はてなキーワード: 十倍とは
弱者であれ強者であれ個人はミクロな存在なので、マクロから見た場合統計的にしか補足できない。
「(マクロな意味で)弱者(の総体を)救えば、(マクロな意味で)強者であるあなた(の属する強者の総体)も(一定範囲内で)利益を受ける(可能性が高い)」ってのが真実で、()の中が省略されているだけだよ。
でも個人の人生はあくまでミクロベースなので、個人レベルでの生活論で言えば上記理論に私財(生命にしろ財産にしろ自由にせよ)を投入すれば、多くの場合は不利益のほうが大きい。例えば金持ちが全財産をまるごと寄付して、即座に寄付総額よりも大きな利益を受け取れるってのはまあ、概ね間違いだ。そんな事例は検討する必要が無いほどレアだ。
どっちかって言うと確実なのは「弱者を虐待しすぎると自暴自棄になった弱者が強者をぶち殺しに来るぞ」ってことで、宗教テロにせよ経済格差テロにせよ本質的にはこれだ。強者が弱者に気を使う必要があるのは、別の、そして決定的レイヤである「物理的な暴力」で逆襲をされないようにするという一点にかかっている。
そもそも最初の「弱者を救えば強者も救われる(利益がある)」ってのにおける「強者が得る利益」ってのは「殺されない(その可能性が低下する)」って言う利益だ。文明が進んで先進国になった現在、個人間の格差はジャンルによるけれど、数十倍から数百倍にたっする。例えば資産とか、生涯賃金(稼ぐ能力)とかがそれ。先行者(富裕層)絡みて一番イヤな種類の公平はファイトクラブ的な裸で拳な暴力世界であって、その世界では彼らのアドバンテージはなくなってしまう。それはある意味とても公平ではある世界だ。そして現代社会だって一皮むけば中身は全くそのまんまなのだ。
でも「すべての人民の間には物理的暴力がある」っていうただの現実は、先進国において強者(多くの場合経済的&知的富裕層)にとっても、弱者(同じく経済的教育的貧困層)にとっても不愉快な事実だ。強者側から言えば自分たちが脅迫されうるっていうのはストレスだし、そもそも弱者側にも武器があるってことを知らせるのが不都合だ。弱者の側から言えば自分たちの要求が武力を背景にした強請りたかりであるってのは不都合な事実だし、人権だとか考えておいたほうがストレスがない。そもそもこの件をほじくり返せば共同体(この場合国家)に「分断」が発生してしまって、それが国力低下を招くのは西欧見ればあきらかだ。臭いものは蓋をしてなあなあにしておいたほうが全員にとって都合が良い。
みんなが自分の利益を最大化したいと思いつつも、自分以外の参加者を決定的に怒らせて団結を壊すのは全員の不利益であるので、なあなあでみんなが少しずつ我慢できる結果を模索する――その現場が福祉政策の政治的な合意をさぐる国会であり、今回のような選挙だよ。
いわゆる巨大多国籍企業であるところの某スレの某スプレッソである。某ニッカーズと合わせるとQoLが高く非常に厭世的で絶望的な雰囲気となる。
よいところ
わるいところ
今後
Q1について経験談から補足するけど、仮に全ての自治体の業務が同じだったとしても、京都市レベルの巨大な自治体なんてそうそうないから、汎用的なシステムを作る意味があんまりない。人口100万人以上の自治体なんて数えるくらいしかないから、汎用的なシステムを作ったとしても市場が小さすぎる。
人口が増えると当然データの量も桁違いに増えて、処理にかかる時間も変わってくるから、数万人程度の自治体と同じシステムってわけにもいかない。数万人程度だと、処理の対象が少なすぎる場合は、そもそもシステム化されてなくて、手作業で税金なんかの計算をする場合もあるけど、それが何十倍にもなると手作業がおっつかなくてシステム化せざるをえない。
でもなんでかんでもシステム化すると、当然金がかかるし、保守をする手間もかかるから、小さい自治体には、大きい自治体向けのシステムなんていらない。小さい自治体向けだと、数人で扱うことを想定して作られてるけど、大きい自治体向けだと、それこそ何倍もの人員で使うことを想定して作られているからね。
ちなみに数万人程度の小さい自治体だと、市場は大きいから、汎用的なシステムが結構導入されてるよ。もちろん自治体によって事情は違うから、多少のカスタマイズをする必要はあるけどね。
Netflixが莫大な制作費を出してアニメを作らせているというニュースで、「底辺アニメーターの報酬が増える」とか「質アニメが増える」とか言って歓迎する声が多い。これまでの製作委員会方式の悪名が広まりすぎているからだろう。
しかし、いくら莫大な制作費をもらったからといって、そのまま底辺アニメーターのワーキングプア状態の改善に使われることはないだろう。
Netflixが求めるものは質アニメだから、増えた予算は質の向上に使ってもらわなくては困る。
底辺アニメーターの報酬を上げたところで、目に見える質の向上にはつながらない。
電通は今回謝罪して罰金50万円を払って鉄槌がくだされた! という記事があるんだが、そもそも本当にそうか?
