はてなキーワード: 国際大会とは
結局、こういう所が野党は信用ならないし、支持できないって言われてる理由だよ
原理原則があって、正しいことを言えるわけではなくて、単に反与党であれば
日本全体にとって不利益でも何だってするって姿勢だとみなされてて
現実にこうやって自分たちの行動で、五輪反対で甲子園には何も言わないのは
反政府行動に繋がるかどうかでしか考えてないからでしょ?って、示してもいる
それを皆分かってるから支持されない
(追記)
id:koutatan 無観客と言いつつ毎試合4,000人の応援団が全国から集まってくる欺瞞を批判しないのは党派性以外の何者でもない。
id:rinko_ami 五輪みたいに選手村で隔離されて応援団含めて完全無観客で、メディアはリモート対応が基本かつホテル隔離、外出は15分可、公共の交通機関は使用禁止が原則ならね。甲子園は無防備すぎる。
ほんとこれですわな
五輪は選手と選手村内のスタッフは選手村に隔離されて毎日唾液検査を受けていたし
メディアもホテルに隔離されて外出は15分のみでコンビニしか行けない、でもそのコンビニが最高だったって記事が散見される状態だった
公共の交通機関が使えないから、韓国戦を取材する為に東京から鹿島スタジアムまで、スタッフ用の防護タクシーで往復7万円ってニュースもあった
例外や違反はあったと思うけど、基準でこれであれば無防備甲子園との比較ではリスクは段違いに低い
しっかり準備されて対策された国際大会の方が、まともに運営できない国内の学生大会よりも、ずっと安全と言うのは皮肉だね
id:Fuggi 「いや1人くらい言ってるやろ」って書こうと思ってググったら最初に蓮舫氏のツイートが引っかかってもう諦めた。 https://mobile.twitter.com/renho_sha/status/1424884655950495744 前日の8月9日の都内感染者数は2884人。ほんとセンスない。
そしてリスクの高い方には反対しないでエールという、ほんとセンスないってか、こんなのに国政預けるわけにはいかんでしょマジで
「激しい痛みだ」韓国が国技テコンドーで史上初の“金メダルゼロ”! 母国紙は「グローバル化の証」とも【東京五輪】
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddbc15326ac7f70cd5a092edd60d872fa009c3a1
テコンドー経験者だが、15年前とは違う競技かなっていうくらい変わってしまった。
最近の試合は見ていなかったのでここまで変わったのを知らなかった。
どう変わったかと言うと、
以前は、両足を地面につけて軽くステップしながら構えた状態から足の甲で蹴る技でポイントを取るのが一般的でだったけど、(もちろんティッチャギとかネリチャギもある)
今は常に前足をあげて構えそのまま前足の裏で押してポイントを取るようになっていた。
こうなった原因はおそらくポイントを効率よく取れるからだが、いかんせん競技としての迫力がなくなってしまった。ほとんど見る価値がない。
以前はほんとに常人離れした速さの人がいたりして見ているだけで迫力があったしボクシングのような駆け引きもあっておもしろかった。
韓国は日本の柔道と同じような感じで国際大会より韓国国内で優勝するほうが難しいと言われていたけど、この変化に対応できなかったというか人気も落ちたんじゃないかな。
もはや別の連盟が既に立ち上がってて旧スタイルの大会があってもおかしくないと思う。
ルールもオリンピック用に絶賛改良中なんだろうが、どう変えればいいかあまり思いつかない。
足裏蹴りのポイントを今2pt→1ptに落とすとか?
でも実際の痛さでいうとあの足裏蹴りは結構痛いから有効なのよね。
あんま興味ないと思うけど、書き残しておきました。
モヤモヤしているので増田で書いておく。特にオチのある話ではなく、スカッと何かを断罪する感じの話でもない。
かれこれ10年ばかり、とあるマイナースポーツのファンをやっている。「マイナー」とは言っても「日本においては相対的に」という話で、国や地域によっては大手新聞や国営放送などでもそれなりの扱いを受ける程度には人気のあるスポーツで、結果としてオリンピックの種目にも選ばれているものだ。
オリンピックの東京への招致が決まった時、正直なところ自分は嬉しかった。
もちろん招致が行われていた当時から会期中のイベント施設の扱いの問題をはじめ、会場不足や気温・環境など、問題は山程取り上げられていたから、「一般人としての自分」は五輪に対してあまり肯定的ではなかった。
しかし、「そのスポーツのファン」としての自分は、「まさか自分が生きている間に日本であの競技のトップの試合が見られるなんて……!」という肯定と喜びの中にあった。
大前提として、スポーツ趣味人の目線から見ても、明白に政治的・経済的・面子的な理由でゴリ押されているようなオリンピックを、現状の感染拡大局面において肯定することは決して出来ない。
出来ないけれど、それはそれとして、自分個人の趣味として、スポーツファンとしては、10年来の趣味のハイライトとして、今回大会を楽しみに思う気持ちが内心残っていることも否定できない。
この2つを天秤にかけた時は間違いなくオリンピック反対の方が重いのだけど、しかし趣味の思い入れにも10年の重みがある。この2つの感情の間で、ここ最近はずっと引き裂かれそうになっている。
