「威圧」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 威圧とは

2021-03-15

anond:20181106132747

自分JK時代売春(歳は伏せて成人として)していて、実際思ったのが「若くて抵抗できなさそうだから大人威圧で好き放題傷つける人がまあまあいる」こと。

悪い人ばかりじゃなくて中には礼儀正しい人もいたけれど生脱ぎやプチ〜実技なんて最悪で、そういう行為は個室に入ってするわけだけど(多目的トイレや車内)

車内だったら知らないところまで連れていかれて知らないホテル説教された挙句、「生はしない」ってメールでも会ってからも双方約束していたのに無理やり入れてこようとしたり(もちろんお金もくれず)、

ネカフェトイレだったらやることだけやって服着替えてる最中に貴重品全部持ってかれたりする。これは自分の注意不足もあるけれども。

他にも大人の力や圧力で(子供を)ねじ伏せられることってもっとあると思う。

悪意を持って接する大人がわりと多いから傷つかないように(守るために)「売春はだめ」って言われてるんじゃないかな。

興味本位で始めたことだけどこれがトラウマでもう円光はやめた。

答えにはなってないけれど当事者から経験が少しでもヒントになったらと。

2021-03-11

anond:20210311122035

A子は持ち前の威圧感で1200万円をせしめて、B子に500万円、C子に300万円を割り振った

BCに差をつけたのは、互いに争わせるためだ。

均等なら意を通じて私に歯向かってしまう。

どうせB子には事故で死んでもらうが、段取りは踏まないと。

C子は何も言わない。

意志のない愚鈍だ。弱者だ。

しかしA子は知らない。

C子が雇ったバキュームカーが糞尿を満載にしてA子の自宅に突っ込む未来を。

2021-03-08

anond:20210308111537

頭の回転早いけど頭がいいわけじゃないクズって感じよな

でも普通の人はこういうクズ威圧されると丸めまれちゃうのも事実

自己正当化をここまで出来るようになると、自分省みる能力も落ちるから、何かに躓いたときヤバそうだなーと思うわ

anond:20210306230706

例えばだけど

「日頃から周囲を威圧していたヤンキー教師に殴られた」という話と

大人しく反抗もできないオタク男子教師に殴られた」という話

どちらにも同じだけ怒り同じだけ抗議できるか?

ていう

これが法律なら殴るという行為についてはなるべく平等判断しようとするけど

多分その話を聞いた人間心証は違うだろ

後者についてはネット祭り上げられて教師が叩かれるかもしれないが

前者について教師が叩かれることなんて恐らくほぼないだろ

(厳密には法廷ならヤンキーがどれ程日頃から威圧的だったか、で教師情状酌量は求められるが、ネット民はそこまで精密に検証なんてしないだろう)

もうこんなもんはどうしようもなくて

ある出来事に関する想像力当事者を慮る気持ち義憤に駆られる衝動なんて

結局普通自分に近い人間に対してしか動かない

きっとさっきのたとえばなしだってヤンキーに非がないならヤンキー仲間は理不尽を訴えるだろう

増田はそれをどれだけ真面目に聞いてやれるだろう

ヤンキーにもおとなしいオタクにも公平でいてやろうと増田が思えるならそれは素晴らしいことだけどそれほど簡単ではない

それはもう本当にどうしようもないことで

からこそフェミ側はうざいくらい声をあげるしかなかった

女の被害は大抵いつも軽く見積もられる側だったか

森がセクハラされてかわいそうだと思える想像力自分にあるのなら増田が抗議してやればいい

思えないのなら単に自分は公平な人間ではないと飲み込むしかない


そして増田も公平な人間ではないのだから他人が公平ではないと言い立てたところでたいしたカウンターにもなりはしない

ただ他人の訴えを無効化するために別の問題をもってくるナンタラ話法と同じで

真面目に議論している人には捨て置かれるだけだ

2021-03-06

anond:20210306100858

軍人戦争法案を賛美する茶番

 戦前内閣では陸軍海軍からそれぞれ陸相海相閣僚就任していたため、軍服姿が国会に登場するのが常。さらに、現役の軍人国会の壇上に立ち、政党政治家を威圧していたのが当時の実情。武断主義で国を動かした結果が、昭和20年敗戦である