たしかに評判のダウンというのはそれなりに痛いのかもしれないが、電通クライアントのなかで「あそこはブラックだから仕事を頼むのやめよう」なんて企業がいくつある? ないでしょう。社員5人で年商4000万円利益なんて数百万の会社にとって50万円はたしかに大金だが電通にとってもそうなのか?
断言してもいいけれど、電通規模の会社、つまり純利益700億円で社員5万人弱の会社において、社を上げて「残業撲滅キャンペーン」をやるのは、月に数百万円の予算がかかるよ。委員会を立ち上げて、その委員会メンバーは通常の業務と兼任だとしたところで、毎月何時間か拘束して会議をさせて、あるいは報告書を出させるだけでも(一般中小企業目線で見て)巨額の予算が必要とされる。おそらく社外メンバーも必要だろうし、適切なIR予算と、それ以上に不適切な社外アピール予算が必要だ。実際残業が減ってそれで売上が下がるとかは全く計算に入れず、「社を上げて取り組んでます」というポーズを示すだけでも罰金の十倍以上、下手したら百倍の予算が必要となる。
つまり、この罰金は犯罪抑止に対して何ら価値を持たないということだよ。純粋に金額的なリターンの話で言うならば、電通は毎月(毎年ですら無い!)50万の罰金を払ったほうが、残業撲滅キャンペーンをするよりも、遥かに経済的には得だ。ぶっちゃけ、裁判で重役の時間を取られたことのほうが重役の給与を時給換算すれば50万よりダメージは上のはずだ。
電通はオリンピックの仕事も受けているし、その意味では官営の仕事を受けている市注目度も高いので、それなりの対処はするだろうしそれを必死に示そうとする。そもそも事件後の雑誌記事で「残業が出来なくて厳しくなりました!」みたいな記事が出たことそのものが、電通の反省しましたキャンペーンなわけだし。
でも、事実としては「罰金を払い続けたほうが、ビジネスモデルを変えるよりも経済的には得だ」という事実は全く変わらない。もちろん別に、だから電通が悪いと言うつもりはないよ。でも、これって法としてはバグってない? 抑止力という目的は果たされていなくない?
