いているので、辞退する会社には正直申し訳なく思う。もちろん超売り手市場の超売り手職種ということもあり、自分の実力以外の側面も強いのだが。
そこで2回に渡ってありきたりだけど、転職について書きたいと思う。今回は採用側としての視点で書く。
※自分の身バレ以上に応募者のプライバシーのほうが問題なので、ある程度ぼかして書いてます。
100名近く会って実際に通したのは5〜10程度。一次通過率厳しすぎじゃね?って思われるかもしれないが、自分としてはできる限り通すつもりでやった。それでもこの結果だった。
フロントエンドエンジニアということなので、最低限「HTML/CSS/JavaScriptでコーディングできる人」「Gitを使った開発ができる人」という観点でだけしか見ていないのだが、それすら至っていない人が多かった。
「職業訓練校で習ったので、AdobeとHTMLとCSSは出来ます、jQueryプラグインは設置できます。Gitってなんですか?」とか「制作会社でLPを量産してきました。Reactってなんですか?」とかそういう人である。
いくら売り手市場とはいえ、Webアプリ開発者を求めているので、このレベルの人を採用して教育するほどの余裕はない。最低限学習意欲や、キャッチアップする能力があればいいのだが、こういう人に限って「これから頑張ります」という感じなので、正直お断りしていた。
こういう人は本来であれば書類でスクリーニングすべきなのだが、会社自体が有名ではないせいか応募母数が多くないので、こういう人も書類は通していた。
逆にSIerや社内SEからの転向組の方も多かったが、「JAVAで基幹システム作っています、バージョン管理はSVNです。Angularってなんですか?」とか「社内システム開発でベンダーコントロールしてました。希望年収は現職と同じく700万です」とか。もちろんGitHubアカウントなど持っていない。なぜ弊社に応募してこようと思ったのか謎である。
恐らく流行のモダンフロントエンドとRailsでGitHubでPR開発という、ベンチャーによくあるキラキラした部分に惹かれてきたんだろうけど、それにしても準備しなさすぎじゃないですか?この手の人に少し技術的に突っ込んだ質問をすると、大体とんちんかんな回答が返ってくる。
そもそも、いくら応募母数が少ないとはいえこういう人を書類通過させるのもどうかと思う。もうちょっと書類でスクリーニングしてくれと言ったが、自分の意見は通らなかった。ちなみにその上司ももう会社にいない。
上記に書いた社内SE氏もここに含まれるだろうが、それ以外にもこういう人がいた。
「43歳で現在雑用アルバイト。会社のホームページ担当を片手間でやってます(一応paizaではS判定)。ところどころ空白期間あり(聞いたらガチニートだった)。Gitってなんですか?」とか「38歳でコンサル会社でマーケティング担当ですが、技術的スキル手に入れたいのでキャリアチェンジしたいです。スクールでWEBコース勉強してます。Vue.jsってなんですか?」とか。
どちらも普通なら書類落ちレベルだが、前者の方はpaiza経由なので面談確約だし(paiza経由でGit知らないとかギャグかと思った)、後者の方もポテンシャルによっては通してもいいのだが、年齢の割にちょっとキャリアに考えが甘すぎると思ったのでお断りした。
正直なところ、自分もジョブホッパーだしあまり性格がいいとは言い難いし、実はそこまで人柄は見ていないのだが(どんな人にも長所短所はあると思うので)、それにしてもちょっとこの人とは働きたくないなと言う人はお断りした。
具体的には「前回面談で日程勘違いですっぽかしたにもかかわらず、再設定された面談で一切謝罪もなかった」とか、退職理由を聞いたら「上司や同僚とうまくいっていない、自分にはもっとふさわしい職場がある」とか、技術的に少し乖離がありますが大丈夫ですか?と聞いたら「そんなの調べれば出来るし、大した問題ではない」と逆ギレ的に回答してくるなど。