 こうした状況を二度と再現させてはいけなかったはずだが、戦後70年の節目にテレビ国会中継で映し出されているのは、軍人政治家戦争法案を賛美する光景だ。

 14日、参院平和安全法制特別委員会自民党代表して質問に立ったのは佐藤正久参院議員(下の写真左)。「ヒゲ隊長」として知られる元自衛官だ。答弁する防衛大臣はといえば中谷元氏。こちらも元自衛官である

2021-02-25

こぶたのピグリンブランドのおはなし

ピーターラビットシリーズの中でも群を抜いて分かりづらいと(自分の中で)評判の一遍「こぶたのピグリンブランドのおはなし」

子供の頃ビデオで何度も見たがいまだに謎の多い作品だ。

その理由というのは、動物中心のこのシリーズにしては珍しく何人もの人間ストーリーに関わるレベルで登場すること、

そして彼らの行動原理が(恐らく)当時の社会常識・情勢に沿ったものであり現代の我々から理解が難しいこと、などにある。

主な疑問点はこんなところだろうか。ググって出てきた答えも書いたけどどこまで正しいのかはわからない。

ちなみに増田ビデオ版のみ履修しており、原作は未読である



→単に口減らし。一番デキのいい子1匹だけを残して残りは追い出したらしい

比較的利口に描かれているピグリンも一番ではなかったという衝撃

  • 市場に行って何をさせるつもりだった?

→雇ってもらうため、らしい(ベーコンにされるためではなかったのか……!)

→豚を雇う、とは……?

不明。これがあれば市場に行ける、なければ農場を出てはダメらしい

→単に、個人の移動に制限があった時代、というだけ?

→→でも農場おっちゃんは好きに市場行ってそうだな……

境界線を超えれば自由になれる という話だが、一体何なのか

自由になれるなら市場行かず、逃げて自由に暮らせばいいのでは(というか、そういうエンディングだったけれど)

→グレトナ・グリーンのことでは? と書いている人がいた

しかも歌っているのも豚という

→歌は別件逮捕の口実のようなもの威圧できればなんでもよかった?

→横柄な警官が多くしょっちゅう弱者を踏みつけにして点数稼ぎをしていた、みたいな描写だろうか?

不明ビデオ版ではその後一切描写がなかった

→「近所の農園で雇ってもらえてよかったね」と書いてる人がいた。そういう話だったのかな?

不明

監禁部屋が狭かったから1匹しか入らなかった?(ピグリンを捕まえたのは予定外だったので)

→先に食べる方を重点的に飼育してたのでピグリンは後回しにされてただけ?

→たぶん市で農場の作物とかがいい感じに売れたので上機嫌だった?

→売上で酒をしこたま飲んだせいでろれつが回ってなかった説

不明。本当はダメだけどみんなやってる的な感じ?

→終盤で「迷子の豚、盗まれた豚を見つけた方は、10シリングうんぬん」という会話があるので、盗むこと自体ダメらしい

→いま気づいたけど、市場で買ってもらうとか、移動に許可証必要とかの話って奴隷制メタファーだったのかな(的外れだったらごめん)


正直わからないことだらけの作品である。これは、と思う答えをお持ちの方がいたら教えてほしい。

2021-02-24

リモコンが嫌いだ

リモコンが嫌いだ。特にテレビリモコンが嫌いで、家にはテレビを置いていない。

父は酔うとリモコンを投げてきた。あるいはテーブルに叩きつけて大きな音を出して威圧してきた。これから殴るぞ、という合図である。程なくして怒声が響き、私は父の前に正座させられる。今日は私の番らしい。まずは頰に一発、腹に二発。理由は知らない。土下座して身体を守りながら許しを請う。トップバリューの4L1500円の焼酎を片手に暴れ続ける父の姿はまさしく怪物だった。