運営曰く「超大規模」だった艦これ夏イベが終わったと思いきや、艦娘の新規実装ときたわけだが、Saratogaの建造落ちの仕様、ありゃ一体なんなんだ。
Iowaも神威も持ってない提督は、神威を大型で建造してから彼女を秘書にして、もう一度大型建造しないと入手できないとか、ふざけんな。
そもそも、ハズレ枠の激萎えな陣容や通常建造の数十倍に及ぶ必要資材のおかげで、大型艦建造は当初から癪に障る仕様なわけで。
そこに来て、建造の過程で全く興味ない艦の入手に多大なリソースを消費させられるのは、これ以上なく不愉快。
てか、どうしても神威を作らせたいなら
くらいにしておけばいいものを、一番提督に負担を強いる形で実装しやがってクソ運営が。
彼女は私と同じ俳優を推しており、その俳優が出る舞台を観に行くためには何でもやっていた。
最前全通カテコゼロズレは勿論のこと、暇さえあれば手紙をしたためハイブラの洋服をプレボに突っ込み、物販で6桁は軽く飛ばすようなオタクだった。
今思えばリア恋も入っていたかもしれない。
私は同じ俳優こそ好きだったが、彼女ほど必死に追うことはしていなかった。
舞台の上に立つ彼が一番好きな私には、見づらい最前列端よりも後方センブロの方が良席に思えたし、プレを入れるくらいならもっと自分のことに使いたいと考えていた。彼女とは現場で数回しか会ったことがなかったが、SNS上ではそれなりに仲良くしていた。
彼女と、同じ彼を好きな人たちと彼の好きなところを飽きることなく何度もしゃべった。
私は、内心「またいつもの匂わせか」とあてにしていなかったが、野次馬根性全開で何があったのかと伺った。
彼女が見つけた情報は、世間一般から見て炎上案件というような内容ではなかった。
カノバレというにはグレーすぎ、クズバレというには確たる証拠もなかった。
見つけなければそれまでといえるほどの内容に、私はそんなものかと思った。
だが彼女は降りた。確保したチケットも何もかも全部売り払い、数日後にはアカウントも消してしまった。
私以外に教えてもらった内の何人かも、相当なショックを受けていたようで、あんなに賑やかだったTLはひっそりと静まり返ってしまった。
中には、「そんなにすぐ病むならさっさと降りろ」と遠回しに攻撃する同担もいた。
人はそんな些細なことで感情が反転してしまうものなのだろうか。
推し変して、彼を推していたことなどすっかり忘れたように楽しそうに過ごす彼女たちを見て、私はそう疑問に思った。
周りがどんどん降りていって、他にも彼のファンはいっぱいいるのに私は一人ぼっちのような気分になった。
そんな中、ある日推し変した元同担の一人が、彼について少しだけ話した。
「彼を推していると感情が不安定になって疲れる」とただ一言述べた。
私は、そういうことかと納得した。
降りていった彼女たちは、私の何倍も何十倍も何百倍も全力で彼を応援していた。
その分だけ、私より彼を推すことにひどく疲れてしまったのだろう。
好きだったことをやめるのは、いったいどんなに辛いだろうか。
彼女たちの辛さは、私のような弱いオタクには想像もつかなかった。
結局、私は彼を推すことをやめなかった。
これから先も、舞台の上に立ってキラキラ輝く彼を見続けていくだろう。
だが、あの時いっしょに彼を応援していた彼女たちと、観劇後に食事をしながら感想を言い合うことも、SNS上で彼について話すこともない。
私は、それがとても寂しい。
内容は以下のようなもの。
「近くの他の店が混んでいてこの店はガラガラ、且つ犬が連れて入れるということだったので入りましたが、ランチを頼んだらありえないぐらいハンバーグが固かった。
今までどんな店でも出てきたことのない低レベルでした。ご飯も3日前ぐらいのカピカピのご飯を想像してもらえればと思います(比喩ではありません、本当にカピカピのゴワゴワでした)。
やはり事前に調べて行って、少し並んだとしても我慢して混んでいる店に入るべきでした。」
これは全然誇張じゃないし、人生で一番最悪と思うぐらいのまずい店だった。
一緒に行った家族も「あれはひどすぎる」というぐらいひどいもので、素人が炊飯器でご飯を炊いてレトルトのハンバーグを出してくれた方が何十倍も美味しいと思えるほどのまずさでした。
なのにこれを投稿して少しすると食べログから以下のようなメールが飛んで来ました。
「食べログでは、口コミ投稿に関するガイドラインを設けており、実際にお店で起きた事柄やご感想であっても、ガイドラインに該当する内容については、ご投稿をお控えいただいております。
誠に恐縮ではございますが、該当店舗にご投稿いただきました口コミに関しましては、下記ガイドラインに該当しておりますため、文章全体について、ご修正をお願い致します。」
「■該当ガイドライン
3.お店へ悪影響を及ぼすかつ内容の確認が困難な事象についての投稿はご遠慮ください。
7.お店への個人的なクレームやトラブルに関する内容はご遠慮ください。」
本当に誇張でもなんでもなくまずかったからそのように書いたのに、それがダメなの?