ちなみにこれは全部同じ人。あまりにもひどいので速攻でお帰りいただいた。エージェント経由だったので、一応人柄でこれは駄目でしょ的なフィードバックを返したけど、多分こういう人は改まらないだろう。そもそもすっぽかした人を再面談なんてありえないと思うんだけどね(これは会社批判)。
ジョブホッパーの自分が言うのもアレだが、こういう人は次の職場でも同じ問題で離職することになるだろう。まずは自分を客観視することからおすすめしたい。
その人はもともと難関大学と出て難関資格を持っていて、それなりに高い給与をもらっているハイスペックな人だったが、WEBエンジニアになりたいということで海外にエンジニア留学したといいう人である。
と、ここまで聞けばポテンシャルだけでも一次通過でいいような気もするが、肝心のGitHubの成果物がいわゆるスクールで勉強したものそのままという感じで、あまりクオリティが良いものではなかった。
聞いてみると、その成果物もスクールの仲間で作ったもので、実装は他の人がやっていて、自分はプロマネポジションをやっていたということである。
年齢も若い人だったので「弊社みたいな有名ではないベンチャーではなく、いわゆるメガベンチャー的なところとか受けなかったのですか?あなたならそこでも活躍できそうですよ?」と聞いてみたところ「そういう大きなところでは、自分で手を動かすことが出来なさそうだから考えてないです」とのことである。言ってることとやってることがちぐはぐである。
こういう人に必要なのはスクールに行くことではなく、まず自分がやりたいことを明確化して、実際にそれを実現するには何が必要かを考えることではないだろうか。
正直なところ、無理にエンジニアになるよりも大きな会社で、プロデューサーポジションとかに行ったほうが幸せな気がする。ただそういうところも「意識高い系」はいらんだろうけど。
通した人は母数があまりに少ないのだが、だいたい同じような傾向である
年齢や経歴はバラバラだけど、方向性はだいたい一緒である。正直なところ、実はそこまでハイスペックな人を求めているわけではないし、有名ベンチャーみたいにアウトプット原理主義というわけでもないのだが、ハイスペックな人はだいたい上記が当てはまる。
さてこれだけ頑張って一次面接通しても、最終的に採用に至ったのは2名である。経営者と現場の判断はまた別なんだろうし、うちで欲しい人はよそでも欲しいので辞退もそれなりにあった。
エンジニアはエンジニアリング以外したくない、自分の業務以外はしたくない、という人も多いだろうが、採用に参加するのは自分にもメリットがあるのでおすすめである。
チーム作りとかそういう意識高い的なことでもなく、ひたすら自分の他メリットとして考えても十分有用である。実際に自分の面接官として苦労した話をすると共感を得ることが出来て、非常に有効だった。
id:xlc 人が集まらないのはあなたの会社に魅力がないから、という前提を忘れているんでないかい?
まさにそのとおりで、だからこそ採用に苦労するし、それどころか自分を含めて次々と離職している。ただ今回は自分の採用視点でのナレッジを活かしたいからこういうのを書いた。
リファラルがどうのとマネージャーが言ってきたときは「うちの会社にリファラルで人を採用できるような魅力あると思う?」と言ったらぐぬぬとなっていたw。
採用手当以前に、まずは作っているプロダクトと労働環境を魅力的にしろと。
M社の例の怪文書は採用強者側の視点で、自分が書いたのは採用弱者側の視点。強弱にかかわらず最終通過率が殆ど変わらないのが興味深いと思う。
id:thesecret3 100名も会って採用1~2名なら人材紹介か社長の一本釣りのほうがよくないか?