翌朝リビングにはボロボロリモコンが置いてある。破片をセロハンテープ繋ぎ合わせた、テレビ用の黒いリモコンだ。セロハンテープが何重にも重なり、触るとベタベタする。

壁には穴が増え、何やらドアも軋んでいる。しかし母は何事もなかったかのように私と妹、そして父のお弁当を作っている。


実家を出た今、リモコンも拳も飛んでくることはない。

それでも、私はリモコンが嫌いだ。

2021-02-22

サブウェイ店員威圧されたことある

初めてサブウェイに行った時の事。

たぶん、そのお店には常連ばかりが来ていたんだと思う。

「何を入れますか!」

「何にしますか!」

「XXをしますか!」とずっと威圧的な言い方をされた。

なんか「なんでお前から細かく言ってこないんだよ!」という雰囲気を出された。不機嫌な態度見え見えだった。

普通に頼めばそれが出てくるもんだと思っていたので

何度も色々と威圧的に聞かれてビックリした。

それからサブウェエエイには行ってないが、どうなんだろう。美味しいのかな。

2021-02-16

anond:20210215142740

自分はわりかし切り返しが上手な方だと思っているんですが、

これは煽りとか反論とかではなくて純粋に疑問なんだが、たとえば先生とか上司とか先輩とか顧客かに理不尽かつ不愉快なイジリをされたとして、その場はつい反射的に「いや、まあ、、、そうですね、、、エヘヘ、、、」なんてハニカミ返事をしてしまい、あとから遣り場のない怒りなり自己嫌悪なりで悶々としてしまう、そういう経験あなたお持ちではないんですか? こちとら人生の大半がそういう経験で埋め尽くされてるからこそ「即座にキレ返せるようになりたい」と、なして理不尽な扱いを受けたこっちがなお布団の中でまで悶々とせねばならんのかと、そういう話をしてるんだが。だれも良民恫喝して威圧して不当に利益を得たいなんて言ってないよ。(と、文章なら書けるけれども、面と向かったら僕はこんな話はできないです。対面だったら、いやぁ、、、そっすよね、、、って言うだけ。インターネット万歳。)

ポカーンな対応する飲食店にムッとしがちだったのはソーシャルランク・順位制の話だったんだなぁ

・・・と思ったが流石にそこには自覚あった

 

割と仕事が好きなのは組織の順列に合わせた"儀礼"が守られるから

でも自分自身はあまり守る気ないというのはおハーブ生えるな

 

飲食店店員よ、正しくお仕事してれば相手のバックグランドなんかそもそも関係ねぇだろではあるのだけれど

まぁポカーンという対応をされないようには・・・したい?いや相手依存で無理かな

 

飲食店以外でのどうでもいい日常のやりとりでも「は?」(威圧)みたいなところは結構出しがちだと思う

とてもよくないね👎

 

自分よりもソーシャルランクが上の相手でも『機会があれば叩きつけてやるわ!!!』と思うし実際に叩きつけたことも何度かあるけど

ソーシャルランク上の相手に対する😡とソーシャルランク下の相手に対する😡だと

明らかに上の相手に対する😡の方が冷めるの早いのよね

これは情けないので強く自覚を持った方がいいと思う

勝てそうな相手に強くしつこく😡しがちだと

 

なによりも自分自身儀礼を守ったり相手マウントごっこに乗ってあげるつもりがないのに

相手には強要するのは恥ずかし過ぎるので恥ずかしいことしていないかたまに意識した方がいいと思った

2021-02-15

anond:20210215205448

それは2種類の解釈がある。

上司という役柄上、バカ話をやめて仕事しろというメッセージ

・お前らがバカなのは知ってるから、(やらないのはわかってるけど)マジにやりかねんという備えは上司として持ってるからな、という威圧

ここまで文章表現がある人間馬鹿ともおもえんので、たぶん上司人格がほんとうに気持ち悪いだけ。

2021-02-13

右翼の言うこともわからんでもない

前提

ここでいう右翼極右は除く

極右にはネトウヨも含む

極右定義willとかhanadaとかの論調同意する人たち、とする

西洋列強はずるいよな?

自分らは散々世界中侵略植民地収奪しておいて正義ヅラしてんのはむかつくわな

列強がこれらの旧植民地に対して十分な補償をしてきたとは到底言えない

黒船威圧してきたアメリカにも責任はあるんじゃね?

日本のやったことを擁護するつもりはないが、日本が醜行に走ったのはそもそもアメリカのせいだよな?

あん威圧されて「奴隷にしなければ奴隷にされる」と思い詰めてもしかたがないよな?