その競技において世界で活躍しているような日本出身の選手は数えるほどしかおらず、国内においては大規模な大会が開かれているわけでもない。結果として地上波テレビなどで試合が放送される機会もないので、普段の生活の中でその競技を見られる機会は殆どないと言っていい。
そういうわけで、存在を知ることにまずハードルがあるのに加えて、国内から見ようと思うと有料放送への契約がほぼ必須になるから、そこでも更に厳しいハードルがある。
それを超えて見たとしても、競技としてはルールなどにややこしい部分が多く、映像的な派手さにも欠けるものであるため、門外漢の人が一見してすぐに「楽しそう!」と思えるかと言えば、それもNO。
このようにハードルが多いので、当然の結果として国内ではマイナースポーツの座に甘んじている。趣味の側としては「分かってくれば面白いんだ」とは主張したいところだけど。
こういう意味で、オリンピックやパラリンピックは(勿論全体としては政治・経済的な色の濃いイベントではあるにせよ)この手のスポーツにとっての救済的なニュアンスを含んでいる部分がある。何しろ報道や中継が一般人の目に触れる確率が非常に高いのだ。
何と言っても今回は日本開催のオリンピックである。おそらく何らかの形での地上波放送はあるだろうし、いつもの有料放送に比べれば、目にする人の数はずっと大いに違いない。
加えて競技の内容としても、国際大会でも稀に見るようなメンツが集結しているので、そうそう見られないような緊迫した試合が展開されることも疑いない。
それを見る中で、一人でも多くこの競技の存在を知り、魅力に気づいてくれたら嬉しい。長く楽しませてもらってきた趣味人として、できるならその手助けをしたい。当時自分はそう思ったし、今でも少なからずそう思っている。
競技の面白みやルール、見どころに注目選手。そういう部分を語れと言われればいくらでも語れるし、そういうものをひっくるめた初見の人向けのプレゼンみたいな記事でも作るつもりだった。
さほどSNSのフォロワーなどが多い方でもないけど、その中のせめて一人にでも届けば良いと思っていた。
しかし去年からのこの状況だ。ここでそんな記事を書いたり、感想などで盛り上がってみようものなら、「この競技のファンはこの状況下のオリンピックを肯定する脳天気なバカだ」と言われるのは目に見えている。自分自身、知らない競技で似たような事をしている人を見かけたら同じように思うかもしれない。
ただでさえ狭い界隈に、そんなダメージを与えかねない真似はできない。だからこの記事でも競技の詳細については書かないことにしているし、一部ボカすために表現を変えている部分もある。
第一、今となってはもうオリンピックに対して「勧められたから見てみようかな」なんて純朴な感覚の層は残っていないだろう。
繰り返しになるが、趣味人の目線から見ても、この状況下でオリンピックを開催することを肯定することは出来ない。
一方で、選手たちがどれほどの思いでこのオリンピックに向けてトレーニングと調整を重ねてきたかもよく知っているし、開催が来年・再来年へと延期されれば、コンディションの周期や年齢などの問題でチャンスを失うような選手が居ることも分かる。
選手たちはそういう積み重ねの上でスポーツによって生計を立てている人々だし、事実として今年これまで欧州を始めとする海外において感染拡大下においても各種スポーツ大会は開催されていたから、実際にそれに出場してきた当事者である彼らが、このコロナ禍の中でのオリンピックの開催に対して能天気に映る態度を見せていることも理解はできる。
そして現実問題として、選手たちは既に日本入りを済ませてしまっている。長年テレビの向こうの存在だった選手たちが、今この国に滞在している。試合に向けて最後の調整を行っている。その事実そのものが、自分にとってどうしても興奮を禁じえないものであることも確かだ。
何十年に一人と言われるような天才が、この先10年を背負うと言われている若手のホープが、怪我や病気からリハビリを経て復帰した選手が、現役生活の後半を飾る実績を東京で残したいと語るベテランが、そして日本の競技シーンを支えてきた僅かな、しかし逞しい日本人選手が、今日本に集っていて、日本で戦う。
その興奮と喜びは、盛り上がりは、コロナの流行と、何よりも政府とIOC/JOCの稚拙な振る舞いによってすっかり毀損されてしまったけれど、それでも自分の中に少なからず熱を残している。いっそこれですっかり嫌になって見ずに済ませるぐらいの熱量であったなら諦めがついて良かったのに。
今となっては、とにかくせめて悪い注目の的にならないよう何もトラブルなく粛々と完了することを望んでいる。自分としては誰にも言わずどこにも書かず、自宅からそのスポーツの試合だけを静かに見届けたい。
基本的にスポーツなんてのは、それなりにマニアでもない限りは大体脳死で応援しているのである。
特に国際大会なんてのは日本の選手だからという理由で誰かも知らん選手を応援する事もザラにある。
国内においてだって、甲子園で自分の県の代表校を贔屓目で見て応援する事があるだろう。母校でもなんでもなくても。
だからさ、大坂なおみだって、まあなんか日本(広義)のアスリートだからって理由でなんとなく応援してるわけ。
でもさ彼女みたいな思想の色が強いアスリートだと、そういう何も考えてない応援でも「え?大坂なおみ応援してんの?」みたいなお前も活動家かよみたいな目で見られるのなんなんだよ。
天理教なんてクソ食らえと思ってたって、天理大学の生徒が駅伝で頑張って走ってたら応援するだろうが。
アスリートがどういう思想の人間かは、『活躍だけじゃなくてこの人一個人の事をもっと知りたい!』っていう領域さえに入らなければどうでもいいんだよ。