じゃあなにが投稿できるのさ?
本当にひどい料理を出した店に対してまずいものを出していると言えない評価になんて意味あるの?
前からあのシステムには問題があると思っていたけど、実際に自分の投稿がこうやって跳ね返されて来るのを見て使えないサービスなんだなと思いました。
なにか新しい言語やツールなどをプロジェクトに導入するときに「学習コストが高い」という理由で渋るやつが嫌いだ
学習コストってなんだよ。そもそもエンジニアならそれぐらい勉強しろよ。
別にプライベートの時間削れってわけじゃなくて業務時間内の勉強で事足りるだろ。
いつまで Javaの古いフレームワークにしがみついてんだよ。
お前らがいう学習コストを支払うだけで何十倍ものリターンがあるんだぞ。
単語すら覚えられなくて、意味わからなくて、全然理解できなくて、わかってるやつにバカにされて、ちっとも身についてる気がしなくて
わからなさすぎてイライラして、才能ないのかなって落ち込んで・・・・・・
かならずペイするよ!
とんでもない糞記事をよりにもよって運営が書いてくれたので上げ
「フリーランスは修正回数の制限や制限を越えた修正依頼を別途追加費用として請求」しなくてすむから安い
というもの
修正後の文も十分不適切という救いようのなさでいっそこんなサービスは未来永劫潰れてしまえばいいと思う
何故?フリーランスにポスターデザインを頼むと低コストで済む理由
https://crowdworks.jp/public/jobs/category/92/articles/5693
ユーザーとの間に仲介業者を挟まないから安く出来るという以上の異常極まりないダンピングが横行してるんですが
実際にはワーカーとの間に入る仲介業者が十倍の中間マージンをとるというとんでもない搾取構造が生まれてるのにそれに対してどう対応してくつもりなんですかね
よくいるというかほぼすべて糞金額
そのなかで本の表紙を一冊3000円で頼んる糞クラが居たのでちょっと調べていたら予想通りの中間搾取バリバリのクソライエントだったので
素人ワーカーは自分たちどれだけ搾取されてるのか考えて仕事を請けろ
3000円で「一般書籍の同等のクオリティでいい」というクソ案件だったけどまぁ
値段の相場がわからない個人ならこういう値段でとりあえず出すというのはあり得る
その場合なら交渉して相場の金額を提示していくのもアリだと思う
だがこのアカウントは似た案件を大量に出してるのでおそらく個人の客から電子書籍作成を代行して
デザインを丸投げにしているだろうと検討をつけて書籍名から検索して
代行業者を探した
これで実際にどれくらいの金額を中間搾取しているのか検討がつく
検索した結果その代行業者が電子書籍制作に要求してる金額はおよそ59800円(税込み)
書籍のレイアウトや登録代金の見積もりがおおよそどれくらいが妥当なのか不勉強なのでわからないが
他のサイトの表紙料金を含まない金額がおよそ20000から30000程度であることを考えると
ピンはねどころではない
しかもこの業者はひとつの依頼につき10件以上のデザインを出すと約束している
そのためにかならずコンペ形式で応募しているのだ
実際に10人集まるかは別として複数人はこいつのためにタダ働きしてるようなもんだ
クラウドワーカーは自分が作ったものがどれくらいの値段で売り払われてるか考えれば自分がどれだけ搾取されているかわかるだろう
こんな案件で消費するくらいなら応募するな
実際にはどこの誰かも分からないプロかどうかも怪しい誰かによる提案である
3000円手数料を差っ引けば2400円、しかもタダ働きの可能性があるコンペでこの価格帯では真面目に作業する馬鹿さえ寄り付かない
こうなると適当にネット上にあるフリー素材を貼り付けただけのものを送ってくるのが大半で
おそらく採用されて書籍化されたものの中にはフリー素材のコラが少ない数含まれているだろうし、もっと悪ければ盗作も含まれているだろう
ここで電子書籍を出した人の中にはそう安くない金額を払って盗品掴まされた人間が少なからず居ると考えられる
電子書籍出したい人はこんなところに代行せず直接出すか、最低限表紙は自分で直接募集しろと言いたい
こんなブラック企業も裸足で逃げ出す超絶ブラック労働がまかり通る中
そこを通してブラック企業から身を守るための手引書を出してる司法書士がいた事には呆れるを通り越して大爆笑だった
超絶ブラック労働を強いてる業者を通してブラック企業批判の本出してるって笑い事ではないですよね
栗◯◯◯先生
あなたのことですよ?