いじめ学級のようにな

アメリカ威圧されなければもっと穏健な開国もあったんじゃなかろうか

日本にも言い分があるという右翼の主張には頷ける

ただ不幸にしてこの国ではイカれた極右が主流なので『言い分』がことごとく腐ったものばかり出てくる

言語道断歴史修正主義やらあからさまな差別主義やら頭Qの陰謀論やら

まともな『言い分』を出すのなら俺だって日本人の一人として支持したいんだよ

まともな右翼どこ行った?

まとな右翼や~い

帰ってきておくれ~

「部下を潰す気か?」って怒られた。

別に威圧してるつもりはないが、俺は生来のせっかち屋さんで

家族からは電光せっかちとか言われるぐらいなんだけど、

部下がノロノロ仕事してるように思えてそれが無性にイライラちゃう

から無意識のうちに

パワポ資料集たか?」とか

「例の案件あと2時間からな」とか

もっと早く打てよ(キーボード)」とか

何かしら声かけてる。

ある日、たまたまそれ見ていたマネージャーに別室呼び出されて

「部下を潰す気か?」って咎められた。

俺はそんなつもりはないし、俺が急かさなきゃノロノロ仕事するのは目に見えてる。

それに仕事には多少のストレスは不可欠だと思ってる。これが中間管理職の辛みってやつなんかな。

https://anond.hatelabo.jp/20210215004625

2021-02-12

大阪弁が嫌いだ

特に中年以上男性の使う大阪弁

攻撃的。威圧感。偉そう。パワハラモラハラしてきそう。

このイメージどこから来てんだって考えると、吉本芸人なんだよな。

テレビでその悪イメージを全国にばら撒いてる。

吉本のせいで大阪が無理。

2021-02-11

なぜ女オタクがキレ、男オタクがそれを煽るのかわかった

女児アニキャラに胸を盛るなというエントリがバズっている。

まあ気持ちはわからないわけじゃないというか、「そのキャラ性的に見るのは違うだろ」みたいな二次創作が流れてきて不快になる気持ちは男の自分もわかる。今のSNSで完全に自衛することは難しい。

ただ、そういう解釈違いみたいな状況にキレるオタクは圧倒的に女オタクが多い。たまに過激派百合オタクの男が解釈違いにキレてるのは見ないこともないが、女オタク文化の影響が強いのではないかと思っている。

不快存在を目にした時、男オタク無視するか煽る。インターネットの最底辺の一つであるゲハ板やら増田やら棘やらを見ればわかるが、男オタクは基本「マジギレしたら負け」の世界で生きている。逆に言えば「相手をマジギレさせたら勝ち」だからこそ煽るのだ。なぜそんなことになっているかというと、男オタクにとってキレることと論理的破綻はほぼ同義になっているからだと思う。自分破綻瑕疵がないなら怒る必要がないからマジにならないしキレない。

一方、女オタクは「異教徒がのさばったら負け」という価値観に生きている。ナメられたら負け。無視されたら負け。だからキレる。論理的整合性と沸き立つ感情を両立させることが出来ると考えている(個別のケースででそうなっているかどうかは別として)。自分解釈自分の中で正当化されるかどうかではなく、そのコミュニティの中で自分存在を叫ぶ必要がある。

オタクと女オタクでは勝敗条件が違うのだ。故に男オタクは鈍感を装い、女オタク意図的に過敏になる。

男の自分から見ると、女オタク地雷があって生きづらそうだなと思う反面、そこまで愛情を注ぐことが出来る対象があって羨ましいとも感じる。まあ、なんだかんだ言って購買力動力があるのは女オタクなので、彼女らの好きにすればよろしいと思うし、自分も出来るだけ口を挟むべきではないと思っている。

ただし男オタクの難儀なところは、男女問わず(!)キレている人を見ると不快になるところだ。つまり、「キレてるんだからお前は論理破綻しているはずだ、さっさと負けを認めて黙れ」と考える。負けを認めさせるためにこぞって煽る。

改めて整理すると、別にキレる=論理破綻だとは思わない。ただ、やっぱりキレている人間を見るとちょっと不快だ。感情的な昂りと論理的整合性の欠如は必ずしもイコールではないと頭では理解していても、直感的に駄々っ子が叫んでいるように見えてしまう。