社長はエンジニアの実務層への伝手はほぼ皆無だし(ビジネス出身だし)、人材会社はエージェントを使ってたけどほとんど効果なかった(M社と同じ感想)。いわゆるヘッドハンターを使うほどの金はないし。エグゼクティブではない実務レベルの人をヘッドハンティングするのは。。。これに関しては求職側編で書く。
俺が言ってるのは、元増田がどういう意味で言ってて、説明の仕方がどうかとか話ではなく、
そもそも元増田自体が理解が足りてなくて「勝手に自分の趣味のことを言ってる」と勘違いしてる可能性があるって話だ。
もちろん、本当に趣味目的で家庭を省みてないということなら元増田に異論はない。
「ここまで知っている元増田」って、そのくらい誰でもわかるでしょw
そもそも結婚すらしなくても、成果物を締め切りギリギリに出すのなんか
それを理由に予定を2〜3回もドタキャンとかされたりでもしたら誰でも気づくわw
どうせ家庭内で仕事がギリギリだったのを理由に嫌な目にあったとかその程度の知識でしょ。
そんなん夫の仕事を全く理解してない奥さんでも普通に知ってることですわ。
どこが矛盾なんだよって話。
言っちゃ悪いが、夫のことを ATM としか考えてないような発言を聞く限り
未だに夢を追ってる。
昨年、子供が生まれた時そろそろ将来のことを考えて欲しいってお願いした。
私は必死だった。出産を経験した際にトラブルで死にかけたから、夫にも安定して欲しかった。
だけど、また一年契約のポストを選んでしかもいくつかの選択肢から年収の低い方を選択しやがった。
理由を聞いたら、年収が高い方は忙しくて自分のことができないから、だって。
内心怒りを感じながら、悲しくなった。
自分のキャリアを台無しにして子供を産んだし、育ててる。時短で前のような面白い仕事はできなくなった。でも子供の今後を考えると私の仕事が命綱なので、続けてる。
それを、お前、自分のことができないから年収が低い方を選んだだと?
後手後手で、集中力が不足してるせいで成果物の作成が締め切りギリギリになること、
他人のアドバイスをすなおにきけない、変なプロ意識があるからじゃ。
楽な仕事を選んでも、どうせお前は育児はしないんだろうからさっさとブラックな環境で成果出して来いや。
それができないなら、お前とは離婚じゃ。
母は自分を産むのにそりゃ大変な思いをしたんだろうけど
成長していくにつれて「こんなはずじゃなかった」って思ったんだろうな。
きっとつらい思いをして産んだ直後くらいは
親の言うことをなんでも聞いて
素直で優しく気が利いて
いつも静かでにこにこ笑っている
そんな子供を期待したのだろう。
性格は歪んでいて
頭は良い方だったけど1位を取れるほどでもなく
運動はまるでできず
気が利かないうえにすぐ目が悪くなって眼科と眼鏡代がかさむ。虫歯多い。金かかる。
親の言うことには逆らう。すぐ「なんで」って聞く。
せっかくあんなに痛い思いをして辛い育児を乗り越えてやったのに
成果物がこれかよと思うとそりゃぁ腹も立って毎日悪口言いたくなるだろう。
気持ちはわかる。
だからつらい思いをして出産したんだって事をアピールするのも結構だけど
とても感謝なんかできないわけですよ。
別に産んでくれなくても良かったわけですし。
https://anond.hatelabo.jp/20180629003752
今月は33h/月。入社4ヶ月目。
【今思うこと】
・扱いが一人前になっていた
最近任される内容が「誰かの引き継ぎ」から「1から案件に関わる」ような方向にシフトしてきた。誰か先輩の作った(ミスばっかり、作り方も統一されていない)成果物を修正する業務から離れたのはいいけれど、今度は文字通り1からなので頭を抱えている。
やることが多い。今までは先輩がやっていた業務も自分でこなす必要が出てきた。これに気付いていないまま「たぶんいついつには終わります」などと口走ったために、「終わるって言ったよね?」と上司が言質取ってマウントしてくるようになった。面倒
・思考が回ってない
「これ、なんでこうしたの?」「これどういう理由なの?」最近よく言われる。大体の場合、「参考にした大元がそうしているから」か「そこまで考えていない」のどっちかに行き着く。
で、以前上司に言われたのは「過去の実績や先輩を信用しちゃ駄目、考えて仕事して」という話。
過去の実績を信用しちゃ駄目だったら、何を基準に仕事していいんだろう。
そして、考えて仕事してと言われてもどうにもならんのよな。考えて仕事するレベルに達してない。基礎がなければ応用も利かない。
上司の指示で「これやってて?」と言われた内容を出したら、実際には不可能な内容だったために始末書を書く寸前になった。
先輩や他部署の方々のおかげでなんとか助かった。
「上司の指示でやりました」と言ったら「確かにそういったけど、ちゃんと考えて仕事して?」と言われてこりゃあ駄目だなと実感。考えて仕事できるだけ教えてくれましたか? 自分で調べようにもタスク山積みで勉強に手を回せていませんよ?
