二千円札は他の記念のお金(天皇陛下の10万円硬貨とか、震災復興の1万円硬貨とか)と比べて、使われる頻度が高いと思う。
例えば我々がレジをしていて、「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会1,000円銀貨幣」を出されても、「なんだこれ!? 本物か? お金なのか?」と思うじゃん?
二千円札でも当然それは発生して、特に若い世代は「なんだこれ!?」感が強いと思う。
他の記念のお金と比べて流通量が多いのはわかるが、「お前、もっと記念のお金という自覚を持て」と二千円札に言いたい。
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