ここまであえて男/女オタク限定して話してきたが、SNSでのフェミニズムアンチフェミニズム対立にも同様のことが言えるだろう。

基本的運動能力や体格に優れない男オタク他人論理的瑕疵をあげつらい鈍感になることで生き延びてきた。

オタクは煽るし、威圧したりもするが、他人にキレたり他人の怒りを共有したりするのは苦手だし、「男も怒ってもいいんだよ」と言われた時の心理的抵抗一般的女性のそれを遥かに上回る。

社会運動的な観点から見ればまるで役立たずだが、まあそういう生き物なのだ。許してくれとは言わないが、男オタクに何かを期待することもしないほうが良いだろう。

こうやって整理したからと言って何か提言があるわけではないのだが、お互いやっぱり違う価値観で生きてるんだね、ということがわかるとひょっとすると少しだけ世界平和になるかもしれない。

(ただし対戦ゲームなどで負けた時にキレるのは圧倒的に男オタクが多いので、勝ち負けがはっきりするようなケースでは男オタクの方がキレやすいのかもしれない)

2021-02-07

匿名ではよしよしされる女パワーが使えない

匿名では威圧する男パワーが通じない

男女平等殴り合いの始まりだ☆

2021-02-03

フェス

毎年、夏にもフェスに出たり、フェスに出れたりしている。

小康時代ランドセルを背負ってコンサートで歌っていた場所は、喜劇劇場ケープタウンのすぐ裏。古い町並みの中を走る国道沿いの大通りで、5時間に1本のペースでフェスを開催する。町中から中へ国道160号線に向かってその小ささなく大きな通り沿いの町のわけを、40分くらい歩く。市内から県道に乗るので、道路沿いも歩く道幅も23くらいある。

さて、初めはいかにHIPHOPバンド。とは言え、重厚感はない。当時、二十代だった私は、若いながらも、威圧感のない、個性のあるバンドが好きだった。して、そんなバンドが、50代になり、また今年、60代になった。

実は思うに、21歳くらいの時からロックフェスに足を運んでいる。

今や、「美」をテーマにしたフェスという基本の中の言葉を飾ってのフェスであるそもそもフェスに行く時には、「美」というテーマを取るバンドがここだったのだが、ノスタルジックで美しいフェスというゲーム存在する限り、何を1曲として伝えるのか、異端として映るフェスはない。

そんなときには、先月、60代を迎えたばかりの界隈の若手バンドと、30回目のさかえとで見比べてみる。ロック好きの目から見ると、他のフェスと比べて、ロックの熱は薄いように思う。

もちろん、他にはロックフェスにも、パンクパンクロックヘヴィロックパンク色の濃いフェスがある。では、60代のロックフェスには、どんな意味合いがあるのだろうか。間違いなくそれが分かる。もしも、70から80年代前半、80年代アイドル80年代クラシックを、ロック解説してみたい。HIPHOPは一時代を通して、1980年から80年代にかけて爆発的に拡大した。その変遷は、令和の時代になってからも変わらない。毎年、夏、そして9月のどこかに出かけた時に、その熱はまだまだ冷めないのが目に見えた。

だが、今年、ノスタルジックになって、なおかつ、熱気に溢れんばかりの方が、画的にも、参加しているバンドも、ロックフェス育ちのオヤジたちは、新社会人になって、そして、新天地ロックフェスを楽しんでいる。今年が半世紀もの時を経て、フェスでお会い出来るというのだ。

最新作の数々、みじんも予想していなかった60年代ロックフェスが、60代の初夏になり、令和2年、令和2年になる。さらに、30年、60年という節目を記念するイベントも多数開催予定で、その一つになると言っても過言ではないと思う。ロック民族楽器演奏で、ぶっつけ本番で、ロックフェスを楽しむのが海辺のまちなのだ

なお、今年のフェスでは、ビーチにバーベキューバーベキュー外遊びをする以外にも、パーティーフェスというユニークな形で開催が予定されている。(本稿は今年のフェスで話したいと思う)さて、今年のフェスに、一本だけでも、何本かある。まだ1本も見たことが無い方々は、ぜひ、観てきて欲しいと思う。とはいえ、40周年、60周年、このタイミングに合わせ、バンドバンド同士の交流は、今の倍以上になりそうな気がする。まだ出たばかりなので、今年のフェスにも足を運ぶ予定があるのは、それからなのだ