他分野から来てて手が回ってないので、今の付け焼き刃な知識と技術ではどうにもならない。つらい
なんとなく思ったけど、上司がたぶんアンタッチャブルな存在なんだなと思う。上に言ってもどうにもならなかった。
・給与明細がすごかった
ちゃんと20~25hの分が乗ってた。すごかったけどこれは良くねえわ。こんなん繰り返してたら体壊れる
・まとめ
入社4ヶ月でフル稼働。
つらい
みんなデザインってものをデザイナー様が適当にオナニーするだけの仕事だと思ってるのかも知れないけど、決定権は依頼主にあるからね。
ツタヤ図書館のときはデザイナーよりも武雄市長に非難が集まったでしょ。本来そういうことよ。
糞みたいなデザインは、ある種依頼主が糞を望んだ結果だとも言い換えられるわけ。
少額のデザインなら成果物をいきなり提出されて依頼主は不本意、ということもあるだろうけど、何億もかかる図書館の建築でそれはない。
普通のデザインですら何度も打ち合わせを重ねて、意見交換や認識の齟齬がないか擦り合わせる。依頼主がOKを出してないのに勝手に作っておしまい、なんてことはあり得ない。
つまり、この話の一番の問題は、最高学府たる大学が、本を探すことすら困難で勉強しにくい糞図書館であることを「知っていながら」許可したっていうこと。大学が学問を否定するような施設を無駄に作ったのですよ。馬鹿さ加減ではデザイナーの比じゃない。
もしデザイナーに任せっきりで騙されたんだとしたら責任感がなさすぎてあり得ないし、図書の分類と表示は基本要件なので知らなかったはずがないんだけどね。
普通は馬鹿で糞なデザイン案が出されても、提案時にぶん殴って却下すればそれで終わる。大学側は当然そうすべきだったのに、本なんて探せなくても構わないでしょ使いにくい図書館でも別にいいじゃん、とOKを出したことの方がどう考えてもヤバイわけ。
デザイナーだけを叩くなっていうのは、スケープゴートにされてこういう背後の問題が見えにくくなってしまうから。
ペースは週2回、1回1〜2時間くらい。
PowerPointはよく分からないのであんまり教えてない、てかアニメーションとか要る?
換算一問一答とか、今使われてるのはSI単位が多いけど例外もあるよ、とか、トレーサビリティってのがあって世界中の計測器は〜、とか。
緯度と経度とか、大陸の名前とか、国当てクイズとか、大航海時代とか、メルカトル図法とか。
現状Hello Worldだけ。
ファイルシステムの使い方とか、巷でよくあるメモリを机上にたとえたり補助記憶を本棚にたとえるやつとか、Windowsのタスクマネージャーの起動方法と見方とトラブル対処法とか。
射出成形とかプレス機とかNC旋盤とかファクトリーオートメーションとか。
成果物として、毎日つけているOneDrive上のExcel家計簿がある。
普段はスマホで日付と金額と勘定科目?を入力してもらって、別シートにsumifs関数で期間と勘定科目の一致した金額を集計する。
大したものじゃないけど、自分で作ったから仕組みを全部理解しているというのが大きい。地方ならこれを提出するだけでも仕事もらえるんじゃないか。言い過ぎか。
この勉強が早速功を奏したかは分からないけど、今月の頭に某中堅製造業の契約社員になれることが決まった。
優秀なら学歴関係なく正社員になれるとのことで、本人のやる気があれば今の勉強を続けていこうと思っている。
たぶんしばらくは反復練習に充てることになるかな。
俺も勉強しなきゃ…
だいたいのオーダーをうけて試作品を見せると
あーだいたいこれでいいです、あとこことここだけ直して制作に入って下さい、って言ってくる所と
全然違うなーこの部分どうしてこんな作りにしたの?もう一回試作出して、が延々続き、