蓮舫や稲田、少し前の豊田とか見てもさ、更年期迎えた女性に重要ポストとか無理なんだよ。
気合とかそういうのじゃないの、更年期障害って。命の母飲んだって収まらない。思考より感情がカタパルトで飛び出すの。飛び出したら急加速したりUターンしたり凄いの
ストレスとか勝手に数十倍にして感じるし、自律神経もボロボロ。リコールどころじゃない欠陥車状態
本当に女性の事考えるなら、それくらいの時期は権限は少な目にグループの一員として面倒見るくらいがちょうどいいよ。意思決定とか正常な判断無理だから。虫の居所で言う事変わるとかしょっちゅうだよ。
そもそも男女平等とかうるさいの、更年期も過ぎ去って閉経直前のババア共でしょ。お前らはまた人間に戻れているけど、おかげで人と獣の間の女性が責任押し付けられて爆発寸前なんだよ
専業主婦で、家で寝っころがってワイドショー見て薄い持論言うのは更年期の正しい過ごし方だし、パートとかの比較的責任の少ない仕事こそが更年期の正しい働き方だよ
僕は売れてない俳優業をしている。
一応、年齢的には若手俳優の部類だが毎回来てくれるようなファンは片手で足りる程しかいない。大きい舞台にも出ていないし、有名人と共演したこともない。
変なことを言えば、どちらかと言うと今まで僕は、若手俳優のファン側の立場にいた。というのも、僕は数年間を養成所で過ごしていて、暫くはずっと観る側に過ぎなかったのだ。そして、知人に若手俳優の所謂オタクがいることもあり、話はよく聞いていた。
だから、所謂オタクがいる俳優というのがどういう存在なのかはわかっているし、ある程度の言葉の意味もわかっている。
その知人は、所謂ガッツであり、茶の間ではない。ただし、茶の間を否定はしていない。それは知人の応援している俳優が、そこまで大きく売れているわけではないからだ。それでも僕よりは何十倍も大きな舞台に立っているし、ファンも多い。それでも、動員数に苦労している話を耳にする。
今までは茶の間でもファンがいるだけいいじゃないか、と思っていた。でも、そうではないのだ。結局、来てもらわなければ何の利益にもならない。
まあ、正直なところ舞台俳優にとっては、呼べる人数が全てなのだ。プロデューサーから直々に枚数ランキングを出される舞台なんてゴロゴロある。
来てくれる“かもしれない”層を増やすことは大切だ。TwitterへのコメントやSHOWROOM配信に来てくれることは、とても有り難い。でも、どうか、僕が好きだとか気になるとか応援したいと思うのであれば、劇場に足を運んで欲しい。一回でいいから。
舞台に来ないで『応援してます。』と言われることがどれだけ辛いことか。
だって、その応援は頑張りを見てくれない人たちからの無責任な言葉でしかないから。Twitterに写真は上げる。でもそれは、少しでも僕に興味を持って“次は来て欲しい”と思っているからだ。そうじゃなくては、僕の給料はどこからも出ない。
映像と違って舞台はナマモノ、いうなればLIVEだ。毎回、客席も違えば空気も温度も違う。
来てもらえないのは、まだまだ僕が未熟な証拠だとよくわかってる。これからもひたすら頑張る。来てもらえるように、努力する。だからどうか、無責任に『応援してます。』とは言わないで欲しい。それならまだ『頑張ってください。』の方がずっといい。
応援=お金、だとは思わない。それでも、応援=舞台に来てもらう、なのは確かなのだ。そこにお金はどうしても生じてくる。
映画に比べたら高い。テレビに比べたらもっと高い。それでも舞台は、舞台にしか魅せられない熱がある。目の前で同じ空間で生きている人が見せるものだから。
無責任な『応援してます。』じゃなくて、目の前でその言葉を伝えてもらうために。その意味で、本当のファンが欲しい。
あと、早く次の仕事を決めたい。
Wordなど他のソフトが使いづらい/コストが高いという理由でExcel方眼紙を擁護しているブコメがある。
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/clapon