バンドはいつも、誰もが自由解釈や曲、サウンドを奏で、そして、唄い、演奏しながら、声を張るという音楽世界を行っている。それは、30周年を迎えたバンドにとっては、非常に大きなことだ。音楽性も、そして、時代によって雰囲気もどんどん変わってきている。いま、時代と共に周りの環境も大きく変わってきているが、それでも、時代に取り残されている音楽というのが、ロックフェスの特徴なのだ。60年以上も前からロックフェス世界にいて、私たち世代の憧れのバンド。どこかで見たような、ラテンっぽい、レトロな、EDM風なサウンド。独特のサウンド。そんなロック自慢の音楽が、20年、30年も、世界に多くのオーディエンスを誘って、地球の裏側で、フェスを行うことになる。

そして、令和2年も、今年で60周年。20年を超えるのに、すでにロックフェスで、しかも、60年を超える必要がある。70、80年のミックスアップ、98年のドック、96年の超結婚。そして、その超絶必勝の方程式

今後も、ロックフェス成功は続くことだろう。ロック好きな大人が存分にロックを楽しんではいけまい。

2021-01-29

息苦しい日本

マスクでも、人の目による威圧でも

やりたいことができない、やりたいといえば叩かれ、やれば更に叩かれる

嫌な世の中だよ

病気流行ってるから我慢しろだのなんだの、息苦しくてしょうがない

旅行行きたい、酒飲み行きたい、リアイベ参加したい

クソっ、楽しみが何もない

パワハラ紛いの叱責に対して覚えた「理不尽な怒り」を乗り越えた話

始めに言っておくとこれは一種備忘録です。

時折無茶苦茶なことを言い始めますが、自分が怒りにとらわれていた時点での感情であって、日ごろから自分がそういった主張の人間というわけではありません。

ただ、そういう風な思考回路を辿ったよという事実が誰かの参考になるんじゃないかと思い記録しています

また、タイトルの「理不尽な怒り」というのは、自分勝手理不尽相手に怒りの感情を抱いたという意味です。

理不尽なのは私の考えがであって、叱責した側がではありません。

まずはどのような叱責であったかについて。

内容は、数日前の仕事においてある方にサポートしてもらったことについて、一言何かあってもいいんじゃないのかといった類のもの

単純に私が忘れていたのが悪いので、叱責の内容自体もっともなものだと思っています

場所職場の休憩所で、人が多く集まっている時間帯。非常に威圧的な態度での言葉で、言われている間私はすくみあがっていました。

いわゆる「人前で叱責する」というパワハラ一種みたいな感じです。上司ではなく先輩なのでパワハラとも少々異なる気がしますが。

経過

怒られた直後

申し訳ない気持ち相手威圧感に押されて頭が真っ白になった。

始業直後のことであったので、とりあえず仕事に取り掛かるもそのことが気になって頭が回らなくなる。この時点ではまだ叱責されたことを気にしている段階。

細胞稼働率普段比較して70%ぐらいまで落ちているという感じがする。

思い返せば、あの日特に大きなミスを起こさなかった自分はよくやったと思う。

半日程度経過後

怒られたことを反芻しているうちに、言われた内容や場所、その時の相手の表情態度などパーツ分けをしてそれぞれに思いを巡らすようになる。

やはり仕事は片手間でやっている状態。脳細胞稼働率が70%で、30%ほどは常に怒られたことについて考えている。

「内容についてはわかるけど、何もあんな風に言わなくても」「そもそもあんな注目を集める場所で言うか」「挨拶を忘れていただけなのにあそこまで言われる必要はあったのか」「怒られたせいで仕事に手がつかない」

といった具合。思考が迷走を始め、相手自体への嫌悪感や怒りが混じり始める。

終業後

仕事が終わり余裕が出てきたことでさら思考が迷走し、半ば個人攻撃差別的思考のような内容が中心になっていく。

そもそも日ごろから威圧感出しまくりで鬱陶しい」「前職が○○だって聞いたけど、研修人間性を否定されたっていうんだったら人間のいるところに帰ってくるなよ」「普段から他の後輩も偉そうに見下してるしそんな態度で感謝してもらえると思ってるのか」等。