なかなか制作に入れず、入ったあとも直し直しでスケジュールがきつきつ、って所と
なぜかおおきくわかれる。自分の作ってるものはだいたいいつも同じなので
どうしてこんなにも反応が違うのか不思議に思う
今は受注を選べる立場だし
一旦制作に入ると半年とか一年とか付き合っていかなきゃいけないストレスをなるべく軽減したいこともあって、
上司は数人の社員に大量の仕事を押し付けて他の社員には逆に仕事を再配分しないタイプ。結果10人くらい社員がいるうちの3人だけがめちゃくちゃ忙しく、ほかの7人はそんなに忙しくない(というかほぼ雑務)みたいな状況が生まれる。
俺が新卒入社で入ったときはキャリアが15年くらいある割とバリバリ仕事ができる先輩が3人居て、その3人にすごい仕事が偏っていたという状態だった(ただ、同じ部署ながらも分野が全く違う仕事をしていたので、その仕事がやたら偏る仕組みに気付いたのは2年目になってからだ)。結果、その3人は少し精神を病んでしまい、二人は他部署へ本人希望で異動、一人は会社自体を辞めて転職した。3人ともとても優秀な人だったから、異動した先や転職した先でも頼られてバリバリお仕事をされているらしい。
3人の先輩が口を揃えて言うのは、「上司はやばい」ということ。基本的になぜか仕事は偏るようにしか与えないし、それが明らかにキャパシティーをオーバーしているものだと懇切丁寧に説明しても「それを考えるのが仕事」と言って割り振りを考え直すということをしない。考えるのが仕事なのは貴方もでは?と思うのだが考えない。取り敢えずできそうな奴に全部やらせておけ、という浅い考えが透けて見える。先輩方は「上司がこの部署を離れる原因の5割」くらいなことは言ってから去ってくれたらしいけど、何も変わる様子はない。本人は自分が原因だとは全く思って居ないらしい(直接言われているのに忘れてしまうのだろうか?)。
さて、上のとてもできる先輩たちが居なくなってしまって、今俺の部署にはまだ3年目のペーペーの俺(しかもそれまで他分野の仕事をメインでしてた)、あと余り仕事のできない人たちしか居なくなってしまった。結果、上の先輩たちがやっていた仕事全部を俺が引き受けることになってしまった。普通は有り得ない量である。
話を受けたとき、「まだ経験が浅い自分には到底無理な量であること」「他分野である故に勉強が必要で、サポートもなしにその責任者になれというのはあまりに酷すぎること」というような類の話を懇切丁寧にしたが、上司からは無視された。
上のような立場になって今日で半年である。自部署の社員は誰も助けてくれないが、他部署の人はあまりの惨状を見て(何のミーティングに呼んでも俺が代表として出てくるので「そんなに沢山の仕事をしてるの?それは流石に酷いんじゃない?」と気付いてくれた)色々助けてくれているし、自部署の同じ仕事をしている派遣さんはとても頼りになる。
ただ、本当に量が尋常ではなくて辛い。本当は一つ一つの事柄に対してきちんと熟慮して答えを出すとか、逆にこれは簡略化できるななどと判断を交えながら業務をしたかった。もうとにかく右から左へ流すことしかできない。頭を使わなくちゃいけない仕事なのにロボットにでもなった気分だ。絶対に成果物の質も落ちているのに、成果物の質のことなど何も考えていない上司は品質が保たれていると思っている。気が狂ってる。
辛すぎて会社を辞めようと思ったが、上司はまた自分が原因なんて露ほども思わないのだろうな。先輩たちが辞めたのについてこの間も「何で辞めちゃったんだろうね?」とか呑気なことを言っているのを聞いた。先輩はちゃんと上司の目の前で「貴方も原因の一つです」と言っていたのに。上司が宇宙人みたいで怖い。上司もストレスで頭がおかしくなってるのだろうか。頭がおかしくなっている人はマネージャーをしては駄目なのではないか。