Wordだとレイアウトが勝手に変わってムキーっとなるからExcel方眼紙を使わざるを得ない。印刷がずれる問題やコピペ問題があるけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/fusionstar
Word は Enter 押すと行挿入になってすぐレイアウト壊れるしなぁ。 罫線主体の様式なら Excel のほうが十倍速く作れるのはまちがいない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/shields-pikes
Wordで作るよりはマシ。データ連携や演算が目的じゃなくて、入力箇所と表示位置が指定できて、全PC標準装備のソフトで誰でも編集・印刷できるフォーマットが作りたかったんだろ。目的によって必要な品質は変わる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/kitakokomo
本来ならイラレかInDesignあたりですべき仕事なのだが、そんなものOfficeには入ってないし正規で買うとアホみたいに高いしaiファイルなんて送られても普通の人は開けない。Excelで書くしかないんだよなあ
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/shozzy
あえて書く。1セル1文字は入力しづらいから論外だが、セル結合してあれば普通に入力できるし参照もできるから問題ないのでは?レイアウトを自由にできるという利点も。他に追加コスト無しで同様に使えるソフトある?
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/yum1271
いつもExcelが叩かれるけど個人的には問題ないと思ってる。具体的に何が悪いんだっけ?ITレベルが低いから叩く?フォーマットを作ることは効率化になると思うんだけど。このために数百万の専用ソフト買う?
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/muu2000
エクセル方眼紙ってだけでみんな好き勝手叩いてるけど、エクセル方眼紙にもメリットデメリットあるだろ。データとして活用しにくくなるとは思うが、そんな叩くことか?なんか問題あるのか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/tnishimu
一度渡して終わりなファイルならこれでいいんだよ、作った当人にとって効率的ならそれで十分だ。 それよりマシな程度でエクセル知識自慢の方が非生産的。
http://b.hatena.ne.jp/entry/341713451/comment/hyoutenka20
統計表をセル結合しまくったEXCEL方眼紙で作ってるなら問題だけど、今回はそこまで問題は感じない EXCEL方眼紙はIT詳しい系の人たちの上から目線ネタになってる感
これらの人々は重要なことを忘れている。
あるいは気づいていても目を背けている。
それは, この程度の文書でレイアウトに凝る必然性など1ミリもない ,ということだ。
大事なのは中に書かれている情報であり,それが伝わるのであれば1セル分ずれようが10セル分ずれようが問題は全くない。
普通にプレインテキストでタブを使って書けばいいだけの情報であり,こんな細かいセルで位置合わせするのはムダでしかない。
こういうブコメを書くような人々が,PowerPointで改行と全角半角空白を駆使して位置合わせをしたり,HTMLで
を使って位置合わせをしたり,Webデザイナーに「この文字を0.5ピクセル左へ」と言ったりしてるのだろう。
残念ながら日常作っている文書やWebサイトはごく一部を除いて芸術ではない。実用品だ。
見た目にしか努力できない人々にとっては不都合かもしれないが,それが真実である。
実用品である以上,かけるコストに対して得られる効果を常に考慮すべきだ。
ゆえに(繰り返すが)情報が伝わりさえすれば問題ないものに,方眼で位置決めして「手作業によるぬくもりのある美しいExcel文書」を作るのが正当化されることは決してない。