この辺りで唐突映画ランボー無印)」を思い出す。

ベトナム帰還兵の悲哀を描いた名作で、母国に帰ってきても碌な仕事も貰えない青年ランボー感情を爆発させるシーンは映画史上屈指の名シーンだと思う。

私はそのシーンを見て帰還兵の苦しみに思いをはせた事があったが、ここで一つ実感した。

上下関係に異様に厳しく、威圧感があり、言葉ぶっきらぼうだが鋭く、暴力的で何をするか分からない。そのうえ何かあったとき物理的に制圧することも不可能

前3つでも相当きつい。全部そろった帰還兵を自分職場で受け入れられる自信はない。

考えてばかりで疲れたので、強めのアルコール摂取思考を吹っ飛ばす。

まり気にならなくはなったがそれでも時折辛く感じる。

とりあず当日はここまで、明日休日なので何とかなるだろうと考えて就寝。

2日目(休日

テレビを見て気を紛らわそうとするが、一定間隔で怒られた時の声音と顔がフラッシュバックし始める。

傷が熱を持ち始めた時のようにじんじんと痛みとフラッシュバックが繰り返し、まるで自分の視界上に怒り色のペンキをぶちまけられたみたいだとか考え始めた時点で察する。

やばいこれトラウマか、トラウマになりかけなのかこれは」なってる。

余りに繰り返し続けるので、発覚しにくい方向での嫌がらせ方法について考え始める。

あれでもないこれでもないと考えた上で「まだ陽性出てないコロナ患者がいたら、体液でも貰ってあの人中心にクラスター発生させたいなぁ」とか考えだした時点で瀕死だった理性が復活する。

ものすごく不毛だこの思考は。不毛だとわかっているのに思考コントロールできない。

そもそも相手の主張内容自体は間違っていないのに、相手人格否定するような考えや相手貶めるにはどうすればいいかという想像が頭をめぐって止まらない。

ここでまた唐突にあることを思い出す。この展開、三国志死ぬほど見たやつだ。

人前で叱責されたことを根に持ち謀反を計画するも、事前にバレて族滅されたり。

酔っぱらった状態でのパワハラを根に持ち、出陣前の上司裏切り殺したり。

気に食わない上司に不満をもちそれを口にしたこと讒言され、庶民に落とされたり。

「これはあかんやつだ、感情に流されては駄目な奴だ」

張飛関羽の部下は悪者扱いされがちだが、その気持ちを不覚にも理解してしまった。

あとパルパゴスだ。「ば~~~~っかじゃねぇの!?」の人。

あの人も主君に酷い仕打ちを受けつつもその場は耐え、のちに謀反に手を貸し復讐を果たした人物だった。

よく耐えられるもんだと思った。自分ならその場で動揺して打ち首だ。マジリスペクト

さらに「好きの反対は嫌いではなく無関心」という言葉を思い出し、そんなわけがあるかと叫びたくなる。

自分が忘れたくても関係なく興味を引き、頭の一部を支配して、マイナス感情と心身への不調をもたらす感情

完全に好きの反対だ。バフとデバフ関係であり、興味という原点から正反対ベクトルを描く感じだ。

「好きの反対は……」などといった小洒落言葉に何の意味もない。好きの反対は嫌いだという事実直視したほうがいい。

嫌いな対象に対してばかり思考が向いて建設的なことを考えられない状態というのはかなり堪えた。

2日目~3日目(休日

とりあえずこの感情はろくでもないものだという自覚を持ったので何とかしようと思って、鬼滅の刃アニメを見始める。

漫画は読んだけどアニメは見てなかった。今無限列車編の4dxが上映されてるらしいのでこの休暇中に全部見ようと思いマラソンスタートする。

水の呼吸って映像化するとこんなに奇麗なのとかそういう今更感あふれることを想いつつ全話見てそのまま勢いで映画館に行ってみてきた。

前々から「こんなまっすぐな主人公評価されるなんて凄い時代だ」と思っていたけれど、改めて炭治郎君凄いな。

相手のことを否定したり、食って掛かったりしない。伊之助との会話で特に顕著で、話の腰を折らずにうまく相手を動かす技術が突き抜けている。

これぐらい器用かつまっすぐに人付き合いができたら素晴らしいだろうなと思いつつ感動のまま映画視聴終了。

大迫力で素晴らしい体験ができたが、常に微振動が続くので、途中でトイレのために退室する客がいたのが印象に残った。

怒られた話? そんなものどうでもいいや。

あの××のために思考回路を割いたこの数日間は完全に無駄だった。

負の感情思考リソースを割くの本当に無駄しかないよね。あー無駄無駄

↑のような思考をするようになったらかなり精神的に楽になった。

それなりに落ち着いたうえで、休み明け、同僚に「この前のアレなんだったの?」と聞かれたので「仕事関係で気が利いてないってちょっと怒られてねー」と軽く話をして独り相撲終了。

独り相撲をさんざんやったけど、なんだかんだで人に話を聞いてもらうのも大事だよねという話であった。

今回得た知見

・怒りは二次感情と言うが、困惑や恐怖が怒りに煮詰まっていく過程確認できたのはよかった。

ハラスメントが成立するにあたっての、内容以外の要素の影響の大きさを実感できた。

・嫌いという感情いか不毛ものかを理解できた。これからは嫌わず憎まず梯子を外すよう努力します。

自分でのコントロールが困難な負の感情の厄介さを知った。

・謀反ってこうやって起こるんだなというのを肌で体験し、スケールの大きい経験をした気になった。歴史は繰り返す

最後は誰かに聞いてもらうのがなんだかんだ大事

追記

ある意味一番言いたかたことを忘れていた。

怒りに囚われているとき自分感情がまるで自分でないみたいに制御できないことが非常に厄介で印象深かったのでみんなにもっと知られてほしいなと思う。

自分普段から、「嫌いな相手のためにエネルギーを使うのが勿体ない」という理由他人を嫌わないことをモットーにしていたから、怒りを抱いている状態でもある程度理性が働いたが、本当に自分ではない何かを必死で抑え込んでるような感覚を覚えた。

「ごめん無理なのおおおおお必死でやってるけど無理なのおおおおおうおおおおお本来の俺はこんなのじゃないいいいいい俺の思考侵入するなぁあ脳のリソースを奪うなぁぁぁぁぁ助けてぇぇぇぇマジ無理いいいいい」という具合で悲鳴をあげながら向き合いました。善逸かよ。

ワイ零細経営者絶対やりたくないこと

下請けとか社員にたいして偉そうにすること

(例:~はしなくていいよ、とか、~するのに許可とったのか?とか、

 無駄威圧してその人の自由な発想を縛ること

雇用雇用というシステムそもそも問題がある

・その意味タニタ電通個人事業主化の流れを歓迎したい

・結局それがコロから時代だと思う

2021-01-22

anond:20210122162436

警官威圧する上で効果があるのは権力階級であって身長ではない。

やくざ世界でも身長だけで優位に立てるということはない。どんな巨漢でも銃刀類には勝てない。

anond:20210121202723

身長あるだけでまわり人はびびって話しかけて来なくなる

ましてや俺にキレる奴なんかこっちが本気出したら3秒で殺せる様なヨボヨボキチガイジジイだけだったぞ

雰囲気とか威圧感とかの有無もあんのかな?

anond:20210122120346

気心知れた仲間内ではめっちゃ話せるんです

お笑い好きだしトークには自信あります

面接もそれで乗り切りました

でも異性やあまり知らない人と話すとなると、どもっちゃうんです

特に異性だと「こんなデブスと話してて気分悪いだろうに、申し訳ない……」と思ってしまます

あと、外見が威圧感あるらしいです(泣)

2021-01-11

仕事リモートから基本チャットコミュニケーションを取ってるんだけど、

どうしても文章威圧感を感じてしまって嫌なんだよなあ。

もちろんやり取りしてる相手はそんなつもりはないだろうから、こっちの被害妄想しかない。

4月からずっとそんな感じで神経がすり減って疲れる…。

2021-01-09

威圧暴力ネトウヨ政府放置した末路 anond:20210109190229

戦中もそうだったのに

なんで忘れたんだろう

政府国民の前で強いだけで外敵には雑魚である

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん